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atom さん、またこんばんは、やまももです。 atom さんがご自身のブログに載せられた『孤宿の人』についての記事のURLはつぎのものですね。 ↓ http://atom20040703.blog11.fc2.com/blog-entry-146.html また、atom さんが「【本】雑誌特集「大人のための児童文学」と題されて、同じくご自身のブログに載せられた記事のURLはつぎのものですね。 ↓ http://atom20040703.blog11.fc2.com/blog-entry-218.html それから、私のブログの「atomさん、お久しぶりです」という記事へトラックバックを送信されるときは、atomさんがトラックバックしたいご自身の記事の編集・削除欄内にある「相手先のトラックバックURL」につぎのURLをコピーされたらいいと思います。またお暇なときにでもこのURLで試してみてください。 ↓ http://tb.plaza.rakuten.co.jp/yamamomo02/diary/200512120000/
2005年12月13日
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にこさん、gracemomoさん、ゆーさん、こんばんは、やまももです。 トラックバックについては、私としましてはもう言い尽くした感じてすので、あえて別の話題を取上げることにいたします。 にこさんは、「アダルトなブログなどの嫌なトラックバックには迷惑することもあります」と書いておられますね。私のブログには、幸いまだそんなTBは送信されて来ていませんが、ホームページ「やまももの部屋」の掲示板にはH系サイトからの書き込みがたびたびありますよ。あれっ、だれですか、私のホームページのURLを急に調べ始めた人は!? ちゃんと毎朝毎晩(さらにお昼は職場からも)、掃除に精を出しておりますので、長時間放置することはないですよ、なんて思っていたら、意外なところに変な書き込みがありました。いま慌てて掃除して来ました。ほんまにしんどいなー。あ~ダル、トホホ。 gracemomoさんが「おばんで~す(正真正銘の)」と挨拶しておられますが、まる括弧のなかの「正真正銘」にはどのような意味が込められているのでしょうかね。たぶん、コメント投稿時刻が「21時59分42秒」ですから、時刻が間違いなくもう遅いという意味なんでしょうね、キット。それから、「やのももさんのまとめはとても解り易くて納得です」とのお言葉に大感激、ついでにハンドルも「やまもも」改め「やのもも」にしょうかなといま思案中です……。 ゆーさんが「我が家のミミをたくさん褒めてもらってとても嬉しいです」と書いておられますが、ミミちゃんが可愛いのは勿論ですが、うさぎのミミちゃんにうさぎみみのフード付きのお洋服というそのユニークな発想がいいですね。さすが、「おっちゃん、お茶~♪」「あっ、ゴメン ゴメン ちゃんぽんメン~」のゆーさんです。びっくり、びっくり、天津甘栗!! と言うことで、ゆーさんにこの文章をトラックバックで送らせてもらいますが、「まさに模範的に利用」と喜んでもらえるでしょうか。うーん、もしかしましたら「模範犯」と言われそうですね(前に『模倣犯』の単行本が発売されたとき、ある書店では『模範犯』と宣伝していたそうですよ)。
2005年12月08日
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ひろさん、ゆきうさぎさん、ゆーさん、アトマツさん、こんばんは。 ひろさんが「要は誠実さと思いやりかな? 」と書いておられますが、トラックバックを送るときにその気持ちが伝わるようにしたいですね。 ゆきうさぎさん、トラックバックについての拙文に対して「こういう風にまとめると、スッキリ解りやすいですね」と温かいお言葉をいただき、時間を掛けて書いた甲斐があったと喜んでおります。 ゆーさん、リスさんの切手とミミちゃんの写真を拝見しました。どちらもとても可愛いですね。しろうさぎさんの写真は人形、いや兎形かと思いましたよ。しかし、コメント欄の文章から、ゆーさんが可愛がっておられるミミちゃんだと知ってビックリ。じゃー、ミミちゃんの耳は本物なんだと思ったら、「服は、うさぎみみのフード付きなのよん~」とのこと、またまたビックリしました。しかし、とっても似合ってますよ。まるで兎さんみたいですね。おっと、ミミちゃんは兎さん(らいおんうさぎという種類なんですか)ですから、そう見えるのは当たり前でしたね。 おっと、ゆーさんもトラックバックについて「やまももさんのまとめられた4つのマナーは本来TBのあるべき姿ですね。/気持ちが良いです」と書いてくださってますね。それからまた「アトマツさんの書き込みのように私も自由表現を楽しむほうかな」とも書いておられますね。 アトマツさんは、「ブログとはかくあるべきだ」「ブログはこう書かければならない」と明確な規定を設けることに対して、「そういうのはちょっと違うかな、と」とされ、「自分なりの誠意っつかマナーを、各々が自主的に設けるのが、やはり必須になってくるのだと思います」と書いておられます。本当にそうですね。TBを送信するときの自分なりのマナーをそれなりに持つとともに、TBをもらったときは内容や状況に応じて臨機応変に対応すべきですよね。 それから、アトマツさんからTBでいただいた「トラバのマナーとルール_その2」のなかでリンクを張って紹介して下さった文章、いずれもなるほどと納得できました。 それで、私もグーグルの検索で見つけました小林さんのブログ「小林Scrap Book Heartlogic」の「【ブログ初心者講座】トラックバックがありがたいとは限らない」を紹介させてもらいたいと思います。 小林さんは、トラックバックについて、「単純に言えば『俺のブログも読めや』と相手のブログから強制的にリンクを張ってしまうのが、トラックバックの働きです」と実に的確にその本質を明らかにされるとともに、それらのトラックバックの中には、「君のブログは別に読んでないけど、キーワードが重なってるからうちのブログも関連してるかもしれないし、これ幸いとトラックバックしとくよ。