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"猫"にあって"犬"にはない。 "赤"にあって"青"にはない。 "下"にあって"上"にはない。 "町"にあって"村"にはない。 "先"にあって"前"にはない。 "夏"にあって"冬"にはない。 "咳"にあって"痰"にはない。 "薪"にあって"炭"にはない。 "トピ"にあって"スレ"にはない。 "◇"にあって"○"にはない。
2013.10.13
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今年の淀川花火大会は、福島区の高層マンションに住んでいる友人が花火観賞会に誘ってくださり、大阪の街の夜景を一望しながら楽しむことができました。この場をお借りして感謝いたします。すぐ近くのビル街から観た時もあるし、会場近くまで足を運んで観に行ったこともありましたが、今回は"花火とほぼ同じ高さで観る"という、また違った楽しみ方。デジカメで動画を撮っていた方、とても上手にきれいに写真を撮っていた方、様々ですが、今時まだガラケーの写真でブログを頑張っているのは私くらいかも。(…この日に限ってデジカメを忘れました。へい)今頃その友人とフェイスブック仲間は写真コンテストみたいなのでもやっているかもしれませんが…そんなこんなで、雰囲気だけでもお楽しみいただければと。(順不同) それでは、熱中症と冷房病に気を付けて、良いお盆を。謎なぞ20の答え:(1)「雲」が付くか(「闇雲」だけ形容詞ですが)(2)「芋」が付くか(ばかいも:ジャガイモの異名。植えれば放っておいても芋が育つことから)
2013.08.12
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(1)"星"にあって"月"にはない。"笠"にあって"蓑"にはない。"闇"にあって"影"にはない。"羊"にあって"豚"にはない。"筋"にあって"骨"にはない。"鰯"にあって"鰆"にはない。"綿"にあって"糸"にはない。"飛行機"にあって"新幹線"にはない。"キノコ"にあって"タケノコ"にはない。"レンズ"にあって"ファインダー"にはない。(2)"菊"にあって"松"にはない。"山"にあって"谷"にはない。"紅"にあって"藍"にはない。"紫"にあって"橙"にはない。"里"にあって"村"にはない。"種"にあって"球根"にはない。"大学"にあって"高校"にはない。"大和"にあって"武蔵"にはない。"イチョウ"にあって"モミジ"にはない。"バカ"にあって"マヌケ"にはない。
2013.08.01
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珍しく(?)10行エッセイに回させていただきます。今回の参議院選挙後の1票の格差提訴については"今回もかいな"という風に感じた一面はありつつ―投票率が52%となると、結果的に半数近くが棄権したというわけなので、違った意味で今回の選挙が本当に有効かと首をかしげたものでございます。最初から自民党圧勝ムードが漂って白けたか、"投票したいと思える人がいない"と思ったのか、本当に無関心だったのか―まあ、色々推測できますが―無関心は論外として、投票したい人がいない・白けムードの結果、半数位しか投票しなかった中で自民党が圧勝となると、これを即"信任"と結びつけるのはいかがなものか ―とは多少なりとも政治ニュースを見ていれば思うはず。組織票さえ手に入ればという政治屋さんもいらっしゃいます故、白けムードや低い投票率を秘かに望み、もしくは狙い、喜んでいる人もいたりして ―というのは邪推でしょうか?そういえばガソリンがまた値上がりしていますが、前回のガソリン価格急騰と違って今回はあまり騒がれているのは耳に入ってきません。今回はアベノミクスによる円安が一因で、騒がせないようにしているんじゃないの ―というのはこれまた邪推でしょうか?"マイナス投票制度"を導入したら投票率が上がるのかいな、とか、候補者が多く絞り込みにくいので全員に○×投票する(実際問題としては集計が手間になったり地域によって不均衡になったりしそうですが)のはどうかとか、つらつらと思ったものです。今回は結果としては自分の投票が死票になったみたいだし(とはいえ今回1議席も取れなかった党にも入れていない)、自分の選択が正しかったかどうか自信は全然ないのはもちろん―それは白状しますが…・3年前のようにムードに流されただけで投票先を選んだ・また(かつての私みたいに転居のタイミングの問題、当日に急病や事故などといった理由で投票できなかった場合は別として)投票しなかった皆様、後悔しても知りませんよ・ネット上で政治について語り合っている皆様は当然投票しましたよね―とだけ今のうちに問わせていただくあとは4つ前の日記とかぶると思います。謎なぞ19の答え:2文字を入れ替えても二字熟語として成立する(最後の「力水 ちからみず」…相撲で、土俵上の力士が、勝ち残りの力士か次番の力士から渡される、口をすすいだり、水入りの時に飲んだりする水 cf.電子辞書の日本国語大辞典)
2013.07.31
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"日本"にあって"韓国"にはない。"中国"にあって"台湾"にはない。"制圧"にあって"占領"にはない。"会社"にあって"学校"にはない。"手相"にあって"易学"にはない。"少年"にあって"少女"にはない。"出産"にあって"妊娠"にはない。"動作"にあって"姿勢"にはない。"体得"にあって"勉強"にはない。"水力"にあって"火力"にはない。10個もあれば分かってしまうかも―あ、あまり真面目に考えても解けないと思います。…写真ですか? ある日の夕方、外を歩いていたら、まるで秋の空かというきれいな筋雲が見えたので、思わず。
2013.07.27
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―こちらは台風一過ですが。 とりあえず図(写真)をご覧くださいな(携帯でご覧の方はあしからず) <お絵描きリレー>―とでも呼びましょうか。 ・人数:4~10人一組(多過ぎるとやりにくいし、少な過ぎると面白くない) ・準備物:B6~A5程度の紙とペン(全員色違いのカラーペンOK)人数分 1.紙とペンを各人に配る。 2."よーい、スタート"で、手元の紙に、適当に線を書き入れる。 線は直線・曲線どちらでもOK。 人数に応じて1人2~5筆まで 制限時間40~90秒程度 紙は縦・横どちらに使ってもいいし、どの位置・大きさで描いてもいい ※例示写真は"人数:5人、1人3筆"という想定です。 3.紙を次の人に渡す。 この時、角度や向き・何を書くかなどを次の人に指定するようなことは禁止 4.紙を受け取った人は前の人が描いた線や図を見て、それに合わせて線を追加(2と同じように) 縦・横や角度、大きさは各人の判断で。 →制限時間が来たら次の人に回す 5.同じことを、最初の紙が自分に戻ってくるまで繰り返し、図や線を積み上げる形で絵を完成させる 3人目あたりからは、具体的な絵に近付いてくるかと。 6.紙が一巡したら"せーの"で絵を御披露目しましょう。 とんでもない作品が出来ても責任は持てません。 ではレッツ・アート♪
2013.06.22
