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ものすごく良い天気の午後、途中70分ほどの草刈り作業を終え、連休の最中ですから、さぞかし賑やかだろうと登ってきました。ところが、とても静かで、単独女性とすれ違っただけでした。 15:15、頂上には誰もいません。 海を眺めたり、 蝶々と戯れたりしました。 しばらくすると、単独の、男性・女性が次々に登ってきてにぎやかになりました。商工センターにお住いの男性とおしゃべりしていますと、三人パーティーが登ってきて、その中の女性から声掛けがありました。 武田山から広島南アルプスを縦走してこられた、あきく魅力探見隊の会長さんとお連れの方たちでした。女性は、坂歩こう会にも来られているY本さんでした。長いアップダウンの道を来られた割には、皆さんお元気で、さすが、あきく魅力探見隊!と感心いたしました。 記念撮影を撮らせていただき、西峰を経て八幡東まで完全踏破するという皆さんをお見送りしました。 皆さんとお別れした後、そういえば、あきく魅力探見隊の美女二人組、金さん銀さんの、さっきの女性は金さんだったなー、と、思い出しながら山を下りました。 登山口の駐車場で、本当に久しぶりにS本さんと出会いました。登山道やいろんなスポットの整備を続けられているご様子に、安堵の気持ちとうれしさいっぱいで帰路につきました。(追記)お会いしたY本さんは、銀さんの方だったようです。失礼しました。
2022.04.30
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昨年5月に、白川コースで窓ヶ山に登りましたが、イワカガミを観るには時期が遅く、ようやく数本を観るにとどまりましたので、今年は時期を早めて登ってきました。 今年は、時期的にばっちりで、たくさんの群落に咲く、たくさんのイワカガミを観ることができて大満足の山行となりました。 白川上バス停をスタートし、車道を20分ほど歩き、登山口から山道に入ります。 メンバーは、昨年の4人に、同じく坂歩こう会のメンバーの2名を加えて、6名でした。 このコースはほとんど樹林帯の中を進みますが、大きなアップダウンがあり、行程が長いので、窓ヶ山に登るにはタフなコースとなります。 しかし、イワカガミの群落が次々に現れ、疲れを忘れてその可憐な姿に見ほれたり、写真を撮ったりと、極めてゆっくりの歩行となりました。 12時を大分回って西峰に到着し、ここで遅めの昼食です。 記念の写真を撮りました。 昼食後、イワカガミを観る目的が十分果たせて、大満足であったことで、東峰に行ってそこから下山するという予定をキャンセルし、西峰から直接魚切バス停に下ることにしました。 とても急な下りでしたが、無事降りきり、バスで帰路に就くことができました。今年は、時期がばっちりの登山となり、お天気も良く、適度に風も吹いてくれて、申し分のない山歩きとなりました。
2022.04.28
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今日は、今年初めての笹刈りワークで汗を流しました。まず手始めにBコースの手入れです。5-15cmぐらいの若い芽立ちを、電動刈り機で刈り取りました。簡単に刈ることはできるのですが、道の両サイドにことのほか沢山生えていて、結構手間取り、Bコースの約半分作業したところでバッテリーが尽きましたので、これ幸いと作業を終了しました。 頂上に向かい始めたところで、舟入Oさんとお連れさんに出会い、展望岩でしばしのおしゃべりを楽しみました。この間と同様、コーヒーとお菓子をごちそうになりました。ありがとうございました。 頂上に着きますと、N谷さん、K野さん、SS木さんのお三人が談笑されていました。楽しいお喋りのひと時を過ごし、皆さんが去った後で、ようやく展望を楽しむ気分になりました。ぼーっとした、夏のような展望でした。
2022.04.25
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チケットを頂いたので、夫婦でマツダ球場に出かけました。 この球場ができてから、夫婦とも初めての観戦です。我が奥様は、根っからのカープファンで、私は、長年広島に住んでいることで徐々にカープファンになってきたと言った感じのカープファンです。したがって、真っ赤な服に囲まれた観戦でも、違和感はありません。 続々と観客が詰めかけてきます。 席は3塁側内野席、前から8列目。 上の方から俯瞰してみました。 試合が決まったときの、球場の雰囲気をご覧ください。急いで撮り始めましたので、ボケボケですが、雰囲気は伝わるかと思います。 9回裏、劇的な逆転劇を見て、沸き立つ人々に囲まれて、気分良く広島駅に向かいました。
2022.04.24
