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ここ最近、ボディソニックシステムにはまっているちょっと時間が空くとすぐに利用してしまう。時にはそのまま寝てしまうことも・・・自分の好きな音楽のCDをシステムにセットしてから部屋を真っ暗にしてリクライニングを合わせ、カプセルをカポッと降ろすと誰にも邪魔されずにもう別の世界に来ているようなイメージでその日の疲れが一気に吹っ飛んでしまう。もともとクライアントさんに喜んで頂こうと、もうひとつ借りる事務所に置こうと思っていたが色々あって事務所が来年からになり、適当に自分で使っているうちにハマってしまった。自分の好きな音楽にあわせて、その振動が全身に伝わってくるがこの快感はもう病みつきになる。音楽セラピーでも音楽の効果は実証されているがボディソニックシステムは手術台でも使われるくらいでそれだけ人の心を落ち着かせたり、癒したりするようだ。「不眠症でなかなか寝つけないんですよ」と言う人がたまたまいたから、この前、試しに30分だけボディソニックで好きな音楽をかけてくつろいでもらったが周りに人がいる状態で一瞬で眠ってしまい、自分でも驚いている様子だった。先日は知り合いがかなりハードな音楽CDを持ってきてやってみたがさすがにハードな音楽では逆に気持ち悪そうだったが・・・今、リラクゼーションCDがたくさん出ているが、先日サブリミナル効果のあるCDを買ってみた。何でも1分間に20万回も潜在意識に様々な言葉が入り込んでいくとのこと。ちょっと怪しいが・・・まあその効果はいかがなものか?
2004.12.17
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しかしいろいろあったこの1ヶ月・・・オーバーワーク気味で自分でもヤバいかな~という体からの反応があったが案の定・・・ちょっとダウン・・・体調管理が基本なのに・・・緊張感が抜けたのか・・・情けない・・・先日あるビジネス週刊誌を見ていると「 5つの 【あ】 」の重要性が書いてあった。その5つの中でも一番目がいったものに「【あ】たらしいことに挑戦する」というものがあった。「そうそう、そうなんだよな~」とうなずきながら読んでみた。この時期になると多くの人たちと「来年は ○○ といった新しいことやるからな~」などと勢いよくいろいろなことを語り合う。この1年を振り返ってみると新しく挑戦したものもあればいろいろあって挑戦できていないものもある。まあそれ以上に今年は自分にとってプラスになるたくさんの出会いもいただいた。すべての目標がクリアされたわけではないが充実した年だったと思える。ここ最近はいろいろなところで、時期もあって「目標の立て方」「本当にやりたいことの見つけ方」といったものもよく見かけるがこの1年でようやく自分も堂々と「自分がやりたいことはこれです」といえるようになった。来年は本当の意味で挑戦の年かな。新しいことに挑戦するのは怖いけどね~
2004.12.16
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これほど感動しイッた夜は初めてという昨日は感じだった。まだその余韻が・・・常にNHKホールが満杯になるというJAZZピアニストの大塚善章氏、ホテルの演奏も常に満杯のドラマー上場正俊氏、20公演先まで満杯という天才ピアニストの平原誠之氏、くちぶえ世界大会第2位のもくまさあき氏、キュートでセクシーなシャンソン岩本節子さん、会場には「えっ、すごい!!こんなところでお会いできるとは・・・」とうならせられるその道のプロフェッショナルばかり・・・これほどすごいメンバーの会は他にはありえない・・・これもこの会を主催する 我が人生の師匠 山ちゃん の力なのだろう・・・それにしてもあのメンバーはマジであり得ない・・・その方たちの演奏するステージでなぜか私が恋愛心理学のセミナー「ここで私が恋愛セミナーなんてやっていいのだろうか?」と迷いながらもみんなが大いに盛り上げてくれて無事終了・・・まさに「ホッ~」と言う感じだった。大塚さんたちのJAZZ演奏、もくさんの楽器だろうと勘違いしてしまう口笛、キュートな岩元さんシャンソンに心が躍るなか、天才ピアニスト平原さんの、言葉には言い表せない魂に突き刺さる演奏ではこみあげる涙をこらえるのが必死だった・・・これほど音楽で感動したのは初めて。通常両手でひくピアノの楽曲を片手だけで演奏するという究極のワザを間近で見ることができただけでもずっと鳥肌がたっていた。これほど感動した夜はここ最近ありえない。来ている方たちの暖かさにも触れ、心が磨かれた気分になった。こんな会が毎月あると思うと次回が楽しみでしょうがない・・・
2004.11.08
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ここ最近、経営者の方々や企業向けセミナーが多い中、明日はなぜか「恋愛心理学」に関するセミナーを行う。それも「JAZZ」とのコラボということである。お酒がはいりながらということでいつもとは全く違う雰囲気のなかでのセミナー・・・軽い気持ちで引き受けはしたもののこれまでにない内容にちょっと緊張気味かも・・・まあ、いつものようにお堅い心理チェックなんかじゃ盛り上がらないだろうから恋愛に関する「心理テスト」をあ~だ、こ~だと考え中・・・作ってる自分が一番勉強になるな~って感じ。以下「粋な大阪をつくる会」のご案内です。代表の山さんはわが人生の師匠です。ここから↓一度しかない人生です皆様はどのように思われますか?何年間か、地球の上で経験されてきた自分流の生き方いろいろなジャンルで自分創りをされて来られた事と思います。しかし、我々 日本人はとくにその素晴らしい経験を楽しみながら人々に伝え学ぶ事の一番下手な国民かもしれません。どうでしょう!!皆様の創り上げて来た、大切な経験が色褪せないうちにいろいろな人と出会い もっと輝きつづけようではありませんか!大阪の街にも粋でおしゃれでおもしろい人生 文化の集いの会が出来る事を念じて・・・出会いは素晴らしい宝石作りです。1×1=無限大...ここまで↑
2004.11.06
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今いくつかのメーリングリストに参加させてもらっているが先日あるメーリングリストの中で私が尊敬している方が「価値観」に関係することをおっしゃっていた。私もこの件に関しては非常に大きな問題だと思うし、これまでそういった現場を本当にたくさん見てきた。教える立場にある人間が自分の経験や価値観だけで「あなたはこうしたほうが良いよ」「それはこのように考えたほうが良いよ」等ということをアドバイスする。もちろんそれが正解な場合も多々あるだろう。しかしそれがとんでもない方向へ向くことも多々あるということもまた事実だろう。ここ最近、「心」に関するセミナーやワークショップがどんどん増えて来ているがそんな中でもこういったことが行われトレーナーのちょっとした一言が受講者を余計に迷わせたり、違和感を感じるということをたくさん聞く。いろいろな会社で朝礼に参加させてもらったりするがそれは自分の価値観の押し付けではないのかと思うようなアドバイスをしている光景をよく見る・・・そういったところはどうみてもそれを言われた部下は納得していない。そうやってやる気も下がり・・・シーンみたいな昨日もセミナーでいろいろとお話させてもらったが人は簡単に「条件づけ」されてしまうため、会社においても家庭においても相手よりも上の立場にある人間はコミュニケーションには特に注意が必要である。自分では気づいていないが場合によっては良かれと思ったアドバイスがその人にとっては「最悪のアドバイス」にもなりかねない。ティーチングよりもコーチングの時代においてこういった問題が増えてくることには大きな不安を感じる今日この頃・・・
2004.10.28
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今、自分がこうして仕事をさせてもらっている状況の中で最も大きく影響しているものとして「手帳のパワー」があげられる。かなり以前から「フランクリン手帳」を使っているがこの手帳を使い始めたおかげで明確な目標が持てたり無駄な時間をロスすることなく毎日有意義に過ごせるようになったことは間違いない。朝、時間をとって何年も継続していることがあるがそういった習慣も全てこの手帳のおかげ。1日も休むことなく、海外に行ったり、出張に行ったりしても無理なく続けられている。ここ最近は自分なりに改良を重ねて「自分仕様」に印刷したものを用いているが項目にチェックを入れる瞬間や1日の終わりに「めでたし日記」を書くとどんどんプラスイメージがわいてくる。そういえば以前も試しにと思ってオリジナル手帳を業者に作ってもらって売り出したことがあったがあっという間に100セット完売したことがあった。今でも問い合わせも来るし、やはり手帳の重要性は多くの人がわかっているはず。でも続かない人が多いのもこれまた事実。継続することはやはり難しい。先日お会いした経営者の方に3年続けてようやく身になると言われたがまさにその通りだろう。3年続けてようやく見えてくることも多い。心理学でも「3」という数字はいろいろ重要な意味がある。3日、3週間、3ヶ月、3年・・・あ~ 継続することの大切さをつくづく感じる今日この頃