読め」といった類のものがあることを指摘されています。 そして、そのような類のトラックバックによって送り主は、(1)アクセス増加、(2)検索の上位ヒット、(3)ランキング上位入りやアフィリエイト収入アップを狙い、送信することによって大きな恩恵を受けているとされ、大量トラックバックへの対応についてつぎのようにアドバイスしておられます。大量トラックバック送信の常習者にとって、あなたのブログは単なる踏み台、スコア稼ぎのためのマトのひとつであり、対等なコミュニケーションをしようという意識もない可能性だってあります。トラックバックが来たからといって、必ずしもありがたがる必要はありません 小林さんのご指摘、とても参考になりました。勿論、今回、私に送られて来た映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のTBのほとんどは、きっと小林さんの指摘しておられるものとは異なる性質のものだと信じたいですが、そのようなアクセス「飢えブログ」的なものと勘ぐられないように配慮されたらよかったでしようね。
2005年12月06日
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ゆきうさぎさん、ひろさん、にこさん、こんばんは、やまももです。 ゆきうさぎさんがご自身のブログで紹介しておられる井の頭自然文化園のリスさんたちは、非常に動きがすばしっこくて、もしもなにかヤバイと判断したらすぐに瞬間移動し、さっと木の上に逃げることができるようですね。ところが、鹿児島ポンコツ山人造団地のとんまなタヌキは判断力、運動神経ともにとても鈍く、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の拙文に24名の方からトラックバックでレビューをいただいたため、ただただ戸惑ってしまい、この間ひたすら右往左往しておりました。 しかし、トラックバックについて、ゆきうさぎさん、ひろさん、にこさんから貴重なご意見をいただき、随分と心の整理が出来ました。そのことについて心からお礼申し上げます。それで、みなさんのご意見を踏まえまして、私が以前読みましたつぎの雑誌や本の文章を参考にして、私なりにトラックバックのマナーについてまとめてみることにしました。 雑誌『みんなのブログ』Vol.4は、トラックバックする場合の相手先への配慮について、つぎのように述べています。 相手の記事に対して言及したとか、参照・引用した、あるいは関連する内容が書かれている、というときにトラックバックを使うのが本筋である。とすれば、相手記事へのリンクは当然本文中に含まれることになるだろう。そういう記事からのトラックバックは問題にならない。 だが、自分の方からはリンクせずにトラックバックすると、相手からのリンクだけを一方的に奪うように思われてしまうこともあるので気をつけなければならない。 また、百世瑛衣子『超カンタン! 最強メディア ブログ成功バイブル』(翔泳社、2005年4月)も、トラックバックを張る相手先への配慮について、つぎのように述べています。 トラックバックを張るマナーとしては、ともかく相手と関連のある記事に張ることがまず第一だ。無関係な記事では嫌がられる。 初対面では「トラックパック失礼します」といった一言を添えるのもベター。こういったちょっとした気配りで関係を良くし、新しい交流や、お互いの記事の相乗効果を楽しもう。 以上2つの文章から、トラックバックのマナーとして、つぎの4つのことに留意する必要があるでしょうね。(1)相手記事は自分の記事と関連していることが前提。(2)自分の記事中に相手記事に対する言及、参照・引用等をする。(3)自分の記事中に相手記事へのリンクを張る。(4)初対面の相手には「トラックパック失礼します」と一言書き添える。 これは、ゆきうさぎさんが書いておられる、「『一方通行』『一方通告』はいけません。 しっかり読んだ後じゃないと」ということを当然の前提とした上でのマナーですね。また、ひろさんがお書きになった「1)本文中に先方の文章を引用する、またはそれについて言及する/2)先方のURLを埋め込んでこちらからジャンプ可能にする」とのトラックバックの2つのエチケットとほぼ内容が重なりますし、さらに「3)TBを送った旨、先方のコメント欄に書き込む」ようなことまですればより丁寧でしょうね。 ひろさんが、「コメントに比べてTBは多少手間もかかるし扱いが難しいということでしょうね」と書いておられますが、上記のことをきちんとやろうとしたら、これは確かに手間がかかりますよね。しかし、これぐらいの手間を惜しんでいてはブログ仲間と良好な関係は築けないと思うべきでしょうね。勿論、相手とそれなりの良好な信頼関係が築けた後は、ひろさんがおっしゃるように「親しい人同士なら多少の省略はOKと思います」ということなんでしょう。 ですから、にこさんが「映画の好みが似てるんだと思いますが、いつも私が書いた感想にTBを送ってくれる人が何人かいます。コメントではやり取りしたことがなくても、『いつもありがとう』と思ってます」というのも、やはり映画仲間の親しいコミュニティが築かれていることが前提なんでしょうね。
2005年12月05日
