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車内から撮った白馬八方尾根の山並みです。まだ少し雪の残っている山の景色、、、大好きです。登山がしたくなります。でも、体力も落ちたし膝が痛くなったら登って帰れなくなったらどうしよう?なんて考えると中々「さぁ行こう」と言えませんね。残念です。3泊3日(1日は車中泊)の帰省は、母のお世話と山菜取りと新鮮な魚の仕入れとであっという間でした山菜は山フキと蕨を採って来ました。帰ってすぐにフキはキャラブキにして保存がきくようにしました。蕨は半分はあく抜きをしてすぐに食べられるように、半分は塩漬けに挑戦です夕方に帰って来てすぐに畑の様子を見に行ったらキューリが巨大化していました。ナスとピーマンも採れたので大葉も採ってナスのみそ炒めを作りました。これからキューリが主食?の生活になりそうな気配です。
2024.06.19
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朝起きたら雪景色今日は周山へペレットストーブのペレットを買いにドライブ途中で美山かやぶきの里の案内板を目にした私うっすら雪景色のかやぶきの里きっと綺麗だろうね・・・とつぶやく運転中の主人 ・・・・約500m進んだ所の広めの場所にすっと車を停めて本当に・・・これで行かないと後々うるさいからな~~~お昼遅くなるけれどいいんだな頷く私Uターンしてかやぶきの里へGOO~~~!ほぉーっら綺麗!!この絶妙なうっすら雪景色が大好きです。朝早かったから溶ける前に見ることが出来ました。ペレットも4月でも使う日があるかもしれないので20袋購入しました薪ストーブよりも管理が楽ですが、10キロ袋20袋積み上げると、土間収納が一杯になります【ふるさと納税】山本製作所 ペレットストーブ「ほのか」ホワイトペレット 20kg 袋詰 樹皮を含まない樹幹のみ使用したピュアな木質(木部)ペレット ペレットストーブ用 燃料遠赤効果での輻射熱で床や壁などが温まるのでストーブを消してもすぐに冷えなくて断熱材のお陰で外が12℃以下でも家の中は夜間も15℃以下にはならなくて今年は羽毛布団だけで毛布が要らなかったです高気密高断熱の木の家最高ですよ木の家を楽しむ 居心地の良い時、暮らしを紡ぐ [ KINOIESEVEN ]楽天ブックス
2024.03.21
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車中泊した我妻渓谷の道の駅からの景色。とても寒くて散策は諦めたのですが、近くにループ橋があったり、紅葉や若葉の季節は綺麗だと思います。また来てみたいですねスキー場は雪もありまぁまぁの人の影が見えました小千谷縮 ちょっとおしゃれな小物を思わず買ってしまいました正に雪国の風景なのですがこれでも例年に比べると半分ほどの積雪量かもしれません燕市の藤次郎という店で三徳包丁とペティナイフを購入しました。結婚してからずっと使い続けている包丁が研ぎ続けた結果細くなってしまったので買い替えを以前から考えていました。燕市と三条市は刃物の街として有名で藤次郎の店は作っている現場が見学できるようになっていました。値段も現地価格でネットで購入するより安いと思いました。いい買い物が出来ました。【ふるさと納税】藤次郎 DPコバルト合金鋼割込(口金付) 三徳包丁 170mm新潟の中でも雪深いことで有名な松代町の日帰り温泉です。露天風呂から眼下に雲海が広がる絶景が見ものです。この日は平日だったこともあり女風呂は私一人だけで一人占めでした。サウナも寝湯も水風呂もありアメニティも充実していました。夜だったので景色が見れなかったので、また季節の良い昼間に来てみたいなと思いました
2024.02.08
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自宅を早朝3時20分出発(4時までに高速に乗ると深夜料金になる為)高速で走ること3時間、うっすらと夜が明けてきたサービスエリアで朝食休憩と仮眠更に走って富士宮で高速を降りてから少し走ると現地に住む親戚から教えて貰ったビュースポット電線が無くてお茶畑と富士山が撮れる場所からの一枚最初来た時は感動した。親戚はこの景色を毎日のように見て暮らしている心に残る風景なのだろうな。この日は傘雲が掛かっていて残念。途中で頂上まで見える事を願う次の目的地は朝霧高原道の駅、平日の早朝なので道も渋滞なくスムーズやはり傘雲が掛かったまま、これから天候が悪くなるときに掛かるとか!?次は忍野八海へ、湧水の綺麗さと富士山が見えるのが魅力の場所大きい駐車場に停めたけれど、歩いて行くともっと近い場所に安い駐車場があり少し残念な主人、そして人混みが嫌いなのに平日と思えない観光客の数さすがは富士山の観光名所、ソバでも食べようか?と言っていたけれどとにかく少し離れようとなりましたうろうろと昼食場所を探しながら走り、偶然見つけた吉田うどんの店へ煮干し出汁のこしの強いうどんは食べ応えがあって中々の味値段が手頃で地元の人が集まる店という感じその後は河口湖を左手に見ながら北上信州、群馬方面へ 途中の野辺山のJR最高地点の駅を見て、浅間山を眺め、軽井沢を通って行きました夕食は自宅で作って持ってきたカツサンドの予定で、日帰り温泉探し当初の予定に入っていなかった草津温泉がさほど遠くない事が分かり以前から行きたかったので向かうことに山の上の方にあるので段々と雪が深くなってそれでも例年に比べると全然積雪量は少なく念願の湯畑の様子も見れて、湯畑のすぐ前の日帰り温泉は昔情緒溢れる湯船で有名な唄と湯もみする風景が浮かんでくるような感じでした
2024.02.05
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この季節になると主人は雪を見に行きたくなる新雪の上を車で走る(勿論スタッドレスタイヤで)雪景色を見ながらドライブする雪見露天風呂に入るそして故郷の雪景色をみたい今年の冬は雪国新潟もそれほどの積雪にはなっていないらしいそれでも行きたい気持ちが抑えられない先月私がバイトで頑張ったので思ったよりも収入があった私は自分の為にセーターなどを買い主人は残ったお金で冬の旅行の計画を立てた一日目 深夜3時半出発 (4時までに高速にのる為)高速で一気に富士宮まで行く (9時半から10時位までに到着予定)富士五湖周辺をドライブしながら昼食を食べる (雪を被った富士山が見られたらいいのにな)そこからは一般道を北上 (今までに通ったことのない道を選んで)長野県の途中で温泉に入り道の駅で早めに車中泊 (今回は寝袋も用意して完全防備の構え)二日目早朝の冬の北アルプスの山並みを見ながらドライブ (朝の時間が一番雪山が綺麗に見えるので)刃物の街三条へ行き包丁を購入予定途中でこの日も日帰り温泉を探して夕食を食べて一人暮らしの私の母が待つ実家に夜遅く到着予定三日目 同じく新潟の主人の実家へ(お米と食料、魚の買い出し)この日は私の実家で母と3人で食べる夕食を作ったり、掃除をしたり四日目朝早くに出発(母の昼食を作って)一般道で帰る予定なのでおそらく12時間位かかるかも・・・こんな計画だと少ない予算で行ける走行距離は大体1500キロ位(ガソリン代はかかるけど)高速料金は初日に深夜割引きが効いた所だけ宿代は要らない外食は多くて3回の予定日帰り温泉は2~3回かなさてどうなることやら今月末から2月初旬に決行予定そして二月の第二弾の旅行も計画している模様島根、岡山方面になるのかな?私はひたすらバイトに励み資金稼ぎをするのみです
2024.01.28
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先日、御所近くの小規模保育園の仕事で9時半からの出勤時間を8時半と勘違いして8時20分位に現場についてしまった現場でただボーっと待っているのもかえって気を遣う近くにはモーニングしている喫茶店もあるよと言われたけれどせっかくのバイト代予定時間よりも短くなって更に無駄遣いする気にはなれずとにかく周辺をブラブラと考えたここから歩いてすぐの子ども未来館には前職時代に子供を連れて来たなこんな風に歩くのは初めてだなと歩いていたらすぐそこは御所の丸太町通り側の入り口初めての御所の中を歩いてみようと散策することに詳しい説明は出来ないけれど冬のこの時期は早咲きの桜がわずかに咲いていて黄梅も咲いていた位でも桜の季節、菖蒲、藤の花、夏の百日紅、秋の紅葉、銀杏など四季それぞれの花や樹木がこんな町の真ん中に広大な杜になっていて市民が憩いの場として散策したりジョキングしたりしているんだなと羨ましく思ったこの日行った保育園は御所の広場とみらい館の横の大きな公園と京都市役所の前の広場が散歩コースだとのことこの日は市役所広場までカートと四つ子車を押していく散歩コースだった今度行く時は御所の広場に行くのかなちょっと楽しみ
2024.01.23
