広島カープ考察

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2026.01.23
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カテゴリ: 広島東洋カープ


『二度あることは三度ある…』

 それでは今回は青山学院大学の鈴木投手と立命館大学の有馬投手の1巡目入札の可能性を考えてみたいと思います。

 「急遽追記」

 その前に予想通りRCCにてスカウト会議の詳細な報道が​ 記事 ​になりましたので、取り上げてみたいと思います。
ちなみに以前からそうですが、スポーツ新聞の取材対応には田村スカウト部長が務め、RCCの取材対応には白武スカウト部長が務めるというパターンが確立されているようですね。
そこには「今年は捕手かな」といったコメントが掲載されました。
これだけならば昨年は「足の速い選手」や「二遊間」といったキーワードが出て、結果的に1巡目は足の速い平川になったものの、初回入札は立石でした。
実際にこのテーマに合致した選手は3巡目の勝田からだったので、1巡目というわけではないのかな?と思わなくもないのですが、今回は昨年と違って「現場からは即戦力の捕手が 第一の希望として出ている
昨年は新井監督が野手の1巡目入札を希望したそうで、外国人野手の選定の際にも新井監督の意見を重要視するなどやはり全権委任の色合いが濃いようですね。
そうなってくると青山学院大学の渡部捕手の可能性も個人的には低いかな?とは思うのですが、鶴の一声で入札へと動く可能性はあり得そうですね。

 ただ1巡目ではなく3巡目以降となる可能性もあり、現場が第一の希望と要望しているとの事なのでより即戦力となる捕手が欲しいのではないかな?と考えられます。
その場合は前回挙げた2選手の他には既に解禁されているものの、九州地区ならば社会人捕手として西部ガスの 松山捕手 や主に指名打者としての出場ですが、今年解禁となる東海地区から西濃運輸の 誉田捕手 辺りが挙がってくるかもしれませんね。

 また、残りの2名は高校生だった事も判明しており、横浜高校の織田投手、山梨学院大学附属の菰田投手、沖縄尚学の末吉投手らBIG3のうちの2名でしょうか。

 まず鈴木投手についてですが、個人的には渡部捕手同様に可能性は低いのではないかな?という印象を持っています。

・ 昨年大学生投手を4名も指名した

 昨年のドラフトで大卒右投手を数多く指名し、特にドラフト1巡目候補として高く評価していた斉藤や本来ならばドラ1指名もあり得た高木を7巡目で指名できたという点が大きいかと思います。
なので複数球団が指名してくる可能性のある鈴木投手を無理して競合覚悟で突っ込むか?と言われると疑問符がつきます。



 鈴木投手の可能性は低いのではないかな?と感じる最大のポイントはここにあるかと思います。
今年のドラ1候補には横浜高校の織田投手や近畿大学の宮原投手といった1巡目指名が確実&有力な右投手が存在しています。
まず織田投手は1年生の頃から注目されてきた投手で、185センチの長身から154キロを誇るだけでなく、一通りの変化球や確かな制球力を持ち、天性のしなやかさを持つと評されるなど前田健太を彷彿させる逸材です。
ただ過去記事を読んでくださっている方からは「横浜高校がネックではないか?」という意見があるかと思われますが、実は今年から下水流氏が関東地区担当のスカウトに就任しました。
その下水流スカウトが横浜高校出身であり、織田投手が指名解禁年となるタイミングでの人事異動というのも少し引っ掛かりますね(スカウトに就任させるのならば楽天から呼び戻した際にすぐに就任させれば良かったはず)^^;。

地元広島県広島市出身で崇徳高校卒業という点にあります。
一昨年は宗山、昨年は竹丸と地元のスターがいたものの、宗山は競合で外し、竹丸は新井監督が野手を希望したと言う事で回避(ただし立石は山口県出身の準地元選手)しており、地元のスター候補は球団にとっても欲しいのではないでしょうか。
そして投球フォーム(​ youtube ​)が森下のように静かに始動して振り下ろす形の投げ方をしており、色々気になるところはあるものの田村スカウト部長が好みそうなタイプではないかな?と思います。
これらの要素を考えると、右投手いくとすれば鈴木投手よりも織田投手や宮原投手を1巡目入札する可能性の方が高いのではないかな?と考えています。

 そして最後に有馬投手ですが、個人的にはあくまでも消去法で考えていけば「3人の中ならば」最有力なのではないかな?と思います。
その理由としてはやはり昨年のドラフトで左腕の指名がなかった事が挙げられます。
近年の広島のドラフトは極端で外野手ならば大量に外野手を指名し、一・三塁手は3年で4人指名、二遊間は昨年のドラフトで3人、右投手は4人を指名しています。
となると左腕投手を指名するのではないかな?という単純な考えに加え、この投手に匹敵する左腕投手は沖縄尚学の高校生左腕末吉投手ぐらいなので希少価値が高く、右投手ならば外れ1巡目入札でも何名か残っていそうなので「まず希少価値の高い大学生左腕の有馬投手に突っ込む」という選択が現実的ではないかな?と思いました。

 なので3人の中ならば有馬投手ではないかな?と思うのですが、 最新の予想では個人的に一番本命になり得るのではないかな?と思うのは実のところ近畿大学の宮原投手ではないかな?と思います。
というのもジンクスがあり、実は担当スカウトの鞘師スカウトが過去惚れ込んだ大卒左腕に横浜の東や中日の金丸らがいました。
東に対しては「これまでのスカウト活動の中でNO.1」と評し、金丸については「東以来の衝撃を受けた」と西武の地元城島出身の右の強打者だった渡部以上の熱の入れようでした。
しかしながらいずれも甲子園のスターとなった中村奨成や地元のスター大学生遊撃手となった宗山が同年にドラフト候補となり、いずれも初回入札されずに終わりました。
「今年こそは」と思いきや、 何と今年も地元のドラフト1巡目候補が現われてしまったわけです。
奇しくもドラフト1巡目で入札したい大学生左腕がいる時に限ってまるで図ったかのように地元のスター選手が現われています。
オカルト的な話ではありますが、 二度ある事は三度ある と言いますし、最終学年で順調な成長を遂げて好成績を残せば宮原投手になるのではないかな?と予想しています。

 「急遽追記」

 ただし新たに判明した情報では初回のスカウト会議には5名の中には入らなかったようです。
近年のドラフトでは5月までのスカウト会議までに上位候補として名前が挙がった選手を指名している傾向(常廣、宗山、立石)にあるだけに、次のスカウト会議で宮原投手の名前が出なかった場合は違う選手になる可能性が高いのではないかな?と思います。
なので次のスカウト会議で宮原投手の名前が挙がるかどうか注目したいところですね。






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最終更新日  2026.01.23 13:00:05
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