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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2017.03.22
カテゴリ： 「無印良品」と わたし
結論から 申し上げます。
化粧ポーチは、やはり、もう要らなかったのだ、と・・・
昨日、すずひは、ようやく、ようやく やっとこさ 踏ん切り＆決心がつきました。
「これ」が 日の目を浴びるときが、やってまいりました。そうか、これだったのか！
「これ」とは 一体なにのことなのか！！
それは・・・・「これ」であります。
どなたさまにも、おそらく「わけもなく好きなアイテム」というものが、きっとお有りなのではないかな、と 思います。
たとえば、キラキラと繊細な「ガラス小物」に目がない、ですとか、
素朴で優しい風合いの「リネンの小物」は、ついつい手に取ってしまう、ですとか、
わたしにも、そういうモノが、あります。
それは、まさしく こういうもの。 武骨で無機的な、こういう見た目の・・・「入れもの」。
スチール製で、なおかつ「ふた」のある こういう入れ物、ボックスに・・・ 目がないです。
１個ではなく、数個買ってずらーっと並べたり、
はたまたサイズ展開があれば「大・中・小」と３個買って重ねて置いたりする行為など、もう、
それは すずひにとりまして、たまらなく悦なこと、なのです。
「無印良品」から この「スチール工具箱」 が 発売された時・・・
それはたしか もう「捨て」始め ミニマリストを目指し突っ走りはじめていたころでしたが、
迷わず買ってしまいました。耐えられなかったです。 フォルム・佇まい が 好き過ぎて。
買って、長いこと、温めていました。
たまに出してきては眺め、きっとこれに相応しい用途が今に思いつく。最高の事案が発生する。
所有する化粧品の数が、昔とは比べ物にならないくらい、少なくなりました。
この様子を眺めたとき・・・ 「ぬ！」と 思いました。
こ、これ・・・ この量って、尺って、もしや あのサイズにピッタリなのでは？！
はあぁああぁあぁあ～！！！ ピッタリ、でした (´；ω；`)！ 思った通りでした。
ぴったり、というか・・・ まだ余裕すらあります。
化粧品というものは「化粧ポーチ」に入れておくものなのだ、という、思い込みがありました。
「化粧ポーチ」という可愛らしいモノに対する愛着も、ありました。
「ポーチにまとめておくことこそが もっとも正しく使いやすい」と強く強く信じておりますので
なにかほかの入れモノに移してみようと思ったことが、今まで １度もありませんでしたが、
果たして・・・ 果たして、ほんとうに、そうだっただろうか。
化粧品を「ポーチ」に収納することの利点として、まず真っ先に思いつきますのは
「旅行に行く際などに、そのままポンっと入れられる」という便利さ。お手軽さ。
あー、わたし、旅行、めったに行かないー。
そして、「出先でお化粧直すときに、さっと一式を取り出せるスマートさ」。
あー、わたし、出先で めったに お化粧直さないー。
そもそも、ポーチを、わたしは持っていかない。バッグに「リッププランパー」を放り込むだけ。
↓ これに出会い、わたしの、長く険しい「リップ探しの旅」が、終わりました。
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ポーチの利点は、たくさんあれど、
わたしの暮らしの中では、それらはまったく生かされることがないのだ、と気づきました。
利点どころか・・・ 中身が減った今、とにかく かさ張る。 大きすぎる。
かつて旅行に出かけた際・・・ 化粧ポーチを 荷物の結構「下」の方に入れてしまい、
後から詰めた 衣類などの荷物の重さと、それらを無理やり押し込んだ力で潰れ・・・
下地や 洗顔などの「チューブ類」が 内部で爆発したことがありました。（どんなけ・笑）
下地クリームの中身が周りに浸みだし・・・
旅行バッグ（ヴィトン！）の内側が、えらいことになってしまったことが、ありました。
化粧品は、柔らかいポーチではなく「固いケース」に・・・入っているべき、だったのです。
これまで何度も何度も捨ての候補に挙がり、過去３度、本格的な危機にさらされ、
それでも 奇跡的に「命拾い」を重ねてきた 強運の持ち主（であった） この ポーチ。
命拾い １回目 https://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201610060000/
命拾い ２回目 https://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201611180000/
命拾い ３回目 https://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201703040000/
やはり・・・ やはり、もう、要らなかったんです。
愛着と未練で決心がつかず・・・ 判断を先送りにしていただけ、だったのです。
シンプルかつ屈強なスチール工具箱に収めた 化粧品。
押しても、潰れない！ アイカラーやチークが割れて泣くことも・・・落とさない限り、ない。
この画像を見ていたら・・・
ベースクリームのチューブも、何もここに入れてなくても 別に良いような気がしてきました。
洗顔 → オールインワンゲル → ベース までを・・・洗面所で済ませればよいのでは！？
そうだよ、わたし、
いつもベースを触った手指を洗いに・・・化粧の途中、わざわざ洗面所まで戻ってるではないか！
そうだ、そうだよ！そうしましょう！「ベースクリーム」は 今日から洗面所に移動しましょう！
工具箱の中身・・・ また１個 減らせそうです！ やった！
昨日（3/21）すずひのスニーカー日記をお読みくださいましたみなさま、そしてバナーからクリックを下さいました 503名のみなさま たくさんのクリックを本当にありがとうございました。
この洗面所の「メディプラスゲル」のとなりに・・・ ベースクリーム、並べて立てておこう！