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何日かぶりの鈴が峰ですが、もみじがもう若葉の段階を過ぎて、一人前の姿になっています。 陽気も、初夏のようで、汗をかき、飲料を飲み飲み登ってきました。 14:55、東峰頂上には誰もいません。展望も、夏のようにもやーっとしています。 休んでいますと、鬼が城方面から一人の男性が登場。お聞きしますと、武田山から、はるばる縦走してきたと言うことでした。 私が何日か前、そのほんの一部を散策したことなどを話していますと、もう一人の男性が登場し、その方もやはり武田山から縦走してきたとのことでした。 このほんのひと時の間に、通称広島南アルプスを踏破して、つづけてお二人が鈴が峰に到着するという、珍しい場面に遭遇することになりました。 そこで、この、海田町にお住いのOさんと、廿日市にお住いのOさんのお二人と記念の写真を撮らせていただきました。 鈴が峰まで歩ききって、さわやかな表情をされているお二人と頂上でお別れし、このラッキーな出会いに喜びを感じながら帰路につきました。
2022.04.22
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昨日巡った、火山・丸山稜線と周辺ビュースポット散策時の歩行軌跡をご覧いただければと思います。
2022.04.21
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坂歩こう会は活動中止中ですが、本来なら今日実施予定の山行を、会の仲間と楽しみました。 リーダーは、多田委員がお願いして来ていただいたH野さんで、西区山並みの会などに所属し、特に広島南アルプスとして親しまれている山並みの、調査、整備、啓蒙活動などをなされておられる方です。今回も、坂歩こう会の予定されていた山行に先立ち、登山路の整備などにご協力いただいています。 ご案内いただいたのは、春日野中央公園-鹿が谷自然道-瓢箪岩-蝋燭岩-のろし岩-展望岩(昼食)-小堀山-権現峠-石山-観音山-大塚峠-岩観音堂-湯つぼ-やん谷自然道-春日野中央公園、でした。 長い道のりでしたが、リーダーがスポットスポットでいろいろな説明をしてくださったり、ゆったりしたペースで廻ることができましたので、日ごろの山行とはまた違った楽しさを味わうことができました。 春日野中公園の集合し、武田山・火山を仰ぎながら登山口に向かいます。 最初は樹林帯の中を進みますが、リーダーが要所要所で、スポットの特徴や歴史などの説明をしてくださいます。 稜線に出ますと、瓢箪岩(岩の上部に瓢箪の形の彫り物がある)、ローソク岩などが次々に現れます。 なかなか手ごわい岩場も随所に現れます。 火山-丸山縦走路に合流し、眺めの良い岩場で気持ちの良い昼食です。 記念の撮影もしました。 縦走路の観音山などのピークを越えて、丸山山頂手前の大塚峠からやん谷自然道を経て林道に下りました。 岩観音堂 上観音堂 炭焼き窯跡、湯つぼ跡 火山、丸山の頂上は踏みませんでしたが、その周辺の沢山のビュースポットを巡ることができ、非常に楽しい一日となりました。 興味深い説明を交えてガイドして下さった、今日のリーダーのH野さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
2022.04.20
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薄曇りですが、暑くもなく、寒くもなく、と言ったところで、今日も登ってきました。 もみじコースの新鮮な緑を見上げながらの登りです。 頂上に登りつきますと、T田さんが「飛行船が見えますよ」と声をかけてくれましたので、急いでパチリ。スーパーDRYの宣伝でした。 10:05、T田さんが立ち去り、誰もいません。 西峰に向かう途中、ぱったりと、坂歩こう会のお仲間のN村さんとお友達に出会いました。あいさつ程度の会話を交わしてすれ違いましたが、その後、引き返した東峰頂上で再会しました。 ミツバツツジの盛りが過ぎてから、今度は、ガマズミがあちこちで花開いています。カリンカとも呼ぶそうですが、皆さんガマズミと呼びます。どうも、綺麗な花の名前にはふさわしくないような気がします。 東峰に戻りますと、先ほどのお二人が一生懸命木を見上げています。そっと近づきますと、すぐそばで鳴いているウグイスを探しているようです。 N村さんのお友達が見つけ、「あそこにいますよ」とストックで指し示してくれます。何度も指し示していただいて、ようやく見つけたのは、N村さんが見つけてから大分経ってからでした。 そこに、K森さんが通りかかり、「ウグイスがいるよ」とその方向を指しますと、瞬時に見つけました。なんで、目のそれほど悪くない私だけが見つけるのに時間がかかったのか、、、ウーン。そう言えば、いつも、すぐそばで鳴いているはずのウグイスを見つけたことは無かったような気がします。 お二人が鈴が峰公園に下るということでしたので、公園上の展望地までご一緒し、帰路につきました。
2022.04.18
