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さて、今日は台湾で食べた美味しい卵のお話をしますね。昨日の江戸たまごに引き続きたまごシリーズです。[台湾情報] ブログ村キーワード台湾海峡に沈む夕日が美しいと評判の港町『淡水』ここ淡水の屋台の名物としても知られる鐡蚕は鉄の卵という意味があります。鐡蚕は、卵を醤油で煮てさますことを一週間以上繰り返して作られます。昔の軍隊の保存食ともなっていたそうです。その鐡蚕をお土産として買ってきました。淡水名物鉄たまご posted by (C)Primrose鉄の卵という名前が納得できそうですよね。切っていなければ真っ黒の卵に見えます。醤油だけではなく五香粉などが使われているようでなんだか台湾の香りがします。お味が気になりますよね。さっそく食べてみましょう。そうですね、とてもしっかりとした味わいです。だけれども濃すぎないのです。燻製のような食感です。卵の燻製といった印象ですね。香辛料の香りと味が、卵を個性的な味に仕上げています。台湾の美人ガイドさんが言っていたようにこの鉄たまごは好みが分かれるところだと思います。好きな人はとっても美味しく感じるでしょうがそうでない人は好まないな・・と、思います。ちなみに私の母が鉄たまごが大好きです。私は好き・・ですね。実は私は五香粉が苦手で・・・でも、この鐡蚕は美味しいと思いました。紹興酒のお供に持ってこい♪の味です。鐡蚕はうずらの卵で作ったものもあるのですよ。うずらの卵 posted by (C)Primroseなんだかとっても可愛らしいでしょう?うずらの卵の方もしっかりと美味しかったのですよ。またいつか台湾に出かけたならば淡水の街を散策して美味しい鐡蚕をどっさりと買おうねと母と二人して話しています。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/11/12
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。台湾旅行での自分へのお土産には、酒呑みですもの、『紹興酒』を選びました。紹興酒 posted by (C)Primrose免税店で、お勧めの紹興酒を選びました。免税店でお酒を買うと、受取は帰りに利用する桃園空港なのですね。お酒を持って、うろうろせずに済むのがありがたいと思いました。まだまだ観光するところがありましたのでこの制度は便利です♪さて、日本に帰ってからお土産の紹興酒をじっくりと味わいましたがなんだか台湾の思い出が、香ってくるような感じがします。私はストレートで呑むのが好みです。じっくりとじっくりと舌の上で紹興酒を転がすように味わいます。紹興酒独特の香り、味わいが体中に沁みわたります。 う~~ん、気持ちよく酔いが回ってきましたよ 私は紹興酒に薬酒のようなイメージを持っています。なんだか薬草っぽい味がすると思いませんか???それに、体に良さそうな健康促進!!みたいな味わいですもの。台湾の思い出話に花を咲かせながら家族でまったりと紹興酒を味わって愉しんでいます。古越龍山紹興酒 陳年8年楽天ランキング市場でおなじみの人気紹興酒!!古越龍山8年のあこがれの茶甕入古越龍山 陳年8...よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/08/08
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。台湾旅行では、台北のホテルに二泊しましたがそのホテルの窓から町並みを眺めると、あらら・・・どこかで見た顔が。キティちゃんの顔の看板があるではないですか。どうも、そのお店はキティちゃんグッズ専門店のようです。台湾でもキティちゃんは人気者なのでしょうね~免税店でショッピングを楽しんでいるときにも、やはりキティちゃんグッズを見かけます。その可愛らしさに絆されて思わず買ってしまった『キティちゃんチョコレート』です。キティちゃんチョコ posted by (C)Primrose冷蔵庫でよく冷やしてカクテルのおつまみにしました。ピンク色のキティちゃんはほんのりとイチゴ味がするような気がします。なかなか美味しいですよ。私のお友達のトモコさんはキティちゃんが大好きなのです。トモコさんへのお土産にキティちゃんグッズを探していましたのでこれは良いと、早速このチョコを買いました。買ってみたら、あまりに可愛いので自分用にも買ってしまいました。こんな可愛いチョコは、なんだか食べるのも勿体無いような気がしますね。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/08/07
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。台湾のガイドブックには必ず載っている必見スポット『龍山寺(ロンシャンスー)』に、私達もやってきました。なんだか台湾的色彩に溢れていますね。龍山寺 posted by (C)Primrose屋根の上の龍がなんとも印象的です。カラフルで躍動感に溢れていますね。なんだかすでに霊験あらたかな気分になります。入口の右手には滝が流れていて、池には綺麗な錦鯉が気持ち良さそうに泳いでいます。龍山寺 posted by (C)Primrose蒸し暑くてへきへきしていましたがこの錦鯉達の醸し出す清涼感に癒されますね~龍山寺は台北で最も歴史がある『万華』という地区にあります。1738年に創建され、何度も戦禍に見舞われましたが改修と再建を繰り返しながら、この地の信仰を一身に集めてきました。面白いことに、龍山寺はお寺なのですが道教の神様も祭ってあるのです。たくさんの神様たちが仏教、道教にかかわらず一堂に集まりいろんなお願いごとに長けた神様が一堂に会するいわば『神様、お祈りごとのデパート』となっているのですね。・・・以上、台北ナビからの情報です。私たちが龍山寺を訪れたのは6月8日でした。台湾では『端午の節』で、とてもお目出度い日なのですよ。なので、お祝いムード、お祭りムードでとても賑わっています。あら~~~なんて盛だくさんのお供え物でしょう龍山寺 その五 お供え posted by (C)Primrose肉粽がいっぱい、凄い量です。美味しそう夕方の6時を過ぎると、食べても良いのだそうです。訪れた人々にも、お供え物を気前よく振舞ってくれるのですね☆龍山寺その三 お供え posted by (C)Primroseフレッシュ・ライチが美味しそうです。本当に豪華なお供え物ですね。このことからも、台湾の人々が信仰心に厚いのが伺われます。端午の節という事で、いつもよりも大勢の台湾の人々が熱心にお参りをなさっていました。私たち観光客が写真を撮っていても邪険にすることなく、さりげなく私達も仲間に入れてくれるそんな大らかさと温かさに、なんだか気持ちが癒されました。いつの間にかなくしていた大事なものをここで見つけたような、そんな思いになりました。私もこんな大らかさと、温かい心のゆとりを持ちたいものです。それにしても台湾のお線香って、太くて大きいのですね日本のお線香とは比べ物になりません。その迫力にびっくりです。まるで棒のようですもの。龍山寺 その四 posted by (C)Primrose燭(ろうそく)も赤くてとてもカラフル、綺麗ですね。線香と同じく、ビックサイズです。龍山寺 その二 posted by (C)Primrose本田の前にある香炉もビックサイズです。しかもユニークな人型ではありませんか。これは昔、台湾がヨーロッパ人に占領されたことを忘れないように・・・との意味があるそうです。今回の台湾旅行で、台湾の事を調べましたが台湾も波乱万丈の歴史があるのですね。一番びっくりしたのが、日本とは正式な国交が無い事です。親日的で日本にも近い、もはや他人とは思えないそんなイメージを私は台湾に持っていましたのでこのことは本当に驚きました。さて、それはさておき台湾の人は真剣に神様にお参りして願い事をなさいますが、願い事が叶った暁にはそれは気前良く、ど~~んとお礼をなさるそうです。う~~ん、これは私も見習わないといけませんね。願い事はするけれどもスグにさっぱりと神様にお願いしたことを忘れてまるで自分だけの力で、願いが叶ったかのような気持ちになっていますもの。さて、母も私も台湾の神様に、とても大事なお願いをしました。その願いを、台湾の神様が叶えてくださったならば母と私はお礼をしなくてはいけません。再び、母と台湾を訪れてど~~んとお礼を奮発したいものです。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/08/06