2004.10.25
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昨日はワクワクコミュニケーターさんが提供してくれた関野直行氏のコミュニケーションセミナー。雲の上の人って感じでずっと思っていた。コミュニケーション系のセミナーとしてはこれまで受けたセミナーの中でも本当に素晴らしい内容だった。自分自身のセミナーの中でも使えるネタや言い回しが満載で「なるほどな~ そうそうすれば確かに伝わるな~」「へ~ そんな例え方があるのか~すごいすごい」といったことが朝から夕方まで盛りだくさんでずっと集中しっぱなしだった。やはりアメリカでも何百人の前でセミナーを行う人だからその内容はもちろん進行や落ち着きなど見習うところばかりで本当に素晴らしい。特に関野さんのあの声はそのままでもα波がバンバン出ている声で途中の瞑想では「あれほど深く入り込んだのは初めて」というくらいすごかった。まあ関野さんにしたら昨日の内容はちょっとした前置き程度の内容だっただろうが・・・ほんと十分勉強させてもらった。しかしもっと盛り上がったのがその後の少人数での飲み会。特に次回の出版作の内容や同じく多くのセミナーを行っている奥様のお話はとっても楽しかったし、ここでは書けないような内容がバンバン飛び交い・・・あ~ ほんと参加させてもらってラッキーだった。自分にとっては忘れられない一日で、ものすごいエネルギーももらい本当に充実した一日であった。
2004.10.12
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「うまくいかなかったらどうしよう・・・」そうそう、何かに挑戦するときはこういった「失敗への恐怖」がつきまとう。「上手くいかなかったらいやな思いをするかも・・・」「他の人に何か言われるかも・・・」「結果が出なかったら恥ずかしいし・・・」etc・・・以前は自分も内面でそういったことがどんどん沸き起こって常に葛藤している自分がいた。もちろん全て消えることはないが以前よりはマシになったような気がする。「失敗かどうかは自分が決めるもの!」ということをかなり意識できるようになったからかな?でもまあ新しいことを行うときにはワクワクもあればドキドキもある。かなりの勇気も必要である。ユダヤ人の言葉にこういったものがある「お金をなくしても何も失なわない。 誇りをなくせば多くを失う。 勇気をなくせば全てを失う」と・・・確かにそうかもしれない。私の好きな心理学者のフロイトも「たくさんの失敗を重ねてみて 初めて真実の全体像に出会えるのだ」といっている。確かに失敗は怖いよね~でもやらずにチャンスを失うことが本当は一番怖いんだよね~
2004.10.08
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う~ん セミナーで話をさせて頂くことの難しさをここ最近本当に痛感している・・・今、TA交流分析がビジネスの分野でどんどん取り入れられてきたことでありがたいことに先月は3つの団体からご依頼を頂き、今月もそれ以上の依頼が・・・しかし・・・人を惹きつけて話をすることがこれほど難しいものなのかと・・・先週も商工会議所の関係の非常にレベルの高い経営者の方にお話させていただいたがその時は本当に失敗の連続だった。昨日も同じ関係の経営者の方々へお話させていただくということで前回からの1週間は「前回の失敗をどうやって盛り戻すか?」とかなり悩み続けた気がする。昨日はおせじもあるが「楽しかったよ~」とか「今日の話を聞いてすごくピンとくるものを 感じた」「心理学をもっと学んでみたい」といろいろな声を頂くことができた。しかしまだまだ納得のいくものではなかった気がする。いろいろな著名な方のセミナーのテープやCDを移動中も絶えず聞いて「なるほど~こうしているのか~」といろいろ勉強しているつもりでも「わかる」と「できる」はまったく違うことを本当に痛感する。しかしこういう機会を与えてもらって失敗の中にもたくさんの気づきを頂けるのは本当にありがたい。欲しくても与えてもらえない場合の方が多いはず。連休にはあの関野直行氏のワークショップにも参加して徹底的にコミュニケーションを学ばせてもらうのがとても楽しみ。必ず大きなパワーをもらえるはずである。
2004.10.07
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あ~ 久々の日記の書き込み・・・いろいろな思いや考え、迷い、とまどいなどが交錯していた感じが・・・ここ最近いろいろな変化がどんどん起こる数年前、いや1年前、いやいや数ヶ月前とはまったく状況が変わっている。急激な成長を感じるものの、それと同時により大きな恐怖や不安もつきまとうのも事実。しかしそういったことを跳ね除けて挑戦しようという勇気を与えてくれる人が今はどんどん周りに現れてくる。特にここ最近は「大きなパワーを持つ人」に会わせて頂く機会が本当に多い。そのパワーを頂くことで「今しかない!挑戦しよう!」という気持ちがどんどん現れてそこでさらなる「気づき」をたくさん頂ける。一般向けは少ないがセミナーの依頼も予想以上に来るようになった。本当にありがたい。私にそんな「大きなパワー」のきっかけをくださる多くの方の中でもワクワクコミュニケーターさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/kireinakuuki/には今までとても多くのきっかけを頂いた。今度もワクワクコミュニケーターさんが主催する多くのセミナーでまた多くのパワーをいただける。あのバシャールの関野直行氏のセミナーも行うとのこと。http://plaza.rakuten.co.jp/kireinakuuki/めったにないチャンス!!また大きなパワーがもらえそうである。
2004.09.27
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これまでいろいろと自分にとって変えたい習慣をよく変えてみた事があった。例えばその中でもダイエットで100キロ以上あった体重を70キロ近くまで落とし、飲みに行けば3箱は吸っていたタバコもやめ、朝も起きれなかったのが今は早朝に出社し、人前で話す事が何よりも嫌だったのにセミナーやワークショップをやったり・・・等々・・・しかし・・・どうしてもやめられないというか、やめようとも思わなかったものが「お酒」特に、お風呂上りに飲むビールは格別のものであった。今年はこの暑さの中、もう毎日やめられない・・・ところが・・・先日トレーニングを受けた TFT療法 ではわずか一回のTFTで治癒はずっと続くがその人にとってその効果を消し去る「エネルギートキシン」という物質がある。先のトレーニングで私にとっての「エネルギートキシン」を「診断」してもらったところ、なんと私の場合「ビール」「焼酎」がトキシンであった・・・ショック・・・ビールを飲めば飲むほど私の様々な体や心のエネルギーシステムにマイナスの影響がどんどん出てくるというもの・・・2~3ヶ月はビールも焼酎も一滴も飲まない方が良いと・・・きっつ~と感じながら・・・いやいや これは 自分自身がTFTを試す良いチャンスが与えられたと開き直り、それから禁酒をスタート。こういうときに限って楽しい飲み会があったり、普段では飲めないような珍しいビールが手に入ったと人が持ってくる。しかし今はTFTのおかげで本当にビールが欲しいとは思わないし、体も調子が良くなった気がする。ビールをやめるのは難しいだろうな~と思っていたがこんなに簡単にお酒をやめる事ができて自分自身でもびっくり。TFTを自分自身でもたくさん経験し、その効果には本当に驚きである。来週はエナジー牧場さんのところでTFTセミナーがあるが既に1部の方は満席。私も2部に参加させてもらうがまた新たな発見がありそうで本当に楽しみである。是非セミナーに参加してご自身でもその体験をされてみてはいかがでしょうか?
