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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2021.09.01
テーマ： オシャレ大好き(190796)
カテゴリ： ミニマル ワードローブ
朝、５時２０分くらいに起きるんですけれど、
毎朝見惚れてしまいます。
淡い水色の空に、薄桃色した雲の、細くたなびきたる。
お弁当を作り終えてからの６時頃の空は、
もう明るく昼間のような空になってしまうので、
朝焼けに見惚れるために、５分早く起きています。
５時１５分に起きています。
朝５時台の空気は、少しだけ秋の匂いがします。
去年のちょうど今頃に、
黒い服ばかり着る人のお話の日記を書きました。
黒い服を好きで、
黒い服ばかり着てしまう人、というのは・・・
自分の心を疲れさせないために黒を選ぶ。
瞳を閉じるような意味で「黒を着る」というお話。
↓ 傷だらけになってしまったバングルの買い替えを、この秋、検討中です ( ´▽｀)
読者さまにおかれましても、きっとご存知のとおり、
黒い服を着る人の心理を分析したものには、
どちらかというと「ネガティブ」なものが多く、
そうなのかあ、
なんだか悲しい言われようだなあ （；＿；）
そんな風に感じてしまうこともよくありましたから、
この解釈が。
「瞳を閉じるような意味」という解釈が、とても嬉しくて、
そして 心にピッタリきたことを思い出すのです。
そう優しく赦されたような気がして。
黒い服は、かわいい。
黒い生き物も可愛い。
黒い犬が大好きですし、黒い猫も可愛いし、
金魚も、わたしには赤いのより黒いのがどうも可愛く見えるし、
そう、ひつじもね、黒が可愛い。
黒いひつじって顔だけ黒くて、めっちゃ可愛いです。
先に片付けるのは、夏っぽい麦わらカラーの帽子。「黒い帽子」は、晩夏までかぶりやすいです。
「瞳を閉じる」というのは、
絶えず目に飛び込んでくる雑多な情報といったん距離をおいて、
自分自身に立ち返る、自分に集中する、
というような効果があるように感じます。
どこにいても「自分だけの静寂」は守れる、ということ。
ふだんあまり黒を着たところを見ない人の着る黒にも、ハッとします。
明るい色が似合うとばかり思っていたけれど、
わあ、黒似合うよ！ 美しい！ と。
その人の良さや個性が、
そのまま、ありのまま真っ直ぐに感じられるし、
表情やメイクも引き立つ、というか、
顔だけでなく、その人そのものの印象が際立つ、というか。
黒を似合わないな、と感じた女性は、
振り返ってみると、わたしの記憶の中には、
ほとんどなかったような気がするなあ ( ´▽｀)
９月ですね。暑さの峠を越した今、少し生地の厚いこのワンピースがちょうどいいです。
綿・ナイロン、そしてポリウレタン混のしっとり感。 綿１００％素材との大きな違い。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
黒は汚れは目立たないのですけれど、
実はホコリがとても目立ちます。
気をつけて管理したり、部屋を掃除していても、
寝具やどっかかしらからホコリや糸くずを拾ってしまうので、
意外と実は「清潔の求められる色」だと感じます。
日頃の暮らしぶりや、
性格、素性？が出る（顕著にバレる）と申しましょうか（笑）
出かける時には、だから鏡の前でくるっと一周回って
背中や後ろスカートあたりのホコリに気をつけます。
これは黒以外の時には決してしない動作なのです。
黒のための、ちょっと特別な動作。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
夏の黒が、今年も大好きでした。
去年も好きでしたし、来年も、きっと好き。
秋の黒も、冬の黒も、好きですが、
夏の黒が、もしかすると一番好きかも！
暑苦しく、よりも
夏の黒に「凛とした涼しさ」を感じる気がするのは・・・
わたしだけでしょうか。
絶対的に好きな色があることは、幸せなことです。
今日の、とか 今週の、ではなく
黒は、わたしにとって「人生のラッキーカラー」だと思ってるの。
揺るぐことのない「好きな色」。
あなたにとって、それは 何色ですか ( ´▽｀)？
あなたが最もあなたらしくあれる色は、何色ですか？
チャコールのニットを着るのは５年ぶりくらい。「冬の黒」も、もちろん大好き！
朝焼けの淡い色した空も大好きだけれど、
わたしは「夜空」が やっぱりいちばん好きなのです。
月がぽっかりと浮かぶ、漆黒の空。
目を開けているのか閉じているのかわからないような、
宇宙にポツンとひとりで浮かんでるような気持ちになれる、夜空。
空も「黒」が・・・ 好き！！ ( ´▽｀)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
人はみな 感じかたも捉え方も それぞれちがう。
だから、おもしろい。
「いいな」という気持ちを大切にできたり、
わたしはこの色が好き！ と 思えることって、
決して当たり前ではない、幸せなことです。
その色のバッグを持って。 その色の靴を履いて。
その色の服を着て、心が「わくわく」と喜ぶのなら、
トレンドよりも、流行よりも、どんなカラー診断よりも、
その「わくわく」こそが、
きっと何よりの答えで、何よりの正解。
わたしの、そしてあなたの、大きな「パワー」となり、
「生涯のラッキーカラー」となりうるのでありましょう ( ´▽｀)
おわり
黒い服を愛するお話、お読みくださってありがとう。
↓ ポチッとしてくださったあなたさまの１日が・・・
にほんブログ村
今日も楽しくお健やかでありますように。わくわくすることがたくさん起こりますように。