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。さて、優しそうだけれども力が強そ~な台湾お姉さんが、私の足にローションを優しく擦り込んでくれます。マッサージの椅子にふんぞり返って、足をすりすりしてもらうって 気持ちいですね~ なんだかすでに桃源郷気分になってきましたよ。さて、いよいよマッサージが始まります。まずは左足から。親指を丁寧にすりすりと揉み込んで、やおら、ぎゅぎゅぎゅっとつぼを押してくれます。この刺激が~~~~ちょっと痛いけれども、気持ちいいです。そうして今度は、親指と人差し指(足でも人差し指っていうのかしら??)の間をぎゅぎゅっと押してくれます。うん、この刺激がなんとも・・・と、思った時 『痛い、痛い、いった~~~い』 と、けたたましい声が隣の椅子から聞こえてきました。思わず私が隣を見ると、その女性と思いっきり目が合いました。『ねぇ、あなた 痛くない』と、すがるような目で私に聞いてきます。『あの、痛気持ち良いって感じでそこまでは痛くないです。』と、私が答えると『えっ 本当』と、驚いたような顔でその女性は私を見つめます。・・と、また『痛い、いった~~い』との悲鳴がその女性をマッサージしている台湾の男性が一言『がま~~ん』と落ち着いた声で言います。台湾のマッサージ師さん達がおっしゃるには痛いという事は、そこのつぼが表す場所が良くないつまり肩のつぼが痛いのならば、肩が良くないという事なのだそうです。隣のやり取りをそれとなく聞いていると『痛い、いった~~~い。 ここはどこのつぼ?』『がま~~~ん。 肩~』 『えっ! 私、肩はこらないのに。 痛、痛、ここはどこのつぼ?』『がま~~~ん。 腰~』・・・なんて会話が続いています。『なんだか苦行みたいですね。』と、私が話しかけるとその女性は『本当よね、なんだって、私、お金まで払ってこんな苦情みたいな事・・・ んふっ、ふふふふっ もう、笑うしかな~~~い』と、もう泣き笑い状態です。あらら・・・なんだかお気の毒ね。そう思いながら、部屋を見渡してみると20人くらいの日本人観光客がマッサージを受けていて彼女のように泣き笑い状態の人もいれば、私のようにどちらかと言えば快適状態の人もいて中には、すっかりとリラックスして寝ている人までいます。本当に人それぞれですね。マッサージがいよいよ終盤に入ってくると何やら漢方薬を持った人たちがわらわらと現われてマッサージ師さんと何やら会話を交わしています。どうやら、どのつぼが悪いかの情報を交換しているようです。そして、その人の悪いところに効く漢方薬の紹介を始めます。なるほど、ニーズに合った漢方薬を勧めようという訳ですね。私の所にも、年配の女性が現れましたが私を揉んでくれているマッサージ師さんが首を振っています。そうなんです。お陰様で、私っていたって健康ご飯もお酒も美味しいしどこも痛いところは無いし。なので、漢方薬を買う必要はありませんもの。お酒なら買うけどね。さて、快適に足つぼマッサージをしてもらってあたりを見回すと、母の姿が見えません。どこかほかの部屋でマッサージを受けているようです。母はどんな様子だろう痛がっていないかな、それとも気持ち良くしているかなとちょっと心配して待っていたら上機嫌の母が階段を下りてきました。『ああ、気持ち良かった』と、母がとても喜んでいます。良かったなんだか私もホッとしました。母もどこも悪い所が無くて、漢方薬は勧められなかったのです。母娘、二人してよい経験が出来ましたね。こんなに気持ち良いならば日本に帰ってからも時々は足つぼマッサージをしてもらいたいね・・と、母との会話も弾みました。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/08/04
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。台湾に行ったならば体験したいこと。それは、なんといっても『台湾式足つぼマッサージ』です。足の裏って、体中のつぼが集まっているといいますよね。つぼをぎゅぎゅぎゅっと、マッサージしてもらったならばなんだか健康にも良さそうです。私はトモコさんの行きつけのサロンで足つぼマッサージをしてもらったことがありますがう~~ん、とっても気持ち良かったなキレイなお姉さんに、足を丁寧に洗ってもらった時にはなんだか女王様気分に浸れましたもの。このときは30分で¥3000でした。あ、これは日本でのお話です、念のため。さて、台湾美人のガイドさんが案内してくれた漢方薬のお店兼足つぼマッサージ屋さんでは足つぼマッサージが30分で¥2500円です。あら、これはもう体験するしかないですね。母と二人で、台湾式足つぼマッサージを体験することにしました。受付でお金を払ったらまず、足洗い場に案内されました。おや~~~ここでは、足は自分で洗わないといけないのね。洗い場に腰をおろして、靴下を脱ぎ足を洗っている内になんだか神妙な気持ちになってきます。そう、足を洗うのよ。この機会に、酒呑みの人生からきっぱりと足を洗ってこれからはまっとうな人生を・・・もとい、酒呑みからは足を洗わないでいいのですよね。自分の足さえ洗えば。さて、足が綺麗になったところでいよいよマッサージの椅子に案内してもらいました。私を担当してくれる人は優しそうだけれども、足つぼをぎゅ~と押す力が強そうな力こぶが隆々の女性です。見るからに効き目がありそうですね~・・・と、ここまでUPしたところで時間切れです。また、次回に続きをUPしますね!!よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/07/30
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。台湾のお寺をあちこちと回りましたがどのお寺も、美しくて心のこもった粽や桃饅頭などがどっさりと供えてありました。台湾の人たちは、信心深いのだな・・と、しみじみと感じます。金銭を寄進なさる方も多いようで寄進なさった方のお名前がお寺の建物や石に、彫刻されています。そのお名前の中でおや~と、私達の目を惹いたお名前があります。そのお名前とは・・・・『金玉』さん。結構、たくさんいらっしゃいます『金玉』さん。私たちが不思議そうな顔をしていると台湾美人のガイドさんが、こう説明してくれました。『金玉さん、これは女性の名前だよ。私たちよりも上の世代の、お母さん、お祖母さん達には、金玉さんという名前の人、多くいた。ちょうど日本でいうところの花子さんみたいな名前ね。日本で、金玉さんというと、ちょっとおかしいだけど。台湾で金と玉というと、すごく縁起の良いことなの。だから昔の人、こんな名前の人が多かった。』な~るほど、『金玉』さんというのは、台湾版『花子』さんなのね。ふむふむ~と、感心してしまいました。・・・ところで日本に帰ってから気づいたのですが『金玉』さんは、台湾読みで何と読むのでしょうね~うっかりと台湾美人のガイドさんに聞くのを忘れてしまいました。どなたかご存知の方は、よかったら教えて下さいませんか?コメント欄にでも書き込んでいただければ、嬉しいです。 お供え物 クール料250円のみでお届け★お盆セール! お供え物、郷里のお土産におススメ♪ 高級桃の大...2玉買えば送料無料♪★お盆セール! お供え物、郷里のお土産におススメ♪西瓜好きの皆様へ! ...★ご贈答用◆マスクメロン1.5kg以上×1玉リボン+ご贈答用の化粧箱入送料無料★代金引換は+21...よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/07/29
