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エアコンをつけて寝たら明け方は寒いくらいだった。0時半就寝、7時前に起床。昨夜は缶ビール3本しか飲まなかったのに朝起きができなかった。菜園作業スキップ。朝食後、「ニガゴリの佃煮あんたがしない(しなさい)」の命令で作業着手。今回の材料は、1.5キロを刻んで半日天日干ししたもの。乾き具合にややむらがある。先ずは電子レンジでふたをかぶせて温めモード標準でチン。2分を1回。乾きむらを緩和?次は、ふたを取り2分間標準でチン。そのあとボールに移し、砂糖、調味ダレ、酢、チリメンジャコをいれて掻き混ぜる。ホーロー鍋に移して強火で煮立ち後は弱火で30分間。まだタレがかなり残っている。もう一度ガラスボールに移してレンジの温めモード標準で2分間、このとき上下を返す。次に4分間かけて水分を飛ばして出来上がり。タッパーに移して保存食。この際、煮汁が若干残るので保存しておき次回に使う。1.5キロから500gほどできた。この佃煮、食べて美味しく、ご飯のおかずに最適、しかも便秘に効くのが素晴らしいこと。
Sep 12, 2010
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昨夕、仕事から帰宅した丁度に郵便配達さんと遭遇し簡易書留で船の免許が届いた。23日に失効更新講習を受けてから10日かかっている。地元で手続きすれば3日だとか。次回はこんなどじは踏まないようにしたいが、5年後となると77歳、操縦できるかな?次は、釣り船の「中間検査」を23年2月5日までに受けなければならない。検査料8,200円。敬老祝賀会が済めば暇になるので釣師復活と行くかな。エバ、シマイサキが釣れるころ。
Sep 7, 2010
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午前中は仕事に出て、午後は回覧板調製作業。16時から川へ。陸揚げした木船に雨水がたくさん溜まっている。バケツに汲んで車の泥落とし。その後、育牛農家のI君がやってきた。繁殖と肥育両方をやっている50歳ほどの若者?「するこつがねえじゃろうが」「じゃから釣よ。上でうなぎ釣したけんが2ひきだけじゃった」「ええ、ルアーじゃなないとね」「チヌのこんげんとが釣れたよ」と手を広げて示す。「へえ、クソミミズでね」「そうよ」など釣談義が弾む。そのあと2人で潜水橋の上からルアーを引く。濁りはいいがど干潮でスズキはいない。釣りながら牛の話。繁殖農家はいいが、肥育農家はあまりよくない。12月くらいからボチボチ再開しようと思っている。そのほか随分勉強になる話が聞けた。17時過ぎもう一人現れたのであとは2人で楽しくやんな、と帰ってきた。帰ってすぐにPCをつけたらアクセス数が異常に増えている。調べるとgoogleCOMというのがずらりとならんでいる。悪質である。魂胆は何?話が変わるが、今夜は19時半じゃら50人を招集しての地区交流センター等整備計画説明会を開催。合併条件の一つに挙げられている佐土原小学校区域振興のための目玉施設。説明者は、市の企画政策課と生涯学習課から来てもらう。この後、プロジェクトチーム参加者を募り市計画への参画を図る考えである。
Jul 29, 2010
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16時、養鰻場のヨシコちゃんから「帰ってきたよ」との電話が入った。クーラーボックスと土産の菜園どれ果菜、散らし寿司、宅急便に同封する手紙を抱えて出発。購入する20匹とおまけの1匹にタレ6本、意外にかさばりC・BOXに入りきらない。ヨシコちゃんが発泡スチロールのトロ箱を用意してくれたので2箱に分けて入れた。黒猫ヤマトの営業所はわが家と養鰻場の中間地点にある。帰る途中に寄ればいいわけ。5時丁度ころに黒猫ヤマト着、3匹ずつタレつき6個口に袋詰め、これにご挨拶状を入れる。全部詰め終わったところで残りが4匹。「あれ、2匹しか入っていないのがある」袋はべったり密封されているのできれいに剥ぐことは先ず不可能。剥げば送り状も剥いで新しい袋に詰め替えなければいけない。「どうしよう」「そうだ目方を計ってよ」これで2匹詰めは簡単にわかり新しい袋に詰め替えてもらった。「各袋に手紙を入れてください」と頼んでいたのに「封筒が1通残っちょるがね」「すみません、もう一度詰め替えます」「いんや、それは大変、1通は仕方が無い」窓口は混んでいるし、自分としてもこれ以上我慢できない。お中元の熨斗もつけていないお詫びも兼ねた暑中見舞い状を1袋だけ入れずに発送した。1通残った暑中お見舞い申し上げます。
Jul 24, 2010
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9時半から13時半まで昼食抜きで事務局勤務。そのあと消防署の出張所へ出向き自主防災組織設立促進事業について協力依頼。あわせて、自主防災リーダー研修会のプログラム等についても相談した。14時40分帰宅。ブログを1本書き込んだあとは回覧板調製作業。18時、班長宅へ回覧文書預託、その足で一ツ瀬川の潜水橋へ流量の状況などの検分へ。旧知のTA君が橋上に座り込んでチヌ釣りをしていた。「えさは?」「チチガニ」遠くに見えるのが「尾鈴山」、向こう側の麓の村で牧水が生まれた。「へー、もう出ちょるや?」「HOさんから貰った」「釣るんね」「いんにゃ」てな会話を交わしながら拙者もルアー。「スズキは出らんね」「出らんなあ」込み潮で、流れも適当にあって条件的には良かったのだけれども魚影も当たりも皆無。それでも、7時20分まで釣るでもなく釣らぬでもなしの暇な時間を過ごして帰路へ。暮れなずむ一ツ瀬橋。暮れなずむ一ツ瀬橋2。水中の釣師、実は水面に映った逆様の画像を180度転回したもの。帰りに、「防犯灯が切れている」連絡のあった電球を交換して帰宅した。