2004.07.29
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昨日いろいろな方と話している中で「将来の自分をどれくらいイメージして具体的な行動ができているか?」という話題が出た。自分が良くなっている「自己イメージ」を作り上げるのはなかなか難しいものである。例えば多くの方に「リンゴが空を飛んでいるのを想像してみて下さい」というとほとんどの人は想像できる。あるいは「バナナがブーメランのように飛んでいって戻ってくる」「自分自身に羽根が生えて自由に空を飛んでいる」等といった「非現実的」なことは意外に想像できるのである。ところが・・・「自分自身が立てた目標や夢が望み通りに上手くいっている姿を想像してください」というとほとんどの人は想像できないのである。TFT療法でも「心理的逆転」で「自己イメージができない人のためのタッピングアルゴリズム」も用意されているように「現実的」なことは様々な要因がそこに働くためにそれだけ難しいことになる。ここ最近「写真」や「絵」を使ったコラージュで自己イメージを作り上げるというものが多いが実際ほんの少しでも「でもな~ 難しいような気がするな~」と思ってしまえば効果は一気に落ちてしまう。イメージングの元祖でもあり、アメリカでも一番有名な元オリンピックの射撃の選手のラニー・バッシャムもイメージングは心の中の三要素のバランスがしっかりと取れ、トライアード状態をキープしていかなくてはどんなにイメージングしても無理だと語っている。ウォルト・ディズニーが「夢見ることができれば、それは実現できるのです」と語っている。まさにはっきりと自分の将来が見えるかどうかということではないだろうか?ディズニーランドというものが実行可能だと誰もが反対し銀行を納得させることが不可能だったウォルトは自らの生命保険をも担保にしてディズニーランドの資金を調達しようとしたのだから「明確に将来の自己イメージが想像できていた」ことは間違いないだろう。夢の担保価値はほとんどゼロに等しい。しかし成功するにはそれは自分にとってはかりしれない価値を生み出すことになるのだろう・・・
2004.07.23
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ここ最近「たまたま」という事が一日に一回起こっているのではないかと思うくらい「たまたま、偶然・・・」がたくさん起きる。今日も「たまたま」4年前からあっていなかった人と偶然、驚く場所で出会った。2,3秒ずれていたら絶対にお互いに気づかなかったはずで出会うことはなかった。ちょうど先週仲の良い友人たちと飲みに行っているときに「そういえば、あの人どうしているかな~?」と話していたその人である。2,3日前にも「たまたま」1人で乗っていたエレベーターに駆け込んできて乗り合わせたのが偶然知り合いで3年ぶりに会った人だった。昨日も打ち合わせで待ち合わせたカフェで「たまたま」どうしてるかな~と思っている人に出会った・・・今日の夜にいく場所にもたまたま半年ぶりに会う人も偶然やってくるという。そういう「たまたま」の出会いや電話、出来事がほんとここ最近よく起こる。それも出会った人たちや出来事が偶然にもそのほとんどがいま自分が必要としているものを持っていたり、知っていたりで驚きである。先の人たちも私が必要としている人を紹介してくれることになったり、私が知っている人を紹介することになったりといろいろなことがたまたま起こる。ほんと「たまたま、偶然・・・」である。なぜかあまりの偶然の出会いや出来事が続くのでここ最近怖いものすら感じることもある・・・ソース的に言えば「車輪がぐるぐるまわっている」といった状況のような気がする。今の状況をみると何となく「あ~ この人と会えそうな気がするな~」とか「う~ん 何かこれ できそうな気がするな~」と思うと必要な人やものがどんどんやってくるような気が・・・う~ん いかんいかん もっともっと謙虚な姿勢でチャンスの神様の前髪をしっかりと捕まえることが大事なんだよな~
2004.07.22
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ユダヤ商法によればユダヤ人は常に女性の権利を守ることを重要視している。普段の生活における女性への様々な配慮や喜ばせることに対して「タルムード」では様々な教えが書いてある。さらにはユダヤ人の夫は妻に化粧品や宝石を贈る義務もあり、妻を美しく装せることも「男の務め」であるといっている。しかしその一方で「女は男を支配してはならない」と男性優先の面もかなり強く言われている。特にビジネスを含めて社会活動の領域においては強く男性優先が言われている。ここ最近は女性の経営者の方も非常に目立つ。私の知っている女性経営者の方たちも本当に優れた手腕や素晴らしい能力をもった方たちばかりである。時代の変化で昔ながらの考えとは異なり女性の役割が大きく変わり、男性と女性が果たす役割の間にあった壁がどんどんなくなったのではないだろうか?とはいってもタルムードでは男と女は全く同じであるのではなく、男と女はパートナーとして同等だとしている。「神は最初の男であるアダムが眠っている間に その伴侶としてアダムの肋骨を一本取って 最初の女であるイブを創ったとされている」これはある面で女性が男性の上に立つことを戒めているということ。タルムードではこういう事がかいてある。「神は女を、男の頭部から作らなかった。 というのは男を支配してはならないから である。 また神は男の足から女を作らなかった。 それは男の奴隷となってはいけないからである。 女性をなぜ肋骨からつくったかといえば いつも男の胸のそばにいるようにと考えたため である。 男は自分が失った肋骨を取り戻そうとし、 女は自分が出てきた男の胸へ戻ろうとする。 だから男女は愛し合って一体になるのだ」とある。 う~ん 今の時代 女性が男性の上にたっている場面をどんな場所でも見かけるし・・・バランスが崩れていることもかなりありあそうな・・・
2004.07.21
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先日オフィス街の本屋にいると何人もの違うお客さんが次々に本屋の店員に「ペ・ヨ・・・・・はどこにありますか?」と同じ事を聞いている。店の人も「あ~ それならすぐそこに山積みに・・・」と何度も繰り返している。それも見た感じ恐らく40~50代くらいの女性ばかりが同じことを店員に聞いている。「何なんだろう?」と思い観察していると「韓流スターのコーナー」みたいなのがあってそこに山積みになっている写真集や本を次から次へと40~50代くらいの女性がとっても嬉しそうな感じで買っていく・・・す、すごい・・・そんなに人気があるとは・・・「ペ・ヨンジュン・・・とか・・・よく知らない」周りにそのことについて言ったり、聞いたりすると「今ごろ何言っているの?」「えっ、見たことないの?」みたいに言われ・・・「冬のソナタをいつも泣いてみている」といっている人が多いが何がそんなに多くの人をひきつけるのだろうか?昔の自分を当てはめながらドキドキしていた新鮮な出来事や過去の感情を思い出すのだろうか?いま、レトロなものがブームである。昔の曲を集めたCDも非常によく売れるらしい。時間に流されやすく、仕事やプレッシャーに追われるいまの時代においてはこういったものが人の心を「ほっ」とさせるのかもしれない。家にたまっている「冬のソナタ」のビデオを自分も一度見てみようかな~