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戻ってまいりました宮古島。4月に何度か休日出勤し、5月の連休後半も1日は出社したので、代休を組み合わせてゴールデンウィークをずらしました。地元の新しい友人と再びシュノーケルツアーにトライ。今度は長いストラップにデジカメ(防水仕様)を結び付けて首にかけて泳ぎ、水中写真をいっぱい撮ってきました。水中と言っても、防水性は水深3mまでで、せいぜいシュノーケルで泳ぎながら見える範囲ですが。 このツアーではたいてい、午前・午後と2つのポイントで泳ぎます。1つ目のポイントは―小さい魚がたくさんいるところ。 この先は崖のようになっていて急に深くなっています。そこに亀がいたのも見えましたが、ちょっと遠かったので私のカメラではキャッチできず。2つ目のポイントは―潮が引くと珊瑚礁が海面に出て干潟のようになるところ。かなり浅いところまで珊瑚があります。 こんなテーブルサンゴや色とりどりのサンゴ、サンゴ礁が切れて砂地になっている所があり、地形がバラエティーに富んでいる所です。 魚だけでなく… 遠目では分かりにくかったものの、多分50cm位はあったかと。黒いナマコもいましたが、グロテスクなのでやめておきました。 人気のクマノミ。ハマクマノミ、カクレクマノミ、セジロクマノミ、ハナビラクマノミ(これは私には見つけられず)がいるとか。 この日は幸運にも、波が穏やかで泳ぎやすかったのですが、水が少し冷たく、最後に手足がしびれてきてギブアップ。気が付いたら60枚近く写真を撮っていましたが、泳ぎながら写真を撮るのはなかなか難しく、後で見たら手ぶれしていた写真や、"これは何を撮ろうとしたのやら"と思ったものも。写真が多いので、ここで2つに分けます。引き続きお付き合いください。その前に―謎なぞ18の答え:九九("サザン"オールスターズ、"ろくろく"び、す"ごろく"、"しご"線、"しく""はっく"、しこうさ"くご")
2013.05.22
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(前半)今回、沖縄本島の美ら海水族館に行きたくて、帰りに那覇でトランジット・1泊して行く方法はあるかと調べたら、午後に那覇空港出発で「4時からチケット」で入場するバスツアーがあることが分かり、最終日に行くことができました。この水族館の目玉は巨大水槽のある「黒潮の海」 ―その前に、・着いて早々、イルカのショーの時間が。 ・「熱帯魚の海」コーナーで面白い場面に出くわしたので。左に注目 …スイミーか!?ようやく黒潮館。エイの泳ぎ方は飛んでいるようで面白いです。 そして… さて、お立ち合い。魚類の最大種・ジンベイザメでございます。 こうして見ると人間って小さいもんですね…沖縄は5月中旬から梅雨入りではないかって?確かに、那覇を発った日は朝から土砂降りの雨でした。また、宮古島でもほとんど曇りで、雨に数回降られました―が、日焼けする可能性は少なかったし、シュノーケルツアー中は薄曇りでよかったです。何より、地元―特に、大きな川や湖などがない宮古島にとっては恵みの雨。
2013.05.22
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"Southern All Stars"にあって"SING LIKE TALKING"にはない。 "ろくろ首"にあって"子泣きじじい"にはない。 "双六"にあって"凧揚げ"にはない。 "子午線"にあって"赤道"にはない。 "四苦八苦"にあって"艱難辛苦"にはない。 "試行錯誤"にあって"一進一退"にはない。 以下で分かってしまうかと… "発破"にあって"掘削"にはない。 "誤算"にあって"想定外"にはない。 "資産"にあって"資金"にはない。 ―久々過ぎて、また何個目か分からなくなってしまいました。 ほんじゃ、また
2013.05.09
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今月はいつになく寒暖の差が激しいような気がしますが―皆様、体調管理などお気を付けください― 昨日~今日みたいに暖かいと、このまま季節は春本番になってほしくなります。 写真では分かりにくいですが、昨日は桜の蕾がほんのりピンク色になっていました。 場所や木によって色々で、まだまだ蕾が硬い木も。
2013.03.18
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母方の本家で(農家です。既述のとおり)、果樹畑にかぼちゃのワタを捨てておいたら…種から芽が出てきて、夏の間にいつの間にやら畑のあっちこっちに伸びて、立派なかぼちゃが先日6個穫れました。大した生命力です。どこに転がっているか分からず、畑を探し回り…まるで宝探し。 掌サイズのミニカボチャ。くり抜いて丸ごと肉詰めにすると美味です。 ↑ これは旭川・上野ファームでのひとコマですが…最近、八百屋(スーパーマーケットよりも、市場や商店街など)で色んなカボチャを見かけます。ひょうたんみたいなのやラグビーボールのような形のや… まだ買ったことはありませんが。
2012.10.29
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―説明するまでもない名所。旭川最終日に行ってまいりました。西門から入ると、ペンギン・アザラシ・ホッキョクグマと効率よく見て回れます。ペンギン館では「もぐもぐタイム」も見られたし、ついついたくさん写真を撮ってしまいました。 水中ではすばしっこく泳ぐ(飛ぶ?)ペンギン達ですから…撮影成功率低し。 プールに飛び込む瞬間は撮れませんでしたが―こんな場面が観られてよかったです。 ちなみに傍らで仔どもが遊び回っていました。 戻りのバスを待ちながら空を見ていたら、この雲がアザラシのように見えてしまい、思わずパチリ。(↑ 上と下を見比べてみてくださいな ↓) 冬は冬で、ペンギンの散歩など旭山動物園ならではの見ものがあります―が…冬に北国に行ったら、しもやけがなぁ~…
2012.09.24
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盆休み五輪疲れの惰眠かな ―なんつって(私はお盆も仕事してますが)ロンドンオリンピックも今日でおしまい。正直、スポーツに関してはからきしですが、好んで時々買う雑誌にスポーツ選手のインタビューが載ることもあり、読んで感銘を受けた選手を応援することはあります。これまででは岡本依子選手(テコンドー)、国枝慎吾選手(車椅子テニス)他今回は―一番祝福したい選手・種目ベスト3(無条件・順不同)は・卓球女子団体銀メダル・なでしこジャパン ・最初で最後のオリンピックで金メダルのレスリングの小原日登美選手さて表題ですが…男子サッカーで、"独島は韓国の領土だ"というプラカードを持ち出した韓国の選手、やはり出ましたか―まあ、自国の大統領が竹島訪問を強行したのと前後となるとある意味では予想には難くないとはいえ。お互い色んな感情はあれどオリンピックの場を何だと思ってるんだか―とは誰しも持つ印象でしょうが。共に日本対韓国の3位決定戦となった男子サッカーは韓国の勝ち、かたや女子バレーボールは日本の勝ち、だったらここは引き分け、と受け取ったらお互い楽かもしれませんが…もし、万一自分が2020年のオリンピック招致選考に関わっていたとしたら―東京を支持する理由はちゃんとありつつ、むしろイスタンブールを推そうか迷うかも。トルコがオリンピック招致に名乗りを上げた背景はともかく、スポーツマンシップとオリンピック精神というならトルコは地理的にアジア/中近東・アフリカ・ヨーロッパに囲まれた重要な場所ですから。(2012.7.6参照)今夜は―閉会式は日本時間の夜中(というか8月13日未明)ですが男子マラソン位は見られるでしょうか―あとご面倒でなければ2012.3.25と2012.8.11にも目を通していただければと。
2012.08.12
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バッチリ見られました~ 先週末に電車で出かけた際、近くに大きな建物や木などがない場所をチェックしておき、当日は1時間半程早い通勤電車に乗って途中下車して日食グラス片手に観察。 このとき既に太陽は三日月の形。 写真のとおり、雲が出ていて時折太陽が隠れる天気。 少々ハラハラしながらも、リングになったところもバッチリ確認できました。 前回の皆既日食のときはこちらは曇りで、部分日食の太陽も拝めず ―しかし、この時も昨日も、まさに千載一遇とはこのこと、と思うような貴重な一瞬。
2012.05.22
