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昨日、元気なお嬢さん方と、宮島弥山に登ってきました。天気予報は寒くて曇ということでしたが、快晴で気温も上がり、途中で防寒着を脱ぎ捨てての登山となりました。上りは、博打尾コースで、瀬戸内海の島々を眺めながら気持ちよく歩を進め(今日は澄んでいて遠くまでくっきり見渡せる)、駒ヶ林で昼食。下りは、多宝塔コースで、宮島の神社を見下ろしながらの急な下りです。このコースは、アセビの木が多いことで有名ですが、もう咲き始めている木があり、びっくりしました。相変わらず、登りも下りも、おしゃべりの連続で、楽しい山行となりました。
2008.01.15
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広島市西区の三滝寺の紅葉。きれいです。でもまだ緑の紅葉も数多くあり、いっせいに赤くなっていないのが残念です。まだ、しばらく楽しめるということでもありますね。
2007.11.21
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写真上は最後の登り。ここは結構きつい。息が上がる。同行の長野さんと何とかノンストップで登り切る。頂上では、360度の大眺望が満喫できた。水晶岳の向こうに後立山、立山の山々も。槍穂高は勿論、笠、乗鞍、御岳の3連重、白山などなど。下りは、カール内の道を行く。素晴らしい。岩と雪とお花畑。忘れられない美しさ。この日は、黒部五郎五屋で昼食、三俣山荘へ(泊)。三俣蓮華への登り返しもきつかったよーー。翌日、双六から西鎌尾根の樅沢岳までの急登を登り終えたところで、霧雨とものすごい風に会い、これでは難航しそうなことと、天気予報も良くなかったことで、進むのを断念し、引き返した。新穂高温泉への長い下りを進むうち、晴れてきて、西鎌尾根や、槍の穂先がちらちら見え始めたのには、さすがにがっかり。やっぱり、突き進むべきだったかという思いが。あの状態では仕方なかったと二人で慰めあいながらの下山となった。でも、平湯温泉宿で岩ぶろにつかりながら、ああー、この方がよかった。
2007.08.04
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折立から太郎平に入る。快晴。薬師、水晶、ワリモ、鷲羽、三俣蓮華、双六、黒部五郎などなど全貌が展望できる。日が沈むまで、かすみもかからずくっきりと見えるのは本当に珍しい。キャンプ場方向に、200m程行ったところから見ると、槍の穂先が三俣蓮華の山すそから姿を見せる。明日登る黒部五郎が、おいでおいでをしているようだ。楽しみである。
2007.08.04
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曇り空の中、斜里岳に登りました。途中の沢登は、右に左に徒渉を繰り返し、飛び石伝いの歩行には結構注意が必要でした。ところどころには、岩伝いの難所もあり、気の抜けない登りでした。下りには、新道を使いましたが、これはこれで斜里岳を眺めながらの快適な尾根歩きでした。変化に富んだ楽しい登山でした。TOPページに写真あります。http://plaza.rakuten.co.jp/yamaya/
2007.07.13
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アミューズトラベルのツアーに参加し、この日は羅臼岳登山でした。雨は降っていないものの、曇り空。でも、気温は意外に高く半そでTシャツでちょうど好い塩梅でした。途中の雪渓は思っていたより長く、急斜面もあって、特に下りでは軽アイゼンでは注意が必要でした。もっとも、注意といっても、尻もちをつかないように気をつけるだけで、それほど危険な状態ではありません。上りは休憩を入れて約5.5時間で、結構きつい登頂でしたが、雪渓のほかに、羅臼平や、銀冷水などのナイススポットがあり、楽しく登ってきました。
2007.07.12
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7月7日、女満別空港から、知床に向かうバスの中から、9日に登る斜里岳を遠望しました。きれいな山容を惜しみなく見せてくれています。楽しみです。実は、登山当日は山頂がガスに包まれていました。でも、最高にいい山でした。後日、報告します。
2007.07.11
