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ブログのタイトル画像を変更しました 今の時期 イギリスの広大な畑では菜の花が一斉に花を咲かせはじめ それはそれは壮大な眺めで、ボケーっといつまでも見ていたくなるのですが 「運転中の車窓から見る景色」だけで終わっています~~。 なんとなく日々は風のように過ぎていくんですね、びっくり。 ふと気づくと 一週間以上もブログ更新してなかったですーー 先週末は、金・土・日の3連休だった私。 特に大したこともしなかったけど、日曜日は旦那がプレイするアメフトの試合が ロンドン郊外であったので、その応援に行ってきました。 自家用車で行く予定でしたが、ロンドンまでは遠距離だし この日はロンドンマラソンが開催されていたこともあって 下手に自分たちで運転して、道路封鎖にかち合うのも嫌だったので チーム用のコーチバスに乗せてもらったのはいいのですが、スピードの遅いバスは 所要時間がかかってしまい、うちを朝9時に出て帰ってきたのは夜10時になって いました。 本当に疲れました~~ ちなみに今シーズン初の試合は負けてしまいました 次の日曜日もロンドンで試合があるとか・・・ でも、私は別行動させていただきます その日にとうとう、高校時代の友人に会いにロンドンへ行ってくるのですーー 彼女はイギリス人と結婚しロンドン在住。 最後に会ったのが20年前。 もう楽しみで仕方ないです 電話で1回話したときには、高校時代のあの時と全く変わってませんでした。 しかし・・・・・・・ 果たして外見はどうでしょうーー キャー お肌の曲がり角も過ぎた状態でどのように変化しているんでしょうかねーー 一目で分かる どんな服着てるからねー。なんて情報交換しといたほうがいいかも・・・ なんて、色々想像しながら 絶対お互い一声は ギャハハハハーーーーって笑ってしまうのは間違いないです。 昨夜、この友人が4ヶ月前に女の子を出産したということで またカサカサボールを作ってみました。 これを持って日曜日、行ってきますね~~
2010年04月27日
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頭痛も無事治り、またまた早起き~~ この日は朝4時起きで、6時の電車に乗り、ロンドンへ 友人が格安バス旅行を見つけてくれたのです。 ロンドンの三越前出発の、H・I・S の主催する一日バス旅行で コッツウォルズとオックスフォードへ行ってきました。 まず、何が良かったって 日本人のガイドさんが付いたので、色んなことを説明してくれて本当に ためになりました。 日本人の立場から話が進むので、始終なるほど、なるほどと 頷いてました ロンドンを8時半に出発して、2時間余りバスに揺られ 着いたのはコッツウォルズ。 コッツウォルズは古い歴史を持ち、羊毛の交易で栄えていたそうですが 鉄道が通っていなかった事などから 産業革命の波に乗れず取り残されてしまいました。 それが現在では功を奏して古い町並みや、昔と変わらぬ風景を楽しむことができると ガイドさんが言っていました~~ 今は観光客でいっぱい。 バスの駐車場から、石壁の続く小道を歩いていくと・・・・ 出たところは かわいい庭のホテルが横にあり・・・・ 目の前に広がる景色です。 日本人観光客でいっぱいでした~~。特にじーちゃんばーちゃんで大賑わい 後で思えば、この方達 空港閉鎖に伴いまだイギリスにいるでしょう ランチタイムは、コッツウォルズからすぐの所にあるバーフォード。 メインストリートは坂の両側にある、パブや色んなお店で賑やかです。 ランチは、とあるパブでラザニアを食べました。おいしかったです ここから、私たち御一行 ふた手に分かれます。 オックスフォード組と、アウトレットショッピング組。 私と友人はオックスフォードへ 私の住んでいる近くにあるケンブリッジも大学の町ですが オックスフォードはまた一味違った感じ。なんといっても皇太子様や雅子様が 通われた大学が見れるのは嬉しい~。 日本人向けツアーだから、もちろんそこへ案内してくれますよ~~ ため息の橋。ベネチアのため息の橋に似ているのでこの名がつけられたとか。 向こうは宮殿と牢獄を結ぶ橋だったけど、こっちは大学の建物と建物をつないでますね。 オックスフォード大学のラドクリフ科学図書館の閲覧室。 こちらが雅子様の母校のベイリオルカレッジ 皇太子様の通われたマートンカレッジ。大学には教会が併設されていて この日はこのマートンカレッジの卒業生の結婚式が行われていました。 そして、皇太子様がよく飲みに行かれたパブ。「The Bear」 大学と教会のある、クライストチャーチ。 そこには映画ハリーポッターで出てくる階段があるとのこと。 ここです。 天井はこんな感じ。 町の通りは、こんな大学の建物でいっぱいです。 こんな晴天はめったにない、まさに旅行日和でした 海外で初めて日本のツアーに参加しましたが、やはり日本語ガイドは 外せませんね~~ ガイドさんや、ツアー客のみんなとも気軽に話せて楽しかったです。 なんか病みつきになりそうでした