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11月9日(木)晴朝6時半起床 7時半出発 喜多の郷道の駅から五色沼のビジターセンターまで約30分まずは散策ルートの終点のバス停に立ち寄りバス時間の確認8時台のバスの次は11時10分にあることを確認した上でビジターセンター前の無料駐車場へ五色沼はどちらからでもスタートして良いけれど、前回来た時にビジターセンタースタートでゆっくりと散策して終点に着いて少し買い物などをして丁度、ビジターセンターへ戻るバスがあって便利だったので今回もそのつもりでした。全長約4キロのコースで殆ど平坦でゆっくり歩いても1時間半で周れるコース写真を撮ったり景色を眺めてゆっくりしても2時間あれば十分なので、8時半出発しても10時半・・・それでも、バス時間を調べておけば安心です朝の8時半なのに、中国の団体のお客さんがビジターセンターすぐのスタート地点の毘沙門沼の所にたくさん居て、ガヤガヤと賑やか写真を撮りたいけれど思うように場所が確保出来なくて諦めようかと思う位でも、二回目とはいえ、やはり写真は撮りたいので少し待って合間を縫ってようやく撮れました毘沙門沼です。ここが一番観光客が多い。少しだけ沼の周囲を回って帰る団体客が多いようです。中国の人達も殆ど居なくなって行きました。前の方に見えるのが確か磐梯山だったと思う竜沼弁天沼るり沼青沼柳沼柳沼 終点のバスセンター側からの景色以前に来た時に比べて散策路が広くなった気がして歩きやすかったです反対側からきてすれ違う観光客は日本人の人が多くて家と同じような夫婦連れが殆どでした中国の人達は不思議と男女共にサングラスを掛けていて大きな声でよく喋っていました日本人の人達は二人だけに聞こえる感じの声のトーンで静かなので途中からあれは日本人、今度は中国人・・と少し離れた所で二人で予想して楽しんでそして日本人と確信するとお互いに声を掛けて・・・過ぎ去ってから「当たった!」なんてね((´∀`))ケラケラ以前来た時よりも晩秋になっていたので、紅葉も今一つでした昼食は喜多方ラーメンを食べました福島県から新潟県の南魚沼に向かうのにJR只見線が走るのが見えたり隠れたりする国道(酷道252号線会津から魚沼までの道)を一度は走って見たかったという主人すごいくねくね道の連続でした前方の高い塀の様に見えるのは田子倉ダム145m田子倉ダムレイクビュー神湯温泉で日帰り入浴只見線は撮り鉄の聖地と言われるだけあって、行く先々で列車が来るのをひたすら待っている鉄道ファンの姿がありました。私もどこで出会うか分からない電車を撮れたらいいなと望遠カメラを抱えて助手席で構えていましたが、残念ながら会えずでしたでも、魅力的な景色がたくさんありました今回も天気に恵まれていい旅でしたそして新潟の実家で姪の結婚式に参加しました
2023.11.15
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11月8日(水)晴天 今日もドライブ日和 三男が仙台に転勤になっていた時で今小1の孫を妊娠中の時だから約8年前に息子夫婦と一緒に蔵王の御釜を見に出かけた。けれど曇天で山頂は霧も出ていてその時には御釜は見れなかった4年か5年前の冬、今度は蔵王の樹氷を見に行きたいと計画を立てたその直前に東北方面で地震があって被害が報告されていて心配したお嫁さんに「やめておいた方がいいんじゃないですか?」と言われて計画を中止したなので、今回は10月に東北方面への旅行で「どこに行きたい?」と聞かれて私は「もう一回五色沼かな」と答え主人はそのコースに加えて蔵王を織り込んでいた3度目の挑戦と思っていたんだろうね天気も良いし、今日はバッチリだろうと車を走らせて行ったんですよそれがまさかの山頂に続くエコーラインが11月6日で冬季閉鎖になっていました雪の心配はしていたけれど、降る気配もないからスノータイヤも要らないねと安心しきっていたのに本当にガッカリ・・・😞閉鎖ゲート前でUターンした所はスキー場の入り口せっかく来たのでということで雪のないゲレンデの散策をしました初級者用のゲレンデを登って上から見た所です山形市内が一望です下から見上げるとこんな感じ、最大斜度35度位かな?普通のスニーカーで登ると足元が滑るし結構ハードでした。仕方ないので、早めの蔵王温泉の日帰り入浴へ貸し切り露天風呂です。なので写真が撮れました。ここで夫婦でゆっくりと50分貸し切りタイムです本当に贅沢な時間、今までは別々にしか入ったことが無かったので時間を気にすることもあったけれど今までの旅行の想いで話とか色々と積もる話もしながらまったりとしました何しろ泉質が良いです。肌がすべすべになる感じ、湯花も浮いていて硫黄の香りもしていて温度もおそらく43℃位かな?揚がっても体がホカホカしたまんまで夜になっても温泉の臭いが体からしていました蔵王温泉「善七の湯」です。お勧めです。貸し切り露天風呂予約制で一人1000円でした蔵王温泉の夕暮れロープウェイが山頂?まであって往復3500円、冬の樹氷が見れる標高の所まで行けるらしい。今回は紅葉の風景も終わっているしもったいないので、次こそは樹氷の見れるベストシーズンに再チャレンジすることにします山形市に山から降りて、ジンギスカンを食べに行きました出川のバイク旅や色々なテレビ番組の取材が来ているみたい。元々は蔵王温泉の所で営業していたみたいです。羊の生肉を使っているのでとても美味しかったです牛肉もあったので追加してみましたが、マトンの方があっさりとして美味しかったですねこの日車中泊したのが福島県の道の駅喜多の郷翌朝の五色沼散策に備えて最寄りの道の駅です。もっと最寄りの道の駅は山の上の方なので冷え込みを考えて麓にしました。それでも街中とは違うので本当にこの日の夜空も素晴らしかった北斗七星、オリオン座、カシオペア座・・この3つしか区別がつかない私ですが見上げると降ってきそうな星空は旅先でしか見られない感動ものですいよいよ明日は五色沼、2回目ですが楽しみでワクワクしながら早めの就寝でした
2023.11.13
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11月11日に新潟の実家で姪っ子の結婚式がありそれに出席することと恒例の野沢菜漬けを作る為の野沢菜と信州のリンゴを購入する為の旅行でも、秋の良いシーズンだからと東北方面に足を伸ばして観光を楽しんでから行こうということになりました今回は、まず11月7日に京都を出発中津川インターまで高速を使った後は一般道へ降りて中山道を信州方面に向けて進みましたいつも素通りの中山道の宿場町に立ち寄ろうとなりましたこれも、時間に追われなくなったからこその寄り道馬籠宿に行きました宿場のあちらこちらに水車が回っていて、お店の雰囲気も良く、五平餅の良い臭いがしていました外国人の観光客も多くて天気も良かったので暑い位、帽子を忘れた主人は日笠を購入しました畑仕事の時に使う予定ですおっとりとした看板猫が会計のカウンターに鎮座していました妻籠宿に向かう途中の峠道に男滝女滝という名所があり立ち寄りました。こちらが男滝こちらが女滝男滝から妻籠宿方面に抜ける中山道です。風情がありますね。紅葉のシーズンは盛りを過ぎていて冬支度の進む山の風景でしたね。この日は、昼食と夕食を弁当で用意して出かけて、信州のふるさと豊田道の駅で車中泊車中泊に慣れてくると、わざわざ宿に泊まることが面倒になって来て、素泊まり料金ももったいないと思ってしまいます。その分をお土産や日帰り温泉入浴を楽しみたいと思います天気が良かったので、山の中で見上げる夜空は降り注いで来そうな星空でとても綺麗でした
2023.11.12
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10月2日(月)朝3時起床 おにぎり、鮭、だし巻き卵、ウィンナー、ナスの漬物の簡単な弁当を作って4時に出発新潟の主人の実家へ新米の買い出しに行って来ましたいつも一年分のお米を確保してもらい、秋には長男家、三男家、自宅分でまずは30キロの玄米7袋分を持ち帰る予定せっかくの秋晴れの帰省道・・・ずっと能登半島一周が夢だったので一日掛けて回ることに新潟の私の実家へは深夜になるかな?と計画勿論今回の旅路も車中泊仕様、一般道をひたすら走り越前海岸を通って能登半島へ輪島の駅は今では使われていないので駅舎も残っているけれど展示だけでした輪島塗の販売所に行き展示を見た後、普段使い用に二組の箸を購入現地で買うとやはり少しお買い得でしたよその後、道の駅で作ってきた弁当を食べて今回楽しみにしていた千枚田の見学へ海に面した大小様々な田んぼはよく手入れされ、正に稲刈りが終わったばかりの様子でした田んぼの畔をイルミネーションで彩られた景色はきっとさぞかし幻想的だと思いますその後日本海沿いにずっと走って行くと、奥能登揚げ浜塩田の見学をしました朝ドラの「まれ」の舞台になった所です実演を見たり、体験も出来るので是非チャレンジしてみて綺麗に塩水を撒くコツ丁寧に教えてくれます釜で炊いて塩を結晶化させて作るそうですその後は珠洲方面に足を伸ばした後、夕暮れ時に能登島に到着水族館やガラス工房の時間に間に合わずで残念でした 夕焼けに染まる能登島から日帰り温泉の目的地の和倉温泉が見えます超有名な加賀屋の建物がすぐそこに見える和倉温泉総湯でゆったり温泉に浸かりましたとても良い温泉の湯でしたよその後富山まで走って閉店ギリギリの20時15分にお寿司屋さんに入店久しぶりの回らないカウンターのお店でした近回は私の再就職のベビーシッターでの初収入祝いなのでちょっと奮発!!京都から能登半島を一周して新潟の実家に着いたのが夜中の1時過ぎなので丸21時間のドライブ旅、見学やトイレ休憩等を差し引いても18時間以上運転しっぱなしの主人 走行距離は764㎞でした本当にお疲れ様次の日は本当に一日中寝ていました私は実家の母の介護の為の帰省でもあるので、掃除したり、秋冬用の服や寝具に変えたりご飯を作ったりと忙しくしていました中一日置いた10月4日も朝はすっきりとした秋空どうしようか悩んでいた主人でしたが、せっかくだから信州回って帰ろうと・・・私は信州大好きなのでいいのですが「大丈夫?」と聞かずにはおれません昨日一日寝ていたから大丈夫というので上越から信州に抜けて戸隠神社経由で行きそばを食べようということに戸隠神社の奥社は本当に杉の大木(樹齢400年)の並木が圧巻です見応えありますよ奥社に続く参道この門の先に広がる杉の大木の並木が素敵です幹回りはどの位か分からないけれど、直径はおそらく2メートル近いんじゃないかな?昼食は奥社の参道前の蕎麦屋さんでざるそばを食べましたそばは本当においしかったですよ岐阜の山の中で偶然見つけたラーメン屋さん(飛水商店)で20時過ぎに豚骨ラーメン食べました自宅に着いたのはやはり深夜の1時頃この日は新潟を出発したのが8時頃だったので休憩を差し引いても14時間運転しっぱなし走行距離は542㎞疲れたと言いながらも新型レガシーアウトバックになったからこんなに長い間運転しても大丈夫だったと言っています全然違うみたいですよ
