ロンドンオリンピックも残すところあと4日。 ブラック・サバス(Black Sabbath)を78年に脱退したオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)がソロ名義で初めて80年にリリースしたアルバム「Blizzard of Ozz」である。邦題は「ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説」という。 うーむ、7~80年代のロックアルバムの邦題はどれも何てイカして(死語)いるのだろう(^^;
オジーをリアルタイムで聴いていたのは83年リリースの「Bark at the Moon(月に吠える)」や、86年の「The Ultimate SinShot in the Dark”の邦題が“暗闇にドッキリ!”という。こういうセンスが結構好きだ。 この頃はちょうど運悪く(!?)ジェイク・E・リー(Jake E. Lee)がギタリストを務めていた時期だったので、オジーのギターといえばぼんやりとジェイク・E・リーを思い浮かべていた。いや、別にそれが悪いわけではないのだが。