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広島市市街から北を見るとそこにそびえたつのが白木山。標高差800m、約2時間の登りである。よく整備された道ながら、ほとんどの行程が登りとなり、結構タフな登山を強いられる。そこで、本格登山前のトレーニングを兼ねて登る人も多い。もちろん、毎日のようにここを登る中毒患者も多い。昨日晴天の白木山を登ったのだが、さすがにもう暑い。人もまばらだ。汗が、全身から吹き出る。元会社の同僚だった長野さんとひたすら登る。7合目の水場が木陰で涼しく、一息つける格好の休憩場所となる。大きなほおの木が小広場を覆っている。(写真)でも、山頂は風が心地よく吹き、それほど暑さを感じない。ほぼ360度の大眺望が満喫できた。
2007.06.12
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最近何かと用事が多く、山に遠のいていた昨日の日曜日、午後3時過ぎに家内とわが裏山ともいうべき、鈴峯に登りました。天気の良い日曜日にしては、珍しく、若い男性登山者一人にしか会いませんでした。もう里山が暑い季節になりました。山頂に、ちょっと盛りを過ぎた笹ゆりが。でも、まだまだ見ごろのうちといっていいでしょう。もうすぐ、ゆうすげも顔を見せる頃でしょう。(7月頃だったかな)
2007.05.28
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4月最後の日、いい天気。家内と高いところでランチを。と言うことで、広島のもみの木森林公園から1時間あまりで登れる小室井山へ。山と言うより、台地と言ったほうがふさわしく、まっ平ら。クロスカントリー(スキーの?)用の道をぐるっとまわることになる。サイクリング道路も下に走っている。でも、とても気持ちがいい。上に出ると、明るくて見晴らしがいい。遠くの山並みも見張らせる。新緑と言うより、まだ芽吹いたばかりの初々しいみどり。落ち葉とあざやかな緑の対比がとてもすばらしい。もう後1ヶ月ぐらい経ったら、みどりみどりした草原風の台地がきれいだろうな。その頃また来てみたいと思いながらの帰途でした。
2007.05.01
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広島湯来の阿弥陀山の里にも春爛漫の季節が。八重桜が見事です。そのほか、写真の赤い花をつけた、何でしょう。きれいです。ツツジもみごとですよ。
2007.04.18
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昨日は桜を紹介しましたが、小学校登山口付近の桃の花も盛りです。こちらは桜よりも長持ちすると思います。この週末も、見ごろでしょう。山間の、桃の花のひと群れ。きれいです。
2007.04.12
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今年も鈴峯の桜がきれいです。今週末ではもう遅いかもしれませんが。山道(登山口)に咲き誇っているのがいいですね。例年きれいなゆきやなぎが、今年はまだ見ごろではありません。暖冬なのになぜでしょう。
2007.04.11
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今年の初登りは、広島市戸坂の松笠山です。いつものメンバーのお誘いを受けて参加しましたところ、更に輪が広がっていて2パーティの混合山行と言ったところでした(11人)。天気は快晴、暖かく、3月の陽気のようでした。見晴台からの眺めは良く、恐羅漢方向と思われる雪に覆われた山並みがくっきり見えました。
2007.01.14
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家内と生口島瀬戸田の平山郁夫美術館を訪れ、シルクロードで描いた作品群などを楽しんできました。作者の、子供時代の作画も展示されていて、興味深く見て回りましたが、彼のデッサンがしっかりしているのには、さもありなんとは思いながらも驚きました。お隣の耕三寺。もみじの木も多いと記憶していましたので、訪れました。紅葉は、今年の特徴と言いましょうか、赤くなった木と、緑のままの木が入り交じっていて、今ひとつの感を免れ得ません。写真は、開祖耕三師の母君の館、潮聲閣近くの紅葉です。
2006.11.21
