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去年感動した比婆山池の段のドウダンツツジの紅葉。 天気が良いので"今年も"と思って出かけたのですが。遅かったです。くすんだ色で全山が覆われているという状態でした。 それでもお天気が良いので、気持ちの良い昼食が取れました。 ちょっと物足りない。 ということで、足を延ばして吾妻山に寄り、登ってきました。 平日だというのに、結構にぎわっていました。 吾妻山登山途中に見下ろしたロッジ周辺の紅葉が気持ちよく眺められました。
2011.10.26
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余りに天気がよく、急に予定がキャンセルになったので、思い立って実に久しぶりの十方山(広島県北部)に登ってきました。 今日は、はじめての鹿ケ谷コースで登りましたが、距離が短いのと、高低差があまりないので、山深いこの山にしては、らくちんの登りでした(二軒小屋駐車場から2時間)。 登山客も少なく、登りで一人、下りで一人(ともに男性)とすれ違っただけで、山頂では、ゆっくりお湯を沸かしたりして昼食をとったのですが、貸切でした。
2011.10.19
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9月7日、8日に笠ヶ岳に出かけてきました。快晴で、槍・穂高をはじめたくさんの山を眺めてきました。写真満載の山行記をぜひご覧ください。http://yama.tyoshioka.com/yama/kasa/kasa.html下の写真は、朝焼けに浮かぶ穂高岳です。
2011.09.12
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7月22日から24日まで、実に約半世紀ぶりに剣、立山を縦走してきました。好天に恵まれ、すいすいと岩場を巡り、感激・感動の山旅でした。写真は、立山別山から眺めた剣岳です。山行記に写真を載せています。これから登る方には参考になると思います。http://yama.tyoshioka.com/yama/turugi/turugi.html
2011.08.02
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梅雨の晴れ間、新緑とハスの花に惹かれて極楽寺山に家内と二人で昼食を取りに訪れました。 蛇の池のハスの花がだいぶ咲いていました。 もちろんまだ最盛期の花数には及びませんが、湖面一面に咲きだしています。 毎年のようにこの時期ここを訪れて写真を撮りますが、池の一面に咲くハスを撮っても、何かゴミが浮いているようにしか見えず、なかなか雰囲気を伝えられません。 今年もそうですが、少しアップして撮ったものを紹介します。 これが池一面に広がっているところを想像してください。
2011.06.03
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昨日(5月5日)、松ノ木峠から寂地山にピストン登山をしてきました。昨年、オオヤマレンゲを見に冠山を往復して以来のコースですが、こんなにきつかったけ、と思い思い、繰り返される急斜面で喘いできました。 カタクリと言いますと、冠山への分岐手前の登山道のヘリに2か所ほど見頃を迎えていました。 分岐を過ぎてしばらくのところの群生地は、まだ残念ながらほとんどが咲き始めていませんでした。 写真は、寂地山から寂地峡方面に下った林道への分岐のところで撮ったもので、ここでは一面に咲き誇っていました。写真では見づらいですね。地味な花ですから。
2011.05.06
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4月21日に大山に登頂しましたが、写真を交えて、登頂記を書きました。http://yama.tyoshioka.com/yama/daisen_2011_4/daisen_2011_4.html
2011.04.24
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今度は本気で登ってきました。2日前に雪が降ったとのことで、真っ白な新雪におおわれた雪道を快適に登ってきました。持参した10本爪のアイゼンがとても有効なほど、今年の大山は雪が多いです。頂上小屋もほとんど雪に埋まっていますし、6合目付近の避難小屋も埋もれてどこにあるかわかりませんでした。それでも、春ですね。雪がアイスバーンでなしに、溶けかかっていますので、ずぼずぼ、ずるずると歩きにくいこと甚だしく、とても疲れました。
2011.04.21
