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先日、極楽寺山で見つけたキヌガサタケの写真を紹介しましたが、その後、ネットで調べましたところ、キヌガサタケのマントは真っ白でした。私の撮った写真のは、マントが黄色かったので、さらに調べてみますと、ウスキキヌガサタケだということが分かりました。西日本に分布しているのは、黄色いキヌガサタケということだったのですね。 キヌガサタケ、ウスキキヌガサタケは、その姿からキノコの女王とも呼ばれているそうです。また、食用にも供され、高知の四万十市では大量栽培を手掛けているようで、中華料理店などで、この素材を使った料理が提供されているようです。 中国でも薬として珍重されているようです。また、ハワイではピンク色のマントを持つこの種のキノコがあるようで、女性が匂いをかいだだけで、オーガズムに達するという記事もありました。ご参考までに。
2016.06.29
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坂歩こう会の園山さんから、「極楽寺山でキヌガサダケを見たよ」と写真付きのメールをいただきました。珍しい形態の、ある意味美しい、キノコ、キヌガサダケ。 今朝その群生地の所在を園山さんからメールで教えていただきました。今日は頼まれ仕事を片付けようと思っていたのですが、それを見て急きょ、奥様をボランティア先に送り届けると、極楽寺山に向かいました。 今日は、蛇の池畔駐車場に車を置き、極楽寺山山頂からほど近い分岐を倉重登山口方面へ下り、四本樫を右に直進、陸軍石柱のある663mピークに向かいます。そして、ピーク手前の群生地(園山さん、みんなにばらしてごめんなさい)で、居ました、ありました、キヌガサダケ。3カ所で4本。日によって違う場所に現れるのだと思いますが、それ以外は目の届くところ周囲くまなく探したつもりですが、見つかりませんでした。 写真と動画でその美しい姿をご紹介します。
2016.06.27
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6月20日、見ごろを迎えている蛇の池の睡蓮を観に出かけてきました。 例年通り、たくさんの睡蓮が湖面をうずめていました。 写真撮影に時間をとる私に不満顔の奥様。小高いところの遊歩道をぐるぐる巡り、ご機嫌を取りました。 こちらにもう少し写真があります。
2016.06.22
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坂歩こう会定例山行に参加して、JR広駅のすぐそば、海側に姿を見せている白岳山と螺山を登ってきました。白岳山はかつて石切り場があり、たくさんの石を産出していた山だそうで、切り取られた山肌がむき出しになっているのが印象的な山です。 白岳山に登り始めると、のっけから急登となり、半端でない急斜面の登りが延々と続きます。あまり登山者が入らないと見えて、登りにくい悪路でもあります。アキレス腱とふくらはぎに無理を強いながら登り続けていると、かつての石切り場に到着しました。荒々しい削り跡を残す岩肌のすごさを和らげるように、一面の白い花。何の花か調べていませんが、写真をご覧ください。 画像クリックで大きな写真 花の饗宴を楽しんだのもつかの間の安らぎで、頂上直下の急登にあえぎながら何とか頂上にたどり着きました。頂上は木々に囲まれ、眺望はゼロでしたが、厳しい登りを制覇した満足感は大きく、楽しいお弁当タイムを過ごしました。 白岳山から小坪峠への下りの山道は、古くなった見にくいマーキングが頼りで、しばしば迷いながらの下りとなりました。急斜面は落ち葉と、濡れた土で滑りやすく、足元はしばしば横に這うつる性の木の根にとられ、垂れ下がるこれまたつる性の枝に顔をたたかれ、散々な目に会いながらも無事下りきることができました。 小坪峠で、広駅に帰る人と、螺山に登る人の二班に分かれることになりましたが、私は、十数人の仲間と螺山に登りました。舗装された車道を頂上まで登るところまではよかったのですが、下りはこれまた半端ない急斜面で、滑りやすい斜面をやけくそ気味で下りました。 下りきると、広駅がすぐ近くだったのが救いでした。7/11で購入したビールを車中で飲み干すと、疲れた体に睡魔が襲い、広島駅近くまで人事不省に陥りました。 今日の山行記録がこちらにあります。
2016.06.15