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にこさん、ゆきうさぎさん、こんばんは、やまももです。 にこさんが、「自分の書いた記事とは感想が正反対な記事からTBされることがたまにあります。/ちょっとムッとしつつ、『目には目を』でTBを返してます」と書いておられますが、私もトラックバックでいただいた24人の方の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のレビューに対して、そのままでは失礼だと思い、やはりトラックバックを返しておきましたよ。ただ、そのお返しのトラックバックには必ず相手の方のお名前とそのレビュー文の一部を書き込むことはしておきました。これでトラックバックは中国語訳の「引用通告」らしいものになんとかなりますからね。 それから、「たまに100以上TBされてる記事を目にして、『この人は100以上もTBを送ったんだなあ、すごいなあ』と思いつつ、/その人は多分全部は読んでない気がします」とも書いておられますね。私に映画「ALWAYS 三丁目の夕日」関連のトラックバックを寄せられた方たちも、やはり他のブログに同一の文章を何十、何百もトラックバックしておられるようですよ。しかし、それでは相手の方の文章をじっくり読むことは出来ないですよね。 また、にこさんは「ネットで親しくなった人以外には正反対の感想にはTBを送らないようにしてます」とも書いておられますが、私も同じです。しかし、正反対の感想に対して疑問を呈してお尋ねしたい場合も出てくるかもしれませんね。そんなときは、そのことをきちんと文章に書いて、それをトラックバックするようにしたいと思っています。 ゆきうさぎさんもトラックバックについてつぎのように書いておられますね。TBに関して、やまももさんと同じように感じたことが多々あります。書いてある文章を読まずに、RSSかなにかでタイトルだけ見てTBする。つまり自分のブログを読んで欲しいということですね。他人のを読まずにおいて自分のを読め、なんて虫よすぎですよね。おまけにTBだけしてコメント無し、訪問しても無しのつぶて... そして、「TBは引用通告...しっかり肝に銘じるべきですね」とも書いておられますね。私の場合、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のことでトラックバックを下さった24人の方全員が同映画についての私のコメントには全く言及されず、また独自に私のブログに同映画についてのコメントを寄せることもしておられません。こんなトラックバックは、中国語訳の「引用通告」とは全く違う性質のものになっていますね。「自分のブログを読んで欲しい」だけの「一方通行」であり「一方通告」でしかないですね。おっしゃるように「他人のを読まずにおいて自分のを読め」という感じで、そこにはあまり人間的な交流を感じることは出来ず、なんだかいささか侘しいですね。 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」でいただいたトラックバックから、ブログの本来的な楽しさの意味や便利なトラックバックの利用法についてあらためて再考させられました。
2005年12月03日
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高瀬賢一『ウケるブログ―Webで文章を“読ませる”ための100のコツ』という本は、文章を書くときに留意すべきことを「100のコツ」のなかにコンパクトにまとめています。私は、それら「100のコツ」はどれもみんなもっともなことだと思いながら読みました。 しかし、前回書きましたように、このブログユーザー向けに書かれた高瀬賢一の文章読本は、「実際にブログから模範になると思われる文章をたくさん収集し、優れた例文として載せ(勿論、書き手の了承を取る必要がありますが)、生きのいい旬の素材を調理するようにあれこれ分析し、適切なコメントを加えた」ものではありませんでした。 それからこの本は、書名から判断して、ブログユーザー向けに書かれたものだと思うのですが、ブログならではの注意点や配慮点について言及した箇所が極めて少ないことも気になります。 例えば、この本に書かれている「改行ルールの作り方」などは、パソコンのディスプレイの画面で読まれるホームページやブログの文章ならではの留意点だと思います。「一文ごとに改行して、段落ごとに一行空ける…」というように、文と段落を基にして規則を作ります。あなたの、あなただけの改行スタイルを作り、パソコン上の見やすさを工夫してください。 私は、最初の頃は、自分の運営するホームページに載せる文章において、改行しても一行空けることはしませんでした。そんな私に、ある親切な方(お名前を明記したいのですが、申し訳ないことに失念してしまいました)が、「改行されてつぎの段落に入る前に一行空けられた方が見やすくなりますよ」とアドバイスしてくださり、いまはそのアドバイスを守っています。 しかし、高瀬賢一『ウケるブログ―Webで文章を“読ませる”ための100のコツ』で、ブログならではの注意点や配慮点について言及した箇所はそれぐらいではないでしょうか。 私は、他にもあるのではないかと思っているのですね。特に「これをやったらウケないよ」とか「こんなことしたらウケるどころか顰蹙を買うよ」と注意すべきことが幾つか抜け落ちており、そのことがとても気になりました。 例えば、麻弥さんが運営されている「ホームページ安全講座」には、他の人の文章を引用するときは「『カギカッコで括る』『段落分けをする』などしてその引用部分がどこまでかはっきりさせること、また引用元の明記が必要です。本なら書名と出版元と著作者を書きます。その上、引用部分が従、自分の意見の方が主となる必要があります」と注意していますが、これは著作権を守るための大切なルールですね。 また、この麻弥さんの「ホームページ安全講座」には、「同じく、人の書いた絵や写真を勝手に自分のページに載せないことです。/絵や写真も著作物ですから、著作権者に無断で使用することはできません。雑誌の写真やイラストをスキャナでとりこんで載せることも著作権法違反です。/ホームページ載っている画像や写真も同様です」と注意しています。 なお、本の表紙も装丁、装画等々に著作権が当然存在していますが、本の紹介のために表紙画像を出版物上で使用することは出版業界の慣例としてこれまで認められて来ており、そのことはネット上でも継承されているようですので、特別に注意が無い限りは表紙使用は構わないようですよ。 この他、麻弥さんが「安全講座」で書いておられる様な幾つかの注意点は、高瀬賢一の本でも注意点、留意点として書いておくべきことですよね。 それから、鈴木芳樹著『スローブログ宣言』には、ブログならではの機能であるトラックバックに関して、つぎのような文章が載っていました。「トラックバックはもともと、あるプログにリンクして(時としては本文を引用して)、その文章に対して自分なりの意見や見解を書いたときに送るものだ。