2023.10.05
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R5年7月5日(水) 曇り朝6時起床 長かった北海道旅行も今日が最終日と決めて、どこからフェリーに乗ろうか?どこの港まで乗るかをずっと悩んでいた主人行先や帰り方については主人に任せていた私自分の疲れ具合や体調を判断して決めて貰った方が良いから昨日の旭岳トレッキングでの疲れもあり帰りは無理をせずフェリーで苫小牧から新潟までフェリーで行くと決断出港は19時半で翌日の15時半に新潟着の予定、実家に着くのが夜になるけれど北海道旅行の帰りにまた顔を見に寄ることが出来るので母も喜ぶだろう8時前に占冠を出発、北海道に来てから殆ど高速にも乗っていないが、追分までは高速に乗った10時頃、札幌郊外の森の湯に到着千歳空港近くのジンギスカンに行きたいと思っていたが長旅の疲れか主人があまり胃腸の調子が良くないと言い、今回は諦めることに日帰り入浴をした後施設内の食堂で主人は迷った挙句ロースカツカレー、私はエビ天丼主人はこれが返って後々胃に負担になったらしい<ラルマナイの滝>支笏湖へ向かう途中で見つけたちょっとした名所秋の紅葉のシーズンはとても綺麗らしい、駐車場から歩いてすぐなのでお勧めですここは簡易のトイレもあり、胃腸の調子の悪い主人は例のように何もない道路を走っている時に「確かあそこにトイレがあったよな、次の道の駅では無理!!!」と少し通り過ぎた後に引き返して「あって良かった~~~」と胸をなでおろした場所ジュニアのタクシー旅にあやかって「ギリギリのラルマナイ」と名付けました(笑)<支笏湖>初めて来たんだけど、ずっと来てみたいと思っていた場所殆どの人は知らないだろけれど私の20代の時の愛読書 前原滋子先生の「BGMはいらない」という漫画の5巻クライマックスで主人公のマリンの恋人シキ君が色々な事情から湖に身を投げてしまうんです本当に悲しくてやりきれない場面で、その時の支笏湖のエピソードが「水が清すぎてヒメマス以外の魚がいない、水深350m底まで沈んだら最後二度と浮かび上がって来ない」と前置きがあってその湖に末期がんで死期の迫ったシキ君が恋人マリンの幸せを願いながらその湖で死んでしまうあの場面の湖はどんな感じなんだろうとずっと思っていました思っていたよりもずっと大きくて思わず検索したら、深さは秋田の田沢湖に次いで二位広さは八位でした思わず20代の子育てに必死で、その少しの憩いの時間に読みふけった漫画の世界に舞い戻っていました苫小牧フェリーターミナルまでの走行距離230.6キロmそして、苫小牧へ向かい刻一刻と北海道旅行の終わりが近づき感慨もひとしおフェリーは、多少の揺れは感じるものの、こんな部屋もあり、普通にお風呂にも入り15日ぶりにベッドで足を伸ばして眠り私としては結構快適な船旅でしたがとてもお疲れで繊細な神経の主人は胃腸の調子も悪く船の揺れで船酔いに近い絶不調の嵐楽しむどころの話ではなく、食事も喉を通らずひたすら横になっていました本当に申しわけありません、ずっと運転していたもんね。お疲れ様です。ゆっくり寝ておいてね。と、そっとしておきました。今回の旅は、全部車中泊にしたことでかなり予算が余りましたなので、今度は流氷を見に冬(3月上旬)の北海道へ再挑戦することを二人で決めました零下10℃位に耐える寝袋を持っているので、色々と調べて可能なら車中泊も何日かはあり?など、綿密な計画を立てて挑みたいと思います。ホテルや旅館に泊まるのもいいんだけど、お客さんのままの感覚で車中泊をすると何となく現地に溶け込んでいるというか行動の範囲も広がる感覚でしたね本当に楽しい、北海道旅行でした新潟に着いた後、実家に立ち寄り母の様子を見ながら、掃除や食事の世話をして京都の自宅に着いたのは8日北海道一周4000km 自宅からだと5000㎞の旅でした楽しくて素敵な場所にたくさん出会いました、帰ってきたらまたすぐに行きたくなる北海道でした
2023.09.07
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R5年7月4日(火)晴天4時起床 5時半出発 6時半始発のロープウェイに乗る予定段々と15年前に登った時の裾合平の一面の花畑の景色が思い出され絶対に行きたいという思いが強くなる4月に膝の関節痛が悪化して、階段の昇降で激痛が走り鍼灸治療に通いリハビリで教えてもらった体操をしてスクワットが出来るようになり6月出発直前にようやく両膝の関節の痛みが通常の歩行や階段昇降で感じなくなり6月中旬に自宅を出発 6月22日の函館観光でビクビクしながら6月24日の小樽観光で何とか大丈夫かも?と思い6月26日のサロマ湖サイクリングで気にせず楽しめているなとそして、6月27日の知床3時間のトレッキングツアーで自信を取り戻した私今日は通常の人は往復4時間もあれば行けるはずの9キロ位のコースだとのこと15年前は旭岳に登山しての一周12キロから14キロのコースだったことから思えば足の痛みが出なければ行けるはず、目標は6時間(すごくゆるい・・)スパッツ、膝サポーターの準備、ストック二本、荷物は最低限に抑えていざ出発空が晴れ上がり、旭岳の頂上が見えた頃にはテンションMAX絶対にチングルマを見に裾合平に行くぞぉ姿見ロープウェイ駅の看板 こんな花や鳥に出会いたい~~と思って6時50分に出発旭岳山頂が見えていますトレッキング開始してまもなくコメバツガサクラの群生がまずお出迎えしてくれました奥の「白鳥の雪渓」が見えますか?季節的に見えるかどうか微妙だったのにくっきりはっきりと見えて、もう絶叫したい位の感激でしたここまでで結構きついんですヨでも、目的地の絶景があることを知っているから頑張れるというか途中は無言です、とにかく足元を見て転ばないように出来るだけ足に負担を掛けないようにゆっくりと一歩一歩確実にですここに着いたのが出発から1時間30分位この時はもう半分以上来ていると思っていたんですけれど甘かったですねまた、笹薮の中の道を黙々と歩いて行きます私たちは始発で乗って来てその時には、ほとんどの人は姿見周辺の散策コースを歩く人であとは旭岳に登る人が少数いて、裾合平方面に行く人は私達だけだったんですよなので、初めは朝露でキラキラ光る蜘蛛の巣をステッキで払いながら進んでいました少しすると15分おきに到着するロープウェイから降りる人の中には同じコースを選ぶ人も居てどんどんと追い抜いて行ってくれたので蜘蛛の巣払いはしなくて良くなりましたそして歩く事3時間、ここが裾合平のチングルマの大群生です最盛期にはまだちょっと早くて後2週間位先かな?それでも大満足ですこの景色をまた見に来たいという思いが今回の北海道旅行への原動力でした前回は旭岳に登った後間宮分岐から降りてきて中岳温泉を見て歩いてきた所へこの花畑を目にしたんですから、本当に感激しましたのも無理ありませんいわばクタクタになった後の天国の景色ですからね奥の方に見える中岳温泉のある谷合の部分、前はあそこ辺りから降りてきた疲れた体に糖分補給です、いつも山登りに行く時にはアンパンとチョコ買いますこれが本当においしいすごいでしょ!!一面のチングルマ、これを見れただけで十分ですよね本当に言葉にならない位素晴らしい自然!!帰りの道でレンジャーの人に会い、ヒグマ出没情報を聞き、ひぇぇえとなりでもその話を聞いている最中に目の前をシマリスが通り過ぎて、、わぁ~~~!!となり行きは3時間半位かかり、帰りは2時間20分位まずまずの成績ですね本当に楽しいトレッキングでした、膝も疲労感はありましたが痛むことはなく無事でした姿見駅に着いたのが12時半距離はおよそ往復10㎞位だと思うけれど、体感的にはもっとあったような・・・山登り程のきつさはないからお勧めですよ山から降りてきて富良野に行き、お土産用にメロンを購入発送は2週間後になるとのこと、すごい山積みのメロンの箱でした大玉3個で送料共で約9000円(美味しかったです)湯でトウモロコシを買ってこれが本日の夕食になりました(また、一口食べた後に気づいて撮影)今日の旭岳で殆どの予定が終了、明日は苫小牧からフェリーに乗ることにして占冠道の駅で車中泊 ここでもキタキツネに遭遇しました走行距離155㎞
2023.08.29
