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ありがとうございました。またどこかでお会いする事を楽しみにしております。
2012.04.17
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売り出しのキャッチコピーの様ですが、我が家周囲の残雪の話です。大雪に苦しんだ冬ですが、3月に入ったと思ったら急に暖かな日が続く様になり、雪解けも急速になって来ました。道路の雪は無くなり、路肩に残された雪も少なくなりました。田畑では土が見える面積も増えて来ています。どうやら今年の雪との戦いは終わった様です。
2012.03.06
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富山市街地でも積雪80cmを越えようとしています。たぶん、今朝の我が家の周囲は積雪80cmは越え、90cmも越えたのではないでしょうか?第二段になった今回の寒波も峠を越えたと言っているものの、今日も雪が降り続くとか・・・駐車場の奥に入れて除雪しないままの車、自力では公道に出る事が出来るのでしょうか?駐車場の除雪をしてみるかぁ・・・・
2012.02.10
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2011年1月14日前日から悪天の予報、当日も朝から大雪注意報が出ており、中止かなとの思いも有ったのですが、気象庁のコンピュータ予想では9:00以降は曇りから晴れ間も出る予報が出ていたので、変更無しで決行にしました。コンピュータの予想通り、集合の9:00前から雪は止み、立山少年自然の家駐車場から歩き始める頃には青空が見えるほどになっていました。一昨日歩いたはずの足跡はほとんど見えない程に新雪が積もり、だれも歩いていない林道のラッセルを開始でした。クロカンスキーでは膝以上に沈むほどのラッセルです。一人なら、一昨日と同じ様にすぐに諦めて帰るか、近くを周遊して終りですが、今日は2人の強力なヤマトナデシコの加勢が有るので、力を借りて先に進むことが出来ます。標識「A」から登る登山道はすでに雪で埋まり、一昨日の踏跡はほとんど残っていません。それほどに又新雪が積もったのです。私がラッセルで歩いたのはここまで、その先は「2」「3」までネデシコラッセルに頼りました。「2」と「3」の中間点辺りからの大辻山展望再び私がラッセルを始めたのですが、標識「4」の手前で、やはり先日と同じ様にクロカンでは前進不能になりました。その先のこの林道では急坂は、山スキーのナデシコにラッセルしてもらい、展望の案内板まで登りました。鍬崎山美女平から弥陀ヶ原までここで展望を見ながら昼食と言う気分でしたが、もう少し先の城前峠まで頑張って行き、反対側の展望を見て折り返しました。来拝山眼下の富山平野鍋冠山 高峰山今日は予報が外れて天気は晴れになり、視界もかなり良くなりました。立山こそは見えませんでしたが、青空と雪の景色は最高になってくれました。雪テーブルを作り、展望を楽しみながら昼食、ゆっくり滑るやら歩くやらしながら元の出発点に戻りました。
2012.02.01
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夏に何度もリハビリ山行をした来拝山に山遊びに行ってきました。1デジを持って行くと雪に埋没事故を起こしそうだったので、チビデジを持って出かけました。家でではバッテリー低下警報は出ていなかったのですが、登山口の駐車場に着いて撮影しようとすると、警報が出ており1枚撮影したところで電源断になってしまいました。いつもならザックに予備電池が入っているのですが、今日は違ったザックを持って来たので電池がありません、今日は写真無しと思い、登山開始しました。1枚だけ撮れたチビデジ映像10:00、立山少年自然の家、駐車場発10日にXCスキーをした道は、あの時より更に新雪が積もった上、今日は先行者の足跡無し、カンジキを着けても膝まで沈む状態でした。今日は頂上までは無理と、すぐに思ってしまい、頂上には向かわず、麓の樹林を歩く周遊ルートを歩く事にしました。10:20、大丸山登山口「A」林道を300mも歩いたでしょうか、それでも20分もの所要時間です。この先は登山道に入るので更に雪が深くなります。もう諦めて帰ろうかと何度も思いましたが、進みに連れ帰り道が遠くなるので、次第に進むしかないだろうと言う気になり、腰まで来る深い雪をかき分けて進みました。昼食場所の目標は大丸山頂上、青空も広がって来たので、デジカメが有ればなぁと思い、バッテリー切れのデジカメを出してみますが、電源は入ってもすぐに切れてしまいます。11:35、大丸山頂上なおも深い雪が続きますが、何とか目標場所まで到達する事が出来ました。ここまで1:30分、無雪期なら登って降りる事が出来るほど所要時間でした。ここで携帯のメール到着が鳴り、携帯のデジカメを思い付きました。大した映像は撮れないでしょうが、それでも無いよりはましと、携帯を使って撮影をしてみました。
2012.01.28
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1月7日(土曜)は悪天の予報でしたが、予報ほどには悪天にならなかったので、スキー客が沢山訪れるかと思いましたが、スキー場は閑古鳥が飛んだり滑ったりの状態で、何時もは大勢出会う知り合いですが、この日は2人に出会っただけでした。7日夜は19時から昔からのスキー仲間と宿泊宴会と言う事で、開宴までに時間が有るので、リフトが止まる16:30まで時々休憩しながら滑りまくり?、ヘトヘトになりました。昨日8日は天気予報が昨日よりも良く、曇りの予報だったからか、朝9時頃から駐車場が混み始め、昼前にはゲレンデも人波が溢れるほどになりました。知り会いも大勢集まり、午前中はテレマークの練習でした。午後は昨日からの頑張り?で相当に疲れたので、クロカンスキーとスノーシュー遊びをすると云う仲間に割り込み、人の多いゲレンデを離れ、静粛の森歩きを楽しんで今回のスキー遊びを締めくくりました。
2012.01.27
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北陸では今日から明日にかけて大雪になると言っています。我が家周囲の現在積雪は、30-40cm程度でしょうか、朝の除雪は欠かせませんが、生活にはほとんど影響はありません。でも、これが1週間も続き積雪が更に増えると、体力と共に気力も失せ始め、生活に影響が出てしまいます。今日から明日の大雪、予報が外れてくれたら良いのにと思いますが、こんな時は外れないのですよね。昨日は関東地方でも雪が積もって大変だったとか、もう降るべき所に降ったのですから、平地の雪はおしまいにして、春に向かって欲しいものです。
2012.01.25
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2012年1月6日正月でなまった体を目覚めさせようと、大辻林道へクロカンスキーに行ってみました。立山少年自然の家の駐車場では、何台かの車が止まっていましたが、登山者かどうかは判りません。林道は圧雪して有り、その上に20cm程度の新雪が有る様です。先行者のスノーシューの跡が有りました。何処まで登ってるのでしょうか?沢沿いに有る来拝山への登山口、昨日登った様な跡が有りました。最初の立山展望場所から立山方向、弥陀ヶ原までしか見えていません。振り向けば常願寺川対岸の、立山山麓スキー場が見えています。大辻山、冬に登れば険しい名山です。3番標識、圧雪はここまでで終わっていました。先行者はこの標識近くの登山口から来拝山に向かっていました。この先は私一人のラッセルです。新雪は深く、XCスキーでも膝まで沈んでしまい、大難儀のラッセルになってしまいました。当初、今日の目標は5番標識までと思っていたのですが、それは全く無理になり、場所ではなく、12:00まで前進し、そこで帰る事にしました。結局、4標識の手前で時間切れで引き換えしました。
