全11件 (11件中 1-11件目)
1
突拍子もない場所から、ボロボロで原型すらとどめていない、薄いガーゼの布団カバーが出てきました。色褪せたり破れたりしていますが、これがもし綿100%なら、トイレ用ガーゼを作っていたでしょう。ウォシュレット→ペーパー代わりにトイレ用ガーゼ使用→洗濯機ポイを始めてから、トイレットペーパー使用量が激減し、気に入っているのです。(小の時限定ですが)しかし、私の肌弱センサーが、このカバーは化学繊維混入モノであることを察知したので、使い捨て布ナプとして消費してしまうことにしました。ハサミで適当な大きさに切って畳むだけ。いらない布モノを布ナプとして使ってから処分するのは、女性ならではですね。次回の生理はナプキンを洗わなくていいからラクだなぁ♪
2024.08.28
私の周りには、焼肉食べ放題を楽しむ人がいません。食が細かったり、健康やダイエットのために最近は少食を心がけているとか、食べ放題に行くなら、出費が嵩んでも上質なものが食べたいとか、肉焼くなら外でバーベキューのほうがいいとか。何を食べても自由!飲み物も好き放題!デザートまである!という食べ放題に心が踊らないなんて。じゃあ1人で行けば?ということですが、お店にしてみたら、4人がけとかの席を1人客が塞いでチンタラ食べてたら迷惑にならないだろうか、いやでも混雑時を外せばアリかもしれない…?と考えていた時に、リュウジさんが、従兄妹のこゆきさんと、焼肉きんぐで食べ飲み放題を楽しむという動画がオススメで上がってきました。↓https://youtu.be/m08KbzT2YI4?si=8lg5aI4-5gvG7kJo料理研究家のリュウジさんが、食べ放題メニューをどう楽しむのか、すぐに見たいところでしたが、今のモヤモヤを抱えてこの動画を見たら、発狂しかねません。翌日、カレー用の国産牛肉を買ってきて筋に切れ目を入れたり叩いて薄くして、下味をつけて焼肉仕様にしたり(焼肉用の肉は高いので 笑)、キムチやナムル、チョレギサラダを用意し、カセットコンロと焼肉プレートを出し、焼肉欲求を逃しながら?動画を楽しみました。タレや調味料を混ぜたり、サンチュで巻いたり、オリジナルな美味しい食べ方を見いだしていて、さすがだなと思いました。そして家の焼肉屋さんごっこでそこそこの満足感を得るなら、カルビスープと韓国のり玉ご飯も用意したいかった。ということで、カルビスープと韓国のり玉ご飯の再現レシピを調べ、試作してみました。「カルビ」スープとは言いますが、そのまま焼いて食べられるカルビを、お店だってスープの材料には使っちゃいないでしょうという憶測で安価な牛スジを使用。仕込んで1日経っているので見た目がアレですみません。ご飯のほうは、韓国海苔がなかったので、焼き海苔にハケでごま油を塗り、片面に塩をふってフライパンで焼いて作ってみました。万能ネギもなくて普通のネギを使ったので、こちらも見た目はアレですが、ご飯は自家製焼肉のたれをまぶしてあるので、味は美味しくできました。次は、動画に出てきてとても美味しそうだった野沢菜キムチの再現を目指します。市販の野沢菜に、塩分を加えないヤンニョムを作って和えたらそれっぽくならないかしら。焼肉屋さんのメニューを眺めては、これ再現できないのかしら?とあれこれ作ってみるという、妙な遊びに目覚めてしまいました。体重増加の予感がします。
2024.08.27
その都度ショウガやニンニクをすりおろしたり刻んだりするのは面倒だけど、少ししか入っていないのに頻繁にゴミが出るチューブは厄介だから、次に要レスキューのショウガとニンニクに出会ったらまとめて作り、瓶詰めしておこうと思っていたところで、出会いました。ジップ付き袋におろしショウガを平らにならし入れて冷凍し、使う分だけ折って使うというのも試してみましたが、厚みが出るほど中身を詰めてしまい、パキッと折ることができず、自業自得ではありますが不便だったので、今回は瓶詰めを試すことにしました。変色防止になるらしい少量の酢と共にフープロにかけたものを瓶詰め。容器は、実家で過剰消費されているアオハタジャムの空き瓶です。こうしておけば、すりおろすのが面倒だからショウガは省けばいいや~とならず、便利に使っていけるかな。良さそうなら、今後もショウガとニンニクを積極的にレスキューしていきたいです。
