PR
カレンダー
どの様に資産形成するのが良いか
※おバカさんです。
自分の頭で考える生活設計。
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
STOP WAR! STOP PUTIN!
Q
老後資金のための資産形成について
先生方、是非ご教示ください。
※おバカさんです。
老後資金、資産形成、という事についての
「先生方」と言えば、もちろん
「金融業界の先生方」ということになります。
その話を鵜呑みにしてはいけない
のは、当然のことです。
夫36歳 税込年収700万
(定年まで固定・退職金はないものとする)
妻36歳 税込年収400万
(定年まで固定・退職金はないものとする)
夫婦ともに正社員就労・社会保険あり
子なし(将来的にもできないものとする)
※ということは、子供関連の支出は
まったくない ということになります。
地方在住・マイカーは2台必要
戸建て築10年ローン返済済み
※住宅ローンも完済済みで 持ち家なので
あれば、「住居費」支出も
あまり多くなくて済みます。
貯蓄は
繰り上げ返済・高度不妊治療のため貯蓄ほぼなし
※現在 貯蓄は無いとしても、
これからは 放っておいても どんどん
貯蓄が増えそうに見えます。
現在はこんな状況です。
住宅ローンを含め借金はありません。
不妊治療にも終止符を打ちました。
お金のかかることがなくなったため、
ライフプランを新たに設定する時期になりました。
※はい、きちんと 生活設計してみましょう。
夫婦の生涯のキャッシュフロー表を
作ってみましょう。
老後に頼る人もいないために
夫婦どちらかが死んだ後に
特別養護老人ホームに入ることを想定し、
※特養なら 月に数万円程度で済みます。
・老後資金をどのくらい用意し
・どの様に資産形成するのが良いか
宜しくおねがいします。
※おバカさんです。
その発想は まったく 敵の思うつぼ です。
「老後資金」という「目的別貯蓄」の発想を
してもらえば、
金融業界のビジネスチャンスが広がります。
「どのように資産形成するのが良いか」
なんて 相談をされた日には、
業界人は 身もだえして 喜んでしまいます。
金融業界の思惑通りの発想をしていては
いけない。
「豊かな老後のためには 資産形成」
などということは、まったくありません。
業界の思惑通りの行動をして、お金を
増やしたり減らしたり、
減らしたり減らしたり、
なんてことを 一生やっていてはいけない。
お金に振り回される人生にしてはいけない。
では、どうするか?
地に足を付けて 生活設計するだけです。
夫婦のキャッシュフロー表
( 1年ごとの貯蓄残高 推移表 )
を作って、今後の人生を確認することです。
で、フルタイムの共稼ぎで それぞれの
年収が700万円と400万円であれば、
老後は年金だけで生活できることになります。
( 下の方に 参考資料を掲載します )
わざわざ お金に振り回される行為をしては
いけない。
A
老後の生活費を幾らかと仮定、、
例えば月30万とするなら、30年間で1億程度、、で、
年金予想額を年金ネットなどで計算、、
ざっくりとですが、
夫婦合わせれば30万くらいにはなるので、
65歳からは老後資金は必要なし、、
で、
特養なら月10万くらいなので、
どれくらいいるかで計算、、
更に高い老人ホームならそれでも計算、、
とはいえ後30年後、、物価も上がるでしょうから、、
毎年見直していけばよいかなと思います。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
隊長! また おバカを発見しました!
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
年金は月17.4万円です かなり有難いです 2024/08/28
年金を繰上受給する人 なぜ少ないのですか? 2024/01/26
年金月額124000円 手取りはいくらになる? 2023/12/21
キーワードサーチ
フリーページ