2012.01.21
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私の運気が低迷し、先日からテンションが下がったままで、何をするにも今一集中出来ず、インフォにもご無沙汰しております。山遊びはそこそこ行ってるのですが、こても充実せずです。でも、これは後日UPしようと思い、フォト蔵には貯めております。あれからもう20日近くになりますか、壊れたPCはその後もトラブルが続き、跡継ぎの登場になった訳ですが、お古もそのまま捨てるのも勿体ないと、更に分解とコネクター磨きなどをしてみました。その結果、ここ4-5日はトラブル無く作動しており、跡継ぎのPCへの環境移行もスムースになって来ました。移行作業はもう少し残っていますが、もう旧のPCは無くても良い程度まで来ました。今まで1台のPCを移動して使っていましたが、今後は新PCを主に使い、旧PCは寝室用のPCとして使う事とします。下がっている私のテンション、こんな事を続けていてはいけません、今度の週末は若者が集まる場所に参加しますし、昔の若者が大勢集まっての山遊びのリーダーも務める事にもなっています。元気に行きたいと思います。こちら、この冬ここまでは大雪にもならず穏やかですが、なんだか雪が余り降らない所で大雪だとか、思わぬ災いばかり起きて安心が出来ない日々が続きます。私の今年の運勢は注意年だとか、何に注意すれば良いのか判りませんが、今年も無事に過ごしたいものです。
2012.01.20
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昨日の夜からノートPCが、電源ランプ点灯と冷却ファンが回るだけで、それ以上は進まなくなってしまいました。原因究明のために今日の朝から先ほどまで、内部を開いて試行錯誤を繰りかえりしております。原因は良く判りませんが、メモリーの作動不良か接触不良の様で、メモリーを交換すると動作不良がおさまる様です。それが原因なら、内部を開かなくても外からでもメンテが出来たのですけどね。ついでに内部のほこりを掃除しておきました。疑わしいメモリーもアマゾンに注文しました。9年前の随分古いPCなので、跡継候補を探し始める事にしました。完全ダウン前に、データーを外部HDに移し、跡継ぎを立ち上げねば・・・
2012.01.04
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謹 賀 新 年今年もよろしくお願いします。天気予報は悪天でしたが、穏やかな天気の新年の夜明けでした。北陸富山でこれだけの天気なら、上々の天気です。元旦山行に行って来ました、打ち合わせもしてないのに、知り合いの山仲間と一緒になり、今年も楽しい出会いの元旦山行になりました。
2012.01.01
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2011年12月28日「新雪が降ったばかりで雪が深くて山に入ったらダメ」と、他人には言いながら、私はスキーだから、少しは行けるだろうと思い、山歩きに行って来ました。らいちょうバレイのゴンドラ上駅(標高1180m)から大品山方向です、”方向”というところがミソです(^^;)もしかして、昨日辺り行った人の先行トレールが有れば、大品山まで行けるかもと思ったのが本音です。でも、ゴンドラ上駅に行ってみると、足跡は全く無しの深い新雪に覆われていました。ゴンドラ山頂から毛勝連山立山弥陀ヶ原からて立山本峰スキーを着けて踏み込んでみたら、30-50cm沈み、何とか歩けるかな?と云う程度。雪が深い割にはまだまだブッシュが多く出ていて、歩き難いし滑り難いどころか滑ると危険状態でした。何とか最初の下りをこなし、水平を100mほど行くと、少し急な坂になり、シールを付けたスキーでも、ジグザグで登る場所が有ります。そこからが大変でした、ブッシュを避けてジグザグしようとしますが、すぐにブッシュに行く手を阻まれるし、尾根を大きく外れると、積雪が多くなって行く手を阻まれます。ジグザグ急登に有るブナ林標高差60mを登るのに1時間以上も要してしまい、1221mピークに登った時に、その先に行く気は無しになっていました。そこでゆっくり昼食をして、山の展望を楽しみ、引き返しました。鍬崎山ここまでは行きたかった瀬戸倉山と奥に大日岳眼下に雪の富山平野と富山湾下りはブナ林の写真を撮りながらでしたが、やはり所要時間30分程度もかかりました。頂上駅から100m程度まで、カンジキやスノーシューの跡が有りましたが、1m近く沈むので今日の山歩きは諦めた様でした。
2011.12.30
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小佐波御前山の頂上に居たのは10分ほど、展望も殆ど無くじっとしてると寒いので、すぐに下山にかかりました。15:08芦生・今生津分岐分岐から先は始めてのルートになるので、興味を持って入ったのですが、すぐにスギ植林の中に小屋が有り、今でも生活の痕跡が出てしまい、登山気分は終わりでした。山平集落跡にはこちらからの方がメイン通路だった様で、その後は林道作業道の様な、急傾斜ながら広い道が続いていました。途中で何度か分岐が有り、鉄塔保守路に迷い込んだりもしましたが、15:39舗装路に出会う今生津からの林道です、地図ではこの辺りまで林道表示が有りますが、林道はまだ上に続いており、今生津から登る場合は表示も無いので、分岐が判り難いかも知れません。舟峅用水に出合う、薬師沢表示が有り用水がその沢を渡っていました。このまま用水を歩いて芦生まで行こうかとも思いましたが、行けるかどうか不明だったので、更に下の県道まで降りる事にしました。15:47今生津の林道口に出る頂上からの所要時間は1:20でした。今生津から芦生へは県道歩きです、歩き始めてすぐに無名の滝に出会い、仮称>今生津竜の子滝と命名し、神通川のダム湖を眺めたりしながら芦生に向かいました。16:07芦生、やや薄暗くなる時間になって、駐車場所に戻る事が出来ました。登り始めに登山口を聞いたお父さんが居たので、ありがとうの挨拶をして、今日の山行を終わりました。完
2011.12.29
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集落跡からは分岐も無く、迷う様な場所も無く進む事が出来ました。しかし、足元を見ればイノシシの足跡だらけ、最近は富山の山でもイノシシが増え、被害も出ているので、少々おっかなびっくりでした。まだ頂上は見えてませんが、頂上付近を思わせる景色も見える様になります。13:34山平の平坦地もここで終わり、登山道らしくなり急坂になった道へ入ります。岩を抱いたケヤキの巨木が目立つ場所が有りました。これを過ぎると登山道はしばらくの間急傾斜になり、頂上に続く尾根に向かいます。尾根に出ました、頂上台地も近づいた様です。頂上台地の目前まで来ました。頂上台地の入り口から振り返ると、北アルプスが展望出来る場所が有ります。でも、今日は雲に隠れていて何も見えません。頂上台地の樹林14:17頂上 富山市街地展望場頂上標高750m、所用時間2時間弱でした。スギ植林が嫌いな私には、評判ほど素晴らしいルートでは無かった様に感じましたが、これは季節のせいかも知れません。つづく
2011.12.25
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道はトラバースする所が有り、沢から離れる事がありますが、又次の沢に出会うと、沢沿いに行く様になります。傾斜の強い斜面を流れる沢なので、小さな滝が連続して見えていました。12:55平坦地になるもそろそろ山平集落跡が近いのでしょうか?、スギ植林も見えています。ススキの生い茂った場所が有りました。昔の畑跡でしょうか、植林もされないまま草地になったのでしょう。根曲がりが無く真直ぐ伸びたスギ植林、幼木の時にしかり世話がされたのでしょう。もう材として十分に使える太さに育ってものも有りますが、間伐されないので密集し、放置状態の様です。こんなスギ林は集落跡には良く見られる光景です。13:12山平集落跡、今生津との分岐登山口標高130m、ここ山平集落跡標高420m、50分強の所要時間でした。途中に分岐が有りましたが、山平集落までは沢沿いで行けば間違い無しです。つづく