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お嬢さん3人とおしゃべり登山で、山開きを迎えた極楽寺山へ。楽しみにしていた、おぜんざいと殻付かき。行事はとっくに終わっていて姿もありませんでした。でも、管理棟近くの桜が見ごろを迎えていたのと、広島工大上からのルート沿いのたくさんの大きな椿の木の花が見ごろを迎えていたのと、頂上から平良方面への降り口付近にある小さな湿地に水芭蕉が咲き始めていたのと、下るにしたがって咲き誇るたくさんのヤマツツジに春を感じ、大満足でした。
2011.04.17
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4月5日、残雪と言っても、たくさんの雪が残り、まだ降りそうな気配の大山を展望してきました。この日は、ド快晴で、蒜山のインターを降りての高原からもくっきりとその雄姿を展望することができました。ところが、大山ー蒜山道路はまだ雪で開通していないことがわかり、がっかりしました。大山南壁の展望場所である鍵掛峠を楽しみにしていたのに・・・・。そこで、米子に抜ける有料道路で車を止めたり、桝水原高原に達する道路付近や、大山寺、桝水原スキー場などなどから写真を撮りましたが、天気に恵まれたのと、たっぷりの残雪に恵まれ、楽しく展望することができました。天気の良さにつられ、3合目まで雪の中を散歩してきた様子を交え、写真集を作りましたので、是非ご覧ください。残雪の大山写真集
2011.04.09
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広島湾の宇品沖にきれいな姿を見せる安芸小富士。賑やかな御嬢さん方3名とともに訪れました。防寒着に身を包み登り始めたのですが、途中で脱ぎ脱ぎ、頂上では半袖Tシャツ一枚に。引き続き訪れた下高山の山頂までその姿でちょうど良い暖かさでした。写真は、下高山から眺めた安芸小富士です。まるで春霞がかかったように、周りの島々もかすんで見えていました。
2011.02.06
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ここ1週間ぐらいのうちに、広島市周辺の紅葉スポットを訪ねました。(宮島、三滝寺、花と緑の公園、八千代湖、大野自然観察の森、極楽寺)以下のページに、写真集としてまとめましたのでご覧ください。http://tyoshioka.com/2010_momiji/photoviewer.html
2010.11.22
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まだ青い紅葉も多いですが、色づき始めたモミジの色鮮やかなこと。きれいです。
2010.11.15
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広島県廿日市市のおおの自然の森では、ベニマンサクの紅葉が終わりかけています。でも、まだきれいでした。それに、ドウダンツツジが真っ赤に色づいています。
2010.11.07
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11月4日、快晴の大山を訪れました。鍵掛峠や鬼女台の展望台では、一眼レフカメラの放列がずらり。駐車するにも一苦労でした。今年の紅葉の色合いは、今一つかなとも思いましたが、天気の良さにはご満悦でした。写真は、鍵掛け峠を大山寺に向けて下ったあたりの沢越しに眺めた大山です。足を延ばして頂上まで登りましたが、頂上付近の木道が凍ったところもあり、滑りそうで大変でした。
2010.11.06
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比婆山の池の段。ドウダンツツジが見頃です。今日、あいにくの曇り空で、鮮やかさがもう一つでしたが、全山紅葉の圧巻でした。風が冷たく、ダウンジャケットがちょうどよいくらいでした。
2010.10.29
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7月28日横尾から快晴の涸沢に入りました。涸沢直下は残雪が多く雪渓になっているのには驚きましたが、涸沢ヒュッテと涸沢小屋の間も大量の残雪があり、朝早くはアイゼンが欲しいような状態でした。翌日が終日雨との予想であったので(実際雨が降り続いた)、当日北穂泊、翌日奥穂へ縦走という予定をあきらめて、涸沢小屋で泊ることにし、その日のうちに奥穂をピストンすることに変更、同行の長野さんと二人であわただしく奥穂高に向かいました。ところが、暑さとハイペース(最初だけ)に負けてへろへろ。ザイテングラードの中間点ぐらいで、かなりのペースダウンに陥り、まだ元気な長野さんに「一人で行ってきてくれ」と告げてダウン。身軽に登って行く彼を見送り、しばらくゆっくり登ったものの、奥穂高は雲の中に隠れていて登っても何も見えないことを理由に、あえなく敗退となりました。
