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『ブータンナイト実施』 本日の広島は台風接近により中止となりました。今回はブータンの野球について見ていきたいと思います。 以前の記事にてNYY傘下のハドソンバレー・レネゲーズがブータンナイトと称してブータンの国をモチーフにしたユニフォームを作成、更にブータンの子供達を招待するイベントが開催予定と書かせていただいたのですが、先日に行われました(twitter)。詳しい詳細は公式サイトや球団のtwitter、ニュース記事などでも掲載されています。 ブータンはMLB中継もなく、歴史的な観点から捉えても野球とは全く縁のなかった国で、アメリカ人が野球を教えた事がきっかけのようですが、他の国と比べて野球の普及が急速に進んでおり、今ではかなり人気のあるスポーツになっているとの事です。ちなみに国王の王子様がかなりの野球好きという事もあり、今後重点的に力を入れていく可能性も大いに期待できそうなのも強みですね。ただ供給が需要に追いついておらず、まだ野球用具が行き届いていないとの事、ヒマラヤ山脈に位置する国なので中々届けるのも難しいそうです。 しかしながら西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedとは既にパートナーシップ協定を結んでおり、来年開催される最初のシーズンにもブータンの選手が参加予定と以前に報じられています。アメリカやbaseball unitedなどの力も借り、まずは成人を対象とした野球リーグの創設を目指し、そこからプロ野球選手を目指せる環境を整えていく事を期待したいところです。また、南アジアに位置する国とはいえ、8割がチベット民族なので東アジアとも繋がりがありそうな国?であり、見た目も日本人に比較的近いように見えます。なので是非とも日本や韓国、台湾とも何かしら連携を取る事ができれば良いのではないかな?と思います。特に日本はブータンと友好関係なだけに、是非とも何かしらの協力を期待したいですね。 「追記」 どうやらNYYのアーロン・ジャッジ外野手との対面も果たしたようですね(記事)。【P最大8倍★8/30限定】 【P最大7倍★9/1限定】 和菓子詰め合わせ ギフト セット (12種入り) 駿河屋 お試しセット お菓子 詰め合せ スイーツ 送料無料 高級 お取り寄せ 詰合わせ ギフト プレゼント 老舗 内祝い 2024 敬老の日
2024.08.31
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『嵐の前の沈黙』 本日の広島は1-5で中日に完敗しました。先発九里は3回までは僅か1安打でしたが、4回に先頭福永にヒットを浴びた後、二死一塁から宇佐見に初球の変化球が真ん中内寄りに入り、ライトスタンドへ2ラン本塁打を被弾して降板しました。結局4回3安打4奪三振無四球2失点でした(4:3:1:2:1HR)。長打のみを警戒すれば良い場面でよりによって一番長打を浴びやすいコースに投げてしまったのはベテランらしからぬ投球でした。2番手黒原は1回1安打無失点(2:0:1)、3番手森浦はカリステ、細川に連打を浴び、宇佐見に犠飛を浴びて1失点、常廣にも言及しましたが、もう少し上体をしっかりと沈み込ませる事や右膝を突っ張るタイミングを遅らせる事ができれば一段上の投手になれそうですが…(2:2:0)。4番手松本は3者凡退1奪三振無失点、今日も凄みのある見事な投球でした(1:0:1)。5番手コルニエルは細川に2ラン本塁打を浴びて2失点(3:2:0:1HR)、無理やり上から放ろうとするのを戻して2020年前半の頃のような位置に戻して欲しいところです。結局165キロを計測したのもその時期でしたので尚更そう思います。 一方野手陣は先発松葉の前に打線が沈黙、ただでさえ鬼門バンテリンドームな上に苦手投手が来ると薄々こうなる事はある程度予測がつきました。それでも5回に坂倉、堂林の三塁打と二塁打で1点を返し、菊池を犠打で送らせたものの、二死から九里を交代させてまで積極的に策を打って出ましたが得点できませんでした。ただ個人的にはそこまで勝負に打って出るのならば矢野に代打を出すべきだったのではないかな?と思いました。心配なのは小園、この3連戦で何とヒットが1本も出ずに終わりました。引っ掛けた当たりの一塁、二塁ゴロが多くなっており、前足をもう少し踏ん張らせてスイングした方が良いのではないでしょうか? ある程度予想はついていましたが、1勝2敗と負け越してしまいました。3タテしなかっただけでも良しとするしかなさそうですね。ただ一つ大きな問題となっているのは田中、既に色々な場所で言及する声が出ていますが、2ヶ月1本もヒットが出ていない状況で、松山同様に調整させた方が良いのではないでしょうか?何より結果として3球三振だったという事よりもあからさまに気のなさそうなスイングをしていた田中の姿勢が気になりました。何となくですが、田中本人も気持ちが切れているのでは?と感じます。【徳用2.4kg・芽子にんにく】大きくて美味しいとリピート感謝ジャンボ餃子のジャイアントハマ 60個 1つ40g(※平均の倍サイズ・弊社調べ)の大粒 地域で人気の愛され餃子 ギョウザ 送料無料
2024.08.30
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『試練の時』 本日の広島は2-1で中日に勝利を収めました。先発床田はカリステに一発を浴びますが、この日はカットボールやツーシームに限らずスライダーやパームも多く織り交ぜるなど全ての球種を駆使してボール球を使った投球で中日打線に的を絞らせず、88球で7.1回を投げて7安打3奪三振無四球1失点と好投して勝利投手となりました(13:7:2:1HR)。88球のうちほぼ半分がボール球であり、上手く翻弄できたのではないでしょうか。2番手ハーンは内野安打と矢野の悪送球で一死一三塁のピンチを背負うも山本のセーフティスクイズを堂林の好守で本塁憤死、細川を見逃し三振に打ち取って無失点に抑えました(2:0:0)。最後は栗林が二死から走者を出すも村松を内野ゴロに打ち取って試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は先発小笠原の前に3回まで僅か1安打に抑え込まれますが、4回に先頭秋山が外の直球を弾き返してヒットで出塁すると、続く中村奨がバスターでヒットとなって無死一二塁とし、小園の犠打での後に二死となるも坂倉が追い込まれるも直前に空振りした直球よりも甘く入った直球を弾き返してセンターへの逆転2点タイムリーとなって逆転に成功しました。 今日も相手が好投手小笠原、バンテリンドームという事もあってロースコアの展開となりましたが、今日はこちらがモノにできました。ただこの日も守備で精彩を欠いてしまったのが名手の矢野、昨日は敗戦に直結する守備をしてしまい、この日もあわや敗戦に直結する送球をしてしまいました。打者は岡林だったので無理して送球しても間に合わない事は分かったはず、基本的に守備で貢献する選手ですので2試合連続肝心な場面で失策してしまうのはいただけません。ただ個人的には恐らく浮足立っているのではないかな?と感じるところで、昨季まではレギュラー選手ではなかったので経験が少なめで、それが今ではレギュラーとなって優勝争い真っ只中、更に今季相性が悪い鬼門バンテリンドーム、しかも自分自身が守備の要である遊撃手を守っているわけですから緊張するなと言っても無理があるでしょう。ただこれはもう本人が乗り越える他ありません。巨人と0ゲーム差となって試練の時が訪れていますが、矢野にとっても大きな試練を迎えているのかもしれません。老舗和菓子屋の御進物セット 竹 ギフト お供え きんつば どら焼き 人形焼 甘納豆 あんこ つぶあん お取り寄せ スイーツ ギフト お菓子 贈答用 老舗 詰め合わせ ブランド 和菓子 香典返し 金鍔 帰省土産 和菓子 ギフト 詰め合わせ お中元 お供え 初盆 お菓子 お供え 日持ち
2024.08.29
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『新たな提携、眠れる獅子?』 今回はチェコと中国の野球について見ていきたいと思います。現在チェコはエクストラリーガのレギュラーシーズンが終わってプレーオフ真っ只中ですが、そんな中でプラハにて駐チェコ韓国大使とチェコ野球協会会長が会談を行い、来年のプラハベースボールウィークに参加する可能性が出てきました(twitter)。以前に駐韓チェコ大使がKBO会長と会談を行っていましたが、今回は逆転する形で会談が行われました。チェコは台湾とも連携を取り始めており、シーズンオフにはプレミア12に向けて日本と強化試合を行いますが、台湾とも強化試合が行われます。アジア3強と呼ばれる国と連携を取り、チェコ野球が底上げされる事を期待したいですね。 そして中国ですが、以前の記事にて野球リーグの商業化について書かせていただき、twitterにも掲載されていたのですが、その投稿内容が消えていた事も書かせていただきました。しかしながらtwitterにて中国五輪委員主席とBFA(アジア野球連盟)会長(台湾の方です)が北京で会談し、アジア及び台湾・中国の野球の発展や現在行われている国内リーグのプロ化もしくはプロリーグの創設などの推進など意見交換を交わしたとの事で、そこには中国棒球協会の主席も出席したとの事です。どうやら本気でプロ野球リーグ創設へと歩み出しているようですね。BFA会長は来年開催予定?のパキスタンのプロ野球リーグ創設にも全面支援する事を表明しており、アジアで一気に野球が盛んになる事を期待したいですね。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2024.08.28
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『前回と同じ』 本日の広島は1-2で中日に敗れました。先発森下は4回に守乱でピンチを背負い、石川に押し込みながらもライト線に落とされる2点タイムリー二塁打で逆転を許してしまい、7回を投げて4安打8奪三振1四球2失点で敗戦投手となりました(10:5:0:1)。今日はいつもの直球とカットボール、チェンジアップ主体の投球とは一線を画し、フォーク(ツーシーム?)を多めに使った投球、ストライク先行の投球且つゴロを多く打たせて三振も奪うという投手として理想的な投球を見せていただけに、勝たせてあげられなかったのは残念ですね。 一方野手陣は先発が高橋という事もあって苦戦が予想されていたものの、3回に先頭森下が死球で出塁すると、秋山がヒットで続き、二死となるも末包が崩されながらも三塁線を破るタイムリー二塁打で先制します。ただやはり無死一二塁だったのに何もできずに二死までいってしまったのが勿体なかったでしょうか。 今日の試合は相手が高橋だった事もあり、1点勝負である事が予想できました。このような緊迫した試合ではやはりミスが命取りとなるでしょう。前回の阪神戦でも二死から二塁ゴロを雑な守備をしてしまって内野安打にした事で大量失点のきっかけとなりましたが、この試合も同じく逆転されるきっかけとなってしまいました。ただミスをしたのがこれまで好守で支えてきた矢野という事もあるので庇いたくなる気持ちもあります。優勝争いをしている緊迫した状況で如何に普段通りのプレーができるか、短期決戦では尚更重要になって来るだけに、今季初めてレギュラーを奪取したばかりの立場で経験がないのは分かりますが、できる限り早めに普段通りにプレーできるようになっておきたいところです。野球太郎No.051 2024夏の高校野球&ドラフト大特集号 (バンブームック) [ ナックルボールスタジアム ]
2024.08.28
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『ドラ1の成長』 今回は広島の2軍について見ていきたいと思います。と言っても今回はほぼ常廣のみとなります。 8月11日に登板した常廣は6回1安打7奪三振2四球無失点と好投、フォークが冴えていたとの事で奪った三振は全て変化球だったとの事です(記事)。次のハヤテ戦でも失策直後に大量失点を喫したものの、そこでも比較的安定した投球をしていたとの事で、更にカットボールを習得したようですね。これまでは炎上を繰り返していた常廣ですが、3軍でのフォーム修正を経てからは成果を見せつつあるようですね。 では以前と今とではどう違うのか、動画で比較してみたいと思います。まずこちらが大量失点してしまった7月4日の投球動画、そしてこちらが8月11日の投球動画となります。まず決定的に違うのがまずトップからリリースする際までの体勢にあるのではないかな?と思います。7月4日の方は後傾姿勢なのか?リリースしている最中の体勢を見てみますと、しっかりと前足に体重が乗っていない印象を受け、どこか押し出して投げているように見えます(広島時代の中村祐太や低迷していた頃の薮田辺りに近いでしょうか)。一方8月11日の方ではしっかりと前に体重が乗っているからか、リリースしている最中の体勢はしっかりと上から振り下ろして投げているように見えます。また、肘のしなりも7月4日は全然ないように見えるのに対し、8月11日はしなっているように見えます。ただやはり投げ終わってからの体勢ですが、上体が少し浮き気味のまま投げ終わっており、これが森下(動画)のようにある程度上体が沈み込めるようになれば直球にも磨きがかかるのではないでしょうか。この辺り森浦も同じような課題を抱えているように感じます。 期待されながらも中々2軍でも成績を残す事ができなかった常廣ですが、徐々に課題を克服しているなど一気に楽しみな存在になってきましたね。後は直球に球速通りの凄みが加われば素材は良いだけに、一気に次世代のエースへと駆け上がる事ができるのではないでしょうか。半額クーポンで2380円送料無料!累計2000万個完売◆奇跡の一粒「すっぴん」餃子100個 絶品味付き約1.8kg!約16人前 もつ鍋 おかず お弁当 冷凍食品 ぎょうざ ギョウザ お歳暮 送料無料
