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今日はいよいよ、東ティモールへ戻ります。着いてすぐインターネットを使えるかどうか分からないので、出発前に空港からブログを投稿しています。昨日訪れた、シンガポール国立図書館と大衆書局(本屋さん)を紹介します。 ↑ 14階建ての、巨大な図書館 地下1階が一般向け閲覧室 上層階が経済や社会学、工学や医学など、専門図書のフロアーです ↑ 大衆書局 ショッピングセンターの3つのフロアーを使っています 1つのフロアーは、教科書や参考書専門です ありました、頼まれていた英語のテキストが ↑ 夕方、チャンギ・ビーチへ路線バスで出かけました シンガポールの国際空港はチャンギ空港といいますが、飛行機が着陸するたびに滑走路の横に海浜公園があるのが見えます いつか行ってみたいと思っていました 滞在しているホテル前のバス停を見ると、チャンギ・ビーチ行のバスがあったので乗ってみることにしました 片道1時間 約200円の2階建バスの旅です ↑ 上空はひっきりなしに飛行機が飛び交っています 対岸はマレーシアで、ここから国際渡船も出ています これで、シンガポールの巻はおしまいです! ↑ 私が泊まっていた、アムリーゼホテル 3度目の投宿でした 1泊5000円くらいです ちなみにマラッカにも、安くて良いホテルを知っています! ブログ 日曜日に教会で読む聖書 もあります
2015/03/07
今日は、シンガポール国立大学と昨日のNational Institute of Education(NIE)に出かけました。どちらとも図書館を見て、そこの書店で教育学関係の本を買いました。シンガポールのどこで東ティモールの学校の図書館に入れる本を買うことができるか、というリサーチです。どのような本がいくらくらいで買えるか、それをどうやって東ティモールへ送ることができるか、というのも調べます。 ↑ シンガポール国立大学の図書館とその中にある本屋さん 本の値段は日本と同じくらいで、高いです ↑ NIEの図書館の地下はカフェテリアです 一階は吹き抜け(オープンエア)のピロティ―になっていて、テーブルが無数に置かれています(テーブルの数はこの4倍くらいあります) 学生たちはここで食べたり飲んだりしながら、勉強もしています このような図書館のコンセプトは、私にとって新鮮でした 一年中暖かいので、冬の暖房を考えなくてもいいのです ここちよい風が吹いてきます シンガポール国立大学も同様です その他に売店も図書館にあります ↑ 先ほどホテルへ帰ってくると、ホテルの横の中華料理の屋台で獅子舞?をやっていました おそらく縁起を招くためのお祝いだと思います 宗教は仏教か? こんど聞いてみます 獅子はみどり色 お供え物を一度食べますが、最後に家族に口から出して返します 銅鑼や太鼓のリズムの早くて激しい鳴り物入りです ↑ 朝ごはんは、大包とウーロン茶のようなお茶 約240円 饅頭の中には肉や野菜、卵などあふれるほど具が入っていておいしかったです
2015/03/05
朝、シンガポールに着き荷物をホテルに預けて、今回の目的National Institute of Eduction(NIE)の図書館の本屋へ本を買うための下見にでかけました。私は東ティモールの学校と教員養成学校の図書館設立の仕事をしているので、本を買うルートをつくりたいと考えています。シンガポールには高島屋の中に大きな紀伊国屋もあり、前回はそこに出かけました。 ↑ NIEは、南洋理工大学(Nanyang Technological University/NTU)の中?にあります ↑ 南洋理工大学の建物 大学は広大な敷地を擁しています ↑ 図書館1階にあるカフェテリア ↑ 私が宿泊する安ホテルは、この辺りにあります 都心部に近いのですが「地球の歩き方」には、このエリアの紹介は載っていません なぜだかわかりますか? ↑ 昼ごはんは麺(約250円)、夜はチャーハン(約350円)でした こんな小さな店がたくさんあって、次はどこで食べようかと…
2015/03/04
先日、九州に行っていた時、下関と門司港にでかけました。昔は漁業や造船、そして港湾と貿易で栄えた街でした。今はすっかり、静かな観光地になっています。 ↑ 下関唐戸漁港の横から、巌流島行きの船が出ています 門司港へも渡し船があります ↑ 大正時代に建てられた門司港駅は、現在改修中で覆いがかけられていました これは、門司港駅のホームです 鹿児島本線の始発駅です ↑ 門司港駅が始発駅ということは、同時に終着駅でもあります レールは全部、ホームの隅で終わります ↑ 4週間の一時帰国も終わり、明日東ティモールへ戻ります と言っても、ディリに帰る前にシンガポールに3泊します 皆様、本当にお世話になりました 下関、唐戸の魚市場で撮ってもらいました 下関はフグが有名です ほかに昔はクジラで有名でした あんこうも名物です