この意味では中国の一部のブログでトラックバックが『引用通告』と訳されているのは、なかなか的確だと言える。」 私は、トラックバックを送るとき、いまは送り先のブログの文章の一部を自分の文章のなかに引用文として極力載せるようにしています。しかし、ときどき上手く載せられないときもありますが、その場合でもトラックバック送信先のブログの文章はちゃんと読むようにしています。また、拙文と同じテーマのことが書かれているものにトラックバックする場合、それは相手の文章に基本的には共感するから送っているのです。 ところが、最近、私宛に送られてくる映画「ALWAYS 三丁目の夕日」関連のトラックバックには首を傾げています。12月以降もまた、この映画について「今思い出しても泣いてしまいそうです。めちゃめちゃ良かったです!」と書いておられる利恵子さんや、「当時を知っている人なら尚更懐かしく、それでいて、親子愛にジーンとくる一本。/泣きたい人にオススメ」と書いておられるtoeさんや、「大劇場での鑑賞もなかなか良かったね」と書いておられるhiralynさんや、「昭和30年代を過ごした人はもちろん、その時代に生まれていない人も懐かしく感じられ観た後心がポッと暖かくなってやさしい気持ちになれるそんな映画でした」と書いておられるやちこさんからトラックバックをいただきました。 うーん、私は、この映画をそんなに高く評価しておらず、いろいろ同映画についての疑問を書いています。勿論、トラックバックを送ってくださることには感謝するのですが、みなさんは拙文を読んで下さってるのでしょうかね。 トラックバックの基本的マナーなどについても、高瀬賢一の本は当然書くべきだったと思いますが、みなさんはどう思われますか。
2005年12月02日
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saheizi-inokoriさん、こんばんは、やまももです。 河野多恵子の「小説の秘密をめぐる十二章」(文春文庫 )や村田喜代子の「名文を書かない文章講座」(葦書房)などを面白く読まれたとのことですね。私はこの2冊は未読なんですが、斎藤美奈子が『文章読本さん江』で主に取上げ紹介しているような文章読本類の幾冊かは読んでおり、やはりとても面白かったですね。 これらの文章読本の楽しさ、面白さは、それらの本に例文として引用されている名手たちの優れた文章とそれに対するやはり名手の評論が読めるところにありと思うんですね。文章読本はそこを楽しむ本であって、それを読むことにより文章が上達するなんて幻想などは持ちませんよね(いや、ちょっとはそんな色気もあるんですが、実際の効果は……)。 そのことは、技術評論社から出された高瀬賢一『ウケるブログ―Webで文章を“読ませる”ための100のコツ』を読んであらためて再認識させられました。この『ウケるブログ』という本に書かれていることはみんなもっともなことだと思うんですが、残念ながら名手たちが書いた優れた文章が例文として載せられていません。ですから、ついつい斜め読みになってしまい、読後にこれといって強く印象に残るものもありませんでした。 もしもこれが、著者が実際にブログから模範になると思われる文章をたくさん収集し、優れた例文として載せ(勿論、書き手の了承を取る必要がありますが)、生きのいい旬の素材を調理するようにあれこれ分析し、適切なコメントを加えたならば、もっと興味深くて面白い文章読本になるのではではないでしょうか。誰かそんな本を出してほしいですね。そのような試みの中から、いまの時代に即応した新しい文章読本が誕生するかもしれませんよ。
2005年11月29日
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「毎日新聞」の今年10月20日に載った「ブログ:登録、473万人 半年で4割増加--総務省調べ」という記事に、総務省がブログの「9月末時点の国内利用者数(登録者数)が約473万人に達した」と発表したこと、またその数字は「3月末の推定利用者数に比べて4割増」であることを伝えていました。 ブログ登録者数が約7ヶ月間のあいだに4割増とはすごいですね。ただし、この間に複数のブログサービスに登録した人も少なからずいると思われます。例えば、私などは今年の7月から8月の間に試験的に7つのブログサービスに登録しています(実際に日常的に使用しているのは3つだけです)。ですから、実際の加入増加数や増加率は発表された数字よりかなり低くなるでしょうね。 しかし、検索エンジンなどでヒットするもののなかにブログの記事が急速に増大していることは間違いありません。私などは、自分が運営するホームページに書いたものが従来よりずっと低位でヒットするようになったことに焦りを感じ、それがきっかけとなってブログを始めるようになりました。 しかし、実質的には8月中旬から日常的にブログに書き込むようになったのですが、ブログ運営を続けていくなかで、従来のホームページと比較してブログの方がずっとネットの中で多くの人と密につながりやすいことを実感させられました。 すなわち、SEO(サーチエンジン最適化)のみならず、RSSリーダー、トラックバック等々の機能がブログにはあり、それらの機能のおかげで他のブログ運営者と楽しい交流を密にできることがわかって来ました。そんななかで、従来のホームページ運営については、ときどき寄港する船の便り(定期便ではありません)を心待ちにする離島暮らしをしているような思いを持つようになりました。 勿論、自分が長年暮らしてきた島(自分のホームページ)に深い愛着があり、そこをこれからも耕し続けてより収穫豊かな場所にしたいとは思っていますが、そのためにもブログで新たに広がったみなさまとのつながりを大切にしていきたいと思っています。
2005年11月17日