2024.08.27
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『1つのミスが命取り』 本日の広島は5-7で阪神に敗れました。先発森は2回までは無失点に抑え、右打者へのカットボールも決まっていたのですが、3回に二死から近本の打ち取ったかと思われた打球が内野安打となり、中野にもヒットで繋がれた後、森下へのカットボールが真ん中やや外寄りに入ってしまい、痛恨の逆転3ラン本塁打を浴びました。その後も佐藤に内野安打、暴投もあって大山にタイムリーヒットを浴びるなど4回を投げて7安打3奪三振1四球5失点でした(8:6:0:1HR)。2番手松本は3者凡退1奪三振無失点(1:1:0)、3番手黒原は1イニング目は完ぺきに抑えましたが、2イニング目に渡辺に3球続けた落ちる球をヒットされ、中野にヒット、森下には四球、二死となるも大山に2点タイムリーを浴びて降板、今日は右膝が突っ張らずに折れるなど少し疲れが見えるでしょうか(2:0:2:1)。4番手塹江は石原が二塁送球で走者を刺して無失点、5番手森浦は1回1奪三振1四球無失点(1:0:0)、6番手ハーンは3者凡退1奪三振無失点に抑えました(2:0:0)。 一方野手陣は初回に一死となって野間、小園の連打、末包の三塁後は併殺打かと思われましたが、佐藤が弾いて三塁憤死のみに留まり、その後に坂倉の四球や菊池のタイムリーが出て2点を先制します。しかしながらその後は僅か2安打に抑え込まれてしまいました。またもや大竹に抑え込まれた形ですが、個人的にこのタイプは手元に引き付けて打っても大丈夫なタイプではないかな?という印象、逆に前で打とうとすると術中に嵌るタイプなのではないかな?と思います。ただ広島は打って出るタイプが多いので大竹と相性が悪いのでしょうか。7回には石井から失策と石原のヒット、堂林のタイムリー、内野ゴロの間に生還、桐敷から小園のタイムリーで3点を奪いましたが、及びませんでした。 やはり二死からの内野安打が響きましたが、そもそも打ち取った当たりでしたが菊池の送球も中途半端で、坂倉も中途半端なバウンドながらも捕球できない事はない送球でしたが捕球できず、これが後の大量失点に繋がってしまいました。油断したとまでは言わないものの、両者共に雑だったと言わざるを得ないかなと思います。この3連戦は試合結果はともかく、内容が芳しいものではなく、この6連戦の内容次第では一気に走れそうな気はしていたのですが、逆に巨人や阪神が勢いづく危険性が出てきたように思います。特に巨人はヘルナンデスが離脱したものの、モンテスや浅野といった打者が出てきており、阪神も森下や大山に活気が出てきました。両チーム共に投手力も悪くはなく脅威なのに対し、広島は打力面でこれ以上の上積みは考えにくく、正直分が悪いのではないかな?とさえ感じます。【期間限定50%OFF!3,500円→1,750円!】 5種から選べる スーパージャンボクーヘン2個セット 1個500gの超ド級バームクーヘンが2つ入っています! 送料無料(沖縄へのお届けは追加送料1000円が発生致します) 訳あり スイーツ お取り寄せ お菓子 在庫処分 A
2024.08.26
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『らしからぬ首位攻防』 本日の広島は2-1で阪神に勝利を収めました。先発大瀬良はカットボールを中心としてシュートやフォークを織り交ぜる投球でゴロを打たせるなど5回まではピンチらしいピンチもなく、スイスイと抑えました。ところが6回に先頭打者坂本に3ボールとなり、坂本は打ち取ったものの、以降は連続で3ボールとなって2者連続四球を出してピンチを迎えます。それでも中野に対してはフルカウントまでいくもこれまで使用が少なかった直球を投じ、変化球を意識していた中野は払おうとするも空振り三振、5.2回を投げて2安打3奪三振3四球1失点と好投して勝利投手となりました(9:3:0:2)。2番手森浦は2球で追い込みながらも内角球が逆球となって弾き返されてタイムリーを許しました(0:2:0)。3番手島内は先頭大山にヒットを浴び、続く前川には死球で無死一二塁のピンチを背負うも木浪が犠打失敗、代打糸原も初球を打ってレフトフライ、代打原口をショートゴロに抑えて無失点(1:1:1)、4番手ハーンは先頭近本を内野安打で出塁させるも後続を打ち取って無失点(1:1:0)、しっかりと球速を挟めば今日のような剛球で圧倒できますね。最後は栗林が3者凡退1奪三振に抑えて試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は3回に一死となって秋山が門別からレフト前ヒット、続く中村奨が四球を選び、暴投もあって二死二三塁となり、末包が森下と同じく逆球となった外角高めの直球を右中間に弾き返して2点タイムリー二塁打を放ち、これが決勝点となりました。ただ門別には抑え込まれてしまいましたが、何となく昨日投げた高橋と似た投球スタイル、巨人のグリフィンもそうですが、広島の打者はこのタイプが苦手なのでしょうか。 試合結果こそ2-1と接戦で手に汗握る展開でしたが、正直なところもう少し余裕を持った試合天下に持ち込めたはずでは?と思いました。まず初回にせっかく先頭秋山が出塁したにもかかわらず、3球であっさりと2アウトとなり、6回は大瀬良の制球が突如乱れるなどベテランらしくない投球、森下に対しても3球連続直球を要求したのも少し疑問符が付くところ、関西在住なので阪神戦を視聴する機会は意外とあるのですが、基本的に森下や大山は追い込まれても基本直球待ちの選手、そして森浦もゾーン内には投げ込めますがそこまで緻密な制球があるタイプではないですし、魔球チェンジアップを使っても良かったのではないかな?と思いました。そして阪神も解説福本豊氏が言っていたのですが、「せっかく広島が勝手にバタバタしてくれたのに決めきれなかった」と語っていました。今日のような試合をしていては仮に日本シリーズに進んでも栄冠は掴めないのではないか?と思わざるを得ませんでした。シュガーバターサンドの木 28個入 お菓子 菓子折り スイーツ クッキー 焼き菓子 洋菓子 ギフト プレゼント 詰め合わせ セット 内祝い お返し 出産 結婚 香典返し お供え 快気 個包装 シュガーバターの木 銀のぶどう 祝い 2000円 敬老の日 祖母 祖父母
2024.08.25
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『苦手なタイプ』 本日の広島は1-3で阪神に敗れました。先発玉村は初回に二死から森下に三塁打を浴び、佐藤には初球の直球を打たれてタイムリー三塁打を浴びて1失点、4回には先頭小野寺に三塁打の後、一死三塁から木浪に内野ゴロで三塁走者が生還して1失点、5回には佐藤に再びタイムリー二塁打を浴びて6回を投げて7安打4奪三振2四死球3失点でした(10:8:1)。初回の森下や佐藤といった直球待ちの打者に簡単にそれも真ん中近辺に投げ込んだのは勿体ないなと思いました。2番手コルニエルは六者凡退無失点(1:5:0)、3番手松本は三者凡退無失点に抑えました(1:1:1)。 一方野手陣は先発高橋の前にまたもや打線が沈黙しました。右打者の内角や左打者の外角にスライダーやカットボールをしっかりと決め、直球は145キロ前後を計測してこちらも制球良く投げ込み、亜細亜大学ツーシームなど縦変化球で落とす事もできます。よく考えてみると先日対戦したグリフィンと似たようなタイプでしょうか。球速球威はグリフィンの方がありそうですが、間違わない制球力を持っているという点では一枚も二枚も上手なので翻弄され放題でした。 かつての能見氏のような阪神の左腕エースになられそうで非常に厄介な投手です。正直なところ、大竹以上に厄介な存在となってきそうで、この投手が来た場合は我慢比べを覚悟するしかなさそうです。そういった意味では今日の失点の仕方をしていては敗戦もやむなしでしょうか。半額クーポンで2380円送料無料!累計2000万個完売◆奇跡の一粒「すっぴん」餃子100個 絶品味付き約1.8kg!約16人前 もつ鍋 おかず お弁当 冷凍食品 ぎょうざ ギョウザ お歳暮 送料無料
2024.08.24
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『今季の戦い方』 本日の広島は2-1で巨人に勝利を収めました。先発アドゥワは前回より動く直球が巨人打線には苦になっておらず、ライナー気味の打球でヒットを浴びる事が多く、5.2回を投げて10安打を浴びながらもチェンジアップを要所で上手く使う粘りの投球で4奪三振1四球1失点に抑えました(5:9:4:1)。2番手塹江は丸を投手フライに抑えて無失点、3番手森浦は三者凡退無失点(1:2:0)、4番手島内は直球がシュート回転、チェンジアップは上手く制球できていないなど危ない投球でしたが、岡本を内角やや高めにシュート回転した直球が効いて三塁ゴロに抑えてピンチを凌ぎました(2:2:0)。最後は栗林が8月9日以来の登板、ただ大城にはライト線へ鋭い打球(末包の好守で事なきを得ました)、坂本にもショートへのライナー、門脇も最終的には空振り三振に打ち取ったものの、真ん中に入ってくるなど危ない投球でした。さすがにここまで登板間隔が空くと実戦感覚が離れますね。 一方野手陣は先発戸郷の前に7回までで3安打、そもそも外野へのヒット自体が僅かに1安打と完全に沈黙しており、正直これは厳しいかな?という展開となります。しかし、9回に先頭野間が三塁の頭上を越すラッキーな打球で出塁すると、続く矢野が犠打で送り、小園が2球目で追い込まれるもフォークを当ててショートの横を抜けるタイムリーで追いつきます。10回はケラーから菊池が四球で歩き、続く代打秋山がカーブを打って二塁打とし、二死となるも矢野が外角高めの直球を逆方向へ弾き返して勝ち越しのレフト前タイムリーを打って試合を決めました。 個人的に勝敗を分けたのは巡り合いも多分にあったのかな?と思いました。まず2回は一死一二塁から浅野にセンターへヒットを浴びたのですが、二塁走者は足が非常に遅い大城だった事もあって本塁突入せずにストップ、普通の脚力を持った選手ならば間違いなく生還できる打球だったので助かりました。結果的に戸郷が併殺打を打って無得点だった上に仮に1点入っていれば9回に1点を入れても2-1で敗戦、二塁走者が投手を除いた巨人のスタメンの中で最も遅い走者だったという点に救われました。他には野間の打球もバウンドが高い打球となるラッキーなヒット、結果的にこのヒットで同点に追いつけただけに、「天命、鯉にあり」だったのかもしれませんね。 また、運だけではなくてしっかりと捉えた矢野も見事でした。インタビューで「高めの直球に狙いを絞っていた」とコメントしていましたが、それまで直球を2球連続空振りして追い込まれていましたが、次第にファールで当て初め、2球連続ファールとなった6球目にカーブを投じてきたのですが、これによって次は高めの直球だなと判断できたのかな?と思いました。打撃でもしっかりと引っ張る打球が増えてきましたが、追い込まれてからは以前までしていた逆方向への打撃を実践しており、「引っ張る事を意識した代償として元々持っていた逆方向への打撃を失った」というわけではなく、両方モノにして幅広い打撃ができるようになってきています。野球太郎No.051 2024夏の高校野球&ドラフト大特集号 (バンブームック) [ ナックルボールスタジアム ]
2024.08.23
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『史上初の決戦!?』 突然ですが、何とWBCから2026年の組み合わせが発表されました。興味のある方はtwitterにてご覧いただければと思います。 皆様が気になる日本はプールCに入っており、対戦国はお馴染みの韓国、豪州に加え、再びチェコと対戦し、残りの1ヶ国は予選から勝ち上がってきた国が入ってきます。ただ予選の顔ぶれを見る限りでは台湾となる可能性が限りなく高いかな?という印象です。ちなみに詳細な試合日程も発表されているようですね(twitter)。 そしてもう一つ大きな情報として挙がるのが準々決勝、実は2026年のWBCでは準々決勝からアメリカラウンドとなり、更に日程を見るとプールCはプールDと合流する形となります。つまりのところ、アメリカに引けを取らない強豪国であるドミニカ共和国とベネズエラのどちらかと試合をする可能性が非常に高いようです。長年見てみたかったカードが遂に実現するのでしょうか?非常に楽しみですね。強豪ドミニカ共和国、ベネズエラを撃破するか、はたまた初の準々決勝敗退となってしまうのか、この大一番を楽しみに待ちたいですね(勿論オランダやイスラエルなども可能性があり、実際にオランダは過去の大会でドミニカ共和国を撃破しています)。
2024.08.22