Jul 15, 2010
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本日(18日)の知事記者会見、22時40分から視始めて途切れ途切れで何とか見終えた。知事の剣幕に恐れをなしたのか、不眠不休の努力を慮ったのかマスコミ側の突っ込み不足。天下取りの手相だという東国原知事、今こそリーダーとしての資質を天下に示すときである。「努力している、眠らずに頑張っている」ではリーダーとして情緒的に過ぎる。事ここに至れば、「一ツ瀬川北岸で背水の陣を敷いて戦う」くらい言ってよかったのでは?具体的にはと問われれば、「北岸域内全頭にワクチン注射を打つことを国へ要求する」とか。ワクチンがなければ、「全頭殺処分を国と協議して早急に決断する」とか。「県市町村主催イベントはすべて中止する」とか、不退転の決意を表明してこその非常事態宣言。「県民の皆さんに対するお願いであり、努力目標」では切迫感・インパクトに欠ける。高校総体、子どもたちには過酷かもしれないが、延期を早く決めた方がよいと思う。会場は、大淀川から数キロ南で、都城からは40キロくらいしか離れていない場所。ウイルスが大淀川を越えたら宮崎県の畜産業は崩壊し、再生は不可能となるかも知れない。
May 19, 2010
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13時30分、数日振りにキジバトの給餌光景を目撃。距離は2m、3倍ズームで撮影。 給餌終了、子どもはまだせがんでいる。 孵化確認後1週間目、5倍以上に大きくなっているがまだ産毛のまま。
May 13, 2010
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18時過ぎ、汗だくになって上がったら、「あんたお茶の葉どうするの」「やらんといかん」中華なべがいいと言ったら油臭くなるからと出してきたのがステンレスの鍋。結果的にはこれが拙かった。火の通りが良すぎて葉の一部がカリカリになった。素手では熱いので、軍手をはめて手もみを繰り返したが、なかなかうまくいかなかった。それでも何とか「お茶もどき」がひとつかみほどできた。香りは新茶らしく味もそこそこ。初めてにしてはまあまあかねえ。2回目はもっとうまくやれると思う。揉むための畳表を準備するといいと思う。もう少しネットで調べてみよう。細く丸めることが難しい。
May 3, 2010
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考えてみると、僕らの世代は映画世代。戦後すぐは5円くらいで映画が視られた。随分視たし、今でもTV映画を録画して週に3本以上視ている。今夜は、送り人を録画しながら、映画の巨人ジョン・フォードをTVで視た。西部劇ではなんと言ってもジョン・ウェインということは監督はジョン・フォード。ナレーションがオーソン・ウエルズ。彼の映画は135本、4度のオスカー獲得。アイルランド出身の愛国者。主人公の男性を通してアメリカの歴史を描いた。制作手法の数々が主演したJ・ウェイン、H・フォンダ、J・スチュアート他から語られた。印象に残ったのは、S・スピルバーグが15歳のときに会って聞いた地平線の描き方。「地平線は真ん中ではなくて上か下に入れる」。なるほど、カメラを覗くとそのとおりだと。1テイクというのも、なるほど。しかし、用意周到でなくてはなかなかそうはいくまい。台詞を少なくして画に語らせる。感傷にさりげないユーモアを交えて愁嘆を和らげるなど、ジョン・フォード作品が何故面白くて感動的なのかがわかったような気がする。0時15分、雨音が激しい。本当に雨ばかりの4月である。
Apr 26, 2010
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午後は、午前中に耕したケール跡地に、牡蠣殻石灰、油粕、化成肥料を鋤きこんだ。あと、堆肥も混ぜないといけない。蒔くのは、にんじん、コマツナ、ホウレンソウの予定。15時から仕事に行くつもりだったが疲れてTV視ながらウトウト。サッカーと水泳。17時から仕事へ。19時開会予定の「評議員会」説明の予習。書き込みなど入れて準備。19時開会、20時半予定通りきっちりと終了。原案通り承認された。会の終了後、「招集と召集」がごちゃ混ぜに使われている「招集」が正しい、との指摘。指摘したのは、小学校の教頭先生。「ええ?考えたこともなかった」調べてみるとなるほど、ごちゃ混ぜになっている。ワードの変換が時には招集、召集となるのに気づかなかったのは、本質を知らなかったから。「言われてみると正しいのはどっち?」。召集令状、国会召集は知っていたので「召集でいいんではないの?」調べてみると、なるほど「お召しになるのは天皇陛下だけ」、国会召集は天皇の国事行為。文化庁の使用例示でも、国会召集以外は「招集」ということになっているらしい。宮崎県議会も招集となっていたのである。これまで迂闊にも知らなかった。教頭先生流石!21時過ぎに、1日遅れの金曜会へ。家内が先行していたのに合流したのである。飲酒はせずに鍋焼きうどんを食べて「わいわい、がやがや」に参加。今日のトピックがもう一つあった。ゲスト会員の一人息子たかくん5歳が足し算引き算の暗算ができること。二桁の足し算引き算はほぼ暗算で間違いなくできる。「百引く1は?」「きゅうじゅうきゅう」ホンなら「1000たす1は?」「せんいち」「かしこいねえ」てな具合。ホンじゃ「1億たす1は?」「うーん、おくまん」「いちおくいち、ね」ホンじゃ「百万円たす百万円は」「にひゃくまんえん」「へー、お前は天才じゃあ」家内は飲酒していたので車1台は、ドクターの駐車場に預けて23時前に帰宅。
Apr 17, 2010