2010.08.02
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来週、久しぶりの穂高に出かけることになっているので、鎖場のある三倉岳に家内と二人で出かけてきました。この時期、この辺の山が暑いのを覚悟していましたが、それほどでもなく、汗はいっぱいかきましたが、頂上の岩の上では涼しい風を楽しみました。(写真向かって右の峰と中央の峰の間を登っていきます)3か月ほど前から患っている50肩が完全に治っていないので、心配していましたが、鎖場でも何とかなりそうで安心しました。三倉岳の夏は静かです。訪れる人もほとんどなく(朝早いせいかだれにも会わなかった)、名山を独占できたのは望外の喜びでした。
2010.07.22
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梅雨の晴れ間、今日を置いて無し、ということで天狗石山に単独で出かけてきました。雨続きにしては、ぬかるんでつるつるということもありませんでしたが、来尾峠登山口すぐから始まる、約20分間の急登はきついものでした。ここは、登り以上に下りに苦労しました(滑って転ばぬように)。ずーーっと一人だったので、名物の熊に出くわさないかとヒヤヒヤでしたが、一方で、写真か動画をものにしようかと期待もちょっとありました。頂上直下のオオヤマレンゲは今を見ごろと咲いていました。白い飾り気のない花には魅了されます。
2010.06.19
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今日快晴の冠山に出かけてきました。オオヤマレンゲが咲き始めているかもしれないと期待していましたが、残念、一輪も咲いていませんでした。でも、今にも咲きそうなつぼみがたくさんついた木があちこちに。これらが咲いたらさぞ壮観だろうなと思いました。その代わりと言ったらなんですが、恐羅漢山方面の眺望は抜群でした。
2010.06.09
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5月4日広島県大竹市の傘山に、家内と二人で登ってきました。ここは初めて訪れる山ですが、登山開始から、山頂近くまで、登山路の両側にヤマツツジがちょうど盛りを迎えていて、大変きれいでした。また、数多くのアセビが新芽を吹いていて、これまた本格的な春を思わせる風情でした。しかし、日差しが強く、まるで初夏の登山のようで汗まみれになっての登りでした。
2010.05.06
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今朝、西広島駅南の太田川放水路ポンプ場付近の小川の岸で、一羽の鳥がもの思いにふけっていました。どこを見るでもなく、じっとしていました。まだ子供でしょうか、近づいてカメラを向けても意に介さないようでした。おなかがすいている様子でもなく、何かに興味を持っているようでもなく、日常のけだるいひと時なのかも知れません。私も、ただじっと海を見つめている、というようなひと時を持ってみたくなりました。
2010.03.16
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ご婦人お二人と武田山から大茶臼山までを縦走してきました。天気はまずまずで(己斐に下ったときに少しぱらつくも)、眺望もきいたのですが、何やら黄砂らしきものが立ち込め、遠くはかすんでいました。陽気もだいぶ春めいて来ましたが、道筋に花もなく、ただただ、お二人の途切れなきおしゃべりを聞きながらの道中でした。
2010.03.14
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山口県光市にある、冠山総合公園の梅林は、瀬戸内海が一望できる丘陵に100種約2000本の梅が咲き誇る、観梅の名所です。 快晴の温かさに誘われて、家内と尋ねてきました。全体的にちょっと見ごろを過ぎていましたが、八重の梅は今が見ごろで見事でした。梅祭りも行われていて、遠い駐車場にしか車を止められませんでしたが、ちょうど良い散歩になりました。
2010.02.28
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朝から快晴。奥方が出かけ、一人バンクーバーのフィギュアスケートをTV観戦。キム・ヨナの脅威の心臓から繰り出される美技を見せつけられ、唖然。なんだかじっとしていられなくて、鈴峯に登ることにしました。いつもよりは遠回りの、消防訓練所横の道を登ってみました。 半そでTシャツ一枚なのに、暑い。 一人なので、息をハアハアいわせながらピッチを上げる。 汗がほとばしる。 急な登りに心臓が口から出そうになったので、一息入れる。 こんなに息が上がったのは久しぶりのことです。頂上からの展望は、春霞がかかり、前回(2月7日)に比べて多少見えにくいですが、まずまずの遠望でした。
