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2022.02.25
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カテゴリ: ミニマルに暮らす
ブラウスのお話の続き、の、その前に。

今日は「家事」と「おやつ」のお話を ( ´▽`)ノ










家事は「仕事」だと思いますか?

それとも「愛情」だと思いますか?

明確な境界が、あるような、ないような・・・

人それぞれと言ってしまえばそれまでのような、

ちょっとむずかしいお話ですね ( ´▽`)








家事は「仕事」か!それとも「愛情」か!と問われたら、

それは人それぞれ、なのではなくて、

「それはそのときのその人の余裕しだいでしょう。」

わたしは答えるのかもしれません。



もうそこに尽きるのかな、と、静かに思う・・・


51歳の、おやつの時間。








↓ 楽天限定チーズガーデンセット。送料無料の3980円で、こんなに色々入ってた!




求める「余裕」って。

その時の、その人の置かれた状況によって、きっとさまざまで。


「時間的余裕」なのかもしれないし、

「経済的余裕」なのかもしれないし、

「精神的余裕」なのかもしれないし、

そして、その全部なのかもしれないし、

もっともっと他の何か、なのかもしれないけれど。




ひとりひとり、全く異なるのだけれども。


わたしの実感として。

主婦歴26年のわたくしの実感として。


余裕があるとき、わたしの家事は、間違いなく「愛情」です。

胸をはってそういえる。



家族の役に立てることが、自分で自分に嬉しいのですから。







こんなふうに、焼き菓子だけプレゼントやお土産にするのもいいですね!


↓ 紙袋(中)も、お忘れなく ♪( ´▽`)




一方、

余裕のないときの家事は「仕事」だ。

無給 & 年中無休の、とてつもなく孤独な「仕事」だ。

もっとすれば苦痛でしかない「修行」だ。

究極的に余裕の持てなかった時期などには


「無給の家政婦なのかな(;_;)」

「あれ? わたしって奴隷なのかな (゜∀。) ?」




みんな、嫌いだ! 大っ嫌いだ!!!  (´;Д;`)



そんな気持ちにすらなったこともありますもの。

余裕のなさというのは、人の心を。

これほどまでに下げ荒ませ、蝕み、

そして どこまでも深く傷つけ、追い詰めるものです。


余裕・・・ だいじ (´;Д;`) !!





ガレット大好き!かわいい赤いチェックの小箱からこんなの出てきたら、もう疲れ吹っ飛ぶ!



 *******************************



その家事が「仕事」か「愛情」かを決めているのは。

決定しているのは、だから、いつも。






その皿洗いに、そのお洗濯に

今自分がどんな気持ちで取り組めているのか見つめる、ということ。


「なんでわたしが!」と、泣きたい気持ちなのか。

「今日は楽しいな!」と感じられているのか。

自分の気持ちに、自分で寄り添う。



 ***************************************



おやつの時間を、わたしがとても大切に思うのは。

「心の余裕」に繋がるからです。

このほんの わずかな時間があることで、

この後の家事に、愛情を持って、

新しい気持ち、優しい気持ちで向かうことができる。












世の中がこんなふうになってしまう前は、

これが「素敵なお出かけ」や「マッサージ」や
「ちょっと豪華なランチ」でなければならなかったのですけれど、

コロナ禍の日々は、そんなことはない、と気づく日々でもあります。

家でも 十分に楽しめるということ ( ´▽`)


十分にありがたく、


かけがえのない日々なのだ、ということ。













家でご飯をずっと作ってる。

みんなそうかもしれない。

もうずっと、何ヶ月も外食してない。

「家族揃って外食」に至っては、もっともっとできてない。

母の80歳のお祝いの会食も。

お子の成人のお祝いの食事会もできなかった。


外食はとっても楽しくて美味しいけれど、
なぜそれが続くと、胃が疲れるのか。
それはそのお料理が「仕事」として作られたものだから、
というお話を聞いたことがあります。
ずっと昔、ここでも書かせていただいたことがありましたね。

家庭料理は、だからできればそうじゃないといい。

「苦痛な仕事」でないものであったならいい。

余裕を失うと、
家事の全ては「つらい仕事」になっちゃうから。
お仕事で作ったご飯になっちゃうから。


何もかも手作りでなくたって、

「愛情」の気持ちで、穏やかな気持ちで、


おやつで上手に息抜きしながら、


毎日の家族のご飯作りに、

家事のひとつひとつに、

わたしなりの「いい表情」で向き合いたいです。





とくに手前の小さな「クランベリー」が美味しかった! 甘酸っぱくて!





自惚れてしまった方が、毎日は楽しいのかもしれません。

「わたしはものすごく家族の役に立っている。」

「わたしって、めっちゃすごい!!」


そう信じきってしまうことも・・・きっと大切。



わたしは家族の役に立っている!!

わたしは家族にとても愛されている!!!

そう思えると、自分で自分を・・・


そしてみんなを、とても好きになるよ(笑)




必要とされて幸せ!と感じられるのも、

便利に使われている!と感じてしまうのも、

それを決定づけているのは、きっと「余裕」。


元気があれば、よりも。

余裕があれば。 なんでもできる。

やればわかるさ!! といったところでしょうか。



いろいろな時期をこえてきて。 今こう思えるのです。



家事が苦しい = 余裕がない


家事が楽しい =  余裕がある



こう捉えておくことは、

自分の状態を客観的に知るための大切なサイン。

早め早めに気づくことで冷静に助けを求めたり、

周りにイライラをぶつけることや衝突を防げたり、

適切な休息をとることもできるのかもしれません。




そんな小さな1歩が。


家庭平和に、


そして「世界平和」に繋がったらいいのに。







春のワンピースを着て、こんなふうにお友達のお家を訪ねられる日は、またきっと来るよね。



 *******************************




余裕のない時期というのは、人生の中には必ずあって

それはその人にとって、とても苦しい時期で。


けれどもそれがずっと永遠に続くことはなくて、


どんな時も、必ず過ぎてゆく。


いい時も過ぎていってしまうでしょう?

苦しい時だって、同じように、ね。


だから 人は、頑張れる。


愛情は、「本能だ」とか「さだめだ」とか、

「家族だから」といって自然と生まれるものなのではなく


最初から存在するものでもなく。


続いてゆく日々の中で、

何もないところから、意志の力によって築き上げるもの。


擦り切れるほど読んだ大好きな本の中にそうありました。



夫婦なら ふたりの力で。


家族なら みんなの力で、愛情を「築き上げる」。


いつまでも変わらずそこにあったり、

   自然に湧いてなんて、こないもの。


これが真実なのだと わたしは思います。



そして、だからこそ「おやつ」は、めっちゃ大切!!  



そう思うのよ。 とても。








                                    おわり





↓ こうして最後までお読みくださったことを・・・

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最終更新日  2022.02.25 22:00:57
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