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7月23日から25日にかけて、標題のコースで薬師岳に登頂してきました。 坂歩こう会の仲間、赤帽先輩の百名山99座目の登頂に居合わせ、祝福しました。 予想を超えるハードなコースでしたが、お天気にも恵まれ、今振り返って、特大の達成感、満足感に浸っています。追々、山行記に載せていきたいと思っています。 薬師岳と、最後の登りに取り掛かる赤帽さん。
2016.07.26
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今日の坂歩こう会の定例山行は、広島熊野の中倉山で、コースは、押込口バス停-中倉山-昭和口バス停でした。今日は、晴れ渡る猛暑の矢野駅に、懲りない面々27名が集いました。 バス停から間もなく、だったと思いますが、あまり車が乗り入れそうもない中倉山に向かう舗装道に入り、延々と頂上まで登ります。風がさほどないうえに、下からの照り返しが厳しく、汗がほとばしり出ます。車道ですから、急登はありませんが、カーブを曲がるたびに先の方まで伸びる舗装道。この繰り返しには参りましたが、なるべく少ない日影を選び選び登ります。 そしてこの苦行が快感に感じ始めたころ、車道が尽き、わずか数メートルの土道を登ると頂上でした。狭いながらも三角点もあり、低い山ながらも達成感もわいてきます。 頂上付近に陣取り、早めの昼食をとったあと、下山口とは反対方向の大きな岩のあるスポットまで下り、眺望を楽しみました。(実は、この道を下山路として降り始めましたが、この岩から下には判然とした道はありませんでした) 頂上から絵下山方向に下山しましたが、この路はあまり人が踏み入れない道と見えて、急な上に、滑りそうな、あるいは、転げ落ちそうな段差が頻繁に現れ、悪戦苦闘の連続でした。浅田病院の上に降り立った時は、本当にほっとしましたが、一面、楽しい下りでもありました。 今日のルートマップはこちらにあります。
2016.07.20
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北アルプスなど遠征登山に出掛ける際は、お天気が気になりますよね。この間の日曜日に、仲間2人と集まって、今年の行き先などを相談しましたが、日程は、盆過ぎにしようとしか決めませんでした。出発日は直前に天気予報を見て、あさって出発などと決めるからです。 ところが、ツアーなどの日程が決まっている登山の場合は、時によって悲惨なことになります。終始雨に見舞われ、山には登ったが、何も見えなかったということにもなりかねません。 この金曜日出発の、あるツアーで室堂から薬師岳まで縦走することになっているのですが、梅雨が明けたとは言え、戻り梅雨とかで微妙です。そこでしきりに天気予報をネットで調べることになるのですが、調べるところによって違うので困ります。 YAHOO天気: 23日曇り時々晴れ 24日曇り 25日曇り tenki.jp : YAHOOに同じ 天気XL : 23日雨 24日雨 25日雨 (いずれも70%以上) いずれにしろ、ちょっとでも晴れてくれ~と、祈るばかりです。
2016.07.19
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今日は曇天で、ちょっと遠出する気が起こらないので(面倒なので)、近場の裏山、鈴が峰へ。ヒヨドリ園地コースを登りましたが、日照りもなく、風もほどほど吹いていて、それ程熱くはありません。それでも汗がほとばしり出ますが、快調に飛ばして一気に頂上へ。雲が垂れ込んでいますが、澄んだ眺望が望めて気分良し。 ちょっと物足りないなぁ~と思っていたら、自然に美鈴が丘団地方面に足が向かい、いつの間にか徘徊気味にどんどん下っていました。夢中で歩いていて、はっと気が付けば鬼が城山の頂上でした。 ここで正気に戻った私は、間違っても、広島南アルプス縦走路には踏み込まないように、山田団地に降り、バスで帰路につきました。 我が家近くで、私の通っているフィットネスクラブ「エイブル」に立ち寄り、お風呂でさっぱりして、身も心も軽やかに帰宅しました。 鬼が城山頂上からは、鈴が峰頂上よりももっと近くに広島市街が望めます。 窓が山・向山には、雨雲がかかっています。遠出しなくてよかったなぁと思いました。
2016.07.15
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雨で閉ざされてじっとしている日が続き、今日は梅雨間の晴れ。暑いのは覚悟で、夏山トレーニング。とは言っても、裏山の鈴峯へ。お散歩程度の山歩きと馬鹿にするなかれ。標高差300m弱は、この暑さの中では結構こたえるのです。 井口台の上部まで付き合ってくれた我が奥様と別れて、ウグイス園地コースへ。一汗かいてたどり着いた東屋にはご婦人お一人の先客が。話しかけてみると、おしゃべりが好きと見えて、問いかけ以上の返事がどんどん返ってきます。 もうちょっと上まで行ったら引き返しますというご婦人と登り始めると、登りに弱いと言っていたのに、途切れることなく会話が弾みます。とうとうおしゃべり登山で頂上まで登ってしまいました。 頂上は、いつも何人かには出会うのですが、この暑さのためか静かでした。 さらに西峰に行ってみたいというご婦人に付き合って、西峰へ。ここで、最後のおしゃべりを楽しみ、来た道を引き返すというご婦人と別れて、私は、八幡方面に下ることにしました。一人だけで静かに下る下山路では、何かほっとしたというか、自分を取り戻せたというか、足取りも軽く、我が奥様が車で待っててくれる石内街道へ駆け下りたのでした。
2016.07.10
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坂歩こう会の定例山行に参加して、海田市駅にほど近い岩滝山に登ってきました。コースは、海田市駅→岩滝山→甲越峠→揚倉山健康運動公園→山田(バス停)でした。昨年11月の定例山行では、甲越峠から、さらに茶臼山を経由して水分峡まで足を延ばしましたが、今日は暑いさなかのことでもあり、短縮コースとなったのでしょう。 もっとも、私にとっては本会への参加は、どこの山に、どんなコースに行くのかと言うことはあまり重要ではなく、いつもの仲間と楽しく山行ができれば、まあ言えばどこでも良いということなので、今日の山行も、とても楽しいものになりました。 海田市からの急な石段の登りは結構きつく、汗をふきふき、水を飲み飲み、久々の山行と言うこともあり、あえぎあえぎの登りとなりましたが、梅雨の晴れ間の澄んだ眺望を所々で楽しむことができました。 岩滝山の三角点に登りつめましたが、さすがに、ここでは満足、満足と言うことにはならず、小休止の場となりました。 ここから、さらにピークをいくつか超えて甲越峠にまで降りましたが、最後のピークへの急登は結構きつく、さらに、ピークから峠までの長いロープ頼りの崖下りは楽しいものでした。 揚倉山健康運動公園にまでくだり、ここでランチタイムとなりましたが、私たち約半数のメンバーは、冷房の効いた公園事務所兼休憩所の中で、快適なお弁当タイムをとることができました。