2011.12.24
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予報は連日、日本海側は大荒れの天気で、雪が降り強風が吹き荒れると言ってますがどうなんでしょ?今朝外を見てみると、路上の積雪1cm、車上の積雪5cmというところでしょう。それより空を見てみると大快晴の青空で、大荒れの予報など無かったかの様な空です。これから又天気が悪くなるのかも知れませんが、兎に角今のところ、天気予報は外れていますね。しかしー、私は今日、家に居る事にしました、愛妻様から厳しいお達しが有り、家の用事をしなければなりません。まことに厳しい一日になりそうですが、願わくば、天気予報が当たって欲しいものであります(^^;)
2011.12.24
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111206小佐波御前山 芦生・今生津今年になって急に何度も登る様になった小佐波御前山ですが、この山には何ヶ所かの登山ルートが有りますが、今までこのルートからは登った事が有りませんでした。尾根通しに登る猿倉山からのルートが展望も良く、傾斜も緩くて楽に登る事が出来るので、人気のルートで、私も猿倉山ルートばかりを歩いていました。先日、山仲間の話を聞いていたたところ、芦生からのルートが一番好き言っていたので、それではと、私も登って見る事にしたのでした。登山口がしっかり判らず、地元に行ってから聞けばと思ったのですが、地元に行っても人に会えるかどうか不安でしたが、無事地元の人に出会え、登山口も判って登山開始が出来ました。写真にも有りますが、登山口は芦生集落の上行寺跡入口から始まっていました。12:21、登山口上行寺跡の御堂、登山道はこの左に入ります。竹林を抜けると暗渠になった舟峅用水路に出会います。この用水は猿倉山の麓を通っているので、猿倉から頂上経由で周遊する場合は、この暗渠の上を歩いて戻る様です。暗渠の対岸に登山道が有るので、渡って沢沿いの道を登ります。広い登山道が続いています。この道は登山道ではなく、上部に有った山平集落への広い生活路跡?の様です。ケンポナシの木が何本か生えてる場所が有り、実が沢山落ちていました。ここでも今年は木の実が豊作だったのでしょう。12:42、小佐波御前山はこの様な岩が所々に露出した所が有り、猿倉からのルートでは、獅子ヶ鼻岩が有り、ここでも独特の特徴を持った岩が見えています。印象的なカエデの落葉が目に入りました。12:51、対岸の山が見える場所が有り、御鷹山・カンナオ山・大乗悟山が見えてる様です。つづく
2011.12.23
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骨折する事も無く無事に帰って来れました。それにしても、大雨降りのスキー場での遊びは、寒いと言うより冷たくて参りましたぁ。どこへ行って来たか?、牛嶽温泉スキー場です。下から見たゲレンデリフトを降りて上を見たところリフトを降りて下を見たところ朝から雨降りで山遊びはダメだろうと思い、ゲレンデスキーで足の調子を試しに行って来ました。今日はリフトが無料と言う事で、調子が良ければフルタイムで楽しもうと思っていたのですが、そう言う訳で、着てるものが濡れて来て冷たいので、早々に引き上げて来ました。牛嶽人工雪ゲレンデを滑る程度なら、痛い足も特に問題無く滑る事が出来る様です。果たして長時間ではどうなるか?、次回は長時間の試運転もして見るつもりです。明日は立山山麓スキー場がリフト無料、でも、明日はまだ雪が少なく、天気も悪いので、実施は不可能でしょう。
2011.12.22
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11月22日、また尖山へ13:42、登山口の記帳箱13:48、八十八夜滝14:09、名残の紅葉14:17、頂上着頂上から鍬崎山展望毛勝連山展望雲に隠れた立山と弥陀ヶ原富山市内展望立山山麓スキー場我が家方向展望拡大すると我が家が見えてます拡大すると天狗平のホテルと小屋が見えます拡大すると弥陀ヶ原のホテルが見えます
2011.12.22
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標識5番と標識6番の間隔は、一番長い上に結構辛い急登も有ります。しかし、我慢して登れば頂上も近くなる6番標識と、綺麗なブナ林が待っています。11:15、6番標識とブナ林5番標識から15分ほどの所要時間でした。ここからのブナ林は、大木も混じる様になり見ごたえも有ります。ブナ林の先に頂上も近く見えて来ました。7番・8番・9番の標識は至近距離に有り傾斜も緩いので、ブナ林を見ながら歩けばすぐに到達出来ます。一帯はスギが所々に混じるブナ林です。これは立山一帯のブナ林の特徴かも知れません。登山道に雪が出始めました、でも、ほんのわずかです。11:23、ここまで8分の所要時間です。ここから9番の標識までは少し急登になり、登山道の整備も少し悪くなります。11:36、9番標識近いけど13分の所要時間でした、疲れたのでしょうね。更にこれから10番標識が疲れも出て、歩きが遅くなる所です。視界が広がる場所が有るのですが、見てみると、先ほどまで良かった天気ですが、何だか雲が広がって来たようです。11:53、10番標識の頂上台地この台地もブナ林になっています。11:58、頂上到着所要時間1:40、頂上の標高1361m、登山口の標高910m、標高差450mですから、1:30程度で登るのが普通ですが・・・頂上の視界無し、先着の登山者は又視界が開くかもと、先ほどから待っているとの事です。登山者登山者昼食に時間をかけ視界が開くのを待ちましたが、私が下山を始める1時間後でも、視界が開いてくれませんでした。完
2011.12.21
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2011年11月17日 大辻山10月20日にも登っていますが、この日は山で雪が少し積もり天気も良かったので、1ヶ月振りに登ってみました。林道で900mまで登りますが、雪の障害は全く無し、冬タイヤ無しで登山口まで行く事ができました。登山口の駐車場、天気が良いと平日でも登る人が多い山です。10:21、登山口発この山にもスギ植林は有りますが、登山道はスギ植林に出会う事無く登る事が出来ます。10:40、3番標識標高は1000mを少し越えた程度、最初のチェックポイントになる所で、歩き始めはなかなか辛く感じる所です。ここまで来ると、ブナ林を見て歩く事が出来、後は何とか先に進む事が出来ます。細いブナながら、ブナだけの純林が有ります。この登山道を登った時は必ず撮影する場所です。11:01、5番標識の上シナノキ平とでも呼びたい様な、シナノキの大木が何本か有る場所です。登山口から少し入ると1番、頂上少し手前が10番、従ってここは中間点の少し手前という所でしょうか、ここで一息入れる人もいる様ですが、ほとんどの人は頂上まで休まずに登ります。つづく
2011.12.20
