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町を 歩くお店で 働いてる人々泣いてる子を 怒りながら 歩くお母さん道端に 止めている 自転車を並べなおす おじいさん角で ビラを配ってる お姉ちゃんレジで 世間話を よくする おばさんみんなみんな一生懸命生きてる誰一人としてつまんない人なんかいないんだみんなみんな日々をこなしているみんなみんな必死で生きているんだその 尊さに眩しくて胸が 一杯で思わず微笑む自分あぁにんげんってすごいなにんげんになってよかったないいないいなにんげんってさ
2006.01.30
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今あなたさまがたいけんしているプロセスはとてもと~~ってもこれからのあなたさまが生きていく上でとても大切なポイントですプロセスのとちゅうに正解も不正解も~ねばならないもありませんその瞬間瞬間に感じる思いをどんどん出していくことでしょう
2006.01.30
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「だれか わたしの声を しりませんか」たしかあると 思っててポッケまさぐったらいつのまにかポッケに穴が あいててもどってみたりお店に 訪ねたりしてみたんだけど「わたしの声は わたしの声よ あなたの 声ではないわ」色んなこえが 飛び交う街の中自分の声ってどんな色だったっけどんな音してたっけあいたポッケを まさぐりながらいつのまにあいてたんだろうなんてそんなことにさえきずかずにいた自分をちょっと 怒ってみたりしてうんうん想いを めぐらしてるうちにこえがわらったあっ!ここに いたんだこんな そばに いたんだ失う事なんて ないんだじぶんさえみうしなければねこえはわらった
2006.01.30
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親として 人間として穴があったら ほってほってもぐりまくりたくなる時もあるきっとこれからも穴にお世話になるだろう(爆・・・まっ、いいか・・・そんな風に 思えるようになれるのはいつも絵本を 子供と読むこと自然に心から笑顔に戻るのですきっとこれからも・・・絵本を子供と 読むでしょう
2006.01.28
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あるところに 神様から メッセージを授かった者がいた それは ある村はずれの道に 石を積み上げる事によって その道が 村を繁栄させ 国までもに 栄光を授ける事になる というのだそうだ 男は 自分に与えられた使命なのだと思い ひとつ ひとつ 石を積み上げ出した さいしょは 仕事もせず ただ石を 積み上げる男を 村人らは 見物しては 笑い者にしていたが ひとり ひとり 手伝うものが でてきたのである 雨の日も 風の日も 男は神に祈りを 呟きながら ひたすら 神のいう村の為に 石を積み上げていった ところが 雷の強い ある日 つんだ石がくずれ落ち 怪我人が 多くでたのだ 村の人々からは「なんて事してくれたんだ!! 大変な事になってしまったではないか!!」 男は「なにをいうんだ、 あなた達は、これがどんな素晴らしい事になるか わかっていないのだ。 わずかな怪我人で 神の言葉を無にするのか」 といって また 黙々と 石を積み上げ始めた(あぁ 神様 彼らはなにもわかってはいないのですね! いつか この事が 愚かな彼らにもわかるでしょう。 その時は 私も 彼らを許しますよ) それからも 何度も石が崩れ 怪我人が出て 途中で 止めて行く者が増えていって 最後に 男は 1人になった 男は ふと手を止めて ひび割れ 血が固まり はれあがった 自分の手を じっと見た ゴロッ その時 石が 男の頭に落ちてきたのだ 男は よろめき 頭を抱えて 崩れ落ちた 座りこんで そっと頭に手を触ると 血が出ていた なにかが 崩れた 「あぁ!!神よ!! もう沢山だ!! 何が 神の為 村の為だ!! みんなに ばかにされ いやがられて・・・ もう こんな事 2度とゴメンだ!! あなたは あれから なにもいっては きてくれない! せめて ひとつでも 褒めて なぐさめてくれても いいじゃないか・・・・。」 男は 泣き崩れた 一筋の 光が 男の足元を 照らすと 空から 声が降りてきた「わたしは なにも 命令していない あなたが 選べばいいのだよ 道は たしかに 村を繁栄していくであろう それは 確かだ あなたが やめても また 誰かが 石を積み上げるであろう またその人が 止めれば また別の人・・・ あなたは 自分のために やっているという事を わかっていますか? むすこよ わたしにとって あなたの涙こそ 価値があるのだよ」 男は なにも いいかえさず 黙って 歩き出しました それから 男は どうしたでしょう・・・・ 答えは あなたの中に あるのです