2016.07.06
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先日、極楽寺山で見つけたキヌガサタケの写真を紹介しましたが、その後、ネットで調べましたところ、キヌガサタケのマントは真っ白でした。私の撮った写真のは、マントが黄色かったので、さらに調べてみますと、ウスキキヌガサタケだということが分かりました。西日本に分布しているのは、黄色いキヌガサタケということだったのですね。 キヌガサタケ、ウスキキヌガサタケは、その姿からキノコの女王とも呼ばれているそうです。また、食用にも供され、高知の四万十市では大量栽培を手掛けているようで、中華料理店などで、この素材を使った料理が提供されているようです。 中国でも薬として珍重されているようです。また、ハワイではピンク色のマントを持つこの種のキノコがあるようで、女性が匂いをかいだだけで、オーガズムに達するという記事もありました。ご参考までに。
2016.06.29
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坂歩こう会の園山さんから、「極楽寺山でキヌガサダケを見たよ」と写真付きのメールをいただきました。珍しい形態の、ある意味美しい、キノコ、キヌガサダケ。 今朝その群生地の所在を園山さんからメールで教えていただきました。今日は頼まれ仕事を片付けようと思っていたのですが、それを見て急きょ、奥様をボランティア先に送り届けると、極楽寺山に向かいました。 今日は、蛇の池畔駐車場に車を置き、極楽寺山山頂からほど近い分岐を倉重登山口方面へ下り、四本樫を右に直進、陸軍石柱のある663mピークに向かいます。そして、ピーク手前の群生地(園山さん、みんなにばらしてごめんなさい)で、居ました、ありました、キヌガサダケ。3カ所で4本。日によって違う場所に現れるのだと思いますが、それ以外は目の届くところ周囲くまなく探したつもりですが、見つかりませんでした。 写真と動画でその美しい姿をご紹介します。
2016.06.27
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6月20日、見ごろを迎えている蛇の池の睡蓮を観に出かけてきました。 例年通り、たくさんの睡蓮が湖面をうずめていました。 写真撮影に時間をとる私に不満顔の奥様。小高いところの遊歩道をぐるぐる巡り、ご機嫌を取りました。 こちらにもう少し写真があります。
2016.06.22
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坂歩こう会定例山行に参加して、JR広駅のすぐそば、海側に姿を見せている白岳山と螺山を登ってきました。白岳山はかつて石切り場があり、たくさんの石を産出していた山だそうで、切り取られた山肌がむき出しになっているのが印象的な山です。 白岳山に登り始めると、のっけから急登となり、半端でない急斜面の登りが延々と続きます。あまり登山者が入らないと見えて、登りにくい悪路でもあります。アキレス腱とふくらはぎに無理を強いながら登り続けていると、かつての石切り場に到着しました。荒々しい削り跡を残す岩肌のすごさを和らげるように、一面の白い花。何の花か調べていませんが、写真をご覧ください。 画像クリックで大きな写真 花の饗宴を楽しんだのもつかの間の安らぎで、頂上直下の急登にあえぎながら何とか頂上にたどり着きました。頂上は木々に囲まれ、眺望はゼロでしたが、厳しい登りを制覇した満足感は大きく、楽しいお弁当タイムを過ごしました。 白岳山から小坪峠への下りの山道は、古くなった見にくいマーキングが頼りで、しばしば迷いながらの下りとなりました。急斜面は落ち葉と、濡れた土で滑りやすく、足元はしばしば横に這うつる性の木の根にとられ、垂れ下がるこれまたつる性の枝に顔をたたかれ、散々な目に会いながらも無事下りきることができました。 小坪峠で、広駅に帰る人と、螺山に登る人の二班に分かれることになりましたが、私は、十数人の仲間と螺山に登りました。舗装された車道を頂上まで登るところまではよかったのですが、下りはこれまた半端ない急斜面で、滑りやすい斜面をやけくそ気味で下りました。 下りきると、広駅がすぐ近くだったのが救いでした。7/11で購入したビールを車中で飲み干すと、疲れた体に睡魔が襲い、広島駅近くまで人事不省に陥りました。 今日の山行記録がこちらにあります。
2016.06.15
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今日は梅雨の晴れ間と言うことで、夫婦でお弁当食べに遠出してきました。 目的地は道後山です。ツツジには少し早いとは思いましたが、今年は暖かかったこともあるし、早めに咲いているかもと期待して出かけました。やはり少し早く、ツツジは半咲程度のものが多かったですが、タニウツギが盛りを迎えていました。 コースは、月見ヶ丘駐車場からのピストンで、駐車場-岩樋山-道後山-大池-駐車場を歩きました。コースはよく手入れされていて、歩きやすく、急斜面もほとんどないので、楽しい山歩きができました。 岩樋山の斜面を覆うレンゲツツジの群落は、もし全部花が開いていたら、ものすごく見ごたえがあるだろうな~~ と思いつつの登り下りとなりました。 レンゲツツジとタニウツギに挟まれた道後山山頂を望む。 こちらにもう少し写真があります。 こちらに山行記録があります。
2016.06.14
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先週、植物公園を散策しました。 盛は過ぎていましたが、まだバラの花が競って咲き誇っていました。 写真がこちらにあります。
2016.06.13