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。さて、鼎泰豊の特別室でちょっぴりセレブ気分に浸っていたらおまちかね、小籠包が運ばれてきましたよ。ディンタイフォンの小籠包 posted by (C)Primrose うわぁ、なんだか可愛い ・・・なんて、感激しながらもしっかりと目では小籠包の数を、さささっと数えて一人何個食べて良いかを計算します。このセイロは母と私の共有ですので、単純に2で割ってそう、一人5個食べて良いのね母娘といえども昔から『喰い物の恨み』なんて言葉があるようにここはしっかりとしておかないと後々に禍根を残してはいけませんからね。さぁ、食べて良い数も分かったことですし安心して小籠包を食べることにしましょう。小籠包の下に、柔らかくてするりとした布が敷いてあるのにお店側の心遣いを感じます。小籠包が布にくっつかずに、するりと簡単に箸で取れましたもの。これって、かなり嬉しいです。だいたいここで、小籠包の皮が下の敷物にくっついて破れてしまい美味しい肉汁とスープが、ぽろりんと落ちてしまい泣きそうな気分になってしまいますもの。上手に箸でつまめた小籠包を蓮華の上にのっけます。ほ~ら、いかにも美味しそうでしょう?小籠包 posted by (C)Primrose早速、食べてみますね~ ぷりぷり、ジューシーで美味しいです 流石は、冷凍ではない生の豚肉。ぷりぷり感が違います。母も『美味しいね~』と、満足して嬉しそうに小籠包にパクついています。このスープがまた絶品ですね。忘れられない美味しさです。海老小籠包 posted by (C)Primroseこちらは、海老と野菜の小籠包です。こちらも、美味しいわ海の幸、山の幸の小籠包で、とてもヘルシーですよね。チャーハン posted by (C)Primroseチャーハンです。ぱらりと炒めてあって、味付けがとっても日本人好みに仕上がっています。これも、じつに美味しいですね。スープ posted by (C)Primroseスープです。台湾では食事のたびにスープが登場しましたがこのスープが一番美味しいと思いました。中華の美味しさが十分に堪能できましたよ。餡子の小籠包 posted by (C)Primroseさて、お食事の最後に登場したのがほんのり甘い餡子が入った小籠包です。たくさんたくさん、小籠包を食べてもう、お腹一杯・・と、思ってもなぜか甘味だとするんと口に入るものですね。これも美味しかったですよ。さて、いろんな種類の小籠包を食べたけれでも絶対もう一度食べたい小籠包はやっぱり、最初に食べた豚の小籠包です。これは、もう素晴らしく美味しかったですね~母も、『自分でお金を出すから、もう少し食べたい。』・・・なんて、言っていました。時間が許せば、私も追加オーダーしたかったのですが団体行動のツアーですもの。それは、泣く泣く諦めました。う~~~ん、でも未練が残りますね。ところで、台湾に行く前に鼎泰豊のことをネットで調べていたらクーポン券を見つけたので、しっかりとゲットしました。可愛いグッズが貰えるのです。母と二人、しっかりと貰ってきました。こんなグッズです。小籠包ストラップ posted by (C)Primroseなんと、小籠包のストラップなのです。 ちょっと可愛いでしょう~ 母と私にとって貴重な記念品となっています。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/07/28
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。ところで、小籠包の食べ方ってご存知ですか?分かっているようで、でも改めてそう聞かれると、う~~ん、どうだったけ?と、戸惑いますよね。そんな人のために、鼎泰豊(ディンタイフォン)のテーブルには小籠包の上手な食べ方のちらしが、イラスト入りで置いてあります。えっと・・・なになにセイロの中の小籠包を、皮が破れないようにそっと箸でつまみレンゲの中に入れるのね。好みで酢醤油を漬けたり、針生姜を添えたりしてれんげの中の小籠包をパクッと食べます。小籠包の中身にはぷりぷりの豚肉と一緒にあつ~いスープが入っているので猫舌の人は、要注意です。ポイントは、あつあつスープを逃さないように食べる事ですね。うっかりスープをこぼしてしまった小籠包はなんだか寂しくて、ちょっと哀しいですもの。れんげを使ってしっかりとスープをキープしていただきましょう。あ、小籠包の皮を破かないようにするこのことが一番重要かしら?今日もゆっくりとブログをUPする時間が取れませんでしたのでとりあえず、小籠包の上手な食べ方をお伝えしました。あなたのお役に立てれば、嬉しいです。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/07/25
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。台湾の『食』といえば、なんと言っても小籠包ですよね~美味しい小籠包を食べるのが目的で、台湾に行く人がいるくらいですもの。私も小籠包は大好きです。本場、台湾の小籠包ってどんな味わいなのかしら???もう、とっても楽しみです。さて、私達がガイドさんに案内してもらったのは日本をはじめとしてアジア中に支店がありニューヨークタイムズ紙に『世界10大レストラン』として掲載された小籠包の名店 『鼎泰豊(ディンタイフォン)』 です。『鼎泰豊はねぇ、日本の熊本にも支店があるよ。でも、同じ鼎泰豊でも台湾の本店の小籠包が一番美味しい。ぜんぜん、味が違うよ。なぜならば、台湾の鼎泰豊、当日に解体した豚の肉を使う。生の豚肉ね。 冷凍ではない。支店の鼎泰豊はそうはいかない。生の豚肉が手に入らない。だから、冷凍の肉、使ってる。もう、生の豚肉の小籠包はすごく美味しいよ。みなさん、しっかり味わって。』台湾美人のガイドさんが、こんな風に説明してくれました。へぇ~、それはしっかりと味あわないと。とても美味しそうね、ワクワクしてきましたよ。さぁ、鼎泰豊の店先にバスが着きました。もう、すごい人、人、人、です。流石は世界的な人気店。人が店先に溢れていますね。ガイドさんが、一足先にお店に入って予め確保してある席の確認をしています。その間、鼎泰豊の店先で私達はしつけの良いワンコのように、従順におとなしく『待て』をしています。お店の中を覗くと従業員の方々が、せっせせっせと小籠包作りに励んでいらっしゃる姿がガラス越しに見えます。ディンタイフォン posted by (C)Primroseそうね、小籠包は一口でも食べれるから思わずたくさん食べてしまいますよね。こんなにも大勢のお客さんが詰め掛けているし作るほうは大変だろうな・・・手早くたくさんの小籠包を作らないといけないし。・・・なんて、つらつら考えていましたら台湾美人のガイドさんが私達を呼んでいる声が聞こえました。どうやら、私達は台湾の芸能人が食事に来た時に案内される特別室に案内してもらえるようです。あらまぁ、ちょっとセレブ気分に浸れるじゃぁありませんか。さえ、いよいよ楽しみにしていた小籠包にありつけます。ワクワクしますね 小籠包 TVで紹介されました!本場台湾の小籠包【ショウロンポウ】36個入り皇帝小籠包(小籠包(ショウロンポウ))よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/07/23
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。さて、台北の町をうろうろと観光していると日本とは違った、南国ムードにあふれる街路樹にも目が留まります。ガジュマロの枝からは、ほそ~~い気根がたくさん垂れています。物珍しく見て回っていましたがあらら・・・ちょっと面白い木を発見しましたよ。食べられません posted by (C)Primroseさっそく台湾美人のガイドさんに『ねぇ、これは何の木なんですか~』と質問です。『これはねぇ、何の木なのか・・・う~~ん、ちょっと分からないよ。でも、この実は食べれないよ。 もし、食べれたら台湾の人、ほっとかない。取って食べてしまう。取らないで、このまま成っているということは、食べれない証拠だよ。皆さん、台湾の町を見てみて。鳩やすずめを見かけないでしょう?みんな、獲られて食べられているんだよ。』え~~~、そうなの???食べられる物を、台湾の人はほっとかないのね。台湾の人は明るくてパワフルだとお友達のトモコさんからも聞いていましたがそのことをなんとなく実感した私なのでした。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/07/22