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17時40分、21年度の最終回覧板を班長宅へ届けた。自転車の方が歩かなくて済む。今日の最高気温は12.6度外は手袋して外出する寒さ。この寒さで、地区内の桜もまだ5分咲き程度のまま。わが家の桜は、ソメイヨシノではないらしくてやや遅咲きなのでまだ1分咲きのちらほら。木の半分近く三つ葉アケビが巻きつき、こちらは今が満開に濃紫の花をつけている。18時20分まだ夕陽が射しているが冷たい北風が吹いていて大変寒い。花冷えなどと粋がって入られない寒さ。
Mar 30, 2010
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今朝一度写真撮影に庭に出ただけでその後はずっとTV~PC~TV~PCだった。小人は閑居してTY&PC。腰の静養にはなったかもしれない。ラストエンペラーを22時半まで見たが疲れたので止めた。続きはビデオで視る。最低気温はこの冬3番目の低さだったが最高気温はきのうよりも5度高くなった。22時現在の気温もきのうより4.5度高い8.3℃である。明日は晴れで南風が吹き気温は一気に4月中旬の20度近くになるとの予報。明日はタカナをすべて収穫してしまう予定にしている。
Mar 11, 2010
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16時から運動のためにサイクリングわが家から東へ農道、堤防を走って日向大橋まで。サイクリング道路は日向大橋架け替え工事のために遮断中で先へ進めない。引き返して帰宅。結構汗をかいた。防犯灯が消えているの通報を思い出したので車で引き返す。自治会域東端の電柱についている白熱灯をロッド交換機を駆使して交換作業。約5分。その足で、すぐ先の潜水橋船着場へ。釣り仲間が3人たむろしていた。釣果はなし。川は込み潮で盛んの逆流している。薄にごりでルアーによさそうだが魚影はない。HO君は今日上流で1.5キロを1本上げたという。既に鮎も遡上してスズキが上がっている。日暮れになったのでみんな帰りだした。「俺はスズキを1匹釣って帰るわ」と一人だけ残った。向こう岸にテトラが入っていてスズキが良く付く場所なのでそこが狙い目である。10投目くらいにルアーを追って魚影がひらめいた。「追ったがあ!居るわあ」腰が痛いので、潜水橋の上に胡坐をかいて竿を振るうことにした。その後、10投目くらいに深みで竿がしなった。1年半ぶりくらいの感触である。「やったー!、食ったあー」、さあて、タモがない。結構強い引きで橋の下に引き込もうとする。1.7m小竿なので竿で引き上げるのは無理。岸近いので立ち上がって岸へ寄せよう。何とか顔が拝める橋下で空気を吸わせる。岸からごぼう抜きするほかない。護岸を降りて犬走りの壁に魚の半体をずりあげて手で掴もうとするが針が刺さりそうで怖い。切れたら仕方がない、力糸を掴んで引っ張り上げた。結構大きいがやせたスズキ。何とかこっち岸まで運んで2本ともかかっていた針をペンチではずした。帰宅後計測したら丁度60センチ。やせているので重さは1.2キロくらいかな。釣りは場所である。居る場所さえかぎつければ誰にでも釣れる。場所探しは、パチンコ台探しと一緒で足しげく通って嗅覚を発達させる以外はない。
Mar 2, 2010
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わが「東国原知事」のブログに「きんかんタマタマ」の話題が書かれていた。えらく美味しいと評判が良い、それも「つぶやき:Twitter」サイトでと言う話。「きんかんタマタマ」は宮崎のハウス栽培キンカンの完熟物から選び抜かれたブランド品名。1キロが2,000円以上するし、(1粒50円以上)と高すぎて県民の口には入らない。糖度18%以上が「たまたまエクセレント」だそうで1キロ4,500円以上、1粒が100円以上。しかし、今日の話題は値段ではなく、知事のブログにあった下記の文言である。『先日、「みんなの家庭の医学」の収録のとき、師匠にも言われた。「きんかんタマタマ、美味しいな~。あれ、種が無かったらもっといいのにな~。きんかんタマタマ・種なしというのを発売すると受けるかもな(笑)・・・・・・」(中略)「完熟きんかんタマタマ」 もしかするとプチブレイクの可能性あるかも?!目標は、「きんかんタマタマ・種なし」だな。』キンカンは、皮はうまいが中のグシャグシャした部分と種の多さはいただけない。「完熟キンカンたまたま」は確かに甘くはなったが種は全く元のままでぐしゃぐしゃ感も同じ。種の多さではキンカンと同じ「日向夏」には「種無し」が開発済みでる。その技術を応用すれば「種無し」は案外簡単にできるのではないだろうか。ゴルフボールの中身みたいなキンカンの中身の食感を爽やかにするのは結構難しいだろう。ネーミングは「きんかんタマタマ・種なし」よりも「種無しキンカンコロコロ」でどうだろ。幼児たちが「種なしきんかんコロコロ」と転がして喜ぶのではないかな。
Feb 24, 2010
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夕方近所2軒に用事があったので自転車で出かけた。次いで運動をしようと農道へ。冬枯れの骨だけのハウス周りにツクシが鎌で刈るぐらいびっしり芽を出していた。既に半分以上は、坊主が開きすぎているので選り分けて山ほど摘んできた。ところが、はかま取りが大変。夕食後19時から21時半までかかり肩が凝ってしまった。そのかわりかなりの量の煮物ができたのでお年寄りに懐かしいでしょうと御裾分けができた。
Feb 23, 2010