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今日の山行は、広島市の市街地に面した山で、安芸の守護であった武田氏の本拠銀山城(かなやまじょう)の築かれていた山、武田山でした。 今回のコースは、大町駅から「大町観音水」と言う名水を訪ね、のどを潤したた後、七九谷尾根登山口から武田山に登りました。登りの途中から、比較的登りやすいファミリーコースと、里見大岩を経由するコースと二手に分かれて登りました。 私は、里見大岩コースに参加しましたが、頂上直下では急登が続き、滑りやすい急斜面には苦労しました。特に大岩の直下の登りは危険なうえ、滑りやすく慎重に登りました。そのご褒美として、登り切り、大岩の上に立つと、広島市街地を望む明るい展望が開けていました。 右の写真は、里見大岩の下を潜り抜けるときに見上げて撮ったものです。 武田山では、ガスがかかってはいましたが、お天気の割には明るい展望が開けていて、楽しいランチタイムを過ごしました。 下りは、憩いの森に下るコースを降りましたが、この路も急な上に濡れた落ち葉が敷き詰められていて、前で、後ろで、派手に転ぶ音を聞きながらの下りとなりました。 今日の山行記録はこちらです。
2016.06.08
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余りにも天気がいいので、夫婦でお弁当を食べに高いところへ。と言うことで、よく行く広島県大竹市の錦竜公園へ。今日は公園駐車場から滝の方へは行かずに、左に向かい、米小屋山方面に登ります。初めは、渓流沿いの気持ちの良い登りですが、そのうち急登となり、三石方面からの路との分岐に出、さらに急登を続けて、展望岩に。米小屋山には到底及びませんが、今日はここまで。 展望岩からは、360度の大パノラマ。この地区の展望は、瀬戸内海、島々と内陸部の山々。気持ちの良い、明るい展望です。 登山路脇を覆うシダ類がきれいでした。 木漏れ日を喜ぶシダさん。 今日の山行記録はこちらです。
2016.06.03
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坂歩こう会定例山行に参加して、長者山に登ってきました。JR瀬野駅からのスカイレール終点駅「みどり中央駅」を起点に、みつぎ登山口-ミノコージ峠-千畳岩-長者山-下立石登山口のコースでした。 会の案内から簡単な山と言う印象を受けて参加したのですが、どうして、結構きつい登りを強いられ、一筋縄ではいかないコースでした。 ミノコージ峠までは登りの連続でしたが、ペース配分が優しかったのと、メンバーのおしゃべりで苦しさが紛れたのとで、快適とまではいかないまでも、それ程苦しむことなく登り切ることができました。しかし、峠からは厳しいコースが選択され、登りにくい岩場の急登の連続に悩まされました。落石の危険もあり、足場の確保もままならず、冷や汗ものの登りとなりました。 八畳岩のピークで眺望と山ツツジを楽しみ、最後の登りをこなしてたどり着いた気持ちの良い長者山山頂で、お弁当タイムを楽しみました。 昼食後、約半数の方は立石山に向かいましたが、我々は、下立石登山口に下り、丁度来合わせたバスで瀬野駅に戻り、無事帰還しました。 登山路所々でヤマツツジがきれいでした。 無事、下立石登山口まで降りてきました。 今日の山行記録はこちらです。
2016.06.01
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我が家の庭のさつきが最盛期を迎えています。 こんな背景だといいなと言うのがこの合成写真です。安曇野からの常念岳です。
2016.05.31
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5月21日、奥匹見峡を訪れた後、八幡湿原を訪れ、カキツバタを観賞しました。尾崎沼湿原、カキツバタの里、自然館と霧が谷湿原の間の遊歩道などを散策しました。 カキツバタは、まだ咲き始めの状態でしたが、それだけにみずみずしく見ごたえがありました。尾崎沼湿原は、かつては、見渡す限り切れ目なくカキツバタが咲き誇っていたものでしたが、ここ数年は、たくさんの株が失われ、だいぶ見栄えが悪くなってしましました。それでも、毎年ここを訪れてしまうのはなぜでしょう。 カキツバタの里の写真です。 尾崎沼湿原での写真は、こちらです。
2016.05.22
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いいお天気なので、夫婦で島根県の奥匹見峡に出かけてきました。 国道191号線に近い駐車場から、峡谷遊歩道一番奥の大龍頭滝までのピストンで、渓谷、滝、緑を楽しみました。岩と水の流れと新緑が織りなすシーンの連続で、素晴らしいコースでした。 往復、昼食を含む1時間40分、奥匹見峡は我々二人の貸し切りでした。 峡谷の奥で、新緑をぬって激しく水を落とす大龍頭滝が待っていました。以前、紅葉の頃訪れたことがありましたが、違う風情ながら素晴らしいものです。 こちらにもう少し写真があります。
2016.05.21
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宮島のお土産屋さんや食堂が立ち並ぶ商店街の入り口付近(まっすぐ行くと鳥居、左に曲がると商店街の分岐を左に曲がってすぐの右手)に、休憩処・お土産販売の九州屋さんがあります。 このたび私めが依頼されて、ホームページを一新しました。 http://kyusyuya.com 宮島の山に登られた後、もみじ饅頭にお茶、とか、にぎり天に宮島ビール、とかで、ひと時の休憩を取られたらいかがでしょう。 ただし私の名前を言っても何の特典もありません。
2016.05.20
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今週の坂歩こう会定例山行は広島県安芸地区の鉾取山でした。安芸アルプスと称される山並みの中心的な山で、急峻な登りで名をはせている山でもあります。 鉾取山は、私が坂歩こう会の山行に出会い、会長からお誘いを受けてメンバーの一員としていただくきっかけになった山で、私の山人生を変えた山でもあります。 コースは中野東駅を起点に、平原登山口から鉾取山に登り、原山、天狗防山を経て安芸中野駅に至る、鉾取山登山の代表的なコースでした。覚悟はしていったのですが、平原登山口から稜線に至る登りと稜線に出た後、鉾取山頂に至る波状的に出現する急登の繰り返しは非常にハードで、あえぎあえぎの登りとなりました。 鉾取山頂は木が茂り展望が効かない状態でしたので、676ピークの見晴らし広場でお弁当を広げました。多少カスミがかっていましたが、快晴の広島市方向の展望が広がっていました。 また、ドウダンツツジ(の一種?)がまだ咲いていました。秋には真っ赤な葉が目を楽しませてくれることでしょう。 今日の山行記録がこちらにあります。