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。さて、台湾旅行のお話はまだ終わっていなかったのですね~・・・じつは、韓国旅行のお話もまだ終わっていないのですがそれはさておき、台湾のお話を続けることにします。よろしくお付き合いを『私、今日家に帰ってから夜市に行って台湾バナナとライチを買ってくる。それを明日、みなさんに御馳走するよ。 楽しみにしておいて。』ツアー初日の夕方、台湾美人のガイドさんがにっこりと笑ってこう言ってくれました。嬉しいわぁ台湾の美味しいバナナと、冷凍ではないフレッシュ・ライチを御馳走してくれるなんて台湾の美人のガイドさんはとてもフレンドリーで親切、そうしてとてもパワフルな女性です。私たち日本人観光客は、このバスに30人ほど乗り込んでいましたが一人一人に、気配り目配りをしてくれてよく世話の行き届くのには、私も感心しました。観光地の案内も説明もユーモアに富んで面白くなんだか台湾事情にも、詳しくなれたような気分です。初日のすべての行程を終えて、ホテルに着いたのは夜の8時30分頃になりました。私たちは部屋の鍵を受け取って、それぞれ好きな時間を過ごせばいいのですがガイドさんはそうはいきません。『私たち、ガイドは30分くらい、ホテルに残っているから。何か分らないことがあったら、遠慮なく言って。』あら、すぐ帰るわけにはいかないのね。お世話係って、大変よね・・・なんて、思いながら母とホテルの部屋でさぁ、お茶を飲もうかな・・としたところでハッとしました。あれぇ、ホテルの水は生では飲めないって言ってたけど沸かしたらティーバックを入れて、お茶として飲めるって言ってたっけ???? どうだっけ ???あらら・・さっき、ガイドさんから聞いたはずなのにすっかりと忘れてしまいました。どうしようかな・・と、思ったその時ドアの外から聞こえてくる明るい声は、台湾美人のガイドさんの声ではありませんか。さっとドアを明けたら、やはり彼女が廊下を歩いています。何やら日本人観光客に、日本の公共放送のチャンネルを教えに来ているようでした。そこで、声をかけて彼女を呼び止め水の事を聞いたら『沸かしたら、飲めるよ。』と、言いながらわざわざポットに水を入れて、セットして沸かしてくれました。ついでに、テレビのチャンネルを日本の公共放送に合わせてくれました。こんな感じで、あれこれ私たちに付き合ったらホテルを出るのは、夜9時を過ぎるのではないかしら。彼女はスクーターで1時間30分走らないと家に帰れません。それから、私達のために夜市に行くのね・・・なんて、優しくてパワフルな女性なのでしょう翌日の朝元気に現われた彼女は、約束通り私たち全員に台湾バナナとフレッシュ・ライチを買って来てくれていました。『みなさん、私、約束守ったよ。日本に帰っても、雨の中、スクーターでバナナとライチを買いに行った私の事を忘れないで。』そうなんです。夕べホテルに着いた頃から、雨が降り始めたのです。それでも、約束を果たしてくれた彼女に感謝ですね~彼女が買ってきてくれた台湾バナナは、甘味がぎゅっと凝縮されていてほっこりと美味しかったですよ。フレッシュ・ライチは瑞々しくて、ぷるぷると食感も良く程よく甘く、酸味もやさしくてとても美味しいです。日本で食べる物よりも、種が小さいのには驚きました。食べやすいですね。みんなで、ライチは楊貴妃が愛した果物だけれども私達も楊貴妃のように美しくなれれるかしら~・・なんて、話しながら和気あいあいと戴きました。乗り合わせた観光客の方々も良い人ばかりでお陰様で、楽しくて快適な台湾旅行を満喫できました。私たち観光客も感謝の気持ちを込めてツアー最終日には、みんなでチップを出し合って台湾美人のガイドさんにプレゼント(現金ですが)をさせてもらいました。『私、パッケージ・ツアーのお客さんにこんなことをしてもらったのは初めてだよ。私、またみなさんが台湾に来てくれるまで、嫁に行かないで待っている。』台湾美人のガイドさんは、そう言って喜んでくれました。お互いの気持ちが通じ合って楽しく過ごせて本当に良かったです。・・・・でもお願いだから、良い人がいたらさっと捕まえて、お嫁に行ってよね。私達なんか、待たないで。老婆心ながらちょっと心配になった私なのです。マイルドで甘みタップリ♪フルーツの定番だからこそ、大きくて美味しい物を♪送料無料!台湾バ...★送料無料!世界のグルメがお取り寄せする超稀少なトロピカルフルーツの逸品~ 台湾産グリーン...よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/07/22
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。台湾美人のガイドさんのお母さま。とってもお料理がお上手なんですって。なんでも、お母様の作った肉粽は絶品なのだとか。そんなお料理上手のお母様の微笑ましいエピソードを台湾美人のガイドさんが紹介してくれました。 『お兄さんの結婚が決まった時、お母さんはお嫁さんになる彼女に、美味しいものを食べさせたいと思った。そこで、市場へニワトリを買いに行った。台湾の人、初めから大きなニワトリを買わないよ。小さなニワトリを安く買って、自分の家で育てて太らせる。大きくなったところで、そのニワトリ、料理に使う。マンションでニワトリを飼うものだから、コケコッコ~と鳴いてうるさかったよ。ところがそのニワトリ。賢いのね。どんどん大きくなる。そうすると、自分がもうすぐ食べられてしまう。その事が分かったのか、もう、すご~くお利口さんになるの。お母さんの言う事は良く聞くし、愛想を振りまいてとっても可愛いし。それで、お母さん。とうとうニワトリに情が移っちゃて、料理できなくなってしまた。なので、そのニワトリ。いま、ペットとして家にいるよ。』なぁ、な~んて、賢いニワトリでしょう自分の運命をしっかりと悟りながらでも、どうにかして生き抜く手だてを見つけるとは。食用ニワトリから、家族の一員、ペットとしてのニワトリへと華麗なる変身を遂げたのね。その場の空気を的確に読み、可愛く振舞って、お母様の心を掴むとは人間顔負けの知恵ですね。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/26
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。台湾に来て、ここに行かない人はまずいない・・・そう言われるほどの、台北のシンボル『台湾民主記念館(旧・中正紀念堂)』に私たち母娘もやってきました。話には聞いていたけれども、実際に見てみると、素晴らしく大きいです周りにいる人々が、まるで蟻のように見えますね。この門は『五間六柱十一階』建築様式で、高さは30メートルあるそうです。すごい迫力ですね~あまりに大きいので、私はこれが『門』ってことに気が付きませんでした。巨大なオブジェかなと。そんな風に思っていました。こんなに大きいと記念写真を撮るのもおおごとです。デジカメの画面にうまく収まりきれませんもの。この門を入って、とことこと歩いて『中正紀念堂』へと向かいます。それにしても、蒸し暑い。日差しも強いし。台湾美人のガイドさんが『皆さん、日焼け止めをしっかり塗って。でないと、日本に帰る頃はすごいガングロになりますよ。』と、言ってたけど本当にそのとおりね・・と、母と和やかに会話します。そうこうしている内に『中正紀念堂』に着きましたよ。これも大きい建物ですね~高さ70メートルの純中国式建築物なのだそうです。さっそく中に入ってみましょう。天井が、すっごく高いですこんなに高い天井を私は見た事が無い・・と、母がビックリしています。中に進むと、蒋介石元総統関係の資料がたくさん展示されています。この中で、私の印象に強く残ったのは蒋介石元総統ご夫妻の写真でした。なんとも温かい雰囲気が漂っているのです。思いやりと、愛情と。そして、何よりも強い信頼に満ちたご夫妻のご様子に胸を打たれました。『絆』ご夫妻の写真から、確かな絆が見えてきます。そして、二階へ上がると・・・二階に上がるのも、階段を90段登らなくてはならないのですが・・・・この階段の数は蒋介石元総統が1975年に亡くなった時の年齢その数を表しているそうですが登っていくのも、体力と気力が要りますね。さて、ここも広い高さ16メートルの頑強な扉の奥に高さ6メートルあまりの蒋介石元総統のブロンズ像が私たちを見降ろしています。ここはかなり政治色の濃い空間だと感じました。政治や近代史に疎い私にはなんだかその意味がよく分かりませんでした。まさかこんなところで、己の浅学菲才を実感しようとは旅に出れば思わぬ経験を積むものですね。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/25