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宮崎駿のアニメ「もののけ姫」の主題歌を歌ったカウンター・テナーの米良美一さん。我が隣町で生まれ育った人であったが、その人となりはほとんど知るところは無かった。今夜のNHK総合テレビで武田鉄矢と2人でふるさとを訪ねるシリーズのゲストで出演。西都原古墳、生まれた西都市三財、難病で9年間を過ごした赤江養護学校などを訪ねた。小学校は3年間だけ地元に通い、18歳高等部を卒業するまで親元を離れて寄宿舎生活だった。養護学校で出合った音楽の日高先生の指導で神奈川県の洗足学園音楽大学に進学。その後カウンター・テナーとして世に出、宮崎駿さんに抜擢されたことで一躍人気者に。国立病院付設の養護学校で学んだほど病弱な彼を世に出した人々との再会シーンが涙を誘った。その中の一人に、昔一緒にバドミントンを楽しんだ知人がいたのにはほんとにびっくり。奥さんが音楽の先生だったから多分その縁で親しく応援したのてあろう。自分は、これまで、女のような声を出す変な男だなあと思っていた。地元におりながらとんでもないことで、心から自分の不明を恥じ入っている。申し訳ない。米良美一さん、あなたは選ばれた特別な人ですよ。ご自愛されてしっかりと生きてください。なお、県立赤江養護学校は現在「赤江まつばら支援学校」と名称が変っている。昔は米良さんのように国立赤江療養所に入院していた子供のための病院併設学校であった。
Feb 5, 2010
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0時半就寝、8時半起床。今朝は氷点下に冷え込んだ。庭には「シロハラ」らしき鳥がいる。午前中はほとんど何もせずに過ぎてしまった。菜園にも出ずじまいに終わった。12時10分隣町の西都市へ向かう。目的は運転免許更新のための「高齢者講習」を受けるため。新架橋の「現王島橋」を渡って西都市へは10キロ15分。尾鈴山がきれい。講習は13時からなのでその前に「宮崎交通西都営業所」で「敬老バスカ」の交付を受けた。70歳以上になると県内なら100円で乗れる「敬老バスカード」がもらえる仕組み。これが宮崎市との「合併の目玉」の一つになっていた代物。2年間はなんとなく申請しなかった。暮れの12月15日に市役所に行く用事ができたついでに手続きをしておいた。今度も、ついでができたので交付を受けてようやく「高齢者の仲間入り」となった。高齢者講習は、町内にも大きな教習所があるが2月末しか空いてないというので隣町へ出かけた。西都自動車学校に着いたのが12時45分。受付で免許証とハガキを預け5,800円を支払う。13時から講座室で6人の受講者とともに指導員のお話と「ビデオ視聴」に約30分。視力検査(両眼での夜間通常視力1.0、静止視力0.7、動体視力0.3、眩光下視力0.4)で普通。視野測定(右眼80度、左眼88度、両眼168度)これは50代並。運転適性検査(単純作業は4点でやや良、複数作業は4が一つで3が二つ。反応の速さだけが4)シュミレーターは、粗雑でおもちゃ程度のものだが結構難しい。総合コメント:全般的にやや優れている。非高齢者と比較しても普通。しかし、状況判断機能がやや低下している。総合評価は4だった。室内での検査の後、コースに出て一人15分間の実車運転。指導員は助手席で検査記録をつけていたようだが、最終的に講評、評価は無かった。自分はフロアシフトを選んで運転。指導員の指示によりコース内をぐるぐる回る。車庫入れ、S字カーブ、坂道発進、スラローム、と車は上等だしすべて簡単に終わった。コースを走っているのはほんの数台。車庫には10台位が眠っていた。楽しく運転の練習ができた感じだった。みんな15分を楽しんだ様子であった。再び講義室に戻り、室内での適正検査記録のデータ兼評価表、終了証を貰って16時丁度終了。講座室から駐車場までの約100mを歩くのに疼痛でかなり難渋した。16時20分帰宅。
Jan 26, 2010
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もうずいぶん前に家内が友達からもらって来たランらしき植物。仕方なしに適当な鉢に適当に植えておいたら数年経ったころに一度だけ三輪の花が咲いた。一茎一花の洋ラン。名前を調べたら「パフィオディラム」だった。それからまた数年、今年になって再び2本の花茎が伸びてきた。ほったらかしなので葉はへたっているが蕾は元気に伸びている数年前に咲いた時の記録写真。加工しているので年月日が不明。
Jan 17, 2010
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飲み友達のOGさんが今夕届けてくれたのが写真のマガモのオス、通称青首である。鉄砲で打ったのではないので散弾も入っておらず安心して食べられる珍品である。以前にも紹介したが佐土原町には全国で2箇所でしかやっていない鴨網猟が残っている。民俗文化財にも指定されている古式狩猟であり、皇室でもやられていた。坪(つぼ)と称する杉林を切り込んだ窓の下に潜んで池から飛び立つ鴨を又手網を投げて獲る。メンバーは30名で欠員が出れば補充するシステム。番付表があり横綱は年間40羽ほどを獲る。その中に飲み友達がいて先日会った時「獲れたらやる」言うので「1匹でいい」と言っておいた。以前、一度に2匹もらって捌くのに往生した。毛むしり解体が一仕事なのである。
Jan 6, 2010
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2時就寝、9時起床。腰痛のために寝つきが悪い。本日は静養日にした。4泊した長男夫婦が10時過ぎに嫁さんの実家へと向かうので菜園収穫物を土産に加えた。一番の所望品は「レッドハバネロパウダー」。作り置きがあったので1パック進呈。後はまあどうでもよい物で、「赤い米良大根」1本と「レタス、チマサンチュの葉っぱ」恒例の門柱前での記念撮影後10時50分に長崎県へ向かって出発した。今夜は、自治会長としての最後の仕事、「忘年会演芸班の慰労会」を19時から公民館で。