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R5年7月3日(月)曇りから晴5時10分起床 天気予報を見ると、今日よりも明日の方が天気が安定していそうだと判断。今日は美瑛・富良野をゆっくりと観光して回ることにする7時出発 美瑛方面に戻る経路になる。15年前の旅行で一回周ったことのある美瑛まずはセブンスターの木を目指そうとナビを設定。途中で、「パッチワークの道」という看板を見つけて急遽経路を変更その道は、ちょっとしたご馳走ロード・・道の途中の農家の家の前に完熟のトマトの無人販売、デザートとして購入パッチワークの道は平日の早朝の為行き交う車も少なく見晴らしも良くてパッチワークの道ケンとメリーの木セブンスターの木マイルドセブンの丘ぜるぶの丘その風景の殆どがどこを切り取っても絵になるのが美瑛の景色のすごい所ですねCMに使われた頃、その時代に青春時代を送っていた私達にとっては北海道と言えば行って見たい場所になった訳ですこの風景の元である畑の農作物がある訳で、ジャガイモ、ソバ、トウモロコシ、玉ねぎ、ケール、麦等の畑の世話をする農家の人が黙々と草取りの作業などをしていました観光道路から一歩外れると畑の肥料となる家畜のものが山積みされていてこれも含めて北海道の景色と臭いとして思い出に刻まれるのだろうな!?・・・夏だからこそ窓を開けておけない臭いも強くてね、、仕方ないです農家出身の二人は理解しています、肥料は農産物にとって必要不可欠そして酪農との循環、、そこが北海道の豊かさです (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪青い池月曜日なのに、今大人気なだけあってすごい人出、団体客がすごかったです欧米の人達よりもアジア中国系の人が多かったかな人混みが嫌いな主人は一刻も早く立ち去りたかったみたいでも、私は以前は来ていないので外せませんでした。やはり青さは格別でしたよ。美瑛白金ビルケ道の駅はとてもおしゃれでした吹上温泉 露天風呂から十勝岳が見えましたよキャンプ場もあり、温泉の売店で購入したカップラーメンで昼食さっきまで十勝岳が見えていたのにガスって残念ラベンダーロード(道の両側にラベンダーが植えてある)を通って富良野へ福田メロンでメロン半分を食べました。6月30日から開始したばかりとのこと半分で650円は良心的、ソフトクリームは別に食べましょ!!普段は店先から十勝岳が見えるんですって、今日は山の上でもガスっていたもんね残念本当なら向こうの雲の辺りに十勝岳が見えるそうです甘くておいしかった、大満足ですそして、ここから再び美瑛を通り明日の旭岳トレッキングに備えて昨日車中泊した旭岳ロープウェイに最寄りのひがしかわ道の駅に引き返しました今日は美瑛・十勝岳・富良野・美瑛と山を登って降りて一周したようなコーズ本当によく走りました夕食は道の駅近くのそば屋さんで、主人は天ぷらうどん私はカレーうどんでしたいよいよ明日は裾合平への挑戦です、チングルマ咲いているかな?ワクワクして夜中に一旦目が覚めてしまうほどこの日の走行距離 142㎞
2023.08.27
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R5年7月2日(日)曇り~晴天へ4時半起床、三石道の駅からも馬の牧場が見えている今日は日曜でサラブレッドの牧場の方は見学できる所は殆どないと昨日言われた実際検索しても難しそうこの旅行の目標は大きく5つあった①出来る限り北海道一周②知床五湖トレッキング③釧路湿原カヌーツアー④ホーストレッキング⑤旭岳裾合平トレッキングここで、ホーストレッキングをするにしろしないにしろもう少し馬を間近に見て触れ合いたいと色々と検索富良野方面に向かいながら山の中にアラブ馬原種を放牧している所があるトレッキングをするかしないかは現地に行ってから決めようと相談樹海ロードという名の「ザ・ご馳走ロード」を走り北海道の真ん中を目掛けて再び北上することに二―カップ道の駅は馬グッズが一杯あった家庭持ちの長男、三男家族用にはお土産もたくさん購入したが、独身次男用の土産が難しい馬が好きで大学時代にサラブレッドを見にこの辺りに旅行に来ていたのを思い出し馬グッズで何か購入しようと考えたが一応本人に確認しようと電話で聞いたら「マジで要らんし。聞いてくれてよかったわ」とまで言われ、道の駅の開店を待っていたが結局買わず迷いかけながら到着した「北海道日高アラビアンホースプランテーション」はとても人懐っこいアラブ馬が広い草原の中に丘や小川がある山丸ごとを利用した自然のままの環境の中で放牧されていた動物がそこまで好きでない主人にしては超接近の状態牧場主の人から人に慣れているから「大丈夫大丈夫」と優しく声を掛けながら接近したら触っても嫌がらないし、怒らないと言われて見学料を払ったら後は自由見学気持ちの良い青空が広がる草原を歩いて行くと、草を黙々と食べている群れがいて初めは遠目で見ていたけれど、徐々に馬の方から近づいて来てねこのように首をこちらの体にこすりつけるような仕草まで、鬣や頭の所を撫でると気持ち様さそうにしていましたホーストレッキングも考えたけれど、十分に触れ合えたので良かったです見学の帰りに牧場主さんと話をして、55歳まで三重県で土木業をしていたことなど聞き色々な生き方があるものだと、二人でしみじみと・・・昼食は食べログで見つけたラーメン屋さんでチャーハン、ラーメン、餃子を食べ夕食、朝食は樹海ロード道の駅で調達占冠道の駅を経由し、あの特徴的なトマムのホテルを遠目に見て通り過ぎてから、ようやく「ぽっぽや(鉄道員)ロケ地」幾寅駅に行きました高倉健さんの着た衣装やロケの様子等が展示された駅は無料で見学が出来ましたしばし映画の世界に入り込み・・・富良野観光のガイドマップを占冠道の駅で手に入れていたので役に立った富良野は北の国からのロケ地も多く、映画のワンシーンにぴったりの場所ばかり北の国から「五郎の石の家」主人は興味が無いと言い、私一人で見学しました一周1キロも無いんですが、山の中にそのままロケで使われた建物が点在していて周囲が笹薮がうっそうとしているし、見学中辺りに人がいなくてここでも「ほぉーほぉー」と声を出し、手をパンパンと叩きクマ除けしながら回りました中富良野に行く途中にあったオルゴール館にも立ち寄り、かわいいのと優しい音色に癒され見学だけと思っていた私よりも主人が嵌ってしまい、迷った挙句に木製の機関車のオルゴール(音楽はトトロの散歩)を購入自分の家が木をふんだんに使ったものになってから、木製の小物が飾 りたくて仕方ないらしいまた、ホテル泊をしていないのでかなり予算を押さえられていることもあるかな?中富良野の万葉の湯で日帰り入浴、露天風呂から旭岳が見えて「明日か明後日登るから待っててね」と祈る隣接して「サンタのひげ」のお店があり、お値段チェックメロン半玉にソフトクリームが乗って2700円とな?ひぇぇえ!!高くなってるぅう15年前は感激して食べたけれど、今回はパスかな?車中泊の道の駅は、明日の朝の天気予報によって、旭岳に登るかどうかを最終判断する為旭岳最寄りのひがしかわ道の駅この日の走行距離304㎞
2023.08.24
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R5年7月1日(土)曇りから青空広がる晴天へ昨日19時前に就寝して、途中一回起きてトイレに行ったものの6時に起床なので約12時間近く寝ていた隣に駐車していた魔改造のワゴン車の人はその隣の改造車の人と改造自慢7時半出発 今日はそれほどご馳走ロードは走らないかな?と話しながら8時半に浦幌道の駅に到着店が開くまで時間があるので、近くの浦幌森林公園に行き早朝の散策そして晴れてきたので釧路カヌーツアーで濡れた合羽を広げて干すとても広い公園、キャンプ場やグランド、アスレチックの設備などもあるようで子どもたちは十分楽しむことが出来そう浦幌道の駅のシュークリーム260円 絶品でした忠類丸山展望台に寄り道、大樹町や遠くまでの大展望をみることが出来て思わずの収穫でした忠類道の駅ナウマン象記念館がある公園が隣接公園で水遊びをする親子がいて北海道でも暑いと感じる夏日12時半頃襟裳岬に到着駐車場から突端までのコースをゆっくりと散策あまり乗り気でなかった主人も雄大な景色に来て良かったと満足私にとっては襟裳岬は43年前の卒業旅行で夜行列車で青森まで来て青函連絡船で北海道に渡り始発列車に乗ってようやく北海道の初めの目的地として到着した場所確か36時間かかった覚えがある当時この岬の近くのユースホステルに泊まり、風速30メートル?と言われた向かい風の道を前のめりになりながら歩いてやってきた思い出の場所サロマ湖の時にも連絡した友人にラインで報告あの時にはこんな突端までは来れなかった、雪もあり風も強く遠目に見ただけだったと思う道の駅で日高産の昆布をお土産用に購入お土産の条件が日持ちがすることと、車中泊体制にした時に置き場所に困らない事良い品が現地価格でとってもお買い得でした岬に続く道を走っている時に、キタキツネを見かけこの時の様子はドライブ中のアクションカメラで撮影成功しました日高に向かって走りコインランドリーを探して洗濯物をセットして近くのサラブレッドロードへ正式には優駿さくらロードというらしいでも、この道通るとワクワクします、道路に面してサラブレッドの牧場が並んでいて綺麗な馬たちが見放題、柵のすぐ向こうに見える、生憎と土曜日の夕方で牧場の見学は出来なくて日曜日も無理と言われサラブレッド間近に触れ合うことは諦めました三石道の駅 温泉とキャンプ場あり野菜サラダとおにぎりの夕食、温泉も海を眺めながらで最高でした三石道の駅で車中泊 この日の走行距離291.2㎞主人が寝る所は山の方が良いな涼しいから・・でも北海道は山の方は酪農が盛んなので牛糞の臭いが海の方は山に比べて暑いし磯の生臭い臭いも気になるし・・・結局どっちもどっちだなとと、ポツリ日高町を走っていて感じたことは牧場の多さと生活の豊かさ、とても大きくて新しい家が多くサラブレッドで経済が回っているのを感じた
2023.08.20
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先日、カメラで撮った写真をどうしてもアップしたくて編集して小さくしたりトリミングで加工したり必死でしていてそれでも何回しても画像が大きくてアップ出来ないとなってそうだ、今までにアップしている画像が多すぎるからかもしれない以前にアップしたものを削除していけば軽くなると、考えた私は古い日記にアップし終わった写真を画像管理の一覧から選んでサクサクと削除してしまいましたその時に、注意が一瞬出たのは何となく覚えているのですがとにかくその日に書こうと思っていた日記にどうしてもアップしたい画像のことで頭の中は一杯画像削除の作業もある程度出来たあとアップしたかった画像が取り込めたことでほっとしたことで過去ブログの確認もしていなかったのですが昨日たまたま過去日記を確認してが~~~~~ん写真の所がすっぽり抜け落ちていましたショック!?写真データは一応あるけれど今更修正する気にもなれずそんなに訪問してくれている人がいる程でもないのでまぁ、いいっかぁ・・・と、、、放置しております数少ない訪問者の方あれぇ??と思いましたらお知らせ下さい。頑張って修正いたします8月6日(日)に長男家族と行った滋賀県高島市桑野橋キャンプ場での川遊びの様子です水の透明度も高く、私も泳がなくても足を水に浸けているだけで涼しくて孫たちも大喜びで魚採り(メダカ、おたまじゃくし、アユ、ハゼ)や潜ったり浮き輪でプカプカと流されて泳いだり、水深も深くても子供の腰位なので、近くで見守るだけで楽しく遊べます駐車場も十分あり、水洗トイレもあります大人一人当たり1000円の協力金が要りますが、ゴミ袋を渡され分別したらゴミも処理出来ますテントを張るスペースも広いので、テント泊やバーベキューを楽しむ人もたくさんいますすごくお勧めです