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。バスに乗って台湾の道路を見ていて気付くことはなんといってもスクーターの多さですうわぁ~、あっちでも、こっちでも。台湾美人のガイドさんが教えてくれましたがいわゆる台湾産の車って無いのだそうです。車は、ほとんど日本からの輸入車らしいです。それも、価格は日本の車の2倍近くに跳ね上がるとか。これでは、ちょっと車には手が出ませんね~それに台湾では平地が少ないようですね。車の置き場所を確保するのも大変じゃぁないかしら・・・私はそんな風にも感じました。それやこれやで、台湾人の足はなんと言ってもスクーター台湾では、50CCのスクーターでも二人乗りが許されているようです。だけど、台湾の人はそれでは満足しないとか。三人乗りなんて、当たり前らしいです。 『ヘルメットを着けない、それ安全に良くない。ヘルメットさえ着けておけば、三人乗りでも何も言われない。私、最高で6人乗りを見た事あるよ。お父さん、お母さん、その間に子供が乗るね。お母さんのお腹に子供入っていれば、7人乗りだわ~車は5人しか乗れないけど、スクーターは6人まで乗れるね。』台湾美人のガイドさんがこんな風に台湾スクーター事情を説明してくれました。う~~ん、面白すぎると、いうか6人乗りのスクーターなんてサーカスみたいですよね。バスの車窓からスクーターに乗っている台湾の人々を眺めていましたがみんな楽しそうに乗っているのよね。スクーターは台湾の人々の生活に密着していてとっても愛されているようです。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/24
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。テラスに出ると優しい風が頬を撫でてくれます。心安らぐ、どこかしら懐かしい風景が眼下に広がります。私には、ここが異国の地とは思えません。なんて気持ちが落ち着くのでしょう。私が旅をしてきたのは『時間』だったのでしょうか。子供のころの、無邪気な私に戻ったような気分です。ここには、当たり前の生活があり慎ましく暮らす人々があり陽気で元気に満ち溢れる笑顔があり・・・そうして、平穏があるように感じられました。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/23
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。金木犀のお酒を、気持ち良く呑んでいましたらさっそくお料理が出てきましたよ。前菜ですね。鮑(あわび)の蒸し物が、と~ても美味しかったですよ柔らかいですね~阿妹茶酒館のお料理は、私達日本人の口に良く合うと感じました。やさしくて淑やかな味わいを、心ゆくまで味わえます。金木犀のお酒とも、素敵にマリアージュしています。お肉も美味しいです。大皿のお料理を取り分けています。お料理そのものの、美しい盛り付けを撮影したかったのですが同じテーブルの方々との、お食事の雰囲気を大事にしたかったのでそれは遠慮しました。私は海老と野菜も大好き。嬉しいな肉団子がふわっとした食感でスープのお味も、なかなかのものでした。冬瓜って、スープに入れるとまた美味しいですね。印象に残るお味です。阿妹の点心です。蒸し暑い日でしたので、冷たさがご馳走です。ぷるんとした皮の中に入った餡が、とても上品でした。私はパイナップルも好きなのですよ。さすがフルーツ王国台湾華やかな味わい、濃縮されたようなしっかりとした甘さが冴え渡ります。美味しいお酒、美味しいお料理を食べてとても幸せな気分です。この部屋から、テラスに出れます。せっかくですもの、九分の街の眺望を満喫しましょう。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/22
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。阿妹茶酒館(アーメイツァージョウグァン)の階段を、三階へと登ってゆきます。幸運な事に、眺めの良い三階に私達のテーブルがセッティングされています。こじんまりとした台湾的色彩の部屋に8人がけの円卓が三つほど並んでいます。母と私は、窓際の円卓を選んで腰掛けました。この席からだと、九分の石畳の階段も、ゆったりと広がる海も気持ち良く見渡せます。『台湾ビール、紹興酒、トロピカル・ジュース、何を呑みますか~』と、阿妹のが注文を取りにきました。私は、すかざず『金木犀のお酒を頂戴。 手づくりの金木犀のお酒がありますよね? それを二つお願い。』と、オーダーしました。阿妹のは『はい、あります。』と可愛らしく頷いてオーダーを通してくれましたよ。 んんん、あらら・・・ なんだか、同じテーブルの人たちの視線が私達母娘に集まっています。みんな思い思いに台湾ビール、紹興酒、トロピカル・ジュースをオーダーなさっていましたが阿妹茶酒館のが紹介しないお酒をなぜ私達が知っているのだろう金木犀のお酒って何だろうと不思議に思っていらっしゃる様子が、皆様の表情から見て取れました。そこで、私は皆様に事前にネットで阿妹茶酒館について調べた事や台北ナビの情報で阿妹茶酒館では自家製の金木犀のお酒が美味しいと知りぜひ呑んでみたいと思っていたこと・・などを話しました。そうすると、皆様は深く頷いてここはひとまず、納得してくれました。さて、一度呑んでみたいと楽しみにしていた阿妹茶酒館の自家製金木犀のお酒がきましたよ。まぁ、なぁんてたっぷり入っているのでしょう私の想像では、ロング・カクテル一杯分の量かしら・・・と、思っていましたがこれはその2倍近くの量があります。お値段は二つで430元。(約1550円)嬉しいお値段ですね~色もとても綺麗です。きらきらと金色に輝いているではありませんか。底の方には、金木犀のお花がしっとりと沈んでいます。まさしく『金木犀のお酒』ですね。さっそく母と乾杯して味わってみましょう。う~~ん、美味しいです~~~ さりげなく、でも煌びやかに金木犀の香りが立ち込めます。そうして、なんて可愛らしいお味でしょう魅惑的な甘さが、ふわふわと広がってゆきます。母と二人で、喜んで呑んでいたらまたしても視線が集まります。私の左手に座ったご夫婦は、ご主人がとてもお酒が好きとのことで私たちの様子を見て、堪らなくなったのでしょう。阿妹のに『私達も同じものを』と、オーダーをなさっています。このご夫婦も一口呑んで阿妹自家製の金木犀酒が気に入ったようです。すかさず、また、追加オーダーをなさいました。そのくらい、美味しいのですよ。母の右手に座った方々の熱い視線が突き刺さります。どうやら、金木犀のお酒のお味が気になってしょうがない、そんな御様子。母が気を利かせて『皆さんも、どうぞお味をみて下さい。』と、金木犀のお酒のお福分けをしています。皆様は嬉しそうに、お福分けのお酒を受け取って呑んでくださいました。そうして、『美味しいね』と会話が弾みます。私達のテーブルは金木犀のお酒で笑顔が広がってそうして和やかな会話も弾んでいくのでした。そうそう。阿妹自家製の金木犀のお酒に似たお味のお酒をご紹介します。これです↓↓↓↓↓ 桂花陳酒 750ml 15度中国酒いろいろ☆絶対お得な試飲ボックス!おまけ付!!!【送料無料】【himitu101219】金木犀のお酒で、阿妹茶酒館気分に浸ってみませんか?よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/21
