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2018.05.19
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『春の風(上)』

文政四年、江戸。
口入れ屋“宰領屋”の矢藤太(渡辺いっけい)のもとに、ある仕事が入る。
そろばんを使える者が欲しいと。
だが、雇い主の名を聞き、用人たちは、尻込んでしまう。
先日、女郎と入水して心中した貧乏旗本・高松道久の屋敷だったのだ。
本来なら取りつぶしとなる高松家。
そこで、矢藤太は、唐木市兵衛(向井理)に頼み込み、行ってくれることに。


奥へと通される。そこには、未亡人となった安曇(村川絵梨)と
新しい当主となった頼久(鈴木福)が待っていた。
表向きは、大きな問題はなさそうだが、
なぜか、帳簿には、出勤の詳細が記されていなかった。
だが、大原によると。道久の死後。中丸屋という金貸しが現れたと。
五十両の借金があったというのだ。
手形の裏書きには、道久の幼なじみの旗本・石井彦十郎(開沼豊)の名があった。
そこで、先日まで、帳簿をつけていた春五郎という用人に話を聞こうとするが、
中丸屋が、金を借りに来たのだ春五郎だと言っていたと告げても、
春五郎(中野英樹)は、何一つ語ろうとせず。。

そこで、市兵衛は、安曇とともに、石井彦十郎のもとへ。


違和感を抱く市兵衛に、矢藤太が、
懇意にする北町の同心・渋井鬼三次(原田泰造)を紹介してくれる。
心中について、調べていた同心だという。
そこで市兵衛は、なぜ、高松家が取りつぶされないのかと、
いろいろな疑問を渋井に伝えたところ、思わぬ事実が浮上する。


敬称略



原作は、未読。

脚本は、池端俊策さん

演出は、榎戸崇泰さん



全9回で、3回で1話の構成にしているらしい。

そのため、それごとに脚本が交代するという、

かなり挑戦的な構成。

まあ、オムニバスと、考えれば、その手法もアリだろうけどね。


そこはともかく。

印象としては、かなりオーソドックスな時代劇。

一応、殺陣などもあるし。

ミステリー調で、面白味もある。

気になることと言えば、

主人公の素性がハッキリしないので、

その行動などの意味が、分かり難いことか。

次回、話が動くようなので、何かある。。。。のかもしれませんが。


最後に、どうでも良いコト。

この“枠”。。。“土曜時代ドラマ”枠って。。。あくまでも“時代ドラマ”であって、

“時代劇”専用じゃ無いよね?

この時間帯に放送すること自体も、疑問なのだが。

だって、ここまでオーソドックスならば、“BS時代劇”か。

“土曜ドラマ”で、放送すべきだったんじゃ??

そのほうが、視聴者がついてきたと思いますよ。





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Last updated  2018.05.19 18:53:13


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