偐万葉田舎家持歌集
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八千種の 花は移ろふ 常磐なる 松のさ枝を 我は結ばな (大伴家持 万葉集巻 20-4501 )
(諸々の花は色褪せ散ってしまう。常緑の松の小枝を、私たちは結びましょう。)
墓参・マンデビラ 2024.11.08 コメント(4)
墓参・壱師の花の咲く道を 2024.10.04 コメント(6)
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プロフィール
けん家持
養老2年(718年)の生まれゆゑ、年令1306才(養老元年生れ説だと1307才)。銀輪歌人、偐家持(ニセヤカモチ)。若草の里の読書会に屯しています。時に「まっ黒の走子」。時に「偐定家」。時に「筆蕪蕉(不精者)」であります。また、時々は偐家持美術館のヤカモチ館長でもあります。自転車(銀輪)であちらこちらを気ままに散歩し、花を愛でたり、虫と遊んだり、万葉調の歌(と言っても大抵は戯れ歌)などを作ったりしています。
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