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ゆー.さん、おはようございます、やまももです。 ゆー.さんが拙文「爆笑戦隊ダジャレンジャーの集結に感激!! 」に寄せられたコメントの中で、「ブルー隊員のトコのTBを見て来ました~」と書いておられ、そのようにして私のブログまでわざわざ来て下さり、さらにコメントまでいただいたことに心から感謝いたします。 それから、上掲の拙文にゆー.さんの「冷蔵庫を開けるたびに『おっちゃん、お茶~♪』ってコッソリ思ってしまう」とのお言葉について言及させてもらいましたのに、そのことをトラックバックなりコメントなりを使って直接お伝えしなかったことを悔やんでおり、また深く反省しています。 なぜそのときにトラックバックをお送りしなかったかといいますと、ゆー.さんがご自身のブログに書かれた記事の中に私のトラックバックをお送りするのに相応しいと思えるものが無かったからです。すなわち、駄洒落のことを正面から扱っておられる記事が見当たらなかったんですよね。 しかし、それが当たり前ですよね。駄洒落は普通の文章の中にちょこっと添えるから面白いのであって、駄洒落が主役を張って、我こそは駄洒落様だぞと大手を振って歩かれると買えって、いやだれも買わへんがな、飼えって、しつこいな、帰って、そうそう帰んなはれ、返って文章を読むのがしんどくなりますね。 今回のことでまたブログの使い方のいい勉強をさせられましたが、そんな私の「ブログ論」もご覧下さり、「独創的な使い方をするんだなぁ、、って興味深く日記を/見せていただいたら『ブログ論にその答えがありますね。。/しかし独創的なわけじゃなくて、本来はこのようにして使うことが/TBの始まりなんですよね。思い出しました^^;/ブログ論4回シリーズ。楽しかったです^^」との温かいお言葉をいただき、大いに恐縮しております。 それで、お礼のこんな文章を書きましたことをゆー.さんに直接お伝えしなければならないのですが、そのために2つの方法を採ることにいたしました。1つは、コメントを寄せていただいた拙文「爆笑戦隊ダジャレンジャーの集結に感激!! 」のコメント欄にお返事を書いて今回の文章のことをお伝えする方法であり、2つ目はゆー.さんのブログの最新記事にこの文章のトラックバックをお送りすることです(関係の無い内容で申し訳ないと思います)。 まだまだブログの使い方に熟れない初心者ですが、どうかお気づきのことがございましたらいつでも忌憚の無いご意見をよろしくお願いいたします。
2005年10月16日
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はじめさん、空耳さん、にこさん、こんばんは、やまももです。 はじめさんからいただいたコメントに「トラックバックというブログ特有の機能、世間でもっともっと気軽に活用されていいように思います。未知の可能性を秘めてるような気がします」と書いておられますね。また、はじめさんご自身が運営しておられるブログ「木漏れ陽の揺れる散歩道」でも、鈴木芳樹著『スローブログ宣言!』の紹介文において、著者の「トラックバックなどのブログ特有の機能もせっかく備わってることだし、もっとオープンなスタンスの方がいいという意見に同感だ」とコメントしておられましたね。 私も『スローブログ宣言!』のトラックバックに対するオープンなスタンスに勇気づけられた一人です(ただし、トラックバックを送信するときのマナーについての同書の記述を読み落としており、送信先ブログに失礼なことをしたと反省しています)。そんな『スローブログ宣言!』のトラックバック関連の記述で私が一番興味深かったのが「眞鍋かをりのここだけの話」というブログについての話でした。このブログには多数のファンがトラックバックを送信しており、そのことを知った著者自身が従来の「トラックバックは安易に送るべきではない」とのトラックバック観を大きく変えられたというのです。そのことについて同書はつぎのように書いていますね。「いまでは彼女(やまもも注:眞鍋かおりのことですね)のブログには、平均して二百件前後のトラックバックが寄せられている。しかし批判的なものやSPAM的なものはほとんどない。きちんと日記の内容への好意的な感想が書かれているのだ。」「『眞鍋かをりのここだけの話』はトラックバックはもっと気軽に、ファンレターのように送ってもかまわないものだという意識を広めたのだ。このようなトラックバックの使いかたが、決して『正しい』わけではない。しかしブログはウエプサイトをより面白く、より便利にするものなのに、コメントやトラックバックの扱いに関しては、初心者を必要以上に萎縮させる意見が多かった。トラックバックの新しい楽しみかたを生み出しただけでも、『眞鍋かをりのここだけの話』には充分な価値があったとオレは考えている。」 ところで、ブログ「等身大より少し大きめに」を運営しておられる空耳さんから、「コメントにトラックバックで返す方法って、やまももさんのアイデアですか? だとしたら、なんかオリジナリティがあっていいですね」とのコメントをいただきました。うーん、私は全くのブログ初心者なので、他の方がどのように使っておられるのか分からないのですが、ただコメント欄では字数やリンク機能等に問題があるため、返事にトラックバックを多用しているだけなんですよ。それから、「やまももさんの丁寧な物言い(物書き?)も、温和な人となりがうかがえるようです」と書いてくださってますね。私はHP「私の宮部みゆき論」を5年以上前から運営しているのですが、私の文章表現と「やまもも」というハンドルネームからよく女性と間違われたものです。でも妻子がいる団塊世代のオジサンですよ。 にこさん、「お気に入りの映画」というブログを運営しておられる経験者としての貴重なコメントを寄せていただき、本当に心から感謝します。今回は「トラックバックは記事のリンク集」と題されて、ご自身のブログに書かれた 映画『リンダ リンダ リンダ』についてのご感想に同映画を観られた多数の方がトラックバックが寄せられ、にこさんご自身もお礼にトラックバックを返されたというお話ですね。そして「これでトラックバックの輪がどんどん広がっていきます」と結んでおられますが、まさに「トラックバックの新しい楽しみかた」ですね。ブログならではの新しい機能であるトラックバックを多様な方法で活用していきたいものですね。
2005年09月13日