2023.08.19
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R5年6月30日(金)曇り後雨5時半起床旅も中盤になり疲れが見える主人・・運転も殆ど代わることなく一人で頑張っている今日は天気も今一つの為行先が決まらない明日は襟裳岬方面に向かおうか?と漠然とした日程二日続けて車中泊した相生鉄道公園道の駅の名物はクマヤキ道の駅に来た時にはお店が閉まってからで、出発する時には開店前なので車中泊した道の駅は殆ど売店の様子が分からない(食べてみたかったな)古い駅舎は中を見ることが出来る、またライダーハウスになっているようで電車の中で宿泊出来るのだと後で知った私達が停まった時には、ライダーの人の利用は見られなかった隣に停まっていた軽自動車の若者は、京都からで一か月かけて回るつもりと言っていたひと眠りした後、9時半に出発まずは充電用のUSBケーブルの持ってきた一本が使用不能になってしまった為北見市のケイズデンキを目指して買いに行く丁度お昼頃になったので食べログで検索して三福という蕎麦屋さんへ地元に人たちで賑わっている感じで期待出来そうと店内へ主人はあんかけ焼きそば私はエビおろしそばシェアする為に追加でトンカツここは大正解でおいしかったと二人とも大満足少し食べかけてから「撮るのを忘れていた~~」と言って撮ったので食べかけですみませんこんなことがよくある食い意地のはった私主人はこの時食べ過ぎてしまう位気にいったようで、あんかけ焼きそば絶品!!と言っていましたドンマイスターというパン屋さんで夕食用と朝食用パンを購入どれもおいしそうで選ぶのが大変滝の湯の夢風船で日帰り入浴(400円)源泉かけ流しなのに安い人が少なくてゆったり出来ました層雲峡に向かう予定だったけれど、雨が強くなってきたので行くのを中止層雲峡も新婚旅行の思い出の場所なので少し残念だけど、また来る時の楽しみに取っておくことに上士幌の道の駅に向かう為に選んだ道は、メインの道ではなく旧道と言われるような昔の道人家も無くなり、原生林の続く動物がいつでも出てきそうな道主人にとってそんな道は「ザ・ご馳走道路」細くてもくねくねでも山道でも舗装されていれば良し車の往来が少なく自分のペースで走れると敢えてこんな道を選んで走りたがりますこの道を走っている時に、シマリス、キタキツネ、鹿を見かけ「ほら、この道で正解!!」とご機嫌でも、新しい感じのクマの糞を見かけたときは、昼間で良かったと思いましたねそして風呂上りの私達だったので喉が渇いたけれど自販機などは全然なく文明から取り残されたままの約60㎞の区間でした本当に北海道は広い、舐めたらアカンよガソリンがちゃんとあるか北海道では常に気を付けないといけませんそしてトイレも行ける時にはちゃんと行っておくことですそして足寄町に入ると広大な畑が広がり「わぁ~~~!!」となりすぐに松山千春のCDをかけ・・二人で大合唱して北海道の広さを実感して雨が上がって広がる青空、緑がどこまでも続く大地・・・もう最高です千春さんの歌の世界、どの歌も北海道の大地と空と空気に溶け込むように広がっていきました今回の旅行には、浜田省吾、松山千春、中島みゆき、小田和正、玉置浩二の歌がベストマッチ他にもあったけれど、この五人の歌をリピートでした牧草地に転がる筒状の形の牧草の塊、絵になるんですよね見ていて楽しい、でも写真に撮ってもその感動が伝わるようなものが撮れない悲しいカメラの腕です本日はしほろ温泉道の駅にて車中泊 調理パンを食べて19時前に就寝走行距離204.5㎞
2023.08.18
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R5年6月29日(木)小雨午後から曇り5時半起床、釧路は午後から雨が強くなる予報ということでとにかく釧路に向かいながら8時になった時の状況で判断しカヌーツアーの予約を入れることにする途中気になるほどの雨ではない為、やはり午前中の方がいいなと相談し、二軒の業者に確認口コミでピックアップしていた一軒目は12時出発のものしか空がない二軒目レラさんが9時からならOKとの返事丁度到着時刻が間に合いそうなので、細岡駅での待ち合わせでレラさんで予約一人9500円、小雨が降っているので合羽必須車は駅(無人駅)に駐車で大丈夫、迎えに行きますとのこと細岡駅に着いたのが15分前着いて準備を始めていた時に元線路があった所に、キタキツネがテクテクと歩いてきておぉおぉ~~~~~~こんなシャッターチャンスが訪れるなんて・・・距離は5メートル位望遠カメラを取り出しやっと撮れた写真北海道を走っていると特に道東辺りから時々道路脇に見かけたことは何度かありましたでも、走行中・・・急に停まることは出来ない望遠カメラでも撮ることは殆ど無理でしたそれが、普通に立ち止まっている時に悠々と歩いている所に会えるなんてこちらの方をチラチラ気にしながら去って行きましたその間1分位だったでしょうか?北海道の大自然の中にいると思えた瞬間でしたカヌーツアーは、細岡駅から塘路駅まで車で移動しそこで説明を受け、ライフジャケットを着用し、カヌーに乗船ガイドの人が後方で前方に主人、真ん中に私が乗り3人乗り貴重品は防水の袋に入れて積み込み(量は最低限にね)私はアクションカメラのみを足元に置いて出発カモの親子が見えたり、オジロワシ、ヤマセミ、鹿など自然一杯約2時間(移動時間含む)のコースは生憎の小雨が降りしきり綺麗な視界ではなかったけれど、霧のかかった幻想的な雰囲気はそれはそれで趣がありただ、ガイドさんが真面目な自然が大事で、マナーの悪い一部観光客への厳しい気持ちがあってキタキツネを見た話をしたら、以前観光客が子キツネに餌をあげた為に本来の餌を食べられなくなり瘦せ細って死んだと、お怒りモードで他にも自然や動物に対しての説教的な話が多くジョーク大好きな主人の小ネタも全スルーで・・・何ともカチコチなツアー時間になってしまいました決して悪い人ではないけれど不器用な人柄は客商売としては損だろうなと・・釧路からの帰り道の途中で丹頂鶴を見つけて安全を確認しながら停車望遠カメラで撮ってトリミング(距離は約40m位)地元の人にとっては、丹頂鶴もただの鳥・・・と言われたけれど私らにとってはここでしか見れない貴重な風景残念だったのは、お昼頃から雨が強くなると予報だったのが反対に雨が上がって晴れ間が見えて・・何だったんだろうとなって後で振り返っても、この日だけがついていなかったことに・・・途中のスーパーで念願の二木産のサクランボを見つけお昼代わり昨日寄ったアイヌコタンでどうしても木彫りのクマの置物が欲しくなったと引き返すことになりました木彫りのクマ一つずつ違う表情アイネコタンで見つけたかわいいマンホール豚丼 舟木屋 新婚旅行の思い出の場所この日はバスセンターの日帰り入浴、古い歴史を感じるお風呂オンネトーの見学に行った後、さっきクマを自宅用に買ったけれど嫁さんたちにも買ってあげたくなったと主人電話で確認したら「欲しいです~~」と二人ともかわいい返事なものだから引き返して3回目のアイヌコタンへ店員さんと楽しい掛け合いで、話を聞くと私達の地元の京都の大学出身とのこと主人もジョークが通じるのでとても盛り上がり、結構売り上げに貢献してしまいました結局この日の車中泊場所は昨日と同じく相生鉄道公園道の駅静かで涼しいと気に行った様子走行距離234.5㎞夕食はアイヌコタンの舟木屋で主人は塩ラーメン1200円私は豚丼1800円観光地価格だなぁと二人でポツリ
2023.08.16
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R5年6月28日(水)晴 4時半起床 一旦起きたけれど早過ぎるのでもう一回寝ようとしたでも、主人が、やはりサクラマスの遡上する滝を見に行こうと5時半に出発私は、全然マークしていなかったので、どこに行くのか?の状態6時頃現地に着いた時には、熱心なアマカメラマンの人が一人だけ駐車場も完備されているけれど、クマ出没情報の看板が妙にリアルですぐそこに潜んでいるかもしれないような良く目にするクマがサケを手でガバッと捕まえに待ち構えていてもおかしくないそんな草木が茂っている中に現れる滝この、高さ1.5メートル以上はある滝の下流から上流を目指して次から次へサクラマスがジャンプして遡上しようとしているその数はどれほどか?その健気な必死な生きる為にチャレンジする姿は見ていても飽きることがない動画で伝えることが出来ないのが残念北海道旅行でベストスリーに入る感動だったその後、少し摩周湖方面に戻るように名も無き細い道路を走り神の子池へここに着いた時も6時半だったので、他の観光客は誰も居なくて静かで幻想的な景色とやはりクマの気配が心配知床のネイチャーガイドの教えを意識して、ほぉーほぉーと声を出したり、手を叩いたりしながら散策青い水の色が神秘的で、透き通った水の中には魚が泳いでいた朝も早かったので、神の子池を出発したのが7時頃、シトシトと雨が降って来た休憩も兼ねて途中の中標津のコインランドリーで溜まった洗濯物を洗ってそのあとは野付半島のトドワラを見にドライブここも42年前卒業旅行の時に、斜里の民宿「おやじの家」の人が連れて来てくれた霧氷が見れた程の3月の初旬だったけれど、立ち枯れた木が凍った海の中に立っているのが幻想的で記憶に残っていた今回は霧で視界があまり良く無かったので、ナラワラの群生地の景観とネイチャーセンターの所で少し周辺を歩いただけ、それでも見ておいて良かったと思った鹿が結構見れた野付半島近くの郷土料理武田で昼食 私は鳥ステーキ定食 と じゃがバター再び摩周湖方面に戻り、日帰り温泉を探す摩周湖温泉道の駅には入浴施設がなく、近くのペンションBiraoで日帰り入浴ここであった欧米の観光客の人とプチ交流摩周温泉道の駅では、案内所でゴミの引き取り(ゴミ袋購入)をしてくれることが分かりパンの袋やペットボトルなどのゴミが溜まって困っていたので、5ℓ袋50円で引き取ってくれるのは大助かり(分別必要)有料でもいいからこんな風に引き取ってくれたら車中泊の人もちゃんとゴミ処理出来る道の駅や自販機のペットボトルの空容器入れが全部撤去されている北海道は本当に処理に困るポイ捨てする気はないから、とにかく有料でいいから引き取る場所をもっと増やして!!阿寒湖のアイヌコタンによって木彫りのフクロウとクマ、コロボックルを購入アイヌコタンも卒業旅行の時と新婚旅行の時の二回来たことがある思い出の場所この日の車中泊場所は相生鉄道公園道の駅、走行距離307㎞明日釧路湿原へ行く予定
