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午後からお天気が崩れるという予報でしたので、早めに出かけてきました。 久しぶりに、剪定鋏を片手に、もみじAコースの手入れに汗を流して登ってきました。 9:25、頂上には女性がお一人。 頂上で、いつものように、ぼーっとしていますと、男性がお一人登ってきて、鬼が城方面に向かわれた様です。 登山口付近まで下ってきますと、何やら騒々しい音が。作業している方から聞きますと、楽天モバイルのアンテナ新設のようです。本業にまで影響しそうな大赤字を抱えているモバイル事業を、楽天は、どうもあきらめていないようですね。
2022.08.31
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これ以上のお天気は望めないというほどの好天気に恵まれ、堰堤西コースを登ってきました。望むらくは、もう少し風が欲しい、と言ったところでしょうか。 鈴が峰の登山コース全般に言えることですが、登山路に獣道の分岐が現れていたり、道の脇の斜面の下草や灌木がきれいに取り払われて明るくなっていたりと、イノシシさんの活動による変化が顕著になっています。 そんな一つの獣道の奥に、キキョウが咲いていました。 10:00、展望地につきました。涼しい風が吹いています。 居心地の良い展望地で今日もぼぉーっとしていますと、井口台のご夫婦や、Y見さんご夫婦が来て休まれていきました。 10:30、西峰に行きましたところ、休まれていた3人組が東峰に向かわれました。 10:50、東峰に到着。 丁度登ってこられた、佐伯区にお住いの男性とおしゃべりしていますと、常連のS原さん、M下さんが西峰の方から帰ってこられました。鈴が峰の西の果ての方まで行ってきたそうです。 お二人としばしのおしゃべりの後、ご一緒にヒヨドリコースを下りました。ウグイスコースとの合流点で、丁度そちらから下りてきたH田さんと一緒になり、にぎやかに今日の鈴が峰を締めくくりました。
2022.08.30
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朝晩冷え込むようになってきましたが、だいぶ楽になったとはいえ、結構汗をかきかき登ってきました。 13:50、頂上には、柴犬連れのカップルが休憩していましたが、入れ違いに下って行かれました。 まだまだ夏残りのかすんだ展望です。 20分ほど、頂上のベンチに座り、ぼぉーっとしていました。途中で登ってこられた男性に軽くあいさつしただけで、二人とも、ぼぉーっと。 下りの途中で、久しぶりにN谷さんと出会いました。相変わらず元気な声掛けの後、「元気ですね。120歳まで頑張りましょう」 こののっけの言葉のあとでは普通の会話が続きません。何を話したか、思い出せませんが、それでも気分良く帰路につきました。
2022.08.29
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ちょっとだけ久しぶりの、お散歩山歩きに出かけてきました。 今日は、なぜか鬼が城山に登ろうかと思い立ち、道行き地蔵さんにご挨拶して、八畳岩経由で登ってきました。 時間が遅いせいか、誰にも会わずに頂上へ。 16:07、頂上にも誰もいません。 間近の、左から、大茶臼山、柚木城山、見越山。 所々の岩の下などに石仏さんがおられます。八畳岩直下です。 汗はかきましたが、大分涼しくなりました。 暑い夏が好きな私には、少し寂しいですね。 遠出のチャンスをうかがっていないこともないのすが、コロナも天気もなかなかスカットしないようで、このまま今年も無為に過ぎてしまうのではないかと、これまた、寂しい思いです。
2022.08.27
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地ならし棒を片手に登ってきました。 登山口で10時ごろでしたので、常連さんたちがぼつぼつ下って来るのに出会います。S原さん、K森さん。 そして、H田さんは、私がもみじCコースで、地ならし整備をしている最中に下ってきました。「ひざを痛めているので、段差が少ないこのコースの存在は有難いです」と言ってくれました。 ウグイスコースで、イノシシさんが掘って大きな穴ができたところを、地ならししておいたところ、帰りに通過するときには、皆さんが踏んで平らになっていました(写真)。 11:20、頂上には誰もいません。 広島市街地方面も、かすんでいます。 下りに出会った、ご婦人も、常連の男性も、とても暑そうでした。暑くて、蒸してて、汗だらけになった、今日の鈴が峰でした。
2022.08.23