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『過信禁物』 本日の広島は1-4で巨人に敗れました。先発床田は先頭打者を出す割合が多いらしくない投球、それでも何とか粘る投球で無失点に抑えてきましたが、7回に先頭坂本に四球を出して門脇の犠打で二塁となり、二死二塁から浅野にタイムリー二塁打を浴びて同点に追いつかれました。その前の打席でツーシームを多投して翻弄されており、そのツーシームが先程の打席よりも甘く入った事が捉えられた原因ではないかな?と思いました。それでも7回を投げて5安打6奪三振3四死球1失点、塁上を賑わせる投球が多くなっていた床田ですが、この日はまだそこまで賑わせる事はなかったのではないでしょうか(6:10:0:1)。2番手ハーンは先頭吉川に一塁強襲内野安打を浴び、続くモンテスにはあっさりと追い込みながらも変化球が真ん中に入って右中間を破る二塁打、更に岡本には初球の直球を完璧に捉えられて3ラン本塁打を被弾して敗戦投手となりました(1:1:0:1HR)。3番手松本は1回を投げて1安打1奪三振無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は先発グリフィンの前に前回同様打線が沈黙、7回に坂倉がやや外寄りの直球を振り抜いてライトスタンドへソロ本塁打を放ちましたが、4回の一死二三塁のチャンスをモノにできなかったのが最後まで響いたかなと思います。 個人的に勝敗を分けたポイントとなるのはハーンの起用にあるかな?と思います。この日打たれるまでは防御率0.43と凄い数字ですが、奪三振率自体は6.00とそこまで三振を多く奪えているわけではなく、かと言ってゴロを多く打たせるタイプという訳でもなく、あくまでも球の力で押し込む投手です。ただ以前にも書いたのですが、基本的にハーンは上体投げなので疲れてくると打ち込まれやすいタイプであり、奪三振率も高くないので信頼しすぎるのは良くないのでは?という印象を持っています。個人的には以前から書いている通り、本当は先発に挑戦して欲しいですが黒原の序列を引き上げた方が良いのではないかな?と思います。 昨日山崎を打ち崩しましたが、やはり巨人も先発は菅野や今日投げたグリフィン、明日先発予定の戸郷と手強い陣容となっており、打線は相手の方が破壊力という点では上回っているので脅威ですね。ですので仮に優勝を逃すと東京ドームでCSを試合する可能性があるだけに、本塁打の出にくいマツダスタジアムでCSの試合ができるようにしておきたいところです。 「追記」 9回の攻撃で末包が自らアピールして打席続行となりました。正直なところ死球で出塁した方がチームにとっては良いと思うのですが、フェアプレーの精神ですね。次の試合で何か御利益があればなと思います^^;。【月間100万個以上完売】 黒豚肉入り餃子100個 1.8キロ 一龍堂 餃子 ぎょうざ ギョウザ ギョーザ 生餃子 冷凍餃子 冷凍生餃子 大人気冷凍食品 送料無料 国産豚肉 簡単 食品 惣菜 中華点心 中華点心 国産
2024.08.22
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『完璧すぎたフォーク』 本日の広島は8-3で巨人に勝利を収めました。先発森下は変化球が高めに浮きがちで、何度もフルカウントにするなど調子の悪さが目立ち、2回に浮いたチェンジアップを岡本に被弾、4回には坂本にヒットを浴び、浅野には外角高めの直球を逆方向に打たれてタイムリー三塁打を浴び、丸の当たりは打ち取ったもののタイムリー内野安打となって2失点しました。それでも5回を投げて8安打2奪三振2四球3失点と最低限の役割果たして二桁勝利を飾りました(10:8:1:1:1HR)。2番手森浦はピンチを背負うもモンテスをチェンジアップで空振り三振に打ち取って無失点(2:1:0)、3番手ハーンは大城に二塁打を浴びるも後続を打ち取って無失点(2:1:0:1)、4番手島内は坂倉の好守もあって三者凡退1奪三振無失点(1:1:0)、最後は黒原は菊地の好守もあって三者凡退1奪三振無失点で試合を締めました(1:0:0:1)。 一方野手陣は初回に先発山崎から先頭秋山がレフト前ヒットで出塁すると、続く野間が四球を選び、一死一二塁となって末包が甘く入ってきたスライダーを拾って三塁線を破る2点タイムリー二塁打を打って先制します。4回には先頭矢野がヒットでセンター前ヒットで出塁すると、続く會澤が追い込まれながらも甘く入った直球をヒットして続き、更に森下が1-2からバスターで三遊間の良い場所に飛んで内野安打として無死満塁となります。ところが秋山と野間が絶妙なコースにフォークを決められて二者連続三振、続く小園もフォーク2球であっさりと0-2となりますが、ここから粘って押し出し四球を選んで待望の追加点、更に末包が1-0から再び甘く入ったカットボールを強振して三塁線を破る走者一掃のタイムリー二塁打、続く坂倉もカーブを捉えてタイムリーを打ち、あわや無得点の危機が5点のビッグイニングとなりました。8回は二死となって伊藤から秋山、野間、小園の3連打で1点を追加して8点を奪いました。 この日、解説の野村謙二郎氏も言及していましたが、やはり勝敗を分けたのは小園の打席ではないかなと思います。まだまだボール球を振ってしまう傾向が強い小園ですが、今季のBB/Kは26四球/38三振で.684とようやく高いBB/Kを記録できるようになり、四球でも1点入るからこそしっかりと選んで掴んだ1点だと思います。そして末包が3安打猛打賞で5打点の大暴れ、巨人戦はよく打つ印象のある末包ですが、1~3打席目、結果的には打ち損じてライトフライでしたが5打席目(ど真ん中にきたので勿体なかったですね)を見てもまるで吸い寄せられるかのように真ん中付近に甘く入ってきており、これが相性というやつなのでしょうかね? そして小園の話に戻しますが、何故押し出し四球を選べたのかという要素として挙がるのは山崎の投げるフォークがあまりにも「完璧すぎた」からではないかな?と思います。その前の秋山の打席で投じたフォークは初球や打ち取った球含めて素晴らしいコースに決めており、野間の打席では1球だけでしたがしっかりと手元で落として打ち取りました。そして小園の打席でも良いコースに2球連続で決め、3球目に高めの直球を投げた後に4、5、7球目に投げたフォークは空振りしてもおかしくない球でしたが小園は振りませんでした。これは想像ですが、恐らく小園は割り切ったのではないかな?と思いました。ここまで山崎のフォークは低めに完璧に決まっていて1球目も高めに浮いてきませんでした。それに対して直球はベルト付近~高め辺りに集まっており、つまり対応としては「ベルト付近~高めに来たら直球系統、低めならフォークだ」と割り切る事ができたのだと思います。そう考えれば7球目にフォークを投じ、申し分ない低さに決めたのに小園は振る仕草すらなく完全に見切ったかのように悠然と見送ったのも頷けるのかな?と思いました。なので1球でも良いから高めから甘く入ってきたフォーク、もしくは「低めに直球」を1球でも良いから挟んでいたらどうだったかな(高めの釣り球ではなく低めに投げるのが正解だったのかも)?と思いました。 「余談」 ちなみにサブタイトルの「完全すぎた~」は古畑任三郎の「完全すぎた殺人」(Tverで観る事ができます)を拝借させていただきました^^;。聡明ですが冷徹な犯人が頭の中で一歩も外に出ずに相手を巧みに誘導して爆死させるのですが、冷徹すぎたが故に足元をすくわれる話となっています。敬老の日 <メッセージカード選択可> プレゼント ギフト 送料無料「大須 栗りん 栗千本(黄金)」 和菓子 モンブラン 大福 和栗スイーツ お菓子 手土産 取り寄せ人気 贈り物
2024.08.21
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『期待の右打者』 今回は8月14、15日に行われた広島2軍の試合を見ていきたいと思います。この2連戦の広島はそれぞれ5-3(youtube)、13-0(youtube)でハヤテに勝利を収めています。 14日の先発杉田は5回4安打4奪三振2四球2失点と好投しました。ただ相変わらず押し出すような投げ方をしていて上体で投げているようなフォームであり、やはり大学時代のフォームの方が良かったのではないかな?と思います。15日の先発高は5回4安打3奪三振1四球無失点に抑えました。ただ以前から指摘している通り、トップをしっかりと作らずにテイクバックからほぼそのままリリースへ移行しようとするので肘も下がり気味で腕も遠くからブンと振っているように見えます。他は綺麗(できればリリースしている最中はグラブを抱えて欲しいのですが)なだけに、ここさえ改善すれば一気に台頭してきそうな気がします。 そして野手ですが、佐藤が15日の試合でライトスタンドに一発を放ちました。ただ踏み込んだ際の体勢が相当無理がある印象で、それでもそこから豪快なスイングができるのは凄いですが、やはり1軍だとどうなのかな?という気がしました。また、やはり構えからトップの体勢になるまでのテイクバックの時間が長すぎる印象、この打席ではしっかりと間が取れてはいますが、やはりこれも1軍だとどうなのかな?という印象を受けました。1軍で活躍するには無駄な動作にかかる時間の省略だったり、腰が引けすぎる体勢の矯正などが必要なのではないかな?と思います。個人的に一番面白そうだなと思うのが仲田、比較的シンプルな構えからテイクバックもすぐにバットを引いてスイングの軌道も比較的良いのでないでしょうか?ただスラッガーというよりはタイプ的にはソフトバンクの正木のような巧打者タイプ(ドラフト候補時は右のスラッガーと呼ばれていましたが、すっかりアベレージ型になっていますね)に感じますね。 去年指名された選手の中で、個人的に現時点で一番面白そうだなと感じる選手は仲田ではないかな?と思います。割と早めに頭角を現してきそうではないかな?という印象を持っています。将来的には正木やあわよくば元横浜・ソフトバンク・ヤクルトの内川氏を彷彿させるような右打者に成長していく事を期待したいですね。京都丹後 御菓子司あん★がちゃまん 5個入【個包装】もちもち生地に甘さ控えめの国産大豆粒あんを包みました【京都 和菓子】【和菓子 取り寄せ】【和菓子 ギフト】【ガッチャマン】【和菓子 贈り物】【御菓子司あん】【景品 和菓子】【粗品 和菓子】【手土産 和菓子】
2024.08.20
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『3猛打賞』 本日の広島は8-2でヤクルトに勝利を収めました。先発九里は初回に3点の援護が入り、相手打線が追う展開になった事も功を奏したか?この日はチェンジアップをあまり投げず、カットボールやツーシーム、スライダー、シュートといった横変化中心の投球、村上に一発を浴びたものの、ボール球の方が多いながらもヤクルト打線が手を出してくれ、6回を投げて4安打6奪三振無四球1失点と好投しました(7:6:0:1:1HR)。ただ昨季ほど球速が出ていないのでどうしても球数(6回で98球)は嵩みがちになりますが、リリーフ陣がしっかりしているので何とか保てています。2番手島内は三者凡退1奪三振無失点(2:0:0)、3番手黒原は先頭岩田にヒットを浴び、盗塁を刺す気がなかったので二塁進塁を許し、代打内山にタイムリーヒットを浴びて2安打2奪三振1失点(0:2:1)、最後はハーンが三者凡退1奪三振無失点で試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は初回に二死となって先発石川から小園が死球で出塁すると、末包が浮いてきた変化球を引っ張ってレフトへの二塁打で二三塁とし、坂倉が外角スライダーを上手く流し打ってレフトスタンドに届く3ラン本塁打となり、二死から一挙に3点を奪います。3回には小園が肩口から入ってくるカットボールを叩き、弾丸ライナーでライトスタンドに飛び込むソロ本塁打で追加点、4回には先頭矢野が引っ張って三塁打、続く石原が2球で追い込まれながらも外角への入ってきたカットボールを上手く打ってタイムリー二塁打、更に一死三塁となって丸山から秋山が犠飛を打って2点を追加します。5回には末包の久々となるライトへのポテンヒット(調子を上げてきた象徴といえる打球)で出塁すると、続く坂倉が高めの変化球を二塁打、菊池も内野が前進守備をしていた事も功を奏してタイムリー、6回には先頭石原が二塁打で出塁すると、九里がこの日3つ目の犠打で三塁へ進塁し、秋山がタイムリーを打って8点を奪いました。 今日は末包、坂倉、石原の3人が猛打賞、しかも驚くべき事に合計9安打中7本が長打という凄い打撃内容となりました。末包が調子を取り戻し、坂倉が後半戦絶好調、長打に魅力のある石原が久々に打棒爆発するなど勝負の9月に向けて明るい材料が多いのは収穫ではないでしょうか。個人的には小園にようやく2号本塁打が出たのが最も大きく、個人的にはもっと本塁打を打って欲しいなという印象、矢野もしっかりと引っ張る打球が増えてきて打撃に幅ができつつあります。また、各打者が浅いカウントから甘い変化球をしっかりと仕留めているのが大きく、この辺りも各打者の打撃技術が向上していると感じる点ですね。 ただその中で一人残念な打撃内容だったのが中村奨成、結果的に無安打なのは致し方ないものの内容が悪すぎます。1打席目は100歩譲って致し方ないとしても2、3、4打席目が酷過ぎたが故に8回は代打を出されてしまいました。実はその裏の守備で打席に立った秋山が退いており、どうせ代打を出すのならば点差が開いているわけですから秋山のところで代打田村を出せば良かったはず、にもかかわらず中村奨成が代打を出されたという事はもうどういう事か分かるはずです。ダボハゼにならずに1球毎にしっかりと整理して打席に臨まないとまた2軍へ降格させられかねません。期待しているからこそ何とか奮起して欲しいところです。野球太郎No.052 2024ドラフト直前大特集号 (バンブームック) [ ナックルボールスタジアム ]
2024.08.19