2010年04月17日
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この日は朝3時起き。 支度をして、4時にうちを出て、旦那をヒースロー国際空港まで乗せていったの でした。 この日から旦那、1週間の予定で昔仲の良かった友人の所に遊びに行ったのです。 運転して帰宅中・・・ラジオでアイスランドの火山噴火のニュースを聞いたような 午後にはもう空港は閉鎖されていましたから、 とにかく ぎりぎりで国外に出た旦那でありました。 その時には 今のような事態になるとは思いもしませんでした。 空港、それからずーーーっと閉鎖されたままです 私は、バタバタスケジュールの毎日に 朝の3時起きが祟ったのか うちに帰ってから 頭痛が始まり (疲れると始まるこの頭痛は 一回始まると2日くらいしないと いくら薬を飲んでも治らないのですー)残りの日は、ずっと寝たり起きたりと ゴロゴロしていました。 翌日は友人と日本食を食べに行く約束をしていたので ただただ治まるのを祈るだけです
2010年04月15日
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4月9日から春休みに入った私。 2泊3日で ストーンヘンジ・バースの旅をしたり 日帰りでロンドンへ行ったりと忙しい毎日。 で、子供たちといえば舅とずっとうちでお留守番・・・・・ さすがに罪悪感にさいなまれはじめましたよ~~ ここらで、子供にサービスしないと。と、以前からちょっと気になっていた サファリパークに連れて行くことにしました。 旦那は病院の予約が入ってしまったので 行けなくなり 自分は行くと言っていた舅も 当日喉が痛いとかで突然のドタキャンをし 私と、子供だけのお出かけとなりました。 猛獣もいるので、大人が自分ひとりというサファリパーク行きは ちょっと心細かったけど、まあ何もなく無事に行ってきました。 今思えば、娘2人と私の女同士で 旦那や舅がいなくて気が楽でした 一番の目玉は 月並みな動物ですがサルです~ 人懐っこく 平気で車によじ登ってきて ひと休み。 時によっては2,3匹でやってきてボンネットの上でノミ取りです。 そうなると、車は立ち往生して我慢強く待つしかないのです もちろん、車にキズがつくかもと気になる人は このサルのエリアは 飛ばして行く抜け道もありました。 このサファリ、一体どのくらいの広さの所だったのか 動物がいるエリア以外に、アスレチックっぽい所もあったし ボートに乗れる 池もあったけど それ以外の場所・・・・帰りに出口が分からなくなって少し迷ったのですが サファリを回る順路を外れると草原が広がり 鹿系の動物が群れになって 走り回っており なんかサバンナみたい イギリスは山が本当になくって、日本と同じ島国だというのに なんという広大な土地だろうとよく驚かされます。 少し都会から離れると、広々した景観に大陸にいるような気分になりますよ~~ そして・・・・帰宅するとサプライズがありました フェレットがもう一匹仲間入りしていたのですーー 実はこのフェレット、先日娘たちとペットショップに行った時見つけてたんですよ。 いつか2匹目を買ってやると旦那が言っていたもんだから 娘たちはもう必死で 買って帰ろうと私にお願いしてきましたが、その場に旦那はおらず 携帯に電話しても通じない。 仕方ないね~~とそこを後にしたのでした。 フェレット自体そんなに高額ではなくても、更に大きいケージも必要になるし 予防注射、そして もしかしたら避妊手術もまたしなくてはいけないかも。 色々大変だから今回は駄目だよーと後々旦那も言っていたのでした。 それが、何の相談もなく 旦那が買ってきていたもので・・・ 娘たちは気が狂わんばかりに大喜びでした 2匹目のフェレットは 薄茶色でココアみたいなのでココと名づけました。 もう1歳で子供1匹産んでるとか・・・やんちゃなユキに比べおっとりして 穏やかで、危機感のわかないフェレットですよかった~ ユキとココ
2010年04月14日