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小佐波御前山の芦生・今生津ルートは沢沿いの道が多いので、何ヶ所かで滝に出会う所が有り、その内の1ヶ所は「手軽に行ける、富山の滝」50選に入れたいと思って、滝に出会うたびに写真を撮って見ました。しかし、どうもこれぞと言った滝に出会う事が出来ないまま、芦生から登り今生津(いもつ)まで下山してしまいました。今生津から芦生までは県道歩きで登山口に戻るだけ、とぼとぼ歩き始めると小さな沢に出会います。この沢は舟峅用水に出会った時に標識に有った薬師谷と思える所です。沢の上部を覗き込んで見ると、水しぶきの飛び散る滝が見えていました。綺麗な清水の湧く所が有るのか、ホースが見え引水もしている様でした。今回の「手軽に行ける、富山の滝」50選はこの滝と決めました。名前は有りません、仮称は普通に「今生津薬師滝」というところでしょうか、しかし、私には薬師と言うより、滝のくねりを見ていると、小さな竜の様に感じます。そこで、平凡ではありますが「今生津竜の子滝」として見ました。創作伝説、有りません、何時の日か思いついて欲しいものです(^^;)舟峅用水出合いの薬師谷標識竜の子滝竜の子滝竜の子滝
2011.12.19
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夏椿峠からは急登になり、ロープ続きの登山道になります。粘土質で滑りやすいので、カメラを仕舞い込み、撮影もせずに登りました。15分ほど急登を登り、出会ったのが本道の頂上手前でした。15:14、頂上到着素晴らしい北アルプスの展望が広がっていました。立山弥陀ヶ原から立山本峰が一番かな?薬師岳は少し遠慮して見えてます。毛勝連山は少し標高が低いので、白さ不足です。展望動画
2011.12.16
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2011年11月16日の話です。この日は素晴らしい天気だったのですが、朝から山遊びに出かける事が出来ず、午後になって我慢が出来ずに出かけたので、この近くの小山に登る事にしたのでした。尖山には本道の他に2ルートが有り、その一つが今回登った夏椿峠ルートです。標高560m程度の山ですから、何処から登っても大した事はないのですが、夏椿ルートは本道よりも多少手応えの有るルートです。14:21、登山口本道の登山口に向かう林道の途中に広くなった場所が有り、そこに車を止めて登り始めます。登り始めは広葉樹林で、なかなか気分の良い登山道の始まりです。樹林にはブナも混じっており、このブナは株立ちになっていました。標高が低いだけに、未だ黄葉が盛んになっていました。14:34、綺麗に紅葉している尖山が見える場所が有りました。写真は有りませんが、平坦な場所が有り、しばらくスギ植林が続きます。スギ植林の下で、ミヤマフユイチゴが豊作でした。スギ林を越えると、広葉樹林に戻り、少し急な樹林を登ります。14:52、夏椿峠もう過ぎたのかな?と思ったのですが、ここで夏椿峠の標識が有りました。本道以外のもう一つのルート、新村ルートの標識が有り、ここで合流するはずですが、ルートの確認は出来ませんでした。つづく
2011.12.15
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重要なお知らせになってますね、皆さん使っておられたでしょうか?私には不要な機能と言うか、邪魔な機能でした。特に、足跡機能なんか最悪でした。アクセス記録機能削除アクセス記録ページ削除ガーデニングブログパーツ削除メッセージ機能削除BBS機能削除ブックマーク機能削除12星座占い機能削除オークションタブ(PC版)⇒ブックマークページは終了告知を表示??何の事?お買い物一覧、これも要らんぞー!
2011.12.15
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千石城山 実の山旅 3 最終ルートの半分ほど登った所に有ったコマユミ、葉は残っていますが実はもう少なくなっています。ナナカマド、豊作年不作年ははっきりしてないのか、今年も普通に実った様です。アオハダ、今までこの木がこんなに沢山有るとは思っていませんでしたが、このルートでも沢山実がなっているのを確認する事が出来ました。カラスザンショウ、これも豊作年不昨年の差は余り感じません、今年も沢山なっていました。ヤブコウジ、これは我が家の庭にも生えています。故郷の山から土を持って来たら、一緒に着いて来たものです。我が家でも沢山実がなっています。明るい尾根の両側はアズキナシとアオハダの赤い実で一杯です。ユズリハは黒い実ですが、これも沢山見えていました。ソヨゴ、これも赤い実ですが、常緑なので近づかないと赤が目立ちません。これも何処に行っても大豊作です。12:27、頂上着、頂上には何本かのブナが有り、ここでも今年は大豊作でした。頂上から登って来た尾根を見ると、真っ赤に見えるほどに大豊作の赤い木の実。
2011.12.14
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千石城山 実の山旅 2木の実ではないですが、ツルリンドウも豊作か、束になって実っていました。こんなものは珍しくもないですが、山の至る所に有るので撮っておかねばと言う事で、リョウブの実と言うか種子これは何でしょう?、葉は対生し、大きさ5-8cm程度、小枝の先端に5-6mmの黒熟した実がなっていました。クマシデ、この山にはアカシデより沢山有ります。アズキナシ、これは今年、何処に行っても大豊作です。アクシバの実、薄甘い味が好きです。これも木ではありませんが大豊作です、ヤマノイモミヤマガマズミかな?、そう思って撮ったのですが、記憶が薄れています。(^^;)実ではありませんが、早咲きのユキツバキが綺麗だったので・・つづく
2011.12.13
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2011年11月12日の話です。この山も今年は木の実が豊作です。木の実に注目して登ってみました。登山口、散った葉も有りますが、紅葉未だかな?と言う感じの木も有ります。11:16、出発、広い遊歩道で始まっています。今年大豊作のムラサキシキブ、コムラサキシキブと間違うほど沢山の実を付けていました。ツルアリドオシ、これは例年とさほど変わりは無い様です。登山道はしばらくスギ植林の中を行きます。スギ林ももう少し整備し、林床に日差しが届けば良いと思うのですが・・・11:29、小さな沢を渡ります。水場としているた事も有ったのですが、最近はこの生水は飲まない方が良いかもしれません。サンショウの実ミズメです、樹肌はウダイカンバと区別が付きませんが、花や実で見分けます。アカシデの実と樹肌、今年はアカシデやクマシデは大豊作でした。カエデの紅葉が残っていました。つづく
2011.12.12
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気象台発表、公式初雪記録だそうです。初雪だからではないですが、本格的積雪に備え、車のタイヤを冬タイヤに交換をしました。重たくて自分で交換するのはしんどいので、タイヤ屋さんにして貰いましたが、タイヤが大きいので4本で3400円でした。自分でやらなくなってから3-4年かな?、貧乏症が進んだので、また自分でする様にしなくては・・・、でも体を壊しちゃ元も子もないかな?初雪は我が家の裏に今でも残るほどに積もりました、去年より早く平年より遅いとか、早かろうが遅かろうがどうでも良いですが、山にしっかり積もって我が家の周囲に積もらないで欲しいですね。RAILWAYSの鉄橋とカボチャ電車積雪の北アルプス・・は見えてませんが積雪の里山
2011.12.09
