広島カープ考察

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2026.02.13
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カテゴリ: 広島東洋カープ


『ドミニカの床田?』

 本日は広島の春季キャンプについて見ていきたいと思います。
今回は11日の紅白戦ですが、こちらもyoutube動画を参考にしていきたいと思います(​ ​、​ ​、​ ​)。

 まず坂倉と小園は別格だなと感じさせる打撃、特に坂倉は二塁送球も昨季のような抜けてセンターの方へと投げてしまう事がなくなっているのは大きいのではないでしょうか。
もうこの2人に関しては特別言う事もなく、後は故障なく慎重に調整していってもらえればなと思います。
逆に心配なのが大瀬良、右肘の手術の影響もあるかと思いますが、昨季の投球フォームと比較してみるとリリースするまでの動作で右肘が上がらなくなっているように見えます(​ youtube
ここから調子を上げていって欲しいところです。

 そして勝田がこの日は2安打1打点とようやく結果を出しましたね。
過去記事でも触れましたが、打ち方自体は特に問題なさそうに見えたので慣れてくれば大丈夫なのではないかな?と書いたばかりだっただけに、すぐに打ってくれたのは大助かりです^^;。
この日のキャンプ終了後にライバルとなりそうな矢野と前川が2軍降格となっただけに、首脳陣は勝田の事をかなり買っているのではないかな?と思います。
ちなみに春季キャンプでは本職の二塁だけでなく遊撃や三塁にも就いているとの事で、短期的にも中長期的にも小園次第で遊撃転向があるかもしれませんね。
続いて佐々木が勝田と同じく2安打1打点、バットを折りながらのヒットと三遊間を抜けるタイムリーヒットを打ちました。
あまり三振せずにミートする力がある事には定評があり、後はやはりフライを打った際の飛距離、もうひと伸びせずに失速してしまっている点が昨季と同じなだけに、そこが改善すべきポイントだと思います。

 そして一番面白いと思ったのがドミニカから参加している左腕のアリアと右腕のアルティレス、インステップして投げ込んで来る投球フォームをしていますが、荒々しい素材型という程でもなく割とまとまった投げ方をしており、球の出所もしっかりと隠せていて実戦的なフォームにもなっています。
もう少し体重移動を改善して前に乗せられるようになれればより球に力が出てくるのではいかな?と期待したいところで、個人的には育成契約を交わしても良いのではないでしょうか。
何となくですが体重移動している最中の体勢が床田に近そうに感じますね(​ youtube ​)。

ただこちらはオーソドックスなフォームなのでもう少し球に力強さが欲しいところで、アティエレスの場合はもう少し荒々しく豪快に投げ込んだ方が良さそうでしょうか。
何となくですが斉藤優汰に近い投球フォームで、やはりどちらも打者があまり苦になっていないように見えますね。

 左腕は黒原と滝田が離脱、高橋昂もイマイチな状態でリリーフ左腕に少し不安が残る台所事情となっている中でアリアは非常に楽しみな存在ではないでしょうか。
個人的には先発としても面白そうに見えますが、とりあえずはリリーフ候補になるでしょうか?間違いなく育成契約を結ぶ可能性が高いのではないかなと思います。
相次ぐ離脱と不調で一気に左腕不足に陥りましたが、意外な救世主が現われたのかも?しれませんね。


ただ 正直なところ西川を1軍に帯同させるのは反対かな?と思います。
以前から書いていますが、「ちょっと良いから」と言って当初の計画を翻して前倒しに登用してしまうのは良くないと散々書いてきています。
実際それで高卒2年目の長井良太氏の歯車を狂わせてしまい、アドゥワも使いすぎて右ひじ手術を受けるなど数々の失敗例があります。

 色々調べてみた上での素人の意見ですが、 早いうちに股関節の柔軟性や体の使い方、そして下半身主導で内からバットを出す為の打撃フォーム作りなど技術面をみっちりと体に叩き込ませる事を徹底させた方が良いのではないかな?と考えるようになりました。
事実内田は高校時代の打撃フォームがかなり色々矯正すべき箇所があるタイプの打者でしたが、体作りと試合に出す事に主眼を置いてきたからか、確かに体は見違えるほど逞しくなったものの、今日まで技術的な成長があまり見られません。
田村にしても以前岸本が大暴れした日のシート打撃(​ youtube ​)で打席に立っていましたが、相変わらず前肩内側に捻っていて背中が見えているように感じ、実際にあまり芳しい打撃内容や結果を残せていません。
結局のところ若いうちにそういった部分を徹底していないからこそ、肉体自体はプロ仕様になって確かに逞しくなったのかもしれませんが、肝心の技術面の向上が乏しいので殻を破れずにきています。

 実際西川の打撃を見ても確かに2安打打ちましたが、 どう見ても腰を引いたような形からスイングしているように感じ、あの癖は早いうちに矯正した方が絶対に良いと思います。
小林は打撃で存在感を見せ、紅白戦やシート打撃でも安打を打つなどアピールに成功しましたが2軍に合流させました。
個人的には正解だと思い、実際に正面から打撃を見ていると確かにまだまだな部分が散見され、じっくりと突き詰めていった方が良いと思うからです。
変に1軍に帯同させて「結果を残したい」という気持ちにさせて本来やるべき事を疎かにさせず、じっくりと2軍で体作りと並行して柔軟性や使い方、打撃フォームをしっかりと確立させていくべきだったのではないかな?と思いました。
2人も十分強打者になっていけそうな素質は持っていると思うだけに、 急がば回れ だと思います。
寧ろ個人的には西川ではなくて年齢を考えても岸本を合流させた方が良いのではないかな?と思いますが、皆様はどう思われるでしょうか?





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最終更新日  2026.02.13 00:00:07
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