昨夜はちょっぴり夜更かしして「 アメトーーク!
」を見た。ピース・又吉さんやスピードワゴン・小沢さんら“読書芸人”さん達の話には共感出来る部分が多く、出演者の皆さんの自宅本棚も興味深い本がズラリと並んでいて、思わず食い入るように見てしまった。
しかし、案の定寝坊してしまった。通常は目覚ましを2:55にセットして起床しているのだが、今朝は携帯電話の着信音で目覚めると既に午前4時!ひょっへーッ!大慌てで仕度して配達所に駆け込み、これまた1件1件猛ダッシュ&スーパーカブ爆走で何とか5時半までに新聞を配り終えることが出来た。とはいえ不幸中の幸いかどうか、今朝は極寒だったにもかかわらず走り回ったせいで配達中は大して寒さを感じずに済んだ。うむ、人間万事塞翁がヒヒ~ン
さて、今回御紹介したい80's お気に入りアルバムは、 ビリー・ジョエル
(Billy Joel)が82年にリリースした彼の8thアルバム「 THE NYLON CURTAIN
」である。
このアルバムを購入した時はまだ中学生だったが、ちょうど感受性が豊かな時期でもあったので、どの曲も深く心に染み入り、何度も何度も繰り返し聴いていた。おばはんになった今でもこのアルバムを聴くと未だに胸にジーンときてしまう。
特にお気に入りなのは、1曲目の悲しき労働者ソング“ Allentown
”と、やけに力がこもっている3曲目の“ Pressure
”。
B面(死語ですな)1曲目の“ She's Right on Time
”はPVが大好きだった。クリスマスの夜、浮き浮きしながら彼女の到着を家で待つビリー。ツリーの飾り付けをしていたら脚立から滑ってツリーに埋もれ、窓越しにビリーの部屋を見た近所のおばちゃんに通報されるわ、暖炉の薪とシャンパンを間違えてシャンパンを暖炉にくべるわ、棚は傾くわ…。で、一方、ビリーの家に向かう彼女も雨に降られてビチョビチョになるわ、靴は脱げるわ、マンホールか何かの蓋が脚から離れないわ…と散々な目に。で、やっと部屋に辿り着くも更に二人は酷い状況に、という面白PVだったのだが、先ほどYou Tubeを検索するも見つからなかった。残念!
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