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阿妹茶酒館の箸袋です。文字が書いてありますね。これ、日本語なんです。いかに日本からのお客さんが多いか・・・こんな所からも察する事ができますね。この箸袋にはこう書いてあるのですよ。『人の世の営みがいかに移り変わろうともただ、阿妹のしとやかな美しさはやわらない』最後の文字『やわらない』なのです。『変わらない』の間違いではありません、念のため。なんだかお店の心意気が伝わってきますね。台湾美人のガイドさんから教えてもらいましたが『阿妹』というのは、昔の『お嬢さん』という意味なのだそうです。三人のお嬢さんがいらっしゃたようですね。そこで、阿妹茶酒館のおもてなしはしとやかに、そうして美しく・・・なのでしょう。さぁ、これからのお食事がますます楽しみになりました。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/20
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[台湾情報] ブログ村キーワードに参加しています。さて、台湾狛犬さんと心行くまで戯れた後は石畳の階段を150段ほど下りて、お食事へと向かいます。お食事をするのは台湾的色彩が溢れる『阿妹茶酒館』です。このお店に入ると、どこか懐かしい雰囲気の老夫婦のポスターが迎えてくれます。阿妹茶酒館のパンフレットにこのご夫婦の味のあるエピソードが載っていましたので、ご紹介しますね。ポスターの老夫婦は私のおばあちゃん、おじいちゃんです。おじいちゃんは以前九分で金鉱を掘る為の工具を作る加治屋さんをしていました。おじいちゃんは若い頃、ハンサムでプレイボーイでよく酒場通いをしていました。おばあちゃんは九分でも有名な気性の激しい女性で包丁を片手に、よく酒場へおじいちゃんを連れ戻しに行ったそうです。私が子供の頃、おばあちゃんはいつもこうこぼしていました。吏員役人が厳しければ厳しいほど、かえって盗賊が大きな罪を犯すように、私がおじいちゃんにうるさく言えば言うほど遊びに行ってしまう。う~~~ん、まったくオトコというものは・・・だからといって、優しくにっこりと笑ってお金を渡して『好きなことをしてもいいのよ』なんて言おうものなら、それこそ喜んで他所のオンナのところへすっ飛んで行ってしまうでしょうし・・・ハンサムでプレイボーイの殿方を手懐けるのは至難の技のようです。ダルビッシュさんを速攻でおとしたサエコさんにその極意を伺ってみたい気がします。さて、それはひとまず置いておいてせっかくのお食事ですもの。お酒も呑みましょう。母も私も酒呑みですし。事前にネットで調べたら、阿妹茶酒館では手作りのお酒があるらしいのです。これをオーダーしようと思います。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/20
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このお寺さんには、とても愛らしい狛犬さんがいらっしゃるのですよ。狛犬さんでいいのかしら???日本人の私が見たら、狛犬さんに見えるのです。ご紹介しますね。この方ですこの方は雌の狛犬さんです。足元に可愛らしい子供の狛犬さんがいらっしゃいますね。きっと母子なのでしょう。画像にはありませんが、右手の方には雄の狛犬さんがいらっしゃいます。お互いの方に首を傾けているのが、また愛情を感じます。この狛犬さんの口の中にご注目下さい。ま~るい玉を咥えているのが、お分かりになりますか?日本の狛犬さんは、何も咥えていませんよね。なにしろ、阿吽なのですから。台湾美人のガイドさんが教えてくれましたが台湾狛犬さんは、み~~~んな、この玉を咥えているのですって。まぁ、珍しい私は早速この玉に触ってみましたよ。あら、ずっしりと重い1キロはあるのでは・・と、思いました。狛犬さんのお口の中でころころと玉を転がしている私を見た台湾美人のガイドさんが 『その玉は絶対に口の中から出せないよ。 もし出せたら次の台湾の総統になれるね。』・・・なぁんて言うではありませんか。 台湾の次期総統 私が。玉を出せたら、この私が次期総統。魅力的なお話ね。湧き上がる野心を手なずけながら玉を出そうと、あれこれとやってみましたが 無理です~~~~牙が邪魔になって、どうしても玉を出せません。やはり、次期総統の座はそう簡単には手に入らないようです。・・・ それにしてもこの玉 どうやってお口の中に入れるのかしら よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/19
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母と元気良く九分の坂を380段の石畳の階段を上りきりました。さて、そこに現れたのは・・・なんと『お寺』でした。綺麗なお寺で、お供え物もたくさんあって九分の人たちの厚い信心を感じました。さて、このお寺の屋根に注目です。画像ではちょっと分かりにくいのですが(ごめんなさい)いわゆる『宝船』に乗っている神様方の像が乗っています。日本では、『宝船』の神様方といえば『七福神』ですよね。ところが、台湾では『七福神』ではなくて『八福神』なのだそうです。そうです、日本の神様よりも一人多いのです。何故かを台湾美人のガイドさんが教えてくれましたよ。それはこんな理由があるのです。もともと宝船の神様方は8人いらっしゃるそうです。いわゆる恵比須、大黒天、弁才天、毘沙門天、布袋和尚、福禄寿、寿老人の7人の福の神様の他にもう一人いらっしゃるのですね。ところがこの八人目の神様。お酒がだ~い好きさぁ、これからみんなで日本に行くのよ。そんな日にもお酒を呑んで酔っ払っていらっしゃたのです。いつまで待ってもやって来ないこの神様を他の神様はあっさりと見捨てて(・・か、どうか分かりませんが)七人の神様達だけで日本にやってきたのです。だから、日本では『七福神』う~~ん、酒呑みとしては身につまされるお話ですね~うかうか呑んで酔っ払っていたらみんなから置いてけぼりを食らわせられますよ。なんだか、明日は我が身・・・そんな感じがするなぁやっぱり飲酒は控えめにそんな事を思っちゃいました。ところで、その神様。この屋根の上に乗っていらっしゃいます。真ん中の屋根の一番上そのちょっと下のほうにちょこんと。見えるかなぁ・・・お暇な方は探してみてくださいね。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/19
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『九分』の分には人遍があるのですが人遍の分では、エラーが出て日記がUP出来ませんのでちょっと不本意ですが『九分』と書かせていただきます。九分は台北から電車で一時間足らずの所にあります。かつて九分には九世帯の人しか住んでいなかったそうです。当時は交通も不便で人々はいつも九世帯分の物資をまとめて調達していたそうです。そこから、九人分(九世帯分)という名がついたのだとか。そんな静かな村でしたが、1890年に金鉱が発見されると一躍ゴールドラッシュに沸きました。なんでも『小香港』との異名をとるほどに栄えたのだとか。しかし、金鉱が尽きると九分は衰退の一途をたどってしまいます。しかし、ベネチア映画祭でグランプリに輝いた『非情城市』の舞台となったことで【送料無料選択可!】悲情城市 / 洋画再び脚光を浴び日本人の観光客もひっきりなしに訪れる人気の観光地となっています。観光バスを降りたなら、ガイドさんが私たち皆に傘を貸してくれました。小雨がぱらついていたからでもありますがなによりも、この傘を杖代わりにして下さい・・との事なのです。それもそのはず。ここ、九分は長崎も真っ青になるほどの坂の街です。坂の町というよりは、山の斜面に街が張り付いているような感じですね。この地図で、坂の雰囲気を感じていただけましたでしょうか。私たちは、九分のメインストリートの石畳をゆっくりと登ってゆきました。雨があがって、本当に良かったね。雨が降っていたら、この石畳で滑っていたよね・・・なんて、母と会話しながら古き良き台湾の町並みを愉しみながら、石畳の階段を傘の杖を上手に活用しながら登ってゆきます。まぁ、なんて郷愁溢れる素敵な景色なんでしょう。赤い提灯が、なんとも懐かしくしっとりとした気分にさせてくれます。石畳の階段の両脇にはこんな感じの屋台がたくさん出ています。う~~ん、美味しそうですねこの石畳の階段は、380段位あるそうです。母も私も石畳の階段380段、すべて上る事に決めました。380段の階段にも、母は少しも怯まずさっさと私を置いていくような勢いで登っています。せっかく来たのだもの私も母に負けずに元気よくしっかりと階段を登って、九分の眺望を心行くまで満喫しましょう。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/18