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『役割分担を』 本日の広島は3-6でヤクルトに敗れました。先発大瀬良は初回に先頭太田にヒットを浴び、二死二塁から村上にタイムリー二塁打を浴びて失点、それでも5回以降はフライアウトが多いながらも無失点で抑えていたものの、6回は一死となってから長岡にヒットを浴び、続くサンタナには外攻めをするも踏み込まれてライト前へ運ばれ、村上には四球で満塁となり、続くオスナには初球フォークをワンバウントさせた後、シュートを要求するも先ほどの村上に四球、初球でもボールから入ったという事もあり、ストライクが欲しい投手心理を読み切れなかったか?甘く入り、痛烈な打球で三塁線を破るタイムリー二塁打を浴び、更に松本や岩田にもタイムリーを浴びて5.2回を投げて7安打2奪三振2四球6失点で敗戦投手となりました(9:11:1:1)。2番手松本は151キロの直球やカットボール、カーブ、フォークなどを投げ分けて無失点、何やらリトル栗林のような印象を持たせてくれますね(3:0:0)。3番手コルニエルは三者凡退1奪三振無失点に抑えました(0:1:0:1)。 一方野手陣は末包が高橋、長谷川から2本塁打を放ち、復調気配を見せました。この試合前に新井監督から「フォームよりもタイミングの方を考えてみては?」といったアドバイスを受け、1打席目は直球を想定して振りにいったものの、実際来た球はスライダーでしたが突っ込まずに上手く残して拾う形で本塁打にする事ができました。3打席目は直球に刺されて一塁フライ(オスナが落球)したものの、4打席目は1-2と追い込まれながらも高めの149キロの直球を引っ張って本塁打を打つなどアドバイス通りにタイミングを早めにして捉える事ができました。それまではどうも遅れ気味で、甘めに入ってもファールになっていましたが、しっかりと捉える事ができたのではないでしょうか。この前のサヨナラ本塁打を打った菊池や逆に中村貴浩などを見ていると、一番大事なのはタイミングなのかもしれませんね(勿論田村のように開きが早いという欠点も修正が必要ですが)。 末包の話はさておき、この試合で残念だったのが0四球で高橋相手に94球で7回まで放られてしまった点にあり、正直120球の完投ペースだった点です。高橋は制球に不安のあるタイプなのですから出塁を重点に置くべき打者はもっと粘って欲しかったなと思います。それを実践していたのは1打席目の坂倉と矢野ぐらいで、中村奨成や野間にももう少し彼ら二人のような打席をして欲しかったなと思いました。
2024.08.18
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『基本線は同じ』 引き続きドラフトについての予想をしてみたいと思います。ドラフト1巡目は渡部が基本線としましたが、それでは2巡目、3巡目はどうなるのか?となりますが、これは個人的には以前に書いた記事と基本的に大きな変更はないかなと思います。こちらの記事では宗山を1巡目想定していた際の記事ですが、1巡目予想を渡部に変更したので「センターを守れる外野手」ではなく「二遊間内野手」に変更となります。そして3巡目に「将来的に先発ができる高校生投手」となるのではないかな?と思います。 まず二遊間内野手ですが、今年はかなり高校生の二遊間内野手が大豊作となっているので誰からしらを指名してくるのではないでしょうか。高校生の二遊間なので左右は問われないかと思われますが、広島スカウトが好みそうなタイプの選手は右打者に揃っているように思います。候補となってくるのは高山スカウトがコメントを残している金沢高校の斉藤内野手、もう一人は名前こそ出ていませんが中央学院高校の颯佐内野手辺りも尾形スカウトが好みそうなタイプではないでしょうか。二人ともツボにハマれば一発を打つパンチ力とかなりの俊足の持ち主で、共に強肩となっています。特に颯佐内野手は投手としても148キロ、一塁駆け抜け(30m走)は脅威の3.68秒と驚くほどの韋駄天、夏の高校野球千葉予選では低反発バットで2本塁打もマークしています。尾形スカウトのコメントはありませんが、以前の記事でも触れた通り、尾形スカウトは本命の野手がいる場合コメントを残さないので逆に狙っていそうではあります。 そして高校生投手は個人的な予想ですが右投手を指名するのではないかと見ています。というのも高校生左腕で上位指名されそうなのは東海大相模高校の藤田投手ぐらいですが、以前の記事でも触れた通り「長年神奈川県からの指名がない」ので可能性は非常に低いと思われます。個人的な予想としては鞘師スカウトが高く評価する報徳学園高校の今朝丸投手、末永スカウトが成長に太鼓判を押した福岡大大濠高校の柴田獅子投手辺りが候補となってくるのではないでしょうか。特に柴田投手は長身且つ149キロ、打撃でも18発を誇るなど打者としても非凡な素質を見せており、こういったタイプを広島のスカウトは特に好みます。 以前から基本線は変わらず、外野手・内野手・高校生投手で上位3枠を使ってくるのではないかな?と予想しています。大学・社会人投手の指名は昨年のドラフトで指名した選手を見る限りでは上位ではなさそうで、あるとしても5巡目か6巡目以降という事になるのではないでしょうか。ただ今年は高校生投手が目白押しなので千葉学芸高校の2メートル右腕菊地ハルン投手(私が注目しているパキスタン人の父親を持ちます)辺りをアドゥワに次ぐハーフ右腕という事で指名があるかも?しれませんね。まだ早い段階ではありますが、今回のドラフト予想はこれで終了という形にしたいなと思います(新しい情報があれば変更するかもしれませんが…)。1巡目 渡部聖弥 外野手 大阪商業大学→ 2年前に強打の右の外野手発言、地元出身、同大卒の岡田を支配下登録外れ1 中村優斗 投 手 愛知工業大学→ 過去の外れ1巡目を見ると、即戦力投手濃厚2巡目 柴田獅子 投 手 福岡大大濠高→ 広島好みの打撃も良い長身且つ振り下ろすタイプの高卒右腕3巡目 颯佐心汰 内野手 中央学院大高→ ポスト菊池に相応しいパンチ力且つ超身体能力内野手4巡目 高校生野手→ 意外なポジション(昨年は一昨年の一塁手の伏線回収)の野手を指名してくる5巡目 投手→ ほぼ毎年投手を指名、編成的に今年は高校生かも6巡目 三択→ 指名がある場合は即戦力中継ぎ・打撃型野手・走守に光る身体能力選手敬老の日 和菓子 早割 [ カステラ どら焼き ギフト お菓子 詰め合わせ 最中 わらび餅 煎餅 プレゼント 祖母 祖父 おばあちゃん おじいちゃん 贈り物 スイーツ 送料無料 お土産 手土産 お祝い 贈答 誕生日 記念日 ランキング 長崎心泉堂 ] セット 五華 KRG0
2024.08.17
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『初志貫徹?』 本日は試合がないので広島のドラフト予想をしてみたいと思います。例年は9月ぐらいまでのスカウト会議を見てから予想するのですが、今年は恐らく変更はないのではないかな?と思うので最終予想を書いてみたいと思います。その前に視察情報として福岡大大濠高校の186センチの149キロ右腕の柴田投手、菅高校の143キロ右腕岩瀬投手、神戸弘陵高校の152キロ右腕村上投手、関東第一高校の149キロ右腕坂井投手、帝京長岡高校の187センチを誇る144キロ右腕茨木投手、作新学院高校の148キロ右腕小川投手など高校生投手の視察が多く確認できました。昨年のスカウト会議にて「将来的に先発ができる高卒投手」とコメントしたものの、実際は指名が育成3巡目の杉原のみだった事もあり、指名の可能性が高そうです。 それでは話を戻して1巡目入札の予想をしていきたいと思います。まず1巡目候補として挙がるのは明治大学の宗山塁内野手、大阪商業大学の渡部聖弥外野手、関西大学の金丸夢斗投手、青山学院大学の西川史礁外野手の4名が挙がっています。一つ目のポイントとなるのはやはり「出身地」、過去の広島のドラフトを振り返っていきますと、ドラ1に値する地元出身の大学生・社会人選手をスルーしたのは東京ガスの山岡投手ぐらいです。後は必ずと言っても良いぐらい入札しているのです(梵も実質ドラ1で、これは当時を知る人ならば分かるかと思います)。ちなみにスルーした山岡ですが、当時の広島では評価されにくかった172センチの小柄な投手だったという点が大きかったでしょうか。昨年は真鍋がいたものの、早い段階から「3巡目ぐらいの選手かな?」と牽制していましたが、今年はそういったコメントがないばかりか、寧ろ早々とドラ1候補として名前を挙げています。他には高校生の中村奨成を1巡目入札しましたが、あの当時は高卒1年目で好成績を残した坂倉がいながらも入札しており、ある意味補強ポイントよりも優先されると見て良いでしょう。その辺りは地元との兼ね合いもあるのではないでしょうか(DAZNと契約していない点なども地元を考慮してのものではないかと言われていますが)。なのでやはり今年は宗山か渡部のどちらかである可能性が高いのではないかと思います。 そしてこれまでは鞘師スカウトのコメントに渡部に対しての熱量を感じないという事で、個人的には宗山が有力ではないかと見てきました。ところがここにきて矢野が完全にショートのレギュラーに定着して小園がサードに完全に固定されたという点、育成選手の岡田明丈と期限ギリギリで支配下登録にした点、久保が左足を手術して今季絶望となってしまった点など大きく情勢が変わる出来事がありました。特に気になるのは岡田を支配下登録したという点、正直なところ2軍では防御率こそ1点台なものの、投球内容は芳しいものとは言えず、そもそも現状の投手陣はかなり層が厚い状況で、2軍にも矢崎や長谷部、河野、実績のある大道や中崎、ケムナなども控えている状況なので緊急で支配下登録する必要性があったかと言われると疑問です(寧ろ前川が支配下登録されるかもと思っていたぐらい)。そうなってくると別の意味合いがあるのではないか?という勘ぐってしまうところ、というのも実は岡田の出身大学というのが大阪商業大学なのです。そして数少ない有望なセンター候補だった久保が左足を手術して今季はプレーしない事が決まりました。このような状況や岡田の支配下登録(大阪商業大学に対する誠意のようなもの?)、そして矢野がショート定着、小園がサード完全固定、佐藤が2軍ではセカンド英才教育中で有望株である点、そもそも鞘師スカウトの熱量を感じないというのは私個人の勝手な主観である点などを考えると、宗山ではなく渡部なのかな?と思います。ちなみに岩本と上本の際も当時の二遊間には東出がFAせずに残留、小窪や梵がいたという事もあり、岩本が選ばれており、今回もチーム事情が似通っているように感じます(当時も松山を獲ったものの、長距離候補が不足していました)。 なので個人的な最終予想としては渡部聖弥外野手を1巡目入札するのではないかという予想で決めたいと思います(宗山の可能性も捨てきれないのですが…^^;)。そして外れ1巡目ですが、花咲徳栄の石塚裕惺内野手か愛知工業大学の中村優斗投手のどちらかではないかと思いますが、石塚は花咲徳栄高校なのでチーム事情(ドラフトで選手を獲得するという事は契約を更新しない選手もいるわけで…)もあり、さすがに指名はしにくいのではないかと思うので中村が最有力候補ではないかと思います。基本線は初回入札は渡部外野手、2巡目は中村投手という予想をさせていただきたいと思います。【ポイント10倍!8/20 23:59まで】 お中元 御中元 夏 ギフト おしゃれ 人気 高級 お菓子 焼き菓子 スイーツ 詰め合わせ 送料無料 プレゼント 内祝い パティスリー キハチ 焼菓子8種15個入 スイーツセット お礼 女友達 女性 男性 15個
2024.08.16
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『ピース』 本日の広島は4-3でサヨナラ勝ちを収めました。先発床田はこのところ目立つ走者を溜める投球で、再三ピンチを背負います。初回に満塁から牧にタイムリー、4回に林、ジャクソンに連続タイムリーを浴びるなど3失点、しかしながら初回の続く満塁のピンチを併殺打で切り抜け、4回も1番へと回る得点圏のピンチも凌ぐなど致命傷を負わずに踏ん張り、5回を投げて8安打5奪三振2四球3失点でした(10:4:1:1)。2番手黒原は1.2回を投げて2安打1奪三振無四球無失点(4:0:1:1)、3番手森浦は1.1回を投げて1奪三振無失点(0:2:0:1)、4番手塹江は内野安打を皮切りに二死一三塁のピンチを背負うも佐野を空振り三振に打ち取って凌ぎました(1:0:0)。 一方野手陣は先発ジャクソンの前にタイムリーエラーによる1点のみ、7回や8回のチャンスを併殺打で悉く凡退するも9回に先頭小園が森原から二塁打で出塁すると、坂倉が四球で出塁し、一死となって菊池が3球連続で真ん中に来た直球を三度目の正直で振り抜いて逆転サヨナラ3ラン本塁打となり、劇的なサヨナラ勝ちを収めました。 状況的に厳しい展開かな?と思われた試合でしたが、劇的な勝利を収めました。2球も連続で甘い球を捉えられず、恐らくバッテリーは押せると判断したのかもしれませんが、相手からしてみれば結果は最悪の形となったでしょうか。その前の打席でもフォークが2球ともかなり甘い球(中村奨が仕留めきれず)だっただけに、投げるのが怖かったのかもしれませんね。 よく「三者凡退で切り抜ければリズムができる」や「ピンチを凌いだ後にはチャンスが」といった声を聞きますが、今日は後者の結果となったでしょうか。お中元 <メッセージカード選択可> プレゼント ギフト 送料無料「大須 栗りん 栗千本(黄金)」 和菓子 モンブラン 大福 和栗スイーツ お菓子 手土産 取り寄せ人気 贈り物
2024.08.15
