定価並で購入した日記（天空の城）

2022年08月23日

新政酒造 No.6ビーストタイプ封蝋（ディッピング）されて出荷

テーマ：たのしいお酒飲んでますか。(12211)

カテゴリ：新政酒造限定酒

新政酒造「No.6 ビーストタイプ」のボトルが公開されました。
クラフトウィスキー「メーカーズマーク」のように封蝋が施されたボトルになるようです。

（新政酒造ビーストタイプのボトル）画像引用元：@aramasayamayu twitter

『
No.6 The Number of the Beast Type

MAKING HISTORY

　"No.6" とは、当蔵発祥・現存する最古の市販清酒酵母である「きょうかい6号」の魅力をダイレクトに味わっていただくために造られる「生酒」である。

　さて今回リリースされた"No.6" のスピンオフである「ビーストタイプ」は、貴醸酒ベースの生酒となっている。これに軽い瓶内二次発酵をも施しており、適度なガス感も付与されている。まさに、ヘヴィにして先鋭的なサウンドならぬテイストがボトルに満ち溢れているといえよう。甘み・酸味・ボディ感・ガス感の四拍子が揃った、新しい「No.6」のスタイルの先駆けがここにあるのではないだろうか。

　またほかの新政ワークスと同様、秋田県産米のみの使用､木桶仕込、蓋麹･････といった無添加主義、そして伝統的製法を重んじる諸条件は同じである。

』（引用元：@aramasayamayu Twitter）

獣の数字（けもののすうじ）は、『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述されている。以下に引用すると、「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」（13章18節）
』（引用元：Wikipediaより）

斬新なボトルですが、ワクワクしないのは、限定666本の発売とのことで購入できないから。
PRする割に購入できないのでは、一般の新政ファンはシラケるだけです。
いっそのこと、一般ファンが購入する気がなくなるくらいの高値で販売すればいいのに。

なんだかんだで、正規の購入手順を踏まなくても、関係者経由で入手可能な人々がいたりするのがさらに興ざめな理由です。

(メーカーズマークの封蝋の様子)

“No.6“ The Number of the Beast Type
666本の発売になります。
販売場所・日時ほかの詳細につきましては、タワーレコードさんによる情報解禁をお待ちください。
メタルタグ、伊藤政則さんとの対談ほか掲載の豪華ブックレット付きで、しかもズタ袋に入っております。よろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/vCp1zYWC9Q
August 20, 2022