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2018.01.14

内容

取引先の“金山工作所”の金山（おかやまはじめ）のもとを訪ねる。
金山から融資を依頼された野崎は、部下達の反対があったにもかかわらず、
自らの責任で稟議書を決済する。それも無担保で。
そんななか、取締役の阿部龍平（ユースケ・サンタマリア）がやってくる。
ある事を伝えられる野崎。異動の内示だった。
直後、金山工作所が不渡りを出して倒産するが、
金山が、借りた金を持って支店にやって来る。ひと安心の野崎。

その野崎のもとに、１枚のメモが届けられる。
“タニダエージェンシー”を調査しろと書かれてあった。
早速、調査を始めた野崎。
が。。。すぐに、阿部から調査中止を命じられてしまう。
それでも調査を続けようとしたところ、野崎は何者かに襲われてしまうのだった。

そんななか、告発者が、営業一部の和田であると気づき、
それをもとにして、再び調査を開始する。
一方で、野崎の前に、情報を買えと取引を持ちかける沖田（小林且弥）が現れる。

その直後、和田が上司の鬼塚（戸田昌宏）により左遷されてしまう。

それでも、調査を続けた野崎は、不正に上層部が関わっているという情報を得る。

敬称略

脚本は、前川洋一さん
監督は、権野元さん

ネタフリが多いだけでなく、

ダブル主人公に近いため、過去の経緯を含め、物語も複数存在し、

結果的に描こうとしているコトが、かなり曖昧ですね。

これで、まだ登場していない登場人物もいるのだ。

さすがに。。。。気合いが入りすぎじゃ？？（苦笑）

原作がある事なので、何とも言い難いが。

今回だけ見た印象からすると。

今回の後半だけで、成立しているような気がするんだけど。

無駄を省けば、３０分弱じゃ？

次回に期待かな。

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