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久しぶりに映画館で、しかも、連続して二作を観ました。 午前は、カナダの天才クライマー マーク・アンドレ・ルクレールの活動を二年間にわたって密着撮影したノンフィクション映画。 午後は、夢枕獏の小説と谷口ジローの画をもとに、フランス・ルクセンブルグ共作でアニメ化した映画。 二作品とも、天才クライマーが、なぜ危険を承知で前人未到のクライミングに挑戦するのかが主なテーマになっています。 「アルピニスト」では、垂直に近い雪と岩の壁でのクライミングの実写が見ものです。ロープなしです。 インタビューで、マークが「クライミング時にどんなものを食事として持っていきますか」と聞かれ、「食事のたびに、これが最後の食事になるかもしれないと思うので、好きな美味しいものを持っていく」と答えますが、常にもしもの時を覚悟していたことがうかがえます。 「神々の山嶺」では、雪と岩の山並みがきれいで、写真かと思うほどでした。 登山家マロリーが、ヒラリーよりも先にエベレストに登頂したかどうかの謎を追いかける展開の中で、孤高のクライマーとそれを追うカメラマンがエベレストを舞台に繰り広げるドラマ。感動的です。 ずいぶん昔に、夢枕獏のこの小説を読みましたが、ほとんど忘れていた筋書きを思い出しながら、楽しむことができました。 大昔では、二本立て、三本立ての映画が常でしたが、最近のシステムになって、連続して二本の映画を観たのは初めてです。暑い夏に、ヒマラヤなどの高山の画像がスクリーン一杯に繰り広げられる映画を満喫して、満足、満足でした。
2022.08.22
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とにかく蒸し暑い。途中からお日様も姿を見せて、大汗をかいて頂上にたどり着きました。 13:50、頂上には誰もいません。 しばらくすると、草津にお住いの男性が現れました。「暑いですねー」がそれぞれの第一声でした。 今日は、北側の山並みが見渡せ、気持ちの良い雲が沸いていました。
2022.08.21
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盆明けにお天気が崩れる前にと、朝早くから出かけてきました。 今日は、最近買った自撮り棒にスマホを付けて、登山系YouTuberになったつもりで、自撮り山歩きをしてみました。 沢山の登山系のYouTuberさんがいらっしゃいますね。Mariaさん、かほさんが人気ですね。そして、とよさんには癒されますね。癒し系とは反対で、パワハラ、セクハラのThundebirdのふじもっちゃん。でもときどき優しいところがいいですね。ふじもっちゃんの「ビレイ解除ーっ」と叫ぶところがかっこいいですね、得意のおしゃべりよりも。 などなど、とても書ききれないほどのYouTuberさんたちの動画が視聴者を楽しませてくれますが、今日はそのまねをしてみようと思います。 GoProのような立派な機材でなく、中華スマホでの撮影で、画質も良くありません。私も、AdobeのPremiereで動画の基本的な編集ぐらいはできるのですが、それほど手間をかけるほどでもありませんので、スマホから直接Youtubeにアップしたものをご覧ください。 出発 もみじBコース 頂上
2022.08.20
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久しぶりに、ワンゲル薬師の裏山散策に参加しました。 極楽寺山、倉重登山口から、椿乗越経由牛池までをピストンで散策しました。 いつもの仲間と、いつもの路を、いつものようにおしゃべりを交わしながらの散策です。 牛池は、満々と水を蓄えていました。 おしゃべり&もぐもぐタイムを楽しんだ後、帰路につきました。
2022.08.19
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予定されていました、井口町民盆踊り大会が中止となり、大会を彩るはずだった花火の打ち上げだけが、大会として開催されました。 このような行事を待ち焦がれていた沢山の町民でにぎわいました。 写真集がこちらにあります。
2022.08.15
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明日から、孫たちの襲来などで、登って来れないかもしれませんので、出かけてきました。 風が良く吹いていましたので、それほど暑さを感じずに登っていましたが、それでも、汗がほとばしります。 登り始めは、厚い雲が頭上を覆っていましたが、もみじAコースで汗を流している内に、晴れ間が見えてきました。 展望地に着いた頃には、明るくなっていました。 10:00、頂上には、男性二人組と、常連さん3人がくつろいでいました。 Y川さんとS原さんとしばらくおしゃべりをしていますと、その流れで、Y川さんの描いた絵を、スマホの画面で見せていただくことになりました。 明るいところでのスマホの画面ですから、はっきりは見えないのですが、写真のような上手な絵の出来栄えにびっくりしました。北アルプスや尾瀬の風景が見事に描かれていて、エベレスト山頂間近に出かけた時の絵にまで及んでいるということで、これまで知らなかったY川さんの才能に驚き、予定していなかった展望地にまで、ご一緒することにしました。 日曜日にしては、登山者の少ない静かな鈴が峰でした。
