家を整理してたら、
「高価だけどもう読まない本」が大量に出てきました。

いや、あるのは知ってたけどね?
結構な量でね??
旧来の古書店ならまだしも、
いわゆる新古本屋(ブック〇フ)とかでは
買い取ってくれなさそうな感じの本が、ね…

寄贈はかえってご迷惑になりそうなものも混じってるし、
配送買い取りだと重量オーバーしそうなカラー本ばかり。

…むぅ、手はかかるしダメ元にはなるが、仕方ないかな。

せっかくなので楽天系列のラクマに登録。
キャンペーンページから登録して、アプリ落としてID認証させたら
ついでに期間限定ポイントもゲットだぜ!

まとめて売りたいところですが、
そうすると重量や値段が跳ね上がるので手が出しづらくなるかも、
という理由で、面倒だけれども一冊ずつ出品することにしました。

まずは配送可能かどうか確認。
かんたんラクマパック+匿名配送も使いたいので、
まずはゆうパケット発送が可能そうな本を数冊チョイス。
大きさと重さを測って、モノは試しと

事前に写真を撮っておいてもいいみたいですが、
スマホのストレージを圧迫したくないので
ラクマアプリの撮影ページから直に撮影をしていきます。
この時、スマホの写真は縦長ですが、
アプリ指定の写真は正方形に切り取り指定をされるので

次に、出品するブツの名前を考えます。
後述しますが、ここでつける名前はSNS投稿で広告する場合、
そのまま載るので名目がわかりやすくてかつ検索されやすいのがいいのかなぁ。

せっかく撮った＆書いたものが消えるとショックなので、
適宜下書き保存しておくと楽です。
誤って確認を押してしまうと、確認画面が出るとはいえ
出品扱いになってしまうので注意です。
出品後も編集はある程度可能みたいですが、
トラブル避けるためにも出品前に
ページを仕上げてしまいたいですしね。

名前が付いたら次は商品説明。
ハッシュタグも付けられます。
細かい状態も書きますが、私の場合は出品物が本なので、
主に発行に関するものや当時の定価などの情報も出していきます。

次は出品カテゴリ分け。
候補や主だったカテゴリは出てきますが、
本のカテゴリはデフォルトだと出てこないことが多いようです。
「絞り込み」で検索できるので、
楽天ブックスの本のカテゴライズを参考にしながらカテゴリ分け。

ブランドは任意入力だし、入れようがないので今回は除外。

商品状態は、今回出品のものは
モノによっては残念ながら残念ながら
少々焼けてしまっていたりしているものもあったので
美品とは言えない感じで書きました。
中はきれいだから読むには影響ないのだけれどね、
何分古いのでガワが若干、ね…

配送料の負担以下の項目は、いったん登録すると
前に出品した感じで保存されるようです。
使い分けるならともかく、今回は売れたら
ほぼ同じやり方で発送するつもりでいたので
いちいち登録しなくていいのはありがたい。

価格を付けたら確認ボタンを押し、
本当に良ければ出品して一区切り。

あとは、出品した商品の項目から
出品物のページへ行き、
右上をタップするとTwitterなどで宣伝ができます。
試しにTwitter投稿したら、ページリンクとともに
自分でつけた商品名、一枚目の写真が
ラクマのハッシュタグとともに投稿になりました。
投稿前ならある程度編集もできるとはいえ、
最初の名前つけ、結構肝心だな?
特にフォロワーが多いわけではないので…

ここで今日は終了です。
すでにいくつか閲覧数といいねはつきましたが、
すぐに売れるとは思っていません。

売れたらラッキー、くらいに思うことにしようw