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2018年09月21日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『7日間の命』

妊婦の辻村灯里(鈴木杏)と話をするアオイ(清原果耶)
そこに夫・拓郎(金井勇太)が、陽介(葉山奨之)の車でやって来る。
陽介は、高校の後輩で、由比産婦人科を紹介してくれたという。

そんななか、由比(瀬戸康史)は、灯里、拓郎に大学病院を紹介する。
説明を受けたあと、由比から直接話を聞く、ふたり。
胎児に心臓に重い病があり、あまり長く生きることが出来ない可能性があると。
話を聞いた拓郎は、中絶も考えるが、納得出来ない灯里。

そして、妊娠を継続することを決める2人。
由比や、大学病院の協力で、準備を進めていくが。。。。

敬称略



脚本は、安達奈緒子さん

演出は、柴田岳志さん



相変わらず、重いぞ。。。って毎回書いてるね。


そこはともかく。最終回である。


陽介を登場させるなど、なかなかの重ね方。

やっぱり、重いと言う言葉しか出て来ないです。

あと、あるとしたら感動的。。。でしょうか。

丁寧すぎるほど、作り込まれている。




同じテーマを扱っていた《コウノドリ》を越えたかも。。。。。


ちなみに、今回を見ていて。

もっとも引っかかったのは、主人公の立場。

あまりに厳しいので、役割が、ほとんど無いのだ。

このままで。。。終わるのか?と思っていたら。



目から鱗が落ちました。

ほんとに、凄いドラマである。


たしかに重すぎる作品なので、万人向けでは無い。

が、

個人的には、今期一。

ここ数年内でも、1、2を争う傑作だったと思います。



最後に、どうしても一言。

いやね。

脚本、演出、俳優が、見事に噛み合っていた作品で。

そこに感心するのだが。

実は。。。それ以上に感心するのは、

こういう作品を作ろうとしたこと。

NHKだから、出来ることかもしれません。

民放なら、同じことをやっても、どうしても俳優を推したり、

セリフで推したり。。。演出で。。。ってのがありますけどね。

そういうコトをやらず、ここまでやりきるのは、凄いとしか言いようが無いです。





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最終更新日  2018年09月21日 22時47分19秒
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