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（今日のバナーは・・・すずひ家 まっしろ洗面所！）
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化粧ポーチは、やはり、もう要らなかったのだ、と・・・
昨日、すずひは、ようやく、ようやく やっとこさ 踏ん切り＆決心がつきました。
「これ」が 日の目を浴びるときが、やってまいりました。そうか、これだったのか！
「これ」とは 一体なにのことなのか！！
それは・・・・「これ」であります。
どなたさまにも、おそらく「わけもなく好きなアイテム」というものが、きっとお有りなのではないかな、と 思います。
たとえば、キラキラと繊細な「ガラス小物」に目がない、ですとか、
素朴で優しい風合いの「リネンの小物」は、ついつい手に取ってしまう、ですとか、
わたしにも、そういうモノが、あります。
それは、まさしく こういうもの。 武骨で無機的な、こういう見た目の・・・「入れもの」。
スチール製で、なおかつ「ふた」のある こういう入れ物、ボックスに・・・ 目がないです。
１個ではなく、数個買ってずらーっと並べたり、
はたまたサイズ展開があれば「大・中・小」と３個買って重ねて置いたりする行為など、もう、
それは すずひにとりまして、たまらなく悦なこと、なのです。
「無印良品」から この「スチール工具箱」 が 発売された時・・・
それはたしか もう「捨て」始め ミニマリストを目指し突っ走りはじめていたころでしたが、
迷わず買ってしまいました。耐えられなかったです。 フォルム・佇まい が 好き過ぎて。
買って、長いこと、温めていました。
たまに出してきては眺め、きっとこれに相応しい用途が今に思いつく。最高の事案が発生する。
所有する化粧品の数が、昔とは比べ物にならないくらい、少なくなりました。
この様子を眺めたとき・・・ 「ぬ！」と 思いました。
こ、これ・・・ この量って、尺って、もしや あのサイズにピッタリなのでは？！
はあぁああぁあぁあ～！！！ ピッタリ、でした (´；ω；`)！ 思った通りでした。
ぴったり、というか・・・ まだ余裕すらあります。
化粧品というものは「化粧ポーチ」に入れておくものなのだ、という、思い込みがありました。
「化粧ポーチ」という可愛らしいモノに対する愛着も、ありました。
「ポーチにまとめておくことこそが もっとも正しく使いやすい」と強く強く信じておりますので
なにかほかの入れモノに移してみようと思ったことが、今まで １度もありませんでしたが、
果たして・・・ 果たして、ほんとうに、そうだっただろうか。
化粧品を「ポーチ」に収納することの利点として、まず真っ先に思いつきますのは
「旅行に行く際などに、そのままポンっと入れられる」という便利さ。お手軽さ。
あー、わたし、旅行、めったに行かないー。
そして、「出先でお化粧直すときに、さっと一式を取り出せるスマートさ」。
あー、わたし、出先で めったに お化粧直さないー。
そもそも、ポーチを、わたしは持っていかない。バッグに「リッププランパー」を放り込むだけ。
↓ これに出会い、わたしの、長く険しい「リップ探しの旅」が、終わりました。
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ポーチの利点は、たくさんあれど、
わたしの暮らしの中では、それらはまったく生かされることがないのだ、と気づきました。
利点どころか・・・ 中身が減った今、とにかく かさ張る。 大きすぎる。
かつて旅行に出かけた際・・・ 化粧ポーチを 荷物の結構「下」の方に入れてしまい、
後から詰めた 衣類などの荷物の重さと、それらを無理やり押し込んだ力で潰れ・・・
下地や 洗顔などの「チューブ類」が 内部で爆発したことがありました。（どんなけ・笑）
下地クリームの中身が周りに浸みだし・・・
旅行バッグ（ヴィトン！）の内側が、えらいことになってしまったことが、ありました。
化粧品は、柔らかいポーチではなく「固いケース」に・・・入っているべき、だったのです。
これまで何度も何度も捨ての候補に挙がり、過去３度、本格的な危機にさらされ、
それでも 奇跡的に「命拾い」を重ねてきた 強運の持ち主（であった） この ポーチ。
命拾い １回目 https://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201610060000/
命拾い ２回目 https://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201611180000/
命拾い ３回目 https://plaza.rakuten.co.jp/0212minimalist/diary/201703040000/
やはり・・・ やはり、もう、要らなかったんです。
愛着と未練で決心がつかず・・・ 判断を先送りにしていただけ、だったのです。
シンプルかつ屈強なスチール工具箱に収めた 化粧品。
押しても、潰れない！ アイカラーやチークが割れて泣くことも・・・落とさない限り、ない。
この画像を見ていたら・・・
ベースクリームのチューブも、何もここに入れてなくても 別に良いような気がしてきました。
洗顔 → オールインワンゲル → ベース までを・・・洗面所で済ませればよいのでは！？
そうだよ、わたし、
いつもベースを触った手指を洗いに・・・化粧の途中、わざわざ洗面所まで戻ってるではないか！
そうだ、そうだよ！そうしましょう！「ベースクリーム」は 今日から洗面所に移動しましょう！
工具箱の中身・・・ また１個 減らせそうです！ やった！
昨日（3/21）すずひのスニーカー日記をお読みくださいましたみなさま、そしてバナーからクリックを下さいました 503名のみなさま たくさんのクリックを本当にありがとうございました。
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最終更新日
2017.03.22 14:09:22
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