2004.07.20
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昨日の日記に書いた魔法の心理療法を一般の方でも受けられるセミナーが開催される。いつも私がお世話になっているエナジー牧場さんが主催で大阪にて開催される。一般の方がTFTを体験できるということはもちろん大阪でのセミナー開催はめったにないので是非おすすめ!こんな機会はめったにないでしょう。私も今から本当に楽しみ!たくさんの方がこれを利用すれば家庭や会社などあらゆる場所において「笑顔」が増えることは間違いない。ぜひ今すぐこちらを!http://plaza.rakuten.co.jp/energyfarm/明日も知り合いの方で「何とかどうしてもタバコをやめたい・・・ でも今まで色々なことを試したがやめられなくて・・・」という方にこのTFTを導入してみる。何か結果が楽しみで今からワクワクしてくる。まさに魔法の療法。クライアントのことを考えるとこれだけ素晴らしい療法はまず他にないような気がする。今後の展開が本当に楽しみである。
2004.07.13
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土曜、日曜と精神科の医師の方やカウンセラーの方々と共に、ある心理療法の専門家トレーニングに参加した。正直、驚いたというか最初は全く受け入れられないというか、信じられなかった。今まで自分がやっていた心理療法や能力開発をすべて覆されるものだった気がする。こんな心理療法というか心理的要因を克服・改善できる手法があったのかと激しい衝撃を受けた。それもわずか数分の方法。成功率も平均80%以上。2年以上うつで通院しても治らなかったのに、この療法でわずか10分でうつが改善できたという方もいらっしゃっていた。ご本人ともいろいろお話をさせてもらったが、とてもうつだったとは思えない。参加していた医師の先生も驚いていた。症状に合わせたわずかの数分のことを行うだけでうつ病やトラウマ、恐怖症、パニック障害、あがり症や不安、怒りはもちろん、体の痛みや自己イメージ、先延ばし、タバコやアルコール依存等を改善できるというもの。副作用もない。信じなくても効果があるのでこんなに良いものはないだろう。さらにはクライアントは言いたくなければ言わなくても治療が可能になる。毎回、言いたくないことを思い出したり言ったりする必要のあるタイプのカウンセリングとは考え方もやり方も180°異なる。まさに魔法にかかったような気分だった。病気の改善はもちろん、自分の能力を最大限に発揮するにも有効であり、タバコやダイエットなどなんでも考えられる。日本でも今後ビジネス分野やスポーツでもどんどん取り入れられていくのは間違いない気がする。自分自身もいくつかのロールプレイングで実際に色々な心理的な内容を試してみたがすべて改善。ある方はトレーニング会場が最上階のガラス張りの部屋で高所恐怖症の方が最初は窓にも近づけなかったがわずか2,3分で平気で下をのぞいていたりとまさに魔法にかかったようだった。私自身も最初は「本当なのか?」と全く信じていなかったが自分自身で体験してみて一瞬で改善され本当に驚いた。早速、今日ある経営者の方に頼まれてその方の心理的な要因に対してこの方法を行ったところ最初はかなり疑っていたが「本当にこれはすごい!!魔法みたいやな?絶対ビジネスにも多いに役立つよ!」とこの方もおっしゃっていた。う~ん、これはすごすぎる・・・様々な臨床例に活用できる!マジですごい・・・
2004.07.12
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先日、新聞を読んでいると「なるほどな~」と思った記事が載っていた。指導者には三つの避けては通れない「場」があるとのこと。それは「現場」「正念場」「修羅場」である。問題を現場ですぐに解決する姿勢とどんな場面にも適切に対処できる判断力、どんな難局(修羅場)に直面しても率先垂範のできる指導力と行動力が必要とのこと。確かにこれは難しいよね~多くの場合、問題のある現場からは離れたいと思う方が多いだろうし正念場では即断即決をさけて先延ばしも多いような気がする。修羅場も逃げ出したいと思うはず。しかしそういうものを避けずに直面していくことでその経験が指導者をどんどん成長させていくのだろう。でもね~ 修羅場はきついよね~
2004.07.03
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今 「壁ブーム」 である。様々な壁を破る為にはどうすれば良いかという情報や本などが大流行である。先日、「福助」の企業再生を担っている藤巻幸夫氏は「壁を破るのは本気だけである」といっていた。福助の建て直しに向け「壁壊し運動」というものに力を入れているという。その壁を壊す最強のものが「笑顔」「会話」「ユーモア(冗談)」であり、そこから大きなパワーが生まれてきているという。社長が自ら社員と腹を割って話し合う。それによって先にあげたものが生まれどんどん壁が崩れて雰囲気もまったく変わったという。クラッシュした会社を救うものはお金や人財も大事だが、やはり「笑顔」によるコミュニケーションではないだろうか?私利私欲を捨て、みんなで何かを生み出そう!そういう姿勢こそ、今の時代に一番必要な「心の豊かさ」をもたらしてくれるのではないだろうか?
2004.06.24
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サムエル・ウルマンの「青春という名の詩」がある。何か今日「あ~そうだそうだ」とふと思い出し、本を出してきた。「青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方を言う。 バラの面差し、紅の唇、しなやかな肢体ではなく たくましい意思、豊かな想像力、炎える情熱をさす。 青春とは、人生の深い泉の清新さをいう。 青春とは怯えを退ける勇気、安易を振り捨てる冒険心 を意味する。 ときには二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。 年を重ねただけでは人は老いない。 理想を失ったときに人は老いる。 頭を高く上げ、希望の波をとらえる限り、八十歳で あろうと、人は青春にして巳む。」以前も読んだときに「そうそう今が青春だな!」と思ったがついつい忘れてしまう。私が尊敬してお世話になっている80歳の経営者の方も「もう 今 楽しくてしょうがない。 今、本当に青春をおくっているな~ってきがするよ」っていつも満面の笑みで言っている。そうそう、ほんとそう。「いまここ」から楽しい青春をおくっていると誰にでも胸を張っていえるように意識していこう!