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台湾美人のガイドさんが教えてくれた『台湾結婚事情』です。台湾の若い女性は嫁に行くなら、お姑さんがいらっしゃるところが良いそう考えているそうです。台湾の若いカップルは男性も女性も仕事を持っているし女性は結婚後も仕事を続ける場合が多いそうです。・・・この辺は日本の結婚事情とあまり変わりませんね。そこで、結婚後も安心して仕事が出来るようにお姑さんと同居してお姑さんに子供達の世話や家事を、手助けしてもらおうそのように考えているようです。お姑さんは、なんといっても家事のベテランですし子育ての経験も十分ですもの。それに何よりも、温かい愛情で家族を包んでくださいます。お姑さんにとっても、張り合いのあることかもしれませんね。・・・時には、お互いイヤになったりはするでしょうが・・・??どうかしら???独身の私には、想像しか出来ませんが。そうして、台湾でお嫁さんに来て欲しい職業のナンバーワンはそれは『公務員』なのだそうです。公務員は、なんと言っても安定していますからね~ガイドさんのお兄さんのお嫁さんも公務員をなさっているのだとか。そうして、台湾美人のガイドさん。嫁に行く気はあるけれども独身で頑張っている理由。それは・・・台湾の男性の中には奥さんが働いていると、まぁ自分はいいかなと、お仕事はすっかり奥さんに任せて働かなくなる方もいらっしゃるようです。・・・まぁ、そんなタイプの男性は台湾に限らず世界中どこでもいらっしゃるでしょうが。彼女ほど仕事が出来てしっかりとしていると、そんな男性が近寄ってくる事もあるのでしょうか。とにかく、今は全力で仕事に取り組んでいらっしゃる台湾美人のガイドさんなのでした。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/17
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台湾で『牙』の看板を掲げているのは・・・もう、お分かりですねそうなんです。それは・・・『歯科医院』なのです。ね、なんとなく納得ですね。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/17
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台湾初日は、母と二人でとにかく良く歩きました。ホテルでは、明日からの日程に備えてしっかりと休養を取って、体力を蓄えないとそこで、酒呑み母娘に欠かせないのはもちろん、お酒です。寝酒を求めて、近くのコンビニへと買い出しに出かけました。コンビニのお姉さんと協議の上、選んだのはこのお酒です。台湾美人のガイドさんが言うには台湾の氷には用心しておいた方が良いとのことでしたのでロックにしたいのを我慢してストレートで戴きました。その味わいは・・・泡盛焼酎といったお味です。泡盛と焼酎の美味しさを兼ね備えたようなお酒ですね~なかなかイケましたよ。なんといっても、52度あるので呑みごたえは十分です。母も私も気に入ってジャーキーを肴にして、まったりと晩酌を楽しみました。台湾のジャーキーは、日本の物よりも甘めの味付けなのですね。母がこの甘いジャーキーがとても気に入ったらしく美味しそうに食べていました。ところで、ここで台湾ミニ知識を。『大飯店』というのは、食事ができるホテルのことなのだそうです。最近できた新しいホテルは『大酒店』というのだそうです。ちょっと知っていると街中の看板は漢字で書いてありますのでどんなお店なのか、何を売っているお店なのか、察しがつきますので便利です。ちなみに『牙』この看板を掲げているのは、どんな所だと思いますか?それはねぇ・・・次回、お話しますね。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/17
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『そちらに見えるのは、ナイトクラブですよ。』バスの車窓の右手を指して、台湾美人のガイドさんがそう説明してくれました。そこは山の斜面です。色とりどりの美しい建物が立ち並んでいます。だけれども、なんとなくミニチュアね・・・それもその筈、そこはいわゆる『お墓』ですもの。 『ここの住人は昼間は出てこない、夜だけね。 だから台湾ではお墓の事をナイトクラブと言うのよ。』・・と、台湾美人のガイドさんが教えてくれました。へぇ~~、なるほどね夜しか出てこないから、『ナイトクラブ』ねぇ。・・・ま、夜だからと言って出てこられても困るけど。ちょっとバスで台北市内を走ってみて私も感じたのだけれども台湾では平地が少ないですね。だから、ほとんどの人たちが一戸建て住宅ではなく集合住宅やマンションに住んでいるそうです。で、これは生きている人たちの話。この世を卒業したならば一戸建ての立派な住宅、ナイトクラブの住人となるのです。それも、一人に一つのナイトクラブ。夫婦でもナイトクラブは別なのだそうです。だから台湾では、お墓参りがもう大変一族でも、家族でも、一人一人お墓は・・・もとい、ナイトクラブは別の場所にあるのでいちいちそこに出向いてお参りしなくてはいけないそうです。しかも、一日に何件ものナイトクラブを回ることは許されないそうです。一日に一軒だけ。掛け持ちをするなってコトらしいです。いやもう。お墓参り・・・いや、ナイトクラブ参りも、かなり気力・体力・財力がないとままならないようですね~よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/16
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台湾でとても興味深かったのは、歩行者用の信号なんです。日本の物と、ちょっと違いますよ~こんな感じなんです。上に残り時間が出ています。そうして、下には青色の歩く人の絵が出ていますね。この人の絵は、動くんですよ。時間がたっぷりある時には、ゆったりと歩いて20秒を切る頃から、たかたかと早歩きを始めます。そうして、10秒をく切る頃にはたかたかたかたかと、ダッシュします。まぁ、なぁんて面白いの私がしきりに感心していたら、台湾美人のガイドさんが、 『これは、台湾の小学校6年生の男の子のアイディアなんですよ。』と、教えてくれました。ねぇ、これってなかなか良いアイディアだと思いませんか?だって、残り時間が一目で分かるしなによりも、どうやって道を渡ったらよいかが一目了然ですもの。青い人がゆっくり歩いているときには、ゆっくりと。早足になったら、早足で。走り出したら、私もダッシュなんだか道を横断するのが楽しくなるそんな信号ですね。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/16
