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発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
住宅ローンが怖くて決断できません。
しかし、これまで賃貸に
ずっと住んでいますが賃料が高いです。
少し厳しくても早く買った方がいいと
思っていますが、なかなか手が出せません。
ポジティブな回答だけお願いします。
世帯年収500万で
親のバックボーンとかなく、
フルローンを組んで、
今はそれで良かったと思ってる、
最初は厳しかったけど、
組んで良かったと思ってる方だけ、
ご回答ねがいます
※おバカさんです。
「とにかく 何とかなるから、
思い切ってやってしまえば
だいじょうぶだよ! 心配ない!」
なんて、
ハウスメーカーのような
無責任なコメントを期待している
ようです。
①「世帯年収」を目安にするな!
一方の年収は そのまま固定・継続
されるとは限らない。
一方の年収の範囲で計画しましょう。
②貯金が無いなら やめておこう。
賃貸生活をしていて
貯金ができないということは、
今の賃貸生活すら危ういということ。
銀行がOKを出しても、
ハウスメーカーが強く勧めても、
この質問者のような人は、やってはいけない。
典型的な「住宅取得での家計破綻候補」です。
「人生の住居費総額」は、
賃貸の人生より 持ち家の人生の方が
圧倒的に大きな金額になります。
事例を下に示します。
A
1番怖いのは変動金利の上昇ですよね。
今ならまだ固定金利もまだまだ低いです。
(一昔前に比べたら)
固定金利でローン組むなら
今がタイミングかと思います。
あと身丈に合ったローンを組むことですね。
今の家賃より安くなればいいとかではなく、
固定資産税や修繕費などもかかるので
今の家賃の7割以下くらいがベストかと思います。
A
現在の賃料よりも
-2万くらいの返済で抑えられるなら
固定資産税が発生しても
それほど苦なく返済できます。
借りすぎには注意
《 A家 30代:4人家族 》
2021年12月
※「住宅ローンと人生」に興味がある方へ。
本ブログ トップ画面の右帯に、
「ギャラリー 賃貸の人生 持ち家の人生」
という事例集で、
以後の人生を確認できます。
・賃貸のままでの生涯。
・住宅取得をした場合の生涯。
住宅取得で同じ夫婦の人生がどう変わるか?
確認してください。
( 大きな画面で 鮮明に見えます )
《 顧問会員希望? 》
22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は、2023年9月で終了しました
が、
ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは
行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。
マイホーム取得の実行支援は、引き続き行います。
「土地購入」3万円/年、「住宅建築」10万円/年です。
過去のメール顧問会員とまったく同じ支援を行います。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」
で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も
消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。
23年目です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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