2004.06.11
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多くの成功者が存在するユダヤ人は「かつて敗北した日や屈辱の日を記念する」といった珍しい民族である。不思議だ。食べ物でも敗北を意味したものをよく食べる。わざと硬くゆでた卵を食べるのも、卵はゆでるほどに固くなり、敗北を重ね困難に合えば合うほど明日への信念が強く固くなることを意味するとのことである。人によってはいろいろな意見があるだろうがユダヤ人は敗北や失敗を決して忘れずにいることから大きな力が生まれると考えている気がする。失敗が手痛かったものであればあるほど常に思い出すように努める。なぜなら失敗は貴重な教訓であり、失敗は人を鍛えてくれる学校だともいっている。中には過去に失敗したときの「契約書」を教訓として額に飾っている人も多いらしい。確かに「失敗」には大きな「気づき」がたくさん隠れていると日々感じる。物事が上手くいったときよりもそうでなかったときのほうが「気づき」が多いことは間違いないと思う。「気づいて」そこで自分を「築く」ことの繰り返し。ただしユダヤ人が失敗を祝うといってもそれは「恨み」や「仕返し」といった感情は一切なく、自分自身への教訓とすることで成長できていることは間違いないと思う。更に一番大事なこういったことをいっている。「人は失敗することなくして成長できない。 失敗は成功の種を宿している。 しかし2回、同じ失敗をすることを恐れる べきである」でもね~新しい失敗もやっぱり「怖いな~」って感じることはあるよな~ う~ん
2004.06.10
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私の大好きな心理学者ウィリアム・ジェームスが「人間の性質の中にはその人がそうなりたいと 習慣的に考えるとおりになる強い傾向がある」といっている。もし今、仕事が面白くないな~楽しくないな~と今の仕事に熱意を持つ事が出来なくても「この仕事は本当に面白い仕事だ!」「今の仕事に大きなやりがいを感じている」等といつも習慣的に考え続けていると心の変化が起き、自然と熱意を感じるようになり、この仕事は面白い仕事だ!やりがいがある!といった積極的な態度がやがては「本当に好きだ」という事実を引き出すようになるそうである。その人が持っている才能や素質といったものも大事だがそれと同等、あるいはそれ以上に自分はこうしたいといった考えや態度の方がはるかに重要な意味があるような気がする。仕事が面白くないとたくさんの方が言ってくる。確かに今そう感じている仕事に対して無理にでも熱意を持つようにすることは難しいだろう。しかしそう思いやり続ければ本当の熱意がわいてきて面白くなったり、眠っている才能を発揮したりという事ができるのである。仕事自体に面白い、面白くないがあるのではなく自分自身の態度の中に一番大きな問題が眠っているのではないだろうか?
2004.06.08
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かなり前だが、こんな見方、例え方もあるのか~と思ったことがある。それはアサヒビールの樋口広太郎氏が電車から琵琶湖を見た時「琵琶湖は経営者の姿勢と同じだ」と言い、それは琵琶湖が平野より1段低く、四方から自然に水が集まってくると言う。それと同じで「頭を低くしていると、周りの人が情報をもってきて くれる。 アドバイスや注意をしてくれる。 さらにはお金まで持ってきてくれる」と言っている。樋口氏が一時期アサヒビールをパチンコ業に転進すると言いながらも社員にやる気と活気を与え、大ヒット商品の「スーパードライ」を生み出したのはそういったことも根底にあるのだろう。さらには「自分が社長として在職していた痕跡は残さない」と謙虚さを全面に出している。普通は経営の精神や社訓や名誉などは残したいと思うのが普通なのではないだろうか?こういった謙虚さがほんと大事なのだろう。「すんだことはくよくよせず未来は神にまかせる」「前例がない。だからやる!」という樋口氏の言葉。ものすごく好きである。いつも電車で琵琶湖を見ると思い出してしまう・・・しかし謙虚って難しいこと。気を遣うってことではないし・・・
2004.06.05
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ここ最近いろいろな方にたくさんのいろいろなものを「与えて」もらっている。自分でも「えっ、ほんと?いいの?」って思う事がたくさんある。何でかな~?って考えたときにその理由の一つに「自分(の弱いところ)をどんどん見せている」ことが確実ではないが、あるような気がする。「ジョハリの窓」でいえば「自分が知っていて、他人が知らない 自分」を他人にかなり見せられるようになった気がする。以前は「他人からよく見られたい」とばかり考え自分の弱い部分はなかなか見せないようにしていた。ツンケンして他人から見れば「とっつき難い」タイプである。しかし今は全然気にすることなく、どんどん弱い部分を見せていると思う。すると、今の自分に必要な人を誰かが紹介してくれたり今必要なものや知識もみんなが持ってきて与えてもらえる。いろいろな勇気やパワーまでくれる。以前では絶対にあり得ないこと。さらには「他人が知っていて 自分が知らない 自分」を周りがどんどん気軽に言ってくれるのでありがたい。普通はそんなこと言い難いがどんどん言ってくれる。ほんとたくさんの「気づき」がもらえる。時と場合によっては見せないほうが良い場合もあるだろうけどもっともっと自分自身を見せて、本音の仲間をどんどん増やしていきたいな~と・・・そんな今日この頃・・・でもあまりきついのはもう少し許容量を身につけるまでご勘弁を・・・
2004.06.04
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私の大好きな本に「ユダヤ商法」という本がある。全世界の人口のわずか0.25%しかいないにもかかわらずユダヤ人は商売の世界はもちろん抜きん出た人材をどんどん世の中に送り出している。ディズニーの会長、スピルバーグ、デルコンピュータ創設者、ピーター・ドラッカーをはじめ、ノーベル賞も受賞者の20%がユダヤ人だという。「ユダヤ商法」の本の中に「笑え」というものがある。ユダヤ人は「笑い」を非常に大切にし、笑いの民族ともいわれてきた。ユダヤ人にとってジョークとはただ笑って楽しむだけのものではなく知性を高める訓練にもなり、逆境を乗り越える勇気をもたらす。そしてユダヤ人は笑うことで知性を磨き、ユダヤではジョークのことを「知性の砥石」と呼ぶそうである。やはりこの知性を磨くことは重要であり、それによって創造性もどんどん磨かれていくような気がする。ユダヤでは「創造性」も重視し、教育にもこれを重要なものとして取り入れている。ユダヤの教育の成功の秘訣は1、 個人を重視する2、 自分の得意分野で優越することを目的とする3、 全人格を向上させる4、 創造力を養う5、 生涯を通じて学ぶにあるといっている。こういったことを教育に取り入れる事が出来れば悲しい事件も減るのではないだろうか?「笑い」を大切にしたい・・・
2004.06.03
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広告会社で有名なの電通の社訓に「鬼十則」というものがあることは有名である。その中に「摩擦を恐れるな。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。 でないと君は卑屈未練になる」というものがある。どんな仕事でも多少けたはずれなところがなければめざましい業績をあげることは不可能であると聞いた事があるがそれくらい突進しながら仕事をすすめて行く気迫が必要ということだろう。普通の忠告は仕事でもより良い人間関係を保ちたかったら自らの感情を出来る限り抑えて相手に合わせるということが重要だという場合が多いがそれとは逆である。ある心理学者が「とにかく物事に夢中になってそれに没頭せよ。 そうすれば必ず自分のなりたい姿になることができる」といっている。そして「物事に夢中になる」というのは「コントロールされた怒り」をもてということでありその怒りこそ上手くいくための最大の要因だといっている。上手くいかないからといってその怒りを相手にぶちまけるのではなく自分自身にぶつける。そのコントロールされた怒りを自分にぶちまけ「何が何でも自分はやってみせる!」という態度を取る人こそ前進していける人だろう。う~ん、コントロールされた怒り・・・自分自身にか・・・?なかなか難しい・・・
2004.06.02