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母と二人、無事に台湾に着きました。台湾入国の手続きを取るために入国ゲートに向かいます。が行けども行けども、入国ゲートが出てこない。桃園(とうえん)空港ってなんて広いのでしょうか一緒のツアーの人たちも、心なしか不安そうな顔で歩いています。『こっちでいいんですよね??』と、お互いに言い合って『まぁ、みんなで迷えば怖くないか??』などといいながらさらに歩いても入国ゲートは出てこない。相当に不安な気分になったところでよ~やく入国ゲートが現れました。ほっと安堵の空気が流れましたがまさかこんなに歩くとはねぇ・・・桃園空港の大きさ、広さを身をもって実感しました。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/13
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『そんな事を言っているけど、きっと大丈夫よ。 私が旅行をする時にはなぜか雨が降らないの。 私は晴れ女だから。』・・と、力強く母が私に言います。台湾旅行を目前に控え、お天気をチェックした私は旅行期間中、ずっと雨の予報が出ているのでちょっとハラハラしていました。だって、旅行のプランでは九分と淡水の街では、一時間くらい散策する事になっているのですもの。出来る事なら、雨は降らないでほしい。私はそう願っていました。なので、雨の予報にちょっと出鼻を挫かれたような思いでしたが母はそんな天気予報には、すこしも怯みません。今まで母の旅行の時には、雨が降ったためしがありません。だけど、用心のために雨具は二人分用意するとして後は母の運を信じようと思いました。結果的には、母の言うとおりになりました。やはり、予報は雨でしたが雨は降らず、九分も淡水も気持ちよく散策できました。母はどうやら本物の晴れ女のようです。それだけではなく淡水では年に一度のお祭りに行き合わせ龍山寺では、端午の節のお祭りに行き合わせました。事前に調べて時期を合わせた訳ではないのにこれだけの幸運に恵まれるなんて。きっと母のパワーが幸運と強運を呼び込んだのでしょうね。なんとなく、私にはそう思えました。『九分』の『分』には、本当は人偏が付くのですが、人偏を付けるとエラーメッセージが出て日記がUP出来ません。 止む終えず『九分』としました。 よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/12
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私って、機内食はちょっと小腹を満たすものおやつ感覚で食べるものそんな風に思っていました。だけど、今度ばかりはそのイメージは違うって事がしっかりと分かりましたね~まさかメインディッシュが選べるなんて。お肉かお魚か、好きな方を食べていいのね。その上にこんなにも熱々の美味しいお肉が出てくるなんて。『若鶏のグリルハニーマスタードソース』です。これはもう小腹を満たすもの・・・ではなく立派なランチです。さっそく、いただいてみましょう。鶏肉もジャガイモも熱々、ほっこりでとても美味しいです。ソースも洋食らしい奥深い味で、とても良かったですよ。付け合わせのポテトサラダもマスタードで和えてあるので、オトナの味わいです。これは、素敵な献立のヒントになりますね。我が家でも、やってみようと思いました。ポテトサラダのマスタード味。きっと、よいお酒の肴になってくれるでしょう。それに赤ワインも白ワインもそうして烏龍茶もお水もサービスしてくれましたのでなんだか気持ちがとても満たされました。それにしても烏龍茶。本当に美味しいの台湾と言ったら茶芸館。お茶が美味しいと聞いていましたが機内で飲む烏龍茶も、すでにとても美味しいです。食後にアイスクリームが出たのも嬉しかったですね。私は滅多にアイスクリームを食べないのですがこのアイスは、とてもクリーミィで美味しいと思いました。母と二人お腹も心も満たされてにこにこ笑顔で空路、台湾へと向かうのでした。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/12
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『アメリカや日本に負ける、それはなんとか納得できる。 しかし、中国に負ける、これは台湾人には堪らない。 そこで、上海の建物よりもどうしても高いものを作りたかった。 だけど、階層は上げられない。 なのでアンテナを予定よりも高く作った。 だから高さは世界一高い。 でも、6月20日にドバイで完成する建物。 それが世界一高い建物になる。 だから皆さん、今日6月10日の日付を写真に入れるのを忘れないで。 今の時点では世界一高いだから。』と、台湾美人のガイドさんが説明してくれました。世界一高い建物、『台北101』です。青空の中に堂々とそそり立つ雄姿ですね~台北101は竹をイメージしてデザインされたそうです。まっすぐに伸びる竹が縁起がいいから・・・なのだとか。さらに縁起の良い数字、8に合わせて八つの節がデザインされています。一度見たら忘れられない、お洒落なデザインですね。それにしても、台湾に来て感じることは台湾の人たちは縁起や風水をとても大事にしてるよね~・・なんて、考えているうちに台北101の入り口に着きました。入ったらすぐに素敵なブランドのお店があります。お洋服に見とれながら、展望台に上るため並びます。あらら・・・私は警備員さんから呼び止められて、バックを開けるように求められました。ちょっと大きめのバックを持っていると中身を警備員さんに見せないといけないのです。台北101の内部には飲食物、危険物の持ち込みは禁止されているので、ちょっとした検査があるのですね。私って、いつもはおやつを持ち歩くヒトではないのですがこの日はなぜか袋菓子を一つバックに入れていました。警備員さんが『これ、食べない?』と、私に聞きますので私は慌てて『食べない、食べない これ、没収しても良い。』と袋菓子を差し出すと、警備員さんはゆったりと首を振ってそこまでしなくていいよと、ジェスチャーで伝えてくれました。ちょっとヒヤヒヤしながらもギネスブックに載った世界最速のエレベーターに乗り込みます。なんと1.010km/分のスピードで、わずか37秒で89階の展望台まで一気に上ってしまうのですね。話には聞いていましたが、早い、早い すう~と吸い上げられうように、上がっていくではありませんか少しの衝撃も無いのと、あのエレベーター特有の気持ち悪い感触がまるでありません。これには、正直とてもビックリしました。日本の東芝製のエレベーターだそうです。素晴らしいエレベーターを作っているのね、東芝さんは。さぁて、89階の展望台に着きました。高さは382メートルあるそうです。なるほど、高いですね~台北市内が一望に見渡せますお天気が良いので、この景色を眺めているだけで気持ちが晴れますね。360度、パノラマで見渡せますので音声ガイドの解説を聞きながら、母とあちこち見渡しながら記念写真を撮ったりして楽しみました。さて、一階下の88階には世界最大のダンバーゾーンがあります。なんと660トンもあるのですって。ところで、『ダンバー』って何よと、素朴な疑問が湧きましたのでちょっと調べてみました。『ダンバー』とは、オイルの粘性抵抗や圧力を利用して、物の動きを制御したり衝撃を和らげ、製品を使用する人に快適性・安全性を提供するものなのですね。様々な製品のカバーやふたなどのスローダウンやなめらかな開閉機構として幅広く使用されているという事です。さて、その世界最大のダンバーです。なんとなく神秘的な雰囲気ですよね。ちなみに建造費は1億3千2百万元。大雑把に日本円に換算すると約4億6千6百万位です。・・じゃないかな???計算に強い方、ちょっと計算してみて下さい。母と感心しながらそうして台北101の完成までの映画を見たりしてとっても楽しく観光しました。よろしかったら愛の一押しをお願いします→→ちょっと面白いランキングサイトです→こちらでも頑張っています→→→→→レシピブログにも参加してみました ぽちっと押してくださって、本当にありがとうございます
2008/06/11
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