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絶好の登山日和に恵まれた今日、宮島の三丸子山に登ってきました。 コースは、桟橋-大元公園-前峠-多々良林道-先峠-先峠山-四差路-三丸子山-多々良潟-桟橋、でした。 宮島は、桃花祭御神能が開催されていて、能のおはやしが漏れ聞こえていました。 大元公園から登山開始。前峠に向かいます。 前峠に到着です。今日の同行者は、いつもの道行き地蔵さんのS山さん、井口台Yさんに、宮島口にお住いのN丸さんをお誘いしました。 前峠から多々良林道に下ります。これから登る、先峠山が目前に、三丸子山がその向こうに顔を出しています。 多々良林道の岩船山登山口から、先峠への急登と、さらにその先の急登をこなして、先峠山に到着です。 一旦四差路に下り、登り返して、三丸子山の第一峰、第二峰で絶景を楽しみ、第三峰に登ってきました。 この後、いくつかのピークを越えて室浜山へ、そこから急斜面が続く悪路を下って多々良潟に降りました。 アップダウン連続の厳しい山歩きでしたが、好天に恵まれ、冷たい風がありましたがそれほど寒くもなく、楽しい山歩きができました。登りの厳しさを、何時ものように、途絶えることのないお喋りで楽しさに変えて順調に登りきることができました。でも、鳥のさえずりが全く聞こえなかったのは、鳥たちも、人の声に遠慮したんじゃないかと思います。 にぎわいの戻ってきた商店街を抜け、心地よい疲れを感じながら桟橋に帰着しました。
2022.04.16
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午後になり、空が明るくなってきましたので、出かけてきました。 1週間ぶりでしたが、憩いの森登山口付近の桜がすっかり緑の葉っぱになっていました。 その代わり、もみじの新緑が本格的になっています。 この後、もみじCコースを登りましたが、もみじの新緑が圧巻でした。 13:30、東峰頂上はツツジだけが最後の艶姿を見せていました。 西峰に向かいましたが、ここの尾根筋も道の両側にたくさんのツツジが咲き誇っていました。もう、花を落として葉っぱになっているものも多かったですが、それでも見事でした。 途中の展望地でも。左の奥が西峰、右が東峰。 西峰でも。 東峰に戻りますと、西峰に向かう途中ですれ違ったご夫婦がいらっしゃいましたので、楽しいおしゃべりをさせていただきました。海田にお住まいとかで、お二人で良く山歩きをされているようです。 今日は、造幣局の桜を見た後、八幡側から登ってこられたそうです。坂歩こう会のこともネットで知っていらっしゃったり、私のこのブログも見ていらっしゃるということで、すっかり気をよくした私は、もみじBコースを通って憩いの森までご案内いたしました。
2022.04.15
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昨日巡った京北地区散策時に撮影した写真を以下にまとめました。 春の京都京北散策
2022.04.12
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今がまさに桜の見ごろを迎えている京北地区の常照皇寺、福徳寺とその周辺を訪れました。同行は、我が奥様に、娘と孫二人。 車を進めていると、道路沿い、川沿い、民家など、次々に大きな密集した桜が咲き誇っていて、いちいち感心して車を止めていては、きりがありません。 常照皇寺では、本堂前の大きな八重桜はまだつぼみの段階でしたが、天然記念物の九重桜は満開一歩手前といった感じでした。 ちょっと趣が珍しいお庭でした。 お昼は川沿いの山陵汀(さんりょうてい)で。川沿いの窓辺は満開の桜がいっぱい。 山合の福徳寺では、枝垂桜が満開でした。 帰路の途中の高雄付近の山の斜面には、桜とツツジの競演が見られました。 走れど、走れど、桜が連なる華やいだドライブを楽しみ、京都市街へ帰りつきました。
2022.04.11
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昨日訪れた仁和寺で撮影した写真を以下のアルバムにまとめました。 仁和寺の春
2022.04.10
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京都市街の桜はかなり散っていて、見ごろを過ぎていますが、例年、仁和寺の御室桜は遅咲きということなので訪れてみますと、まさに今が満開と言ったところで、見ごたえがありました。 まずは庭園を訪れました。 低木の御室桜が見事です。 ツツジも随所に咲いていて、華やいだ雰囲気を味わおうと、大変な人出でした。 でも、戸外の散策中を含めて、ほぼ全員がマスクを着用しているのには、感心します。
2022.04.09
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いい季節となりました。咲き残りの桜とミツバツツジともみじの新緑が競演する鈴が峰を楽しみました。 登山口の桜吹雪の中を登り始めました。 14:05、東峰頂上で休んでいますと、美鈴が丘の4人の女性が登ってきて、にぎやかになりました。 頂上のツツジがきれいに盛りを迎えています。 西峰への尾根筋にもいっぱいのツツジが咲いていますが、まだつぼみも多く、これからも楽しめそうです。 西峰で桜とツツジに囲まれて、しばしの休憩を取りました。 帰路は、もみじBコース-Cコースを下りましたが、もみじの新緑がきれいで、何度も立ち止まっては見上げる下りとなりました。
