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三滝寺は梅の名所としては有名でないにしても、何本かは梅の木があるはずだと思い、夫婦で梅見に出かけてきました。 ところが、三滝寺には梅の木が一本もありません。わずかに一本のアセビの木が花をつけ、春の気配を感じさせてくれました。 三滝寺から宗箇山にも足を延ばしました。晴れ間は出ているのですが、時々雪のちらつく肌寒さでした。それでも元気に頂上へ。 昼食ののち、Bコースで下りましたが、三滝寺に下りる道が土砂崩れのため通行禁止になっており、大原山経由で遠回りの路を駐車場まで帰りました。 写真はカスミがかかった展望で、パッとしません。 こちらに、三滝寺での写真があります。梅の木がない三滝寺で、なぜか梅の花が写っています。
2016.02.29
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースで、水が丸山に登ってきました。 JR瀬野駅バス停9:15➱短期大学部9:31➱瀬野川緑化公園➱公園上登山口➱セノハラ峠➱霧ヶ峰➱水ヶ丸山➱奥野原登山口➱宮の前バス停➱➱ JR瀬野駅バス停 肌寒い天気となり、時折、雪のちらつく中の登りとなりましたが、急登に次ぐ急登で体中がほてり、パーカーを脱いでもまだ汗をかく登りとなりました。急登を何とか登りつめ、稜線の尾根に出て、しばらくはのどかな平らな路を歩きましたが、どうして、この後も一筋縄ではいきません。偽の頂上ピークに騙されたり(こっちが勝手に思い込んだのですが)、最後のものすごい急登に苦しめられたりして、何とか頂上にたどり着きました。 頂上では、雪がちらつき、見晴らしもそれほど効くところではなっかたですが、みんなで、幸せなお弁当タイムを過ごしました。 下りも急な斜面で、落ち葉が敷き詰められた状態で滑りやすく、中には派手に尻もちをつく人もいました(それは私です)。それにしても、いつも感じるのですが、この会の人は皆元気で、たくましいな~~。 頂上での幸せなお弁当タイムです。
2016.02.24
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坂歩こう会の定例山行に参加して、広島東照宮-仏舎利塔-尾長山-牛田山-牛田新町のコースを歩いてきました。 時折雪がぱらつく寒さが来たり、春を感じさせる温かさが来たりと、上着を着たり脱いだりの行程となりましたが、いつものように和やかに、山歩きを楽しむことができました。 急登をこなして、尾長山の山頂へ。 牛田山山頂にて
2016.02.17
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お天気がいいので、夫婦で錦帯橋周辺の梅見を兼ねて、岩国城山に登ってきました。 昨日までのぽかぽか陽気はどこへやら、一転冷たい気温にさらされて、梅の花もしぼんだか、まだ鑑賞するには時期が早すぎたようでした。もみじ谷公園の有名な臥竜の梅は、まだほとんど花をつけていませんでした。でも、赤系統の梅は見ごろを迎えていて、とてもきれいでした。 もみじ谷公園から、車道(一般車通行禁止)を岩国城まで登りつめ、温かいそばを作って昼食を楽しんだ後、山道を吉香公園に下って、ここでも梅見を楽しみました。 今日はよく晴れていて、城山からの展望は素晴らしかったです。 写真は、岩国のまちと瀬戸内海の島々の展望です。 こちらに、梅の花など、もう少し写真があります。
2016.02.15
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースで白木山に登ってきました。 JR上三田駅➱住吉神社➱河津川➱送電線➱正木の集落➱大槌川➱送電線➱記念碑➱市川桧山別れ➱公園➱白木山➱JR白木山駅 上三田駅からスタートし、住吉神社から尾根筋を縦走して白木山に至る登山口を通り過ぎ、塗装道路をどんどん歩きます。最初はほとんど感じないほどの緩やかな傾斜が、次第に感じられるようになると、皆さんかなりひざなどに負担を感じ始めたようです。 やがて、傾斜もややきつくなり、汗ばむ舗道ウオーキングの苦行を3時間。ようやく登山口の公園らしきところに着きました。ここで、昼食休憩。 ここから、白木山への登りは、大半が緩やかな傾斜のトラバース気味のだらだら道ですが、最後の二段階に渡る急登をこなすと、1時間弱で頂上に出ました。このコースは私としては初めてでしたが、去年途中で断念した尾根筋コースに比べると楽なコースでした。しかし、延々と舗道を歩くこのコースは、皆さんにはとても不評でした。私としては、この間、いろいろな人と会話を通じて親交を深められたことが楽しい一面でした。 頂上からは、白木駅の電車の時間に間に合わせようと、久しぶりに頑張って走るがごとく下りましたが、すんでのところで間に合わず、70分待ちを余儀なくされました。それにしてもこのコースは急ですね。下りきるころには、両足つり気味で往生しました。 写真機を忘れ、携帯で撮った写真です。真ん中に深入山、左に十方、恐羅漢、右手に大佐山が見渡せる展望でしたが、この写真ではわかりませんね。
2016.02.10
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坂歩こう会定例山行に参加して、広島県西部の折敷畑山に登ってきました。 下明石登山口から登りはじめましたが、道を失い、明石地区の里にいったん下り、野貝原山への自動車登山道から分岐する、東谷登山口から山頂を目指しました。 登山道は人が通った気配はあるものの、荒れていて、藪漕ぎ必須の大変な思いをしました。(と言っても先導してくれた人たちの苦労の後をついていって楽させてもらいましたが) 結構急な道を登り、やっと到達した眺望のない頂上で昼食をとった後、古戦場経由で四季が丘に下りました。 古戦場は、大内氏側が毛利氏側に敗れた戦場跡で、こんな急峻なところでよく戦争ができたなと思いをはせました。 先週、極楽寺山登山の時、洞雲寺で大内の陶晴賢の墓を参りましたが、彼の毛利元就との最初の敗戦がここだったのだなと、感慨深いものがありました。 古戦場跡 毛利氏側の陣取った桜尾城(昔あった)を、大内氏陣から見下ろす。
2016.02.03
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