2010.02.24
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今日は雲ひとつない快晴。少し寒いが一日中家にこもるのはもったいない。と、言うことで、家内と一緒にお茶しに名峰、鈴峯に。 我が家から標高差300m、40-50分の登りである。一月初めに風邪をひき、2組のパーティーから御誘いのあった宮島弥山登山にも参加できずにいたので、今年の初登山である。登山と言えるような山か? でも、井口台経由で登る道は、最後の20分は急登の連続で、ところどころ手を使いたくなるほど急な岩道である。登りきると、期待通り瀬戸内海の島々が展望できた。 わずかに霞がかかるような感じもあったが、まだ、春霞ほどではない。写真は、最近手に入れたSONY SyberShot WX1 によるパノラマビューである。
2010.02.07
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11/18 宮島のモミジ谷を訪ね、弥山に登ってきました。モミジ谷の紅葉はまだ若干早いようでしたが、それでも紅葉は進んでいます。ところが、色が、鮮やかでなく、茶色っぽくて、いつもの年のような鮮やかさがありません。弥山から大聖院コースを下りましたが、大聖院のモミジは比較的きれいに紅葉していました。
2009.11.19
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11月8,9日に、アミューズのツアーで屋久島の宮之浦岳を縦走しました。コースは、荒川登山口ー縄文杉ー新高塚小屋(泊)-宮之浦岳ー淀川登山口 でした。幸い天気にもまあまあ恵まれ、それほど寒くもなく、快適な山旅でした。花崗岩の巨大な奇岩が、山頂や山腹のあちこちに見られ、楽しいものでした。詳しい山行記は、こちらにあります。
2009.11.12
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家内と二人で久しぶりに広島市五日市の極楽寺山へ。広島工大裏から、南斜面を直登するコースです。11月に、屋久島宮之浦岳を縦走する予定(無人小屋に泊まる)なので、慣らし運転で、ちょっと重めのザックを背負って登りました。まだまだ暑く、汗びっしょりになりました。まだこの時期紅葉には早いのですが、頂上の一本の大木だけが色づいていました。何本かの樫(だと思いますが)の大木から、時々音をたてて大きなどんぐりが落ちていました。あたり一面どんぐり、ドングリ。
2009.10.24
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10月4日素晴らしいお天気。雲ひとつない。どこかへお昼を食べに行こうか。と言うことで、家内と二人で、広島の五日市から吉和まで高速に乗り、もみの木森林公園へ。ここは昔コスモスの群生できれいだったはずなんだけど、今は一本も見当たらない。どうも数年前に一掃したらしい。どうしてかなー。ここから、前に登ったことがある小室井山に登ってお昼にしようということになった。ところが、しばらく行ったところで三叉路になっていて、左、小室井山、右、高崎王冠山となっている。それでは、登ったことのない王冠山にしようと進路を右に取る。どのくらいの高さで、どのくらいの道のりかが全く分からないが、どうせ大したことはなかろう。登ってみると、大したことがないどころか、すぐに(15分か20分ぐらい)山頂に着く。山頂といっても、うーーん、森の中。でも、紅葉の時期には色づきそうな木がいっぱいあって、緑もきれいである。木漏れ日の中でお弁当を食べて、まあ、満足。今日は登りに来たのではなく、お昼を食べに来たのだから。
2009.10.06
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8月1,2日、トムラウシを登頂・縦走してきました。コースは、沼の原ー五色が原ー五色岳ー化雲岳分岐ーヒサゴ沼(泊)-トムラウシ山ー三川台ー扇沼山 でした。第一日目はほぼ快晴で、周りの山々やお花畑を眺めるという、まるでパラダイスに居るような日を過ごし、二日目は、雨風にたたられて地獄を見るような思いをさせられました(ちょっと大げさ)。写真、山行記を次のページに載せましたので、ごらんください。http://yama.tyoshioka.com/yama/tomurausi/tomurausi.html
2009.08.07