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yujiさん、はじめ(池田創)さん、初めまして、やまももです。 お二人が運営しておられるブログで『スローブログ宣言!』についての素敵なコメントを拝見しましたのでトラックバックさせていただきましたが、このブログにご丁寧なお返事をいただき大変恐縮しております。 yujiさんは「中空庭園」で、ブログが閉鎖・休止状態になりかかっているような「そんな、『ちょっと迷ってます』状態のブロガー達に対して、著者は『いいんだよ、書きたいことを書けば。でも、気長にこつこつ続けることは、やっぱり大切』と説いている。それがすなわち、『スローブログ宣言』である」とされ、そのようなまるで「部活動の先輩が、自分も一所懸命プレーしつつ、後輩達に自分の経験や思いを伝えているような励ましを与えてくれる」のが鈴木芳樹著『スローブログ宣言』であるとされ、実に巧みな表現によって同書を紹介しておられますね。 あっ、それから、「最近相次いで出版される『ブログ本』は、なんか小遣い稼ぎ方向に偏ってるような気がしますよね」とも書いておられ、確かにアフィリエイトで一儲け的なブログ本が書店に目立つことは間違いないと思うのですが、しかし『スローブログ宣言!』の著者もアフィリエイトの実践者としてその経験を紹介していますね。 はじめさんはブログ「木漏れ陽の揺れる散歩道」で、『スローブログ宣言』の「驚異的低収入!」という章がおもしろかったとされ、「収入としては僅かだが、今まで商売というものとは縁遠かった作者が、自分の紹介文を読んでくれた人が購入にまで至った事実が、とても新鮮だったそうだ。アフィリエイトも競馬と同じで、収入などは当てにせず、スローに構えて付き合っていくのが正しい運営のしかたなのかもしれない、とアフィリエイターになったばかりの身にしては、あまりにも早すぎる悟りの境地」とコメントしておられますね。 それから、はじめさんから Technorati というリアルタイムブログサーチを紹介していただきましたが、ありがとうございました。大いに活用したいと思います。 ところで、トラックバックのことが気になったので、鈴木芳樹著『スローブログ宣言』でそれに関する箇所を読み直してみましたら、つぎのような文章がありました。「トラックバックはもともと、あるプログにリンクして(時としては本文を引用して)、その文章に対して自分なりの意見や見解を書いたときに送るものだ。この意味では中国の一部のブログでトラックバックが『引用通告』と訳されているのは、なかなか的確だと言える。」 私はこの箇所を飛ばし読みしていました。やはりトラックバックを送るときには、少なくとも自分自身のブログの記事内に「あなたの記事を参照して記事を書きましたよ」ということを明記し、そこに参照先のブログ名とその記事のURLを添えておく必要があるようですね。ブログ初心者とはいいながら、大変失礼なことをいたしました。お許しください。 それで、9月10日に私のブログに書きました「鈴木芳樹著『スローブログ宣言!』」と題する拙文の下に、 参照後にトラックバックをお送りした以下のブログのURLを追加させていただくことにいたしました。yujiroさんのブログ「小粋空間」yujiさんの「中空庭園」フルカワマサユキさんの「詞織」skegooさんの「SKEGlog」空耳さん「等身大より少し大きめに」はじめさんの「木漏れ陽の揺れる散歩道」まかぴーさんの「おきらくごきらく回顧録」
2005年09月12日
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空耳さん、初めまして、やまももです。 昨日、『スローブログ宣言!』についてのコメントを自分のブログにアップした後、空耳さんが運営しておられるブログ「等身大より少し大きめに」にもトラックバックを送らせていただきました。それは、空耳さんが『スローブログ宣言!』についての素敵なコメントを載せておられるからですが、それに対して拙ブログにわざわざコメントをいただき恐縮しております。本当にありがとうございます。 いただいたコメントには「記事によってアクセス数が変わるっていうのは実感しますね」と書いておられますが、本当にそうですね。私は、5年半以上ホームページを運営して来ましたが、それと比較してもブログはアクセス数の変動が激しいような気がします。これはやはりRSSリーダーでブログ読者がすぐに最新記事を自動収集し、表題や概要を知ることができるからでしょうね。 ところで、空耳さんがご自身のブログ「等身大より少し大きめに」で、ブログ系の本といっても「マニュアル的な本は読んでもつまらないし、お金の儲け方について力を入れている本も、趣向が合わない」とされ、「ただ、なんとなく読んでいて思い当たることがあったり、納得できたり、少しはためになったりする、読み物系のブログ本が欲しかった。『スローブログ宣言!』は、ちょうどそういった感じの本」とコメントをしておられますが、私も同書に対して全く同じような感想を持ちました。他のマニュアル的なブログ関連本とは一味違っており、yujiさんが「中空庭園」で同書を評して「オピニオン・リーダー面した啓蒙の書なんかではなく、部活動の先輩が、自分も一所懸命プレーしつつ、後輩達に自分の経験や思いを伝えているような、そんな爽やかさを持った良書であると思う」とされていますが、まさに的確な評価といえますね。 なお、空耳さんは同書について、「ただ、気になったのは、一人称が『私』ではなく、『オレ』で記述されていること」とされ、「やっぱり最後まで違和感は拭えなかった」と書いておられますが、これも同感ですね。「オレ」ってなんかエラソーでゴーマンな感じがしますね。一人称を「オレ」にしている人に疑問を呈したら、「オレの意見になんかモンクあっか」って言われそうですね。
2005年09月11日
