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2016.05.22
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「第1部・第3話」

内容
労働環境改善を訴える恩地(上川隆也)たちだったが、
堂本(國村隼)らは、一切受け入れず。
そこで、首相フライトの阻止をするというストライキを決行。
結局、桧山社長(古谷一行)たちは折れ、恩地たちは労働環境改善を勝ち取る。

その後、国民航空には、運輸省などから役員が送り込まれ、
堂本は、常務に昇格。
法律の改正もあって、恩地たちの行動には、制限が加えられはじめる。


恩地が共産党の秘密党員であると。
その後、労働組合の次期委員長は、沢泉正夫(小泉孝太郎)に。
恩地は、陰から支えていくことを決意する。

同じ頃、行天(渡部篤郎)は、病気により入院していた。。。。

そんななか、八馬(板尾創路)が、恩地のもとに現れ、
パキスタンのカラチ支店への転勤を命じられる。
あからさまな報復人事だった。

沢泉たちはビラを配るなど、抗議活動を開始。
八馬から苦言を呈される恩地だったが、組合員の個人的活動だと訴える。
だが法廷闘争も辞さないという沢泉たちに、
皆に迷惑を掛けられないと恩地は、沢泉に辞めるよう伝え。


そのころ、行天は、八馬の勧めで、
入院中に見舞いに来た堂本のもとへ、感謝を伝えに向かうが。。。。

敬称略



途中で。。。今回って、第何話だったっけ?と何度も思ってしまった。

話の流れ自体は、納得なのだが。



頭が痛いのは、前提となる部分の描写が少ないことだ。

たとえば、恩地と行天の関係性。

間違いなく親友のハズなのだが。。。。。。(苦笑)

他の人間関係にしても同じだ。

すべてが“ありき”で、物語が紡がれている。


不満は無いけど、違和感を感じるという感じですね。






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Last updated  2016.05.22 22:47:54


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