2016.05.18
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2016年5月15日、比婆山に登った後、まだ時間が早かったので、いつもは汗を流しに必ずと言っていいほど立ち寄る「かんぽの郷」をスルーし、丘陵公園に立ち寄りました。 花の広場は、ゴールデンウィークに花のピークをもっていったと見えて、いつもより花数が少ないようでしたが、ポピーの花が咲き誇っていました。 こちらに写真があります。
2016.05.16
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ブナの新緑を観たいと思い立ち、比婆山御陵の純ブナ林目指して車を走らせました。県民の森に着くと、駐車場にあふれんばかりの車、車。やっと手前の駐車場に空きを見つけ車を止めることができました。なんと、今日は、県民の森スキー場ー毛無-烏帽子-御陵-池の段-竜王山-スキー場のコースでトレラン(比婆山国際スカイラン)が開かれていました。 私は、出雲峠経由で烏帽子岳に登りましたが、出会うのは、選手と大会関係者ばかりで、出会った登山者は男性1名だけでした。 烏帽子岳山頂に着くと、空が暗くなり、厚い雲が覆ってきました。冷たい風も吹きつけ、今にも雨が降りそうになってきたので、昼食もそこそこにして御陵に向かいました。烏帽子岳を下り切ったところで、スキー場経由で県民の森に下る分岐があり、標識に「ブナ林を経て管理センターへ」と書かれていました。いつもは、迷わず御陵に向け登るのですが、雨が気になるし、ブナ林があるならと分岐を曲がりスキー場へと下ることにしました。 このコースのブナ林は、期待以上のもので、御陵のブナ林のように巨大なブナが林立しているところまではいかないまでも、芽吹きから若干成長した新鮮な緑の葉をつけた木が林立していて、なかなかのものでした。 こちらに写真があります。 今日の山行記録はこちらです。
2016.05.15
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坂歩こう会定例山行に参加して、標題のコースで絵下山に登ってきました。絵下山に登るコースは数々あり、どれもそんなに楽なコースではありませんが、今日のコースは特別ハードなコースだと思いました。とにかく、最後の登りはもうこらえてくれぇーーーと言いたい気持ちで登りました。 水尻駅から天狗岩までは遊歩道と言うことで、コンクリートの歩道と階段が整備されていましたが、せんこう頭部に至る延々と続く階段にはいささかうんざり、というか、かなりエネルギーを消耗することになりました。それでも天狗岩では、雨上がりのクリアーな展望に一同にっこり。 天狗岩からいったん大きく下り、天地峠から子の岳に至る急で足場の悪い延々と続く登りには参りました。その後、他のコースと合流し絵下山への尾根コースを進みましたが、これまで何度か経験しているこのコースの登りとは比べものにならないくらいつらいものとなりました。 それでも、参加者全員がそろって展望台に。みんなタフですね。頂上広場で楽しいお弁当タイムを楽しみました。 頂上からは、明神山を経て坂駅に下りました。このコースも頂上直下のものすごく急な下りがあり、雨上がりのすべりやすい斜面を用心、用心で下りました。民家のあるところにたどり着いたあたりで、今日歩いた稜線(写真右端から左端まで)を見渡すことができました。(写真クリックで大きな写真) 今日の、山行記録がこちらにあります。
2016.05.11
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2016年5月2日から5月5日まで京都に滞在し、高雄、嵐山北部を訪れ、新緑に覆われた古寺社を巡りました。写真がこちらにあります。
2016.05.07
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雨上がりに、近くのとある高台に登ってみると、広島湾に浮かぶ島々から、宮島までがとてもきれいに見えました。と言うことで、こちらの写真をご覧ください。
2016.04.28
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今日は、予定なし、天気良しということで、急きょ極楽寺山へ。 登りのコースは、佐伯区運動公園の上の倉重登山口から二郎杉コース。下りのコースは、観音北コースで観音台へ。いずれも、人がめったに通らない、迷いやすく、道悪の急斜面ということで、我が奥様は敬遠し、登山口まで自動車で私を送ると、せいせいしたという風で立ち去っていきました。 私はというと、すぐさま、自分だけの世界へ。今日も人には会わないであろう二郎杉コースへ。二郎杉コースは、取っ掛かりがわかりにくいです。新しくできた霊園の上部から、左の沢を渡り、桜尾根コースとの分岐を左へ。ここから道は判然としません。左に小さな渓流を渡り、再び右へ渓流を渡り戻し、わずかに足跡の残る急斜面を登ると尾根伝いの道らしい登山路に出ます。 あとは、稜線手前のちょっとわかりにくいところを登り切れば、一本道です。稜線を歩きだして間もなくのところに、このコースの名前の由来の二郎杉があります。 登山路はそろそろ新緑の時期を迎えていて、新芽の吹いた木々がとてもきれいでした。 頂上の東屋で早めの昼食をとり、下りは、牛池経由で障子岩、二郎杉の分岐へと戻り、ここで右折し、観音北コースへと進みます。このコースは、かつて下っていて不安になるほどわかりにくい箇所が何か所もありましたが、今度久しぶりに下ってみますと、マーキングがやたら多く、どこからでも見渡せば複数のマーキングが見えるという状況で、迷う要素は全くなくなっていました。 このコースで初めての人は必ず間違えるだろうという箇所があり、あまりのわかりにくさに私が派手にマーキングしたところまで下ってみますと、なんといくつものマーキングの花が咲いていました。下の写真の横に長く引き渡しているのが私が昔施したマーキングです。 このコース最後に小さな沢を渡り、向こう岸の岩をよじ登るところも、道がないように見えて迷いやすかったのですが、ここもたくさんのマーキングが施されていて、迷わないようになっていました。今や、観音北コースは、非常にわかりやすいメジャーな登山路に変身したように感じました。 今日の山行のトラッキングGPSデータを取ったのですが、操作ミスで、2か所に渡り空を飛んでしましました。二郎杉コースは、青色の線が大体の登山路です。 観音台のバス停で、バスを待ちしゃがみこんでいると、偶然にも坂歩こう会の園山さんが車で通りかかり、我が家まで送ってくれました。助かりました。感謝。 こちらにもう少し写真があります。
