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2008.10.26

隣人は選べない

カテゴリ：駄文

　先日、北京市内で行われた日中平和友好条約締結30周年の記念レセプションで、麻生首相は「日中は永遠に隣同士であり、日中関係は一種の欠かすことのできないパートナー関係だ」などと述べたそうだ。
　永遠に隣同士…といえば、反日国家の韓国も、残念ながら一応そうだ。歴史を捏造し、竹島を“独島”だと言い張り占拠したかと思えば、次は対馬まで。どうなっているんだ、あの国は!?

　99年前の今日、韓国統監府初代統監だった伊藤博文が、ハルビン駅で韓国の運動家・安重根に暗殺された。彼は韓国では“義士”だの、“抗日闘争の英雄”だのと称えられているとか。困ったお国柄である

　日本の国旗を焼き、天皇の写真を焼き、国鳥であるキジを殺して反日デモを繰り返す韓国だが、ここ最近の韓国の経済情勢は結構エラいことになっている（日本も、いや、世界中もエラいことにはなっているが）。
　円高で悲鳴を上げている日本とは反対で、あちらはウォン安に歯止めがかからず、断末魔の悲鳴を上げている。
　今年の初めには１ドルが900ウォン台だったのが、今では１ドル1,400ウォン台にまで　ヤ、ヤバすぎる…。最早破綻寸前なのだが、なぜか日本では全く報道されない不思議。
　韓国寄りの民主党がもし政権を握れば、真っ先に韓国を助けようとするだろう。日本を毛嫌いし、無理矢理竹島を占拠し、もうとっくに解決済であるはずの戦争責任を未だに持ち出し、10年前の経済危機の時に貸した金も返してくれない国を、なぜ私達が援助せにゃならんのだ？

　まあ、韓国には韓国なりの主張があるのだが、毎度毎度、聞いてられないほどの身勝手さにウンザリする。

　嗚呼、隣人は選べない…

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