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標高は僅か559.4mの尖山ですが、その名の通り周囲の山々と比べると、異様に尖った山容でよく目立つ山です。小さな山で人手で作ったかの様にも見えるので、ミステリーを仕立てる人も多い様で、地元の大学の教授まで、なにやら真実の如く説を唱えるほどの山です。頂上付近に石垣の様なものが有るとか、磁石が狂ってしまうとか・・・しかし、それは地学的には石垣みたいなものは、凝灰岩が水分と温度変化や植物の成長など割れ、石垣状に見えるだけ、磁場が狂うというのは、雷が落ちる場所ではよくある現象と言う事らしい。この小さな山の登山道の一つに沢ルートが有り、山から染み出す水を集めて流れており、そこにちょっと目に付く滝が有ります。ミステリーとか言いながら、この滝には名は無い様で、丁寧な標識があちこちに有りながら、ここには何の表示も有りません。そこで滝名作家?の私としては、何か伝説と名前を考えなくてはいけない事になります。尖山と言えば当然男山、その近くに流れる川は女川と言う事になるでしょう。その昔、16歳と18歳でで結婚し、中睦まじく暮らすものの、30歳過ぎても子宝に恵まれない夫婦がいました。もう子供は出来ないのかと思いながらも、子宝に恵まれると言う祈願所に通っていました。有る日夫婦の寝間に現れた神が、「毎日夫婦で尖山に行けよ、頂上まで登り、帰りに沢に降り、男は女川の滝に打たれ、女は男山から湧き出す清水を飲め、そしてはげめ(#^.^#)よ、さすれば子宝が得られる」と告げたのでした。それから毎日、夫婦で尖り山に登り励む事88日、ついに女房は子宝に恵まれたのでした。そこで付いたのが「潤いの名水」と「はげみの滝」、ニャハハ、これは話がシモ過ぎかな?、「八十八夜滝」が良いかな?仮称>潤いの名水仮称>八十八夜滝八十八夜滝の下部この木に名盤が付いており、サワシバとして有りました。初めて聞く名です、花の頃にも行って写真を撮りたいものです。
2011.12.08
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ままこ滝の上流200mにある滝で、25選と一緒に入れるべきかも知れませんが、50選到達が難しく感じて来たので、数を増やすため別扱いにして見ました。ままこ滝を探して行ったり来たりしていると、車道が沢を渡る所が有り、その沢が小さな滝になっているのが見えました。これが「ままこ滝」?と思って、辺りに標識が無いかと探しますが、そんなものが有るはずもなく、滝壷を見ようとしますが、草や小木が茂っていて滝壷に近づく事が出来ません。由緒有る滝なら、車道で横切る様な事もしないしょうから、これは「まま子滝」では無いと思いましたが、例によって無理に命名しても良しとして、写真を撮って見ました。車道より上部に有る滝で、落差4-5mでしょうか、2段が写ってますが、これより上も滑滝になってました。車道より下の滝ですが、落差6-7m、車道が無ければ続いていたと思われます。横に小さな滝も有るので、母子と見立ててみました。滝壷がまったく見えないのが残念です。もっと草が枯れた時期に再訪して撮影して見たいものです。命名ですが、仮称「子育て観音滝」で如何でしょう?後妻が自分の子だけが可愛く、先妻の子を可愛がる事が出来ず、まま子を捨てるに至ったが、深く反省をしその後平和に暮らし、自分の子も先妻の子も立派に育て上げ、他の親達の子育ての悩み相談にも乗り、世の母親の鏡となったので、「まま子滝」の上に滝となって残った・・と言う伝説が有るとか?現在の幼い子に愛情が湧かず、幼児虐待に走る大人達は、この滝の水を汲んで帰り風呂に入れて体を清めると、たちまち子供に愛情が湧き、子育てが出来る様になると言う、霊験あらたかな滝なのです。その滝の近くにこんな花が咲いていました。タデ科だと思うのですが、初めて見る花でした。径10mm程度の球形花序になっている事、葉に独特の斑紋が有る事など、検索しやすそうな花でしたが、未だ同定に至っていません。道端だったので、外来種かな?⇒外来種の「ヒメツルソバ」だそうです、sageさんに教えてもらいました。増え過ぎ注意の植物の様です。
2011.12.05
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ままこ滝の上流200mにある滝で、25選と一緒に入れるべきかも知れませんが、50選到達が難しく感じて来たので、数を増やすため別扱いにして見ました。ままこ滝を探して行ったり来たりしていると、車道が横切っている沢が小さな滝になっているのが見えました。これが「ままこ滝」?と思って、辺りに標識が無いかと探しますが、そんなものが有るはずもなく、近寄る事は出来ますが、滝壷を見ようとしますが、草や小木が茂っていて見る事が出来ません。由緒有る滝なら、車道で横切る様な事もしないしょうから、これは「まま子滝」では無いと思いましたが、例によって無理に命名しても良しとして、写真を撮って見ました。車道より上部に有る滝で、落差4-5mでしょうか、2段が写ってますが、これより上も滑滝になってました。車道より下の滝ですが、車道が無ければ続いていたと思われます。横に小さな滝も有るので、母子と見立ててみました。滝壷がまったく見えないのが残念です。もっと草が枯れた時期に再訪して撮影して見たいものです。命名ですが、仮称「子連れ後妻の滝」で如何でしょう?後妻が自分の子だけが可愛く、先妻の子を可愛がる事が出来ず、まま子を捨てるに至ったが、深く反省をしその後平和に暮らしたので、「まま子滝」の上に滝となって残った・・と言う伝説にしてみますかね?その滝の近くにこんな花が咲いていました。タデ科だと思うのですが、初めて見る花でした。径10mm程度の球形花序になっている事、葉に独特の斑紋が有る事など、検索しやすそうな花でしたが、未だ同定に至っていません。道端だったので、外来種かな?
2011.12.04
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富山の滝37選の滝、ままこ滝です。ネットで調べたらある日、この滝に継子を捨てた継母が、「おっ母あ、助けて、助けて」と言うのを振り切って家に帰りました。その日から、夜な夜な夢に怒った顔の不動明王が現れ、「義理のある子をなぜ捨てたのか」「そんなおまえの命をどうしてくれよう」と、宝剣を振りかざしながら問いつめらるのでした。生きた心地がしなくなった継母が「これは助けに行けとと言うお告げ」と思い、継子を助けに行きました。やせ細りぐったりした継子見つけた継母は思わず駆け寄り抱きしめました。継子も「おっ母あ、おっ母あ、おっ母あ」と泣いてすがり付きました。悪い継母だったとすっかり反省した継母は、家に帰り心をこめて不動明王を拝みました。それからは、夢に出る不動明王も優しく笑みの有る顔になり、継子も仕事を手伝い、親孝行をして、”孝子の家”と言われるまでになりました。と、言う様な逸話が書いて有りました。そんなに立派な滝ならすぐに判るだろうと出かけたのですが、位置情報がはっきりせず、標識も見つからずで、迷いに迷ってようやく現地に行き着く事が出来ました。場所を文字で書くと、上市市街から剱岳登山口、馬場島に向かうと、平地から急坂にかかり始めるのが釈泉寺で、少し登ると大きくUターンし、もう一度Uターンする所に、直進の林道が有り、その林道に入ります。コンクリート道を150mほど登ると、左に分岐する砂利道の林道が有り車はそこまで、砂利の林道を50mほど行くと右に分岐する作業道が有り、その作業道に入り、5分ほどで滝の上部に出ます。滝壷への歩道は有るのかどうか確認出来ませんでしたが、急傾斜の斜面を降りないと行き着く事が出来ません。右に倒れているのが、紙製の標識滝上部にかかる橋上部から滝壷を覗く横から見る切り開きから、落差15-16m、滝壷は木陰で見えない。急斜面を少し降りたが、木々が邪魔で全体が見えなかった。これがほぼ正確な位置
2011.12.01