2024.08.24
安くて使いやすいお肉として、献立が浮かばない時もとりあえず豚コマさえ買っておけば、と便利に使ってきたのですが、ふと、鶏ムネ肉の値段が豚こま切れ肉の半分であることに今さら気づきました。食の細かった子どもも今や育ち盛りで気を減らすほどモリモリ食べるようになり、つまり日々の食費は増えていることになり、嵩増しや代用を意識するようになりました。鶏ムネ肉はパサつきが苦手で、長らく好んで使うことはしてこなかったのですが、保水性のある砂糖をまぶしておくという下処理を覚えてからは、安くて旨い食材として出番が増えました。それでも、豚コマのような薄切り肉を使いたい時もあるので、塊のまま冷凍した鶏ムネを半解凍状態にし、薄くスライスして使ってみたら、いい感じに使い道が増えました。柔らかい肉の塊は薄く切るのが難しいですが、半解凍くらいの固さがあると、そこそこ薄く切れました。これを手間に感じると厳しいですが、私は、半分の値段で済むなら、このくらいの手間は喜んで♪という感じです。カロリーも鶏ムネのほうが抑えられそうなので、己の肥満防止にも良さそうです。ささ、これに軽く砂糖をまぶして冷蔵庫に入れておこう。ピーマンとキャベツを使い切りたいから、今夜は回鍋肉だな。
2024.08.21
個包装されている野菜や果物を購入すると、帰宅してから包装を引き剥がしてゴミ箱に叩き込むという手間が増えるし、ゴミ出しの頻度が上がって面倒なので、個包装率の低いスーパーを気に入って利用しています。裸売りが気に入って通っているというのに、うっかりしてるとレジで薄いビニールに入れられて本末転倒になってしまうので、余計なゴミを持ち帰らぬために「小さいビニール袋も不要です」と先手を打つ必要はあるのですが。そのスーパーの見切り品のコーナーで、よく魚のアラを見かけます。658gで100円。同じようなパックが4つほどありましたが、誰かに買って食べてもらえると良いなぁ。自給率がどうとか、昆虫食がどうとか、斬新な節約テクがどうとかの話も聞きますが、私にできる事というか、興味関心を持って取り組める事は、こういう掘り出し物を工夫して美味しく食べるという遊びです。食べやすそうな部位は塩焼きと南蛮漬けに、食べにくそうな部位はアラ汁にしましたが、十分な量でした。色々な食材が値上がりするなか、これで100円は安い。南蛮漬けは、魚の身を夕食や翌日の弁当のおかずとして食べ切った後、漬け汁と、マリネされたタマネギ、ピーマンが残りました。めんつゆ、唐辛子、酢で作った漬け汁に、揚げたブリの油分やダシが加わって旨みが増しているので、茹でたそうめん、豚こまと冷凍大葉を和えてお昼ごはんにしたら、美味しく完食できました。(お見苦しい画像、すみません)昆布巻きの煮汁にしろ、チャーシューの煮汁にしろ、旨味たっぷりの調味液をシンクに流して排水を汚すくらいなら、最後まで美味しく食べ尽くしたいと思うのでした。
2024.08.20
昔、ひとり暮らしをしていた頃は、冬の寒い時期だけ冷蔵庫の電源をオフにし、野菜や調味料などは日が当たらない寒い玄関に置き、日々の食材は仕事帰りに寄ったスーパーで食べきれる分だけ調達するという妙な制限遊びを楽しんでいました。無人島暮らしとかサバイバルに興味があったとしても、実際にそんな過酷なことをする勇気はありませんが、家庭内サバイバルごっこ?なら条件設定も自由、逃げ道もあり、気軽に気楽に楽しめます。一定期間お肉が食べられないとしたらどういう献立を組んで食欲を満たすか、みたいなのも面白かったですが、家族がいると、そういう無茶な遊びをするわけにはいきません。