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『それぞれの甲子園』 今回は各国で開催される予定の甲子園を取り上げてみたいと思います。まずはクラウドファンディングが行われているガーナ、J-ABSがガーナ野球連盟と連携を取って実施される予定の「ガーナ甲子園」に関する記者会見が行われました。その記者会見の様子をガーナ最大の日刊紙が報道したとの事(twitter)で、3週間トレーニングを行い、有望な選手を選出して地域別に実施される予定のようです。日刊紙によりますと、8月31日~9月1日の2日間による開催で、ラボーン高校にて行われるとの事です。他にはアフリカ野球連盟会長が野球選手育成の取り組みを大陸全体に拡大する事、J-ABSが国家スポーツ庁の副局長と会談してガーナ野球連盟への支援などの要望なども行ったそうです。 アフリカではタンザニア甲子園を皮切りにケニアでも行われ、カメルーンやザンビアといった国でも会談が行われるなど野球の大会が開かれるようになっています。現状では南アフリカやLADやPITが既に選手契約をしたウガンダなどが先頭を切っていますが、このような普及活動によって野球選手が増えていき、やがてMLBなりNPBがアカデミー設立などに繋がっていければ面白いのではないかな?と思います。ちなみに本日の20時からJICAガーナ派遣の様子もtwitterにて報告がある?との事なので興味のある方は広島戦の傍ら少しだけ覗いてみてください。 そしてインドネシアでも元巨人柴田章吾氏らによって12月に「アジア」甲子園大会が開かれる事が決まりました(公式サイト)。第1回目はインドネシアの州毎の対抗戦となり、対象年齢は14-18歳となっています。また、instagramによれば冠スポンサーとして雪印メグミルクが3大会分の契約を決めた事を報告しており、とりあえずは3回目までの大会は確保されているという事でしょうか。他にはyoutube(1、2)にてアジア甲子園大会の現在の進捗状況を公開しているとの事なので、こちらも興味の方はご覧いただければと思います。 インドネシアでは佐賀インドネシアドリームズも発足しており、ジャカルタを拠点としてプロ野球機構も設立されています。両輪でインドネシアの野球を大きく発展していく事を期待したいですね。
2024.08.14
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『完敗の中にも』 本日の広島は0-6で横浜に大敗を喫しました。先発野村は初回に先頭梶原にいきなり二塁打を浴び、佐野にタイムリー、更にオースティンには2ラン本塁打を浴びていきなり4失点、それ以降は無失点に抑えただけに勿体ない投球となってしまいました(5:5:2:4:1HR)。2番手コルニエルは1回3安打1奪三振2失点、開きが早い上にやはり腕が適正な位置ではなく、コロナ禍前半の頃の腕の位置に戻した方が良いと思います(5:0:0)。3番手松本は1.2回を投げて2奪三振1四球無失点、久々の復帰登板でしたがホップ量且つ回転軸の良さが売りの直球に縦の変化球は以前に2軍戦を見た時に際立っていましたが、それを如何なく発揮しました(1:2:0)、4番手森浦は打者一人を抑えて無失点(1:0:0)、5番手ハーンは三者凡退無失点に抑えました(1:0:2)。 一方野手陣は先発東の前に完全に沈黙、昨日打ちまくった翌日且つ好投手東という事もあったでしょうか。そんな中でも中村奨成がライト前、9回にはウィックの高め直球を振り抜いて二塁打を打っています。 今日は完敗でしたが、敗戦の中にも松本や中村奨成といったこれからの新戦力が台頭してくる兆しを見せています。特に中村は昨日結果を残してようやく落ち着いてきたのか、この日もマルチ安打、しかもライト前や力強い外国人投手の高め直球をしっかりと振り抜いての長打と内容も良かったように思います。末包が不調でこの日も無安打だっただけに、一気にスタメンの座を奪ってしまうぐらいの活躍を期待してみたいところです。帰省土産 お中元 残暑お見舞いお菓子 お返し プレゼント 詰め合わせ ギフト 可愛い スイーツ 洋菓子 お祝い お返し お礼 個包装 のし対応 お供えHFM-30 フィナンシェ・マドレーヌ詰合せ 21個入
2024.08.14
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『国際大会の大事さ』 先日まで行われていたパリ五輪が全競技終了し、閉会式が行われました。野球はパリでは実施されませんでしたが、2028年に行われるロサンゼルス五輪では野球&ソフトボール競技が採用されます。そんな中でGG佐藤氏のtwitterが話題となり、普段から海外野球の情報を発信されている方からはこのような意見も出ています(twitter)。個人的には2032年は豪州のブリスベンにて開催される事が決まっており、そのブリスベンではABLの球団が存在し、野球が徐々に根付きつつある場所であり、MLBのドラフトにて豪州人選手が全体ドラフト1巡目指名されるなど注目されており、これまでの国際大会の実績を鑑みて客観的に考えても豪州では採用される可能性は高いかと思います(twitter)。 また、それ以降ではインドが有力候補となっており、インドも近年野球に興味を持つ人が増えている事が判明(twitter)しており、baseball unitedやパキスタンプロ野球(インド人選手も招待したいとの事)の成否次第ではあり得るかもしれません(クリケット場があるので野球場仕様に資する事は可能かと)。また、ロサンゼルス五輪ではクリケットを採用しており、インドとの何からの取引?のような話し合いがあったのかもしれず、「アメリカでクリケットを採用した代わりにそちらでも野球を」となっている可能性も十分あるのではないかな?と思います。このように見ていくと、アメリカは実施が決定、豪州でも実施が有力、インドは今後のプロ野球関連次第となり、案外野球にとっては追い風となるのではないでしょうか。 以前から主張している通り、やはり五輪で採用される方が各国野球連盟に予算が下りる事もあり、普及には非常に重要な大会だと思います。また、ブラジルが昨年にパンアメリカン競技大会にて銀メダルを受賞したといった記事でも触れましたが、この快挙がブラジル国内でも話題となりました。現に結構有名な方?のtwitterでも次回の五輪で実施される種目について紹介している方(twitter)が野球について触れましたが、それを引用して「ブラジルにも野球やラクロスがあったの?」と驚いているコメントをしているのですが、返信にて「パンアメリカンで知りました」といったコメントや「それ以降野球を追いかけるようになりました」といったコメント、「更に野球について調べてみたが、ブラジルにはアカデミーなどもあってMLBへ行っている選手もいるようだ」といったコメントがありました。このように国際大会によって多くの人々に野球という競技の存在がブラジルでも知れ渡るようになっていくのです。その為にもスポーツ最大の祭典である五輪は正に知ってもらう為には絶好の機会なだけに、今後も野球を継続していく事が大事ではないでしょうか。 「追記」 ちなみに返信コメントをしていた方の中で野球が好きになったブラジル人の方もいるようです(twitter)。こういった国際大会から競技が知られていき、需要が生まれていくのではないかな?と思います。後は「プロ」という目標を提示できるかという点ですが、幸いブラジルにはMLBトライアウト、ヤクルトのアカデミーが存在しているので楽しみですね。
2024.08.13
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『ドラ1の意地』 本日の広島は10-3で横浜に大勝を収めました。先発玉村は初回にオースティンのタイムリーで失点しますが、以降は牧の本塁打、桑原のタイムリーのみに抑え、最後まで投げ切って9安打9奪三振1四球3失点で今季二度目となる完投勝利を飾りました(12:9:3:3:1HR)。これまでは中盤に掴まる傾向があったものの、3回り目以降でもしっかりと抑える投球ができるようになってきました。 一方野手陣は3回に野間のタイムリー、小園がエンドランでカーブをミートしてヒット、一死一三塁から坂倉が同じく走者が走った中でカーブを打ってタイムリー、二死となって中村奨成が京山からレフトフェンス直撃タイムリー二塁打、石原が敬遠された後、玉村の打席で京山が暴投して三塁走者が生還、更に玉村にもタイムリー、秋山も続いてタイムリーを打つなど集中打を浴びせて森や京山から大量6点を記録しました。4回には坂倉が佐々木から1-0からカウント球のスライダーが甘く入るというよくあるパターンでの本塁打で追加点、8回にも二俣と上本のタイムリーが飛び出して二桁得点を記録しました。今日は森の変化球を捉えてのヒットが大きかった印象、特に小園と坂倉の打った球はそこまで甘いコースにきたわけではありませんでしたが、フォークではなく緩いカーブだったという事も大きかったのかな?と思います。 今日はアドゥワに続いて玉村という若き先発投手が完投勝利で続きましたが、個人的には中村奨成がようやく2安打した事が印象に残りました。これまで期待してきたものの2軍でやってきたことが1軍で発揮できずに結果を残せないというもどかしさがあったものの、ようやく目の覚める一打を打ってくれました。末包ではなく、中村奨成を抜擢した新井監督、目をかけている二俣にもタイムリーが飛び出しており、慧眼が再び復活してくるでしょうか?【正午までの注文で翌日お届け】お中元 帰省土産 敬老の日 送料込み 和菓子 2024 彩菓 綾 スイーツ プレゼント プリン もなか 最中 人気プレゼント お菓子 抹茶 詰め合わせ 宇治抹茶 § 高級 内祝 伊藤久右衛門 和スイーツ セット ギフト お盆 お供え 粗供養 御供 あす楽
2024.08.13
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『噂のウガンダ選手、独立へ』 本日はウガンダの野球について少し触れていきたいと思います。SNSで練習している動画をアップして話題を呼んでいたカスンバ・デニス捕手が北海道独立リーグの旭川への入団が決まり、早速ベンチ入りしているとの事です(twitter)。以前の記事にて「日本行きの為のクラウドファンディングが行われている」といった事を書かせていただきましたが、どうやら独立リーグへ挑戦する為だったようですね。他には18歳で92マイルを計測するウガンダ人右腕もいるとの事で、ウガンダにはダイヤの原石が多く眠っている事を窺わせますね(twitter)。 ウガンダからはMLB球団へ入団する選手も増えていますが、まだまだ貧しい国である事に加え、野球連盟自体もゴタゴタがあるなど一枚岩になり切れていないようです。そんな中でも有望な選手が続々と輩出されるようになっており、今後のウガンダに注目していきたいところです。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2024.08.12
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『厄介』 本日の広島は0-4で阪神に敗れました。先発九里は初回に先頭近本に外角低めの球をうまく三塁線に打たれて二塁打を浴びて出鼻をくじかれ、一死三塁から森下に直球を打たれてセンター前タイムリーヒット、二死一塁から大山に真ん中高めに直球を打たれてフェンス直撃のタイムリー二塁打で2失点、2回は直球を打たれたからか、少々置きに行く投球、3回は相手の早打ちで助けられてすぐに3アウトを奪うも正直内容は今一つでした。結果的には3回を投げて4安打2奪三振1四球2失点(5:4:1:1)、やはり今季はフォーム改造の影響なのか直球に威力がない印象です。2番手黒原は前川に内角低めをライトスタンドに運ばれて2回1安打2奪三振1四球1失点(1:3:0:1HR)、3番手コルニエルは三者凡退1奪三振無失点(2:0:0)、4番手塹江は1回1安打1奪三振無失点(2:0:1)、5番手河野は大山に内角高めをうまく打たれて1回2安打1奪三振1失点でした(0:3:0)。 一方野手陣は復活した先発高橋遥人の前に序盤は三振の山を築かれ、4回には失策を皮切りにヒットと四球でチャンスを作り、早々と代打石原を送るもあえなく空振り三振い仕留められました。常時145キロ前後、スライダーとツーシームを制球良く投げられてしまい、正に難攻不落の投手と言わざるを得ません。 今日は相手投手に脱帽する他ないかと思います。2年ぶりに投げる投手とは思えないぐらいの素晴らしい投球、一昨日投げた森も今日の高橋のような投手になって欲しいところです(一昨年は課題のスライダー系統をしっかりと制球できていただけに、続けてほしいです)。そしてもう一人厄介だと感じるのが前川、左対左で黒原の内角直球をあそこまで綺麗なスイングでスタンドまで持っていくのは驚き(内角低めはヘッドが立つので確かに一発は打ちやすいのですが)、左投手の時はスタメンを外れていますが、正直こちら側としては左投手でもスタメンで起用される方が厄介かなと思います。 そして今日も末包は無安打、ただ追い込まれてからはぶんぶん丸を止めて球を見極め出し、ゲラの打席ではミスショットするも変化球の甘い球をスイングするなど徐々に戻し始めているのではないでしょうか。個人的には浅いカウントでの打撃があまりにも勿体なさすぎる印象、追い込まれるまでは甘いコースに設定して本塁打ができる球を待つといったスタンスを取っても良いのではないでしょうか。敬老の日 プレゼント ギフト 和菓子 お菓子 スイーツ 2024 60代 70代 80代 90代『秋季限定 四季の十二撰 ひとくち上生菓子詰合せ(風呂敷包み) 和菓子 高級 お取り寄せ 送料無料(北海道・沖縄を除く) 楽天グルメ大賞3年連続受賞』
2024.08.12