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昨日29日、庭の雪対策が少し早めに終了したので、例年紅葉が終わってから雪が積もるまでの間に訪れる、「手軽に行ける、富山の滝」を実行してみました。直接滝にだけ向かうのも面白くなかろうと、少し遠回りをして見ましたが、さほど目に止まる様な所も無く、回ったのは滑川市の東福寺野公園の入り口と、護摩堂集落の弘法の水だけ、でも、標高は低い割には展望の良い所も有りましたが、写真に撮りませんでした。帰って来てからこのブログを書こうとした時、写真が無い「手軽に行ける、富山の滝」紹介記は、どうも寂しくていかんと気付きましたが、時すでに遅しでした。で、結局撮った写真は、滝に近づいてからの10枚ほどでした。(カメラ2台も持って行ったのに・・・)近い内に、公園と名水は撮りに行こう・・・さて、行ったのは「千谷の滝(せんだんのたき)」小さな川が流れているので、その本流に滝が有るのかと思い、標識をしっかり見ないで直進し、林道の終わった所まで行き、更に本流の上流に行ったのですが、滝ではなく砂防ダムに出会ってしまい、標識まで戻って確認、下流に行く矢印でした。2-3分降りると目に入ったのが、本流ではなく支流の滝でした。本流はコンクリート護岸になっており風情は有りませんが、その昔は修験者の修行の滝だったそうで、「仙人の滝」とも呼ばれてるそうです。落差7-8mの細い滝でした。千谷の滝 標識千谷の滝千谷の滝、出きるだけ護岸を避けて撮影
2011.11.30
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雪囲いの時期になりました。去年は12月5日に同じ雪対策作業をしておりますが、その時はハゼノキの葉がほとんど無かったのですが、今年は去年より1週間早い作業日からか、未だ赤くなってない葉も見えます。平地では今、イチョウの黄葉が盛んですから、やはり平地の紅葉はやや遅い良い様ですね。取りあえず終わりましたので、午後から少し出かけて来ようと思います。
2011.11.29
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10月7日の話です。9月10日の小佐波御前山の実、その後の実を見に行って来ましたツルアリドオシ、9月には撮ってませんでした。ハイイヌツゲ、9月には撮ってませんでした。コマユミ、9月には撮ってませんでした。ヤマノイモ、9月には撮ってませんでした。ムラサキシキブ、9月には撮ってませんでした。アクシバ、9月には撮ってませんでした。ハイイヌガヤ、9月には撮ってました。色付いて甘くなってました。ミヤマガマズミ違うかな?、9月には撮ってませんでした。これがミヤマガマズミサルナシ、9月には撮ってませんでした。これもサルナシサルトリイバラ、9月には撮ってませんでした。マツブサ、9月に撮ってました。黒く色付き甘くなってました。これもマツブサヤマボウシ、9月に撮ってました。もうほとんど終わってました。コマユミ、綺麗に開いた実も有りました。
2011.11.29
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2011年11月26日、あまりにも山がすっきり見えるので、午後から用事が有ると言うのに、剱岳展望の山に登ってしまいました。帰り道には、我が家近くの北アルプス展望場所から動画で撮影もして見ました。今季最高の展望を見せていました。剱御前山剱岳大日岳北アルプス大展望の動画です、インフォではこの様に小さくしか貼り付けが出来ない様です。画面をクリックすると大きな映像にリンクしてます。
2011.11.27
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東尾根ルートで下山14:15、下山出発手早く昼食を済ませるつもりでしたが、頂上滞在時間は結局1時間になり、登山口到着は何時になるかな?と、計算しながらの下山になってしまいました。14:42、横山岳東峰 1130m東峰から振り返って横山岳東峰、ブナ林に覆われているのが判ります。これから進んで行く東尾根方向、左側(北面)もブナ林に覆われています。展望の良い東峰を過ぎるとブナ林に入ります。大木巨木は有りませんが、樹齢100年近くの細く綺麗なブナが立ち並んだブナ林です。原生林ならもっと大木が有るはずですから、このブナ林は2次林なのでしょう。登山道は尾根に有るので、広い場所は見渡せませんが、所々で平坦地や斜面を見渡せる所が有り、下がるに従って紅葉も混じる様になって、写真を撮るので下山速度が落ちてしまいます。平坦部のブナ林、幹周2.5m程度のブナが2-3本見えていました。下生のカエデ笹がほとんど無く、その他も木も少なくて、ブナ純林になっており、気持ちの良いブナ林が続いています。15:32、ブナ林下端近く 800mこれがブナ林としては最後に撮影したものです。白谷ルートの頂上手前からここまで、東峰の一部を除いて、ほとんどがブナ純林になっていました。立派なブナ林です、しっかりと後世に残さねばなりません。さて下山を急ぎましょう。登りほどの険しい所は無く、早足で下山することが出来ました。16:07、東尾根登山口 460m網谷林道を駐車場まで、一部コンクリートの急傾斜林道が有り、疲れた股関節に応えましたが、しばらく我慢して降りると、平坦な砂利道に戻り、思ったより早く明るい時間帯に戻る事が出来ました。16:34、駐車場着
2011.11.27
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11月8日10:30、太鼓橋登山口 480mすぐに沢に沿う様になり、何度も沢を渡りながら登って行きます。大雨の時はとても歩く事は出来ない様な道ですし、水が少なくても下りには使わない方が良い様な道です。10:42、経の滝駐車場の小屋に有った地図とは位置がだいぶ違いますが、落差10m近い、なかなか立派な滝です。標識は右を差していますが、どれが天狗岩か良く判りませんが、はるか上に有るやや立派な岩でしょうか。11:31、五銚子の滝 700~800m何段かに分かれ、幾筋かにも分かれた立派な滝が現れました。修験のルートに相応しい滝です。ルートはこの滝の上を通っており、この上には流れは有りませんでした。つまり、この滝は上部で水が湧き出して流れ落ちていると言う、清い水の滝の様です。滝を見終わると登山道はかなりの急傾斜になります。五銚子の滝を高巻く所では崩れた様な場所も有り、注意を要しますが、その後はロープが所々に有るものの、危険箇所も無く登る事が出来ます。楽しめる様な紅葉は無し、急傾斜は続くで、もう12:00は過ぎたし、頂上までは未だ遠く感じて、昼食にしようかと思った頃、頂上まで300mの標識が有りました。12:46、頂上まで300m標識 標高1000m頂上が近づくと傾斜がやや緩み、ブナ林も見え始め、登りが楽しめる様になります。登山道まで200m、100mと有って頂上台地に出て、東峰への分岐に出会い、すぐ左が頂上でした。13:18、横山岳頂上 1131.7m頂上は刈り開いて有りますが、展望が見えるのは琵琶湖方向のみで、他の方向はあまり展望は有りません。小さな小屋の上に登れば白山方向の展望は有る様ですが、今日は何も見えないでしょうし、昼食後に行く東峰からは展望が良いらしいので、小屋上の展望は省略です。琵琶湖方向の展望つづく
2011.11.25
