きのうは恒例の水曜日修道院会議。午後5時半にはじまって、終了は午後8時。みんなまじめで、本気で発言するので、長引きます。だいたい長くても1時間をめどに、45分ぐらいでおわるのがいいね、などと考えて、発言を自粛しません。「会議も長引いているし、最後の発言者だから、一言だけで切り上げよう」なんて、おもいません。東ティモールの式典で司会者の常套句「entaun aprezenta tempu nafatin」というのがあります。来賓が挨拶するとき、「それでは、時間制限はありませんから、よろしく」というやつです。