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『遂に攻略』 本日の広島は5-1で阪神に勝利を収めました。先発森下は2回に先頭大山にヒットを浴び、二死から坂本に二塁打を浴びた後、投手の大竹にもタイムリーを浴びて失点しますが、それ以降は僅か1安打に抑える投球で、最後まで投げ切って5安打7奪三振3四死球1失点と好投しました(8:9:1:4)。この日も7奪三振を奪い、特にチェンジアップで空振りを奪うなど1年目の初期に近い投球になってきたでしょうか。再び三振を多く奪う投球を取り戻しつつあるのかもしれませんね。 一方野手陣は2回に先頭末包が四球で歩くと、坂倉が低めの変化球を打ってヒットで繋ぎ、菊池が犠打で送った後に堂林のセンター後方を越える2点タイムリー二塁打で先制します。7回には菊池がスローボールを打ってヒットで出塁すると、堂林の詰まりながらもセンター前へ落ちるヒットでチャンスが広がり、二死となるも會澤が内角攻めに遭いながらも直球をレフト前へ運んでタイムリー、更に秋山の四球の後に矢野のタイムリーが飛び出して4点目、9回にも秋山がタイムリーを打って5点を奪いました。 長らく苦手としていた大竹を遂に攻略する事に成功、今日の大竹は直球が高めに集まる傾向にあり、直球とチェンジアップに拘ったり、異様に内角ばかり突いてきたりと、やや単調になったところを広島打線が攻め立てる事が出来たのかなと思います。ただ打線が活発な状況下で小園と末包の二人が沈黙気味となっており、特に末包は1、2打席目は構えを変えていました。ただ昨日は三遊間への深いゴロで打点を稼ぎ、この日も先頭で四球で出塁して生還するなど攻撃には参加できている印象(4打席目も結果は見逃し三振でしたが、四球もあり得ました)、小園も昨日は犠打や巨人戦では逆転タイムリーを打つなどしているだけに、不調でも得点に絡む打撃ができているのでこのまま待っても良いのではないでしょうか。【4年連続中華総菜・点心部門・楽天グルメ大賞受賞!】餃子 送料無料 【5000万個完売】黒餃子48個本餃子48個!約96個分約16人前! 送料無料
2024.08.11
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『再挑戦』 今回は中国の野球について見ていきたいと思います。NPBを始めとしたアジアやMLBなどはここから優勝争いが熾烈になってくる時期ですが、中国野球リーグでは7月27日にシーズンが終了しました。まず3位決定戦は広東レパーズが上海ゴールデンイーグルスを2対1で破り、3位に輝きました(twitter)。そして優勝決定戦は2戦が行われ、江蘇ヒュージホースが北京タイガースをそれぞれ3対2、8対7で勝利して見事に優勝に輝きました(twitter、twitter)。個人タイトルの受賞も発表されていますが、最優秀防御率を受賞した投手の防御率は何と0.45、本塁打王は3本とどうやら中国野球リーグはかなりの投高打低のようで、今季のNPBをも上回る程のようですね(twitter)。 シーズンは終わりましたが、これからの日程としては台湾との交流試合が予定されているとの事で、8月10~18日まで開催され、中国と台湾のチーム併せて8チーム参加するとの事です(twitter)。更に9月6~15日にはU23のW杯が中国にて開催される予定(twitter)となっており、アジア競技大会のように多くの観客が詰めかけて盛り上がって欲しいところです。最後に面白い情報としてはWBSCと中国棒球協会が野球発展への提携覚書を締結したという点、球場の整備や練習施設の建設に加え、現在の中国野球リーグの商業化を進めていくとの事(twitter)ですが、何故かポストが消えてしまってはいます…。以前にCNBAというプロ野球リーグを創設した過去があるものの、コロナ禍の憂き目に遭い、1年で姿を消してしまい、元の中国野球リーグとなっています。しかしながら今年からはプロ野球チームと名乗る球団のみが参加しており、福建省にも福建シーシャークスというチームが誕生するなど徐々に広がりを見せています。 ただし、まだ興行としては改善の余地があり、アジア競技大会では観客が入ったものの、国内リーグはまだ殆ど観客が入っておらず、商業化していくには如何に球場に足を運んでもらうかに加え、他には収容人数自体がそもそも少ない球場もあるだけに、その辺りの改修も必要でしょうか。ただ商業化していこうという考えは応援したいところで、昨年にはKBOとも会談してプロリーグの運営方法なども聞いていただけに、NPBやCPBLとも会談してプロリーグの運営方法やノウハウなどを参考にして是非とも成功して欲しいなと思います。
2024.08.10
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『生命線』 本日の広島は6-3で阪神に勝利を収めました。先発森は最速150キロの直球にカットボール、スライダー、カーブ、落ちる球(フォーク・チェンジアップ)などを駆使して阪神打線を抑え込み、5回を投げて3安打4奪三振2四球1失点(自責0)に抑えて今季初白星を手にしました(7:6:2)。この日は右打者への内角、左打者への外角にしっかりとカットボールを投げ切れたことが大きかったのではないでしょうか?森はこの部分に課題を残しており、結果的に内角にしっかりと突けないので右打者には長打を浴びやすいという課題を抱えていましたが、4回では結果的には内野安打にこそなったものの、大山への内角カットボールは成長を感じさせる一球だったと思います。個人的にはもう少し投げさせても良かったのではないかな?と思いました。2番手黒原は三者凡退2奪三振無失点(0:1:0)、3番手島内は三者凡退1奪三振無失点(0:2:0)、4番手コルニエルは中野に四球を出し、森下にタイムリー二塁打、佐藤にもヒットで繋がれて内野ゴロの間に失点、その後は矢野の好守にも助けられて1回2安打1四球2失点(3:1:1)、開きが早い印象を受けました。最後は栗林が三者凡退2奪三振無失点で試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は先発村上から2回に好調坂倉がヒットで出塁すると、矢野もヒットで繋ぎ、林の内野ゴロを佐藤が悪送球してラッキーな形で先制します。3回は先頭秋山、野間の連打の後、小園の犠打で一死二三塁とし、末包の三遊間への深めのゴロの間に三塁走者が生還、更に二塁走者も三塁へ進んで二死三塁となると、坂倉が今度は投手強襲のタイムリー内野安打で貴重な3点目をあげました。4回には秋山がタイムリーを打ち、7回には伊藤から小園がタイムリー、8回には相手の失策でチャンスが広がり、野間のタイムリーが飛び出すなど6点を記録しました。村上はストライク先行の投球でストライクゾーンにじゃんじゃん投げ込んできますが、それが良く言えば積極的、悪く言えばダボハゼの広島打線にとっては相性が良いのでしょうか?特に伊藤もそうですが、今季は昨季ほど押し込めておらず、追い込まれてから変化球など使われてきりきり舞いといったパターンにはなっていないように思います。 今日は森が素晴らしい投球を見せたのが一番の収穫ではないでしょうか。今日のカットボールの精度を維持できるのだとすれば、元々直球は140キロ後半を計測できますし、左打者にも落ちる球を使うだけに、難攻不落の投手になっていけるのではないでしょうか。それを見極める為にも次回の登板があればカットボールの精度を注視していきたいところです。また、後半戦に入ってから坂倉が絶好調で何と5打数5安打で一挙に打率が.255まで急上昇、前半戦はボロボロでしたが、後半戦は本来の中軸としての役割を果たせています。逆に末包はタイミングが遅れ気味なのか?この日もファーストファールフライや振り遅れての空振り三振、甘い球を差され気味のファールにしてしまうのが目に付きました。元々確実性には期待していないので思い切って引っ張りにかかっても良いのではないかな?と思います。 そして今日一つだけ気になったのがやはり森の交代が早すぎた点、正直なところ今日の森ならば3点差でしたが十二分に抑え込める事ができたはず、これからまだ5戦残っている中でまだ余力のある投手を交代させる必要があったのかな?という疑問は残りました。ただこの日は巨人も敗れており、今季初登板の森対エースの村上というカードで初戦を取る事ができたのは大きいのではないでしょうか。【お買い物マラソン P2倍】 ランキング1位 ポッキリ お試し 食べ比べ 一風堂 絹ごし とんこつ ラーメン スープ セット 細麺 細めん 白丸 赤丸 4人前 替玉 ラー麦 乾麺 中華そば 味噌 なま麺 焼ラーメン 生麺 博多 濃厚 豚骨 らーめん マラソン 買い回り 訳あり
2024.08.10
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『敬遠策』 本日の広島は0-5で巨人に敗れました。先発大瀬良は中盤から徐々に球が真ん中付近に集まり始め、4回は坂本に大飛球を打たれるも末包のファインプレーで凌ぎましたが、7回に先頭大城にレフト前ヒット、坂本にはライト前ヒット、更にモンテスには左中間にタイムリー二塁打を浴びて失点、続く立岡を敬遠して戸郷と勝負するも初球のカットボールが甘く入り、末包の前に落ちるタイムリー、更に大きく跳ねた事や一直線に捕球しにきた事もあって逸らしてしまい、結果的に走者一掃のタイムリーとなってしまいました。この回はカットボールに頼りすぎて選択肢を狭めてしまったかな?と思います。結局6.1回を投げて8安打4奪三振3四球5失点でした(4:11:3:2)。2番手河野は岡本にライトへ落ちるタイムリーを浴びるも後続を打ち取って無失点(0:3:0)、3番手コルニエルは1回1安打1奪三振無失点でした(1:2:0)。 一方野手陣は先発戸郷の前に打線が沈黙、ただ昨日のグリフィンと違って全く手も足も出なかったのか?と言われると違うように感じました。基本的に直球はベルト~高めに集まり、フォークは低めだっただけに、高低で球種を割り出すなどもう少し工夫すれば攻略できない事もなかったのではないかな?と思いました。 個人的には昨日の敬遠策と今日の敬遠策では印象が違うなと思いました。昨日の敬遠策はグリフィンに代打を出さないだろうと見越して「1点もやらない」という意思や意図もしっかりと伝わりました。ただ今日の敬遠策はどうだったのかな?と思うところ、正直なところ立岡は打者としては恐くない打者だったので敬遠する必要があったのでしょうか?仮に敬遠してもこの時点ではまだ無死なので戸郷を打ち取っても次は強打者の丸、昨日の一死三塁から敬遠したのとは少し意味合いが違ってきます(昨日はグリフィンを併殺以外の形で打ち取れば二死、丸を歩かせて吉川などできました)。個人的には敬遠せずに挽回のチャンスとして塹江にスイッチでも良かったのではないかな?と思いました。 そして最後に末包の守備ですが、坂本の大飛球をジャンピングキャッチして大瀬良を救いましたが、戸郷の打球を逸らしてしまいました。恐らくダイレクトで果敢に突っ込んでいったのかもしれませんが、昨季のクライマックスシリーズのファイナルステージでも回り込まずに突っ込んでいって結果的に逸らしてしまっており、そろそろ冷静な判断も必要ではないかな?と思います。打撃でも1-0から外角低めに決まった直球に手を出して遊撃ゴロはいただけないところ、初球から行くのは良いですが、それは甘い球がきた場合であり、外角低めにしっかりと制球された直球を打ちに行っても末包の場合はプルヒッターなのでそれをヒットにするのは難しいでしょう。積極性の中にも条件を設け、その条件をクリアしたら積極性を出すといった工夫が欲しいところです。【お買い物マラソン P2倍】 ランキング1位 ポッキリ お試し 食べ比べ 一風堂 絹ごし とんこつ ラーメン スープ セット 細麺 細めん 白丸 赤丸 4人前 替玉 ラー麦 乾麺 中華そば 味噌 なま麺 焼ラーメン 生麺 博多 濃厚 豚骨 らーめん マラソン 買い回り 訳あり
2024.08.09
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『ツキと隙』 本日の広島は3-3で巨人と引き分けました。先発床田は塁上を賑わせる苦しい投球、4回にはモンテスにタイムリー、6回には併殺崩れの間に失点、7回は一死満塁のピンチを背負い、坂本にあわやグランドスラムかと思うポール際の打球を打たれるなどヒヤヒヤものでしたが踏み止まり、7回を投げて10安打6奪三振4四球2失点と試合は作りました(10:4:5:3)。今日はカットボールとツーシームの球速が遅すぎで直球と幻惑させる事ができていなかったかな?と思います(昨日アドゥワの直球に手を焼いていた影響もあるでしょうか)。2番手島内は門脇に四球を与えて二死二塁で降板(0:1:0)、3番手塹江は丸に右中間を破るタイムリー二塁打を浴びて同点に追いつかれました(1:1:0)。4番手ハーンは1回1安打無失点(2:1:0)、5番手栗林は1回1安打無失点(2:2:0)、最後は黒原が二死からストレートの四球を出すも丸を打ち取って試合を締めました(0:1:0)。 一歩野手陣は先発グリフィンの制球良く低めに決めるスライダーやスプリット(チェンジアップ)に手を焼いて12三振を喫しました。それでも8回に先頭菊池が内野安打で出塁すると、一死となって秋山がヒットで繋ぎ、更に昨日の立役者野間がこれまで手を焼いていた低めの落ちる球が少しだけ甘く入り、拾ってセンター前へ運ぶタイムリーヒットで1点を返します。更に小園が2番手ケラーのカーブを強振して一二塁間を破る逆転タイムリーで逆転に成功しました。 一時逆転したものの、追いつかれて引き分けとなりました。それでもあわやグランドスラム被弾かと思いきやファール、更にサードライナーで飛び出した三塁走者をタッチして併殺打、ビデオ判定では正直セーフっぽいなと思ったものの、確信を持てる程ではないという事で判定通り併殺となるなど明らかにツキは広島にあったのではないでしょうか。そして同点タイムリーを打った野間の打席では外角一辺倒で少しだけ甘く入った事もあって踏み込んで打ちに行く事ができました。それまでは内角にも直球や落ちる球を投げ込まれており、実際にその前の打席では踏み込めずに外の逃げるスライダーに空振り三振していましたが、この打席では外角一辺倒だった事で踏み込んで打ちに行けたのではないでしょうか。そして小園の逆転タイムリーですが、解説の野村謙二郎前監督は「直球を意識している」とコメントしていましたが、個人的な見解としては変化球が頭にあるなと感じており、実際直球にかなり振り遅れており、カーブをあれだけフルスイングしていたのを見るとやはりカーブが頭にあったのではないかな?と感じ(その前の堂林の打席を見ていたのではないかと)、恐らくあのまま直球で押されればどうだったのかな?と思いました。 こちら側のツキや相手の配球の隙など逆転できた要素はあったものの、結果的に追いつかれて引き分けとなってしまった伏線も同時に存在したと思います。それは7回に矢野に替えて二俣を代打に送った場面、確かに矢野は2打席連続三振でしたが既に二死走者なし、わざわざ代打を送る必要性があったのかな?と疑問に感じました。結果として8回に門脇の盗塁を許してしまいましたが、タッチが上手くできていませんでした。わざわざ送る必要のない代打を送ってしまい、結果的に失点に繋がってしまったのは今後の反省材料でしょう。他にはグリフィンの犠打に対して坂倉が併殺狙いの送球をしたのは良いものの、送球ミスで結果的に矢野も慌てて送球して併殺失敗で坂本の生還を許しました。更に大盛はヒットを打ったのは良かったものの明らかな暴走で二塁憤死、無死だった事やその後の打順を考えて欲しかったところです。投球では塹江も野間が一辺倒で結果的に踏み込んで拾えたと書かせていただきましたが、この打席の丸も同じように踏み込んで打たれてしまっており、せっかくシュートがあるのですから内角にも突いて良かったと思いますし、そもそも無理して勝負せずとも次の打者と天秤にかけても良かったはず、この失点パターンは昔から多いですね。 特に広島はこういった細かい野球が今季の強みなだけに、こういったところで綻びが出てしまうと勝ちきれないなと感じます。【まとめて買うならこれが当店で1番お得】★12枚セット【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】