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今年も楽しませていただきました。お花見サイクリングには2回行けました。 色違いの2種類を並べてみました。桜前線は東北を北上中でしょうか。こちらは―今日は花散らし雨のような雨。ソメイヨシノはそろそろ終わり、牡丹桜がいい感じです。 ブッチャー浅野祥之さんのブログの、ご本人更新の最後の日記は広島の桜でしたね…何枚かは上手い具合に青空バックで撮れたので ―"天まで届け~" ―とは、当時の佐藤竹善さんのブログに倣ってみました。桜吹雪が舞う頃、こんな場面も。ピンクと黄色のコントラストがいい感じだったので載せてみました。 おまけ三代目苺の花です。
2012.04.20
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明後日3/11は秋田の従妹が訪ねてくることになっており、昨年夏に秋田に帰省したときに皆で無事を喜び合って以来、再び一緒に過ごせる喜びを味わうことになるでしょうから、一足お先に失礼いたします。東日本大震災で親戚一同に誰もケガがなくて本当によかったものの―当初はまず、東京以北の親戚一同の無事が確認できて初めて"これからどうすればいいか"というところにようやく目が向いたという具合でしたが…"音楽ができること"について考えさせられたこともあったり、昨年の宮古島のツアーに被災県から参加していた方が1人いて、そんなことがあってから原発問題のことをにわか勉強したり(考えてみれば"そうだろうな"と納得いきそうなものですがウラン燃料を作る段階で結構石油を消費しているとなると、この時点で石油がないから原子力という宣伝文句が表面的な騙し文句と認めざるをえまい)―全体をまとめるといたしますと、日本が誇れる点と反省すべき点、社会がごまかしてきた様々な矛盾が一気に表に噴き出した印象で、これを機に様々なことが問われてきているように感じます。自戒も兼ねて―この歌のメッセージが今ほど重要性・現実味を帯びている時はないように思います。「Blind to the Truth」(ダン・フォーゲルバーグ)(2007.11.1および2011.12.17参照)(YouTubeにあるとは思っていませんでしたが、試しに一か八かで検索したら見つかったので)昨年4月以降、毎月11日前後に"シリーズ10-line essays"と称した日記を載せることを自らに義務付けております。 ↓ このピンクの蝋燭の写真が目印です。 (2011.5.31参照)フライングやタイムラグで載せた月も何度かあるし、2011年12月と2012年1月は阪神大震災の日に合わせましたが。なので今月は特別に振り返り、ということはしないつもり―でも今月のシリーズ10-lineが今日とかぶるかもしれません。 +先程までクワイヤ―の練習でスタジオにこもっており、佐藤竹善さんのラジオに何とか間に合うように帰ってきたところ。今仕込んでいる曲に、こんなのがあります。今日は、集まったみんなで黙祷してから練習しました。"どんなことが前途に待ち受けていようと、我々は神の御手に守られている"という旨の歌。これもご紹介して追悼に替えさせていただきます。合掌「My Life Is In Your Hands」(カーク・フランクリン/Brooklyn Tabernacle Choir)
2012.03.09
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「ネコっていいね!倶楽部公式フォトブック」に佐藤竹善さんの愛猫・ココちゃんも載っている、というわけでちょっと引きずられました。何となく携帯にたまっていた猫の写メをまとめてシェアいたします。 暗がりで撮ったのはどうしても不鮮明ですね―すみません。ある雨の日のこと…こんな狭いところにどうやって登ったんだか。屋根付き看板で雨宿り中。カメラを向けても逃げません。こちらは竹善さんのブログの「ツボな暖風景」に送ったら採用されたやつです。何匹いるか数えてみてくださいな―とか言いつつ、実はビルの上の階からズームで撮ったら黒猫の輪郭がつぶれ、私も何匹なんだか把握していません。(当時、楽天フォトにメール送信してもなぜか表示されず。時々そういうエラーがあったものですが、今回楽天写真館に改めて送ったら届いたのでアップします)かつて職場が移転する前にあった場所の近くに、野良猫のたまり場がありました。しかし、ある時期からぱたっと来なくなりました。猫くん達、どこに行ったのやら。小学生の頃、猫を飼うことに憧れたことはありますが、親が既に小鳥や金魚を飼っていたことや住宅事情などで叶わないでいました。ただ当時、犬を飼っている友人は何人かいましたが―猫を飼っている人は私の周りに一人か二人しかいなかった憶えが。
2012.03.06
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ちょっとしたアニバーサリーです。 1996年のこの日SING LIKE TALKINGと"再会"。 「Spirit of Love」でテレビに出ていたときです。 + 楽天ブログでいくつか終了した機能がありますね。 BBSはほとんど使ってこなかったから構わないとしても、あまり何でもかんでもそぎ落としていいのか、という気はしますが…結果不便になろうがこのブログはFavorite100件掲載まで頑張るという考えは変わりません。
2012.01.12
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本日マイスペースに登録いたしました。 かつてこのブログを始めた時と同じく半ば急拵え、これからゆっくりカスタマイズしてまいりますので詳細はしばしお待ちを。
2011.12.22
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(―で合っていると思いますが…宮古弁で"ありがとう、宮古")さて大変お待たせいたしました、宮古島の未シェア写真。早速実験の成果を一つ。去年新しく買ったデジカメは防水仕様で水中OK。初めて水中で使いました。ヤビジでのシュノーケリングの時、2つ目のポイントでカメラをもって入水、やみくもに数枚シャッターを切って2枚成功。その後はカメラを船に置いてゆっくり泳ぎました。できることなら泳ぎながら見た光景全てカメラに収めたかったのですが。 実は前の日に、来間島を臨む前浜海岸でピラティスというエクササイズを習った後、海に入った時に日焼け止めが流れて、脚が短パン焼けして真っ赤に、という大失敗。当然、治ったら黒いストッキング状態に… (短パンのようなスポーツ水着着用)普段脚出しファッションなどしないもので、余計ハイダメージ。 (こちらはその来間島より宮古島側)それでウェットスーツだと身体を締め付けて日焼けした脚や肩が痛いので、ワンサイズ大きいのを用意していただいたら大きすぎて、まるでドライスーツ。そんなこんなで1999年の小笠原以来のシュノーケリングでした。青いスズメダイの仲間(だと思う。もう1枚成功した水中写真に写っている)や、クマノミ(ニモ。意外と小さかった)、他にも名前が分からないカラフルな魚もいて、美しい光景。しかし…海底に1匹だけですがオニヒトデらしきものを見つけてしまいました。サンゴを食い荒らして大問題になっているというのはあいつか…今回、旅行に誘ってくださった方は、ダイビングの資格を取ってサンゴ礁の保護活動に参加したいと語っており、ツアー最終日にはみんなでビーチクリーンをやったそうです。朝の便で宮古を発つ必要がなければ私も参加したかったですね…宮古在住で今回のツアーの面倒を見てくださった方に教わった注意点―・サンゴに触らない―遊泳中、フィンでサンゴを蹴らないように・魚にえさをやらない、ゴミを捨てない ―などは当然・「紫外線吸収タイプ」の日焼け止めの成分は、少量でもサンゴにはダメージになるといいます。日焼け止めはノンケミカルの「紫外線反射タイプ」のものを。(「日焼け止め 成分」で検索したら調べられる) この亜熱帯植物園の向かいのカフェ「フルーツフィールド カーム」のソフトクリームのフレーバーの種類が多く(ガイドブックには34種類と出ていた)、どれにしようか迷うのも楽しいです。この旅行から帰ってきた日はまだ暑かったのですが、"あ~、今年の夏が終わったんだ"と感じたのでした。そしてその後台風15号襲来…しばらく沖縄に停滞した後、急に進路を北東に変えて本土を駆け抜けていきましたね。こちらは土砂降りの雨だったものの上陸は免れましたが…名古屋のいとこが心配になってメールしたら、出張で静岡に行っていたけれど帰れるかいな、と返信。自然の美しさと猛威を同時に体感した2週間強でございました。