2022.08.14
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昨日の恐羅漢山山行時の歩行記録です。 台所原から恐羅漢山への登山路は、ブナの大木の森を抜けて登るという印象的なものでした。キレンゲショウマ抜きにしても、たどりたいコースだと思います。ちょっと、奥まっていて、行くのが大変ですが。
2022.08.12
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キレンゲショウマが咲いているはずの、恐羅漢山を訪ねました。 スキー場駐車場から、まずは夏焼峠に向かいます。 夏焼峠から恐羅漢山山頂方向に登り、分岐から、台所原に下ります。 今日のメンバーは、坂歩こう会の、N川さん、O本さん、N丸さんです。 台所原への道は、あまり人が通らない割には、よく整備されていて通行には支障がありませんが、所々背丈ほどのクマザサをかき分けて進みます。 途中、ヒヨドリソウが沢山咲いているところで、アサギマダラが沢山舞っていました。その姿が美しいのに加えて、その飛び方の優雅さに魅了されました。 台所原から、いよいよ、キレンゲショウマの咲く谷へ、笹をかき分けて向かいます。 なかなか急な斜面を、所々のロープを頼りに下ります。 滝の下を渡渉すると、いよいよ群生地です。 つぼみがいっぱいついていましたが、写真ではよく見えませんね。 中には咲き始めているものもありました。 台所原に戻り、遅くなった昼食を取った後は、ブナ林の中を恐羅漢山の山頂に向かいました。 急登を登り切ると、山頂のすぐ下に出ました。山頂で一人昼食を取っていた若い女性に、シャッターを押してもらいました。 スキー場脇の登山道を下って駐車場に戻り、ハードでしたが楽しい山行を終えました。キレンゲショウマは時期が早すぎて残念でしたが、アサギマダラの優雅な舞を観察できたことで、大満足の山行になりました。
2022.08.11
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今日は暑い盛りの午後に出かけてきました。 幸い風が良く吹いていましたので、それほどの暑さを感じずに登ってきました。また、最近購入した、首からぶら下げるタイプのファンが火照った身体を冷やしてくれているような気がします。エレコム USB扇風機 「flow flow flow」 FAN-U216GN 充電式 ハンズフリー 3段階風量調節 ネックストラップ・クリップ付 卓上用スタンド グリーン価格:3310円(税込、送料無料) (2022/8/9時点)楽天で購入 15:20、頂上では、上半身裸の若い男性が乾かしておいたTシャツを着て下山していきました。また、ほぼ同時に登ってきた中年男性が、休みも取らずに西峰に向かいました。 静かな頂上です。 もみじCコースを下山中に、蝶々がしばらく一緒に飛んでくれていました。 Googleレンズで調べますと、全く同じ外観の蛾がヒットしました。 Owlet Moth (Erebus ephesperis, Erebinae, Erebidae) だそうです。日本名は無いようです。
2022.08.09
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暑い一日になりそうなので、朝早くに出かけてきました。 朝日のこぼれる、木陰の道は、風も吹いてきて、それほど暑さを感じません。 久しぶりに、もみじCコースで、電動草刈り機を使って笹刈りをしました。と言っても、今のもみじの各コースの歩行部分には、ほとんど邪魔になる笹は生えていません。小さな笹が顔を出しているのを、摘み取っていく感じで刈ります。去年の今頃に比べれば、ずいぶん楽になりました。 9:40の山頂にいは誰もいませんでした。下りで、ご夫婦連れとすれ違ったのみで、今日も静かな鈴が峰でした。
2022.08.08
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いいお天気かと思い、登ってきました。エアコンの効いた部屋で、のっそりしているよりは、汗をかきかき散歩する方が、どれだけ気分が高揚し、散歩後の爽快感が味わえるか。止められません。 13:40、今日も静かな、でも明るい、頂上です。 しばらく休んでいる内に、極楽寺山方面から黒い雲が広がり始め、低い雷鳴も聞こえ始めましたので、急いで帰路につきました。
2022.08.06