2023.08.12
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R5年6月27日(火)晴 5時半起床今日は知床五湖のトレッキング予定、良く晴れて良かったと一安心美幌峠の道の駅を6時過ぎに出発、峠からドライブウェイを降りる時には、昨日見えた屈斜路湖は霧で見えずまずは、硫黄山へ。7時に着いた時にはまだ人は少ない42年前に新婚旅行で来た思い出の場所。蒸気の噴煙が上がっている間近まで歩いて行く同世代位の夫婦に出会い、同じ京都ナンバーに思わず声をかけて、少し話をする同じように車中泊をしながら10日程で回っている最中とのこと今日行く予定のコースも近いのでまた会うかな?と思っていたら、やっぱりこの後何回かはニアミス硫黄山摩周湖展望台摩周湖はやはり霧で見えず、8時から駐車場代が必要だけど、8時前についてすぐに出たので無料斜里の天に続く道 ライダーたちの聖地なのか?すごい台数がフレームの中に居座っていて中々写真が撮れなかった。勇気ある人が、「あんたのバイクを撮りに遠くから来ているんじゃない、そこからバイクをどけて」と一言、周りの人も(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪と頷いて後押しバイクの人は、自分のバイクを一緒に写真に撮り込みたいんだなという気持ちは分かるけれどねそれは、他に誰もいない時に来てね知床半島に入って行くと、オシンコシンの滝が道から見える場所にある駐車して見学、特に駐車料金もいらず、でも滝の迫力は十分に堪能ここでも京都の高校生の修学旅行の団体に会う、何となく親近感が湧いてしまう11時知床五湖の観光センターに到着、ネイチャーガイドが付かないと五湖の見学は出来ない木道だけなら出来るとのこと、迷ったけれどここは行くしかないでしょうと申し込む12時出発の3時間コース、距離は確か3~4㎞だったと思う、一人6000円出発地点出発前にビデオを見て、注意事項を聞き、集団行動することに、ツアーの人数はガイドさんを含めて10人神秘的な大木、中が空洞になっている木、空が見えるのが不思議五湖四湖三湖と順に回っていく、木陰が多いのでそれほど暑くない、ガイドさんが、都度説明してくれるので楽しいし、安心出来るそれでもクマ除けのスプレーを持参している訳で、途中でクマの目撃情報が入ると場合によってはツアーも中止される歩きながら、ほぉーほぉーと声を出しながら歩き、手をパンパンと叩いて人がいるとアピール鹿がすぐそこに来て、草を食べているツアーの最終の木道のコース、この木道の上からクマが見えることもあるとのこと私は旅行への出発前に膝を痛めていたので、この3時間のツアーでも膝の痛みが復活しなかった事で自信を取り戻したツアーの感想としては、ガイド付きはいいけれど、メンバー次第かな?集団行動が苦手なとても賑やかな外国のメンバーの方がいて、少しがっかりしてしまったツアーの後、知床峠で休憩、ここはカメラしか撮っていなかったのでアップ出来ず知床半島の羅臼側の道の行ける所まで行ってみたい主人走ると相泊港の所で行き止まりとなったここから先は車では行けないらしい羅臼の知床食堂で念願の海鮮丼3800円、主人は刺身定食+ミニいくら丼3300円この旅、大抵の場合私の方が高い物食べてる(^^♪私は満足だけど、主人は生臭さが気になったとのこと(本当に、食べ物にはうるさいんだから)斜里方面に戻って、宿泊場所はパパスランドさっつる道の駅ここは温泉のある施設なので、さっぱりと汗を流してから就寝この日の走行距離348㎞ 良く歩いたので疲れてぐっすり
2023.08.09
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枝幸マリーンアイランド岡島道の駅6月26日(月)朝5時半起床 晴天、海側から撮った一枚だけど、気持ちのいい空気が伝わると思う船の形を模しているのがユニークで屋上のデッキ部分に上がることも出来る天気予報によると、26日と27日は晴になるみたいまずはサロマ湖を目指して海岸線を走る、何となく太平洋側は日本海側と違って見える日の出岬という看板を見つけて寄り道して走っていたら、すぐ目の前を鹿が道路を横切りビックリ!!北海道あるあるだけど気を付けないと旅行を中止する羽目になることもあり得るので注意さぎ沼原生花園にも少し寄ったけれど、歩くほどでもないかな?と通り過ぎワッカ原生花園へ、広大な景色でレンタサイクルを借りてゆっくりと回った風が気持ち良くて、日差しは暑かったけれど久しぶりの自転車も楽しかった何種類もの小鳥の姿も見られ、花の聖水 ワッカの水までの道の途中には、サロマ湖第二湖口に掛かる橋を渡り、その一番高い場所からの景色は抜群、主人は高所恐怖症なのでブルブルサロマ湖ワッカネイチャーセンター民宿船長の家43年前に看護学校の卒業記念に友人と二人で旅した時に泊まった思い出の宿若かったので、ヒッチハイクもしながらだった、3月の初旬だったので、宿の主人がサロマ湖に連れて行ってくれてスノーモービルで引っ張ってくれて氷上スキーをしたり、湖面の氷をドリルで開けてオンザロックで同宿の皆と乾杯したりワカサギ釣りをしたり、楽しい思い出ばかり一緒に行った友人に写真をラインしたらとても喜んでくれた昼食を食べる処を探していて偶然入った、たべものやというお店なんと「ブラタモリ」や「こころ旅」で、タモリさんや火野正平さんが食べに入ったことがあるそうでとても元気なおかみさんが店内を切り盛りし、寡黙なご主人が料理を作っているという店内にディスプレイされた、仮面ライダーの関連グッズが非常に印象的なそして味の方も結構満足な偶然の出会いの店になりました昼食を食べた後、向かったのは網走方面目指したのは、網走監獄刑務所で入館料1500円の高さに一瞬引いたけれど、せっかくここまで来たのだからと入ってみました結構最近まで実際に刑務所として使われていたことに驚きつつここに収容された人は、北海道開拓の為に労働力として集められ、この広大な北海道の大地を過酷な肉体労働で切り開いたんだなとしみじみと思いました1500円は痛かったけれど、この施設の維持管理の為には仕方ないじっくりと見学しました、写真は放射線状に房舎が並んだ所を監視所から見たところ日帰り温泉ひまわりの湯に入ってさっぱり、地元の人に教えてもらったアマンドというパン屋で夕食用と朝食用のパンを購入、北海道の食べ物屋さんは結構早い時間に締まるので、昼食をしっかり食べて夕食は調理パンで軽く済ますというパターンが出来てしまった今日は屈斜路湖方面の道の駅で車中泊予定、道中では普通にキタキツネが道路を横断日中すごい暑いと思っていたら、36℃まで上がっていたみたいで、お風呂で地元の人が夏日で暑かったと話題がしきりこの暑さでは平地では夜も暑いかもと考えて美幌峠道の駅まであしを延ばして車中泊ドライブウェイを走って山の上に着いた時は、まだ夕日が落ちる前で山の上で見た夕日は格別で、そして夜中には霧も出るほどの涼しい夜になりましたこの日の走行距離279.2㎞明日は知床半島のトレッキングの予定なので早めに就寝夜中にトイレに起きた時は、峠全体に霧がかかり、本当に幻想的でした
2023.08.03