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先日、劣等感の話で意外に多くの反応があった。ある大学教授が言うには「多くの人は自分で自分をポジティブに評価できない 自己イメージをたくさん持っている」という。そしてそれを克服するには「アクション」を起こすことだといっている。要は ダメだダメだ と考えている暇があれば断ち切る方法を考え、具体的な「アクション」を起こす事が重要だという。そこでふとある話を思い出した。アルバート・エリスという心理学者がいて、その人は18歳までシャイで女性と話ができなかった。そこで彼はそれを克服できないかとセントラルパークに行きベンチに座っている女性に「今から私と3分間話をしてもらえませんか?」と声をかけた。当初の思い込みではOKが一人いるかどうかと考え、警察も呼ばれるかもと考えていたらしいが実際には100人中6人の女性が3分以上話をしてくれた。これをきっかけにシャイを克服したそうだ。そこで彼はこれをカウンセリングにも取り入れている。人の目が気になってしょうがないクライアントに五ヶ所の一流ホテルへ行って「私はついさっき刑務所を出てきました。 今日は何月何日でしょうか?」と聴いてくることを指示し、実際行動を行うとほとんどの人は嫌な顔をせずに教えてくれ「世間はそれほど自分のことを見ているわけではない」とわかり、自己イメージも一気に変わるそうである。ちょっとのアクションで人は変わる。劣等感があるという自己イメージ(思い込み)にはほとんどの場合さしたる根拠はないといっても良いと多くの人や本がいっている。その思い込みを消すには勇気をもって少しのアクションを起こせばそんな思い込みはきれいににぬぐい去ることができ一気に自己イメージが変わり「変身」できる。それが例えば年齢での劣等感などであった場合はアクションというわけにはいかないかもしれないがアングルを変えれば十分克服できるはず。視点をかえ、アングルを変える。
2004.05.27
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「もっと本質を見抜く目をもつ」今私の最も大きな課題である。時代が変化し、通り一ぺんの「常識」「認識」「知識」が通用しなくなり、もっと上の「洞察力」や「上質の鑑識眼」が必要になった。う~ん、難しい・・・今の時代に魅力的と言われる人や儲かっている会社はまず間違いなく、表面だけを見るのではなく人の心や社会現象の「本質」を見抜く「感性」を持ち合わせていることは間違いないと思う。この「鋭い感性」を養うのは容易ではない。ある心理学者が言うには「感性を養う」には「良い環境の中でたっぷりと【感動】を味わうこと」でそれが磨かれるといっている。う~ん、慌ただしいオフィス街ではどうなんだろうか?確かにオフィス街の騒音や混雑、雑音の中では【感動】を味わい難いことは確かかもしれない。しかし家で好きな音楽を聴いたり、絵を見たり、本を読むことでも【感動】することはたくさんある。これも「意識の向け方次第」で十分可能な気がする。毎日の忙しさや目に見えないプレッシャーに追われている生活の中で「感動を味わう」ことはほんと重要な気がする。まずは「自分自身の意識の向け方」これに気をつけてみたい。
2004.05.25
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いろいろな方の相談を受けているときその本質を探っていくと、よくそこには「劣等感」が原因になっている場合がある。私の中にも自分でははっきりと気づいていない、いろいろな劣等感があるはずである。そんな「劣等感」について面白い記事があった。プロ野球の記事である。ここ最近、甲子園での喧嘩や争い事が極端に少なくなっているとのことであった。私も年に何回も甲子園には足を運ぶが特に巨人戦となると以前はいたるところで喧嘩になっていた。止めに入った警備員が血だらけと言う光景も何回も見たし、試合中にも関わらず周りの喧嘩で落ち着いて試合が見れないという事が多々あった。しかし去年辺りからその喧嘩が極端に減っていると言う。その理由が「劣等感」にあるということであった。阪神が強くなり、常に弱い、優勝できないといった「劣等感」がなくなり、巨人ファンに対して変な対抗意識を持たず、対等に勝負をしているという意識が多くの人が持つようになったためと言うことであった。「なるほど~これも劣等感から来てたのか~」と気づかされた。この「劣等感」は本当に厄介である。なかなか自分では気づき難い。それは人の心をマイナスにして、怒りや比較を呼び込む。そしてどんどん心がマイナスに働いてしまう。う~ん・・・イライラしたり、他人と比較してしまうようなとき、「これは劣等感ではないだろうか?」と疑い、それを「消し去る」ことは非常に重要な気がする。
2004.05.24
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私は常にユーモアセンスを磨きたいと感じている。先日ある経営者の方と食事に行ったときのこと。混んでいて従業員も忙しさに殺気立っていた。そんなときにその経営者の方に対して店側で大きなミスがあった。「あちゃ~やばいな~どうしよう・・・」と思っているとその経営者の方は怒らずにニコニコしている。店側も非常に恐縮していた。私がその立場だったら何か言うのではないか?そう感じてその方に聴いてみた。「どうして怒らないのでしょうか?」と聴くととても興味深い応えが返ってきた。「ユーモア精神を常に意識していないと駄目だよ・・・」と言うものだった。ユーモアとは単に人を笑わすことではなく「 ~ にもかかわらず ~ する」と言うことであるとドイツの研究家が言っている。例えばそのとき「相手が ミス したにもかかわらず 笑っている」時と場合にもよるが多くの場合、そうすることで自分の心がマイナスになることなく相手にもプラスを与えることが出来るという。「 ~ にもかかわらず ~ する」これを積み重ねていくことこそユーモアでありその方も「それを行なうと上手く行くことがどんどん入ってくるよ」といっていた。まさにそのとおりである。この方も成功されているのはまさにそういった心掛けだろう。
2004.05.23
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「あ~この人と強い何かで結ばれているような気がする」っていろいろな人やクライアントと会っているときにふと感じるときがある。毎日いろいろなものにあおられている状況の中でその人と同じ空間、同じ時間をともにしているとそう感じるときがある。誰かと一緒にいるとき、他のこと、別のことに気を取られずに気を緩し、リラックスすると穏やかで非常に心地よい感じがありその相手の話に集中し、相手の想いもどんどん心に入ってくる。でも相手の意識がこちらを向いていなかったり、こちらの意識が一瞬でも飛んじゃうと「プチッ」と意識が離れる。「あれっ」っていう感情に襲われてしまう。ふと何かによって過去や未来に意識が向かってしまうことで集中が切れる。そんな時やっぱり「今ここ」を常に意識していればお互いにとってそのときの時間、経験は最高に豊かなものになる気がする。誰かのために時間を取り、ともに同じ時間を共有することは今の自分にとっては逆に「与えられている」と思える最高の贈り物に感じてしまう。ふ~~ここ最近「与えられすぎている」そんな気も強くある。でも受け取るものは受け取ろうと感じることが出来た
2004.05.22
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このところ以前にはなかったような感情がどんどんやって来る。良いものもあれば良くないものもある・・・良くないものは意識を向けずに「放っておこうかな・・・」って思う事が多い。でも放っておくと余計気になったり、イライラする。何か過去に味わった いや~ な感情と似ているから無視したくなる。でもここ最近はそれも味わってみることにしている。徹底的に 感じ つくす ことをしてみる。すると「ほっ」と抜けられるときがある。ふ~~~ってなる。力が抜けて心地良くなる。何か良い開放感がある。気づきを得るときもあればないときもあるが「感じ つくす」ことをすれば マイナスがある瞬間大きなプラスに変化する、そんな不思議を味わう事が出来るような気がする。心のコップが変化する・・・
2004.05.21
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ここ最近本当に「す・て・き・な」ひとに多く会う。みんなすごい能力を持っていて魅力的な人ばかり。例えばそんな中、私の楽天日記を見て定期的に「全て英語で感想メールを送ってくれる すてきな ひと」がいる。以前たまたまお会いした方だけどその出会いは本当は「たまたま」ではなく「必然」だったような気がする。その方はもちろん英語がペラペラである。何気なく私が「いいですね~英語がペラペラ話せて。 私も何とか英語を勉強したいけど・・・」っていったことからなのかお願いしていないのに時間を使って英語で感想を伝えてきてくれる。申し訳ないことに正直よく理解できない場合もある。すみません。(笑)でもそれを理解するために辞書を引くときに何かワクワクするし、嬉しいし、本当に勉強にもなる。毎日何か、英語が上達していくような気がしている。いつも本当にありがとうございます!!時間のあるときだけで十分ですよ!!それだけで十分!ものすごく嬉しいです!何ともいえない良い気分になります。私もひとに「与えられる」人間になりますよ!!
