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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2022.10.24
テーマ： 暮らしを楽しむ(384371)
カテゴリ： ミニマル ワードローブ
ふつう、って、なにかね。
わたくしのふつう。 あなたさまのふつう。
そして、世の中のふつう。
完全に克服できた気がする・・・「去年の服を着る気がしない」の病！ ( ´▽｀)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「去年の服を着る気がしない」の病、は。
「今年の服を買ってしまうこと」が引き金となっているのは明らかで。
その持病があるのに、
そんなに着ていない去年の服がまだあるのに
その症状がより深刻となるのは明らかなのに。
それでも休まず買い続けてしまうことの方が「ふつう」な時期が、
長いことありました。
この秋は、ワンピースを１着だけ買いました。
新しく買ったとしても、それが「ちょっと」なら、
病は発症しない。
すでに持っている服は、輝き続ける ( ´▽｀)
大切なのは、新旧のバランス。
パワーバランス？
新しい服の持つパワーって、１枚でも、すごいですから。
服を買い続けてしまうのは。
メディアのせいでもなく、SNSのせいでもなく、
素敵インフルエンサーのせいでもなく、
雑誌のせいでもなく、お店のせいでもなく、
とにかく「自分以外の誰か」のせいではなく、
全て「自分次第」「自分が決めた行動」なんですよね ( ´▽｀)
ふつう、ってなにかね。
新しいものを着るのに忙しくて、
去年のものを着る機会が作り出せなくなって、
そうしてすぐに持て余してしまうのも、
こんなこと、ふつうでしょ。 みんなやってることでしょ、と。
それを「ふつう」と思っていたのに。
だんだんと「しんどい気持ち」に。
何やってるんだろう・・・という気持ちに。
今となっては、思い出すだけでしんどいです。
この景色に、見慣れてしまうと、もう、ね。
この景色を眺めながら、お酒を飲めそう（笑）
ずっと見ていたい、と感じる服。
自分の服に対して、今、こんなふうに思えることは、
少ないもので暮らす日々の中の、たまらない幸せだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今、ここにある「１２着」。
真夏の服として片付けてあるブラウスが１着。
合計１３着の服を、わたくしはこよなく愛している。
去年の服も、そのまた前の年の服も、
みんな平等に愛してる。
【 今週のパン：東区白壁「テトラコンタ」 】
土曜日限定の希少なレーズンパンを、おとーさんが見事 GETしてきてくれた ヽ(；▽；)ノ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
何だかよくわからないたくさんすぎる服を持つよりも。
こんなふうな、大好きな十数着とともに暮らしたい。
この暮らしが、続いてる。
こっちがわたくしの思う「ふつう」になりました。
オーナーの奥さんがおすすめしてくれた、焼きたての紅茶クッキーと一緒に ( ´▽｀)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「ふつうはこうだよね」
っいう、その人の中にある、その人にとっての「ふつう」って。
人それぞれ、凄まじく違ったりします。
きちんと説明できない時や、
自分の都合を押し付けたり、決めつけたりしたい時に、
「ふつうは」という言葉でごまかすことって多い（笑）
「ふつうは」って・・・そう思うと、意外と乱暴で、そして攻撃的な言葉、ね。
自分のふつうと他の人のふつうで喧嘩になることだってありますもの。
大人の喧嘩のほとんどの発端って、実はそこなのでは？
もしも互いの「特別」が違う、のであれば、
そこだけ「特別なこと」「特別なとき」だけを、
今日は特別ね！と言いながら、
どうにかすり合わせて付き合うこともできるのかもしれない。
けれど「ふつう」が違うって、けっこう致命的。
平素の状態が「合わない」ってことだもの。
一緒にいることは、どうしたってむずかしいよね。
人生のほとんどは「ふつうの日」なのだから。
そんなことをぼんやり思いながら。
好きな服のある景色を眺める。
どんなに増えても、多分わたくしは１５着くらいまでしか着られない。
それより多く持つことは、
「着ない服」「過剰な服」のあるしんどさに直結してゆく。
これはふつうのこと？
それともふつうじゃないこと？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
少ないぞ！ どうだ！！ という、そういうことなのではなくて
持っている服をちゃんと全て着ることを「ふつう」と思う。
そう思える自分を、人生の半ば過ぎて、ようやく知れたことを・・・・
ただただうれしいと。 シンプルに「うれしい」と。
去年の服も好き。 今年の服も好き。
あらためて、ふとそう思う、そう思える、静かな秋の日。
今日はそんな日記。
お読みくださって、ありがとう。
おわり
↓ ライフスタイルブログのカテゴリで日記を書かせていただいています ( ´▽｀)
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今日という１日が、あなたさまにとって、穏やかな佳き日であることを祈りつつ・・・