そんなことで、毎年冬になると、冷蔵庫を稼働させながら暖房に頼る自分に、冷やしたいのか暖めたいのかどっちなんだよとモヤモヤするのですが、弁当用の惣菜を作り置いたり、急な要冷蔵、要冷凍の頂き物があったり、今は年中、冷蔵庫はなくてはならない相棒となっています。せっかく電気代を支払って冷蔵庫を年中稼働させているのだし、特に冷凍庫は詰め込んだほうが、凍った食材が互いを冷やし合い省エネになるらしいということで(冷蔵庫は逆に、詰め込むと冷気が行き渡りにくくNGらしい)、この頃はセロリやゴーヤなど、一度では食べきれない食材を冷凍保存するようになりました。傷まないうちに食べきらないと~と同じ食材を短期間で続けて食べるより、少し期間をあけて好きなタイミングで適量を取り出し食べられる冷凍保存、気に入っています。こちらは、実家の庭で、食べきれないほど生い茂った大葉を収穫させてもらったもの。左のボウルに山盛りあったのが、刻んだら右の容器ひとつに収まりました。本当はジップ付きの袋に入れて冷凍したほうが使い勝手が良さそうですが、新品のジップ付き袋は買わない主義、食品が入っていた袋達は我が家のあちこちで再利用されまくり、出払って在庫切れになってしまったので、今回はタッパーにしました。冷凍保存を活用すると、見切り品食材のレスキューも捗りますが、管理を怠ると奥から古いものが出てきて結局処分…となりかねないので、ズボラな私でしたが、食い意地で冷凍庫の整頓、管理ができるようになってきました。全く関係ありませんが、画像は、私が考案(笑)したひじき戻し器?です。蕎麦猪口のような器に、ティーポットの茶漉しを重ねただけのもので、それがどうしたって感じですが、妙に収まりの良い佇まいに、思わず撮って(&載せて)しまいました。
2024.08.19
古シーツで作ったトランクスのことをお友達に話したら、欲しいと言ってくれました。実家で処分するという敷布団を、我が家のボロ敷布団と入れ替えたら、手持ちのボックスシーツではサイズが合わず、タンスの肥やしになりかけていたので、それを解体して使いました。手間をかけて縫い目をほどくのは、糸やゴムなどのパーツを再利用したいのと、ほどいた縫い代分も最大限に布が活用できるから。ラジオや音楽に耳を傾けながら手を動かすのは好きな時間なので、面倒とは感じません。何度も洗濯をして柔らかくなった生地は肌触りが良くて気持ちが良いです。生地だけでなく、糸もゴムも再利用で一円もかけていないのに、作る私自身も楽しくて、お友達にも喜んでもらえるなんて、我ながら良い趣味だと思います。使わないのに場所だけ塞いでいたボックスシーツ、捨てることなく活用できて良かったです。
2024.08.15
これから家族以外の人達と数泊共に過ごすぞ、というタイミングで生理が始まってしまいました。普段は不要なハンカチなどを折り畳んだものを布ナプとし、洗って繰り返し使っていますが、今回は人と過ごす時間が長く、人目も気になるし布ナプは厳しそう。久々に市販の使い捨て紙ナプに手を出すかとも考えましたが、洗って繰り返し使う布ナプの感覚に慣れていると、1回こっきりで捨ててしまうものにお金を出すのが惜しく感じます。そこで、使い捨ての布ナプを作りました。作ると言っても、針も糸も使いません。溜まりに溜まっていた細かい切れ端布を、少し面積のある端切れでくるくると包んで完成。いびつな形でも用をなせば良いので気にしません。肌に当たる部分は綿ですが、中身には化学繊維の切れ端も入っています。使用済みは、ジップ付き袋に入れて持ち帰り、処分することにします。ジップ付き袋、食品の保存として再利用するには少しでも透明部分があったほうが中身が確認できて使いやすいのですが、今回の用途では、画像のような中身が見えない袋のほうがありがたいです。用途が見いだせず、場所塞ぎだなぁと苦々しく思っていた小さな端切れ布や中身の見えないジップ付袋でしたが、これらのおかげで使い捨ての紙ナプキンを買わずに済み、助かりました。有効活用できて良かったです。