2004.05.20
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昨日はセミナーでお話させて頂いた。すごく緊張したけどワクワクするものがたくさんあり、とても貴重な時間や体験を頂くことができた。告知が1週間前だったにもかかわらず考えていた人数以上の方々に参加して頂いて前に立つと「じ~ん」と来るものがあった。最初から感動してしまった。ほんと多くの人に助けられている実感をここ最近たくさん味わっている。こんなに助けられていいのかな~って思う事もたくさんある。本当に心から感謝の気持ちがわいてくる。もっともっとこちらが多くのことを「与える」ことができる人間になろうとも強く思う。昨日は皆さんにいくつかの話をお伝えさせてもらったが一番多くのことを勉強し、多くの気づきを頂いたのは間違いなく私だった。皆さんの貴重なお時間やお金を頂いて私が勉強させてもらったり、気づきを頂くことは本当に恐縮だけどすごいものをたくさん得た。昨日得られたものをまたどんどん多くの人に与えられるように成長しようと思う。皆さん本当にありがとうございました!!感謝しております!!
2004.05.19
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私が最も大好きなアメリカの心理学者ウィリアム・ジェームスがこういっている。「行動と感情とは相伴うものである。 モーションはエモーションを生む」と!例えば「今日は上機嫌で一日を過ごそう!」と決めたなら「嬉しそうに歩いたり、嬉しそうに周りを見たり 嬉しそうに人と話をする」といったことを「行動」として行うだけで「感情」は「上機嫌」にどんどん近づいていける。「笑顔」を意識して行動していれば感情も必ず「楽しく」なるのである。逆に「怒り」が沸いて来た時。日本人は怒りの表現が下手だといわれている。ここ最近「アサーショントレーニング(怒りを出す訓練)」も大流行。日本人の「気質」だと言えるだろう。しかしこの「怒り」をため込むと厄介なことになる。そこでどんどん「怒る」ことをしても良いと思う。ただ、単にその「怒りの本質」に気づかないままに怒ると「いや~な感情(ラケット感情)」を自分も相手も持つことになる。まず怒りの本質を見定めよう!すると気づきが出る!先の例で言えば、怒るとき大声や身振りを加えると余計に怒りの感情は増してしまう。そこでまずは「怒る」場合、感情をよく味わい、穏やかに起こるように心掛けが必要である。まあ、なかなか難しいけどね~!「柔らかい答えは憤りをとどめ、激しい言葉は 怒りをひきおこす」
2004.05.14
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悲しいから人は泣く・・・ 嬉しいから人は泣く・・・仕事から帰ってくるとちょうど女子バレーのオリンピックが決まったシーンがTVから流れてきた。嬉しくてみんな泣いている。何気なく見ているこちらも感動し、涙が出そうになる。人が感動するときは自分自身の過去の思い出やあったことをその感動の対象に当てはめることでそれを思い出し感動することも多いと思う。悲しくて泣くこともある。泣いちゃいけないと思う人も多い。でも泣きたいときは思いっきり泣いて感情を出せば良いと思う!恥ずかしいことはない。周りも誰も気にする事もない・・・そうやって感情を出せばいろいろな「気づき」が「ハッ」と出ることも・・・そうやって自分自身の「きづき(築く)」がまた一つ増えるような気がする。もっとどんどん溜め込んでいる感情を出しちゃいましょうよ!
2004.05.13
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「交際するなら異性はお酒が飲めた方が良い?」そんなアンケートを20代、30代の独身男女に対して宝酒造がしたそうである。「交際するならお酒が飲める男性が良い」と答えた女性が60%以上もいるそうだ。さらには「普段は飲めないのに格好をつけて飲みすぎた 経験のある男性」が30%もいるそうだ。う~ん、なんとなくわかるこう聞くと飲めない男性はつらいよな~さらにはなんと「本当は飲めるのに男性の前で飲めないように演じた 女性」もそこそこいるそうな!すごいな~さらには「お酒を飲んで交際が発展した」との答えが男女とも50%前後いるそうである。お酒パワーは偉大なのか?でも今のコミュニケーションが乏しい時代においては「お酒」はある意味非常に良いコミュニケーションツールともいえることは間違いないだろう。まあ飲みすぎは良くないけどね~ほどほどに!お酒は飲んでものまれるな!昔(?)よく言われたな~
2004.05.12
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私は以前からずっと毎日「めでたし日記」という日記をつけている。ある心理学の教授から教えて頂いたものだが1日の終わりにその日にあった良いことを一つだけ思い出し、1行にまとめて最後に「めでたし、めでたし」で終わる。たった1行の日記だけどこれで毎日充実する。1日が満足したもので終われるのである。自分で自分にプラスのストロークを与えてやるととても良い気分で眠ることが出来、次の日も素晴らしいスタートを切ることが出来る。どんなに嫌なことがあった日でも必ず良いこともたくさんあるはずである。それで自分にご褒美をあげる。でもこれはやった人でないとわからない。わずか1行でも習慣づけするまでは簡単ではなかったような気もする。何でも良い。自分で自分にプラスのストロークをちょっと与えてみてはいかがでしょうか?