2024.08.08
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『節目の完封劇』 本日の広島は5-0で巨人に勝利を収めました。先発アドゥワは動く直球を駆使して巨人打線の芯を外し続ける投球、巨人打線を僅か3安打3四球に抑え、133球を投げての完封勝利を飾りました(13:8:3:1)。データで見ると、単純に過半数以上を直球が占め、スライダーやチェンジアップ(フォーク?)などを織り交ぜ、時折カーブを投げるというオーソドックスなスタイルで、映像で見るとストライク先行ですが細かい制球ではなく案外打ち頃のコースに投げ込んでいるのですが、不思議と打者が打ち損じています。これはやはり動く直球が大きな要因で、恐らく不規則に変化しているものと思われ、カットするのかシュートするのか、やや沈むか浮き上がるか、ほぼフォーシームで来るか、全く予測がつかないのだろうと思います(本人が狙ってやっているのかは不明です)。逆にこの不規則な変化が不発な日は以前の横浜戦のように4回10安打6失点といった内容になってしまうのですが、この日は上手くハマった日と言えるのではないでしょうか。過去に阪神の秋山を苦手としていた際に朝山打撃コーチが「不思議なストレート」と評していましたが、アドゥワもベクトルこそ違うものの、正に「不思議なストレート」と言えるのではないでしょうか。 一方野手陣は初回に先頭秋山が先発山崎からフェンス直撃の二塁打を打つと、一死一三塁から小園が低めのフォークを打ってライトへのタイムリーヒットを放って先制します。その後は無安打に抑え込まれるも5回に先頭菊池がストレートの四球を貰うと、続く林が初球を叩いてライト前ヒット、アドゥワがしっかりと犠打で送った後、秋山の投手強襲の内野安打で一死満塁、二死となるも野間が追い込まれてからも150キロ越えの直球やフォーク、スライダーをカットしていき、11球目の内寄りの直球を捉えて一塁横を破る2点タイムリーで貴重な追加点をあげました。6回には先頭坂倉が初球スライダーが甘く入るというよくあるパターンの球がきて強振、打った瞬間それと分かるライトへのソロ本塁打を放ち、続く末包がやや高めの直球を完璧に振り抜いてこれも打った瞬間に分かるソロ本塁打で5点目をあげました。ただ8回には末包が二塁打を放ち、暴投で一死三塁としながらも得点できなかった事は反省材料でしょうか。 今日の試合を大きく分けたのはやはり野間の打席だったかと思われます。11球目の内寄りの直球を投げ込んできましたが、今の野間は引っ張る事ができており、秋山もそうですが基本的に走り打ちタイプの打者は内角が得意な傾向にあります(宇草もそうですね)。個人的にこの二人には最終的に外角にシュートを投げ込んでくるのではないかな?と思いましたが、どちらも内角寄りの球を投げ込んできて結果的に痛打を浴びてしまう結果となっており、相手の配球ミスともいえるのではないかな?と思います。それでもギアを上げてきて150キロ越えの直球を何球も投げ込んできた山崎に対してファールで粘り、変化球を織り交ぜられても当て、最終的に弾き返したのは見事でした。 ちなみにこの試合、田中が見事な頭脳プレーを見せており、twitterにて紹介されているので是非ご覧いただければと思います。お中元 夏ギフト 楽天ランキング1位 夏の京銘菓 詰め合わせ 鼓月 / 御中元 和菓子 京都 老舗 最強配送 暑中見舞い 残暑見舞い 手土産 お土産 帰省 初盆 盆 内祝 お見舞い 出産祝い 結婚祝い ギフト スイーツ 贈り物 お供え 香典返し 老舗
2024.08.07
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『ドイツのPO、球場風景』 今回は主にドイツの野球について見ていきたいと思います。ドイツの国内リーグであるbaseball ブンデスリーガはレギュラーシーズンが終わり、プレーオフに突入しました(twitter)。ちなみに元千葉ロッテ・阪神・横浜の久保康友投手が在籍しているハンブルク・スティーラーズもプレーオフに進出を果たしています(一番左下が該当球団です)。ただし、スティーラーズは2連敗を喫ししてしまったようです(twitter)。 そしてこちらがプレーオフのレギオネーレ・レーゲンスブルク対ケルン・カージナルスの試合(こちらのtwitterが試合結果)が行われていたレーゲンスブルクの球場の様子を現地観戦されていた方が撮影されていました(twitter)。応援やDJの存在、そして電光掲示板(twitter)にはスポンサーの広告動画が流れているなど日本の球場と相通じる部分があるようですね。 続いてフランス、現在パリ五輪が行われていますが、何と大谷翔平のフランスの国内大手スポーツ雑誌で特集されている事や五輪期間中のパリの地下鉄の駅で広告が掲載されているそうです(twitter)。フランスはベースボール5に力を入れている事や春先に行われた大会で球場が満員になるなど徐々に上昇中との事、来年は1部所属球団の本拠地球場も整備されるとの事で、楽しみですね。最後はイタリア、イタリア人選手がアメリカの大学に行ってプレーする事が増えているとの事です(twitter)。近年、国際大会ではイタリア系アメリカ人が大半を占めており、そのせいなのか欧州野球選手権大会でも準々決勝に進出できず、野球熱も下がってしまっていると聞きましたが、イタリア系アメリカ人財団とイタリア野球連盟の連携によってイタリア人選手をアメリカに留学させてレベルアップを図る方針を取っており、既に何名も進出しています。イタリア野球の盛り返しにも期待したいところですね。【期間限定56%OFF!5,000円→2,199円!】 5種から選べる スーパージャンボクーヘン3個セット!超ド級500gのスーパージャンボクーヘン3個(500g×3) バームクーヘン スイーツ お菓子 送料無料 訳あり 在庫処分 ギフト プレゼント 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ B
2024.08.06
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『続・久々の姿』 本日の広島は6-4で中日に勝利し、見事に2カード連続での3タテを決めました。先発九里は3回と6回以外常に得点圏に走者を背負う苦しい投球、球速は140キロ前後とスピードが出ておらず、やはりフォーム改造が上手くいっていないように見えます。それでも何とか6回を投げて9安打3奪三振無四球3失点と試合を作りました(9:7:3:5)。2番手島内は1回1安打1奪三振1四球無失点(1:1:0:1)、3番手ハーンは2四球を出してピンチを招き、途中出場の龍空にレフト前タイムリーを打たれて遂に失点(1:1:1)、以前に書いたことがあるのですが、基本的に上体投げの投手なのであまり信用しすぎて起用しすぎると大怪我するので注意が必要かと思います。最後は栗林が圧巻の三者連続三振で試合を締めました。 一方野手陣は初回に先発根尾に襲い掛かります。まず先頭秋山がストレートの四球で歩くと、続く野間が外角しか投げない配球を見透かしてレフト前ヒット、中村貴浩が投手へのタイムリー内野安打&悪送球で幸先良く先制します。更に無死一三塁から小園が初球のストレートを打ち返してタイムリー、続く坂倉がカーブを打ち返してタイムリー二塁打、一死二三塁から矢野がフォークを逆方向に打ち返してレフトへの2点タイムリー二塁打で5点を奪います。2回に秋山が内角直球を弾き返してライトへのソロ本塁打で1点を追加しました。 今日は昨日に続いて久々にかつての姿を見られた試合でした。かつての3連覇は「逆転の広島」の他に「速攻の広島」という序盤に大量得点をし、それ以降は撤収モードという試合展開がありましたが、今日は正にかつての「速攻の広島」でした。先発の根尾は開きが早く、上体も途中で浮き上がる上にリリースしている最中に右足が完全に宙に浮いてしまうなど課題が多い印象、それでもフォーム自体は比較的オーソドックスで投げ終わりも綺麗なだけに、他球団の選手ですが華のある選手なので何とか大成する事を願っています。【ポイント10倍!8/20 23:59まで】 お中元 御中元 夏 ギフト おしゃれ 人気 高級 お菓子 焼き菓子 スイーツ 詰め合わせ 送料無料 プレゼント 内祝い パティスリー キハチ 焼菓子8種15個入 スイーツセット お礼 女友達 女性 男性 15個
2024.08.05
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『かつての姿』 本日の広島は4-1で中日に勝利を収めました。先発森下は主に直球とチェンジアップを軸に使って中日打線から三振の山を築き、久々に1年目の頃の森下を彷彿させる投球を見せました。101球で8回を投げて7安打8奪三振1四球1失点と見事な投球で勝利投手となりました(10:7:4)。今日は右打者に対してもチェンジアップを積極的に使い、それが相手も面食らったのかもしれませんね。最後は栗林が細川と中田に連打を許すも相手の拙い走塁にも助けられて試合を締めました(2:2:0)。 一方野手陣は先発大野から5回に先頭好調の坂倉がヒットで出塁すると、菊池も内野安打で続き、矢野の犠打を悪送球して同点に追いつきます。更に森下が当たりは良くなかったもの、間を抜けていくヒットで2点を追加して3点を奪います。7回には先頭矢野が右中間への三塁打で出塁、二死となるも秋山がレフト前へタイムリーヒットを打って貴重な1点を追加しました。 今日は久々に森下らしい投球を見られたように思います。今季は防御率1点台で毎年確かに抑えてはいるものの、どこか物足りないなという印象が残っていたのですが、やはり1年目の姿が圧倒的だったからです。1年目の時と何が違うかと問われればやはり奪三振率、今季も奪三振率が低いのですが、今日に関しては8奪三振を奪うなどかつての姿が見られた気がします。 そして矢野が大野や岩嵜の直球をしっかりと引っ張って強い打球を打てるようになってきており、それが結果にも表れています。西武の源田ぐらいの打撃を身に付けられれば不動の遊撃手へとなれると思いますので、更なる打力向上を期待したいですね。長崎カステラ お試しセット [ お試し スイーツ 送料無料 ポイント消化 お菓子 和菓子 お取り寄せ ご褒美 おためし 詰め合わせ 個包装] ≪初めての方限定≫ TX601
2024.08.04
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『国内リーグと新たな大会』 今回はチェコの野球について見ていきたいと思います。まずはチェコの国内リーグであるエクストラリーガですが、いよいよシーズンも大詰めとなり、首位争いも熾烈なものになってきているようですね。そんな中、チェコで活動されている音楽家のtwitterによりますと、国定放送にてイーグルス・プラハとドラチ・ブルノの試合が中継されるとの事です。今季に入ってからは国営放送でエクストラリーガの試合が定期的に中継されるようになりつつあるとの事で、国内リーグも以前に比べれば観客も増えたそうです(twitter)(twitter)。やはりWBCの影響でチェコ野球が国内でも認知してもらえるようになった点、チェコ代表の大勢の選手が海外ではなく国内リーグでプレーしている点なども客入りが増えた理由ではないかな?と思います。ただ設けられている観客席がそれほど多くはないだけに、客入りを更に増やして座席数を増設していけるようになり、国内リーグが更に盛況になっていけば次のステップへと踏み出すことができるのではないかな?と期待しています。 また、プラハベースボールウィークでも試合を行ったドイツと再び代表戦が行われる事がtwitterにて発表されました。試合開催日時は8月16~18日の3日間、それぞれ別の球場で開催されるそうですね。 チェコで野球の国内リーグが国内の国営放送にて定期的に中継されるようになった事は大きな前進だと言えそうで、それはもう日本やアメリカ、韓国、台湾といった国と同じような環境になりつつあるという事ではないでしょうか。また、今の好調な流れに乗ってチェコ代表という観客を集められるようになったコンテンツを活かす為にドイツと新たに試合を組んだ点は「チェコ野球協会の運営も中々やるな」と感じました。 個人的には更に観客を増やす為にも興行面でも力を入れていく事が必要ではないかな?と思います。まずは「野球を好きになってもらう」よりも「楽しそうだから観に行ってみようかな?」という雰囲気作りをしていきたいところで、それが野球を好きになるきっかけとなるのではないかな?と思います。他にはプラハベースボールウィークや昨年開催された欧州野球選手権大会の時のように鳴り物応援や手拍子などを国内リーグでも実施していく事など検討しても面白いのではないかな?と素人考えで思っています。他には平日開催で外食がメインで傍ら野球を観てもらうといった取り組みも必要ではないかな?と思います(休日だと他の趣味やコンテンツとの競争になりますので難しくなります)。そういった取り組みが新規ファンや野球が好きでなくとも雰囲気や興味をそそられる人々を集め、そこから野球に興味を持ってもらう事に繋がるのではないでしょうか。 最後にマルティン・ムジーク選手がWBCを振り返るという動画がありましたので、是非ご覧いただければと思います。