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あっという間に週末がやってきて、慌しい私の春休みも終わりとなりました。 仕事をしている時より忙しく予定がびっしりだったので 途中 疲れで体調を 崩しかけましたが、なんとか切り抜けました ブログの更新もできぬまま この1週間を過ごしたけど いろんな所に行ってきたので 少しずつ紹介していきたいと思います。 さて、13日、火曜日は ロンドンへプロレス観戦へ行ってきました~ 旦那のお供でプロレス観戦に行くのは今回が2回目。 付き合う代わりに、毎回その近辺を観光するのが交換条件です 今回は会場がロンドンだったので、以前から目の前だけを通り過ぎて 中を見ることができなかったロンドン塔に入ってきました。 天気にも恵まれ青空 外壁 門から入ってすぐ ロンドン塔(Tower of London)はイギリスの首都のロンドンを流れるテムズ川の岸辺、イースト・エンドに築かれた中世の城塞である1066年にイングランドを征服したウィリアム1世が1078年にロンドンを外敵から守るために堅固な要塞の建設を命じ、本体は約20年で完成した。その後、リチャード1世が城壁の周囲の濠の建設を始め、ヘンリー3世が完成した。長い歴史の間に国王が居住する宮殿として1625年まで使われ、その間、14~19世紀にかけては、造幣所、天文台でもあり、1640年までは銀行、13世紀から1834年までは、王立動物園でもあった。なお、ロンドン塔に最後に居住した王はジェームズ1世とされる。また、身分の高い政治犯を幽閉、処刑する監獄としても使用されたはじめたのは1282年のことで、やがて14世紀以降は、政敵や反逆者を処刑する処刑場となった。 イギリスの心霊スポットとしても有名な所です。 こんな拷問器具も展示されていました 上へ下へ引っ張って関節外しなどをしていたそうです 処刑もされたりと、ぞっとするような一面もありますが それだけではなく、このロンドン塔は様々な目的で使用されてきたのです。 イギリス皇室代々の宝石がちりばめられた王冠がいくつもいくつも展示され 世界最大のダイヤモンド「偉大なアフリカの星」も見てきました ロンドン塔から見渡せるテムズ川とタワーブリッジ ものすごく広くて、ちょっとやそっとじゃ見切れない そのうち、時間もきてしまって すべては見学できないまま、プロレス会場へ 今回はリングすぐそばの席でプロレス狂に混じっての観戦となりました。 テレビ中継もされる試合とあって 熱狂的でした~~ いろいろありましたが、楽しくもあり でも・・・疲れました 帰ったら午前1時でしたよ・・・。
2010年04月13日
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2日目の夜です。この旅、最後の夜。 前夜 夕食で失敗しているので 今回はホテルのオーナーに薦められた所に 行ってみました。 ホテルから、タクシーに乗ってレストランに向かう途中 タクシーの運ちゃんも 今日のレストランはお墨付きだと言ってくれ よし、よし 今度は大丈夫そう。 雰囲気のいいレストランで 食事の前に出てきたパンと 一口サイズのポテトスープは絶品でした そして、前菜。 これも繊細な味でとっても美味しかったです~~ メインは 旦那はまたまたステーキ この人はどこまで肉を食べ続ければ気が済むんでしょうねーー 私は鹿肉をメニューの中に見つけ、それに挑戦してみることにしました。(写真手前) 旦那は鹿肉をよく食べて育ったそうで、美味しいからぜひ食べて見ろとのこと だったので・・・・。 鹿肉は、硬かったー。味は淡白で、これが鹿だ という印象に残る味ではない。 野生の鹿肉を食べていた旦那いわく、本当はもっと主張する味だそうですが この鹿は食用で飼われていたものではないかと推測されるそうです。 (あくまで推測) そして、旦那のステーキは・・・肉も柔らかく、美味しいと本人は喜んでいたんですが 半分くらいまで食べ終わったとき ステーキの下に敷いてある マッシュルームのソテーの中に毛を発見 髪の毛ではなさそうだけど、でも毛なんですよ。(下の方の・・・っぽいガーン) 料理されていてすこし変形し、はっきり判定しかねない・・・・ しばらく眺めてたけど、自分の食べ物に入っていたわけだから 判定するのが怖くなってきた それで、店のウェイターを呼んだ訳ですよ。 すぐ、シェフに伝えてきますと 皿を持って奥のほうに消えました。 その間、旦那に どうする?シェフが頭を下げに来るかもよ~~。お詫びにフルーツの盛り合わせが 来るかもよ~~。 なんてくだらないことを言ってると さわやかに戻ってきたウェイターが このマッシュルームは野生のものなので、こういうこともよくあるそうです。 気にせず食べてください。 新しい皿に入れ替えてお持ちしました~ と、旦那の食べ残しが きれいな皿にそのまま移されて出てきましたよ 野生のマッシュルームって異様な毛を含むのか 一体何の毛ーーー 最後までメインの夕食には見放された旅でした。 翌朝は、朝食をホテルで済ませるなり、チェックアウトして帰途につきましたが よほどこのホテルに魅せられたのか 格好をつけたかったのか 5月にまた予約を入れていた旦那 大丈夫かなあ・・・・時々行動パターンが全く読めません。