2024.08.09
古シーツで作ってみたシャツの着心地が良くて、洗濯して乾いてはパジャマとして着る、を1日おきに繰り返していたら、脇の下がビリッと裂けました。なるほど、布って寿命を迎えるとこうなるのか、と感心しつつも、手間をかけて作った愛着のあるシャツ、もう少し着たい。そして、私の趣味は衣類の補修なので、これはチャンス到来です。裂けた箇所を、引っ張って縮ませないようにしながら、緩く再利用糸で縫い止めていく。その部分をちょうど覆うような切れ端布(小さな端切れも捨てずに取っておいて良かった)を上から当てて、周りをかがり縫いし、内側は、裂けたり薄くなっている箇所を補強するために、在庫過多な刺繍糸で縫い埋めてみました。パジャマだし、バンザイしなければ見えない場所なので、これで十分です。使い込んで柔らかくなった布は肌触りが優しいので、まだまだ大事に着たいと思います。この本を見て作ったシャツであることを忘れないように、ここに覚書きで載せさせていただきます。家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。 (美人開花シリーズ) [ 津田 蘭子 ]裁縫初心者にも優しい手厚い解説で助かりました。途中何度も鏡の前で未完成品を当ててワクワクしたり、出来上がって着てみた時の喜びは忘れられません…が、ここで調子に乗って作りまくって服の数を増やすと管理、収納が大変になるので、またいつかのお楽しみに取っておくことにします。
2024.08.06
スーパーでは必ず見切り品コーナーをチェックしますが、掘り出し物のアラに出会いました。779gで100円とはありがたい。骨のない部位なので調理も食べるのもラクそうだなと、ひとパック買ってきて南蛮漬けにしました。実家の庭を覆い尽くさんばかりに生い茂る青じそをたくさんもらってきて、どう食べきろうか考えていたところでしたが、ここで使い切れました。食べ切れなかった分は翌朝、マヨネーズを塗ったパンに千切りキャベツ、トマトと挟んでバーガーにしました。昔は魚とパンなんて、と思っていましたが、ツナサンドとか、シラスピザとかやってるわけだし「いやいや、普通に旨いでしょ」でした。この日は食べ頃バナナ136円が半額になっていたものにも出会い、2房買ってきて、ひとくち大にカットし、ジップ付袋(強力粉の袋を再利用)に入れて冷凍しました。たかが冷凍バナナ、子どもじゃあるまいしと軽んじていましたが、これまた「いやいや、普通に旨いでしょ」です。安上がりだし、アイスより罪悪感がないので、また見切り品バナナを見つけたらレスキューしてこようと思います。
2024.08.02
我が家の洗濯頻度を考えると、洗い替えを含め、靴下は3足もあれば十分なのではないか、余計に所有するから収納ケースやら片付けの手間が増えるのではないか、と気づいたものの、まだ使えるものを捨てるという選択肢は私にはないので、弱り始めた1足だけを履き潰して数を減らそうということにしたのですが、趣味が繕い物なので、こんなことになってしまっています。こればかりをほぼ毎日洗っては履き、を繰り返していますが(靴を脱ぐ予定のある日は履かない 笑)、薄くなってきた箇所を見つけると、繕いたくなって我慢ができません。補修に使っている毛糸は、子どもが小さい時にリサイクルショップで150円くらいで買った帽子をほどいたもの。サイズアウトした時に状態が良ければ、他の人にお譲りしたり、再度リサイクルショップで循環させたりするのですが、伸びて形が崩れていたり毛玉だらけだったので、ほどいて毛糸として使い尽くすことにしたのでした。以前はダーニングで補修していましたが、最近はチェーンステッチを覚え(今さら?)、外側から内側に向かってグルグルと弱った箇所を縫うのが楽しくて気に入っています。靴下の数は、いつ減るのでしょうか…
2024.08.01
全11件 (11件中 1-11件目)
1