Dec 27, 2009
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まず柚子をもらって、次に唐辛子がやっと手に入った。役者が揃った所で、いよいよ柚子ゴショウつくりをしないといけなくなった。昨日イエロー唐辛子。タネ抜きにかかったが、ハバネロに負けず劣らずのすごい迫力。きっちん手袋の上に軍手をはめて作業したのに手がひりつく感じ。直接触った皮膚はカッカカッカしている。使った包丁を水洗いしただけで噎せ返る。2時間で160g作ったところでギブアップ。
Oct 19, 2009
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室温34度を超し、うだるような暑さにげんなり。書斎に?エアコンを入れてPCでも。「そうだ、元気が出る音楽を聴こう」と、棚の奥から探し出した'54年録音の第5番。W・フルトヴェングラー指揮、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団演奏の名盤である。勿論CDなので複製したのは1993年(東芝EMI)だから、16年前に買ったもの。大音量と言ってもPCの外付けスピーカー、たいした音量ではない。それでも至近距離からベートーヴェンの気合が注入されてだらけた気持ちがしゃんとなった。10年以上聴かなかった「運命」、最近コンサートでも演奏されることは殆どない。しかし、聴いてみるとやはりこれ以上の名曲はないと思う。第一楽章、第二楽章、第三楽章、第四楽章、本当に隙のない完璧な構成、なんて素人が言う筋合いではないが、五感に語りかけてくる音のメッセージ。聴いていると自然に涙が滲んでくる。暑さでへこたれそうになった昭和の遺物の脳みそに新たな活力を甦らせてくれたBeethoven?ついでに、3番と6番も聴いてみよう。
Aug 12, 2009
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日暮れ時から盛んに蝉らしき甲高い鳴き声が庭中に響いている。「あっ、アブラゼミかな」立ち上がり、縁側に行くとぴたりと鳴き声がしなくなる。「はて?、なんだったのだろう」暫くすると「ギー、ギー、ギー」とやりだした。やはりアブラゼミだった。クマゼミが鳴き、アブラゼミが鳴き、庭には浜木綿が咲いている。もう梅雨は上がっている。今日の気温は、青島で43.5℃、宮崎で33.9、西都で33.2℃、現在の室温31.2℃。18時から菜園へ。蚊が食うけれど熱いので半袖のランニングシャツ姿で。ナスを見ると、今日の熱風でかなりの下葉が黄変している。潅水が必要のサインと見た。ホースを引っ張り苦瓜にはホースから、ほかは如雨露やビンで運んでかけてやった。実物は水がなければ大きくならない。蚊の集中攻撃と大汗かいての60分の作業だった。
Jul 9, 2009
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「感動の時間(とき)をあなたへ」、これは僕のチームが県立芸術劇場を立ち上げた際につくった主催事業のメインフレーズ。今もそのまま使われている。本日、佐土原「鶴松館大広間」で行われたハープ演奏会、まさに「感動のとき」を貰った。 フィナーレで聴いた埴生の宿、「ビルマの竪琴」のシーンを思い出して瞼が熱くなった。演奏者は宮崎市出身の柄本舞衣子(えのもと・まいこ)さん。ニックネームは「ハープ界の星」 武蔵野音大卒、2007年度のフランス第2回国際ハープコンクール第2位。鶴松館は佐土原藩主の居館を再現する形でたてられた「歴史資料館」。開け放たれた大広間に新緑の香りを乗せた涼風が吹きぬけ、鶯のなき音も聞こえてくる 。涼風頬を撫で値千金 瞼を閉じて聴く竪琴の調べ 5月晦日の菖蒲咲く候 之に卓る至福ぞあらん最後列の大柱にもたれ、吹き込む風にいい気持ちでハープの演奏を楽しんだ。
May 31, 2009
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オルガンビルダー須藤宏さんからお誘いの電話があり、本日午後は急遽県立芸術劇場へ。1時出発、半には着いたがさて2か所ある駐車場が満車でとめるところがない。仕方がないので、隣接の「宮崎神宮西神苑参拝者駐車場」へ止めさせてもらった。受付で須藤さん手配のチケットを貰い、何とか開園に間に合ったが、彼に会う暇がなかった。着席してしばらくすると、すぐ左上の3階席から須藤氏が身を乗り出して僕らを探している。合図をして手を振り合ったところでやがて開演となった。 須藤オルガン工房のH・Pからの画像(小泉匡氏撮影)シューボックス型の1,800席を越すすばらしい今日のアイザックスターンホール66ストップ(音栓)、国産最大のパイプオルガン?宮崎のオルガン、15年経過のオーバーホールに3ヶ月をかけ、今日がその改修記念コンサート。奏者は、芸大卒の若手オルガニスト大塚直哉さん。県劇オルガン事業アドバイザー。今回の大改修にも深くかかわり須藤氏と共に新しい音を作り上げたとの説明であった。演奏者としての力量も心に響くものがあり中々のものであった。休憩時間に、須藤さん、劇場理事長(館長)の青木賢児さんともお会いすることができた。そのほかオープン当時の懐かしいスタッフ数人と会うなど、愚利公も歩けば知人に当たった日。終演後には、須藤さんの奥さん、当時の女性スタッフにも会えた。久しぶりのコンサート、たまにはこれもいいなと思った。ついでに、すぐ隣の県立美術館で開催中の日赤秘蔵名品展を見てきた。2人で1,200円。絵はいいとして、展示方法が気に入らなかった。流れが悪いと言うかムダ足を使わされた。照明、あれでいいのだろうか。暗い絵画では特に観覧者の姿がくっきりと映り違和感が強かった。18時半ごろ帰宅。
