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日々の買い物など、外出時は車ではなく自転車か徒歩を心がけて減量に励む日々ですが、陽射しが強くなってきて、手の甲が日焼けしてきました。肌が弱く、日焼け止めクリームも、化学繊維のUV腕カバー?も厳しいので、長袖着用率が高いですが、手の甲も防御するために、カバーを綿で自作することにしました。ヨレヨレになったババシャツを解体した時の袖部分を保管しておいたので(普通の人はウエスにするのでしょうね)、それを使いました。親指を出せるように一部をほどいたり、ゴムを入れたりしましたが、使った糸もゴムも、古着を解体したときに出た中古品。新たな素材はひとつも使わず、家にあった不要品だけを使って必要なものを生み出せたことに喜びを感じるのでした。こんなちっぽけなことで幸せを感じられる自分が結構好きです。
2024.04.30
カルディでコーヒー豆を購入する際、持参した容器に詰めてくれるらしいと聞き、実際にお店の方にお聞きしてみたらOKとのことだったので、家にあった空瓶を持ってコーヒー豆を購入してきました。 パッケージから瓶に詰め替える手間も、ちょっとこぼしちゃって拭く手間もいらないし、ゴミも出なくて素晴らしい!何を面倒、手間と感じるかは人それぞれですが、私はゴミをまとめて捨てるという作業が苦手で面倒に感じ、瓶を持参することは特に面倒に感じないので、これは続けていこうと思います♪以下全く関係ないお話ですが、ひょんなことからダイエットスイッチが入りました。今年に入り、本を読むようになったのですが、図書館で気になって手に取った小説を読み始めたら、「身長160センチで70キロもあれば立派なデブである」というような一文があり、それ以上の比率で太っている私は激しく落ち込みました。そしてその一文以降、読み進めようと目で文字を追いかけても内容が全く頭に入ってこなくなり、読むのをやめてしまいました。160センチで70キロは立派なデブ。これを1ヶ月ほど引きずっていましたが、その間に、「食べることは太るための努力である」という言葉にも出会い、これまた衝撃を受けました。さらに、災害に備えて、食糧をストックしておくことも大切だが、少食に体を慣れさせておくことも大切だという言葉にも納得。そんなことで、「これ以上太ると病気になるかも」「着る服がなくなるから痩せなくちゃ」「腹の肉が邪魔で靴下履くのが大変とか、いよいよヤバいな」「イオンのトイレが狭く感じるようになった」程度では入らなかったダイエットスイッチがパチリと入り、驚いています。無理をしても続かないので、食べなくていい時は無理に食べないという緩すぎるルールでやっていますが、これまでが食べ過ぎだったため、2キロ落ちました。(子どもには、そんなの誤差でしょと鼻で笑われていますが…)歳を取って消化能力が落ち、運動量も減ってきているのに、育ち盛りの子どもと同じように1日三食は私には多すぎる。腹が減っていたら食べるけど、膨満感が残っている時は無理して食べず、胃腸を休ませる意味で一食抜く。たったこれだけのことですが、便秘が改善され、夜中にトイレに起きることがなくなりました。食べ物には当然水分が含まれているので、夜にたくさん食べればその分の水分を尿として出す必要があった、ということなのでしょうか。過活動膀胱なのかな?と長年の悩みだったので、ひょんなことで解決して良かったです。朝までぐっすり眠れるって幸せです。「身長160センチで70キロもあれば立派なデブである」なんて酷いことを書くんだ!と頭にきて本の続きが読めなくなりましたが(笑)、この言葉のお蔭で過食にブレーキをかけることができました。何でも値上げ値上げで財布が悲鳴をあげる今、食費削減のためにも健康のためにも過食をやめられて良かったです。
2024.04.04
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