2004.05.11
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眠れない人が本当に多い・・・最近の相談でも「眠れない」というものが理由は様々だが本当に多い。ある製薬会社が発売している初の一般向け睡眠改善薬が目標よりも大幅に売れているらしい。それも大都市の販売が多く「都市化や24時間化した生活習慣と現代人のストレスには密接な関係が伺える」と分析している。人口あたりの平均販売数を首都圏や大都市圏では大きく上回っているらしい・・・う~ん、何となくわかるような・・・これも時代か・・・いま精神が休まる場所や時間がどんどん失われている。自分自身で毎日のライフスタイルに変化をもたせたり休息を重要視することもどんどん必要になるような気がする。う~ん、しかし毎日布団に入った瞬間に寝てしまう自分はどうなんだろうか・・・?息抜きすぎ・・・
2004.05.10
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いや~昨日は濃かった!わらし仙人の出版記念講演ということで昼から出かけていったけどそこに集まった人がまたまた濃いメンバーばかりでした~どうしてわらし仙人の集まりはこんなに濃いのか・・・昨年9月のメンバーがあまりいなくて寂しかったけどまた色々な新しい人たちと知り合えて本当に楽しかった。しかし心理劇なんかもやるのが初めての人たちばかりなのにどうしてあんなに上手く出来るのかすごすぎる・・・前回の9月や出版ミーティングで知り合った人たちとも色々濃いお付き合いがあるが今回もまた今後の展開が楽しみである。いや~ほんと濃かった
2004.05.09
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以前から何か楽器をやりたいな~と思っていたときにちょうどソースで安藤トレーナーのコカリナを聴かせてもらって「これだ!」ということで早速コカリナと教則本を購入。なぜかついでに「オカリナ」も購入。コカリナというと周りの人たちがみんな「それってオカリナの間違いだろ?」っていうけど間違いなくコカリナ。木の笛である。夏にはみんなの前で披露する予定。その先は安藤トレーナーとソプラノとアルトで二重奏でもと勝手に想像してワクワクしている今日この頃・・・「まずは」なのか「いきなり」なのかはわからないがアメージング・グレースに挑戦!!
2004.04.30
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先日のこと、新聞を読んでいると「生まれ変わったら男か女か?」という調査の結果が載っていた。「ほお~面白い内容だな~」と思って読んでいくと女性で「生まれ変わるなら男性になりたい」という人が4人に一人しかいないとの事であった。以前の調査よりもどんどん下がっているらしい。う~ん・・・男性がそれほど大変そうに見えるのか?女性の方が自由に楽しく遊ぶ事が出来るのか?時代なのかな~?何か複雑で寂しい気がするようなしないようなわかるようなわからないような・・・他にも「心の豊かさ」があるかどうかも4人に一人しか「ある」と答えていなかった。これも時代なのかな~?寂しいな~・・・
2004.04.29
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お~またまた怒っている。ここ最近怒っている人が本当に多い。色々な場所で怒っている人を見かける。人に対して怒っている人。もの対してに怒っている人。会社のサービスに怒っている人・・・でも「もっとその感情を一旦味わって欲しいな~」と思う事も多い。いつもだったらそんなことで怒らないのになぜかそのときはつい怒ってしまう。その原因は見かけ上は「もの」や「人」かもしれないが実際には「自分自身」のなかにそれを誘発する何かがある場合が多い。他人とのコミュニケーション不足だったり、自分自身が上手くいっていなかったり、プラスのストロークが少なかったり・・・怒っていても一息おいてからじっくりと感情を味わう。何かの気づきが得られ怒りがおさまる場合も多い。まあ怒っているとなかなかそうはいかない場合も多いけどね~・・・
2004.04.28
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ここ最近、「現状に不平不満ばかりだ」といった内容の話を聴く事が本当に多い。例えば「会社があ~でもない、こ~でもない。 職場の人があ~でもない、こ~でもない。」という話が異常に多い。「そんなに文句いうのだったら辞めたら良いのに・・・」と思う事もしばしば。もちろんその人の言っている事も十分よくわかる。時と場合にもよるが、それでは一旦受け入れてみてはどうだろうか?今の現状はおそらく自分自身が招いたものである事が非常に多い。それを認めて受け入れるとまた見方がわかり「気づき」も出てくるのではないだろうか?ちょっと立ち止まって「受け入れる」大きな変化が起こるかも・・・
2004.04.27
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ソースのトレーナー養成講座では休憩中に全国から集まった色々な方と楽しい話をしながらプラスのストローク交換を行う事でとても貴重な気づきや楽しい時間をもらう事が出来た。そこで行く前から絶対に決めていた事が「休憩中に安藤トレーナーと話をする」ということだった。ちょうど良いタイミングで近くにいる事が出来た時に勇気を出して声をかけて話をする事が出来た。わずか10分程度だったが全てを受け入れてくれる安藤トレーナーの雰囲気には本当にやさしさを感じる。少しの時間だったが話を聴いていくとその生き方や考え方には本当に考えさせられるものがあった。まさに10分で「人生観が変わった」という感じである。
2004.04.26
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ソース最終日!今日は希望者が前に出ての大勢の前でのロープレ。どうしようか少し迷ったが「なかなかこんなチャンスは無い!」ということで自ら安藤トレーナーに「一番難しいところをやらせてください」と志願!つい、えらいこと言ってもーた・・・20人以上を納得させたり移動させたりすることはやはり本当に難しいことだと痛感。20人以上に対して簡単な瞑想を誘導している光景はやっている自分でもすごいものを感じた。いや~ほんと貴重な経験をさせてもらった!そして一番の感動は安藤トレーナーのコカリナ。コカリナというものの音色を生で聴いたのは初めてでそれも安藤さんが吹いている姿に本当に感動した。
2004.04.25
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東京でのソース3日目。2週間ぶりに会うみんなはやはりその顔がイキイキしている。前回とは又違った緊張感がある。しかしこれだけやさしい雰囲気があり、プレッシャーを感じないセミナーは初めてである。これはやはり安藤トレーナーをはじめ、来ているメンバー全員の雰囲気がそうしている感じがある。セミナー終了後、全国から集まった10人以上のメンバーとお酒をまじえながらの懇親も大いに盛り上がり本当に楽しい!明日は最終日、最高のワクワクを感じよう!!
2004.04.24
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ここ最近「ONLY ONE」なる言葉を非常によく聞くようになった気がする。心の豊かさを求める時代において「自分らしく生きよう」ということは本当に大事なことだと感じる。しかし「自分らしく」ということはどういうことだろう?自分自身の事をどこまで理解しているかということも大事だし、その場その時の自分の感情を第三者的に見れないと意外に「自分らしく」が「自分勝手」になっている場合が多いのではないだろうか?「With You」自分だけではなく常に周りに人がいてくれるということをもっとよく感じてみよう!!
2004.04.23
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今日は「オモロイ人生大学」池田さんのセミナー。う~ん、やはり池田さんだけあって参加している方々も濃いメンバーの方ばかりでとても楽しい時間を過ごすことが出来た。その後、ご一緒したメンタルトレーナーの「情熱マン」さんにも共感できるものをたくさん感じた。もちろん人それぞれ感じ方は様々だが今日の池田さんの「オモロイ」を聞いていて、私個人的にはソース風に言うと「ワクワク」に通ずるものをビシバシ感じた。今後池田さんが「オモロイ」をどういう風に展開されて行くか本当に楽しみ!池田さん、まずは1回目御疲れ様でした!勇気をもって一歩を踏み出した池田さんは素晴らしい!!
2004.04.22
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ここ最近、いろいろな職業や業界の方々とゆっくりとお話する機会が多い。そんな中よく感じるのが経営者やサラリーマンOL,主婦問わず「みんな、何らかの感情がたまっているな~」ということである。時間やプレッシャーに追われ「感情を吐き出す」ってことがなかなか出来難い時代なのは確か。しかしこれをため込んでいくとあとで大きな代償を支払うことになる。ビジネスマンだとバーンアウト(燃え尽き症候群)しちゃうこともある。何か普段と違うことをしたりっていう「勇気」もいるよね~!!
2004.04.21
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