Apr 19, 2009
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新聞論調は、選挙資金不足がもたらした犯罪だとしている。お金がなくても出したい人を草の根運動で押し出す方式を確立しないと何も変わらない。
Mar 28, 2009
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宮崎市、北の玄関口といえば聞こえがいいけれど、まあ、宮崎市の北の場末佐土原。その佐土原の北のはずれにあるのが吾らが金曜会のH・G「居酒屋千代」この店に通いだして30年近くになる。亭主の「利さん」は僕より1っ個下だった。だから酔っ払って「トシユキ!」と呼び捨てれば「ハイあんちゃん」と合いの手を打ってくれた。僕がガンになり「やっぱし、アンちゃんが先やなあ」と嘯いていた本人がガンで逝ってしまった。その1年祭が命日の今日、町内の割烹「志都(しづ)」で行われた。参加者は、身内と金曜会と千代ちゃんの友人含めて50人ほど。和やかで、在りし日の利さんのやさしい人柄が伺われる集まりであった。最後に長男のユタカ君が感極まる挨拶をしたので母親の千代ちゃんも涙、僕もほろりとした。ほんとに、いい一年祭で、利さんも喜んでくれたと思う。14時半お開き。終了後、金曜会メンバーだけで駅前の亀の井ホテル1Fの喫茶室へ。思い思いのケーキとコーヒーでわいわいと16時まで過ごして帰宅したのが16時15分。これから回覧板を徒歩で宅配して本日の愚利公業務は全て終了である。回覧板の宅配途中に庚申塚の鬼瓦越しに、夕日に映える尾鈴山を撮ってみた。お庚申様の屋根の向こうの尾鈴山夕日に映えて静かなりけり18時現在7.6℃、耳も手も凍えるほどの冷たい風が吹いていた。
Mar 14, 2009
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1時就寝、ちょいの間読書、8時起床、外は冷たい雨。6時ごろ物音がして一度目覚めた。家内が起きだして台所でガタガタ何かやっている気配。枕もとの水を少し含んで、そのまま2度寝。8時に起きたら、何かできていた。蓋があるので良く見えない「握りずしや」「桜餅」「そうか、今日は桃の節句か!」銀紙容器に入った「桜色の米つぶ餡子入り団子」食べてみると美味しいが「桜」の風味がない。「桜の葉で包まないと本当の桜餅の愛(味)がしないな」「葉がなかったから仕方がない」食感と餡子のうまみは上等。施設にいる「ばあちゃん(実母)」に食べさせようと早起きして作った。殆どの女性の「実母」に対する細やかな心遣いには、頭の下がる思いがする。「女の子」がもてはやされるゆえんであり、家における父(男)権失墜の現状を物語っている。世の女性の皆さん、ご主人のご両親へも平等に愛を注いでください。ちなみに、我が家の老親は既に家内の母親一人だけ。家内は心おきなく親孝行ができる。水没デジカメで撮った桜餅、色が余りよくない。ほんとはもっと明るいピンク。
Mar 3, 2009
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外は快晴だが強風、ためしに外へ出てみた。寒い寒い、西北西の風8mはありそう。1月4日蒔きコマツナに被せていた籾殻が殆ど吹き飛ばされていた。元気でどんどん大きくなるのは、タマネギと高菜だけ。カラカラに乾いたコマツナと蒔き床に散水だけして早々に引き上げてきた。
Jan 10, 2009
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パソコンを更新して3日目ようやく落ち着いた。軽快に仕事が進みだした。昨日の年賀状作成印刷でパソコンのスピードを実感した。あっという間に印刷まで済んだ。もうひとつ便利になったのがカード読取装置を本体に組み込んだこと。ミニディスク6種類が読み取れるので外付けよりも簡単で便利。メモリーが2ギガ、ディスク容量が300ギガ、旧機種は512MBと150Gだった。アクセスタイムの速さが何よりも嬉しくて有難い。スピードはメモリーが左右する?ただである。電話回線を利用していて、光回線ではなく、契約も1.5Mなのが弱い。IT、ブログへのアクセススピードが遅くていらいらする。契約を更新しようと思っている。
Dec 31, 2008
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福岡国際マラソンの趨勢が決した14時15分、今度はブルーインパルス航空ショーを見に。堤防の上は、人と車で満杯、潜水橋船着場へ行く。見れるのは後20分間。ブルーインパルスは、すぐ川向こうの空自新田原基地の航空祭へやってきたもの。エアロバティック/曲技飛行というらしいが。正式には「展示飛行」で、6機編成。6機編隊の画像は遅れて出かけたので撮れなかった。 3機、2機、1機に分かれて飛行し演目ごとに離合・集散して大空に絵を描く。 使用機体は、T-4練習機。所属は松島基地第4航空団。曲技演目;スタークロス 曲技演目;バーティカルキューピッド。14時20分演技終了。
Dec 7, 2008