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極楽寺、蛇の池は水不足の農地に水を放出したため、例年よりもかなり水位が下がってしまい、水辺の砂が見えている状態になっています。それでも、水連は例年通り清楚に咲き誇っていますし、池の鯉たちは精いっぱい泳ぎ回っています。写真は、砂の上で咲く水連です。でも、最近増えたカメ達はどこに行ったのでしょう。早く雨を! 天に祈るばかりです。
2009.06.16
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6月7日 ひろでん中国新聞のツアーに参加し、えびの高原ー韓国岳ー新燃岳ー高千穂河原を縦走してきました。天気もよく、縦走路のほとんどがミヤマキリシマに覆われていて、気分よく歩いてきました。中岳から高千穂河原に下る途中のミヤマキリシマ群生地では、ほとんどが盛りを過ぎていて、大変残念でしたが、標高の高低で盛りの時期がずれるのは仕方のないことです。今回は高千穂には登れませんでしたが、その異様な山様には圧倒されるものがありました。もう、ウン十年前、まだ学生の頃、雪化粧した高千穂の頂に立ったことを懐かしく思い起こして感無量でした。写真は、韓国岳を振り返って撮ったものです。山行記を以下のページに載せました。http://yama.tyoshioka.com/yama/kirisima/kirisima.html
2009.06.09
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寂地山に登ろうと、家内と二人で出かけてきました。林道を車でつめれば、後は登りが一時間ぐらいだから、と、気楽に行ってみると、山崩れの影響で、犬戻しの滝までしか車で行けませんでした。犬戻しの滝をゆっくり見物し、鮮やかな緑に感嘆しながら林道を歩きましたが、行けども行けども林道の終点に着かず、やっと着いた時にはお昼前に。そこから、しばらく登った所の渓流沿いでお弁当を広げ昼食をとったら、そこから登るのがおっくうになって、引き返してきました。でも、先週に訪れた大野権現山は低木の緑に魅了されましたが、ここでは、加えてブナなどの大木の緑に圧倒されました。とにかく、どこを向いても鮮やかな緑、みどり。どの写真を紹介しようか迷いましたが、五竜の滝で撮った写真を掲載します。
2009.05.20
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家内と二人で、新緑を訪ねて芸北にでもと思いましたが、天気予報がよくないこともあり、近場の大野権現山に行ってきました。 これが大当たり。 すっかり、シロモジの新緑に魅入られてしまいました。大野自然観察の森から、よく整備はされているものの、余り人が行き来しない感じの登山路を進むと、低木のシロモジが登山路を覆うように垂れ下がり、まさに緑のトンネルを進むがごとくでした。 往路、復路とも全く人に出会わず、我々二人だけで楽しむのはもったいないような感じでした。久しぶりに、緑が横に這う(延びる)という感じの新緑を楽しみました。
2009.05.15
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あまりに天気がいいので、家内と二人で、広島比婆山の県民の森に出かけました。昨日、TVで水芭蕉が咲いていると報じていましたので、楽しみに行きましたが、もう全部が、葉が大きく成長して花は落ちてしまっていました。昨日の報道はなんだったのだろうと思いましたが、もしかしたら、吾妻山山麓の方のひょうたん池近辺だったのかもしれません。 折角来たものですから、お弁当を食べに毛無山に登りました。一時間程度で着いた頂上は貸し切りで、360°の展望を二人占めにしました。 お弁当を食べたあとの下山中に、2パーティーに会いましたが、天気の良いのにもったいないような人の少なさでした。 道中、ブナの芽吹きの美しさを堪能しました。写真は、頂上での灌木の芽吹きです。
2009.04.22
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広島市海田市の日の浦山にお嬢さんの二人と登ってきました。相変わらずの、楽しいおしゃべり登山でした。薬師禅寺を出発するAコースを登り、大師寺に下るBコースを降りました。この山も、途中からは、瀬戸内海を見下ろす明るい登山路が続き、楽しいものでした。大師寺に至る道には、霊場88箇所の霊山名・寺名が記載された88体のお地蔵さんが、立ち並び、なかなか興味深いものでした。
2009.03.08