2010年04月11日
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タクシーに乗って夕食を食べに行きました。 バースにある120余りのレストランは多種多様。くるくる寿司もありました 旦那は肉派私は魚派 なもので 結局は旦那がガイドパンフレットから選んだ 肉も魚も注文できるレストランに決めました。 前菜のカキ、ワイン、 サービスも良くっていい気分 メインが出るまでは・・・・ 旦那の超筋張ったステーキ、そして私が頼んだつもりのスパゲティーは 実はカップ麺UFOのような麺+味はスナック菓子のソース味 ショックーー お安くない料理だったのに 割と知られ、評判も良いレストランだっただけに この話をしたホテルのオーナーや タクシーの運ちゃんも みんな首をかしげてましたが 私たちが運が悪かっただけ さて、2日目です。 この日もいい天気ラッキーです 余りにもいい天気なので、歩いてバース市街地に行くことにしたのです。 ホテルの裏手の斜面を下れば、細い運河に出ます。散歩やマラソン、サイクリングを する人が行きかっていました。ボートも走っています。 しばらく運河沿いを歩いていくと、もうすぐ街の中心部。 整然と並んだ集合住宅がまず見えてきました。 最初に私たちが向かった場所は、サーメ・バース・スパ。 2006年にオープンした3階建ての近代的なスパ施設の中には、4種類のスチームバスが用意されており、その内のひとつはバース市の町並みを一望できる見晴らしの良い浴場となっている。香りにも趣向が凝らされており、浴場はそれぞれ「ユーカリ」「ラベンダー」「ジャスミン」「パイン」の香りに分かれている。 ビルの屋上で、すばらしい景色を見ながらの温水浴は最高でした 日本で言う、露天風呂~~ (イギリスでは、水着着用です) その後、ハーブのスチーム風呂、室内の泡風呂などにトライしましたが、 気持ちが良かったせいか、湯疲れか・・・眠くなってきましたよー しかし、時間の余裕はないのです。翌朝一番で帰途につかねばなりません 旦那を引き連れ、いざ次の場所へ ローマ浴場跡博物館。 イギリス唯一の温泉の正体は、深く溜った地下水が地球自体の中心核の熱で暖められ、地上に噴出しているものとの事。西暦43年 風呂好きのローマ人がイギリスに侵入、ローマ人の健康の女神ミナヴァとケルト神スリスの両神を奉った神殿を建て、浴場を建設。ローマン・バス(ローマ浴場博物館)は完璧な姿の大浴場跡とローマの遺跡から発掘された、ミナヴァ神の頭部などの遺品が展示されている。お湯の噴き出し口からは今も1日125万リットルのお湯が沸いていると云う。 つるつるに磨耗した浴槽周りの石畳が、2000年の年月を感じます。 石柱及び、そこから上の建物は後々再建されたものらしいですが。 石の銅像もローマ占領時代の物で 後年発掘された跡 この場所に据え付けられたそうです。 ここで湧き出たお湯を貯め各槽に行き渡るようにします。 ローマ時代から滾々と湧き出るお湯。 とても有意義な一日でした~~。 しかし、すごい観光客で大混雑。旦那は文句をブーブー言ってましたけどね そしてこれからホテルに戻り、2日目の夜の夕食に向かいます・・・・つづく。
2010年04月10日
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ここ連日の晴天に恵まれ、とても気持ちのよい旅をしてきました 私たちの住んでいる所から、ストーンヘンジまで車で3時間。 そして更にもう1時間運転してバースまで。 途中で立ち寄ったサービスエリアで、山のようにてんこ盛りのミニシュークリームを 買って ものすごく高カロリーの昼食件おやつをつまみながら 前方に姿を現したストーンヘンジ フェンスに囲まれて道路のそばに立っていました 入場料を払ってフェンス内に入るんだけど、外からは誰でも見れます。 観光者以外の地元の人は 毎日眺めながら生活している石は珍しくもなんともなく なぜお金を払って近くまで行くって、思ってるんじゃないかなあ。 円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり、世界で最も有名な先史時代の遺跡である。