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13時半さあ仕事へ、と車に乗り込みスイッチを捻るとグル、グルッといっただけで始動しない。何回やってもだめ。バッテリーの充電をしたばかりなので「セルモーター」の故障かな?仕方がないので徒歩で出かける。公民館に着いてから近所の修理工場へ電話する。「あんたんところから買った車やから持ってって具合を見て頂戴。カギはつけたままにしてるいる」17時過ぎに電話「車どうやった」「バッテリーがいかれているから換えないとだめだそうです」「なんぼや」「総額で10,500円です」「軽のバッテリーが1万円もすんの?」「値上がりしました」「しゃあないな。取り替えて今日中に届けて」ホームセンターだともっと安いはずだが面倒。帰宅すると車は駐車場に納まっていた。家内に「カギは」「カギは貰ってないよ」車の中にはどこにもない。「カギがないよ」と電話。「届けたのは誰でしたでしょうか」「会ってねえから誰か分からない」「調べて連絡します」届けた人は既に退社して自宅。呼び出されて我が家に来たが「記憶が定かではない」という。カギを抜いたのは連れが見ていたという。着ていたツナギにも羽織っていたジャンパーにもない。家内は「カギを貰った記憶はない」という。家中さがしたがどこにもない。玄関から駐車場まで10m、隈なく探したがどこにもない。さあ困った。合鍵は鼻から無かった。「どうしてもなければ自分が作ります」といって一応引き取っていった。夕食時の騒動だったので、立ったり座ったり電話をしたり、受けたりで飯喰った気がしなかった。
Nov 17, 2008
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17時過ぎて菜園が日陰になったので本日2度目の菜園作業は今朝の続きで除草とイチゴ苗植え。やはり携帯蚊取り器を腰ぬぶらさげて長袖のシャツを着込んでの作業。その蒸し暑いこと。大型プランターに生えた雑草を抜いて土をほぐし「土壌改良剤」を混入、イチゴ苗を6本植えた。3日に蒔いたホウレンソウ殆ど見込みが無いので再度蒔きなおすことに決定。失敗の原因は、石灰を入れなかったからだと思うのでカキガラ石灰を撒いた。耕すのは明日以降。明日は是非早起きして少し頑張って早朝耕作をしようと思う。収穫するものがほぼ無くなった。今日とれたのはウラナリのゴーヤとオクラが少し。以下は全国的な話題。朝青龍休場、九州場所もムリかも。好漢も天狗には勝てない。あたら才能を無駄遣いした朝青龍。驕れる者は久しからず。王貞治ソフトバンク監督、今シーズン限りで引退を表明。あまり体調もよく無さそうである。誰からも尊敬されている王さんと誰からも愛されている長島さん。野球界の宝である。官房長官には「河村元文科相」有力とか。やはり大物は敬遠した。
Sep 23, 2008
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グラジオラスを撤収中、ヤシの葉っぱ風の新芽を2本発見。邪魔になるので掘ってみた。種は、小豆大の黒っぽい種。根っこはヤシ独特の直根にヒゲ根がついている。ヤシ系植物は観葉物として貴重、さてどこに植えておこう。鉢の空いているところへとりあえず植えておこう。
Aug 16, 2008
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本日はヤマダ電機の超大型店舗が我が家から20分くらいのところにオープンした。それを知っただけで出かける気にならなくなった。ごった返し、行列しなければ買えそうにない。結局ネットショッピングで探しまくってやはり単3電池仕様のパナソニックDMC-LS80を選んだ。安くて使いやすい。手持ちのFinePix A800と電池が共用できて充電器も買っている。単3電池2本使用、810万画素。ブログ用には丁度良いだろう。購入先は、会員登録している「上新電気」価格は17,955円。周辺機器のACアダプターとDCカプラーが別売とあるが適合機種を探すのに一苦労。結局はメーカーサイトでようやく判明、値段もそちらの方が安かったので別途発注。こちらが6,300円合わせると24,255円になった。お盆過ぎには着荷するだろう。それまでは画像無しのブログになる。
Aug 8, 2008
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土用丑の日ってんで、我が家も今夜は、月並みに「うな丼」であった。天然ウナギではなく、先日養鰻業のノリさんから貰った4匹の白焼きの内の1匹を蒲焼にした。これを2分し、うな丼を2杯作って夫婦で食べた。ささやかな丼だったがウナギの味は最高だった。副菜は、味噌汁、もやしの胡麻和え、トマト、キュウリの漬物、デザートはパイナップル。その後に、家内が友達から貰ってきた手作りピザをひとかけ、少し食べ過ぎた。
Jul 24, 2008
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神輿が出るような神社の夏祭りは大体2日間行われる。神輿が町を練り歩いて「お旅所」に1泊して翌日帰還するという手順。我が佐土原愛宕神社の夏祭りの最後を飾るのが「お楽しみ抽選会」景品は町内の商店や企業、団体からの寄贈品である。今年は不景気で扇風機のほか日用品ばかり。抽選方法は、祭りのプログラムに記名式抽選券を刷り込み祭り前々日に新聞折込したもの。祭り見学に来た人が抽選箱に放りこみ、これを地域の有名人がかき混ぜて抽選する。その抽選会が祭りの最後21時にトラック保冷車仕立ての舞台上で行われた。25年住んでいて初めて参加した抽選会で当たったのである。白米「ひのひかり」2キログラム。終わりよければ全て良し、であった。(この件、忘れていて24日に書き込んだ)
Jul 20, 2008