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家内と二人で、広島、廿日市市の船倉山へ。宮島の対岸の、うみのみえる杜美術館の裏手の登山口から、約一時間。瀬戸内海を背後に登る、明るくて気持ちの良い登山路でした。頂上からは、宮島を間近に瀬戸内海の島々が、また、広島市の南部が見渡せました。アセビの花が所々で、見ごろを迎えていました。
2009.03.08
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今日は、仲間4人と広島市内から見ると東側に壁のように長々と横たわる呉娑々宇山に。温品から登り始め、まず高尾山に登り、呉娑々宇山まで縦走(写真の左上の鉄塔が立っているところが頂上)、頂上での一時間の楽しい昼食タイムののち、水分(みくまり)峡まで降り、再び高尾山の頂上直下まで登り返し、温品に下るという強行軍でした。所要時間7時間程度でしたが、皆さん元気に下山しました。 高年登山者も馬鹿にはできません。それにしても、高尾山の山頂に登る直下は、ちょっとした岩場ののぼりがありますが、逆コースから来た人には、道がわからず、間違えるとほぼ垂直の危険ながけを下ることになります。普通の人は、ここを降りる勇気が湧かないぐらい危険なところです。進行方向の右側の大きな岩の右側に降りる道があります(とてもわかりにくいです)。気を付けてください。
2009.02.08
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今日は、ベテランの2女性と似島(にのしま)へ。広島港の目の前にたたずむ小さな島にそびえるきれいなおむすび状の山が印象的で、前々から行ってみたいところでした。お二人は、相当の回数行っているので、学園前の港でフェリーを降りると、標識もない登山口へ直行。そして、すぐに急登が始まると、絶えないおしゃべりの連続にもかかわらず、息も切らさず登ります。安芸小富士、下高山の2山をしゃべり倒し、下高山の頂上で、この季節にしては穏やかな天候に気を良くして、瀬戸内の島々や行きかう船を眺めながら、ゆっくり食事をとることができました。写真は、下高山から見た、広島市内を背景にした安芸小富士です。ふもとでは、もう梅の花がちらほら咲き始めていて、春の訪れを感じた山行でした。
2009.02.01
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天気がよく、暖かい日差しに誘われて、家内と二人で2009年の初登りに。場所は、わが裏庭的存在の鈴峯へ。登山口は、いつもの井口台からの直登コース。汗をかきかき頂上へ。日参しているというおじいさん二人と、しばし話を交わし下山。冬の好天気で、見晴らし絶好でした。写真は、広島市内から宮島まで。
2009.01.06
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8月28日 中房温泉-大天荘8月29日 - 槍ヶ岳(山荘)8月30日 - 槍平-新穂高という日程で、槍に登ってきました。1日目に雷雨に会いましたが、2,3日目は天気に恵まれ、楽しい山行になりました。山行記を写真入りで書きましたので紹介します。http://yama.tyoshioka.com/yama/yari/yari.html
2008.08.02
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7月7日、十勝岳に登りました。 望岳台出発時は晴れていたものの、あとは強い風と霧の中。 雨はちらっとぱらついた程度でしたが、強い向かい風が、急登にあえぐ我々を苦しませました。十勝岳の全貌を望むことはできませんでいたが、荒々しい火口壁と可憐な花々の共演を楽しむことができました。 また、強い風に吹き飛ばされるのを心配しながらやせ尾根を縦走したスリルも相当なものでした。写真は、十勝岳山頂を過ぎて、上ホロカメットク山を登っているところです。
2008.07.09
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7月6日、黒岳から旭岳まで縦走しました。午前中は晴れていて、黒岳頂上からは、旭岳までの全容を眺めることができましたが、旭岳山頂は霧の中でした。でも、全縦走路と言っていいほど花に迎えられての、うれしい行程でした。ナナカマド、キバナシャクナゲ、チングルマ、ツガザクラ類、エゾコザクラ、キンバイ類などなどがじゅうたん状に咲き誇り、その他の花々も豊富でした。最後に旭岳を下り、姿見の池を過ぎ、周遊路の分岐付近で見たお花畑は印象的でした。
2008.07.09