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11月8日京都滋賀方面では芦生以外ではあまり良いブナ林の情報が無い様ですが、横山岳では頂上付近から東尾根にかけて、綺麗なブナ林が有るとの情報を最近になって知りました。それは珍しいと思い、京都に近い大阪に住む山友と出かけて見る事にしました。この横山岳は、古くは山岳信仰の霊場として栄えた所で、白谷本流ツーとを登れば、中腹には経の滝や五銚子の滝が有り、その上には鎖場と言うほどではないものの急登も有る様で、白谷本流ルートを登って、ブナ林の東尾根を降りるのが楽しめる様です。登山口の標高260m、頂上は1132m、標高差900m近く有り、ネットで見ると所要時間3:00程度と云う記録が多い様です。それならば、長浜での待ち合わせを7:30としましたが、相手が8:00頃が都合が良いと言うので、早出の私としては少々不本意ながら、8:00にJR長浜駅を出て、H北陸で木之本ICへ、そこからR303に入るのに少々迷って入り、網谷林道分岐の杉野集落に、その後はきめ細かな案内板に従って、8:40頃に白谷本流登山口に到着する事が出来ました。登山口には30台以上も止められそうな駐車場が有り、一角に立派な小屋とトイレが建っています。驚いたのは、そこには自由に持って行っても良いと言う、詳細な地図が置いて有る事でした。(帰ってから調べたら、経の滝と五銚子の滝の位置が違っていたのは愛嬌ですが・・・)9:20、出発取り付きは小屋裏の林道で、分岐せずに網谷林道をそのまま2Km進めば東尾根登山口です。9:30、林道から登山道に分岐上部に林道が走っているので、そこを目指してスギ林に入ります。何かの食害を防ぐためか、下部に青いテープを巻いて有りますが、これは鹿の食害でしょうか?山中では「ピー」と言う鹿の鳴き声が聞こえましたが、食害の痕跡は見えませんでした。10:11、上部の林道に出る 530m広い林道で、普通の車でも十分に通れそうですが、途中にゲートが有るのか、工事車両の通行のみの様です。地図では登山道の始まる太鼓橋まで、林道表示が有りますが、今もその先の林道延長工事をしていました。ここまで1時間、これは737.8mの墓谷山でしょうか、随分高く見えるので、1100mを越える横山岳まで、まだまだだと思ってしまいます。眼下遠くには琵琶湖が見えるのかも知れませんが、この日は白く霞んでいて、遠望は効きませんでした。更に見上げると、今日の目標の横山岳頂上方面が見えています。斜面の木々は茶色に枯れた色が多くて、紅葉は不作の様です。10:30、太鼓橋登山口 480mつづく
2011.11.25
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11月5日の話です。遅れて書いている記録ですが、ようやく11月に入りました。11月5ー6日と秋山郷・野沢温泉泊り・戸隠高原に行った内、5日の秋山郷の話です。恒例になっている、秋の野沢温泉一泊旅です。今年は紅葉が遅れていると言う事で、去年より1週間遅く設定したのですが、ここに来て急に山の紅葉が進んだ様で、果たして綺麗な紅葉に出会う事が出来るかどうかです。富山から秋山郷経由で野沢温泉に入るには、H北陸の上越ICで降り、その後は下道で行きます。その途中に標高が300m程度の場所に在るブナ林に立ち寄るのも恒例です。松之山美人林、ここも今年は豊作で、ブナの実が沢山落ちていました。ここでは拾ったブナの実を集めているので、全員で拾い集めて寄付をして来ました。ここでの紅葉ですが、黄金のブナ林には未だ少し早い感じでした。津南町に入り、中津川渓谷に入ると、紅葉が見え始めます。しかし、道幅が狭いので良い紅葉と展望の場所で車を止める事が出来ず、いくらか紅葉が良くて、展望の良い場所はここでした。清水川原の橋から上流方向の紅葉秋山郷はもう紅葉の最盛期が過ぎた感じでしたが、所々で綺麗な紅葉が残っている場所も有りました。中津川にかかる前倉橋からの紅葉前倉橋名山の鳥甲山は山麓まで紅葉が終わった感じでした。鳥甲山を見ると秋山郷の名湯切明温泉が近づきます。多くの木々は紅葉を終えてますが、真っ赤に燃えるカエデなど、少しの木々が紅葉を残していました。切明温泉の手前で見た真っ赤なカエデ切明温泉手前で見た紅葉や黄葉切明温泉手前で見たピンク葉切明温泉の佐武流川と雑魚川合流点にかかる橋から中津川を見るこの橋を渡ると雑魚川林道で、紅葉最盛期なら素晴らしい景色を見せてくれますが、今回はすでに紅葉は終わっており、撮影ポイントでも止まる事無く車を進めました。雑魚川上部、すでに冬枯れのブナ林です。これならカヤの平のブナ林では冬枯れの綺麗なブナ林を見る事が出来るだろうと、期待して更に車を進めました。しかし、カヤの平への奥志賀林道は雑魚川林道の分岐で、前日から通行止めに入っており、行く事が出来ませんでした。(HPには書いてなかったのに・・・)これはしかし大変です、志賀高原廻りで野沢温泉に行かねばなりません。時間が無くなるので、途中の撮影ポイントも止まる事無く、志賀高原を通過し、何とか温泉に浸かる時間と夕食の時間に間に合って、野沢温泉到着が出来ました。
2011.11.24
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最近この映画公開を記念して、百恵さんとの夫婦の「相性」を出版したと言う、三浦友和主演の富山を舞台にした映画です。夫が残り1月で定年になるので、これからは自分のやりたいと思ってた事をやりたいと思う妻、自分は仕事を辞めるて、少しのんびりするか、嘱託で今の仕事をもう少し続けるか悩む夫。妻が先に自分でしたい事を決めてしまい、それにひがみ根性を出してしまう夫、愛し合いながらも、その思いがかみ合わない夫婦が、離婚話まで出しながら、1ヶ月間で苦悩しながら解決して行くと言う話でした。1ヶ月間だけの話なので、富山のいろんな季節の景色は有りませんが、残雪の山の風景がふんだんに使われていました。天気の悪い日が多かった事と、古い駅ばかりを出していたのは、少々気にいりませんでしたけどね。私が良く写真を撮りに行く、近所の川も出てました。現在夫婦の方、昔夫婦だった方、夫婦の経験の無い方、これから夫婦になる方、どんな方でも皆様是非ご覧下さいませ。
2011.11.23
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10月30日の話です、”手短に”富山の最大スキー場の上に有り、私としては冬に登る事が多い山です。今回は紅葉の山として以前から予定がして有り、この時期に登って来たのでした。登山道はスキー場のゴンドラ山頂駅、標高1080mから始まっています。山頂駅付近は最近になって、何だかワイヤーと滑車で遊ぶ施設が出来たとかで、以前より人の気配が多くなった様でした。尾根通しを行くルートで、1000mを越えているので、紅葉の山とは言ったものの、紅葉はすでに終わった状態でした。以前にはこの様に下刈りしてなかったブナ林ですが、綺麗に下刈りした所が有りました。ブナ林の良さに目が覚めた人が居るのか?と嬉しく思ってると、ざんねーん、ブランコが設置して有りました。ブナ林を眺めて楽しむのでは無く、施設を設置するために刈り開いた様でした。この先は元の下生えの有るブナ林でしたが、この先どうしようとしているのか気がかりな事です。ブナ林の他にその他の広葉樹も多少有りますが、目立つのはスギ大木です。瀬戸倉山のこのスギには説明板まで付いています。中間地点の瀬戸倉山は立山の展望が良い所ですが、今日は見えていません。かろうじて見えるのは黄金伝説の鍬崎山です。この山が見えていると雨が降らないと言われていますが、残念ながら今日は小雨が降っています。尾根を行くルートはアップダウンが多く、登山口と頂上の標高差だけでは計る事が出来ず、結構苦労をしながら進みます。大品山ブナ林に入りました。白い樹肌の細ブナが並んでいます。大品山のブナは原生の物も有るのか、大木も見えています。三角点の頂上、山ガール先着していました。カッパでファションを隠してしまってるのは残でした。最高点は三角点の5分ほど先に有ります。切り開きも有るので、そこで雨除けを張って昼食です。この記念写真は下山時に撮りました。下山の頃には雨は止んでいましたが、辺りはガスニ包まれており、展望は登りに増して見る事は出来ませんでした。
2011.11.21