１日１回 ポチッと応援してくださるお気持ちを・・・ いつもありがとう！
#ミニマリスト
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フォローをしてくださっている たくさんのみなさまへ。
更新を楽しみに待ってくださるお気持ち、いつも大きな励みになっています ( ´▽｀)
：
わたくしのふつう。 あなたさまのふつう。
そして、世の中のふつう。
完全に克服できた気がする・・・「去年の服を着る気がしない」の病！ ( ´▽｀)
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「去年の服を着る気がしない」の病、は。
「今年の服を買ってしまうこと」が引き金となっているのは明らかで。
その持病があるのに、
そんなに着ていない去年の服がまだあるのに
その症状がより深刻となるのは明らかなのに。
それでも休まず買い続けてしまうことの方が「ふつう」な時期が、
長いことありました。
この秋は、ワンピースを１着だけ買いました。
新しく買ったとしても、それが「ちょっと」なら、
病は発症しない。
すでに持っている服は、輝き続ける ( ´▽｀)
大切なのは、新旧のバランス。
パワーバランス？
新しい服の持つパワーって、１枚でも、すごいですから。
服を買い続けてしまうのは。
メディアのせいでもなく、SNSのせいでもなく、
素敵インフルエンサーのせいでもなく、
雑誌のせいでもなく、お店のせいでもなく、
とにかく「自分以外の誰か」のせいではなく、
全て「自分次第」「自分が決めた行動」なんですよね ( ´▽｀)
ふつう、ってなにかね。
新しいものを着るのに忙しくて、
去年のものを着る機会が作り出せなくなって、
そうしてすぐに持て余してしまうのも、
こんなこと、ふつうでしょ。 みんなやってることでしょ、と。
それを「ふつう」と思っていたのに。
だんだんと「しんどい気持ち」に。
何やってるんだろう・・・という気持ちに。
今となっては、思い出すだけでしんどいです。
この景色に、見慣れてしまうと、もう、ね。
この景色を眺めながら、お酒を飲めそう（笑）
ずっと見ていたい、と感じる服。
自分の服に対して、今、こんなふうに思えることは、
少ないもので暮らす日々の中の、たまらない幸せだ。
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今、ここにある「１２着」。
真夏の服として片付けてあるブラウスが１着。
合計１３着の服を、わたくしはこよなく愛している。
去年の服も、そのまた前の年の服も、
みんな平等に愛してる。
【 今週のパン：東区白壁「テトラコンタ」 】
土曜日限定の希少なレーズンパンを、おとーさんが見事 GETしてきてくれた ヽ(；▽；)ノ
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何だかよくわからないたくさんすぎる服を持つよりも。
こんなふうな、大好きな十数着とともに暮らしたい。
この暮らしが、続いてる。
こっちがわたくしの思う「ふつう」になりました。
オーナーの奥さんがおすすめしてくれた、焼きたての紅茶クッキーと一緒に ( ´▽｀)
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「ふつうはこうだよね」
っいう、その人の中にある、その人にとっての「ふつう」って。
人それぞれ、凄まじく違ったりします。
きちんと説明できない時や、
自分の都合を押し付けたり、決めつけたりしたい時に、
「ふつうは」という言葉でごまかすことって多い（笑）
「ふつうは」って・・・そう思うと、意外と乱暴で、そして攻撃的な言葉、ね。
自分のふつうと他の人のふつうで喧嘩になることだってありますもの。
大人の喧嘩のほとんどの発端って、実はそこなのでは？
もしも互いの「特別」が違う、のであれば、
そこだけ「特別なこと」「特別なとき」だけを、
今日は特別ね！と言いながら、
どうにかすり合わせて付き合うこともできるのかもしれない。
けれど「ふつう」が違うって、けっこう致命的。
平素の状態が「合わない」ってことだもの。
一緒にいることは、どうしたってむずかしいよね。
人生のほとんどは「ふつうの日」なのだから。
そんなことをぼんやり思いながら。
好きな服のある景色を眺める。
どんなに増えても、多分わたくしは１５着くらいまでしか着られない。
それより多く持つことは、
「着ない服」「過剰な服」のあるしんどさに直結してゆく。
これはふつうのこと？
それともふつうじゃないこと？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
少ないぞ！ どうだ！！ という、そういうことなのではなくて
持っている服をちゃんと全て着ることを「ふつう」と思う。
そう思える自分を、人生の半ば過ぎて、ようやく知れたことを・・・・
ただただうれしいと。 シンプルに「うれしい」と。
去年の服も好き。 今年の服も好き。
あらためて、ふとそう思う、そう思える、静かな秋の日。
今日はそんな日記。
お読みくださって、ありがとう。
おわり
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最終更新日
2022.10.25 11:12:37
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