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昨日、天気があまりに良かったので、またまたお弁当を食べに、ちょっとした高いところへ家内と出かけました。行き先は、去年秋に訪れた勝成山。そのときは上勝成に登りましたが、昨日は、上勝成へ登る途中から分岐している下勝成への道を選びました。ほんの15分ぐらいのアルバイトでしたが、新緑の木々を楽しむことが出来ました。最初は幅広い遊歩道をのんびり歩きますが、そのうち急勾配の階段となり(降りるときは怖いほどの)、それがどこまでもどこまでも登っていく感じになり、天まで届くのではないかと思うほどでした。写真は、登る途中で眺めた上勝成山です。
2008.05.17
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連休明け、あまりに天気が良いので、家内と二人でお弁当食べに近くの山に。佐伯区総合スポーツ公園(陸上競技場、野球場、ゲートボール場、子供広場に体育館ときれいで立派な施設がいっぱい)に行ってみると、佐伯高校の体育の授業らしき小集団がいるのみで、閑散としている。連休中はにぎわったことであろう。ここから鷹巣山(613.5m)に登るコースは4つほどあるが、どれも整備された幅の広い遊歩道である。とはいっても、最初は急登が続き、初夏並みの暑さにまいる。追い払っても追い払っても付きまとうコバエの襲撃にもまいった。途中からなだらかなアップダウンの尾根道を行き、2段階の急登をやっつけると頂上である。時間は測っていないが、50分ぐらいであったろうか。頂上からは晴天に恵まれ、目の前に勝成山、北側の樹間に大峯山、遠く山口方面に羅漢山が見渡せる。すばらしい。コバエを口に入れそうになりながら弁当を平らげ、早々に頂上を後にした。
2008.05.07
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6,7年前に苗木を買って植えた「ドウダンツツジ」は、最初の1,2年には幾ばくかの花を付けましたが、だんだん木の勢いが無くなり、花を付けるどころか半分枯れ死状態になってしまいました。 見切りをつけて引き抜き、ほかの木に植え替えました。このドウダンツツジのほうは処分しようと思いましたが、まだ多少は生きた部分があったので、当家自慢の銀モクセイの影にとにかく植えておきました。水もやらず、肥料もやらずのほったらかし。 ところがどうでしょう。それまで、あれほど手を掛けても枯れてしまいそうになった彼が、生き生きとしてきたのです。去年の3月、つぼみをいっぱい付けたので、これはと思い、表舞台に植え替えました。植え替えた時期が悪かったのか、花は一厘も付けませんでしたが、勢いのある若葉が木全面を覆いました。 そして、今年。いっぱいに付けたつぼみがいつまでも小さく、これはまたダメかなと思っていましたが、見事に全面が花に覆われました。これから、我が家の誇る木に成長して行ってくれることでしょう。
2008.04.16
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我が家の玄関先に、昨年春先に植えたツツジ。たった一輪しか咲きませんでしたが、けなげにも、訪れるお客さんをお迎えしてくれています。昨年植木市でつぼみのいっぱいついた苗木を買いました。立派だったのに枯れてしまった玉つげの後任です。昨年は、見事にたくさんの花をつけて楽しませてくれたのに、今年はたった一輪しか咲きません。可愛がりようが足りなかったのかもしれません。寒肥を上げたりして可愛がった積もりでしたが。来年に期待したいと思います。早く立派になって、玄関先に春を告げてもらいたいものです。
2008.04.09
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広島、鈴峯の春が盛です。例年通り、桜が、もくれんが、こぶしが、そして山つつじ。うぐいすコースに咲く大きな木のつつじはみごとです。写真ではよく見えないかもしれませんが、こぶしを重ねて眺めるムラサキのつつじは見ごたえがありました。
2008.04.07
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家内と二人で、眺めのいいところで昼食をということで、簡単に行けそうな広島県西部、おおの自然観察の森へ。ここはベニマンサク、モリアオガエルで有名であるが、今は、湖面で羽ばたく鳥たちが見ごろ(?)ここから、おむすび岩へ。ちょっと足をのばすつもりが、結構きつい登りが。寒さの中をやや汗ばむ程度のアルバイトの後に、おむすび岩に。なんと、なぜこの岩が落ちないのか不思議なくらいの位置に鎮座している。ここからは眺望も非常によく、宮島や瀬戸内海の島々が見渡せる。権現山も近くに見えたが、今日はここまで。味噌汁、お茶、コーヒーと温かい飲み物で暖をとりながら昼食。気持のいいひと時でした。
2008.01.16
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