2024.08.03
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『今季の象徴』 本日の広島は1-0で中日に勝利を収めました。先発野村は直球のスピードが140キロに届かず、135キロ強ぐらいと今の野球界の中では非常に遅い方だと思います。それでもカットボールやツーシームが同じ球速帯で、更に一番の武器であるチェンジアップも低めに決まり、5回を投げて6安打4奪三振1四球無失点と試合を作りました(6:5:2:3)。WBCチェコ戦で相手先発のサトリア投手に苦戦した時と同じで、ひょっとするとこの球速帯だと逆に見慣れないので案外手こずるのかもしれませんね。2番手黒原は四球を出すも無失点(1:0:0:2)、3番手塹江は黒原と同じく四球を出すも無失点(2:0:0)、4番手森浦はピンチを迎えるも代打山本を打ち取って無失点(2:0:0:1)、最後はハーンが三者凡退2奪三振無失点で試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は先発小笠原の前に石原が一人気を吐くも得点できずにいましたが、6回に一死となって野間が二塁打で出塁すると、続く小園が外角の変化球を上手く拾ってライト前へ運び、野間が俊足飛ばして本塁を駆け抜けて先制します。今日はこの1点のみに留まり、依然として中日からはあまり得点できていないのが気にはなります。 今日の試合は今季の広島の戦いを表す試合となりました。ロースコアの展開で1点、もしくは2点を奪い、競り合で勝利を手繰り寄せています。ただやはりもう少し打線に奮起してもらいたいところ、まだまだ夏は暑い上に勝負の秋へと入っていくだけに、若手の底上げをしていきたいところです。個人では秋山が調子を落とし気味ですが、野間はしっかりと引っ張る事が出来ており、今ならば野間が出塁して小園、坂倉が還すといった循環ができています。後は末包が復帰してくれば…。【日付指定必須】【人気の焼き豚入り】みその橋サカイ 焼豚入り冷麺 3食セット 送料無料 冷麺 冷やし中華 サカイ 京都 お取り寄せ グルメ クール代込 産地直送 kyotopi 御園橋 みその橋 グルメ(産直)
2024.08.03
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『3つの大会』 昨日、baseball unitedにて公式発表が行われ、それぞれ3つの大会の開催と開催日時が発表され、ようやく本格始動していくとの事です。 まず公式サイトのニュースを見ていきますと、最初のレギュラーシーズンとカップ戦、更にWBCのルールに沿ったアラブクラシックという中東・南アジアの国々の代表戦を行う事を発表しています。まずbaseball unitedのレギュラーシーズンですが、こちらは2025年10月23日~11月23日の1ヶ月間開催され、まだ始まったばかりの手探りな状態という事もあり、参加チームは既に発表されている4チームとサウジアラビアの3チームのうちのリヤドを含めた5チームが参加し、各チーム12試合という短めの期間となっています。更にポストシーズンも設けられており、上位2チームが優勝決定戦に進む形式となっているようです。ちなみにこちらに5チームの写真が写っていますが、恐らく一番右端のヤクルトのビジターユニフォームを彷彿させるユニフォームがリヤドでしょうか?何やらネタバレになっていますね^^;。更にbaseball unitedカップというトーナメント戦が2025年2月22日~3月1日の8日間開催され、こちらはリヤドを除いた4チームが参加する大会となるそうです。 そしてもう一つ注目したいのがWBCの中東・南アジア版となるアラブクラシックが開催され、こちらは何と今年の11月7日~10日の4日間行われるそうです。この大会の目的は地域全体で当該国選手らの育成を目的とした大会で参加国はkash shaikh氏のinstagramによりますと、参加国はインド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、UAE、サウジアラビア、アフガニスタンとなっているようです。ちなみに西アジア大会とは別の大会で、こちらの方のtwitterにて西アジア大会の出場国が記載されていますが、微妙に違っていますね。 いよいよ本格的に指導していく事が決まったbaseball united、まずはシーズンをしっかりと全うする事が大事かな?と思います。そこから如何にして当該国(とりあえずドバイで開催するのでまずはUAEの人々)に野球への興味を持ってもらうか、それよりもまず「楽しそうだから行ってみようかな?」と思ってもらえる施策も必要ではないかな?と思います。できたばかりのプロ野球リーグ且つリーグのレベル自体は元MLBレジェンド選手がいるものの正直なところ全盛期は過ぎている選手ですし、放映権料はそこまで見込めるわけではないと思います。だからこそ地域密着していく事が尚更必要で、上記の通りこの地域の当該国の人々に関心を持ってもらう為にどうするか、その辺りの興行面での策を練っていく事が成功するうえで大事なのではないかな?と思います。 このプロ野球リーグが一定の成功を収めて継続していく事ができればこの地域で野球で稼げるという環境が手に入り、そうすれば「プロ野球選手になりたいな」と思う人々が出てくるはずです。そうなっていけば野球がより盛んになっていく事に繋がるだけに、是非成功して欲しいなと思います。また、パキスタンでは独自のプロ野球リーグが来季開催予定との事、こちらのプロ野球リーグはこの地域の選手を中心としたプロ野球リーグとなります。上記の通り、baseball unitedも当該国の選手育成が必要である事を認識しているだけに、できれば何らかの連携ができればなと願っています。
2024.08.02
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『はっきりとしてきた攻略法』 本日の広島は2-1で横浜に競り勝ち、見事に同一カード3連勝を飾りました。昨日先発はアドゥワと書きましたが、正しくは大瀬良でした(大変失礼致しました)。先発大瀬良は直球とカットボールが主体なのはいつもの事で、交流戦以降この2球種の割合は非常に高くなっていたのですが、この日はシュートの割合がかなり多く、全体の15%も使用しており、カットボールとの相乗効果を狙ったのでしょうか?昨日の記事にて「床田の投球を見る限り横浜打線はカットボールやツーシーム系統が苦手なのかも?」と書きましたが、結果的に大瀬良の投球は床田と同じくカットボールとツーシームではないものの同じく微妙に変化するシュートを多く投げており、正直それほど調子が良さそうには見えませんでしたが、やはり横浜打線が苦手としているのか?内野フライが何と7つもあるなどミスショットが嵩み、崩れることなく7回を投げて7安打5奪三振4四死球1失点と好投しました(10:3:0:7)。例年大瀬良は夏場になると失速するのですが、今季は持ち堪えていますね。2番手島内は1回を投げて1奪三振1四球無失点(1:0:0:1)、最後は栗林がピンチを背負うも牧をカットボールで内野フライに仕留めて試合を締めました(1:0:1:1)。最後もカットボール、結構甘く入りましたがやはりミスショット、横浜打線攻略の糸口となったのではないでしょうか。 一方野手陣は先発石田の前に打線が沈黙、それでも3回に集中打を浴びせて二死満塁とし、中村貴の遊撃ゴロでチェンジかと思われましたが、遊撃手の森が二塁へトスしたものの野間の足が早くベースに到達した事でよもやの野選によって先制に成功します。8回は先頭野間がヒットで犠打で送り、二死一二塁となって菊池がショート後方へポトリと落ちるラッキーなタイムリーで勝ち越しに成功しました。 この3連戦で横浜打線の弱点が浮き彫りになったのは収穫なのではないでしょうか。カットボールやツーシーム、シュート系統でミスショットを誘える床田や大瀬良、アドゥワ(アドゥワの場合はナチュラル変化なのでその日次第ですが)の3名を意図的に当ててみても面白そうですね。 ただ少し気になる点としては新井監督の慧眼が曇ってきたかな?という点、シャイナーを抜擢したものの芳しい結果は出ずに故障で登録抹消されてしまい、二俣もヤクルト戦でスタメン起用されるも爪痕残せずとなっています。ただ元々二人共技術的にはそこまでではなかっただけに、実力通りと言えば実力通りともいえるのですが…。3番に入っている中村貴はやはりタイミングが遅れて直球を振り遅れて空振り三振なども目立っており、中々上手くはいきませんね。それでも矢野はこの日無安打だったものの、しっかりと引っ張る事ができつつあり、打撃面に関しては僅かでも成長が見られるのではないかな?と思います。ふわふわオムレット 12個(6種類×2)お試しセット オムレット お誕生日 ギフト スイーツ 手頃 お菓子ギフト 可愛い 洋菓子 お取り寄せ 女子会 冷凍 プレゼント お取り寄せスイーツ かわいいスイーツ ギフトセット ご褒美 スイーツギフト
2024.08.02
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『公式発表』 baseball unitedについての情報です。日本時間、本日の22時からtwitterとinstagramにてライブ配信される予定との事、五輪も気になるところですが、こちらのプロ野球リーグの発表も是非ご覧いただければと思います。
2024.08.01
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『アジア3強と』 今回はチェコの野球について少し触れていきたいと思います。プレミア12を控えた日本と台湾の対戦相手としてチェコがそれぞれの国に招かれて親善試合を行う事が決まりましたが、何と韓国とも交流を深めていく事が判明しました。チェコ野球協会のtwitterによりますと、駐韓チェコ大使は韓国プロ野球(KBO)コミッショナーと会談し、野球での協力や交流を深めていくとの事です。ちなみにこちらが韓国側の記事(1、2)となっています。 WBCをきっかけとしてチェコ野球が国内でも認知度を上げて観客動員も伸ばし、更に野球が盛んな国との交流や協力など繋がりができています。日本もチェコ野球の支援する事を駐チェコ日本大使が明言しており、チェコ野球の急速な発展を期待したいですね。
2024.08.01
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『ワンチャンス』 本日の広島は2-1で横浜に競り勝ちました。先発床田は蒸し暑い夏場という事でセーブしながらの投球、再三得点圏に走者を背負う投球だったものの、カットボールやツーシームを上手く配して7回を投げて8安打2奪三振2四球1失点の好投で二桁勝利に到達しました(13:9:2:1)。アドゥワにも苦戦する傾向のある横浜ですが、やはり今日の床田のように直球を微妙に動かすタイプの投手を苦手としているのでしょうか?2番手ハーンは1回1安打1奪三振1四球無失点(0:3:0)、最後は栗林がヒットと死球で走者を背負うものの、最後は関根を高めの直球で詰まらせて試合を締めました(1:1:0:1)。前回の登板でフォークを投げてサヨナラタイムリーを打たれたので十中八九初球は直球で入って来るかな?と思っていましたが、やはり投げましたね^^;。ただ関根のようにそこまで長打のないタイプの打者には高めに投げて詰まらせるか、仮に捉えられても高めなのでフライになり、恐らくそれほど飛距離も出ないのでそれで良いと思います。クローザーなら丁寧に配した投球よりもこういったごり押しもアリではないでしょうか。 一方野手陣は先発東の前にチャンスらしいチャンスは殆ど作れませんでした。しかしながら4回の二死からの坂倉、菊池、矢野の3連打で一挙に2点を奪いました。ようやく坂倉が調子を上げてきたのはこれからに向けて大きいでしょう。 今日はワンチャンスをモノにして複数得点をあげた広島と何度もチャンスを作りながらも結局1点止まりだった横浜、打撃内容も結果も対照的なものとなりましたね。やはり横浜打線はカットボールやツーシームを投げ分ける投手が苦手そうな印象、となるとナチュラルに変化するアドゥワは適任だと思います。前回はKOされましたが、それまでの投球は横浜打線を相手にしっかりと抑えられているだけに、しっかりと微妙且つ不規則な変化をするかどうか、明日のアドゥワは果たして? 「2軍戦」 広島2軍戦にて末包が復帰2戦目で三塁線を破る二塁打を放ったようです(動画)。ただ少し足がまだまだな印象なので、もう少しかかるかな?と思われます。個人的には松本が高めの直球で空振り三振を奪うなど本来の持ち味が戻ってきているのかな?と感じさせました。【日付指定必須】【人気の焼き豚入り】みその橋サカイ 焼豚入り冷麺 3食セット 送料無料 冷麺 冷やし中華 サカイ 京都 お取り寄せ グルメ クール代込 産地直送 kyotopi 御園橋 みその橋 グルメ(産直)
2024.08.01
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