広島カープ考察

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2013.05.12
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 『展望と影』

 本日の広島は11-6で中日に勝利し、一日で最下位脱出に成功しました。
先発は中村恭平、今日は球が高く初回に中村らしくない打球内容だったので少し心配でしたが、結果的にbatted ballは6:4:3といつものゴロを打たせる投球ができず、2奪三振3与四球で4回を投げて3失点で降板しました。
ただ、一発以外は長打はやはり出ず、やはり中村恭平が崩れるとすれば、連続四球で自滅してしまうところですね。
ここさえ改善できればといったところですね。
三番手は昨日2イニング投げたにもかかわらず今井、そして五番手は何とファームで5月8日先発したばかりの小野、正直言いますと何で先発登板した投手を一軍に引き上げたのか自体疑問 そもそも上げても起用できない であるにもかかわらず、ましてや2回も投げさせるのは如何なものか?
ファームでは6回91球を投げ、中三日で2回31球とメジャーもビックリのとんでもない起用だと思います 二軍首脳陣と連係とれているのか?

もう少ししっかりと役割を分担し、リスク管理を考えた投手起用をしてもらいたい。
後投手をころころと代えすぎで、6回の時点でワンポイント投手投入など早すぎます。
結果的に打ったから良いようなものの、あのまま試合が硬直したらどうするつもりだったのか?
もう少し考えてもらいたいです。

 一方野手陣は初回に連続四球の後、松山の犠飛で無安打で1点を先制することに成功します。
4回は廣瀬のレフト前、梵と倉の四球の後に代打丸が満塁本塁打を放ち、一気に逆転に成功します。
6回には梵の内野安打、倉のライト前で一三塁とチャンスを作ると、代打中東がレフト前タイムリーを放ち、ルイスが四球を選んで満塁となると、菊池が満塁本塁打を放ち、この回一気に5点を取り、再び突き放し、7回には堂林の本塁打でダメ押しとなりました。
やはり広島になかったものは『後一本』ではなく、『長打』であり、一発だと思います。
4回の安打合計数は2本、6回は4本、にもかかわらず得点はそれぞれ4、5と安打数を上回っています。
それに丸や菊池、堂林ら三人は長打力を前面に売り出すというタイプではありませんが、それなりのパンチ力を秘めている選手達なだけに時折こういう一発を打ってもらいたいですね。
菊池は大振りが目立つとの批判があるみたいですが、長打を打てる選手ですし小さくまとまって欲しくはないので今はそれで良いのではないでしょうか。


しかし、その一方でリリーフ陣は今村の不振や無策な投手起用、二軍との連係が取れていないのか、先発した投手を昇格させて2回投げさせるなど今後影を落としそうな心配が募るという両面が見られた試合でした。

PS:後もう一つ気になったのは選手の無駄遣い、6回は菊池の満塁本塁打の後、廣瀬が出塁しましたが既に二死、わざわざ代打小窪を出す必要あったのか大いに疑問で、普通に河内を打席に立たせて次の回交代で良いのでは?
もう一つは8回にも岩本の代打に迎を起用、これも正直必要ないですよね。
後は守りを固めるだけなのですから一塁に慣れている岩本をそのまま打席に立たせるべきなのではないでしょうか。
以前、適材適所に代打、代走を使えていないと書きましたが、今日は野手の無駄遣いが目立つ試合でした。






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最終更新日  2013.05.12 17:24:40
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