2011.09.25
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6月下旬あたりから、二代目苺から早くもランナーが伸びてきたので、切って新しい鉢に植えてやりました。ただ―今後の猛暑が気がかり。果たして何代目までいくでしょうか!?謎なぞ17の答え:<国名編>1.アルゼンチン2.パラグアイ3.シンガポール4.モンテネグロ5.コートジボアール6.ジャマイカ(蛇・米・花)7.イラン8.エチオピア9.キューバ(「ば」と読む字が9個)10.日本<都市名編>11.パリ12.ベイルート(レバノン)13.アンカラ(トルコ)(唐辛子饅頭→餡辛)14.ヘルシンキ15.カルカッタ16.ベルリン17.リレハンメル18.ウェリントン19.タリン(エストニア)20.ウラジオストク出題の順番には特に意味はございません。 おまけ
2011.07.17
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こちらは佐藤竹善さんのブログに引きずられた形です。私は―半分本気・半分ウケ狙いでこんなぶっとんだHNを名乗っていますが、ダジャレは上手くないので、代わりにこちらを。その昔―小学校高学年か既に中学生になっていた頃か、「漢字やら絵やら図・記号やらで地名を表すクイズ」を作って遊んだことがありました。きっかけはよく覚えていませんが―何かのイベントでクイズをやることになったことだったか。―というわけで、当時作った(と思われる)ものと今回新たに考えたもの + 単純・素直なものから意地悪なものまで混在しておりますがどうぞ。ヘンな図混じりですみません―何しろ、私の小学校時代にはまだなかった国もありますから。<国名編>1. 亜留善賃2. 腹゜具合3. 神画棒4. 門手根黒゛5. 競技場路簿R6. 7. 「これ、あげる」「いいえ結構です」8. HOPA9. 塲馬場罵婆馬場罵婆10. ― ―<都市名編>11. 針゜12. 湾根13. 唐辛子饅頭14. 減新規15. 「この荷物、大きかったでしょう」「平気平気」16. 17. 18. ↑輪t19. 不足20. 裏地雄得皆様に頭をひねっていただいている間、こちらはいよいよ来週に迫ったSING LIKE TALKING神戸公演を前にアルバム聴き込みとまいります―あ、次の10行エッセイで正解を載せるのはライブの後でしょうからSLTのアコースティックツアーがこれからの方はライブ後にお考えください。アゼルバイシャンの気持ち良さそうな空をバックにKANちゃんがサンドイッチを豪快に「バクーでバクッ」―ダジャレを意図しようがしまいが、ワイルドな感じの曲のイメージ写真にでもなりそうな。SALTさんは「坂本ろーま」「カイロで回路と懐炉」に「アンマンで餡饅」、竹善さんは「メンフィスでメントス」―比較するのもなんですが…清涼菓子はポケットにひょいと入れていけるし日持ちする一方、餡饅はアンマン到着時には異常な香りを放っていたというし、サムライの衣装は結構荷物になるし、SALTさんの地名ギャグのほうが入念なのでは。―で、"ブラジルで豚汁"が思い浮かんだ私って… ―無理がありますかね…すみません。
2011.07.06
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植木鉢の2代目苺。 (去年秋の様子)5月上旬にようやく花が咲いて、可愛い実を付け始めました。また新しい花が少しずつ出てきています。そしてこちらは― 母方の実家が果樹農家で、自家用に野菜を色々作っているのは既述のとおり。毎年春恒例のえんどうが今年も豊作。今シーズンは時間差で種をまいたので、5月中旬から4週間弱、たっぷり楽しめました。初挑戦のスナップえんどう(これは実は私のリクエスト)、そら豆も―今年は春先に寒い日がつづいたもので、なかなか大きくならず一時はどうなるかと思ったものですが、こちらも成功。(2011.4.8参照)春のさや豆野菜は買うと結構高いので、ありがたいことです。野菜は出荷を想定していないとはいえ、特に今年は家族のためにも頑張ってみます。さて。今年は節電の必要から"緑のカーテン"が流行、定番のヘチマ、朝顔、ゴーヤの他によく使われるのがつるいんげん、パッションフルーツ、瓢箪も ―と最近ラジオで聞きました。朝顔やヘチマは日本の夏の風物詩という感じで風情があっていいですが、食べられるものだと一石二鳥ですね。また例の震災を機に、エネルギーを浪費して生きる暮らしを見直すことにつながり、人間は自然の一部で"土"があるから生きられるのだという実感を持てるはず。"緑のカーテン"が大掛かりで無理としても、小松菜のようにプランターでも大して手がかからず育てられそうな野菜もあるでしょうし。一部2010年10月29日とも重複しました。
2011.06.06
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数日前、タカさんこと沼澤尚さんのオフィシャルサイトを見たら、こんなサイトが。「LOVE FOR NIPPON」タカさんもスターター(発起人や賛同者、呼びかけ人)の一人です。原発事故が終息すれば、大分落ち着きが戻りそうなものですが―予断を許さない状況が続いています。確かにここ2週間ちょっとの間、政府や東電の上層部は何をやっとる、と思ったこと数知れずなのは事実。一番大変なのは―そして一番頑張っているのは現地の方々、そして現場の方々。だからこそ、自衛隊や原発の作業員の方々にはこの場をお借りして、惜しみない拍手を送りたい。そして―東日本と西日本で電気の種類が違う背景はともかくとして、設計した時点で今回みたいな事態になることは予想していなかったのかいな ―とは至って素朴な疑問。西日本から東日本に電気を融通しようにも周波数が違うため限界があるとは数日後のニュースで聞きましたが―その後すぐ、こちら西日本でも少しでも節電することで、発電に使われる燃料が回りまわって被災地のために使われれば、と思い直しました。(2011.3.16参照)また、一部3/14とかぶりますが…寒の戻りがあって暖房をつけないと風邪を引いてしまうし、暗い所で本を読むと目が悪くなるし、電気がないとオフィスも工場もほとんど動きません。特に病院など、電気事情が一大事になる所も。一方で改めて周囲を見渡すと、派手なネオンサインなり明るい屋内の看板や自動販売機なり、節電が叫ばれていようがいなかろうが、平常時からこの照明は本当に必要だったのか?と思う場面も。今や電気なしでは生活がたちまち苦しくなる―のは言うまでもない―だから、今後計画停電がどうなるとしても、太陽光発電の導入がすぐには無理だとしても、これを機に電気の使い方を見直す必要はあるのかも。これは原子力発電に対する再考とも関わってくるし(上記の「Love for Nippon」のタカさんのメッセージ欄に、それがテーマの1つとなっているイベントの告知が)―ひいては地球のためでもあります。実は私が働いている会社のホームページに募金サイトへのリンクを貼ることになり、メンバー数人で横断幕を持ってバナーの写真に。私も混じっています。(顔かたちは分からない位小さい写真)それに、地元でも支援物資の受け付けが始まっています。―今後、少しずつでもできることが増えていくでしょう。既に春分は過ぎているのに寒の戻りが長いですが―東北にも早く春が訪れますように。合掌なお、また5つ中4つ以上が長文日記でトップページが見づらくなっているので、一時的に省略表示にさせていただいております。
2011.03.26