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今日も、いつもの山を愛するご婦人連6人と、権現山ー阿武山に行ってきました。登山中は雨こそ降りませんでしたが、寒い、寒い一日でした。毘沙門天、権現山山頂付近のもみじは、今ひとつ。他と同様、紅葉している木もあれば、緑のまんまの木もありと言うところで、色づきも鮮やかさに欠けているような気がしました。それでも、やはり木々の色づきと落ち葉などから、秋の深まりを存分に感じました。そして、イノシシが登山路の両側を掘り起こして餌をあさった跡が至るところにあり、驚かされました。よっぽどおいしいものが沢山なければ合わないなと思わせる程の掘り起こしようでした。写真は色づく山裾を阿武山から沼田方面に向けて撮ったものです。
2006.11.18
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今年も三滝寺のもみじの紅葉がきれいです。でもまだ緑のまんまの木も多く、これからという感じです。今年は気候のせいか、いっせいに真っ赤とは行かないのかも知れません。三滝寺の奥の院から宗箇山に向けて登ってみました。もみじがないせいか、紅葉はいまいち、というより、ほとんどありません。高峠山からの縦走路との分岐のところに、一本だけ真っ赤な木が。何という名前か知りませんが、よく里でも見かける木です。バックに大茶臼山が見えてきれいでした。追) 教えてくれた人がいました。 ハゼの木だそうです。HOMEへ
2006.11.17
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帰宅途中に、鈴峯女子大の寮生が避難訓練をしているのに遭遇しました。みんな勇気を持って次々に4階ベランダからロープにしがみつきながら降りていました。将来は、岩壁の女王になる資格十分と見ました。
2006.11.15
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広島加計にある吉水園。もみじの紅葉で有名なスポットです。庭園には、入母屋造茅葺の吉水亭があり、池のある庭園一杯に大きな紅葉の木が何本かが覆い被さっています。今日の紅葉の状況は、まだ早いといったところでしょうか。でもとてもきれいで、所々には真っ赤なもみじが見られます。来週の週末も公開されますが、見頃を迎えるのではないでしょうか。
2006.11.12
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久しぶりに家内と二人、お弁当を持って高台に。楽な山をと言うリクエストにこたえて、ここを選びました。標高690mですから、まあまあ高いのですが、立派に舗装された林道があるという話を聞いてやってきました。まだいける、まだいけると車で登っていると、とうとう頂上直下まで。カーブの広い場所に駐車して、10分ほど傾斜の強い、細い舗装道を上り詰めると(ここは車で上る勇気はありませんでした)、頂上です。頂上の岩の上には立派なテーブルとベンチが二組、ほぼ360度の眺望には大満足です。お弁当を食べて、お茶を飲んでとくつろぎましたが、誰一人と登っては来ませんでした。帰り際に、父親と二人の子供の3人組に出会い、「貸し切りですよ」と声をかけると、「宴会だ、宴会だ」と大喜びでした。麓の秋の森を散策して帰りましたが、もみじの紅葉が見頃でした。まだ色づきはじめの木もありましたから、まだまだ楽しめそうです。
2006.11.03
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ふと、思い立って、広島市西部の向山(665.9m)に登りました。久々の単独行です。やはり、誰にも会わず、独り黙々と登ってきました。窓ヶ山の南登山口駐車場に車を止めて、まず尾根まで登り、窓ヶ山には向かわずに、左の向山に向けて登る。太く立派な窓ヶ山への登山道に比べ、あまり人が通らないせいか、笹や、小木に覆われ、倒木に妨げられるなど、かなり荒れた細い登山道でした。ちょっと高台で昼食でもと、コンビニでむすびを買い求めて、軽い気持ちで向かったのですが、思ったよりずっと時間がかかりました。アップダウンを繰り返しながら、だらだらと尾根を上り詰め、これが頂上かと思いきや、かなり深い切れ込みの向こうに頂上ピークが!!とにかく頂上へと、まだかまだかとピッチを上げて通り過ぎようとすると、なにやら木に札がぶら下がっています。小さな木の札に向山頂上と書いてありました。周りを樹に囲まれ、何の眺望もなく、また、何の感激もありませんでした。頂上の手前に、開発の進む西風新都や五日市方面を見渡せる、見晴らしの良いスポットが一カ所だけあったのが救いでした。そこから撮った、窓ヶ山の写真です。
2006.11.02