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10月29日の話です。この日は、「黄金のブナ林散策と山の恵み探し」と銘打って行って来ました。山の恵み、今年は木の実は豊作のようですが、キノコは不作の様で期待薄ですが、黄金のブナ林は大いに期待しての山行でした。歩くのは出来るだけ少なくと言う希望者が多いので、車で一番上の登山口までと向かったのですが、事前の情報通り、縄ヶ池駐車場で通行止めになっており、そこからの歩きになってしまいました。(実際は自己責任で車の乗り入れをしている様だか)1.5Kmほど林道を歩くと、下から登る登山道に出会いそこからは登山道歩きになり、すぐにブナ林に出会います。細ブナですが、なかなか綺麗に黄葉していました、これならこの先もまずまずでしょう。本格的ブナ林に入る前に切り開いた場所が有り、これから向かうブナ林と、遠くに白山の山々、大笠山や笈ヶ岳が見えていました。大滝山ブナ林の確信部に入って行きます。最初は細ブナですが、すぐに太いブナが現れ始めます。足元にはツルリンドウが有りました、息抜きにこれも撮影して見ました。葉が虫の害を受けずに綺麗ですね。幹周り4m越えの大木が林立しています。ここが私のお気に入りの場所です。黄金のブナ4m越えのブナ大木腰をくねらせた、妙齢のブナ美人が大木を眺めている様です。更に高落葉山のブナ林へと向かいます。ブナ林の下生えは少ないところですが、ブルーの実を付けたサワフタギが有りました。このブナも好きなブナです。「獅子ブナ」と名づけ、必ず撮影する事にしています。さて、多少物足りない人も居るでしょうが、今日は高落葉山にに登らず、少し戻って大滝山の頂上で昼食とし、のんびりとして下山する事にしましょう。帰り駐車場から見た砺波平野、散居村で少々名が知れてます。この後、庄川沿いに周遊して途中で温泉に入ったのですが、そこから見る紅葉は、紅葉では無く枯葉色だったのはなぜでしょうか?今年の低山はこの様な色付きが多い様です。
2011.11.18
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昨日の朝は下界から立山の展望が良かったので、立山展望の山に登ったのですが、登っている最中に雲が広がり、期待した頂上での展望は無しでした。登る前に撮影しておけば良かったのですが、頂上で撮影すれば良いと思って登る前の撮影はパスでした。それでは寂しいので、一昨日に小さな山から見た北アルプスの展望をUPして見ます。動画ですが・・・インフォのブログは普通に埋め込みが出来ないのですよね。でも、こんなのなら出きるのですね。
2011.11.18
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富山県立山の御前沢雪渓、剱岳小窓雪渓と並んで、このたび国内初の氷河断定の可能性が大きくなったと、昨日2011年11月16日の地元新聞で報道が有りました。(全国放送も有ったらしいが見てませんでした)世界の氷河は、もっと高い場所や寒い場所に有り、この様な暖かい所で低い場所に氷河は無いそうで、富山の自然は特殊な環境に有ると言えるのではないでしょうか。御前沢雪渓は比較的簡単に見る事が出来ますが、三ノ窓雪渓や小窓雪渓は簡単に見る事が出来ませんが、多くの方に関心を持っていただき、この特赦な自然環境を守る様な地球環境にしてもらいたいものと思います。これは今年9月24日に剱岳裏側縦走時に撮ったものです。
2011.11.17
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だいぶ以前から来ているらしいですが、昨日自分の目で確認しました。昔は当然来てたのでしょうが、私がこの土地に引っ越して来た頃は見る事が無かった魚です。鮎も見る事が出来なかったのですが、下水道が整備されて何年か経った頃から鮎が見られる様になりました。何年前からだったでしょうか、鮭も見られる様になり、近年ではかなりの群れも見られると言われています。産卵は何処でしているのか判りませんが、どうやらこの小川の何処かで産卵し、稚魚が海に出ている様です。
2011.11.14
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今年最後の森林ボランティアの日です。今回は我々の会の常設フィールドでの作業でした。名前はあまり好きでない「白樺平」で、スギ植林と白樺植林の境界に有った放置雑草や笹の刈り取りですが、大きな広葉樹や小さくてもカエデ類は残しての刈り取りをしました。参加者20人+地元4人、予定の作業場所は午前中に終わり、近くの温泉で納会昼食をして、今年の森林ボランティアを締めくくりました。ボランティアを依頼して来た地元の森林組合は、スギ植林が一番大事なのでしょうが、我々と付き合ってる内に、少しは広葉樹も残しておこうと云う気持ちになったか、最近は広葉樹を切り払って、スギを植林する様な作業は依頼しなくなって来ました。出来れば、白樺平のシラカバも、ブナ林に置き換えようと云う気持ちになってくれれば良いのですが、これは専門家だけに、500m程度の標高では上手く育たないと言って、聞き入れてはくれない様です。でも、この白樺平にも自生のブナが有るのですけどね。来年は新緑の季節からボランティアを再開します。ボランティア会員募集中です、富山県で始めて組織され、13年の実績を持つ、「とやま森林づくりボランティアの会」に参加してみませんかぁ?ほとんどの会員は登山も楽しむ仲間です。そして私は、この会の代表で、山登り会の代表です~(^-^*)
2011.11.14
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10月27日の話です。今年も実りの秋を迎え、豊作のブナの実も落ちてるだろうし、キノコも出ているのではないかと思い、唐堀山に出かけて見ました。今年はブナの苗を育てるため、ブナの実を集める予定なのです。その苗をボランティアをしている山林の空き地に植え、自力で育つ大きさまで世話を続けようとしているのです。少なくても10年は、周囲の草や木に負けない様に世話をしなければならないのですが、果たしてそれまで元気で世話が出来るかどうか判らないのですがね(^^;)登り始めたら早速出ていましたぁ、大きな菌輪になって並んでますね。(^-^*)ここは300m辺りからブナが有りますが、下の方ではまだ紅葉もしてないので、種は落ちていません。食べられませんが、綺麗だったので、ツルリンドウの実今年は木の実が大豊作で、ムラサキシブも大豊作ですね。紅葉・・いや黄葉ですね。マンサクかな?700m辺りまで登るとブナも黄葉してるので、種も落ちてるかもです。種、落ちてました。少し拾って帰りましたが、今日は落ちてる事を確認しただけ。これでは足りないので、30日にも仲間とブナ林に行くので、その時に拾い集める事にします。800m辺りに展望の良い場所が有るので、今日はここまでとし、昼食をして下山にしました。キノコ探しに時間をかけるためです。遠くに黒部五郎岳や槍ヶ岳が見えています。薬師岳です。今年はキノコが不作と言いますが、結構沢山の収穫でした。でも、写真は最初のだけです。
2011.11.12
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10月23日の事です。 「富山水源の森づくり」と称し、富山湾に流れ込む川の一つ、神通川の上流、高山市清見町で樹林の下刈りのボランティアをして来ました。富山県からと岐阜県からの参加者の合計150人余り、全員が汗を流して頑張り、今回の予定を終える事が出来ました。この「富山水源の森づくり」は始まってから5-6年でしょうか、初夏と秋の年に2回開催され、植樹や下刈りが行われて来ました。やや、デモンストレーションと言うか、見せ掛けだけの様なところも有りますが、知らない人に森づくりの意識を浸透させるための行動として定着して来ている様で、毎年初めての参加者も多く、何度も参加しているという人も多いので、これからも続いて行きそうです。富山からは県が用意したバス3台で移動しました。現地飛騨の参加者を含め、200人以上の参加者でした。森は漁業の源と、富山の漁業組合から大漁旗と海鮮鍋も参加でした。作業は落葉樹林の下刈りです。人数が多いので目標の面積は午前中に終わってしまいました。午後からは辺りを案内してもらい、キノコ取りをするなど、交流もありました。動画があります。
2011.11.11
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