2016.04.25
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坂歩こう会の定例山行に参加して、三滝寺-宗箇山(三滝山)-やんたに登山道入り口-長観音-岩観音-春日野団地-(バス)-JR長束駅 のコースで宗箇山に登ってきました。 宗箇山、長観音への登りは、途中結構急登もありましたが、大勢で登るとつらくないというか、距離もそれほど長くないこともあって、いつの間にか到着したという感じで、楽しい山行になりました。そろそろ新緑の気配も高まっていて、青空に生える若葉も目を楽しませてくれました。 長観音からの展望も気持ちのいいものでした。 楽しいお弁当タイム(長観音にて) 所々に美しい花が、 今日の山行記録はこちらにあります。 「坂歩こう会ネット板」が開設されました。会長や会員からの連絡事項や、会員の楽しい投稿などへの活用が期待されます。アドレスは以下ですので、お気に入りへの登録をお願いします。 http://6809.teacup.com/saka/bbs
2016.04.20
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宮島の奥座敷にそびえる岩船岳に登ってきました。メンバーは、坂歩こう会の仲間、小出さんとの二人連れです。小出さんは岩船は初めてということでしたので、私が案内役です。 コースは、宮島桟橋-大元公園-前峠-多々良林道-先峠-八畳岩-大川越分岐-岩船岳-大川越-大川浦-広大植物実験所-多々良港-宮島桟橋、でした。 コース自体はわかりやすく、整備もされていて迷うところはなかったですが、大川浦への下山路は、二日前の大雨のせいか、水が流れていてぐちょぐちょ状態でした。 前回このコースを行ったときに、大江浦から砂浜を進んで立ち往生して、無理やり陸路に這い上がったことがありましたが、今回は、陸路への道を確認し、無事正規ルートを進むことができました。 前回と同様、岩船岳は遠く、特に大川越からの登りのきつさには参りましたが、小出さんと息を合わせて登り切りました。登りを頑張った分、頂上では長逗留となりました。帰りの海岸線の長い長い行程も、二人で会話をしながらの歩きでしたので、それ程つらくは感じませんでした。 今日の締めくくりに、宮島口の私がよく寄る居酒屋で生ビールを飲み干し、ご機嫌で帰還しました。 カスミがかかった展望にカメラが泣きましたが、かえって幻想的な映りになりました。 今日の山行記録は、こちらです。
2016.04.09
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4月4日、好天気に誘われて、広島県三原市の筆景山と竜王山に桜を見に行ってきました。今回は、登山でなくマイカーでのお出かけです。 山道ドライブは道幅が狭く、特に筆景山から竜王山への路では何度か履行に苦労しました。週末だったら車が多く大変だろうと思います。 二つの山の頂上付近はびっくりするような桜のボリュームはありませんが、瀬戸内海の多島美と相まって素晴らしいものがありました。 空気も澄んでいて、四国の山並みがくっきり見えました。こんなにはっきりと見たのは初めてのことです。 筆影山頂上からの展望です。写真はこちらにも。
2016.04.08
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坂歩こう会の定例山行に参加して、岩国城山に登ってきました。下山して、吉香公園・錦帯橋周辺で、今を盛りと咲き誇る桜を観賞しました。 その後、仲間の約半数の人たちは、引き続き城山の対岸の岩国山に足を延ばしました。私を含め、10名足らずは、椎尾八幡宮までは付き合いましたが、ここを今日のゴールとして、ここからバスに乗って引き上げました。ちょっとのどが鳴ってましたので。 桜並木は満開・満開で見ごたえがありました。 お弁当は満開の桜の下で。 錦帯橋の川べりもさくら・さくら。 こちらに大きな写真があります。 こちらに今日のルート図があります。
2016.04.06
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2016年4月2日、好天気に恵まれ、暖かい日差しに誘われて、夫婦で鈴が峰にお花見登山としゃれこみました。我が家を起点に、下の図にあるコースで鈴が峰頂上に登り、美鈴が丘西部の「桜が丘遊歩道」を経て、石内街道に下りました。その後、我が家まで徒歩で帰りましたが、途中、スーパーなどに寄り道したので、ルート図はバス停でゴールにしています。井口登山口の桜は、今が見ごろで素晴らしいものでした。昔はもっと雪柳も咲いていたのですが、最近は少なくなりました。頂上の桜は、まだちょっとというところでしたが、あと、2、3日で見ごろを迎えると思います。でも、春霞にかすんだ眺望はそれなりに見ごたえがありました。美鈴が丘団地西部の桜が丘遊歩道の大櫻は、残念ながら葉桜になっていました。こちらにもう少し写真があります。
2016.04.02
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坂歩こう会の定例山行。今日は、広島県西部の野貝原山です。昔は、頂上付近は、のうが高原と言ってリゾート開発の波に乗って、立派なホテルやレジャー施設が立ち並んでにぎわったものですが、今は廃墟と化しているところです。私にとっては、昔マイカーでの登山歴はありますが、足で登るのは初めてです。 川末というバスの終点から登りにとっつきます。下の標高図にも見られるように、穏やかな登りが続きます。もちろん、標高差約400mを登るわけですから、それなりに登るわけですが、鉢巻山で経験したような急登はありません。車道から山道へ、そして再び車道へと登るうちに、昔栄華を誇った施設の朽ち果てた場所近くの小さな広場に行き着き、ここで昼食をとりました。ここは、その当時あったリフトの出発設備があったところで、今は土台だけになったところではないかと思われます。 昼食後、さらに、一山先の一等三角点のある野貝原山に登り、ここから、明石地区へと下りました。最初から、所々きつい段差のある急こう配を下ることになりましたが、この道には、方位石、タイル石、ピラミッド石、鏡岩、などあとは忘れましたが、いくつもの特徴のある岩が点在しています。 ところが、そのうち、石など愛でている余裕がなくなるほど歩きにくい、というか、危険な個所が連続して現れるようになり、慎重に慎重に下ることになりました。 道幅が狭く、左側は急斜面が切れ落ちていますし、滑りやすく歩きにくいことこの上ありません。道端に生えている若い木が頼りで、何百本もの木に命を預けたのでした(ちょっと大げさか)。 そのうち、いつの間にか主登山路を外し、道なき雑木林や渓流沿いをさまよい、ようやく主登山路に合流し、無事下山することができました。(ルート図の青線が主登山路)(追記)我々の通った道は、部分部分は不鮮明でしたが、人の通った形跡はありました。でも、今日、23人が通りましたので、かなり道らしくなったと思います。