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―というどころではない大惨事になっております。こちら大阪は震度3でした。しかし昨日(3/11)の地震発生時にはオフィスのビルの高い所にいたので、ゆっくりとした横揺れがかなり長い時間(正確には覚えていません)続き、船酔いしそうな感じでした。―そして、ネットを見て、震度7に加え10m以上の大津波警報発令と知り―さらに帰り道の駅前で配布していた号外でM8.8という記事を見て、肝をつぶした ―のは言うまでもない阪神大震災でM7.3だった―とラジオで聞きました。時が経つに連れて被害の状況が明らかになりつつあり、言葉を失うばかりです。ニュージーランドの地震では語学学校の入ったビルが倒壊、日本人の行方不明者も出て、安否確認もままならないご家族の心痛はいかほどのものか(災害ではないのですが、2001年の渡英中にアメリカ同時多発テロがあり、ロンドンにいた私も日本の家族も、どうなるかと気が気でなかったことが頭に浮かんでしまった)―と思ったのですが、それから間もなくしての今回の地震。電話回線の混雑で秋田の親戚には下手に電話できず、気を揉んでいましたが、叔母から母にメールが来て無事を確認。岩手の友人は、内陸部で津波は大丈夫ながら停電で大変、と昨夜遅く。そして―佐藤竹善さん達、大丈夫でしょうか…関東でも交通網の麻痺や火災が発生と知って、ふと気になってtwitterを見たら―キャンペーン先の仙台で待機を余儀なくされていると。とにかく無事で何より、今日(3/12)ブログでのご報告もあり、一安心でしたが。あと、原子力発電所の放射能漏れも心配ですが、それに限らず、機能停止した発電所もあって電力不足の懸念も―このブログを打つのも、電気なしではできないこと。"ベイビーステップ"ではありますが、まず思い立ったのは節電を心がけること―とにかく、出来ることを少しずつでもやっていこうと思った次第であります。合掌PS:落ちつきましたら、偶然撮れた雨宿り中の猫の写真で和んでいただけたら幸いです。
2011.03.12
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サッカーアジアカップ準決勝で日本代表はPK戦の末に韓国を破り、決勝進出 ―で、決勝の対戦相手がオーストラリア―とラジオのニュースで聞いたときは"むむっ"となりました。 少なくとも2度、日本がオーストラリアに先制しながら結局逆転負けしたことが頭に浮かんでしまったもので ―2009年のワールドカップ予選(詳細は新聞で知りましたが)、 そして2006年のワールドカップドイツ大会初戦(当時はここまではかろうじて憶えていますが、その後鬱が一時悪化する事態になり、サッカーどころでなく)。 だからこそ、今夜(日本時間)の決勝ではオーストラリアに勝って雪辱を果たし、かつ優勝をもぎ取って帰ってきていただきたい ―とは皆様同じお気持ちかと思います。
2011.01.29
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ちょっとSALTさんのブログに引きずられた形です。改めて、そういえば飛行機雲ってなんでできるんだろう?―と思って辞書を見たら―翼やプロペラの部分で空気が急に膨張してできるものと、エンジンの排気ガス中の水蒸気が凝結してできるもの(地上から見えるのは大抵こちら)がある ―というふうに出ていました。飛行機雲は地上から見ても何だか不思議で面白い光景ですが、飛行機からはどう見えるでしょう?一度だけですが―ジェット機に乗っていたとき、窓からエンジンを見たら白い蒸気を噴き出していました。今この飛行機を地上から見たら飛行機雲を出して飛んでいるんだろうな―と思ったことがあります。ただ―毎年夏に東北に帰省するときは飛行機を利用しますが、少なくともここ何年かはプロペラ機なもので、飛行機雲を出している光景は見られません。その代わり、ジェット機に比べて高度が低い分、雲が作る面白い光景が見えます。一度など大きな入道雲の横を飛んだときの壮観といったら! (当時まだデジカメを持っておらず)さてこちらですが― 昨年初秋、稚内からの帰りの飛行機より。どこまでも伸びていく、龍の背中のような雲―一体何だろう?―と思ったら―これが風向きなどで自然にできるとは考えにくい気もするし、先に通った飛行機が出した飛行機雲かと。このとき、下は一面雲の絨毯。確か北海道を南下して本州上空に差し掛かってしばらく経ってから気付いたことは覚えていますが―どの辺を飛んでいた時かは分かりません。とにかく稚内は日本最北端の空港、長いフライトでした。謎なぞ15の答え:大阪地下鉄の駅名(桃山台、桜川、松屋町、梅田、喜連瓜破、蒲生四丁目 相互直通区間は地下鉄の駅番号がある駅のみ含む)3年強ぶりの謎なぞでございました。ちなみに―これまでで一番好きな謎なぞ
2011.01.14
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―久々すぎて、Part何個目か分からなくなってしまいました。 "桃"にあって"栗"にはない。 "桜"にあって"柿"にはない。 "松"にあって"杉"にはない。 "梅"にあって"菊"にはない。 "瓜"にあって"豆"にはない。 "蒲"にあって"葦"にはない。
2011.01.09
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もう既にどこもかしこも仕事始めといったところでしょうが―寒い年末年始でした。(こちらは年末年始が1日ずれ込んで5日が仕事始め)年末年始は雪時々曇り―年明け早々雪の被害に見舞われた方々にこの場をお借りしてお見舞いを申し上げます。地方によってはまた大雪と今朝のラジオで―どうぞお気をつけて。―で、やはりと言いましょうか、クリスマス寒波でかかとがひび割れて、年末年始でしもやけができてしまいました。昨冬のしもやけのシーズンの間だけ臨時にビタミンEのサプリを飲んでいたのを、今回は昨年11月末から飲み始めました。(2010.2.4参照)また、お気に入りのハンドクリームも見つけました。ハンドバッグに入れてもかさばらない大きさなので、持ち歩いて使っています。なので、一時は吹雪くほどの寒さだった割に、しもやけは左右の指1箇所ずつでとどまっている上、ひび割れは今のところありません(手はかさついて冬モードではありますが)。その手の2箇所のしもやけが、過ごしやすい日になっても治らず。一時は足のつま先にもしもやけが1箇所できていましたが―これはすぐ治りました。今年は手よりもむしろ足が寒暖計になってしまいそうな気が。
2011.01.07
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―考えてみたらこの夏にも、箱根のあじさい電車に乗りに行っていますから。緯度が高い礼文島は"花の浮島"というあだ名がついているほど、標高が低い場所でも高山植物が見られる場所。礼文島トレッキングルートの1つ・林道コースにはレブンウスユキソウ(エーデルワイスの仲間)の群生地があるということですが、さすがに季節外でした―それでも、初秋には菊の仲間やリンドウが咲き、所々にきれいな木の実が色づいている場所が。この白い花は一番たくさん目にしましたが、似た花が何種類かあったもので、ビジターセンターで展示してあった写真と見比べても名前は分からず。 以下、左より(おそらく)コガネギク(アカタテハのおまけつき)、チシマリンドウ、タカネナデシコ 礼文島の林道コースより利尻富士 日本海側を見るとこんな光景。暑い位の晴天でした。 こちらは(時間を遡りますが)サロベツのリンドウ。 ついでにハマナス。結構色んな所に咲いていました。 ―ほとんど実になっていましたが。プチトマトみたいで美味しそうです。実はアンチエイジング効果のあるビタミンが豊富だとか―店でハマナスのジャムを売っていました。今度道北に行けるなら、花がきれいな季節に行きたいものです。絶対に花や植物を取らない、指定されたルート以外には入らない、ゴミは持ち帰る―など、この美しい自然をいつまでも楽しめるよう、ルールは守って楽しみましょう。
