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しかし、いつも思うのですが、サケが遡上する、しないの条件って何なんでしょうね。
もちろん、産卵に適した場所(床・流速・水等)が豊富にあることなんでしょうけど、もっと違う要因ってあるのでしょうか?
相変わらず観光客が少ないですが、観光客のいない小樽って小樽っぽくないですね(^^;
さて、DAZNの設定も終わり近所を散策すると、小樽市内を流れる「勝納川」にたどり着きました。
あまりジロジロと観察したことがない川なんですが、よ~く見ると早速サケを発見!!!
こんな街中にサケが遡上するって、なんか嬉しいですね~(⌒∇⌒)
お世辞にも肉眼では綺麗な川には見えないのですが、そんな中でも果敢に遡上していますね!!!
魚のサイズ的にオスとメスかな??
目の前でイチャイチャしております(笑)
そんなこんなでちょうどいい産卵床を探しているのでしょうか。
ちなみに、日本の河川って世界屈指の流速を誇っていますよね。
この辺、むか~しむかし、勉強していたことがあるのですが、
その理由として 山から川までの距離が非常に短い。
山のある島国特有の地形なんですね~。
だから、日本ってダムが非常に多い国の一つなんです。水を貯めることができないんです。
特にこの小樽と言う街は、海から登ってすぐに急こう配!!!
小樽運河の横からスルリと入っていきなり山です。
こんな厳しい環境で生まれたサケだからこそ、たくましく帰って来るのでしょうか。(川自体は短いですけど)
来年元気に生まれて帰って来て欲しいですね。
さて、今日のブログはほのぼのしながらこのへんで(⌒∇⌒)
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