2006.01.23
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いちばん じぶんにあやまりたいことがたくさんあるんだけどいちばんじぶんがあやまってほしくないっていってるんだあやまるよりも「これから、~していくよ!」って明るく いって欲しいんだこんなにこんなに情けなくてもうしわけなくて凹んでうなだれてる自分になんてあたたかいんだ!!ありがとう・・・・・・*********************しばらくです~~~・^^;;インフルエンザが我が家にやってきてやっと通過した模様です♪みなさんもお風邪に気をつけてくださいねっ
2006.01.22
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ピカ君と 二人になる時間を 作りました「いくど」「どこへ」「わからん」といって、電車にとりあえず乗りました「今 自分は どんな感じ?」と聞くと「ん?・・・わからん」「わからんか。ほしたらな、色に例えたらどんなん?」「緑・・。暗い緑かな。」「そうか。感触はどんなんや」「う・・・ん。固い」「持ってみたら 重いか?」「軽い ほんで冷たいな。プラスチックみたいや 結構 もろいねん こんな自分 おんねんな」「そうやな それも ピカ君や それを感じてどう?」「きたない・・・・きたないわ」「そっか。きたないか。 きたない自分もおるっちゅうことやな。 きれいな自分 かわいい自分 色んな自分おるねんやんか きたない自分を 押しこめてたら 逆に きたない自分は大きくなって おまえを コントロールするねんな」「こういうのが 自分を受け入れるって事か・・・・」「せや」「かあちゃんも こんなんあった?」「あった あった 無茶苦茶あった きたない部分 ぎょうさんある それを ひとつひとつ 受け入れていくねん きついなぁ わかるわ」 そうこういってるうちに お馴染みの 石屋さん「サラスバティー」につきました ここでは 石のおみくじが あるのです 小さい石とメッセージが入っていて ピカ君も お気に入り 彼が 引いたメッセージ「自分のきたない部分も 受け入れましょう そして 自分を愛し 敬いましょう」 でした「かあちゃんがゆうた事、そんまんまや!」そして わたしは「古いものが死に新しいものが、あなたの中で生まれようとしています。 それをもっと招いてください あなたに今起きているプロセスを、信頼してください。」そんまんまでしたほーーっとしたのか帰りの電車で 転寝したピカ君でした
2006.01.10
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次の日子供が 帰ってきました掃除を するのにピカ君の寝てる 2段ベッドの上に上がると・・・でるわ でるわゲームの山電池が 散乱2段ベッドの上の横には天袋があって子供用品を 置いてるのですがそこにはお菓子の袋の山!!こんなに買えるお金を 渡していないのにとどめがPSPの箱でした新品で 買ったようです「友達に借りてる・・」といういいわけは 通用しません観念して「かあちゃんと とうちゃんの財布からお金を とってました」実は彼が お金を取ってるであろうという事をうすうすわかってました何回か 打診して彼が 他の兄弟の前で 恥じをかかないようにと彼から話してくれるのを 待ってみたかったまさか元旦那様のとこからも 取ってるのは・・・・彼も うすうす気ずいていたそうです目の前でうなだれて 狼狽している彼に「・・・・ごめん かあちゃんが 悪かった 気ずいたら すぐに 言うべきだったのに。 