フォローをしてくださっている１２８６名ものみなさま・・・
更新を楽しみに待っていて下さるお気持ちを、いつもありがとうございます
毎朝見惚れてしまいます。
淡い水色の空に、薄桃色した雲の、細くたなびきたる。
お弁当を作り終えてからの６時頃の空は、
もう明るく昼間のような空になってしまうので、
朝焼けに見惚れるために、５分早く起きています。
５時１５分に起きています。
朝５時台の空気は、少しだけ秋の匂いがします。
去年のちょうど今頃に、
黒い服ばかり着る人のお話の日記を書きました。
黒い服を好きで、
黒い服ばかり着てしまう人、というのは・・・
過敏なぐらいに敏感な人の場合も多く、
明るい色を身につけると
その色が自分で気になって疲れてしまうので、
瞳を閉じるような意味で黒を選ぶこともあるそう。
自分の心を疲れさせないために黒を選ぶ。
瞳を閉じるような意味で「黒を着る」というお話。
↓ 傷だらけになってしまったバングルの買い替えを、この秋、検討中です ( ´▽｀)
読者さまにおかれましても、きっとご存知のとおり、
黒い服を着る人の心理を分析したものには、
どちらかというと「ネガティブ」なものが多く、
そうなのかあ、
なんだか悲しい言われようだなあ （；＿；）
そんな風に感じてしまうこともよくありましたから、
この解釈が。
「瞳を閉じるような意味」という解釈が、とても嬉しくて、
そして 心にピッタリきたことを思い出すのです。
そう優しく赦されたような気がして。
黒い服は、かわいい。
黒い生き物も可愛い。
黒い犬が大好きですし、黒い猫も可愛いし、
金魚も、わたしには赤いのより黒いのがどうも可愛く見えるし、
そう、ひつじもね、黒が可愛い。
黒いひつじって顔だけ黒くて、めっちゃ可愛いです。
先に片付けるのは、夏っぽい麦わらカラーの帽子。「黒い帽子」は、晩夏までかぶりやすいです。
「瞳を閉じる」というのは、
絶えず目に飛び込んでくる雑多な情報といったん距離をおいて、
自分自身に立ち返る、自分に集中する、
というような効果があるように感じます。
どこにいても「自分だけの静寂」は守れる、ということ。
ふだんあまり黒を着たところを見ない人の着る黒にも、ハッとします。
明るい色が似合うとばかり思っていたけれど、
わあ、黒似合うよ！ 美しい！ と。
その人の良さや個性が、
そのまま、ありのまま真っ直ぐに感じられるし、
表情やメイクも引き立つ、というか、
顔だけでなく、その人そのものの印象が際立つ、というか。
黒を似合わないな、と感じた女性は、
振り返ってみると、わたしの記憶の中には、
ほとんどなかったような気がするなあ ( ´▽｀)
９月ですね。暑さの峠を越した今、少し生地の厚いこのワンピースがちょうどいいです。
綿・ナイロン、そしてポリウレタン混のしっとり感。 綿１００％素材との大きな違い。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
黒は汚れは目立たないのですけれど、
実はホコリがとても目立ちます。
気をつけて管理したり、部屋を掃除していても、
寝具やどっかかしらからホコリや糸くずを拾ってしまうので、
意外と実は「清潔の求められる色」だと感じます。
日頃の暮らしぶりや、
性格、素性？が出る（顕著にバレる）と申しましょうか（笑）
出かける時には、だから鏡の前でくるっと一周回って
背中や後ろスカートあたりのホコリに気をつけます。
これは黒以外の時には決してしない動作なのです。
黒のための、ちょっと特別な動作。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
夏の黒が、今年も大好きでした。
去年も好きでしたし、来年も、きっと好き。
秋の黒も、冬の黒も、好きですが、
夏の黒が、もしかすると一番好きかも！
暑苦しく、よりも
夏の黒に「凛とした涼しさ」を感じる気がするのは・・・
わたしだけでしょうか。
絶対的に好きな色があることは、幸せなことです。
今日の、とか 今週の、ではなく
黒は、わたしにとって「人生のラッキーカラー」だと思ってるの。
揺るぐことのない「好きな色」。
あなたにとって、それは 何色ですか ( ´▽｀)？
あなたが最もあなたらしくあれる色は、何色ですか？
チャコールのニットを着るのは５年ぶりくらい。「冬の黒」も、もちろん大好き！
朝焼けの淡い色した空も大好きだけれど、
わたしは「夜空」が やっぱりいちばん好きなのです。
月がぽっかりと浮かぶ、漆黒の空。
目を開けているのか閉じているのかわからないような、
宇宙にポツンとひとりで浮かんでるような気持ちになれる、夜空。
空も「黒」が・・・ 好き！！ ( ´▽｀)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
人はみな 感じかたも捉え方も それぞれちがう。
だから、おもしろい。
「いいな」という気持ちを大切にできたり、
わたしはこの色が好き！ と 思えることって、
決して当たり前ではない、幸せなことです。
その色のバッグを持って。 その色の靴を履いて。
その色の服を着て、心が「わくわく」と喜ぶのなら、
トレンドよりも、流行よりも、どんなカラー診断よりも、
その「わくわく」こそが、
きっと何よりの答えで、何よりの正解。
わたしの、そしてあなたの、大きな「パワー」となり、
「生涯のラッキーカラー」となりうるのでありましょう ( ´▽｀)
おわり
黒い服を愛するお話、お読みくださってありがとう。
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最終更新日
2021.09.04 11:51:47
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