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鈴木芳樹著『スローブログ宣言!』(技術評論社、2005年7月)を読みました。この本は、「裏口入学」組と自称する著者がブログへの最初の一歩を踏み出せずにためらっている人たちのために書いたものだそうです。なお、著者が自らを「裏口入学」組と称しているのは、ブログを最初に始めるようになったその動機がブログならではの様々な最新機能に魅せられたからではなく、技術的に面倒なことをせずに簡単にインターネット上に日記を公開できるレンタル日記サービスを利用するようになったことがとっかかりとなり、その後いつのまにか「ブログをやっている人」になっていたからだそうです。 そんなブログの「裏口入学」組である著者は、「スピード優先、効率優先の発想こそが、初心者をプログから遠ざけている」と考え、「どれだけ優れた機能であっても、自分にとって必要がないものは導入しない。どれだけホットな話題であっても、自分にとって興味がないものは取りあげない。それよりは自分が本当に書きたいことだけを、マイペースで書きつづったほうがいい」としています。このようなブログ初心者への提案こそが書名となった「スローブログ宣言」と言えるでしょう。 ブログ初心者の私にとって、ブログが最初に日本に紹介されたときの世間の反応など、いろいろ興味深い内容がこの本には紹介されていますが、特に共感させられたのは「個人ニュースサイトもどき」に対する批判でした。著者のいう「個人ニュースサイトもどき」とは、自分自身は興味がないのに他のプログユーザーの興味を惹くことのできそうなニュースばかりを次々と取り上げ、そこに独自的な考察などのない適当なコメントばかりを書き付けているものを指しています。著者は、そのような「個人ニュースサイトもどき」ではなく、「どうせ作るのなら、周囲の評判や世間の日など気にせず、自分が本当に興味のあるジャンルのニュースを紹介したほうがいい。たとえそれがネット上ではあまり話題にならないジャンルだとしても、まったく誰にも興味を持たれないことはない。誰かひとりはかならず『同好の士』が見つかるだろう。そしてサイトそのものも、サイトがきっかけで生まれた人間関係も、きっと長続きするはずだ」とアドバイスしていますが、私も全く同感です。 このように、不特定多数のブログユーザーの興味に迎合しようとするのではなく、自分の書きたいことを自分のペースで書き続けていくことこそが大切だと『スローブログ宣言!』は述べているのですが、では「望ましいアクセス数」とはどのくらいなのでしょうか。同書は、IT関係の経営コンサルタントである梅田望夫氏が五00件から三000件が「楽しいいいゾーン」だとしていることを紹介し、それがリアルで妥当なものだとし、同書の著者自身の「はてなダイアリー」のアクセス数は、「少ないときでも五〇〇以上、多いときで一〇〇〇前後だ(大手のニュースサイトで紹介されるなどのイレギュラーな事態が起こると、さらにアクセスは増えるが)。この意味では梅田氏の言う『楽しいいいゾーン』を、それなりに維持していることになる」と書いています。 うーん、500以上、多いときで1000前後ですか。焦るなー。私のブログの現状のアクセス数からはほど遠い数字ですね。やっぱり、内容はどうでもいいから、不特定多数のブログユーザーが興味を持つであろう内容の記事をどんどん書かないと駄目かなー。そうだ、まずは明日投票の総選挙にターゲットを絞って私のブログ「ポンコツ山のタヌキの便り」では総選挙特集を組むことにしょーっと。おっと、駄目駄目、焦りは禁物です。せっかく『スローブログ宣言!』を読んだのですから、私なりの「スローブログ宣言」を壁にでも貼ってマイペースでブログ生活を楽しみたいと思います。 なお、つぎのブログに『スローブログ宣言!』についてのとても的確で優れた紹介文がありますので、同書に関心を持たれた方はぜひ参考にしていただきたいと思います。yujiroさんのブログ「小粋空間」yujiさんの「中空庭園」フルカワマサユキさんの「詞織」skegooさんの「SKEGlog」空耳さん「等身大より少し大きめに」はじめさんの「木漏れ陽の揺れる散歩道」まかぴーさんの「おきらくごきらく回顧録」
2005年09月10日
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やまもものトラックバックの試運転で分かったことなんですが、私がトラックバックしたブログの6つの記事のURLはそれらの「トラックバックURL」として表示されているURLとは違っているんですね。例えば、glassageさんの「曇りときには晴れ」に載っている『孤宿の人』の記事を読むためには、アドレスとしてhttp://plaza.rakuten.co.jp/glassage/diary/200508090001/を入力しなければなりませんが、同記事の「トラックバックURL」は http://tb.plaza.rakuten.co.jp/glassage/diary/200508090001/ となっています。トラックバック用にはhttp://の後にtbが付けられており、そこだけが実際のアドレスと違っているのですね。 それで、トラックバックさせていただいた6つのブログ記事に対しまして敬意を表して実際のアドレスを下に入力させていただくことにいたします。glassageさんの「曇りときには晴れ」http://plaza.rakuten.co.jp/glassage/diary/200508090001/ ぺるっちmyloveさんの「ぺるっち日記」http://plaza.rakuten.co.jp/perle/diary/200507060000/ kenkengさんの「けんとkenkeng」 http://plaza.rakuten.co.jp/himemame7/diary/200507030000/Re-kaさんの「やっぱり本が好き♪」http://plaza.rakuten.co.jp/niko2town/diary/200507190000/miky-momoさんの「life is journey」http://plaza.rakuten.co.jp/journy/diary/200507180000/ ランラン7446さんの「Ran Garden」http://plaza.rakuten.co.jp/rangarden/diary/200507240000/ また、さらに新たに『孤宿の人』についての記事があるつぎの4つのブログにもトラックバックさせてもらいました。いがぐり602さんの「いがぐりの読んだ本」http://plaza.rakuten.co.jp/igaguri602/diary/200508110000/ ひまkoさんの「** ひまつぶし ** 」http://plaza.rakuten.co.jp/himadane/diary/200507140000/ ぷちてん525さんの「ぷち てんてん」http://plaza.rakuten.co.jp/simpletenten2003/diary/200507130000/がーママさんの「あひるとひよこたちの部屋http://plaza.rakuten.co.jp/gaagaapiyopiyo/diary/200508130000/ 以上のブログの記事には『孤宿の人』についての素敵なコメントが載せられており、大変参考になりました。これからもよろしくお願いいたします。
