メンバー、それぞれ花を手に登場 1.Please Come Home For Christmas 佐藤竹善” KAN
2.Tell Her About It 約1年ぶりのクリスマスツアー。"無事大阪に来れて良かったです" 全13本あるはずが… 軽症といえども肺気胸にかかり、11月の公演はすべてキャンセル
若くて、胸が薄くて、華奢な人がなるらしいと言われている―が、"全て当てはまらないからこそ、手術が不要だったのかも" …ゆっくり休ませてもらったありがたさもあり、12月1日から復活 12月もダメかもしれなかったが…" 驚異的な回復力
"
朝ドラ「 ブギウギ
」のモデルの 服部勝久
" スイングしなけりゃ何のイミもないぜ
" 3.It Don't Mean A Thing 4.All I Want For Christmas Is You ベースソロで薔薇をくわえて踊る竹善 →井上陽介(ベース)の紹介 ”クリスマスの曲は楽しいですね~” 昔は1週間前にならないとクリスマスソングは流れなかったものだが、今は12月には行ったら音楽はクリスマス一色
+ クリスマスの思い出といえば、東京に来るまでバタークリームのケーキしか食したことがなく、東京で初めて生クリームのケーキを口にしてえらく感動した話 だが母親は、白いクリームは質が悪いなどと我が子をダマして貧しさを乗り越えていた逞しい人 →クリスマスアルバムのオリジナル曲。 Shanti
作詞 5.Momento
ボビー・コールドウェル
がいなければ自分の音楽は全く違ったであろう…今注目されているシティポップのルーツであるブルー・アイド・ソウルの代表格 FM横浜
でラジオをやっていた時にボビーが来ていて…ちょうど SING LIKE TALKING
のデビュー曲がかかっていて、ボビーにこれは誰の曲だと聞かれて、自分のバンドのデビュー曲だと言ったら大絶賛 + ロサンゼルスでその「 Dancin’ With Your Lies
」のセッションをした話 ボビーも他界して切ない限りだが… 実は井上に初めて彼女ができて自宅に遊びに来て一緒に効いたのがボビーの「 Special To Me
」 7、8年前に井上がジャズクラブに出ていた時、彼女が夫とライブを観に来ていて再会した話 + 「パーラメント」というタバコのCMソングをボビーがライブで歌っているとき、演出で煙草に火を点けたら、横に「禁煙」のサインがドーン ―そのボビーのデビューアルバムより 6.Come To Me ボビーの話をするとキリがないが…開拓者であり、白人がソウルフルな楽曲とは当時はあり得なかった中、ブラックチャート (当時)
で1位になり、そこから白人と黒人の垣根がなくなっていった話
KANとは色んな曲をデュエットしたが、たいてい竹善の方がメイン
で、歌い終わったら"いい曲だね" また、よくコントもやらされた。曰く”ボクこっちが本業なんで” 独自の笑いを作っていきたい…なんて話も マジメな 広沢タダシ
にもいろんな役をやらせた…その広沢のニューアルバムの話 「 太陽にほえろ!
」のパロディ「クリスマスにほえろ!」で―このBGMのリハーサルの方がバンドのリハより長い KANが演じたのが「 サックス刑事
」しかもト書きがやたら細かいし、小道具まで凝っている…演技が苦手だったがだんだん楽しくなった。 そんなKANちゃんへの思いも込めながら…KANらしい優しさ 一度冷めてまた温めて…の所の「Back all right」を3人にバッチリやってもらう 6.カレーライス ”ごちそうさまでした~” 7.Let It Snow!Let It Snow!Let It Snow! "大阪で雪のイメージってどんな感じですか?" 井上”大阪ではめったに雪は降らない” 青森出身の竹善にとっては”雪かきだ~”
クリスマスの夜中3時ごろに除雪のブルドーザーがゴーーーッ…酔っぱらった父親が”うるさい!だから市役所はダメなんだ” 自分も市役所勤めなのに…
楽しいクリスマスだが、現実をしっかり見据えて
… We Are The World
に対して Band-Aid
歌詞の説明。歌詞を味わってもらうために… 「せっかくだから楽しんで」…しかし「他の人のために祈ろうよ、楽しい時に難しいだろうが。窓 (←ここではテレビと考えてもよい)
の向こうには不安と恐怖の世界、そこでなるのは破滅の鐘。 もしかしたら向こうとこっちは運によって入れ替わっていたかもしれない。彼らの今年一番の贈り物は、今日生きていること」 でも「みんなのために・彼らのために、生きていることに乾杯しよう」という歌 「Feed The World」―Feedは食べさせるという意味だが、 恵みを分かち合おう
と言うとしっくりくるかも ↑ このフレーズをみんなに歌ってもらいたい コーラス練習 →"ラジオ体操第1!" 8.Do They Know It's Christmas 江藤良人(ドラム)の紹介