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今日は梅雨の晴れ間と言うことで、夫婦でお弁当食べに遠出してきました。 目的地は道後山です。ツツジには少し早いとは思いましたが、今年は暖かかったこともあるし、早めに咲いているかもと期待して出かけました。やはり少し早く、ツツジは半咲程度のものが多かったですが、タニウツギが盛りを迎えていました。 コースは、月見ヶ丘駐車場からのピストンで、駐車場-岩樋山-道後山-大池-駐車場を歩きました。コースはよく手入れされていて、歩きやすく、急斜面もほとんどないので、楽しい山歩きができました。 岩樋山の斜面を覆うレンゲツツジの群落は、もし全部花が開いていたら、ものすごく見ごたえがあるだろうな~~ と思いつつの登り下りとなりました。 レンゲツツジとタニウツギに挟まれた道後山山頂を望む。 こちらにもう少し写真があります。 こちらに山行記録があります。
2016.06.14
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先週、植物公園を散策しました。 盛は過ぎていましたが、まだバラの花が競って咲き誇っていました。 写真がこちらにあります。
2016.06.13
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今日の山行は、広島市の市街地に面した山で、安芸の守護であった武田氏の本拠銀山城(かなやまじょう)の築かれていた山、武田山でした。 今回のコースは、大町駅から「大町観音水」と言う名水を訪ね、のどを潤したた後、七九谷尾根登山口から武田山に登りました。登りの途中から、比較的登りやすいファミリーコースと、里見大岩を経由するコースと二手に分かれて登りました。 私は、里見大岩コースに参加しましたが、頂上直下では急登が続き、滑りやすい急斜面には苦労しました。特に大岩の直下の登りは危険なうえ、滑りやすく慎重に登りました。そのご褒美として、登り切り、大岩の上に立つと、広島市街地を望む明るい展望が開けていました。 右の写真は、里見大岩の下を潜り抜けるときに見上げて撮ったものです。 武田山では、ガスがかかってはいましたが、お天気の割には明るい展望が開けていて、楽しいランチタイムを過ごしました。 下りは、憩いの森に下るコースを降りましたが、この路も急な上に濡れた落ち葉が敷き詰められていて、前で、後ろで、派手に転ぶ音を聞きながらの下りとなりました。 今日の山行記録はこちらです。
2016.06.08
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余りにも天気がいいので、夫婦でお弁当を食べに高いところへ。と言うことで、よく行く広島県大竹市の錦竜公園へ。今日は公園駐車場から滝の方へは行かずに、左に向かい、米小屋山方面に登ります。初めは、渓流沿いの気持ちの良い登りですが、そのうち急登となり、三石方面からの路との分岐に出、さらに急登を続けて、展望岩に。米小屋山には到底及びませんが、今日はここまで。 展望岩からは、360度の大パノラマ。この地区の展望は、瀬戸内海、島々と内陸部の山々。気持ちの良い、明るい展望です。 登山路脇を覆うシダ類がきれいでした。 木漏れ日を喜ぶシダさん。 今日の山行記録はこちらです。
2016.06.03
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坂歩こう会定例山行に参加して、長者山に登ってきました。JR瀬野駅からのスカイレール終点駅「みどり中央駅」を起点に、みつぎ登山口-ミノコージ峠-千畳岩-長者山-下立石登山口のコースでした。 会の案内から簡単な山と言う印象を受けて参加したのですが、どうして、結構きつい登りを強いられ、一筋縄ではいかないコースでした。 ミノコージ峠までは登りの連続でしたが、ペース配分が優しかったのと、メンバーのおしゃべりで苦しさが紛れたのとで、快適とまではいかないまでも、それ程苦しむことなく登り切ることができました。しかし、峠からは厳しいコースが選択され、登りにくい岩場の急登の連続に悩まされました。落石の危険もあり、足場の確保もままならず、冷や汗ものの登りとなりました。 八畳岩のピークで眺望と山ツツジを楽しみ、最後の登りをこなしてたどり着いた気持ちの良い長者山山頂で、お弁当タイムを楽しみました。 昼食後、約半数の方は立石山に向かいましたが、我々は、下立石登山口に下り、丁度来合わせたバスで瀬野駅に戻り、無事帰還しました。 登山路所々でヤマツツジがきれいでした。 無事、下立石登山口まで降りてきました。 今日の山行記録はこちらです。
2016.06.01
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