2016.03.30
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上蒲刈島に満開の桜が、と言う情報がネットに出ていました。この島には行ったことがないので、早速夫婦で出かけてきました。 県民の浜の天文台周辺に20本ぐらいの若い木が、ピンクの花をつけて満開状態です。とてもきれいで満足したのですが、島民の方によりますと、河津桜はとっくに終わっているということなので、これらの木は何なのでしょうか。 なぞは残りましたが、春を感じるしまなみドライブと海鮮どんぶりにも満足し、平和な一日を過ごすことができました。 こちらに写真があります。
2016.03.28
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ヤマレコの登録画面です。詳しい記録は、ヤマレコ:yoshi_koさんの記録を見てください。大きな顔で登場するのが、yoshi_ko こと、小出さんです。
2016.03.23
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースでの山行を、好天気に恵まれて楽しんできました。 JR川原石駅➱魚見山頂➱針巻山➱呉駅 川原石駅からほど近い登山口から、早速急登が始まり、コンクリ―で整備された道ながら、心身とも準備が整わないうちの試練にあえぎあえぎの登りとなりますが、背後の瀬戸内の景色がいいのと、まだ疲れがたまっていない内のアルバイトとあって、まずまずのペースで皆さんステップを刻んでいるようです。 やがて山道となり、そこそこ続く急登に、まだかまだかの登りとなりますが、そこは、強靭な方々の集まり、落ちこぼれもなく、魚見山山頂へ。山頂の岩場からは、呉市内や瀬戸内の島々、遠くの山並み、申し分なしの展望でした。 魚見山からは尾根沿いに鉢巻山へ。途中分岐を見逃してちょっと間違えたりしましたが、ここを間違えなければほぼ一本道で、歩きやすい道が続きます。しかし、山頂への登りが始まりますと、砂地と落ち葉で滑りやすい急斜面に悩まされることになります。ここでも、山頂手前で届きそうで届かない繰り返しの登りはかなりきつく、一汗も二汗もかくことになりました。 山頂は見晴らしもない静かな場所でしたが、木漏れ日の中、お弁当を広げました。 呉への下りは、八畳岩経由のコースで。山頂の展望がなかった分、八畳岩の展望は素晴らしいものでした。
2016.03.23
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広島県西部の奥滝山に、夫婦連れで登ってきました。大野自然観察の森の南にある山ですが、北側にある大野権現山やおむすび岩ほど知られていないので、快晴の連休の一日というのに、誰にも会いませんでした。 私も初めて登る山ですが、こんなに平和に登れた山は久しぶりです。知られていない山にしては、登山路がよく整備されていて、段差がほとんど無く、デコボコも全くない土道です。 コースは、自然の森入り口と渡の瀬ダムを結ぶ車道の中間にある登山口から奥滝山をピストンで登りました。標高差があまりないので、急登がほとんどなく、アップダウンは結構ありましたが、いずれも高低差が小さいので、息が上がることもありません。もっとも、かみさんに合わせてゆっくり登りましたが。 稜線に上がってからは明るい登山路となり、随所で展望が効き、楽しい山行となりました。頂上の一部と言っていい、ロックガーデンからの山々の眺めは最高でした。 以下に、トラッキングしたルート図と高低差図を示します。 奥滝山頂と、山頂のすぐのところにあるロックガーデンからの眺めです。
2016.03.20
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先日の定例山行にて、あまりにも好天気で気持ちがよかったので、絵下山山頂で動画を撮りました。わずか30秒のカットです。
2016.03.17
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースで絵下山に登りました。 呉ポートピア駅-天狗城山-小松尾山-市光山-絵下山-発喜山-矢野駅 下に記載したコースタイムにあるように、大変長丁場の山歩きとなりましたが、40名の大人数でワイワイと(と言うか、私はおとなしいのでワイワイを聞きながら)登れば、それ程長くは感じず、いつものように楽しい山行となりました。 天狗城山への最初の取っ掛かりは、大変急なのと、所々段差が大きく登りづらい岩場が延々と続くタフな登りでしたが、背後の瀬戸内海の展望が素晴らしいのが救いでした。 絵下山までは、下の高低差図ではだらだら登っているようですが、どうして、かなりのアップダウンに苦しめられました。しかし、何とか登りをこなしているうちに、予想していたよりは高度が稼げて、それ程苦しまずに絵下山に到達したような気がします。 どこだか忘れましたが、展望の良いところで、西方向を撮りました。 絵下山展望台でお弁当タイム 本山行の足跡です。(クリックで詳細地図) こちらにもう少し写真があります。
2016.03.16