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息子一家と家内と私、総勢6人。息子の嫁の弟さんがコックさんをしている比婆山県民の森、「レストラン比婆山」を訪ね方々、紅葉を見に行って参りました。昼過ぎについて早速豪華ランチ。 心づくしのデザートまでいただいて、満腹、満腹。そこで、みんなで、展望庭園まで歩くことに。ちょっとそこまでと言うつもりだったのに、結構登りが続いて、一汗かきました。色づいた山山が見渡せ、大いに満足しました。帰りに、熊野神社によって、杉の大木(広島一、天然記念物)を見ました。大きい、太いのに驚きました。一見の価値はあります。
2006.10.29
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広島西部の山、極楽寺山に登ってきました。いつものスーパーお嬢さんたちと、麓の電車の駅から出発し、いくつか向こうの駅に戻るという長距離行脚となりました。瀬戸内海のすぐそばにあり、標高693mですから、ほぼこの高さを登り下りすることになります。晴れていて、瀬戸内の島々のや広島市を見渡せたのと、山深い森林を感じさせる山道を満喫できるなど、とても楽しい一日でした。頂上付近の蛇の池には、まだ名残の睡蓮が咲き、紅葉が色づきはじめ、10月桜が咲いていて、ムラサキシキブが実を付ける、という、いろんな季節が感じられました。
2006.10.27
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10月15日に登山した、御嶽山の山行記をアップしました。写真も沢山載せましたので、是非ごらんんください。http://www.tyoshioka.net/mountain/ontake/ontake.htmlここに載せた写真は、帰りのバスが休憩を取ったコンビニ前駐車場から撮ったもので、木曽駒、宝剣(ちょっとのぞいている)を中心とした中央アルプスの山並みです。
2006.10.17
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10月15日御嶽山に登りました。 写真は下山後、5合目付近から撮ったものです。 堂々とそびえる山容は、何度振り返ってみても飽きないし、そして、登ったことへの満足感を更に増してくれるものでした。この日は雲一つない快晴で、北、中央、南アルプスなどの眺望を満喫することが出来ました。 今年一年を通じての山行で最も天気が良く、空の澄んだ一日を楽しむことが出来ました。いつも堂々として、見るのが楽しみな乗鞍岳が、北アルプスの景観の前に立ちふさがるように構えているのがちょっと残念です。 もう少し御嶽山が高かったら良かったのにな、と、思いました。
2006.10.17
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10月14日恵那山の頂上付近のドウダンツツジの紅葉が真っ盛りでした。恵那山の登山はひたすら樹林帯の中を頂上まで登り詰めることになりますが、天気があまり良くなかったこともあり、あまりおもしろみのない行程でした。しかし、所々の紅葉、特に頂上付近のドウダンツツジの紅葉が見事でした。翌日、御嶽山からこの山がよく見えましたが、こんな立派な山容を持っていることなんか、登っている最中には予想だにでませんでした。
2006.10.16
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先週の南(西)半分に続いて、今日は、山仲間と一緒に、武田山から、火山、丸山と縦走しました。全縦走中おしゃべりが途絶えなかったといういつものパターンで楽しい山行でした。このコースは、左に広島市街地の北部、右に西風新都を見下ろしながらの気持ちよい尾根歩きですが、各山をそれぞれ登らなければならないという結構ハードな面もあります。写真は、己斐6丁目付近、下山中の風景です。
2006.09.30
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朝起きてみると、予報通りの秋晴れ。それではと、思い立ち、300m級の山並みが連なる広島アルプスの西半分を独りで縦走することに。鈴ヶ峰、鬼ヶ城山、柚木城山、大茶臼山とそれぞれ一般道に降りては登り返さなければならず、低い山とはいえ結構ハードな行程です。山奥の感じがする登山道を進むと、ぱっと視界が開けて、広島市街や住宅団地が一望に見渡せるという、気楽に出かけられて、しかも楽しい縦走です。 写真は、鈴が峰と鬼が城山の間に祀ってある道行地蔵さんの近くに咲いていた彼岸花です。
2006.09.21