歯止めが 効かなくなってんな ほんま ごめん」謝りました自分は どうなんだ自分は 自分の事で 精一杯でピカ君の 盗みグセを 知ってるのに気力が なくて話すのを ただ 待っていたわたしの中でぐるぐる 自問自答していましたピカ君は「おれの ほうこそ ごめんなさい・・」今回は 店から取る事がなく家のお財布で 済んだ分進歩 してるのかな・・・しかぁ~~~~~し!!勿論 彼にはリスクを 背負ってもらおう!髪が命の彼。「かあちゃんな 今まで 相手の気持ちを考え過ぎて失敗してきてんやんか今回は ちゃうで。坊主に なってもらおうか」「ええ?それだけは嫌や!!!!」「あかんちゅうに。許さんど。 これでおしまいは あかんのんや。初めてちゃうやろ?!何回目やねんな。男らしく 手を上げて坊主に なります!!って 宣言して いってこいや」もぞもぞ していた彼「学校 行けなくなるかも」「知らんわい そんなもん 行ってもらうで」(完璧、舌回してます)蚊の泣くような声で「ぼくは 坊主に なります・・・」といって元旦那に連れられて 床屋に いきました帰ってきた彼を見ると似合ってるじゃありませんかぁ~~本人モ 満足気 ^^::その夜ピカ君にハグして「本当の事 話してくれて ありがとう」と囁きました
2006.01.08
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正月に 寝こんで子供らが 2日間も!!実家に 泊まってくれました2日目夜に 外食に行こうかと元旦那様と お出かけしました31階の レストランで大好きな 地中海料理こんな時間にここで 食事できるなんて夢のようです「贅沢だね~」と 二人で 笑いました彼が ふと いいました「あなたに 信頼を失って 何も言える立場じゃないけど また こうやって 食事できたらいいな おれは おれの好きなようにやっていく あなたにも。 自分の気持ちは 変らないから。。。 いつか また 恋人に なれたらいいな 迷惑だったら いつでも いってくれ」窓の景色の向こうに以前の 二人が手を 振って見送ってるような気がした何処の枠の中に当てはまらないスタートにカンパリを乾杯♪(ちょっと だじゃれ~~)
2006.01.08
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話題に 困らない毎日です「つきたての お餅 欲しいな~~」と いうと数日中に あちこちからお裾分けと ついたお餅が やってきて「みかん 食べたい」というと知り合いから みかんが 2箱送られてきましたきわめつけはtower record のお正月限定の 目玉親父ストラップを 雑誌で見て遊びに来た兄に「これ欲しいわぁ」というと「ほら」といって くれました!!それを 見ていた子供らが「かあちゃん ゲーム欲しいといってぇ~~!!」とリクエスト してきてます ^^;;うん いい調子♪
2006.01.06
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お正月 とうとう 体中が 傷みを訴えて 活動停止 初めて 実家に 子供達を 預かってもらって 寝ておりました ずきずき すると どうも 脳みそちゃんが (これは 風邪か? 疲れか??) と 分析 したがって 傷みを 判断しようとします そうすると 神経が ピリピリ しちゃうんですね~~~(爆 塩風呂に 入る事にしました すると・・・・ わんわん びんびん 子供のように 泣きじゃくりました 涙が 湯船に 落ちるたび (これで 塩分の 濃度が たかくなるな~~)と ひそかに おちを 自分でつけつつ 泣いて 泣いて 泣きました 頭が 真っ白になった時 体から メッセージが 入りました もっと 泣いて 許してね いっぱい いっぱい なんだ もっと わたしと はなして ほしい あなたが 見つめているものは もう どんな人でも 立ちいれない あなたしか 入れない その先は あなたが 今まで 築いてきた 何かを 崩す事になるかもしれない もう 気ずいてるでしょう それでも 分け入り わたしの 声を もっと 信頼して 歩んできて ほしい ・・・・・・・・ 不思議なくらい 体の傷みが 和らいでいました そっか 泣く事を 忘れてた というか 許せなかったな 笑い泣きは 多いんだけど ^^;; 泣くって 体も こころも ゆるめるんだね!!
2006.01.03
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