筑波嶺
の
新桑繭
の
衣
は
あれど
君
が
御衣
し
あやに
着欲
し
も
(
万葉集
巻14-3350
)
(筑波山の新桑の葉で飼った繭で織った着物はあるけれど、あなたのお着物がやたらに着てみたいわ。)
この歌は一種の労働歌。桑の葉を摘む女性たちが、このような民謡を歌いながら葉を摘む仕事にいそしんだのであろう。墓参・壱師の花の咲く道を 2024.10.04 コメント(6)
墓参・チョウセンアサガオなど 2024.09.07 コメント(6)
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