2010.09.17
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残暑お見舞い申し上げます―というご挨拶は8月いっぱいまで有効なのは承知しておりますが、9月に入っても暑さが続いているとなると使いたくもなります。―そんな中、猛暑続きの西日本から一気に北の果てへ。避暑してきます。2年ぶり、3度目の北海道で初の道北。ただ―初秋とはいえ日本最北端の稚内、大阪との気温差は10度前後、当然(?)着る物に迷う。写真は初日(9日)にステイしたサロベツからの夕日。昨日は利尻に渡ったのですが、午後から曇ってきて利尻富士も雲をかぶっていました―が、夕食を食べに出たとき、日没直後で夕焼けが赤く広がっていました。昨日は対岸のサロベツからはどんな風景が見えたのでしょう…―「風に吹かれて」ですか?基本、情熱大陸と交互に行くことにしているので。 (2003年以降、両方行った年もどちらも見送った年もありつつ)いらっしゃる方は暑さ対策十分で楽しんでください。写真は後で追加するか新たに日記を書くかします。なお、迷惑サイトの宣伝書き込みが相次いだのが煩わしいので、勝手ながら今回のように長時間パソコンでチェックできないときに楽天会員のみ書き込み可能にしていることがあることもついでにお伝えいたします。(9/14 写真追加) サロベツでは宿泊先の方々と一緒に夕陽を見に。この場をお借りして―ありがとうございました。最初の写真の後、すっかり日没になって夕焼けが広がりました。しかし―強風で寒かったです。夕焼けつながりでお気に入りの未シェア写真をもう1枚―礼文から稚内に戻るフェリーより。この後日が暮れて夕闇が濃くなるにつれ、細い月と一番星がはっきり見えるようになり、幻想的な光景でした。
2010.09.11
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花が1ヶ月遅れで咲いたりで、なかなかランナーが出てこなかった苺ですが、やっとランナーが出てきました。 (2010.7.29参照)新しい葉っぱにしては様子が違う新芽が出てきて、しばらくすると白い根っこの突起が。いつの間にか、そのランナーが大きく伸びて、植木鉢からはみ出して健気にもコンクリートを這おうとしているではありませんか。―これは待ちに待った新しい株。切って、新しい鉢に植え替えてやりました。 ―それが8月上旬のこと。それから1ヶ月弱・・・ 新しい葉っぱが生え始めています。上手く育てれば来年は自家産(?)で苺が獲れるでしょうか。
2010.09.07
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佐藤竹善さんが青森観光大使に就任というニュースが飛び込んできたとき、今夏に秋田に帰省したら青森にも足を延ばそうと決めていました。叔父達親戚一同が住んでいるのは秋田の北の方、日さえ取れれば青森にドライブに行けます。今回行ったのは奥入瀬渓谷。しかし―ピンと来られたかもしれませんが―8/12の夕方に台風4号が襲来、えらい雨でした。ガイドブックなどには糸をたくさん引いたような写真がよく載る銚子の滝も―雨による増水でこのとおり、滝壷になっていました。 ―今日も各地で猛暑日ですが―少しは涼しさをお届けできたのでしたら幸いです。なお、迷惑サイトの宣伝書き込みが相次いだのが煩わしいので、今回のような長時間PCでブログをチェックできない場合に、楽天会員のみ書き込み可能に設定していることがあることもお伝えいたします。
2010.08.18
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箱根旅行では、どこに行きたいかはあまり考えていませんでした。7月10日は晴れていましたが、11日は朝の天気予報では曇りのち雨。雨雲や時間との競争になりそうだけど、小田原でフリーパスを買ってあったし、せっかくなら行ける所まで行ってみよう―と、ステイ先の小涌谷からバス→ケーブルカー→ロープウェイを乗り継いで芦ノ湖までやってきました。中学校の修学旅行以来の芦ノ湖です。当時、どんなルートでどこを回ったかは正確には憶えていません―が、大雨警報まで出る大雨で、予定が大幅に変更されたという妙な思い出があります。フリーパスでは海賊船にも乗れますが、ロープウェイに酔ってしまったらしい―降りた途端、目まいがして足元がふらつきました。しかも帰りの新幹線は夕方早め、結局船が戻ってくる時間と帰りの電車の時間も考えて海賊船は断念。芦ノ湖を散策して再びロープウェイで引き返しました。大涌谷で地獄谷見物とランチ休憩。 この場所は当初地獄谷と呼ばれていたのが、明治天皇の招聘に伴って大涌谷という名称になった―ということが、食事を取った店の割り箸の袋に書いてありました。頃合いを見て強羅へ。 前回ちらっと書きましたが―うかつにも携帯電話の電池が切れかけ。電波OFFモードなどで節電を図るも、結局強羅を発った直後に電池が切れてしまいました。1泊2日でも充電器は必携です。お天気のほうですが、箱根湯本を発って小田原に向かっている途中で雨が―こちらはギリギリセーフ。
2010.07.19
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―というタイトルにしては写真少な目。すみません。というのも―箱根旅行中、今回も写真は携帯とデジカメの二刀流(!?)―しかし、実は下山する直前に携帯電話が電池切れ。帰りの箱根登山鉄道沿線の写真はデジカメで。ただ、デジカメの写真をあまり載せるとフォトフォルダの容量を食ってしまうので、ケーブルカーの写真だけにしておきます。今回は箱根の花たちの未シェア写真を少々。 1日目(7/10)に行った強羅公園のバラは―もう終わりかけでしたが、熱帯植物の温室ではブーゲンビリアがたくさん咲いていました。3年前に来たときは4月末の新緑の季節。秋には箱根美術館や強羅公園などで紅葉が楽しめるそうで、箱根は季節ごとに色々な表情があることがうかがい知れる場所です。ついでにケーブルカー沿線の紫陽花をもう1枚(携帯写真)。
2010.07.17
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5月下旬にちょろっと触れていますが、以前から興味があった"箱根あじさい電車"に今夏こそ乗ろうと決めて、3年ぶりに箱根にやってまいりました。先月中旬にホームページを見たときは、紫陽花の夜間ライトアップが7/11までとなっていて、"夜のあじさい電車"の予約は満席でしたがこの週末なら紫陽花を十分楽しめそうだ―と、この日に。―参議院選挙ですか?数日前に期日前投票を済ませました。皆様明日は必ず投票に行きましょう。―SALTさんの帰国後初のライブですか? 残念ですが強羅の山の中から東京まで往復は厳しいかと。なのでこの場をお借りして―あがしおの皆様お帰りなさいませ。良い旅で何よりでした。SALTさんの今夜のライブのご成功をお祈りいたします。写真はいいのが撮れたら追加するか、後日新たに日記を書くかします―が、動く電車の中から写真を撮るのは難しいので、その辺はあまり期待しないでください。(7/13 写真追加)"にわか撮り鉄"でございます。7/10にブログをメール更新したとき、箱根登山鉄道強羅行きの電車が出山信号所のスイッチバックで停車したすきに撮った紫陽花の写真を添付したのですが―載っていませんでした。時々こういうことがあるんです。すみません。線路沿いで電車の写真を撮っている人達を結構見かけました。 (くれぐれも列車の運行を妨げたりしませぬよう、安全第一で楽しみましょう)そんな鉄道ファンの方々から見たらまだまだでしょうが―ケーブルカー沿線でそれなりにいいのが撮れたので。
2010.07.10
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春先に植えた植木鉢の苺です。順繰りに花を咲かせ、実をつけてきたのが、5月下旬に急に花芽が10個以上出てきて狂い咲き。でもさすがにこの4つで最後のようです。他の実に比べたら半分位の大きさしかなく、親指の先位。その代わり、これまでの実はどちらかというと酸味が強かった一方、最後の4粒は甘かったです―ごちそうさまでした。 おまけ