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昨日夕方、ご近所のT・Kさんから電話。「ランチュウは要らんですか」「ああ、要る、要る」「何匹居ると?」「大方は姉が持っていったので何匹残っているかはちょっとわかりません」「今日は雨が降っちょるから明日貰いに行くわ。お宅が留守でも貰っていいですかね」「どうぞ」実は飼い主のT・Hさんは、前自治会長で懇意にしていた方。5月12日に亡くなった。毎年、ランチュウの子を知人から貰ってきて大きくして楽しんでいた。自分も、繁殖者が川に棄てるクズ種苗を貰い、育てているが2年ともたずに死んでしまう。現在、おとどしのものが1尾、昨年生が2尾生き残っているだけ。そういうことで、大雨のお昼頃、車にバケツを積んで貰いに行った。昼間は留守の家である。しかし、かつて知ったる他人の家、何処に金魚が生かしてあるかは知っている。セメントを捏ねる大きな「舟」2個に中型のランチュウが3尾ずつ残っていた。ありがたく頂戴して持ち帰り、早速屋内の水槽を掃除して6尾全部を入れた。濁っているのは元の水を混入してストレスがかからないように配慮したつもり。元からいた小さな2尾は屋外の水槽へ移転させた。ところで昨日正午過ぎから降り始めた雨、今朝からは大雨模様で時間10ミリくらい降っている。現在のところ、降り始めからの累加雨量は75ミリ。舟はまだ大丈夫かな。
Jun 11, 2008
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12時就寝、8時前起床、外は相変わらずの雨。今日の出来事ではないが、TVはアキハバラ事件一色。で、考えていることを一筆啓上。事件の原因は、規制緩和の行き過ぎによる格差社会が引き起こした政治のツケ。現在の若者の閉塞状況の元凶は、誰かさんによる経済政策。派遣職員の全面解禁がもたらした。国際競争力の美名のもと、企業の利益のため、政治が不公平な仕組みを作ってしまったのである。正規社員対派遣社員・パート社員・アルバイト。これが生み出す羨望と怨嗟は鬱積し爆発する。企業は、儲けるために終身雇用制度を破棄し、なりふり構わず低賃金労働者を大量に抱えた。その結果、日本中にワーキングプアを発生させ、深刻な格差社会を生み出しつつある。やはり企業は、従来の日本式経営にたち返るべき。まずは社員の幸せである。利益の大部分は、働いてくれた従業員へ還元するのが当然のこと。次は社会還元である。株主への還元は2の次ではなく3の次で良い。アメリカの利益第一、株価第一主義に毒されてしまった感が強い日本経済と経営感覚である。以前の「一億総中流意識社会」の方が国家社会は安定していたと思う。それには、やはり政治の舵取りが大切。派遣社員の正職員化を進める、加えて制度を変える。今からでも遅くはない。派遣社員は特別の才能に恵まれた人材に限り、その企業の平均賃金より低い派遣職員の受け入れは禁止する方向に転換するのである。正規従業員の平均賃金を下げてでもそうすべきだと思う。公平な仕組みを作るのが政治である。でなければ、社会の仕組みに対する不満は鬱積し、はけ口を求めて暴発を繰り返すと思う。
Jun 11, 2008
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昨夜の就寝は12時半、目覚め6時、2度寝して起床が7時。早く寝ると目覚めは早い。今朝の最低気温17.5、最高20.2℃と南北逆転現象。北海道では30度を越した所がでた。雨に濡れている我が家の雑草庭園。朝から現在も降り続いている雨、総雨量は少なく7ミリ、東風が7mと強かった。5月1日はメーデーと決まっていたのがいつの間にやら何も無い日に成り下がった。いやいやそうではありません。「八十八夜が残っているっしょ?」そういや、今朝奥さんが「これ新茶てよ」と言ったのを思い出した。「誰かがくれたのかな?」で、八十八夜の今日、朝食前の雨間に長靴踏んで(履いて)菜園へ出てみた。ニンジンがかなり伸びてきたので1回目の間引き。元々薄蒔きしたので間引いた量はほんの少し。その後は、14時から市庁舎での地域自治区協議会長会の初会合での事例発表準備。12時半、我が家を出て総合支所へ。公用車で市庁舎へ。会場は2階の議会全員協議会室。市内を18自治区とし、それぞれに「地域協議会」が組織され住民自治推進を目論んでいる。その活動資金(財源)として来年度から全国初となる「コミュニティー税」を創設する。1人あて500円で8千万円を市民税に上乗せして徴収する計画。集めた8千万円は、そっくり「地域協議会」へ還元される予定。単純計算で1地区444万円。この地域協議会がわが旧町域では2年半前からスタートしている関係から今回事例発表をした。わが協議会は官民共同で検討中の「城の駅プロジェクト事業」わずかに20分の持ち時間だったので、どれくらい分かって貰えたのか全く手応えが無かった。帰宅したのが16時前、小雨が降っていたが着替える間も無く菜園へ。今日もエンドウ千切り。昨日の半分くらいなので「実量」では400gほど。「剥くのが楽しみよ。皮付きでやった方が喜ばれるよ」と言うのでそのままオーナーさんへ。ジャガイモキタカリの西端2株が連作障害を起こして既に枯れてしまったので試し掘り。数は十分なのに大きさは知れたもの。失敗作である。他のも枯れ始めている。2年は空けたつもりだったがよくよく考えてみれば1年しか経っていなかったかなあ?本日の外苑作業はこれで終了。
May 1, 2008
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昨年の梅雨時、庭にキクラゲが出た。おっかなびっくり食べたらまあまあ美味しかった。要するに、キクラゲの菌が我が庭に生息したのであろう。19日の大雨で突然に大きく出た。といってもたいした量ではない。楠の輪切りに出てきたもので一掴みも無い程度。それでも珍しいのでよく水洗いをして、天日乾燥することにした。
Mar 20, 2008
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昨夕16時から降り始めた春雨。今朝の未明から本格的に降りだした。9時までの総雨量、直近の新富町で42ミリ、宮崎気象台で44ミリと50ミリに届くかも。この雨で、庭の低いところには水溜りが出来ている。菜園作業は無理なので、自治会総計資料でも作り上げようと思う。
Mar 19, 2008
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