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2020.02.08

内容

信じ始めた吾郎（小澤征悦）
一緒に暮らし始めるのだが、おっさん。。。多恵子。。。おっさん。。。
仕草や、料理は、多恵子の味そのもの。吾郎は困惑するばかり。
そんなとき、いとこのトカレフ（塚本高史）から信じられないアドバイスが！

一方、娘トモ（福本莉子）は、納得出来るわけが無かった。
母が亡くなってから３年。家事などは自分がやってきたが、今はおっさん。
居場所がないと感じ始めて、部屋に引きこもり気味になってしまう。

敬称略

脚本は、田中眞一さん

演出は、後藤庸介さん

どうでも良いんだけど。

前回の不審者に続いて。。。ドランクドラゴンの鈴木は。。。毎回出るの？

そんなコトが気になってしまった今回。

そこはともかく。

良い感じで。。。

ある種《おっさんずラブ》の世界に見えてはいるが。

実際は、シッカリと家族の物語だね。

俳優さんたちが、演じきっているから、面白いです。

すでに、脚本、演出、俳優が三位一体で噛み合っている感じだ。

個人的に好感を持っているのは、

福本莉子さんのモノローグというか、ナレーションかな。

声のトーンが、作品の方向性を際だたせているね。

意図的なのかどうかは、分かりませんが。

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