恋なんて、本気でやってどうするの？第１話 | レベル999のマニアな講義

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2022.04.18

内容

好きなものを食べて、好きに暮らしていければ、恋愛なんて。。。。

ある日、ふと目にとまった、フレンチビストロに立ち寄った純。
ギャルソンの長峰柊磨（松村北斗）は、イケメンだったが、
そんなことなど気にとめず。シェフの岩﨑要（藤木直人）の料理を食べはじめる。
その仕事柄、食器が良ければ、もっと良いのに。。。と考えながらも、
純は、料理に大満足して、店をあとにするのだった。

後日、親友の清宮響子（西野七瀬）真山アリサ（飯豊まりえ）を誘って、

会社で、ちょっとしたことがあっての女子会だった。
響子とアリサは、柊磨のイケメンぶりに驚くが。
全く興味を示さない純に、ふたりは呆れかえってしまう。
だが柊磨が発した、ある言葉に、純は興味を惹かれ。。。

そんな中、会社の先輩で、中川岬希（香椎由宇）の経営する
ネイルサロンを訪れた純は、岬希から。。。。。

敬称略

脚本、浅野妙子さん

演出、宮脇亮さん

かなりオーソドックスな“恋バナ”のようだ。

ただし、

そんなのばかりなので。

オーソドックスと言っても、一昔前のオーソドックスである。

ってか。

“恋バナ”と言っても、ほぼ主人公のキャラしか描いておらず。

メリハリが有ればいいのだが、それさえ、あまりなく。

もうちょっと音楽などを使って、盛り上げれば良いだろうに。。。

一番の疑問は、

たかだか１クールの“恋バナ”に、

どこまで、人間関係を盛り込むんだ？？ってコトだけどね。

人数を絞り込む必要は無いけど。

せめて、もう少し、メリハリが欲しかったところだ。

説明が少なくなるだろう、次回から、

延長も無くなって、

それなりにカタチになる。。。。と期待したいですね。

最後に、ここまでのオーソドックスな“恋バナ”って。

奇を衒っている部分も、ほぼ無いし。

最近じゃ、なにかと仕事を無理矢理混ぜ込んでくるしね！！（笑）

それこそ、特徴らしい特徴が、ほぼ無いに近いのだ。

今の時代にウケるのかな？

俳優を、それなりに揃えているので、大失敗は無いだろうけど。

逆に、目新しさを感じるのかな？

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