2015/03/02
現在、一時帰国中です。もうすぐ東ティモールに戻りますが、いま九州にいます。昨日も温泉のことを書きましたが、ひなびた鉱泉場にもでかけました。もう15年前から通っていた、温泉です。福岡県飯塚市にある、一軒宿です。地元の人たちに愛されています。私もここに通いながら、歳をとるのかなと思っていました。ラドン鉱泉を温めています。 ↑ ここの水で料理を作ると、おいしくなるそうです 筑豊炭鉱地帯にあり、、昔はきっと鉱夫たちも疲れを癒しにやってきていたと思います ↑ 川の土手には、もう菜の花が咲いています 筑豊の遠賀川の土手です ↑ 鉱泉場の近くは、普通の村里の風景が広がっていて、まだヤギを飼っている家もあります ティモールのヤギと比べて、肉付きがいいようです ↑ 梅の花も見ごろ 南洋の花だけではなく、日本の花もきれいです 2013年に一時帰国したと時も、この鉱泉場に泊まりました その頃は晩秋でした こんな季節でした
2015/02/26
現在、一時帰国中です。もうすぐ東ティモールに戻りますが、山間の温泉にも行きました。その頃はまだ冬でしたが、いま私がいる九州ではもう黄色い菜の花が河川敷にさいていました。春霞がかかったように、小雨が降っています。 ↑ 真冬の温泉へ Discover Japan いい日、旅立ち♪ 久しぶりの冬の寒さです これは今日の九州の写真ではありません
2015/02/25
今日は用事で東京駅を利用しましたが、中央線が3分遅れただけで「お急ぎのところ、大変ご迷惑をおかけいたしました」とのアナウンスがあり、私の方こそ「大変」驚きました。東ティモールにはそもそも、バスには時刻表などありません。空港にも発着時刻表はありません。注意していなければ、航空券に書いてある時刻と違う時刻に飛行機は飛びます。 ↑ 東京駅 以前東京出張から九州へ帰るときには、神田で銭湯に寄った後、ここから寝台列車に乗っていました もうその列車はなくなりました
2015/02/06
昨日の朝、日本について、こちらでの4週間の生活が始まりました。区役所に出かけたりもしています。いくら歩いても汗がでないことと、3時間経っても飲み物を飲まずにいても平気なことには驚いています。 ↑ 今日の午後は、今度の日曜日の教会のミサで話をさせていただく教会に、ご挨拶と打ち合わせにでかけました。こんな電車が走る風景が見えるところです。電車の写真を撮っていると隣で、幼稚園児が母親に電車が見たいとせがんでいるところでした。
2015/02/05
昨日はディリを出発して、シンガポールのチャンギ空港で飛行機を乗りついたことを書きました。空港内をあるいていると足元から私をの名前が聞こえてきました。みると東ティモールのライラコ村に住んでいるヴィクターさんが床に座っていました。深夜11時半のチューリッヒ行きの飛行機を待っているそうです。かれは難民時代にポルトガルへ行き、ポルトガル国籍を持っています。おそらく家族が住んでいるのだと思います。 ↑ こんな感じで話をしながら、飛行機を待ちました 私の乗る飛行機は夜10時半でした ↑ コンピューターを持ってきたのですが、ACアダプターを忘れてしまいました 秋葉原へ行きましたが、私のコンピューターはメーカーがコンピューター事業から撤退し、もうACアダプターは手にはいらないそうです ということで明日からは仕事を含めてどうしよう…
2015/02/04
今日の午後、ディリから飛行機に乗りシンガポールへやってきました。ここから深夜便に乗り継ぎ、あす早朝、日本に着きます。明日から4週間、一時帰国です。学校は学期中ですが、長期休暇がないのでこの時期になりました。パソコンは持ってきたのですが、ACアダプターを忘れてしまいました。日本で電源が確保できなければ、ブログを書けないと思い空港で書いています。 ↑ Cgabgi Airport内の中国料理のフードコーナーでチャーハンです これで約9シンガポールドルです ↑ ディリからシンガポールまで3時間半 離陸してすぐ、「ナッツ」とビールが出されます それからしばらくしてこの機内食が出ます シルク・エアーという航空会社で、シンプルですがおいしいのでいつも満足しています ワインも古風にガラス瓶です 最後はコーヒーです 離陸してからナッツを出せばよいと思います ↑ ディリ空港 週2~3便シンガポール行きがやってきます ↑ 窓側で、海や小島が見えます アジアの空路は景色がよくて好きです
2015/02/03
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