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待ち望んでいた映画が封切られましたので、早速観てきました。 先だって、外国映画の「エベレスト 3D」を観ましたが、実話に基づいた映画化だけあって、ストーリーも映像もリアルで、エベレストが醸し出す恐ろしい世界にどっぷりつかることができました。 このたび観た日本映画は、夢枕獏原作の小説の映画化です。(この本に関しては私のHPの読後感に感想を述べています) 天才クライマーが独自のエベレスト感を貫く姿と、それを追う山岳カメラマンがエベレストを舞台に絡み合う話で、時々作り話だなーと引けるところがないではなかったですが、結構楽しく見ることができました。凍った絶壁を登るシーンは見ごたえがあります。 この映画で私が最も気に入ったのは、最後の方でエベレストの頂上でのシーンが出てきますが、このわずか数秒のカットです。風の音、音楽などの音がピタッと止み、静寂が訪れると、それまでかかっていた雲がぱあーっと無くなり、周りの山が瞬間顔を出す。そして、再び猛烈な風の音と雲。素晴らしい演出でした。
2016.03.14
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昨日報告した三ツ丸子山で、Geographica というアプリで、gpsログをとりましたので、ここに記載します。gpxデータを、ヤマレコにアップロードして出したルートログを画像として示します。 この図の作成は、日頃から熱心にヤマレコに山行記録をアップしている、坂歩こう会の小出さん(ヤマレコ名:yoshi_ko)に触発されて、アプリなどを教えてもらい行ったものです。この場を借りて、小出さんに感謝したいと思います。これを第一歩として、向上していきたいと思います。 なお、より詳細なルート図は、こちらにあります。 それにしても、休憩が8分とは驚きです。ちゃんとお弁当を食べたり、所々で写真撮影に時間をとったのに。でも、それ以外は確かに、長い休憩は取りませんでした。 なお、当日の写真がこちらにあります。
2016.03.13
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朝起きたら、ど晴れ。予報は曇りだったのにびっくり。 我が奥様は、ボランティアで一日中大忙し。ということで、呪縛から解き放たれた私は、宮島に渡り、ちょっとマニアックな三丸子山に出かけてきました。急な山行なので、どなたにも声をかけず、久々の単独行です。 大元公園から、前峠へと結構だらだらと続く登りに汗をかき、駒ヶ林への分岐を右に道をたどると、多々良林道へ下る途中で樹林が背の低い灌木帯となり、周りを山々に囲まれたところを下ることになりますが、天気が良いせいか、とても気分がよく、ここで長逗留して帰ってもいいかなとまで思いました。岩船を往復する人などはそれどころではなく、せかせかと通り過ぎるところではあります。 続いて、先峠へと登り、岩船岳と同じコースをたどり、岩船岳に行くときに確認していた三丸子への分岐を折れ、ここからは私としては未知の世界です。 ここから三丸子までは、それほど遠くはないのですが、三丸子はその名の通り、第一峰から第三峰まであり、アップダウンの厳しいコースでした。特に第一峰の登りは急で、最後は急な崖をあえぎあえぎ登りました。 三つのピークからの眺めは非常に気持ち良いもので、宮島の各ピークと瀬戸内海、広島県西部の山並みなど素晴らしいものでした。 下りは、室浜山を経て、広島植物実験所の多々良港寄りの車道に下るコースをたどりましたが、三丸子直下で今日唯一お会いした方から下山路の情報を得ていたことがとても役に立ちました。 下山路はふみ跡があり、注意して進めば道を外すことはなさそうですが、分岐には全く標識がなく、あらかじめ調べておかないと迷うこと必定です。また、シダで道が覆われているところも頻繁にあります。 最後に崖を転げ落ちるように下り車道に出、延々と神社までを歩き、商店街手前の露店で缶ビールとカルビの串焼きで自らの労をねぎらい、ご機嫌で帰路に着きました。 写真は、三丸子山からちょっと下ったところにある展望岩から撮ったもので、左中央が岩船岳です。
2016.03.12
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阿瀬波(あせば)団地? 私が住んでいる、広島市西区井口にある団地です。 この団地の所々に梅の木が植えられていて、今を盛りと咲き誇っています。 写真は、その一つのスポットを撮影したものですが、背後の山は、鈴が峰です。ここから頂上まで、約50分で登れます。 ウインドブレーカー ジャンパー ブルゾン メンズ パーカー キャンプ 登山マウンテンパーカー メンズ パーカー マウンテンジャケット アウター ジャケット 春 夏 秋 登山服 防風 防水 アノラック アウトドア 無地 雨具 フード スポーツ sss
2016.03.05
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坂歩こう会の定例山行で、山口県防府の右田ヶ岳山に登ってきました。 防府駅を降り立つと、正面にそびえるかっこいい岩肌が目立つ山です。天気も良く、塚原コースを元気よく20数名の会員が列をなして登ります。防府の平野から突然そびえている山ですから、結構きつい斜面の登りが続きます。しかも、コースのかなりの部分が岩場の登りで、そんなに危険を感じるわけではありませんが、気の許せない登りが続きました。 頂上に近づくと、見晴らしがよくなり、防府市内や山口市内とその方面の山々、瀬戸内海などが展望され、気持ちの良い山歩きとなりました。 見晴らしの良い、頂上で昼食タイムを過ごした後、塔の岡コースで下山しました。このコースも急な岩場が続き、緊張した下りになりました。 この山は、登り下りとも随所でかっこよい山頂が望め、しかも、山肌にはせり出した大きな岸壁が見られ、本当に登りがいのある山でした。 防府から広島へ帰る電車の中は、会員のにぎやかな会話がとびかい、中には、すっかり坂アルコール会になった人もいて、ご機嫌良く帰還しました。
2016.03.02
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三滝寺は梅の名所としては有名でないにしても、何本かは梅の木があるはずだと思い、夫婦で梅見に出かけてきました。 ところが、三滝寺には梅の木が一本もありません。わずかに一本のアセビの木が花をつけ、春の気配を感じさせてくれました。 三滝寺から宗箇山にも足を延ばしました。晴れ間は出ているのですが、時々雪のちらつく肌寒さでした。それでも元気に頂上へ。 昼食ののち、Bコースで下りましたが、三滝寺に下りる道が土砂崩れのため通行禁止になっており、大原山経由で遠回りの路を駐車場まで帰りました。 写真はカスミがかかった展望で、パッとしません。 こちらに、三滝寺での写真があります。梅の木がない三滝寺で、なぜか梅の花が写っています。
2016.02.29