2010.07.01
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サッカーワールドカップ南アフリカ大会― 日本の海外でのワールドカップ初の決勝進出を賭けた一戦がいよいよ今夜。 ただ―日本時間の午前3時半キックオフ―寝てるかも。 今回は時間や都合が許す範囲内ながら他の国の試合もチェックしていますが("ながら聞き"の利くラジオで聴く方が多い)、1998年の模様は―あまり見ていなかったと思います。 その代わりリッキー・マーティン「La Copa De La Vida」は、カラオケで唯一スペイン語で歌える曲に。 2002年―当時住んでいた場所から比較的行きやすい場所にスタジアムの一つがあり、サポーターの熱気を直に感じた覚えが。 (―で、日本vsロシア戦をハラハラしながら聴いたこと、どことどこの試合だったかラジオを聴いていたらイエローカードが両チーム合計15枚出た試合があったのを思い出してしまった) 2006年―日本代表は初戦でオーストラリアに勝てると期待されていたものの、後半で逆転負け ―だったところまでは憶えていますが、その後、ものすごくショックな事があって鬱が一時悪化、サッカーどころではなく。 なので4年前と比べてどうこうは言えません ―チームや選手にも詳しくないですし ―ただ、日本vsオランダ戦のラジオ中継を聞いていた限りでは、シュートはたくさん撃ったしチャンスもあったのに惜しい、もったいない―という印象でした。 第三戦、日本は勝つか引き分けで決勝進出ということですが―せっかくなら勝って決勝進出をもぎ取ってもらいたいものです。
2010.06.24
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この春も母方の実家の畑でえんどうがたくさんとれました。さやを剥くのが少々面倒ではありますが―大地の恵みに感謝しつつ、エンドウご飯や卵とじなど定番料理の他に、本を見ながら作った煮物やスープで美味しくいただきました。ごちそうさまでした。5月末には家族で夏野菜を植えに行きました。さてこちらですが・・・植木鉢の苺が狂い咲きしています。 (2010.4.13参照)(というか、ここでは狂い生りというべきか)5月下旬になって急に花芽が10個以上ぽこぽこ出てきました。5月中はその頃にしては気温が低い日が結構あり、成長が遅れたせいかも―という気はしつつもびっくり。これから暑くなるのが気がかりではありますが―無事に実ってくれるように引き続き大事に育てます。
2010.06.07
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6月11日開幕のサッカーワールドカップ南アフリカ大会まで既に1週間を切りました。―で、ふと、日本と南アフリカ共和国ってどれほど時差があったっけ? 経度的にはヨーロッパと同じはず・・・ ―という疑問がわいてきて世界地図を探したのでした。ちなみにUTC(世界協定時)+2、日本標準時がUTC+9、ということは日本とは7時間の時差のはず。南アフリカは縁遠いようでさにあらず、今は昔とはいえロンドン音楽留学中のクラスメートの1人の出身地―なのは4年前に既述のとおり。4年前―佐藤竹善さんのブログ見たさに背中を押される形でブログを始め、おかげさまでこの5月31日に4周年を迎えました。 (4周年企画) (3周年企画) (2周年企画) (1周年企画) ―と称して全てバトンただ白状済ながら2006年夏は、2003年秋に発症したうつ病と闘ってアップダウンしていた最後の時期でした。2003年から2006年前半にかけて、記憶が途切れ途切れの不鮮明な状態。2006年6月には既にブログをつけていましたが、今回久々に読み返しても"そうだったっけな~"という感じです。 (2009.6.5参照)その頃を振り返ってみますと―SALTさんのバンドのビルボードライブがあり、折しもワールドカップドイツ大会でSALTさんがジャパンブルーのユニフォーム姿でステージに登場。しかし私が観に行かなかったステージに竹善さんが飛び入り参加したと後で知って地団駄を踏むとは知る由もなく、そして――その後結局、夏中具合が悪くなってしまいましたが、この下降期が結果的には最後のひと波。それが治まった2006年秋以降そのまま回復に向かい始め ―今に至ります。 (2007.10.27参照)よく言われるように―光陰矢の如し。
2010.06.05
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―だったような昨日でした。今シーズンは2回、桜を見ながらのサイクリングを楽しむことができました。写真を適当にシェアいたします。 1度目は満開の桜の通り抜けのような場所へ。2度目は散り始めでした。去年は夜桜を観に―桜には色んな表情が見られます。桜はまだこれから―という地方の方、楽しみですね。佐藤竹善さんの誕生日前後に満開になるという弘前城の桜を見に行ってみたいものです。花といえば―苺のその後。最初に咲いていた花が実らしくなってきました。 そしてさらに新しい花が。 こちらは、きへんに花という字を書く椛。もみじには春に紫っぽい斑点のような花?が咲く―のを、初めて気付いて間近で見ました。実は寒の戻りと新年度疲れに負けたか、昨日は熱が出てしまいました―また寒くなるというから気をつけなければ。
2010.04.13
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(メール更新の写真が送信されていなかったらあしからず)先週末に試しに植えてみた苺です。植木鉢2つ、我ながらなかなか春らしいです。苺といえば、母方の実家が農家で、私が子供の頃、祖父母が試みに畑で苺を植えてくれました。しかし、この時は虫に食われてうまくいかなかった覚えがあります。今回は果たして… いい実がなってくれますように。 3/24 写真追加休日の晴れた日に散歩に出て。今週末あたりには桜が見頃になってほしいと思います―が、今週は寒の戻りで冬の装い。さすがにもう、しもやけはできない―でしょうが。
2010.03.22
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バンクーバー冬季オリンピックの開幕です。―と同時に、ブッチャー浅野祥之さんの誕生日でもあります。本来なら51歳のはずでした―残念です。そのことから、ふと1998年長野オリンピックに連想が移りました。1997年に初めてSING LIKE TALKINGのライブに行く少し前(でしたが正確な時期は忘れた)にAGHARTAがテレビに出ていて、この時に母がボーカルの人(=角松敏生)にひと聞き惚れ。(2007.8.22参照)その後SLTのサポートメンバーに、浅野さんを含めてAGHARTAのメンバーが何人かおり、それで角松さんを知りました。そこから少しずつ、色々なミュージシャンを知っていくことに。(2008.12.26および2009.10.28参照)長野オリンピック閉会式でのAGHARTAのパフォーマンスを見て、まさに世界をつなぐ「WAになっておどろう」は素晴らしい歌だな―と思った記憶が。この場をお借りして―バンクーバーオリンピックが平和の祭典にふさわしい素晴らしい大会になることと、出場選手の皆様のご活躍をお祈りいたします。
2010.02.13