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よく覚えていませんが、10年ぐらい前に我が家の庭に植えた「山ぼうし」に赤い実が沢山つきました。毎年白い花が咲き、目を楽しませてくれていますが、こんなに赤い実を付けたのは初めてです。食べられるそうですが。試してみますか。と、ここまで書いて、食べてみました。甘いです。ちょっとイチゴのような触感(ジャリジャリした)がありますが、もっと自然の味。木を感じさせる味とでもいいましょうか。熊が喜びそうな。
2006.09.14
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広島県庄原市の猫山(標高1195m)は道後山の隣に位置し、スキー場で有名ですが、登山にもなかなか魅力ある山です。今日は、山好きと言うより、山きち仲間7人での登山です。心配されたお天気も、晴れ間がのぞいたり、ほんのちょっとぱらついたり不安定ながらもどうやら持ちこたえて、頂上付近からは遠くの山々が展望できました。写真は、東城町方面です。登りは、歩きやすい整備された土の道ですが、結構きつく、最後はかなりの急勾配が続きます。それにもかかわらず、元気な仲間は、しゃべりっぱなし。時々登るのを忘れておしゃべりパーティー。いやいや、楽しい一日でした。
2006.09.09
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広島市内からそれほど遠くなく、JR白木山駅からすぐ登山口という便利さもあって、広島ではなかなかの人気の山である。標高889mながら、実登標高差が800m強あり、駅から頂上まで登りの連続で、結構タフな山である。決して、急勾配の登りではないが、とにかく登る。平均的な人で、2時間弱であろうから、その時間は、登り、登りの連続である。写真は、5合目過ぎの、つかの間の平坦道。小灌木のトンネルで気持ちの良いところである。この山は、本格的な山行のトレーニングに使う人や、日々の鍛錬に使う人で大いににぎわっている。しかし、涼しくなったといえども、まだ9月初旬。今日は晴れて気温も上がり、皆さん汗だくの登りとなった。シャツはもちろん、ズボンまでびっしょり状態である。しかし、山頂にしばし留まれば、汗も引き、かえって寒い位であった。山にも、秋の気配が。それを感じた、白木山行でした。
2006.09.02
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HOMEの冒頭写真を更新しました。8月21,22日に登頂した甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳の登山中に撮影した写真に入れ替えました。写真をクリックすると、大きなサイズの写真が見られます。HOME
2006.08.25
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8月22日、朝5時、小雨ちらつく長衛荘から登りはじめる。30分も行かないうちに雨も上がり、空が明るくなる。やがて、木々の間から、甲斐駒ヶ岳、北岳、鳳凰山、富士山、八ヶ岳が展望できるようになる。ところが、7時半頃に小仙丈ヶ岳につく頃は、ガスに巻かれて山々の展望は全くきかず。昨日の、駒ヶ岳の状況と同じとなった。しかし、小仙丈からの急登を登り切り、道が左に巻くと奇跡的にガスが切れ、目の前に仙丈ヶ岳が迫って見えた。正にグッドタイミング、ラッキー、ラッキー。雷鳥のつがいも顔を見せてくれたし、まあ、まあ、満足の一日でした。
2006.08.24
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北沢峠の長衛荘の屋根をたたきつけた雨が何とか上がった8月21日の早朝、7時前の双児山から。眼前のハイマツが美しい駒津峰の向こうに威容を見せる甲斐駒ヶ岳。あれに登るのかと思うと圧倒される思いがするが、一方で楽しみが募る。やはり近くで見る甲斐駒は言葉では言い尽くせないほど迫ってくる。素晴らしい。北岳、仙丈ヶ岳、鳳凰山の眺望も素晴らしい。この後、息せき切って駆け上った駒津峰では、残念ながら駒ヶ岳の威容は霧の中。その他の山々の眺望も全くきかない。そして、その後一日中ガスの中を登り降りすることになった。でも、朝の眺望が素晴らしかったので、まあ、満足でした。
2006.08.23
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8月21日甲斐駒ヶ岳、22日仙丈ヶ岳。登山予定です。久々の単独行ですが、不安よりも気楽感が大きいですね。マイペースで楽しめそうです。久々に、google earth で見てみました。仙丈ヶ岳頂上上空から、甲斐駒ヶ岳です。遠くに八ヶ岳の塊も見えてます。天気がどうでしょう。とにかく楽しみです。HOMEへ楽天市場トップへ