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今日予定していた、坂歩こう会の定例山行が、コロナ感染拡大対応で中止になりました。 予定時刻の9時に、西広島駅には、中止を知らなかった人、誰かいるかもと来てみた人、そんな人がいるかもと待ち受けていた役員、などなどの8人が集まりました。せっかく集まったのだからと、予定通り山行の計画ルートをたどることにしました。 西広島駅を出発し、高須台団地~柚木城山~見越山~草津沼田道路口~鬼が城山・椿谷~鈴が峰~新井口駅、がその予定コースです。 良く晴れ上がったカラッとした好天気ではありましたが、とにかく暑い。特に、高須台の団地を抜ける舗装道の登りには相当消耗させられました。 高須台の登山口から柚木城山への登りは、急斜面の直登で、はっきりしたステップも切っていない登山路ですので、アキレス腱が伸びっぱなしの状態で登ります。まだか、まだか。まだ、まだ。 この暑さの中、ようやく稜線に出ると、柚木城山山頂は間近でした。 見越山へは、多少のアップダウンはあるものの、比較的楽な行程でしたが、時々木々の切れ間の太陽直射箇所があり、いずれにしろ汗のほとばしる歩行となりました。 それでも、ちょっと休めば、皆さん元気です。 草津沼田道路に下りて、ここから鬼ヶ城山に向かいますが、ここからの延々と続くだらだら登りにも参りました。 鬼ヶ城山山頂下から、本日の昼食スポット、美鈴恵の森づくりボランティア活動拠点・椿谷に下りました。12時を大きく過ぎていました。 椿谷の小屋をお借りして、待望の昼食です。ここには、湧水があり、飲みつくした飲料の補充もできました。 ここでゆっくりして、おしゃべりしている内に、もう一山超えるのは省略しようや、と言うことになり、美鈴が丘のバス道路まで下り、西広島方面と五日市方面に分かれてバスに乗り、帰路につきました。 暑い暑い山歩きで、身体中にたまった汚れ水を全部絞り出し、鬼ヶ城山の清き湧水で置き換えた、有意義な山行となりました。 今日の歩行軌跡です。
2022.08.03
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NHKプラスの番組表を見ていて、表題の番組を見つけました。 早速視聴しましたところ、ちょうど10年前に訪れた時のことが鮮明に思い出されました。朝日小屋の、明るくて、思いやりのある暖かいもてなしをしてくれる女性管理人さんの存在も、深い思い出になっていますが、この番組でも十分報じられています。 朝日岳は、もう一度訪れてみたい山の一つです。朝日岳頂上からの絶景はもちろんですが、朝日岳に至る行程、そして、朝日岳からの行程にある数々の絶景や癒しのスポットが素晴らしいからです。 私たちがたどったコースで言うと、雪倉岳、花園三角点、白高地沢、兵馬の平などの要所のスポットがあげられるますが、それらを結ぶ道々が、たどりがいのある、素晴らしいコースだと思います。 (こちらに山行記があります) しかしながら、朝日岳は北アルプスの奥の奥にあり、行き帰りのハードで長い行程を考えますと、再び訪れることがかなうことは無いと思います。いずれは、朝日岳から日本海まで歩きたいと思っていた時期があっただけに、残念ですが。 NHKプラスでの配信期限は、8/7(日) 午前8:25 まで、となっていますので、興味のある方は、急いでご覧ください。 https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022073119925?playlist_id=d7267c5c-5953-4374-90f4-5768431d70c6 余談ですが、朝日小屋の前支配人(現支配人のお父さん)が、雪倉岳で遭難死した女性を担いで運んだというエピソードが語られていました。 私が学生時代、阿曽原から剣沢を詰めているとき、たくさんの人たちが、木の枝で組んだ担架に遺体をのせて運んでいるのに出会ったことがあります。剣沢を別山乗越まで運び上げ、さらに室堂まで運んだのだと思います。ヘリコプター輸送が一般的でなかった頃の話です。 朝日小屋前から、今日出発した白馬岳、途中で登った雪倉岳を望む。この左に越えてきた朝日岳があります。追)書き忘れましたので。 朝日小屋宿泊翌朝、女ご主人は(写真の赤いスカート)、出発する皆を小屋前で見送ってくれていました。 小屋の前に黄色い花がいっぱい咲いていましたので、「きれいですね。何と言う花?」と花音痴の私が聞きますと、「ミヤマキンポウゲよ」とニコリ。その笑顔、忘れません。
2022.08.02
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久しぶりに、抜けるような青空です。 気温もぐんぐん上がっているようですが、風が結構吹いていますので、木陰の道はそれほど暑く感じません。しかし、この時期、汗をかくことは避けようがありません。 ウグイスコースの東屋からの眺めも、スッキリ、青いです。 14:50、頂上には、今日も誰もいません。 20分ほど、じーっと海を眺めていました。久しぶりに、気持ちの良いほど晴れ上がっています。風も吹いていて暑くは感じません。 家にいると、パソコンやテレビの画面を見てばっかり。目を休める時がありません。こうやって自然の中にいると、遠くを見ることになり、目が休まります。 今日も誰にも会うことなく、静かな鈴が峰でした。
2022.08.01
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