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2026/05
2008/01/29
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カテゴリ: 投資信託
トーセイもJ-REIT断念ですね。ま、現状、東証2部のこまい不動産会社が組成、維持できるような状況では無くなってきたと言うことでしょうかね。最近では、親の方が上場を取りやめにしたREITもありましたが。

さて、少し前にMorningstarから Fund of the Year 2007 が発表されています。毎年、1月に前年の優秀なファンドを部門ごとに選ぶというものです。セクターごとに、最優秀賞1つと、優秀賞数銘柄が選ばれます。優秀といっても、単にリターンのみではないでしょうが、セクターの中ではとりわけ上位に位置する銘柄群が選ばれることでしょう。単発の場合はたまたまということもあるかもしれませんが、毎年のように最優秀や優秀に名前を連ねる常連銘柄ならば、かなりよい投信と言えるかもしれません。

国内株式型部門 最優秀ファンド
株主還元株オープン (大和証券投資信託委託株式会社)

日本株投信ですからね。なんぼ優秀でも昨年の成績はマイナスでした。ただし、TOPIXを8%以上上回るパフォーマンスだったようです。まあ、私のような弱小残高でもベンチマークとなるインデックスの呪縛からはそうそう逃れられないことは数日前に書いたとおりですから、まして、数十億から数百億規模で運用する投信でインデックスを8%も上回るのはたいしたものだと思いますよ。しかしまあ、インデックスに比べオーバーウェイト、アンダーウェイトとしているセクターのパフォーマンス次第ですからね。常にインデックスを上回れるかというと、そうでも無いでしょう。この銘柄は、隔年で調子がいい年と悪い年が交互に来ているようです。実は、こいつは保有していますので、まあまあ良かったねと言うことです。

その他、アクティブ バリュー オープン『愛称 : アクシア』 (T&Dアセットマネジメント株式会社)が昨年の最優秀賞に引き続き、今年も優秀賞に選ばれています。また、ニッセイ日本勝ち組ファンド (ニッセイアセットマネジメント株式会社)も昨年に引き続き優秀賞に選ばれました。

国内債券型・国際債券型部門 最優秀ファンド
DIAM 高格付インカム・オープン(毎月決算) 『愛称 : ハッピークローバー』 (DIAMアセットマネジメント株式会社)



国際株式型 部門 最優秀ファンド
フィデリティ・グローバル・ファンド (フィデリティ投信株式会社)

日本を含む世界全体の株式と言うことで、個人的には一番面白くないといいますかそういったものです。まあでも、投信は買ったが最後放っておくことも多いので、実はこういったものがいいのかもしれませんが、今後はヨーロッパが良さそうだとか、いやいや日本も捨てたモンじゃないとか、そう言うことを考える余地もないので、なんかあまり買う気は起こりません。最近は、世界の株式市場がつながっちゃっている感じで、安くなるときは全部安くなるので、分散していても効果があまりなさそうですし。口座を保有しているフィデリティで買えるので、存在自体は知っていましたが、そんなわけで、あまり興味を持っていません。私はむしろ、フィデリティには国別株式ファンドなんかを充実させて、自分で割合を可変、スイッチングできるようなファンドシリーズを作って欲しいんですけどね。アメリカ株式、イギリス株式、ドイツ株式、とか、BRICsもいいですし、オーストラリアや韓国とか東欧とかもいいですね。それを適当にチョイスして、%で選んで購入し、適宜リバランス出来るという商品設計ですが、いかがでしょうか。世界中相手にファンドを組んでいるフィデリティなら出来そうだと思うんですが。

この部門では、昨年高配当系とREITが多数受賞しましたが、REITは昨年壊滅的でしたし、高配当系もDIAM 世界好配当株オープン(毎月決算コース)『愛称:世界配当倶楽部』が2年連続受賞したのみでした。

国内ハイブリッド型・国際ハイブリッド型 部門 最優秀ファンド
野村 世界6資産分散投信 (野村アセットマネジメント株式会社)

これは郵便局用ファンドですね。個人的には2つの意味で買う気はしません。まず、郵便局では投信を買う気がしません。私の基本はネットで注文ですから、窓口に行ってくどくど説明を受けることなんかまっぴらです。また、ハイブリッド型というものもあまり好きではありません。自分自身でポートフォリオ割合をコントロール出来ないためです。さて、6資産といいますと、国内外でそれぞれ債券、株式、不動産(REIT)に分散投資と言うことですが、ここの特徴は債券に相当重きを置いていると言うところでしょうか。外債50%、国内債券20%とこれだけで7割を占めますので、リスクは海外債券型投信並でしょうね。郵便局のファンドとしては好ましい感じがしますので、それ用に設計されたという感じがします。パフォーマンスが悪かった国内外のREITは合計でも10%しか保有していませんでしたので、他の均等保有の3分法みたいなファンドよりパフォーマンスがよかったんじゃないかと思います。この部門は2年連続受賞はないですね。やっぱREITや日本株が足を引っ張っているので、これらの割合が小さいものが勝ったということでしょうか。





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Last updated  2008/01/29 05:25:03 PM
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