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースで、水が丸山に登ってきました。 JR瀬野駅バス停9:15➱短期大学部9:31➱瀬野川緑化公園➱公園上登山口➱セノハラ峠➱霧ヶ峰➱水ヶ丸山➱奥野原登山口➱宮の前バス停➱➱ JR瀬野駅バス停 肌寒い天気となり、時折、雪のちらつく中の登りとなりましたが、急登に次ぐ急登で体中がほてり、パーカーを脱いでもまだ汗をかく登りとなりました。急登を何とか登りつめ、稜線の尾根に出て、しばらくはのどかな平らな路を歩きましたが、どうして、この後も一筋縄ではいきません。偽の頂上ピークに騙されたり(こっちが勝手に思い込んだのですが)、最後のものすごい急登に苦しめられたりして、何とか頂上にたどり着きました。 頂上では、雪がちらつき、見晴らしもそれほど効くところではなっかたですが、みんなで、幸せなお弁当タイムを過ごしました。 下りも急な斜面で、落ち葉が敷き詰められた状態で滑りやすく、中には派手に尻もちをつく人もいました(それは私です)。それにしても、いつも感じるのですが、この会の人は皆元気で、たくましいな~~。 頂上での幸せなお弁当タイムです。
2016.02.24
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坂歩こう会の定例山行に参加して、広島東照宮-仏舎利塔-尾長山-牛田山-牛田新町のコースを歩いてきました。 時折雪がぱらつく寒さが来たり、春を感じさせる温かさが来たりと、上着を着たり脱いだりの行程となりましたが、いつものように和やかに、山歩きを楽しむことができました。 急登をこなして、尾長山の山頂へ。 牛田山山頂にて
2016.02.17
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お天気がいいので、夫婦で錦帯橋周辺の梅見を兼ねて、岩国城山に登ってきました。 昨日までのぽかぽか陽気はどこへやら、一転冷たい気温にさらされて、梅の花もしぼんだか、まだ鑑賞するには時期が早すぎたようでした。もみじ谷公園の有名な臥竜の梅は、まだほとんど花をつけていませんでした。でも、赤系統の梅は見ごろを迎えていて、とてもきれいでした。 もみじ谷公園から、車道(一般車通行禁止)を岩国城まで登りつめ、温かいそばを作って昼食を楽しんだ後、山道を吉香公園に下って、ここでも梅見を楽しみました。 今日はよく晴れていて、城山からの展望は素晴らしかったです。 写真は、岩国のまちと瀬戸内海の島々の展望です。 こちらに、梅の花など、もう少し写真があります。
2016.02.15
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坂歩こう会の定例山行に参加して、以下のコースで白木山に登ってきました。 JR上三田駅➱住吉神社➱河津川➱送電線➱正木の集落➱大槌川➱送電線➱記念碑➱市川桧山別れ➱公園➱白木山➱JR白木山駅 上三田駅からスタートし、住吉神社から尾根筋を縦走して白木山に至る登山口を通り過ぎ、塗装道路をどんどん歩きます。最初はほとんど感じないほどの緩やかな傾斜が、次第に感じられるようになると、皆さんかなりひざなどに負担を感じ始めたようです。 やがて、傾斜もややきつくなり、汗ばむ舗道ウオーキングの苦行を3時間。ようやく登山口の公園らしきところに着きました。ここで、昼食休憩。 ここから、白木山への登りは、大半が緩やかな傾斜のトラバース気味のだらだら道ですが、最後の二段階に渡る急登をこなすと、1時間弱で頂上に出ました。このコースは私としては初めてでしたが、去年途中で断念した尾根筋コースに比べると楽なコースでした。しかし、延々と舗道を歩くこのコースは、皆さんにはとても不評でした。私としては、この間、いろいろな人と会話を通じて親交を深められたことが楽しい一面でした。 頂上からは、白木駅の電車の時間に間に合わせようと、久しぶりに頑張って走るがごとく下りましたが、すんでのところで間に合わず、70分待ちを余儀なくされました。それにしてもこのコースは急ですね。下りきるころには、両足つり気味で往生しました。 写真機を忘れ、携帯で撮った写真です。真ん中に深入山、左に十方、恐羅漢、右手に大佐山が見渡せる展望でしたが、この写真ではわかりませんね。
2016.02.10
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坂歩こう会定例山行に参加して、広島県西部の折敷畑山に登ってきました。 下明石登山口から登りはじめましたが、道を失い、明石地区の里にいったん下り、野貝原山への自動車登山道から分岐する、東谷登山口から山頂を目指しました。 登山道は人が通った気配はあるものの、荒れていて、藪漕ぎ必須の大変な思いをしました。(と言っても先導してくれた人たちの苦労の後をついていって楽させてもらいましたが) 結構急な道を登り、やっと到達した眺望のない頂上で昼食をとった後、古戦場経由で四季が丘に下りました。 古戦場は、大内氏側が毛利氏側に敗れた戦場跡で、こんな急峻なところでよく戦争ができたなと思いをはせました。 先週、極楽寺山登山の時、洞雲寺で大内の陶晴賢の墓を参りましたが、彼の毛利元就との最初の敗戦がここだったのだなと、感慨深いものがありました。 古戦場跡 毛利氏側の陣取った桜尾城(昔あった)を、大内氏陣から見下ろす。
2016.02.03
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1月27日、肌寒い廿日市駅に集合した「坂歩こう会」の面々31名に交じって、元気に極楽寺山行を楽しんできました。 戦国武将、陶晴賢の墓がある洞雲寺をスタートに、平良コースで極楽寺を目指します。余談になりますが、宮島の岩船岳に登る途中に、毛利軍に敗れた彼が自害した場所があり、普段は人が全くと言っていいほど訪れない、とても寂しい場所で、ここで生涯を閉じた彼の無念さに思いをはせたことがありました。 登るにつれ、登山路が雪に覆われているようになり、踏み固められた硬い雪に足を滑らせないように、慎重に登ります。かなり、危険個所もありましたが、皆無事に、転びもせず極楽寺に到達しましたが、この道を下るにはアイゼンがあったほうがよかろうなという感じでした。 頂上付近の芝生広場の東屋で昼食をとりましたが、一面の銀世界でした。帰路は、あまり人が通らず雪が踏み固められていない観音コースで無事下山しました。 一面銀世界の芝生広場。
2016.01.27
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