2006.08.16
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槍ヶ岳も晴れましたね。でも寒そう。以下のサイトの写真を転載します。http://www.mcci.or.jp/www/yarigatake/立山も山頂付近は雲がかかっていますがよく晴れています。お盆過ぎまでは遠征できない身には、こうしてライブカメラを通じて各地を眺めるしかありません。うずうずしますね。楽天市場トップへ
2006.08.01
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今日もライブカメラで、全国の山を追いかけていますが、中部地方以北の山々は雲の中です。大山は? 晴れです。 きれいに山並みが見ています。http://www.daisen.gr.jp/asobu/77.htmlもう、梅雨明けですかね。やっとですね。楽天市場トップへ
2006.07.31
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今朝、各所のライブカメラの映像を眺めていると、まだ信州方面は、梅雨が明けきらず雲があつく覆っているようです。でも、霧島は・・・晴れ!!インターネット自然研究所のライブカメラ映像を転載します(午前8時40分)。http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/cgi-bin/live.cgi?camera=38&area=07楽天市場トップへ
2006.07.28
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孫4人。 大騒ぎ。 大はしゃぎ。夏の定番、庭で花火。写真、危なく見えますが、別にやけどした訳じゃありません。昔、海でキャンプしたとき、過激な花火をよく楽しみました。山では、いけませんよ。山では、星を楽しんで、早く寝ましょう。
2006.07.23
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庭のヤマボウシの木で、つがいのカナブンが仲良くしていました。とても静かで、身動きもしません。心と心がかよっているような、とても幸せそうな、そんな光景です。
2006.07.22
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今年もやってきました、極楽寺蛇の池。池全体に、睡蓮が咲き、沢山の鯉や亀が戯れる。去年ぐらいから、亀の数が急に増えているような気がします。今の時期は、あじさいがきれいです。午後には花びらが閉じますから、午前中早くに訪れましょう。
2006.07.16
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島根県と広島県の県境にある大万木山に、山きちがい仲間に誘われて登ってきました。 幸い、雨もぱらつく程度で時々薄日が差す天候でした。 ブナを中心にした樹林帯が霧に煙る中を進むという、なかなか幻想的な雰囲気を味わうことができましたが、仲間の絶えないおしゃべりの方が打ち勝っていたかなという一日でした。 この山では、大きなブナの巨木がたくさんみられましたが、多くの木がわん曲したり、枝分かれしたり、くっつきあったりと、いろんな姿で楽しませてくれました。 写真は、頂上近くにある、ひときわ目立つ巨奇木です。
2006.07.08
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6月26-27と鳳凰三山に出かけてきました。 天気予報は、雨か曇り。梅雨のことだし、覚悟の上とはいえ、何でこの時期に来てしまったのかと悔やみつつも、天気予報が外れることに期待して登り始めました。樹林帯をひたすら登る初日は、雨が時々ぱらつく予報どおりの天候。 しかし、2日目は日の出の拝める晴れ。白峰三山も何とか拝め、仙丈ケ岳、駒ケ岳もくっきりのご機嫌山行となりました。この時期、山頂付近は木々が芽吹き始め、山麓に行くにしたがって緑が濃くなるという、新緑を満喫するには最高の季節でした。 詳しくは、近々 http://tyoshioka.net のほうでご報告します。
2006.06.29