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阪神淡路大震災から丸15年となった昨日(1/17)、神戸市内他各地で様々な追悼行事があり、その1つで一番行きやすい場所を選んで参加。日曜日だった昨日、思い切り早起きして朝5時ちょっと過ぎに行きました。(詳細は遠慮いたします)あの朝は突然の揺れに飛び起きて、とっさに布団を頭からかぶってじっとしていました。それを部屋に見に来た母に"寝ていた"と誤解されて朝から小競り合い―と、比較的のんきな朝だった憶えが。当時住んでいた地域は大きな揺れに見舞われたものの大した被害はなく、その日は学校から帰ってきてテレビと夕刊で惨状を知るまで、何が何だか状況が分かっていなかった気がします。その後神戸の大学に進学、当時下宿していた町も手ひどくやられたのが復興が進んできれいになっていくのを目の当たりにした―のは大分前に既述のとおり。(2007.1.17参照)一方で今年も、災害指定病院の耐震不備などのニュースを聞くにつれ、地震大国なのに本当に教訓は生かされているのだろうか―という懸念も。余談ですが在学中、阪神大震災復興記念事業イメージソングの作曲コンテストに応募しましたが落選、その後一度だけライブで歌わせていただいたことがあります。ラジオによると気温は2度だったか3度だったか―忘れましたが、とにかく寒かったです。地震発生の5時46分を告げる時報とともに黙祷。後で温かい飲み物をいただくことができ、ひと心地つくことができました。しみじみとありがたい―と感じると同時に、当時の天気まで覚えていませんが、寒さに加え恐怖の朝を迎えていた方々もたくさんいたのだろう―と改めて思い起こしたのでした。合掌そして―遅まきながらこの場をお借りして―ハイチ地震の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
2010.01.18
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―12月中旬の急な寒波と年末年始の寒さに。 すっかり冬モード(?)の手です。 一番ひどい時は左右の手の指に絆創膏が8枚巻いてあったし、年明けにはかかともひび割れていましたが、今週は幾分回復傾向。 1年前のような指の冷たさは今はありません ―が、一旦しもやけができてしまったら、なかなか治らないのは相変わらず。
2010.01.12
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最近思いついた、1人でも何人か一緒でもできる遊び。「漢字チェンジ」!?―とでも呼びましょうか?まず漢字1字を決めます。(簡単すぎないほうがいい)そして最初用意した漢字から、「部首」(へん、つくり、にょう、たれ、・・・etc)と「それ以外」を交互に入れ替えて書いていく、という遊びです。(例)―佐藤竹善さんのブログでよく私達を楽しませてくれる「猫」からいってみましょう。「猫」→「けものへん」から「かねへん」に変えて「錨」(船の「いかり」)→右半分を変えて「鍋」(なべ)→「かねへん」から「しんにょう」にして「過」→しんにょうの中を変えて「通」→「しんにょう」を「きへん」にして「桶」(おけ) ・・・何人かでやるときは、・辞書を使うのは可か不可か・後が続かない漢字を書いたらアウト・制限時間を設定・見た目が同じ形の部首や字やパーツは違う使い方をしてはいけない もしくは してもよい(例:「拓」の右半分を「いしへん」に変えて「砂」)―などのルールを決めてもいいかも。
2009.12.09
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―といっても天気予報ではなく…今週は(関西では)季節が逆戻りしたような小春日和もありました―が、11月中旬頃に急に寒くなったとき、早くも手がかさついて一時ひび割れの様相に。年明けに教わった、しもやけ―というか末端冷え症対策のアロママッサージを慌てて再開しました。確か年明け間もない寒波の頃、手の冷たさに自分でも驚いたことが。ここ1年ちょっとで幾分改善されてきてはいるものの、相変わらず寒暖計みたいです。とはいえ―のんびりと、ながら続けているヨガは結構効いていると思います。また、不安定な姿勢を維持することで、雑念を遮断する効果もあるらしく、心身共にいいリフレッシュタイムに―我ながらなかなかいい趣味を持ったかも。
2009.11.27
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実はかなり長い間、ブログ用に録る写真以外はフィルムカメラで頑張っていましたが、今年に入ってからデジカメを使い始め、9/26の上高地旅行に初めて連れていきました。しかしデジカメ写真はデータが重く、フォトフォルダの容量を食ってしまうので、載せるのは携帯写真といたします。 大正池から歩き始め・・・ 田代池→上高地バスターミナル、そこから300メートルほどで河童橋です。 この写真は定番のスポットですが。梓川左岸ルートはひたすら林の中・・・ 明神橋を渡って梓川右岸ルートでUターンこの日は、谷では紅葉はまだ先の様相ながら、山のてっぺんでは紅葉が始まっていたし、所々紅葉している木もあり、秋の訪れを感じました。もう大分歩いて息が上がってきた岳沢湿原あたり―この辺りではこんな清流がいくつか見られます。その川の一つで魚が泳いでいるのも見えてびっくり。そして河童橋へ―ゴールは近し。ところで―河原で鴨に餌をやっている人達がいましたが、そういうのはやめましょう。野生の生態系を破壊することになるし、鴨やニホンザルなど、動物が人慣れすると、人間の食べ物の味を求めて人に危害を加える可能性もある―ということです。あと、ゴミは持ち帰る、植物を取ったり傷つけたりしない、喫煙は所定の場所で(現在は「歩行喫煙ゼロキャンペーン」も実施されている) ―自然を楽しみながら未来へ伝えていくためのルールです。現地に関することは上高地のオフィシャルサイトでどうぞ。最後に実験です。冒頭で申し上げましたデジカメでの写真を1枚。この日の朝は少し曇っており、穂高連峰も雲をかぶっていました。ここまでお付き合いありがとうございました。
2009.10.02
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(* 時々、メール更新で写真を送信できないことがあります。その場合は改めて掲載いたしますのでご了承ください。)今週末に上高地に旅行に行っておりました。紅葉を楽しむにはもう数週間待たなければ、という感じでしたが、幸いお天気に恵まれ、十分満喫しました。昨日(26日)朝、大正池から歩き始め、田代池→上高地バスターミナル→河童橋→明神橋→明神橋で梓川を渡って右岸ルートで逆戻り→河童橋→上高地バスターミナルでゴール。下山後、高山にステイ。今日は高山市内観光をして帰ってきました―が、日程やルートを上手く組めば週末を利用した小旅行で行けそうな上、他にも興味のある場所が周辺にあるので、また時間があれば行くかもしれません。なお、迷惑サイトの宣伝書き込みが相次いだのが煩わしいので、今回のように長時間PCでチェックできない時に楽天会員のみ書き込み可能に設定していることがあることをついでにお伝えいたします。未シェア写真は後日追加、あるいは改めて日記を書くかします。では(9月30日 写真追加) 左:河童橋付近の清水川右:場所は正確に覚えていませんが梓川右岸ルートで戻る途中で見つけた清流
2009.09.27
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8月8日の淀川花火大会に今年も行ってまいりました。去年はビル街からの観賞でしたが、今年は淀川まで見に行きました。写真を適当に撮りました―が、あまりいいのが撮れなかったので、何とか花火らしく写ったのをシェアいたします。 ―というより、せっかく淀川まで見に行ったのだからと写真はあまり撮らずに楽しんでいた、というのが本当のところです。ちなみに―以前、ブルースパワーとブッチャー浅野さんのことをブログに載せた際、去年の淀川花火大会の未シェア写真を一緒に載せたのは、浅野さん属する「空と海と風と・・・」の「花火」に引っ掛けていた ―のは言うまでもない最後のレコーディングとなった竹善さんの「Indigo」のミックスダウンが完成して5時間後に浅野さんは天国へ逝ってしまった―という話と、この「花火」のライナーノーツは、どちらを先に知ったかは、はっきり覚えていません。
2009.08.11
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