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私も、この手の話しは散々聞かされているし、現実にその場に居合わせたことも何回も有ります。
私は、自身の経験と年齢を重ねた結果として、魚を掛けてやり取りの途中にて、魚の種類はおおよその見当が付きますし、取り込めた場合もそこそこには当たっていますから、バラシた魚の場合でも、大雑把にですが魚の種類の見当は付きます。
私が磯釣りをする房総の磯の場合で言うと、本命の釣魚を決めた釣りで、釣り上げる寸前まで良く勘違いする種類は、黒鯛、ボラ、アイゴ/メジナ、イスズミ、サンノジ、縞大、アイゴ/アジ、イサキ、大サバ、シマアジ、小ザメ/スズキ、サメ/etc.と、これが一部の磯釣り師を除く、磯釣り師全般の現実なのです。
その他の魚種では運が良ければ、ブリ.イナダ.カンパチ.シイラ、石鯛/外道では、クロアナゴとエイ、ウツボ、ウミガメも食いついてきますから、これ等の大物に関してはカゴ釣り細仕掛けでは、なすすべもなしです。
そんな馬鹿な!と、おっしゃる方もいるでしょうが、経験豊富を自負している釣り師でさえもこれが現実で、サメとボラとアイゴに関しての本命魚との見当違いなどなど、私は何回も、そんな現場の目撃体験をしています。
掛けてからやり取して、手元に来て姿見るまで、魚の種類が分からない事が多い釣り師が現実で、結果「逃した獲物は大物だった」となる。
私は、仲間が当たりを合わせてから、穂先の動きと竿のしなり具合、そして魚の引き方と左右上下の動き方で、魚の種類と大きさの見当が、大まかにですが予想できます。
今までの経験では、結構な確率で当たっていますよ(^^)
そして、いつも述べていることですが、イサキとアジだけに対応したカゴ釣り細ハリス仕掛けでは、他の引きの強い魚が掛かった時には、いとも簡単に伸し切られてしまいます。
昨日の釣りでも、白さんが、離れてた場所にいた私に、タモ網をと合図を送ってきましたから、タモを持ち歩きながら、白さんに、ハリスはまさか3号以下なんぞは使用していないよね(^^)、多分メジナだと思うけどタモは必要ないと思うよ(^^)。
白さんが竿を合わせた後の、竿のしなりと竿先の動きを見て、アイゴではなくおそらくメジナであり、竿の号数からすれば、細ハリス仕様でない限り、抜きあげは充分可能と思っていました。
私がそばに近づく前に、竿下手前まで寄せてきた魚影を確認した白さん、タモの手助けは入らないとの手振りで、抜きあげた魚は予想通りの中型メジナです(^^)。
釣りなれている本命魚とは違った魚を釣るたびに、ウキの当たりと、竿に乗った手ごたえの感触を覚え込むことも、釣りの楽しみの一つであり、それによりバラシた時の分析も正確さが増すはずです。
いつもいつも、ワンパターンのバラシの繰り返しでは進歩無しと、仕掛けに試行錯誤してきましたが、納得できる仕掛けが分からずに、結局は同じことの繰り返しの堂々巡りです。
しかし、昨日の夜釣りで、磯のカゴ夜釣りとは?、に、私なりに分析してきていた事への、少しなりの光明が見えた気がしました。
磯夜釣り、簡単なようで奥が深いですね...だからこそ、引きつけられ面白い。
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