考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。しかしそれを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという。 遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂など、さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていない。 なるほど。 .....周りをぐるっと歩いてみました。 ものすごく広~い空間。イギリスは山が少ないから島というより大陸を 思わせます。 ストーンヘンジを背にすると、低い柵があり その中で羊が草を食べています。 観光者も多かったです しばし、古代に思いをはせますが、15分 20分もすると 写真だけ撮ったらもういいねって感じになります。やはり、ただの石 だから、ストーンヘンジを見に行く人は そこからそう遠くないバースを訪れます。 長時間ドライブして、ストーンヘンジだけでは悲しいです、すぐ終わります バースでは、素敵なホテルに泊まることができました。 ホテルというより 豪華な知人のお宅にお邪魔させてもらったという感じ。 1890年代に、当時皇族のカメラマンをしていた人の家だったそうで だから ほのぼのとした雰囲気があるのかも。スタッフの人も家族みたいに接してくれました 1階と2階の間の階段の踊り場の空間に誰でも使えるパソコンが置いてあります。 私たちの部屋は2階です。 部屋に一歩入ると テディーベアが。 こういう所がホテルというより、誰かのお家にお邪魔してると思わせる 温かみを感じます ドレッサーの上には旦那がバラを注文していてくれました。 そして、シャンパンも。 何か、こういう事だけは気が利く人です 洗面所もかわいい~~ そして、今回このホテルの最大の見所はーー 部屋の窓から、そしてテラスから、どこからでも見渡せる バースの町並みでした。 このホテルは、バースの中心地から車で5分ほどの丘の上にあって 距離を置いたところから町全体を見ることができるのです。 これは部屋からの景色です。 ズームで近づいてみました。 きちんと並べられた建物が綺麗です。 紀元前1世紀にローマ人が温泉浴場を築いたことで知られる歴史ある街バースは,18世紀にイギリス上流階級の保養地として栄えたときに街並みが整備され,街そのものが世界遺産に登録されるほどの歴史的価値と美しさを有しています。中でも,バースの街造りに多大な貢献をした建築家のジョン ウッド親子によるふたつの集合住宅,サーカスとロイヤル クレセントは,その美しさはもちろんのこと,都市計画史においても特筆すべき建築物です。 サーカスは、円形集合住宅、ロイヤルクレセントは三日月形集合住宅だそうです。 私が写したのは円形の方でしょうか? 3階建てのこの建物は階ごとに建築様式が違うようで、全く違う雰囲気が楽しめるらしい ですよ~。 こちらは、ホテルのテラス 夕食は、ホテルからタクシーに乗ってバース市街へ・・・。 観光ガイドパンフレットに載っている幾つかのレストランの中なら選びました。 バースには120余りのレストランがあるそうで よりどりみどりです~ どんなものを食べたかは・・・・・つづく。
2010年04月09日
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きたー きたー 春休み~~ 明日から私の仕事場の春休みです。来週いっぱいまであります アメリカ基地内の小、中、高校が春休み突入=給食がない で、 給食の準備をする私の仕事もない。 これはとっても魅力的~~ その間、収入はないけどね イギリスの学校に通っている娘たちは一足先に、 今週の月曜日から春休みに入っているので ずっとうちで舅と共に過ごしていました。 毎日少し退屈そうな娘たち。 申し訳ないが、また輪をかけて退屈な日々を数日送ってもらいます・・・。 欲しがっていたDVDを2本買ってきたから、これでも見て じーさんと、留守番よろしくー 旦那と2人で2泊3日の旅に出てきますよ~~。 今回は ストーンヘンジとバース。 明日から旅行だというのに、さっきカメラが壊れていることを発見 なんてタイミングの悪さだろう。 が、私にはクリスマスプレゼントにもらったカメラがあった そのときは、今まで使っていたものがまだ使えたし 新たなカメラに大して興味もなく あまり嬉しくもなく・・・ずっとホッタラカシにしてたのです それが、この土壇場で役に立とうとは メーカーもパナソニックのLUMIXでこれまた私の使っていたものと同じ。 モデルが少し違うだけで 使い方はほぼ同様だから手引書を見ながら 斡旋苦闘しなくてもよかったし こちらはなんてタイミングの良さでしょう とりあえず、行ってきます~~ 沢山写真撮ってきますね ナイスショット ペットのユキは、ケージから出してもらっているときは大体どこにいるかというと 冷蔵庫の横の細長い空間に スーパーのレジ袋に埋もれて寝ている。 どうもフワフワと寝心地がいいみたいですよ・・・。 ここだけは(旦那が認めた)片付けなくていい空間です。 他の片付けなくてはいけない空間も放ったらかしですが・・・