2022.04.07
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今日も最高のお天気です。登山口の見事な桜を見上げて、登り始めます。 登山道のあちこちで、桜ともみじの新緑が共演しています。 途中で、H田さんに出会いました。 頂上下の連理木のところにさしかかりました。そもそも、先日H田さんと出会って、ここで立ち止まって、おしゃべりしたのが、私が連理木を見つけるきっかけになったのでした。 そこで、記念のワンショットを撮らせてもらいました。 10:35、東峰頂上には、美鈴が丘の女性3人組が休憩中でした。山好き3人組としばしのお喋りを交わし、坂歩こう会の紹介をしたりしました。 H田さんと、西峰への途中の展望地まで足を延ばしました。気持ちの良い展望が広がっています。 東峰に引き返すと、ファミリーが二組。春休みの最後を楽しんでいました。 平和で明るい鈴が峰を後にしながら、H田さんと、深刻な状況下で戦い続けているウクライナ国民と比べて、なんと幸せな状況下の日本国民だろうなどと話し合いました。そして、中国は今回のロシアの侵略を見て、どう思っているのだろうかとか。 しかし、私は口にはしませんでしたが、今の状況下での日本の表面だけを見て安心しきっていていいのかどうか、外的要因ではなく日本自身のことで、いろいろ考えさせられる昨今です。
2022.04.05
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あまりに天気がいいので、午後になりどこかでコーヒーを飲もうと、「ひまな男」さんから情報をいただいた、中山城址公園に夫婦で出かけてきました。 陶・毛利の合戦の時、毛利軍の陣としての城があったということですが、その城跡の丘の斜面一面に河津桜が植えられていました。ちょっと遅かったようで、かなり緑の葉っぱが出ている状態でした。でも、見事です。 斜面のジグザグ道を登れるようになっています。 桜の向こうに、大峯山。 大野権現山。 登り詰めたところが、城跡ですが、何もありません。 盆地が見渡せて、陣を構えるにはいいところです。 こんなところがあったんだ。と、驚きと、感動のコーヒータイムでした。
2022.04.03
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羅漢山の登山口でミズバショウが沢山咲いてますよ、という情報を「暇な男さん」のS山さんから頂きましたので、夫婦で観に行ってきました。 羅漢山は、何度か登ったことがありますが、ずいぶん昔のことで、子供を連れて行ったことぐらいしか覚えていません。初めて登るような感覚で、楽しみに出かけました。 登山口のすぐそばの池に咲いていました。それほど大きな池ではありませんが、密集してたくさんの水芭蕉が咲いていて、とても見ごたえがあります。 羅漢山の登山道は、よく手入れされた、とても美しい人工林の中を、延々と続く丸太の階段を登ります。 やがて、小灌木の間の登りとなり、山頂の展望台へと続きます。展望台からは、360度の大展望が広がります。 明るい山頂で気持ちの良いひと時を過ごし、雨水測定レーダー棟を下から眺め、管理センターやいろいろな施設のある場所を巡るコースで下山しました。 往復の車内からは、満開状態の大きな桜の木々が随所にみられ、明るい春を感じる楽しいドライブになりました。 下山後に、小瀬川温泉のレストランで美味しいそばの定食で昼食を楽しみ、今日の山行を締めくくりました。
2022.04.02
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ものすごく良いお天気に、今日は張り切って出かけてきました。 憩いの森登山口付近の桜は、まさに見頃です。 10:30、東峰頂上は結構にぎやかです。 やがて、H田さん、K松さん、Y川さんが次々に現れ、楽しいひと時となりました。 皆さんとお別れした後、西峰からゴットン岩コースで美鈴が丘に下り、桜ケ丘遊歩道に入り、大きなヤマザクラの木を観に行きました。 もう、散り始めの状況でしたが、見事に花をつけていて、見ごたえがありました。周りには、ほかの品種の桜の幼木が花をつけていて、何年か後には、素晴らしい桜の園になっていることでしょう。 この後、遊歩道の途中から、ゴルフ場上展望地に向け登り、西峰、次いで東峰に登り返し、帰路につきました。この間、全くの休憩なしで歩き続けましたが、特に最初の稜線までの急登(西斜面ルートF)は、鈴が峰登山コースで一番きつい急登だけあって、かなりこたえました。 久しぶりにハードな行程を、元気いっぱいでこなし、桜もいっぱい見て、満足、満足の山歩きとなりました。
2022.04.01
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