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山の神様と呼ばれ、大きな葉っぱを風にそよがせる。 見上げると、葉の間から日がまぶしくこぼれてくる。 春には大きいながら清楚な白い花を付ける。 私の大好きな木です。この写真は、我が家に近い鈴峯山ろくの雑木林の中にあり、ひときわ目立つ存在で他を圧しています。 この木の下に立つとなぜか安心感というか、癒されて心地よく感じます。
2006.06.13
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今日は、鈴峯山から鬼が城山へと縦走してきました。珍しく、誰にも会わないなと思って、鈴峯から下りかけたところに、下の団地から妙齢のご婦人が一人。しばし歓談ののち、団地に戻る彼女とともに鈴峯を後にする。そこで、彼女から「これがねじきですよ」と教えていただいたのがこの写真の花です。その後気をつけてみていると、あちこちにこの花が咲いていました。ちいさくて可憐です。鬼が城山からは広島の市内が眼下に一望できます。来年はここで初日を撮るかなと思うくらい、初日撮影のナイススポットです。山田団地に下りたところで、縦走打ち切り。ここから、バスで帰還しました。
2006.06.11
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あじさいの季節になりました。近所にいろんな品種のあじさいを植えている養護施設があります。施設沿いに見事な姿を見せるあじさいたち。なんとなく寂しげなあじさいのイメージをくつがえす、鮮やかなアジサイたちです。
2006.06.10
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入梅直後の晴れ間を狙って鈴峯に。我が家から頂上まで、40-50分の登りです。夏山シーズンの始まり間近のトレーニングです。ほんのひと登りの山ですが、最後の直登は結構きつい。汗がほとばしります。頂上からは、瀬戸内海の島々が展望され、宮島の弥山もまぢかに見えます。午後4時半ごろの頂上には、あちらこちらの登山道から三々五々年寄りの男性が登ってきて、とうとう7人になりました。皆しょっちゅう登っている顔見知りです。しばしの歓談の後、また、三々五々散って行きました。
2006.06.09
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広島県北部に連なる比婆山連邦。ここのブナ林は、日本でも有数の純林のひとつで、天然記念物に指定されている。新緑にはわずか遅すぎるかなという時期ではあるが、晴天に恵まれ、気持ちよくみどりを満喫することができた。今日は快晴で、360度の眺望が楽しめ、大山もその頂を雲間に堂々とのぞかせている。うすもやがかかっているせいか、積雪期の間近に見える姿とは違うが、これはこれで立派である。立烏帽子の麓駐車場への林道はがけ崩れのため、途中から通行止めになっている。私もここで20数分の車道登りを余儀なくされたが、実は、車道は完全とはいえないものの復旧されていて、車で完全に上まで登れる状態である。車で登っていた人もいたから、これから登る人は、もし車で登りたければ可能です。
2006.06.03
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小川村は信州大町の近くの山里です。後立山連峰の眺めが村の一部になっているような素晴らしいところです。私には以前通り過ぎただけのふれあいしかありませんが、雪をかぶった山々に圧倒された覚えがあります。でも、村の人たちと話していると、意外にも、山々の名前を知らなかったりします。彼らには山の名前なんかどうでもいいのかもしれません。朝日に輝く、あるいは、夕日に染まる山の眺めは生活の一部なのでしょう。小川村のホームページには、眺望スポットとともに、すばらしい写真が掲載されています。山里と北アルプス。感動します。左の地図は小川村のホームページからの転載です。
2006.06.01
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広島植物公園の薔薇は、今が見ごろです。 何百種類あるか知りませんが、競い合うように咲き誇っています。ダビンチコードにも語られているように、薔薇は'女性'の象徴のように見られる面もありますが、そう思ってみると実に妖艶であったり、清楚であったり、いろいろな姿かたちで語りかけてくれるような気がします。訪れた日は、子供の写生大会が開かれていたりして、とてもにぎわっていました。写真をフォトギャラリーにしてみましたので、ごらんいただければ幸いです。こちらです
2006.05.22
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