と、その前に!ベンさんを除くオリジナルメンバー4人によるカーズのニュー・アルバム「MOVE LIKE THISグレッグ・ホークス(Greg Hawkes)が兼任しているらしい。 ベンさんのいないカーズのアルバム…聴きたいような、悲しくなるので聴きたくないような… 先月、ローリング・ストーン誌にリック・オケイセック(Ric Ocasek)のインタビューが掲載されたそうだが、そこでリックはこう語っているという。 「I was aware that on half of the new songs, Ben would have done better than I did. But we never wanted anybody from the outside.」 (Wikiさんより)
ベンまつりに話を戻して、今回の『 ベンさん BEST 10
』は、カーズ時代のベンさんヴォーカル曲全24曲(シングル“Don't Tell Me No”のB面“Don't Go to Pieces”を含む。未発表曲は除く)のうち、個人的に大好きな順に10曲を無理やり選んでみたもの。 ちなみに、ベンさんが86年にリリースした唯一のソロアルバム「THE LACE」でBEST 3を無理やり選ぶとすると、こんなところだろうか。
強いて挙げればこの順番だが、“Everything You Say”(DOOR TO DOOR)や“Moving in Stereo”(THE CARS)などもお気に入り。あと、アルバムには収録されなかった“Funtime”(95年にリリースされた「JUST WHAT I NEEDED : THE CARS ANTHOLOGY」に収録されている)も好き♪ 皆様のお気に入りベンさんソングはありましたでしょうか?