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R5年6月25日(日)晴天朝4時前に起きて広大な大地の向こうから昇る朝日を見た北海道の広さを実感する朝の光景だった5時半に出発北竜から少し戻って留萌に抜ける山越えの道を通って、留萌からはオロロンラインをひたすら海岸線を北上する予定<道の駅> <タコザンギ 一個500円>おびら鰊番屋道の駅に着いたのが6時半過ぎ、主人はここの道の駅のタコザンギを食べようと決めていた事前にYouTubeで絶品とあり、タコ好きの主人としては食べておかねばということだったらしいただ、着いた時間が6時半、天気も良く景色も最高なので海辺側に渡って見たり、鰊番屋の歴史的な看板を見たり、少し横になってみたりしても時間は潰しても潰しても有り余る位あって・・それでも開店は9時だと信じていた二人8時位から車も増えてきて、私達の他にもきっとタコザンギが人気で来たのかもしれないとか考え8時45分位からは並んだ方がいいか?とまで思っていた私9時になって売店が開いたけれど、タコザンギの店は開く気配がない売店の人に聞いても、開くかどうかわからないと言われ、取り敢えず売店に売っていたホタテご飯がおいしそうだったので購入、朝が早かったので小腹が空いていた二人は、海岸の護岸に座って早めの昼食、ここの売店で乾燥ワカメをお土産に購入(とてもお買い得)せっかくここまで待ったからと見ていたら、9時半になってタコザンギのお店の人らしき人が来て聞くと10時開店で9時50分頃になったら揚げ始めますとのこと待って待って一番に注文して熱々を食べましたそして、主人は期待が大き過ぎて「やっぱり名物に旨いもんなしやな」と一言美味しかったんですよ、それなりに・・でも塩味が強すぎてタコの旨味も何もわからない位一つにしておけば良かったかな?後でお茶が美味しかったのなんのここは、ホタテご飯と乾燥ワカメがお勧めですこの後、思いがけずに立ち寄ったみさき台公園も絶景です、キャンプ場や入浴施設、灯台、花畑癒されました<サロベツ原野の向こうに海を挟んで利尻山><ノシャップ岬>サロベツ原野を見ながらのオロロンラインのドライブは気持ちが良くてズラッと並んだ風力発電機の景色は圧巻でした<宗谷岬>誰もいない瞬間を待つのが大変な位土曜日なのでライダー集団や観光客が一杯でした白い道は行きたかったけれど、出口まで行ってみたら、帰ってくるバイクや車のタイヤが本当に真っ白で、新車で1ヶ月しか経っていない主人は「あれは無理だわ」と断念私としては、とても残念でした、行って見たかったな昼過ぎだったので、まだ先に進むことになり浜頓別道の駅で夕食用と朝食用のパンを買い、念願のソフトクリームを食べましたたまたま走っていて看板を見つけたべニア原生に立ち寄り30分程散策夕暮れが近づいて来ていたので涼しくなってきて、色々な鳥の声が聞こえ、花も咲いていたので気持ちの良い時間を過ごした18時20分にマリーンアイランド岡島道の駅着 夕食を食べて車中泊海岸に近くてここもキャンプ場が併設 この日の走行距離373.5㎞綺麗な夕日を見て、20時になる前に就寝
2023.07.29
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6月24日(土)晴 4時半起床、昨日は20時前に寝たので睡眠時間は十分に取れている夜の間にキャンピングカー等の車中泊の車が増えていた。4台位だったのに10台になっていた朝食を食べて5時40分に出発 積丹半島をぐるっと周りまずは余市を目指す神威岬にもローソク岩があったけれど、遠くに見えてコース的に近くに寄ることが出来なかった余市のローソク岩があの夕日が丁度岩の上になる写真で有名な景色望遠レンズで撮ったけれど、カメラの映像はメモリ―が重くてアップ出来ず残念今回はニコン一眼レフ望遠カメラ撮影が私担当で、主人はオズモ3のアクションカメラ担当そしてそれぞれが携帯で適当に撮るという感じセタカムイ駐車場で停まって朝が早かったので、主人はひと眠り普段から良く寝る方なので、今回のようなハードな運転が続いているので疲れ方も半端ないのだろう、私はその間旅日記を書いたり、収支の計算をして記録を残したり近くの電信柱に鳶か鷹?が停まっていて、その堂々とした姿を見ているだけでほっこりと癒されていた余市のニッカウィスキー蒸留所に着いたのが8時40分、見学は予約した人だけだと言われてガッカリ、それでもミュージアムや売店は入れるとのことで9時まで待ったミュージアムの見学だけでも結構見応えがあったので満足、キングのステンドグラスは自宅にもステンドグラスを作ったばかりなので興味津々で見入った土曜日なので観光客が結構多かった小樽には10時20分頃着、公共の駐車場に停めて小樽観光結構な観光客で、運河を見渡せる橋の上ではちょっと大変それでも、運河の横の遊歩道は風が通るので日差しは暑い位だったけれど歩いていて気持ち良かった小樽はやっぱり冬の方がいいなと、ちょっと主人としてはガッカリだった様子ここでお寿司を食べようと散策していたけれど、思うような店が見つからず・・そのうち暑さと人混みに疲れて、愚痴も増えて機嫌も悪くなっていって私が、「もういいよ、小樽から離れた所で食べる処を探そう」と言った途端歩くのが早くなり一刻も早く次に行こうと行動が変わる主人本当に、「バス旅」の蛭子さん状態と大笑い結局隣の市の朝里の寿司店でランチ寿司定食を食べて「まぁ、こんなもんか」でチャンチャン今夜の道の駅を探しながら、内陸方面に入り、当別道の駅で休憩人気の道の駅の様で、ここも人が一杯ソフトクリームを食べたかった私だけど、やはり人混みが嫌な主人セブンイレブンのアイスを車に持ち込んで食べてでお終いサンフラワー北竜道の駅ひまわり畑が有名な北竜、季節がまだ早くて見られず残念、でもお風呂も綺麗で何より道の駅の食堂で食べてそのまま車中泊出来るので、久しぶりに生ビールを飲んで大満足の私この日の走行距離234.8㎞ 20時就寝
2023.07.27
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6月23日(金)北海道二日目の朝、夜は毛布一枚でちょうど良い寝心地5時半起床、天気予報は雨、まずは洞爺湖方面を目指して、その後はニセコを通って積丹半島を回って余市、小樽方面洞爺湖近くの道の駅でサクランボ情報を聞くと6月の下旬から収穫予定とのこと「食べたかったな」と残念!!9時半に有珠山ロープウェイに乗り、山の上から昭和新山を見たロープウェイ駅山頂には散策コースがありまた、テラスから見る景色は絶景、高所恐怖症の主人は腰が引けていましたロープウェイ大人往復1800円、駐車場代500円ここでは、そこで買って飲んだジュースのペットボトルを自販機横の収集ボックスに捨てることが出来てラッキー(本当に北海道の自販機の横には収集ボックスが基本ないです)10時に下山した頃団体客を乗せたバスとかが停まっていて、静かな雰囲気で散策して鳥とかの声を聴いて癒されて早い時間で良かったねと顔を見合わせました洞爺湖は周りを一周出来るのですが、私たちは8時位の位置から反時計回りに回って11時位の位置からニセコ方面に、ずっと羊蹄山が右側に見える感じでドライブニセコビュープラザ道の駅に着いたのが11時45分頃連日の運転で疲れた主人は昼寝、私は昼食用に手作りのおにぎり(鮭)と夕食用に調理パンを購入、羊蹄山とニセコのスキー場らしいのも見えて景色が良くて人気が高いんでしょうね、人出も多くて楽しそうでした後で、ここで買ったおにぎりが北海道で食べた中でおいしかったものランクの二位になりました、一つ280円したけれど値打ちありですこの辺りは、農作物が豊富なのでしょうね、広大なジャガイモやトウモロコシ畑が広がる中、木々の緑と山の雰囲気、広がる青い空と白い雲ドライブが本当に楽しい、私もほんの少しだけ運転しましたそして、14時頃偶然山道の途中で硫黄の臭いが強くなって気付いた日帰り温泉がニセコ湯本温泉700円ここは、露天風呂の底に沈んでいる泥がとても気持ち良くてそれを手足や顔に塗ってツルツルになるのを実感景色も良くて、勿論シャンプー、ボディソープ付きでバッチリ入浴の後、駐車場すぐ前にある源泉の川の周りの散策路を散歩しましたいい感じの温泉でしたその後は、ニセコパノラマラインを通って岩内へ岩内でコインランドリーで溜まった洗濯物を洗い、その間辺りを散策マンホールが可愛かった。旅行に来る前にラジオでマンホーラー?の話を聞いていたので少し興味が湧き、これをきっかけに気になるマンホールを見つける度に撮ることになってしまいました18時半頃に、この日の車中泊予定のオスコイかまえない道の駅に到着口コミにあった、流木のオブジェは昼間見ておいたので、夜でも大丈夫でしたが夜に見るとやはり少し不気味ですね目の前が海なので丁度夕日が沈んでいくのを見ながら夕食の調理パンと岩内で買った赤飯を食べましたこの日の走行距離は256.6km、19時半に就寝
2023.07.22
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R5年6月22日(水)晴天朝5時半起床、青森の道の駅を6時半出発、大間からののフェリー13時40分発に乗ることを目指して・・・予約は取っていないので余裕を持って行かないといけない青森県はリンゴの木がたくさん見えて、岩木山もくっきり見える快晴の空北海道では道の駅でもゴミが捨てられないと聞いていたので途中の道の駅で処分することが出来てほっとする大きなワゴン車やキャンピングカーには、同世代と思しき夫婦が乗っていることが多く、皆大間を目指しているように思える道中に主人が呟いた一言「北海道旅行、俺勘違いしていたわ、体力が持つかどうかじゃなくてお互いの我がままを我慢出来るかどうかだわ」・・・本当にそう、狭い車中、寝る場所もギリギリの広さ、寝る時の暑さはどうだろうか?運転好きだけどずっと運転するには今までに経験がない位の距離になる運転変わることは可能だけど、自分で運転する方が良い(私の運転ではイライラするらしい)食べ物に対してのこだわりがあり、長い期間の外食ばかりの食事が心配私が舞い上がって自分が振り回されそう主人の心配の多くはこんな所だと想像できます一方私は、せっかく北海道に来たからには、めいっぱい楽しみたいでも、主人はいつものように、「名物に旨いもんなし」と言って、ご当地名物を食べる事や何か経験することをイチイチけちを付けたり、「やっぱり辞めておこう」ってなるのかな?と、内心心配しながらでも、今回は後でやっぱり食べておけば良かったや、行っておけば良かったややっておけば良かったと後悔することが出来るだけ少なくなるようにやんわりとご機嫌取りながらでも「押せ押せ」と強気で進めようと固く心に誓っておりました大間に行く道中で日本カモシカや北限に住むサルを見かけたり、主人は線路の上にクマがいるのを見かけたらしい13時40分のフェリーに乗り、函館港に着いたのが15時10分それから函館山山頂までドライブし、夜景は見れなかったけれど函館の景色がしっかり見れて満足山から下りて、パーキングに停めて、八幡坂、イギリス領事館、赤レンガ倉庫街をブラブラと散策し大沼国定公園を通って、つどーるプラザさわら道の駅で車中泊夕食は「悟喰う」という食堂でホルモンラーメンとあんかけ焼きそばこの日の走行距離は277km+フェリー 就寝は20時半