2010年04月08日
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明日の日曜日は、イースター(キリスト教の復活祭)です。 私には馴染みの薄い風習。 今日、娘たちは旦那の指導の下 ゆで卵に色を塗ったり絵を描いたりしました。 今晩 イースターバニーがやってきて その卵を隠すそうです。 明日はその隠された卵を探すのです。俗に言うエッグハンティングです。 今までは、よくアメリカ人のご近所さんや知り合いのエッグハンティングに 招かれていました。 卵の形をした色とりどりのプラスチック容器の中にキャンディーが入れてあって それを庭の木の下や植え込みの茂みの中に隠します。 バスケットを下げた子供たちが Ready---Go の掛け声で いっせいに散らばって我先にと卵を拾うのです。 今年は本物の卵なので、見つけたあとはキャンディーは出てきませんねぇ 子供は、見つけるという行為だけでも楽しいんでしょうね・・・・。 さて、その卵にペインティングをする際 ビネガーが必要だったようですが うちで切らせており、旦那が近所の店に買いに行きました。 帰ってくると、ビネガーだけ買う予定だったのに 花束とチョコレート(私に)や、アイスクリーム(娘たちへ)など色んなものが 出てくる出てくる。 そして、 イギリス版スクラッチもーー 2ポンド券が10枚、1ポンド券が10枚 計30ポンドはたいて買ってきたようです。 家族中で擦りまくり・・・なんと戦利金は4ポンド 数時間後、買い忘れたものがあって 今度は私も一緒にその店に行きました。 再びスクラッチを買うそうです 絶対銭失いの何者でもありませんでも、かすかな希望もーー 自分たちは絶対くじ運の強い人間ではないのは重々承知、 それでもたまには賭けてみたいーー たま~~~にだから、いいよね その代わり、2ポンド券はもう止めて 1ポンド券を買おう。20枚。 結果は、5ポンド もう、しばらくいいです 日本の宝くじもこんな感じですか・・・ね。 床にバラまかれたはずれくじ・・・・むなしい
2010年04月03日
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やっとまた週末がやってきました~~ 金曜日夕方は、仕事が終わったという安堵感と 一週間の疲れが 顔 にでて すごいことになってます 主婦は、仕事が終わったからといって真っ直ぐうちに帰れず・・・ 今日は、食料品の買い物 そして いつになく人が押しかけ大繁盛のランドリーで 順番を待ちながら家族の洗濯物を片付けていると 旦那から電話 今晩、仕事場の人と3Dの映画に行くから一緒に行こう。 YES とは言ったものの、このままでは絶対映画館で寝こけてしまう~~ 上映は夜9時からということで、 5時過ぎに帰宅して 1時間の仮眠を取って出かけました。 出かける頃にはすっかり予定も変わっており 同じ映画だけど3D売り切れということで、普通の2Dバージョンで。 そして、舅と娘たちもくっついてきました。 題名は「Clash Of the Titans」 日本題は「タイタンの戦い」 イギリスでは封切られたばかりですが、日本ではこれからのようですね。 さすがに9時からの映画に出向いている子供はうちのだけ。 おまけに12歳未満禁止の映画でしたが、うちの、10歳と7歳だし~~ 激しいアクション、怪物の首や腕などがはねられるので 過激とみなされたんでしょう。 でも、以前 映画「呪怨」なんてのを見ていたこの子達 (沖縄にいた時、テレビのロードショーでたまたまやってたんですー) 少々の事では驚きませんね・・・。 映画の感想・・・まあまあでした。 この映画、1981年版のリメイクだそうで、そちらで親しんでいる旦那と舅は 今回の映画で、ストーリーの内容が変更させていた事に納得がいかない様子。 素晴らしいCGだけど、ストーリーは元の映画の方が良かったそうです。 1981年版
2010年04月02日
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