原田誉一の電脳通信

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2014.06.03
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カテゴリ: 教育
でんぷんの有無を調べるには何を使うか。ワカリマスカ。
ヨウ素液。これをを使うのだ。ヨウ素液をつけた部分が青紫色になれば、でんぷんがある。
ところで理科の実験で使うのは、水で薄めたヨウ素液。さてどれくらい薄めればいいのだろう。理科教科書の指導書によると次の通りだ。
「市販されているヨウ素液を水で10〜20倍に薄め、ビールの色程度になるようにする」(理解5指導書35頁)
「10〜20倍」はまあわかるが、問題は「ビールの色程度」。
ビール命の私はここで悩む。黄色? 茶色? 黒?
ピルスナー的ビールが多い日本ゆえおそらく黄色だろうと判断した。ところがこれだと「予想」どおりの「結果」が得られない。反応しないのだ。そこでアルトビールの赤褐色で試してみた。「予想」どおりの「結果」であった。
指導書の筆者も私と同じアルトビール好きなのかと少し嬉しくなったぞ。


アルトシュタット(旧市街)の伝統ある町の特産ビールです。【ドイツビール】 ツム・ユーリゲ アルト クラシック 330ml





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最終更新日  2014.06.03 20:05:44
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