2023.07.20
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6/17日に午後三時に自宅を出発まずは越前海岸を目指して一般道を走り、丁度、日没の綺麗な夕日を見ることが出来ました 越前海岸の夕日 夜中に新潟の実家に到着して、92歳の母の元気な様子を 確認し、四泊して一緒にご飯を食べたりして過ごし 6/21の朝6時半に出発途中高速にも乗りながら 丁度お昼頃には、鳥海山の五合目まで鳥海ブルーラインを走って到着 鳥海山五合目 この日はとても綺麗な青空が広がっていて、ドライブも最高に楽しかったです 山の上で、朝実家で作ってきた手作りのおにぎり弁当を食べてご機嫌!! 鳥海フラット道の駅で購入したのは、手作りのキッチンペーパーホルダー ネコと白鳥をあしらったとてもかわいい一品、お嫁ちゃん二人へのお土産です この日は、夕方の7時ギリギリに青森の鯵ヶ沢まで行き、ローリエという洋食屋さんで ハンバーグ定食、とても素敵な海に面したお店でしたその後、つがる市近くの道の駅もりたで車中泊 この日の走行距離は685km21時頃就寝、結構静かで涼しかったです朝の6時半から休憩があったとはいえ、12時間以上の道のりご苦労様でした
2023.07.17
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旅行の出発日をいつにするか?北海道を時計回りに回るか?逆回りにするか?また、本州から北海道に渡るのに、どこからフェリーに乗るか?一番の目的をどこにするか?によってコースは変わって来ます色々とお互いに下調べをしていたので、大体の行きたい場所のピックアップは出来ていたけど、天候も考えてこの周り順でないと駄目と決めないで臨機応変で行こうとなりました①北海道外周り一周を目指す②知床観光、トレッキング③釧路湿原でのカヌー体験④日高でのホーストレッキング⑤富良野美瑛観光⑥阿寒・摩周・屈斜路の新婚旅行の思い出の場所巡り⑦旭岳裾合平のトレッキング主な目的は七つ、その中で全部出来るのか?それ以上に何かあるのか?それは、二人の体力・気力・予算・時間次第であり、天候次第で考えながら行くことを確認して出発しましたまた、北海道では予算の節約の為、宿に泊まるのは10か所位に収め素泊まりメインで最高で20万円(二人×10泊)に収めようと決めていたので車中泊の準備が絶対でした<準備したもの>・ロゴスクーラーボックス12ℓ(途中コンビニで氷購入、宿で保冷剤冷凍予定)・レガシィアウトバック車中泊用マルチシェード(全面用)・三つ折りセミダブルマット(硬め、5cm厚さ)・シガーソケット用変換機(コンセント、USB対応)・携帯用充電器(USB用2、コンセント用1) *走行中に、携帯2、カメラ2、PC、扇風機、ランタン等の充電をする為・寝具(夏用肌掛け羽毛布団、毛布、羽毛布団) 北海道は、夏とはいえ、山間部や北部と函館等の本州側とでは気温差が すごいのは、9月に行った時に経験済なので用心しました (9月初旬に行った時、関西で27℃だったのが、層雲峡に行った時には ストーブを焚いていて12℃位だったので)・ハンガー4本 ・コインランドリー使用時用ネット等・ゴミ袋(大小30枚位)小まめにゴミを分別して処理する為・薬(風邪薬、頭痛、腹痛、持病用)湿布、かゆみ止め・マッサージ機(ハンドタイプ)☆普段の着替え、洗面、入浴準備の他に登山、トレッキング用のステッキ4、 リュックサック2,トレッキングシューズ2も必要でした 他に用意したものが、北海道の地図、ドライブ用の日記帳、 自作のガイドブック(金銭出納帳記入ページ付)、メモ帳、道の駅スタンプ帳、 筆記用具入れ(マーカー色違い3色入り)それらの荷物を如何に上手く収納して、尚且つ夜寝る時には布団スペースを確保する車中泊をする為には、荷物の配置も重要な課題でした
2023.07.16
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続きです作ったバックはマチが10cm、縦横40cmなので十分な収納力があり、1週間洗濯が出来なくても間に合うように用意した着替えやタオル類も入れられました。後部座席の足元に二つずつ入れて空間が埋まるようにして後部座席を倒してフラットにした時に、セミダブルのマットレスがしっかりと敷く事が出来るので、二人で足を伸ばしてゆったりと寝れました車内用小型扇風機【期間限定P10倍】扇風機 卓上 USB 充電式 10000mAh大容量 クリップ 4段階風量 小型 静音 34時間連続使用 車内用扇風機 ベビーカー ファン ミニ扇風機 ハンディ 持ち運び デスク 強力 角度調節 熱中症 暑さ対策 アウトドア 在宅勤務 ギフト PSE認証これがあったお陰で今回の旅行は大助かりでした。前回の信州旅行の際に夜中の暑さ対策が絶対必要と感じていたので準備しました。リモコン付き、タイマー付き、USB充電式というのがベストで、ライトが機能もあり重宝しました今回の旅行用にアクションカメラを購入(三男が買ってくれました)車のソケットからUSBとコンセントが接続できる変換機役に立ちましたコンセントが二つあればもっと良かったかな?次は蓄電出来る機能のものもあったらいいかな?150ワット デジタル 電源 インバータ12v 110vデュアル usb 自動インバータ シガー プラグ ソケット アダプタ 電力 変換器インバータその④情報収集市販のガイドブックも見ましたが、自分達が欲しい情報があまりい載っていなくて自分でガイドブックを作りました行きたい所の写真を取り込み印刷し、ノートに貼り、余白に入場料や駐車場代や休日トレッキングのコースや所要時間等自分の知りたい情報を記入しましたノートパソコンは持って行く予定でしたが、Wi-Fiに接続出来るか?宿泊施設に泊まるかがはっきりしていなかったので、アナログの情報ツールとして役立ちましたし、実際に行った際にその印象やエピソードを書き込み出来て思い出ノートになりました主人は、PCでマップ検索して、道路のコースを調べて距離や所要時間を調べたり道の駅や行ってみたい場所をチェックして旗を立てて後で検索し易くしていましたその⑤予算を立てるフェリー、ロープウェイ、知床ツアーガイド代、カヌーツアー代金、ホーストレッキング代金宿泊(ホテル、民宿素泊まり)食費、日帰り温泉代、ガソリン代、高速料金、入場料、駐車場代お土産代等大まかな予算を立てました結果として、全行程一般道で、全部車中泊したことで予算的には約半分強位に収まりましたその⑥家の花壇、家の中の観葉植物の水遣り、回覧版、ゴミ当番等の段取りこの段取りが最後までどうするか悩んだことです。花は枯れても仕方ないと思っていてもクリスマスローズやデンドロビューム等大事なものもあるので、親しくしている人に一週間に一回水遣りを頼むことにして、ゴミ当番も順番を変わったりしましたお世話になったお礼にお土産を買ってきました
2023.07.11
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先月6月17日に自宅を出発して、7月8日に自宅へ戻ってきました。約3週間留守にしていたので、この3日間疲れをとるのと、片付け、庭の草むしりであっという間に時間が過ぎていきました。今回の旅行のテーマは北海道一周と、新婚旅行と15年前の旅行で行った思い出巡りと新しい発見、時間に追われないのんびりとした行きたい所はチェックしているけれど行く順番や日程は決めずに天気予報を見ながらの行き当たりばったりの旅決まっているのは、予算の上限と、7月18日のハローワークの面談日までには自宅に帰っている事 それだけ後は体力と家が恋しくなって早々に帰りたくならない限りは居たいだけ、お金の許す限り行って来ようと出発しました旅行に行くに当たって準備したものその①主人は車をそれまでレガシィアウトバック6年半乗っていたのを新型のアウトバックに乗り換えました長距離運転の時の疲れ具合が全然違うからということアイサイトの機能が格段とアップして運転のアシストが向上しているらしい前の車でも車中泊は出来たのですが、車内のスペースが少し広くなっているその②二人とも退職して時間が十分にあるので、まずは体力造り毎日約一時間朝にエクササイズを続け筋力、体力アップ私は膝の関節痛、主人は肩腰の痛みの改善・・運動、ウォーキング、整体での針治療で万全の体調に持って行くように心掛けましたその③準備物のピックアップ新車に乗り換えると言っても同じ車種なので、以前に使っていた車中泊物品はそのまま使えるものが殆どだけど、今回長期なのでの荷物の収納を考えて、旅行鞄ではなく大きめの布製の手さげバックを4つ作りました二人で着替え(服、下着類)やタオル、日帰り入浴用の準備物、洗面用具等出し入れしやすく後部座席の足元スペースに丁度2つずつ収まり易いように
2023.07.11
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嵐山にたくさんの外国人や観光客、駐車場に観光バスがいっぱい(前に見えているのが渡月橋)嵯峨野、広沢池も新緑が綺麗嵐山から金閣寺までの道は、大好きなコース。嵐山→広沢の池→御室仁和寺→竜安寺→金閣寺へ走りながらの観光欧米系の観光客の割合が今は多い感じです北山通から鴨川の近くまで用事で出かけるのに、せっかく青空で気持ちが良いのでドライブがてら出掛けました街が活気ついて感じるのは良いことです
2023.05.12
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