広島カープ考察

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2013.11.17
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 『ドヤ顔^^』

 それでは今回は開幕前に予想した新人選手の予想と実際の成績をランクで照らし合わせてみたいと思います。
左側が私が予想したランクで、右側が実際に残した成績のランクです。

『巨人』

菅野 S S 予想通りの好成績、来季からはエースとして
坂口 D C 来季に期待を抱かせる選手へと成長

『日本ハム』

鍵谷 A B 日本ハムの便利的存在として活躍
新垣 A D 一軍には僅か1試合、二軍でも奮わず


『中日』

福谷 D D 二軍でも7試合の登板のみ
杉山 A D 二軍でも26試合ほどの出場
井上 D C 二軍では防御率0点台で来季に期待

『西武』

金子 D D 4月爆発もその後は二軍でも尻つぼみ

『ヤクルト』

石山 A A クローザーに定着、60試合に登板して2.78
小川 A S 16勝をあげて最多勝に輝く。文句なしのS
谷内 D C 二軍で頭角を現すも特徴が欲しいところ
大場 D D 一軍では5試合のみで、二軍では防御率6点台



東浜 B C 二桁予想されるも二軍暮らしで、最後に完封勝利をあげる
伊藤 B D 故障でもしたか?2試合のみの登板
高田 C C 二軍で頭角現し、来季に期待
山中 D C やはり一軍では厳しかったが、二軍では1.71

『広島』



『楽天』

則本 S S 15勝をあげて田中との二本柱を形成

『阪神』

金田 D D 二軍ではまずまずの成績を残す
緒方 D D 大学時代そのままにプロでも低い成績だった

『千葉ロッテ』

川満 D※D 故障か?5試合のみの登板

『横浜』

白崎 B D 一二軍共に奮わず
三嶋 D※A 途中から先発に転向して規定投球回に入る
井納 B C 防御率5点台なものの、先発として積極起用される
赤堀 B C 二軍で8本塁打と長打力で台頭
安部 B D 社会人投手だが二軍でも平凡な成績
宮崎 B B 二軍では.343、7本塁打と好成績で一軍でも2本塁打

『オリックス』

松葉 A B 先発としてそれなりの成績
伏見 S B 二軍では.333と好成績
戸田 D D 社会人投手だが二軍でも平凡で来季正念場


 サブタイトル通り、個人的に評価していた選手がそのまま活躍して新人王候補となっているのはうれしい限りです。
特にセリーグは菅野や小川、石山がそのままセリーグ新人王候補として名を連ねているのはサブタイトル通りの「どやぁ!」と言いたいです^^;。
特にヤクルトのドラフトは当時、野球ファンの間からは「最悪の指名だ!」「何でこの投手が一、二巡目?」と言われていましたが、私としては十二分に上位で獲る投手だと判定させていただいただけに 小川は秋のデータがないということで泣く泣くSではなくAにした経緯がありましたね 、特にこの二人の活躍は嬉しいものでした。
逆にソフトバンクの東浜は野球ファンやプロ野球OBの方々から二桁確実!と言われてきましたが、成績を見た限りではそれほどのものではなく、Bという評価をさせていただきましたが、それも今年の成績を見た限りでは当たった格好となりました 正直、選手の不振はあまり嬉しいものではないのですが・・・
それとは反対に則本は高いK/BB通り、プロでも活躍しました。
逆に新垣はA評価をさせていただきましたが、二軍でも奮わずに全くの見込み違いとなってしまいました ここまで駄目とはちょっと予想外でした
他では鍵谷が期待通り戦力になり、松葉や宮崎、井納(先発で起用とは驚きました)辺りもまあまあの成績を収め、個人的にはK/BBによる予想は当たらずとも遠からずかなと思います。

 打者はやはりプロに入ると戸惑うのか?若干外れている感がありますが、宮崎や伏見、赤堀、高田辺りは二軍での成績は光るものがありました。
特に宮崎は石川や梶谷と二遊間の選手が多いこともあり、若干一軍での試合に恵まれませんでしたが、一軍でも力を出せたのではないでしょうか。
伏見は捕手ということもあってやはり最初は勉強といったところでしょうか。
しかしやはり一年目から活躍するのは余程のことでない限りは難しそうですね。

 また、新しい試みで行ったノビシロランプも千葉ロッテの川満こそ故障?なのか5試合のみの登板に終わりましたが、横浜の三嶋はものの見事に急成長を遂げ、横浜の先発ローテーションに定着するまでに至っただけに今後ともノビシロランプは採用していこうと思います。
逆に球威面での評価は違反球ではなくなった為、外国人のようなアドバンテージは日本人投手では期待でいなくなり、あまり意味をなさなくなってしまいました。
現に横浜の安部はK/BBが2.87と3.50より0.63低かったのですが、被安打率が低かったこともあってDからBに引き上げたものの、物足りない結果となりました。
球威面での評価は今後からは外国人投手は続けますが、日本人投手の評価対象からは外さざるを得ないかなと思います。

 個人的なベストジャッジは則本と石山、菅野の三人、逆にワーストジャッジは日本ハムの新垣といったところでしょうか。
これからもこのやり方で新人選手を見ていきたいと思います。
今年指名された新人選手たちの分析はもうしばらくお待ちください。






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最終更新日  2013.11.17 17:15:20
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