2005年08月13日
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やまもものトラックバック試運転はそれなりに成功したようです。 逆リンクしたい3つのブログの記事の下に付されている「トラックバックURL」を私のブログの「トラックバック試運転」の記事原稿の下に表示された「相手先のトラックバックURL」にペーストして「登録する」をクリックした後、それぞれのブログに再アクセスしましたら、確かに該当記事に対し私の送った記事が表題「トラックバックの試運転」と私のブログ名「 ポンコツ山のタヌキの便り」入りで送信されており、それらの記事表題やブログ名をクリックしますと私自身のブログの記事にバックすることができました。 それで楽天ブログでのトラックバックの方法を私なりにまとめますと次のようになるようです。(1)目的のブログの記事の「トラックバックURL」に表示されているURLをコピー(2)自分のブログで記事原稿を書く(3)その原稿下の「相手先のトラックバックURL」に目的のブログからコピーしておいたURLをペースト それでは、また『孤宿の人』について書かれたつぎの3つの記事に新たにトラックバックしてみます。Re-kaさんの「やっぱり本が好き♪」http://tb.plaza.rakuten.co.jp/niko2town/diary/200507190000/miky-momoさんの「life is journey」http://tb.plaza.rakuten.co.jp/journy/diary/200507180000/ ランラン7446さんの「Ran Garden」http://tb.plaza.rakuten.co.jp/rangarden/diary/200507240000/ トラックバックされたブログの運営者の方たち、勝手に申し訳ありません。でも、『孤宿の人』の同じ読者ということでお許しください。今後ともどうかよろしくお願いいたします。
2005年08月13日
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私は5年前からホームページを運営しているのですが、最近になって検索エンジンにキーワードを入力してヒットするページのなかにブログが急速に増大していることに気がつきました。 このブログの最近における急速な増大の背景には、ホームページ開設は技術的にいろいろ面倒なことがありそうだと躊躇していた人々が、このブログだととても簡単に開設できるということで飛びついたことがあると思います。しかし、これまでのホームページ運営者の中にも新たにブログの開設をする人が結構たくさんいます。そうしますと、ブログにはこれまでのホームページにはない利点があるのかもしれません。 それで、私もブログを始めることにしたのですが、ブログの世界では西も東も分からず途方にくれるばかりで、開店休業状態を続けてきました。しかし、お盆休みに入り、ブログならでは特徴をいろいろ調べてみようと思い、まずトラックバックを試みることにしました。 なお、トラックバックについて、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』はつぎのように説明しています。「トラックバックはブログの主要機能の一つで、逆リンクを作る機能である。 (中略) 自分のブログの記事を書く時、他人のブログの記事を参照し、自分の記事から他人の記事にリンクすることはHTMLによるサイト作成でもできる。このトラックバック機能を利用すると、他人の記事に自分の記事へのリンクをすることができるようになる。 トラックバックは、ブログで使われることが主であるが、ブログ以外にもWikiやニュースサイト、掲示板でも利用されることもある。 この機能を利用するためには、自分のウェブサイトがトラックバックを送信でき、且つ他人のウェブサイトがトラックバックを受信できる必要がある。」 このトラックバックについての説明を読んでもまだ充分には分からないのですが、それでもいままで私が自分のホームページで利用していた他サイトへのリンクができるだけでなく、他の人が運営しているブログの記事から自分のブログの記事に逆リンクさせることもできるようですね。なんだかえらく強引で相手に失礼な気もしますが、ここは実験ということでお許し願って、宮部みゆきの『孤宿の人』についてコメントが書かれているつぎの3つのブログにトラックバックさせてもらうことにしました。トラックバック対象glassageさんの「曇りときには晴れ」http://tb.plaza.rakuten.co.jp/glassage/diary/200508090001/ ぺるっちmyloveさんの「ぺるっち日記」http://tb.plaza.rakuten.co.jp/perle/diary/200507060000/ kenkengさんの「けんとkenkeng」 http://tb.plaza.rakuten.co.jp/himemame7/diary/200507030000/ さて、どうなりますことやら、このトラックバックの効果が楽しみ(不安)です。
2005年08月13日
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